花帆「・・・・・・って、梢センパイと楽しくお話ししてたら、いつの間にかこんな遅い時間になってしまいましたね」
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~梢の部屋~
花帆「・・・・・・えへへっ!そうなんですよ~!そしたらさやかちゃんが怒っちゃって~!」エヘヘ
梢「それは完全に花帆さんが悪いんじゃないかしら?」クスッ
花帆「そ、そうですか!?や、やっぱりそうですよね~」ポリポリ
梢「ちゃんと明日になったら謝っておいた方がいいわね」
花帆「はい、そうしま~す」
花帆「・・・・・・って、梢センパイと楽しくお話ししてたら、いつの間にかこんな遅い時間になってしまいましたね」
梢「あら、そうね・・・・・・これはマズイわね」
花帆「寮の消灯時間にそろそろなってしまいますね、急いで部屋に戻らないと」アタフタ
梢「わたくしの部屋から花帆さんの部屋までだと、これから急いで戻っても消灯時間までに間に合わないわ」
花帆「で、ですよね・・・・・・ど、どうしよう・・・・・・」
梢「消灯時間を過ぎて廊下を歩いていたなんてことを寮母さんに見つかったら大変だわ」
花帆「怒られたくないなぁ~・・・・・・、そうだ!忍者のようにソーッと帰ります!!」
梢「まぁ、必ずみつかるというわけではないから、そこまでしなくても平気といえば平気だと思うのだけれどね」
花帆「たしかにそうですね。寮母さんも一晩中廊下を見張ってるわけじゃないですし」アハハ
梢「そうね」
花帆「まぁ、もし見つかったら腹くくって怒られますから大丈夫ですっ!」ニコッ
花帆「では、梢センパイお邪魔しました!!明日もよろしくお願いします!」ペコッ
梢「・・・・・・少し待ってくれるかしら、花帆さん」
花帆「・・・・・・えっ?何ですか??」クルッ
梢「こういう時はね、無理して帰るよりもいい方法があるの」
花帆「いい方法??どんなことですか??」
梢「花帆さんが、わたくしの部屋に泊まって早朝に戻ればいいのよ」
花帆「なるほど~!それはいいかもしれませんね!!さすが梢センパイ!!あったまいいですね~!えへへっ!」ニコッ
花帆「せっかくだから、梢センパイの部屋に泊まってみようかな~!なんかワクワクしてきますね!」エヘヘ
梢「そうね」ウフフ
梢「では早速だけれど、消灯時間になりますし、寝ましょうか」
花帆「はいっ!」
花帆「あたし、このクッションを枕にさせて貰って寝ますね・・・・・・おやすみなさい!」ゴロンッ
梢「ちょっと!花帆さん!!床に寝ようとするなんてはしたないわ!」
花帆「えっ?でもこうするしかありませんよ??」
梢「わたくしの隣で寝たらいいじゃない」
花帆「こ、梢センパイの・・・・・・と、隣で!?」
梢「わたくしの隣では窮屈かもしれないけど、床に寝るよりは数倍快適だと思うわ」
花帆「それはそうですけど・・・・・・」
梢「ほら、わたくしの横に来て?」
花帆「じゃ、じゃあ・・・・・・お言葉に甘えますね」
花帆「よいしょ・・・」モゾモゾ
梢「さて、寝ましょうか」ニコッ
花帆「はい・・・・・・でも、ちょっと狭いですかね」
梢「花帆さん、少し緊張してるんじゃないかしら?だから窮屈に感じるのよ」
花帆「そ、そうかもしれませんね」
梢「緊張がほぐれるよう、わたくしが抱きしめてあげるわね」ギュッ
花帆「きゃっ!」ビクッ
梢「ふふっ、こうしていると、花帆さんを身体全体で感じられるわね」クスッ
花帆「み、密着してますもんね・・・・・・」ドキドキ
梢「少しずつ温かくなってくるでしょう?」
花帆「はい・・・・・・」ドキドキ
梢「そのうち眠くなってくるはずよ・・・・・・」
花帆「は、はい・・・・・・」
花帆「・・・・・・・・・・・・」ドキドキ
梢「どうしたの?花帆さん・・・・・・まだ緊張が解けないのかしら?」
花帆「えへへ・・・なんだかドキドキしちゃって眠れないんです・・・・・・」
梢「それは困ったわね・・・・・・」
花帆「梢センパイと同じベッドで横になっているなんて・・・・・・」ドキドキ
梢「わたくしも、花帆さんとこうして共に寝ていられるなんて夢のようだわ」
梢「今日はとても良い夢が見れそうな気がするわね・・・・・・」ウトウト
花帆「は、はい・・・・・・あたしも・・・・・・」ドキドキ
梢「・・・・・・・・・・・・」Zzz
花帆「・・・・・・・・・・・・」
花帆「梢センパイ・・・・・・」ボソッ
梢「・・・・・・・・・・・・」Zzz
花帆「・・・・・・」ドキドキ
花帆さんの方がドキドキしちゃってるのめちゃくちゃ良い…
花帆「・・・・・・・・・・・・」モゾモゾ
梢「・・・・・・・・・んっ・・・」Zzz
花帆「・・・・・・」モゾモゾ
梢「あっ・・・・・・んっ・・・・・・」
花帆「・・・・・・・・・・・・」モゾモゾ・・・
梢「あんっ・・・・・・んんっ・・・」ピクッ
花帆「はぁ・・・はぁ・・・・・・梢センパイ・・・・・・あたしもう我慢できません・・・・・・」ドキドキ
ギシッ・・・
梢「ああっ・・・・・・」ビクッ
花帆「・・・・・・梢センパイ」モゾモゾ・・・
梢「んんっ・・・・・・やっ・・・えっ??」ビクッ
花帆「・・・・・・・・・」モゾッ モゾッ
梢「ちょっ・・・か、花帆さん??な、何をしているのかしら??」
花帆「梢センパイ・・・・・・あたし・・・・・・」
梢「なっ・・・・・・やめなさいっ・・・わたくしの寝巻をどうして脱がしているの??・・・・・・あっ・・・」
花帆「あたし・・・・・・高校生になったら花咲いてみたかったんです・・・・・・」モゾモゾ
梢「わ、わかったわ・・・とりあえず落ち着いて・・・・・・きゃっ!!」
花帆「ごめんなさい・・・・・・下着もはずしますね・・・・・・」モゾモゾ
梢「だ、だめよ!!・・・・・・やめっ・・・」
花帆「梢センパイのブラジャー・・・・・・外します・・・」プチッ
梢「だ、だめ・・・・・・わたくし、心の準備が・・・・・・」ハァ ハァ・・・
花帆「あたしも脱ぎます・・・・・・」スルッ
梢「か、花帆さん!?だ、だめよ??脱ぐのやめなさい」
花帆「もう無理です・・・・・・」ハァ ハァ
梢「わかったわ・・・・・・百歩譲って脱ぐところまではよしとしましょう・・・・・・今日はこれ以上ダメよ?ね?」
花帆「梢センパイ・・・・・・泊まっていきなさいって言ったじゃないですか?」ハァ ハァ
梢「そうね」
花帆「それって、普通に考えたらエッチなことのお誘いですよね?」ハァ ハァ
梢「ま、まぁ・・・・・・すこしだけ、そういうよこしまな気持ちがなかったかというと嘘になるわね・・・・・・でも・・・」
花帆「もうダメなんです・・・・・・あたし、もう・・・・・・」ハァ ハァ
梢「花帆さん・・・・・・」
花帆「梢センパイ!!」ガバッ
梢「きゃっ!」
花帆「んんっ・・・・・・」レロッ
梢「ああっ!・・・・・・んっ!」ビクッ
花帆「梢センパイのおっぱい・・・・・・舐めてみたかったんです・・・・・・」ハァ ハァ
梢「だ、ダメよ!?花帆さん・・・・・・」ハァ ハァ
花帆「・・・・・・すごく柔らかい・・・」モミッ モミッ
梢「あんっ!・・・・・・くっ・・・」ビクンッ
花帆「んっ・・・・・・んむっ・・・」チュプッ
花帆「・・・・・・んっ・・・ん・・・・・・」レロッ
梢「ああっ!!」ビクッ
花帆「んちゅっ・・・・・・んっ・・・」チュパッ
梢「あっ・・・あっ・・・・・・はあんっ!」クネッ
花帆「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・・」ハァ ハァ・・・
梢「待ちなさい、花帆さん・・・・・・ここまでにしておきましょう・・・・・・」ハァ ハァ
花帆「梢センパイ・・・・・・そんなこと言ってるのに・・・・・・濡れてませんか?」ピタッ
梢「ああっ!!・・・・・・そ、そこは!!」ピクン
花帆「ほら?もう濡れてますよ??」ヌチュッ
梢「んん~っ!!」ビクッ
花帆「すごい・・・・・・梢センパイの・・・お◯◯こ・・・・・・」クチュクチュ・・・
梢「あんっ!・・・ああっ!!」ハァ ハァ・・・
花帆「梢センパイ・・・・・・あたしに梢センパイのお◯◯こ見せてください・・・・・・」グイッ
梢「えっ?・・・・・・だ、だめ・・・・・・」ハァ ハァ
花帆「すごい濡れてますね・・・・・・んむっ・・・」チュプッ
梢「だ、だめよ!き、きたない・・・・・・わ・・・・・・ああつ!!」ビクンッ
花帆「んっ・・・んっ・・・・・・」ジュルジュル
梢「やっ・・・・・・だめっ・・・・・・か、花帆さ・・・・・・んっ」ハァ ハァ
花帆「んむっ・・・・・・んんっ・・・」レロッ レロッ
梢「あんっ!あんっ!・・・・・・ああっ!」ビクッ
花帆「梢センパイ・・・・・・気持ちよさそう・・・・・・」ハァ ハァ
梢「か、花帆さん・・・・・・もっと舐めてくれるかしら・・・・・・」ハァ ハァ
花帆「あれ?さっきと違うこと言ってませんか??」
梢「い、いいのよ・・・・・・」ハァ ハァ
花帆「わかりました・・・・・・んんっ・・・」
梢「あっ!・・・んっ、んっ・・・」ハァ ハァ
花帆「んっ・・・・・・んんっ・・・・・・」チュプッ チュプッ
梢「・・・・・・っああ!!くはっ!!」ビクンッ
梢「はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・」
花帆「??」
花帆「梢センパイ、いっちゃったんですか??」
梢「はぁ、はぁ・・・・・・」
花帆「あたしも気持ちよくなりたかったな・・・・・・」
梢「・・・・・・か、花帆さん・・・ごめんなさい・・・・・・」ハァ ハァ
梢「とりあえず、寝ましょうか・・・・・・このまま」ギュッ
花帆「あっ・・・」
梢「また今度、わたくしが花帆さんを気持ちよくしてあげるから・・・・・・」ギュッ
花帆「はい・・・・・・」
────
──
~翌朝~
梢「・・・・・・・・・・・・」Zzz
花帆「・・・・・・・・・・・・」Zzz
梢「んんっ・・・・・・」パチッ
梢「もう朝ね・・・・・・はっ!?そういえば・・・・・・昨夜・・・・・・」
花帆「・・・・・・・・・・・・」Zzz
梢「花帆さん??起きてくれるかしら??部屋に戻らないと・・・・・・」
花帆「んんっ・・・・・・」パチッ
花帆「こ、梢センパイ・・・・・・」ボーッ
花帆「・・・・・・あ、あれ?な、なんであたし裸なの!?」
梢「ふふっ、おはよう花帆さん」ニコッ
花帆「あっ!?・・・・・・そ、そういえば・・・・・・」ドキドキ
梢「花帆さん、昨夜わたくしに何したか思い出したかしら?」クスッ
花帆「す、すみません!!つい出来心で!!・・・・・・なんであたしあんなことしちゃったんだろう!!」ワナワナ
梢「うふふっ・・・まるで別人のようにわたくしの身体を愛撫したり舐めずり回したりしてたわね」ニコッ
花帆「うわあああ・・・・・・は、恥ずかしいよお・・・・・・」
梢「また今度、してくれるかしら?」ニコッ
花帆「は、はい・・・・・・で、できるかわからないですけど・・・・・・」シュン
梢「ふふっ・・・わたくしも花帆さんにしてあげるわね」
花帆「は、はい・・・・・・」
梢「とりあえず、浴場へシャワー浴びに行きまょう」
花帆「はい・・・・・・」
おしまい
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┃ ┃┃ ┃┃ これ以来梢先輩がよそよそしくなって消灯する花帆さんも見てみたいわね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています