きな子「四季ちゃんの気持ち?確かに動物の気持ちはわかるけど〜」

四季「人間も動物、つまり私の気持ちもわかるはず」

きな子「そりゃ人間も動物っすけど〜むむむむ……!!」ジーッ

きな子「─ダメだぁ、四季ちゃん真顔だから気持ちが読めないっす。ごめんなさ〜い」

四季「私の気持ち……伝わらなかったか、残念」

きな子「ちなみになにを考えてたんすか?」

四季「……それはね」ススーッ

きな子「わわっ!?なんすかなんすか!?」

四季「あのね……」ボソッ

きな子「んあっ////いきなり耳元で囁かないで////」ビクンッ

四季「私はきな子ちゃんが……大好き♡」ボソッ

きな子「へっ!?////」