可可「中華系美少女留学生 今夜お泊まり良いデスか?ドスケベチャイナドレスでご奉仕ニーハオ♡」すみれ「……」
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すみれ「え、今なんて…?」
可可「そろそろ言わないと、と思っていマシタが…クク、卒業したら上海の大学に行くことになってマス」
すみれ「そっ……かぁ…………」
可可「なので…その、お付き合いに関しては……」
すみれ(あー…これフラれるやつだわ………ついにこの時が来たかー……………) 可可「すみれさえよければ……このままお付き合い続けたいと思うのデスガ…///」モジモジ
すみれ「………」
すみれ「!!!!」パァァァ
すみれ(よ、良かったー!!!)グスッ
可可「な、泣いてマス?!」アセアセ
すみれ「泣いてないったら泣いてないわよ〜」ズビッ
こうして高校卒業後、可可は上海の大学に。私は私立の大学にそれぞれ進学した。
所謂遠距離恋愛ってやつだけど、最近じゃリモートでビデオ通話出来るから毎晩寝る前にお互いの話をする習慣に。 とは言っても、可可と離れ離れになること、家を出て一人暮らしを始めたことによる不安と寂しさから同じ大学に進学したかのんやまだ高校生の夏美達なんかとつるんで遊ぶことが多くなった。
〜〜〜
すみれ「四季、久しぶり……はは、相変わらずとんでもない部屋ね」
四季「お久しぶりです、夏美ちゃんからよく先輩方のこと聞いてます」クスッ
かのん「え、ちょ、夏美ちゃん?変なこと言ってないよね?ね?」 夏美「まままま、まさか、お二人が体育の合宿で行きのバスに乗り遅れて単位を丸々落としたことなんて言ってませんの!」
すみれ「くぉら!夏美〜〜〜!!」グリグリ
夏美「ぎゃぁぁぁぁ」
四季「ふふっ、……あ、夏美ちゃん、コレ例の」コトッ
夏美「にゃは〜☆待ってました!ったたたた、すみれ先輩痛すぎますの!」
かのん「何?この小瓶」マジマジ
夏美「これは〜、ザ!惚れ薬☆、ですの!」 すみれ「は〜?惚れ薬?何に使うのよ、そんなもの」
四季「北海道に里帰りしてからつれないきな子ちゃんに使うんだそう…w」ププッ
夏美「そ、それは言ってはいけませんの!///」カァァァ
すみれ「そんなもん本当に効くの?」
かのん「夏美ちゃん、世の中やっていいことと悪いことがあるんだよ?」
四季「効能は飲んだ人が好きな人に対して素直になる…」 すみれ「それじゃあ、効果ないんじゃない?だって最近つれないんでしょ?」
夏美「大丈夫…ですの…きっと今試験勉強で忙しいだけ………」ブツブツ
すみれ「もう現地で他にいい人ができてたりしてw」ププッ
夏美「…」カチン
夏美「可可先輩、向こうの大学でモテモテらしいですの」ボソ
すみれ「!?」ガーン
かのん(バカだなぁ、すみれちゃん) すみれ(可可が……モテモテ……)
ホワワワン
可可『クク、すみれよりいい人ができマシタ///』ポッ
すみれ『ク、クゥクゥ?w』
可可『ついでに、赤ちゃんもデキちゃいマシタ///』サスサス
すみれ『』
可可『なので、別れマショウ?』
すみれ「そ、そんな〜〜〜!」orz
かのん「あんまりすみれちゃんいじめちゃダメだよ?」
夏美「ふんっ」 チャイナドレスでパンツ丸見えポーズでニーハオしてそう 四季「税込1万円になりますー」
夏美「ナッツ?!高すぎませんこと?それに消費税関係ありませんの!」
四季「この薬を作るためにたくさん失敗して材料費がかかった税」
夏美「……それを聞かされると」グヌヌヌ
かのん「そこの棚にある小瓶が全部そう?」
すみれ「全部毒々しい色してるわね」
かのん「あ、復活したんだ」 四季「その失敗作なら税込2000円になりますー」
かのん「失敗作なのに?!」
四季「一応微小だけど効果があったりなかったり」
夏美「胡散臭すぎますの…」
すみれ「………1つ買ってみようかしら」ボソ
かのん「国際便で送るの?輸送費の方が高くない?」
すみれ「いや、私が飲む」 夏美「すみれ先輩、可可先輩の前じゃ未だに素直じゃないですものw」ププッ
すみれ「うるさいわね!///それに、今度久しぶりにこっち来るって言うし」
かのん「あー、じゃあ久しぶりのデートなんだ」
すみれ「買ってみて効果ありそうだったらそっちの1万の方買うわ」フンスッ
かのん「バイト代無くなるよー?」
夏美「……私もそうしようかな」
四季「まいど〜」 〜〜〜
すみれ(とりあえず買ってみたけど…いつ飲もうかな…)
すみれ(今日のビデオ通話の時に試すのもありか)
四季『──効果が現れるまで1分』
すみれ(いつもの時間まであと5分ちょい…)
すみれ(騙されたと思って飲んじゃお)カポッ
すみれ「う、凄い甘い匂い…」クラッ
すみれ「イッキよ、イッキ……よし」グビッ
すみれ(甘っ!!)ゴキュッゴキュッ ゴクンッ
すみれ「……うぇー…口の中が甘ったるい」
スマホ<ピロピロリン
すみれ「あ、もうかかってきたハイハイ」ポチッ
可可『すみれ!晚上好!』
すみれ「あら、今日はもうパジャマに着替えちゃって……」ドクンッ 可可『もうお風呂も入りマシタ!今日の晩御飯は〜』
すみれ(あれ?なんか汗が凄く出てくる…それに心臓が痛いくらい脈打って…)ハァハァ
可可『……すみれ?なんか顔が赤いデスよ?』
すみれ「そ、そうかしら」ハァハァ
可可『気分が悪いならもうやめにシマス?』
すみれ「いやいや、別に気分は悪く…」ハッ 可可『あれ?画面フリーズしマシタ?おーい!』
すみれ(可可の声を聞くたびに、存在を感じるわ…下半身に…何か…ある!!!)ソッ
ムギュッ
すみれ「!!!??」バタンッ
可可『アイヤッ!倒れマシタ!?』
すみれ(こ、こ、こ、これ!ち◯ぽったらち◯ぽじゃないの〜!!!)バクンバクン すみれ「ク、可可!ごめん、やっぱ今日は気分悪いからまた明日!」ガチャ
プツンッ
可可「あ、切られマシタ…」
可可(さっきのすみれの慌てよう…なんだったのデショウ…)
すみれ「四季ー!かくかくしかじかでー!」
四季『そういえば同じ棚にしまっていたかも…』
すみれ「どーすんのよコレ!?」 四季『マンガでよく見る対処法は…』
すみれ「そんなので消えるわけないじゃない!」
四季『あっ…』
すみれ「何?どうしたの?」ハラハラ
四季『夏美ちゃん…』oh…
すみれ「あ」
その後、急いで電話をかけたんだけど時すでに遅し。
けどなんでかその後きな子とラブラブなんだそう…良かったのかしら?
そういう私は…… チュンチュン
すみれ「……」パチ
ビンッビンッ
すみれ「コイツ本当キモすぎるったらキモすぎるわ…」
朝になるとなんでか上向いてるの。おしっこしづらくてありゃしないわ。
かのん「あ、おはよーすみれちゃん」
すみれ「おはよう…」ゲッソリ かのん「四季ちゃんから聞いたよ〜w災難だったね」
すみれ「うるさい」
さすがかのん。気づいたら周りのみんなもう知ってた。もう一回縛って納屋に拉致ってやろうかしら。
かのん「それにしても治してもらうのにまだ時間かかるんでしょ?そんなんで大丈夫?明日」ニヤニヤ
すみれ「何が」
かのん「抜いておかないとデートにならないと思うよ」コソッ
すみれ「かーのーんー!」 かのん「いやいや、本当そうなるよ?」
すみれ「なんでそんなこと……え、アンタまさか」
かのん「……」メソラシ
すみれ(コイツ……やりおったな!?)
かのん「ちなみに、サイト漁ってて面白いタイトルのもの見つけたんだけど…w」スッスッ
すみれ「コレ…って?!」 『中華系美少女留学生 今夜お泊まり良いデスか?ドスケベチャイナドレスでご奉仕ニーハオ♡』フワ~オ♡
すみれ「………」ペチン
かのん「痛っ」
すみれ「は?何?かのん、アンタ可可のことそんな目で…」ヒキ
かのん「たまたまだよ?!たまたまおススメ欄に出てきたの!これは〜すみれちゃんに教えなきゃ!って思ってあげたのに!」
すみれ「余計なお世話よ…」チラッチラッ かのん「……すみれちゃん、まだ1人でシたことないんでしょ?w」コソッ
すみれ「そう…よ、悪い?」
かのん「別にー?すみれちゃんらしいなってw」
すみれ「やり方とか…イマイチよく分からないし…」
すみれ「それに…可可のこと穢してる感じがして……」
かのん「だからさっきの動画おススメしたんじゃん、アレは可可ちゃんの代わり」
すみれ「可可の代わり…??」 かのん「そうそう、あーあと、やり方分かんないなら◯◯ってお店行けばアダルトグッズ置いてあるから」
すみれ「アンタ詳しすぎない?」
その後渋る私を言いくるめたかのんにその店まで連れて行かされた。
かのんは大量にアダルトグッズを購入していた。このイボパターンが良いだとかバキュームがなんだとか説明してくれてたけど店内で垂れ流されてるアダルト動画が煩くて話半分しか聞いてなかった。
友達が性に奔放になる様を見てああはなりたくないと思いつつ『ぷにぷにホール17』とかいうモノをジャケ買いした。
結局例の動画も店頭で買った…バイト代は無くなった。 すみれ「最近じゃDVDすら買わないんだけどねー」ウイイン
すみれ(アダルトのアプリ入れるのもなんか嫌だったしコレでいい気はするけど)ポチッ
TV<いい体してるね、部活とかしてるの?
え、高校の頃の話デスか?
すみれ(なんか始まった…)
TV<留学して来マシタ…シャンシャンって言いマス♡
すみれ「パンダか」
すみれ(いっけない…AVにツッコんじゃった) TV<こんなコトするの…初めてデス♡グッポグッポ
すみれ「……………」
すみれ(どうしよう…全然その気にならない…)
すみれ(パケの子が可可にちょっと似てるなーなんて思って見始めたけど……全然似てないし…まぁ声だけ似てるけど)
すみれ(演技もなんだか萎えるのよねー…)
すみれ「普通に可可の写真とかの方が…」スマホ スッスッ すみれ「あ…去年みんなで海行ったやつ……」
すみれ(可可、意外と良い身体してんのよねー…)ムクッ
すみれ「?!!」ムクムクッ
すみれ(ちょ、収まりなさいよ……これじゃあDVD買った意味…)
TV<あんっ♡そこ気持ちいいデス♡ パンパンッ
すみれ「……」スルスルッ 結局可可の写真とAVの音声で抜いた。
やり方が良く分からなかったから例のオナホに自分のブツを挿入れてみた。
挿入しただけで射爆了。
射精ってこんななんだ…と感動するも可可にぶっかけたいという気持ちがムクムク膨れ上がった。「穢したくない」なんて言葉はどこへやら。
己のザーメンでスマホの中の可可にかけまくった。
何回出したか忘れたけどもう勃たない、って頃に我に返った。
ベトベトになったスマホは汚いのでシャワーで洗った。
当然、スマホは壊れた。 すみれ「いや、だからスマホを修理に出してて……」
可可『突然壊れただなんてタイミング悪すぎマス!連絡取るのが大変ではアリマセンカ!!』
すみれ「それは……ごめん」
借りてる部屋に固定電話なんて置いてないから駅の公衆電話から可可の携帯に電話してる。絵面が90年代…?
久しぶりにテレカ使ったわ。
てか度数ガンガン減るわね…
すみれ「成田まで迎えに行くから…18時だっけ?こっちからまた連絡するわ、じゃ!」 久しぶりに会えるというのに、成田まで電車で揺られてる最中、頭の中では昨日のAVとオナホとオナニーのことで頭がいっぱいだった。
最低だ…私って。
可可「すみれ!」タッタッタッ
すみれ「!……久しぶり」
可可「ふふっ、久しぶりデスね」ギューッ
久しぶりに会った可可は可愛くて可愛くて。それに暖かった。
毎晩ビデオ通話しているとはいえ、やっぱり温もりを感じることは何事にも変え難い。
けど… ムクムクッ
すみれ「!!!?」バッ
可可「??……すみれ?」キョトン
すみれ「あ、いえ……行きましょ?」ソソクサ
可可「………ハイ」
自分でもびっくりした。だってただハグしただけよ?今までだって散々ハグしてきたのに。
可可がくっつくと勃起するカンタン仕掛けのオモチャみたいじゃない…恥ずかしいったらありゃしないわ。 可可「どこのホテルデス?」
すみれ「すぐそこよ、フライト疲れたでしょ?」
可可「やましいホテルとかでなくて良かったデス…どこに泊まるかちゃんと連絡しろってお母さんが」
すみれ「そういうとこ厳しいんだ…やましいことなら場所関係なく出来るのにね」クスクス
可可「長期休暇中はすみれの家にお邪魔するっていっておきマシタ」
すみれ「え……そんなこと言ってたっけ」 可可「クク、何回も言いマシタガ……嫌なら結構デス」プイ
すみれ「いやっ、全然嫌じゃないってば」アセアセ
私は焦った。そうか、家に泊まりに来るのか、と。
ずっと会えなかった可可が家に居るという幸せよりも、オナニーが出来なくなるという心配事が優ってしまった。
まただ…オナニーしてからというものの、脳をち◯ぽに支配されている。
ビジホでチェックインを済ませ、部屋に入った。
そしてまた問題に直面。 可可「あれ?すみれ、一緒に入らないのデスか?」ヌギヌギ
すみれ「えっ……あー、ちょっとコンビニ寄らなきゃ行けないから…先入ってて」
いきなり脱ぎ出すから焦った。いや、そんなこと目を瞑ってればどうということない。
しかし、一緒にお風呂に入るのはやばい。
まだコイツのこと話してない…。というか話したら引かれるかも……最悪破局。
可可「ふーん…じゃあ鍵は持たずに出てクダサイ」
すみれ「そ、そうする…」ソソクサ 久しぶりの可可の肌色も拝めず、一緒にお風呂に入ることも出来ず…。
可愛い下着だったな…なんて、コンビニのイートインスペースで悲しく思い出しながらなけなしのお金で買ったパンをかじってた。
せっかく可可と一緒に居られる時間ができたというのに、四季に治してもらうまでの間、何も出来やしない。
すみれ「こんなことならもっと日頃から素直になってれば…」チラッ 隣のおっさんがイートインスペースで蕎麦啜りながらエロ本読んでる。
こんなとこで読むな、と思いつつチラチラ見える肌色に刺激されてまた頭の中で「オナニーしたい」という気持ちでいっぱいになった。
ムラムラした気持ちのままホテルに戻るわけにもいかず、コンビニのトイレに駆け込んだ。
もうオナホなんて無くてもどうしたら出せるか要領が分かっていた。
可可の温もりと下着と、先程チラ見えしたエロ本を頭の中でミックスさせた。
驚くくらいめっちゃ出た。 すみれ「可可ー?開けてー?」コンコン
ガチャ
可可「……遅かったデスね」ジト
すみれ「そ、そう?」ギクッ
可可「ま、久しぶりにかのん達と電話していたので、退屈ではアリマセンデシタが」ツーン
すみれ「?!」
かのん、という名前を聞いて嫌な汗が出た。
まさかあのことがバレたんじゃないかと。 可可「何でククに言ってくれないのデスカ…」シュン
すみれ(ほらバレてるーー!?)
可可「クク、すみれに嫌われたかと」シュン
すみれ「いや、その、……タイミングが悪いもんだから…」
ドアの前でそんなやりとりしてたら他の人にジロジロ見られるので部屋の中に入った。
部屋に充満した風呂上がりの可可の匂いに鼻の奥が刺激され、さっき散々出してきた愚息がピクリと反応する。 可可「すみれが逃げるのはソレのせいなのデスよね?」
すみれ「………そうよ」
風呂上がりの可可はなんだかエロくてくっつかれなくとも勝手に大きくなるコイツを両手で押さえつけた。
可可「すみれが困っているのならソレについてあまり追及しマセンガ……けど!逃げるのはダメ!絶対!」プンスコ
すみれ「はい…」
可可「分かったのならよろしいデス…さっさとお風呂入ってクダサイ」 この、「さっさと風呂入れ」ってのは可可が抱っこして寝たいってコトね。
昔からそうなの。私を抱き枕みたいにして寝るのよ…。
すみれ「……ねぇ、あっち向いててくれない?」モジ…
可可「誰もそんなお粗末なモノ見たくアリマセン!」
すみれ「そういうことじゃなくて…」 どちらかと言うと半勃ち状態を見られたくないのに…見たくないとか言いながら可可の視線をひしひしと感じる。
可可に見られないよう、背を向けて服を脱ぎ、片手で押さえつけながらお風呂に入った。
お風呂の中は可可の匂いでいっぱいだった。
匂いに呼応するかのようにまたムクムクと大きくなるのは最早性欲魔人と罵られても仕方のないことだった。 抜きたい欲に負けて髪と体をサッと洗い、抜いてるのがバレないよう、今シャワーしてますよ感を演出する為にシャワーを愚息に当てて射精を促した。
所謂シャワーオナニーってやつね。
コイツが中々気持ちよくてクセになるかと思った。
シャワーの距離感を調整すれば強弱がつくし、亀頭へダイレクトに刺激を与えられるしで素直に射精。
ザーメンを排水溝に流すとこまで完全犯罪。
これで可可の抱っこ寝対策も完了。
我ながら頭が冴えてる。 ガラッ
すみれ「ふぅ、気持ちよかったわ、お風呂」
可可「気持ちよかったのがお風呂だけか怪しいデスガ…」ジト
すみれ(何故バレてる????)ギクッ
可可は勘が鋭いのだろうか…。とても困る。
恋人が待ってる中、オナニーしてましたなんて恥ずかしくて言えないので黙ってることにした。
ギシッ
可可「すみれっ♡」ガバッ
すみれ「……!」ギュッ 可可「ふふっ」ギュッ
すみれ「ふふっ」
高校卒業後、味わえなかった可可とベッドでハグ。
これ本当に幸福感がダンチ。
可可もコレが大好きなんだろう…ベッドでイチャコラ…。
………あれー?さっき抜いたのにまた……。
可可「!」
あ、可可も気づいたみたい…うわ、恥ず…。 可可「かのんが言ってマシタ…その、好きな人とくっついてるだけでカチンコチンになると…///」モジ…
カチンコチンって言い方可愛くない?あ、やばい、どうしよ…なんか恥じらってる可可見たら……その……擦り付けたくなって来ちゃった…。
いやいや、ダメよそんなの。抑えなきゃ。
すみれ「可可、四季に治してもらうまでの間、こんなだけど…嫌いにならないでくれる?」
可可「嫌いになんかなりマセン…その、可可のことが好きなのデショウ?///」 なーるほど?可可の中では「勃起=好き」が成立してるのね。
それは良い解釈よ、可可。
すみれ「そうなの、可可のことが好きだから…勝手に大きくなっちゃうの」
可可「ほ、ほーん…///」
あぁ、これで勃起を気にせず眠りにつくことが出来ると安堵していたのも束の間。
可可「その……触ってみても良いデスか?///」
すみれ「?!!」ビンッビンッ
可可「あ、ありぇ??なんかまた膨らんで…」アセアセ 一気に目が冴えた。触ってみたい??可可が?私のを??
多分すごく興奮してる…今日イチで。
すみれ「可可が触ってみたいなら…別にいいけど」
嘘。本当は頭の中は「カモン!カモン!カモン!カモン!ベイビー!」状態だった。
触ってよ。恋するフォーチュンクッキー。
可可「デハ……失礼シマス///」オソルオソル
サワサワッ
すみれ「んっ…!」 可可「熱い…それに硬い……ドクドクしてて生き物みたいデス///」サワサワッ
パジャマの上から触られているだけなのに、気持ちよかった。
それが顔に出ているのか、可可は更に大胆にも下着の中に手を入れ始めた。
可可「なんか…先っぽがヌルってしてマス…エッチデスネ♡」クスクス
すみれ「はぁっ…♡可可♡」ヘコヘコ
可可「すみれのそんな顔…初めて見マシタ…♡」キュンキュンッ ちょっとダル気なオナニー師匠の大学生かのんは中々しっくり来る 好きな人の手に包まれてもう気分はGO!GO!GO!もう発射オーライ!
このまま気持ちよく射精……とはいかなかった。
スマホ<ピロピロリン♪
可可「アイヤッ!」ギュッ‼︎
すみれ「」チーン
可可「あっ、すみ、ごめ…あ…」アセアセ
初めての激痛にその日はもう立ち上がれなかった。 -次の日-
すみれ「じゃあスマホ受け取りに行ってくるから」ガチャ
可可「分かりマシタ〜」フリフリ
修理が終わるのが12時頃って話だったから少し早めに家を出た。
可可は自分も料理が出来るようになったから昼食は任せろと言うので帰るまでの間作ってもらう事にした。
そして………皆さんもうお気づきですよね?
可可「何デス、コレ」
すみれ「…………」 可可「『中華系美少女留学生 今夜お泊まり良いデスか?ドスケベチャイナドレスでご奉仕ニーハオ♡』」
すみれ「…………」
テーブルの上には美味しそうなご飯が…ではなく、例のDVDが。
自然と正座させられたわ。威圧感で。
もうね、家の扉開ける前から嫌なオーラが滲み出てたわよ。
スマホ受け取りがてら「今から帰る」ってメッセージ送ったのに既読無視されてて薄々勘付いていたけど。
うーん…おかしいわね、ちゃんとしまっておいたはずなのに。 すみれ「……かのn」
可可「かのんには先に聞いておきマシタ。知らないと言ってマシタガ」
すみれ「」
可可「『中華系美少女留学生 今夜お泊まり良いデスか?ドスケベチャイナドレスでご奉仕ニーハオ♡』」
すみれ「2回読み上げなくていいから」
可可「頭の悪そうなタイトルデスね」
すみれ「私が考えたわけじゃないし…」 可可「でもこのタイトルに釣られたのデスよね?」
すみれ「……別に」
可可「税込2,625円…ふーん」
すみれ「………」
可可「今朝バイト代がピンチだと、ククに朝食奢らせたのはどこのどいつデショウカ〜」
すみれ「………」 可可「こういうの買ってるからお金無いんじゃないデスか?」トントン
すみれ「………それ買った時はピンチじゃなかったもの」ボソ
可可「っっ!!やっぱり自分で買いやがったんじゃないデスか!!!このコンチクショー!!」ギャンギャン
可可「本当ありえないデス!!何が美少女留学生デスか!?何がご奉仕ニーハオ♡デスかっっ!?」
可可「こんなの変態デス!!ククのいない間に一人で見てたのデスか!!?」 確かに見たは見た。けど全然興奮出来なかったし、こんなに変態だなんだと罵られるとこっちもムカっときてしまう。
すみれ「………はぁー…そうよ、見たわよ。悪い?」
可可「?!!」
可可「……っ、悪いに決まってマス」
可可「こんなの……浮気と一緒デス」
すみれ「………」 そうだった…可可の中では「好き」じゃないとそういう行為に及ばない、つまり浮気だと誤解しているのだ。これは誤解を解かないと。
可可「何で……こんなもの……」シュン
すみれ「………仕方ないじゃない」ボソ
可可「仕方ない……?」イラッ
可可「何が仕方ないか、ククに分るように説明してクダサイ」
すみれ「可可が可愛すぎるのがいけないんだわ」
可可「は?」 すみれ「可可でそういうことしたくないの、分かる?だからそれは可可の代わり(かのんの受け売り)」
可可「っ!」カチン
バチンッ!!
すみれ「ちょっ?!!!」
可可「傻瓜!糊涂虫!もうすみれのことなんか知りマセン!!大嫌いデス!!実家に帰らせていただきマス!!」バタンッ!!
すみれ「…………」ヒリヒリ
すみれ(何も顔面にパッケージごと叩きつけなくたっていいじゃない……) すみれ「………あーあ、どーすんのよこれ」
キッチンにはお皿に盛り付ける直前のナポリタンが。
可可が私の帰りを待ち、まだ食べずに待っていてくれていた風景が見えてくる。
あんなもの、さっさと捨てれば良かった。
そうすれば今頃2人して楽しくご飯が食べられたのに。
少し冷えたナポリタンは昔私が教えた味に似ていた。
結局可可はその日帰っては来なかった。
「どこにいるの?」ってメッセージを送っても未読無視。
昨日の夜とは違い寂しいひとりぼっち。
すみれ「可可…」グスン 〜〜〜
可可「あのコンチクショーまじ許すまじ」バリボリ
かのん「あはは…」
かのん(どうしよ……)
可可「かのんはどう思いマスか!?」
かのん「どうって………」ウヌヌ
かのん(コレ絶対メッセージで聞いて来たあのDVDのせいで喧嘩になっちゃってるよね…)
かのん(あの時はとっさに知らないって返しちゃったけど……謝るなら今!) かのん「………っ可可ちゃんごめんね!!」ドゲザ
可可「かのん?」
かのん「じつはかくかくしかじかで…」
可可「なんと……かのんのおススメ動画だったのデスね」
可可「…………」
可可「えっ、かのん、ククのことそんな目で…」ヒキ
かのん「違う違う違う!すみれちゃんが前にコスプレエッチに興味があるって言ってたから!……あ、コレ言うなって言われてたんだった」
可可「げ、マジデスカ」 可可(すみれ…コスプレエッチに興味が……)
ホワワワン
すみれ『巫女といえばひ◯らしのなく頃によね』
可可『ククも巫女服を着るのデスか?』アセアセ
すみれ『クゥクゥははにゅーなのです、にぱー^^』ニコ
可可『す、すみれ?w』 すみれ『すみれじゃないです、古◯梨花です^^』
すみれ『………可可……上海へ帰れ(地声)』スンッ
可可「」チーン
かのん「可可ちゃん?大丈夫?」ユサユサ
可可「う…ぐすっ…やデス…すみれに帰れなんて言われたら…」グスン
かのん「何想像したか知らないけどすみれちゃんそんな事絶対言わないよ!」 可可「ぐすっ……ククが悪かったデス…う…もう実家に帰るなんて言いマセン…」ウエーン
かのん「一旦落ち着こう?今日はもう遅いし明日仲直りしに行こ?そうしよ?」
可可「うぅ…そうシマス…」グスグス
かのんは気づいた。
2人は喧嘩ばかりしてるから正反対な性格かと思いきや根っこは似たもの同士なのだと。 -翌朝-
可可「うう…寒いデス」ブルブル
可可「早くすみれのとこに戻らないと」テクテク
可可「まだ5時デスガ…すみれ起きてるデショウカ」
可可(着きマシタ)
可可(上海へ帰る時、すみれから貰った合鍵…)チャラン
可可(ここで使う事になるとは…)ガチャン 可可「すみれー?」キィィィ
すみれ「zzZ」スヤァ
可可(寝てマス…)
可可「………お邪魔しマス」モソモソ
可可(あったかい)
可可(人肌が恋しい、とはよく聞きマスガ…ククはすみれ肌がずっと恋しかったデス)ギュッ
可可(すみれ…やっぱりククはすみれが好きデス…)スリ 可可(クク、昨日は怒って出て行っちゃいマシタガ…すみれがあんなの見てるのが嫌なんデス……ククだけを見て欲しい)
すみれ「……んむ…クゥ…クゥ」
可可「あ…」
可可(よく見たら、すみれ泣いて…)
すみれ「クゥ……クゥ……」クスン
可可「クク、ここに居マス」ギュッ
ムクッ
可可「あぇ?」 可可「すみれは寝ているのに…ナンデ」
可可(かのんの言う通り、エッチな気持ちじゃなくても大きくなるのデスね…)ウズ…
可可(この前は触ってみマシタガ…まだ見てない…)ウズ…
可可「……失礼しマスよ、すみれ」モゾモゾ
可可「……わぁ」 可可(お股のとこが盛り上がってマス…)サスサス
ムクッムクッ
可可(触るたび大きくなるような…)サスサス
可可「………」ゴクリ
可可「今までだって…エッチしてきマシタ…今更こんなので…」ヌガシヌガシ
スルッ ビンッ
可可「!!?」ビクッ ククは驚きマシタ……。すみれの綺麗な顔、綺麗な体に似合わないくらい凶悪なデカいのマラ。その形はまさに雌の膣壁を抉り取らんとするカリ、子宮へ確実に子種を注ぎ込まんとする長さ、雌を屈服させる太さ、ゴツさ。
昔学校で習ったようなイラストとは全く違い恐れおののきマシタ。が…。
すみれのものだと思うだけで愛しく思えたのデス。下腹部がキュンと疼くのを皮切りにソレに手を伸ばしてマシタ。 可可「熱い…」ニギニギ
チ◯チン熱く燃えるとはこのことデスね。
軽く握ってるとますます大きく、硬くなっていきマシタ。ちょっと面白いデス。
すみれ「ん……」ピク
可可「…ちゅ」
ビクンッ
キスしてみマシタ。ク◯ニとやってることは変わらないのに、反応が大きいデス。 可可「大きくて舐めるのが大変ではアリマセンカ…♡」チロチロ
すみれ「ん……あっ……♡」
まだ起きマセン。初めての味に酔いしれながら反応の良いところを重点的に責めマシタ。
すみれ「あっ……ん……ふぁ…♡」ハァハァ
すみれの吐息が漏れるたびククのおま◯こが大洪水デス……すみれのせいデス。すみれがエッチなのがいけないのデス。
可可「そこまで起きないのなら…クク勝手に挿入れちゃいマス…♡」ハァハァ 今まで散々エッチしてきたからこれくらい余裕だろうと、すみれのおち◯ぽをククのおま◯こに当てがいマシタ。
その時、指とは明らかに違う大きさのものが今から挿入る、という質量を感じ、少し恐怖を覚えマシタ。けれど…。
ズプンッ
可可「……っあ……キツい…♡」ビクッ
もう目の前の欲望には勝てマセンデシタ。
すみれがククの膣に入ってる。その事実だけで軽く達してしまいマシタ。 先ほどはすみれの剛直さとクク自身の体重を利用して挿入れることは出来マシタ。
けれど引き抜くことが中々難しかったのデス。
可可「カリが……凄くて……♡」ビクッ
ちょっと抜こうとするだけで体の力が抜けていきマス。
そのまますみれの上に座りたいものの、生憎、すみれのおち◯ぽが長いが故にククの膣に入り切って無く、浮き足立ちで脚がつりそうデス。
へなへなとすみれに覆い被さるように倒れ込みマシタ。
コレ、結構キツいデス。 すみれ「はぁ………はぁ……」
まだ起きマセンカ、このすっとこどっこい。
起きないとはいえ、苦しそうに眉を顰めるすみれ。
すみれも気持ちいいといいな、なんて思いながらも自分のことで精一杯のククはなんとかもたれながらも繋がってる部分を積極的に動かした。
可可「ん、はぁっ…♡」ズリュ♡
ぐちょぐちょと粘度の高い音が下から聞こえて来マス…。
あ、奥にコツコツ当たるの気持ちいい…♡ 気持ちよさに脳を支配され、一心不乱に腰をグリグリ♡
あ、そろそろ…イキそうデス…♡
可可「んっ♡…はっ♡イっ……♡」ビクッ♡
可可「〜〜〜っっ♡♡」ビクンッ♡ビクンッ♡
すみれ「っ……ふぁ♡」ビュルッ♡ビュルッ♡
すみれ「へ?」パチ 〜〜〜
すみれ(なんか気持ちい…あれ?何これ?)
すみれ(あっ…イク…♡)
ビュルッ♡ビュルッ♡
すみれ「へ?」パチ
可可「〜〜〜っっ♡♡」ビクンッ♡ビクンッ♡
すみれ(………?????)
すみれ「……夢?」
可可「んっ♡…やっと起きマシタね♡」 可可が上に乗っかって…前にも似たようなことあったけど。
それになんかあったかい……ん?あったかい?
私は下を見て愕然とした。
自分のモノが可可の中に入って……結合部から精液が垂れていた。
すみれ「なっ、何してんの?!」ガバッ
可可「あんっ♡ダメっ♡動いちゃ…あっ♡」ビクンッ♡ビクンッ♡
すみれ「嘘っ、この状態でまたイッてんの?!…んぁ♡気持ちいい♡……っじゃなくて!!」 すみれ「中出しじゃない!!」
可可「あぇ?中出し?」キョトン
すみれ「このままじゃ妊娠するリスクが…」
可可「…すみれのコレは、生殖能力あるのデスか?」
すみれ「いや、四季からは何とも言われてないけど…」
可可「……ククはどちらでも構いマセン♡」フフ
すみれ(あれ?……そういえば昨日怒って出て行ったはずなのに…まあいいや) 可可「妊娠するのだとしたら、すみれはもう取り返しの付かないとこ来てマスガ」
可可「このままエッチやめマス?」
可可「それともこれからたくさんたくさん中出しエッチしマスか?♡♡」クスクス
すみれ(もう戻れないのなら…)
すみれ「答えは一つよね…♡」ハーッ♡ハーッ♡
トサッ
すみれ「溢れるほど注ぎ込んでやるんだから♡」ズリュ♡
可可「♡♡♡」キュンッ♡ こうして私たちは三日三晩濃厚中出しセックスに勤しんだ。
もちろんドスケベチャイナドレスでご奉仕ニーハオもしてもらった。
可可のあまりの喘ぎ声に部屋の両隣から壁ドンを頂戴してからは毎晩ホテルへ直行。
おかげでまた金欠になった。
可可の長期休暇の終わりの頃には四季の治療薬も完成、生えちゃったったら生えちゃった事件は見事終息した。
そして1ヶ月後。
ビデオ通話
可可『デキちゃいマシタ』
すみれ「………でしょうね」 あんだけ中出しセックスしてればそりゃデキるわよね。
まだ学生で未成年ということもあり、親に報告しにいったら流石にぶたれた。親父にもぶたれたことないのに。
色々あって十月十日、可可そっくりの可愛くて元気な女の子が。
ちなみにこの十月十日、性交渉できないこともあってお互い欲求が昂りに昂っていた。
パンパンパンッ♡♡♡
すみれ「ああっ♡もう♡射精るっ♡♡」ドビュルルルッッ♡♡ビュルッルッ♡♡
可可「んあっ♡♡いっぱい出てマス♡♡」ビクンッ♡♡
可可「2人目、デキちゃいマスね♡」クスクス また子作りセックスざんまいよ。
治療薬飲んだんじゃないのかって?四季には申し訳ないけどアレは捨てたわ。
だって……
可可「もっともっとククとエッチしないとダメデス♡♡」
こんなのやめられるわけないじゃない。
おしまい 乙めちゃよかった
でもすみれが起きてからのエッチとドスケベチャイナドレスでご奉仕ニーハオも見たかったぞ!! 乙乙
もうスレタイがズルくてダメだったわ
すみれも可愛いけどやっぱククはチート感があるな ニーハオエッチはまだ1文字も書いてないけどいつか書きたい気持ち えちえち成分とギャグ成分のバランスがギャラクシーだったわ
大変乙よ >>98
頭悪そうって罵ってたのに最終的にやっちゃうのエッチすぎるわ
三日三晩詳細編待ってる ウィーン含めた旧メンバーに似た女優さんのばっかり漁ってそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています