しずく「あなたの幼馴染は桜坂しずく、あなたの幼馴染は桜坂しずく...」侑「う、う〜ん...」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
✈cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 本妻・留学から帰国!!!!!!!!!!!!!!
歩夢「ふぅ...ようやく日本に着いたよ。LINE送ったけど...返事だけ。侑ちゃん、お出迎えには来てくれないんだね...」
歩夢「ううん、侑ちゃんも忙しいんだから仕方ないよね!」
歩夢「早くお家に帰って侑ちゃんに会いたいなぁ」
歩夢「ただいま〜!」
歩夢「荷物を置いて...っと」
ガチャパタン!
ピンポーン ピンポーン
ガチャ
侑「はーい」
歩夢「侑ちゃん!久しぶり!」
侑「あ!歩夢ちゃん!帰ってきたんだね!」
歩夢「ぇ...う、うん...」
侑「今すぐに色々向こうの話を聞きたいんだけど...ごめんね、今はしずくが遊びに来てて私の部屋で寝ちゃってるから...💦」
歩夢「...は?」
侑「今日はちょっと無理かも...また今度聞かせて!」パン!
歩夢「あ、あの...どうしてしずくちゃんが...」
侑「え? ああ、しずくって結構寂しがり屋でね、こうやってよく遊びに来るんだよね〜♪」
侑「昔からよく私の部屋でのんびり二人で過ごしたりしてるんだけどね、たまにぎゅって抱きしめながら過ごしてると、幸せそうな顔ですぐ眠っちゃうんだよね〜。私に抱き着いたまま寝ちゃうから動けなくて困っちゃうよ〜、そういうところも可愛いんだけど♪」
歩夢「...ぇ」
歩夢「......」
歩夢「......うぷッ!」 侑「え、具合悪いの!?だ、大丈夫歩夢ちゃん!?」
歩夢「ぉ...ぐぷ,..んぐ...」(精神的に吐かざるおえない状況だが、最愛の人の前で醜態を晒してはいけないという愛の力で耐える)
侑「救急車呼ぼうか...?」💦
しずく「うぅ...ん。どうしたんですか、侑ちゃん...」
歩夢「あ」
しずく「あ゛っ」
歩夢「...しずくちゃん? これは、どういうことかなぁ...?」
しずく「ひぃっ!? こ、これはですね、演劇の練習の延長線上というか、さらなるリアリティの追求のために催眠も辞さない必要があったというか...💦」
歩夢「桜坂ァッ!!」
ガシィッ
しずく「ぐえ゛ぇ゛!!」
侑「ちょ、ちょっと!!」
ドンッ!!
歩夢「きゃっ!」ドテッ
侑「しずくに何するの!!」
歩夢「ゆ、侑ちゃ...」
侑「...」ギロッ
歩夢「っ...」
侑「しずくにひどいことするなら、たとえ歩夢ちゃんでも許さないよ」
しずく「侑せんp侑ちゃん...///」
歩夢「......っ」
タタタッ
ガチャ! バタン!
侑「行っちゃった...歩夢ちゃん、どうしちゃったんだろ...」
しずく「ひどい女ですよね」 侑「しずく、思いっきり掴みかかられてたけど大丈夫? ケガしてない...?」クイ
しずく「ぁん...♡ は、はい♡」(やらしい声)
しずく(これは、このままゆうしずハッピーエンドへかけこめるのでは...?)
しずく(でも、あの程度で歩夢さんがあきらめるとは...)
しずく「...」
侑「しずく?」
しずく「侑ちゃん、私の目を見てもらえますか?」
侑「え...? う、うん」
しずく「...」ジッ…
侑「な、何かな...?///」
しずく「...」クルクル
侑「な、なに...その...ゅ........」
侑「.........」
しずく「上原歩夢は侑さんに付きまとうストーカー、上原歩夢は侑さんに付きまとうストーカー...」
侑「...上原歩夢は、ストーカー...」
しずく「...💙」
ガチャバーンッ!!
しずく「!!」
歩夢「侑ちゃんッ!!その女から離れてッ!!」
侑「...はっ!」 歩夢「侑ちゃんこれ見て!!二人の思い出のアルバム!!」
バラララララッ
侑「ひっ!し、しずくは危ないから向こうに逃げて!」
しずく「そんな!侑ちゃんを一人になんてできませんっ」
歩夢「ゆ、侑ちゃん!? これ、ほら、写真!!見て!!!侑ちゃんの本当の幼馴染は私なの!!」
侑「な、なにこれ...私、こんな写真、知らない...」
しずく「きっとコラ画像ですよ。侑ちゃんの部屋に忍び込んでアルバムを盗んで私の顔を自分の顔に差し替えたんですね...こわい」
侑「ひぃっ!あ、歩夢ちゃん...どうかしてる...おかしいよ...」(ドン引き)
歩夢「ゆ、侑ちゃんはその女に騙されてるのっ!!悪いのはその女!!!目を覚まして!!!!」ズイッ
侑「こ、来ないで!!」
歩夢「」ビシィッ(心にひびが入る音)
侑「私のしずくに手は出させないから!!そ、それ以上近づくなら、容赦しないよ!!」
歩夢「」バキバキッ(心が瓦解する音)
侑「しずく、大丈夫だよ。幼稚園のころ約束したでしょ?何があっても私が絶対に守ってあげるからね」)
しずく「侑ちゃん...///」
歩夢「」ガシャーン(心が壊れる音)
歩夢「ゆ、ゆうちゃ...」ガクリッ
しずく「...ふっ」
jΣミイ˶º ֊ º˶リ=3
ブチッ!!!
💣cメ*◉ 益 ◉リ
歩夢「があ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ!!!!」(飛び掛かる)
しずく「ひいっ!!!」
侑「しずく!危ないっ!!」
ドギャッ!!ゴチーン!
侑「ふぎゃ!!」
ドテーン...
歩夢「ぐっ...ゆ、侑ちゃん...!?」 かわいそうなのに勢いで笑いが止まらん
鰤の月島さん思い出した 侑「う゛...う゛〜ん」
歩夢「侑ちゃんっ💦 大丈夫っ💦」
侑「うぅ...あ、歩夢?」
歩夢「!!」
しずく「え」
侑「あれ、私、何して...ぅ、頭が痛いぃ...」
歩夢「侑ちゃ...」ポロポロ
侑「歩夢...泣いてるの? 大丈夫? 何かあったのなら私に相談してよ、歩夢のためならなんだってするから」
歩夢「ゆうぢゃああぁぁぁん」ワーン!
ギューッ
侑「ぐえぇっ...あ゛、あ゛ゆ゛む゛...ぐるじい...」
しずく「わー、実に美しい幼馴染愛です。すてきですねー」パチパチ…
しずく「で、では私はこれで」コソコソ…
サスケ「シャー」
カプ
しずく「痛っ!?」
しずく「な、蛇!? う、体が、しびれて...っ!?」ガクリッ
歩夢「し・ず・く・ちゃぁん?」
しずく「ひぃっ!?」 ぽむのがあ゛あ゛あ゛あ゛で笑いが止まらん
無駄にテンポが良くて笑ってしまう 歩夢「今回はあまりにもおいたが過ぎたね...」
しずく「いや、そのっ、ふ、二人の愛情を確かめるために私はあえて悪役を勝って出た哀れな被害者というか...」ハッ
しずく「そ、そうです!!私はゆうぽむをこうして引き立てるためにその身を悪に落としてまで犠牲となったお二人のキューピッドなんですよ!?」
しずく「感謝こそされど、せ、責められる謂れはありませっ...」
歩夢「...」ゴゴゴゴゴゴ
しずく「すみませんでした。調子に乗り過ぎました」(土下寝)
歩夢「なに仰向けになってるの?完全に舐めてるよね?」ヒュンヒュン
しずく「な、なんですかそのけん玉とゴム付きの洗濯ばさみは、か、カメラまで、それをどうする気ですか」(後ずさり)
歩夢「んー? これね、しずくちゃんの端正に使おうかなって♪」
しずく「ひいいぃ、ゆ、侑ちゃん!!侑ちゃん助けてください!!私を守ってくれるんですよね!!?」
侑「すぅ...すぅ...」
歩夢「侑ちゃんはね、私がぎゅっと抱きしめるとすぐ眠っちゃうの。そういうところが可愛いの」
歩夢「そして、私の侑ちゃんは泥棒猫を守ったり...しないっ!!!」ヒュッ!
ズププーッ!!
しずく「アーーーーーーーッ💙」
jΣミイ˶º -º˶リ あれから...ざんざんお仕置きされて、弱みも握られた私は表面上は歩夢さんの犬として侑さんと歩夢さんがイチャイチャするための手伝いをさせられています
jΣミイ˶º -º˶リ 歩夢さんは以前より侑さんの彼女面をするようになり、侑さんもそれに毒されていきます...
jΣミイ˶º ᴗº˶リ ですが...私が演じるのが得意なのを忘れているようですね
jΣミイ˶ˆ ᴗˆ˶リ 今だけの幸せを噛みしめつつ...せいぜい飼い犬に手を嚙まれないよう、注意していてください
おわり 以上見切り発車でした
勢いに任せて書くのはキャラに動かされてる気がして楽しいのでお勧めです 転んでもただでは起きないjΣミイ˶º ᴗº˶リ で草 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています