侑(私ってやっぱりエッチなのかな……///)ドキドキ
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── 講堂🎬 ──
しずく「すみません侑先輩、急に演劇のお手伝いをしてもらってしまって……」
侑「ううん全然! しずくちゃんの助けになれるなら願ったり叶ったりだよ!」
しずく「ふふっありがとうございます♪」
しずく「それでは早速、私が役のセリフを言うので侑先輩にはこのナレーションを読んで貰いたいのですが……」
侑「任せて! どれどれ……ってえぇぇっ!!?///」
侑(何この台本っ!?/// こ、これって言わゆる濡れ場ってやつのシーンじゃ……///)ドキドキ 侑「し、しずくちゃんこれ台本間違ってるんじゃ……///」
しずく「間違っていませんよ? このシーンは主人公が決して結ばれる事の無い相手を想い、恋焦がれながら切ない一時を表現する大事なシーンなんです」
しずく「ここを完璧に演じなくては、この作品の役者として失格なんです!」
侑(し、しずくちゃんすごく真剣な顔して……)
侑「そ、そうだよねっ分かった、じゃあ読むよ?///」
侑(私が変な風に捉えてるだけだよね……しずくちゃんみたいに真面目に向き合わなくちゃっ!)
しずく「……はい、お願いします♡」 ようやく自覚を持ってくれたのか
そうだよ、君はとてもエッチだ 〜間〜
侑「決して叶わぬ恋。焦がれて手を伸ばそうにも届かないどうしようもない感情は行き先を失い、押しつぶされそうな切ない心を慰めるように、彼女は……///」
しずく「……っ先輩、先輩っ!///」ハァハァ…
侑(す、凄い……/// 演技とはいえこんな艶っぽく……///)ドキドキ
侑(こ、こんなの直視できないよ……!/// で、でも真剣に演じてるしずくちゃんを見ない訳にも……///)ドキドキドキ
しずく「はぁ……はぁ……♡ 先輩……っ♡ こんなに好きなのに……♡」ハァ…ハァ…
侑「……///」ポーー しずく「……ふぅ♡ どうでしたか侑先輩……♡」ハァ…ハァ…
侑「えっ!?/// あ、うんとっても良かった……よ?///」ドキドキ
しずく「本当ですかっ!? 良かったぁ〜練習したかいがありました♡」
侑「れ、練習っ!?///」
しずく「え? はい、荒い息遣いなどは運動後の息切れの時と同じようなイメージなどを♪」
侑「え、あそそそそうだよねっ!?///」
しずく「どうしたんですか侑先輩♡」フフッ
侑(うぅ……しずくちゃんはこんなに真面目に演技してるのに私は変な事考えちゃうなんて……///)
侑(私ってやっぱりエッチなのかな……///)ドキドキ ── お台場某所🏢 ──
ランジュ「きゃあっ♪ こっちよ侑〜♪」グイグイッ
侑「わわっランジュちゃん走ったら危ないよ〜っ!」
ランジュ「着いたわねここよ!」
侑「ここがランジュちゃんの行きたかった場所……?ってここってぇっ!?///」
侑(いわゆる、そういうホテルじゃんっ!!///) 侑「ら、ランジュちゃんっ!? ここがどういう場所か分かってるのっ!?///」
ランジュ「無問題ラもちろん知ってるわ! ここで女子会をするのが流行なんでしょ、ランジュも侑と女子会したいわ〜♪」
侑「えっ!?/// あ……///」
侑(そ、そっかそういえば最近そんな事が流行ってるんだっけ……///)
ランジュ「どうしたの?」キョトン
侑「あはは……/// いや、なんでもないよランジュちゃんと女子会楽しみだな〜!///」
侑(私が変な意識してるだけ、だよね……?///)ドキドキ ランジュちゃんがその気になれば、侑ちゃんなんて簡単に組み伏せられちゃうんだよね… 侑「わたしってエッチなのかな」←日本語がややこしい理由がこれ 〜間〜
ランジュ「なかなか綺麗な部屋じゃない」
侑「そ、そうだね……///」ドキドキ
ランジュ「どうしたの侑、顔が赤いわ?」
侑「えっ!? い、いやなんでもないよー……///」アハハ
侑(うぅ……ランジュちゃんはそんなつもりじゃないはずなのに、なんかこの部屋の雰囲気に妙な意識しちゃう……///)ドキドキ
ランジュ「……♪」シュルシュル
侑「うぇっ!?/// ら、ランジュちゃんなんで服脱いでるのっ!!?///」メカクシ🤲
ランジュ「? シャワーを浴びるからよ?」 侑「えっ!? 女子会だよねっ!?///」
ランジュ「まずはシャワーを浴びるのがこの場所のジョウセキって聞いたわ! それにこのお風呂、二人で入れるようになってるのよ! ランジュ、侑と一緒にお風呂入りたいわ〜♪」
侑「え、ええぇぇぇっっっ!!?///」
侑「ら、ランジュちゃん流石にそれは……///」
ランジュ「……なによぅ、侑はランジュと一緒にお風呂入りたくないの……?」
侑「え、いや……/// そういう訳じゃなくてなんというか……///」ドキドキ
ランジュ「なら無問題ラ♪ 早速お風呂入るわよ〜♪」グイグイッ
侑「えぇっ!?/// ちょっとランジュちゃーんっ!?///」
侑(うぅ……ランジュちゃんは普通に女子会を楽しみたいだけなのに私は変な事ばっかり考えちゃうなんて……///)
侑(私ってやっぱりエッチなのかな……///)ドキドキ ── 児童施設・控え室📛 ──
エマ「がお〜♪ クマ・ヴェルデだぞ〜♪」ガオ~
侑「うわぁ〜っ✨✨ またクマのきぐるみエマさんが見れるなんてときめいちゃうっ✨✨」
エマ「子供たちの笑顔が見れてまた着ぐるみも着れて本当にエモエモだよ〜♪」
侑「子供たちもクマエマさんにすっごく喜んでたね!」
エマ「うふふ♪ わっ」ヨロッ
侑「エマさんっ!? 大丈夫っ!?」
エマ「うん、ありがとう〜……ちょっと暑くてよろけちゃっただけだよー」
侑「それは大変っ! 脱水症になる前に早く脱がないとっ!」
侑「今ファスナー下ろすねっ!」ジィーッ!
ムワワァ~💦
侑(わわっ着ぐるみの熱気が……)
エマ「はぁふぅ……ありがとう侑ちゃん……///」ポーー
侑(エマさんの熱を浴びた表情がなんだか……///)ドキドキ そっちか
てっきり侑ちゃんが自分がエロボディなのを自覚する話かと エマ「……侑ちゃん?///」
侑「ハッ!/// はいお水っ! 水分補給をしないと……///」
エマ「うん、ありがとう侑ちゃん……あ〜」ポロッ
エマ「うーん……頭がぼーっとしてうまく持てないなぁ……///」
エマ「侑ちゃん、お水飲ませて……?///」ポーー
侑「う、うん任せてっ!///」ドキドキ
エマ「んく、んく、んく……////」
侑「………///」ポーー
エマ「ぷはぁ……ありがとう侑ちゃんとってもおいしかった〜♡」
侑「う、うんどういたしまして……///」ドキドキ
侑(み、水を飲ませてるだけ、飲ませてるだけなのに変な意識しちゃダメだよね……///)ドキドキドキ エマ「んー……」ヌギヌギ
侑「うぇっ!?/// エエエエエマさんっ!?///」
エマ「あ、ごめんねTシャツが汗でびしょびしょになっちゃって……///」
侑「そ、そっかっ!/// そ、それじゃあ私団扇かなにか取りに一旦外出るねっ!!///」ドキドキ
ガシッ!
エマ「待って……///」ギュッ
侑「え、エマさん……?///」ドキドキ
エマ「侑ちゃんに汗、拭いて欲しいなぁ……///」
侑「エッ!?///」ドキドキドキ
エマ「暑くて頭がぼーっとして服も上手く脱げなくて……///」
エマ「ね、お願い……♡」
侑「っ!!!///」ドキィッ!!
侑「う、うんそれじゃあバンザイしてください……///」ドキドキ
エマ「ん……///」
侑(エマさんが大変な時に変なこと考えてる場合じゃないよねっ!/// これは緊急事態これは緊急事態……///)ドキドキドキ 〜間〜
エマ「侑ちゃんありがとう〜もうすっかり元気になったよ〜♪」
侑「ど、どういたしまして……///」アハハ
エマ「お礼のハグ〜♪」ギュッ♡
侑「わわっ……///」
エマ「……♡」ギュッ~♡
侑(い、いつものエマさんの温かいハグなのにさっきの出来事もあってなんか……///)ドキドキ
エマ「侑ちゃんいつもありがとう〜♡ わたし、侑ちゃんが大好きだよ♡」ギュッ~♡
侑(うぅ……エマさんは普通にお礼を言ってるだけなのに私は変な事ばっかり考えちゃって……///)
侑(私ってやっぱりエッチなのかな……///)ドキドキ ── 天王寺家🐾 ──
璃奈「……失敗した」ニャーン🐾
侑「うわぁ〜っ✨✨ 猫耳璃奈ちゃん、可愛すぎてときめいちゃうっ✨✨」
璃奈「猫語が分かる薬の副作用で少し猫っぽくなっちゃったみたい。璃奈ちゃんボード『にゃーฅ^•ω•^ฅ』」
侑「そんなことってあるんだね? でも、この耳とかも本物だよね……」モフモフ
璃奈「ンニゃっ!?///」ビクッ!
侑「へっ!?///」
璃奈「……平気、ちょっとびっくりしただけ……///」
侑「う、うん……///」
侑(り、璃奈ちゃんのあんなびっくりした声初めて聞いたな……///)ドキドキ 璃奈「猫耳にこんな効果があるなんて知らなかった、侑さん出来ればもっと触って欲しい……///」
侑「え、いいの……?///」
璃奈「もう少し実験データが欲しい、そうすればこの副作用も何か他の事にも役に立つ効果があるかもしれない」ニャー🐾
侑「そ、そっかじゃあ……」ソー…
モフモフ
璃奈「んっ…ニャ……っ…///」ビクッ
侑「だ、大丈夫……っ!?///」
璃奈「平気……/// んっ……/// 侑さん、もっと触って……♡」
侑「う、うん……///」ドキドキ
璃奈「ふぁ…ンニャ……/// 凄い……こんな風になるんだ……///」トローン
璃奈「侑さんの手、好き……♡ 温かくてなんだか気持ちいい……♡」
侑「〜〜っ///」ドキドキドキ
侑(り、璃奈ちゃんは真面目に実験を活かそうとしてるんだから、変なことは考えない……!///)ドキドキドキ 〜間〜
璃奈「侑さんありがとう。おかげで良い実験データが取れた」
侑「う、うん璃奈ちゃんのお手伝いが出来てよかったよ……///」アハハ
璃奈「侑さんがよければ……また、実験に付き合って欲しい……///」モジモジ
侑「えっ!///」ドキッ!
璃奈「あ、勿論今回みたいな実験じゃなくてまた別のでもいい、よ?///」
侑「あ、う、うんっ勿論っ!///」
璃奈「本当? 嬉しい。璃奈ちゃんボード『にっこりん(⸝⸝>▿<⸝⸝)』」
侑「あはは……///」
侑(うぅ……璃奈ちゃんは真面目に実験をしようとしてただけなのに私は変な事ばっかり考えちゃって……///)
侑(私ってやっぱりエッチなのかな……///)ドキドキ せめてDDのどっちかはやるべきなのではないでしょうか? 前回の⎛(cV≧Д≦V⎞💦💦
lovelive/1675204522
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