ʃt(c◜・ᴗ・) サヤさんも萌え萌えキュン❤をやってください
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~数日前恋ちゃん~
ʃt(c´・֊・) メイドカフェ?我が家には本物のメイドがいるのですが…… サヤさん「もえもえきゅん」
恋ちゃん「手でハートを作って!」
サヤさん「もえもえきゅん」ハート
恋ちゃん「抑揚つけて!」
サヤさん「萌え萌えキュン」ハート
恋ちゃん「感情込めて!」
サヤさん「萌え萌えキュン♡」ハート♡
恋ちゃん「何か足りません…」
サヤさん「何ですかいきなり…」 cv花澤香菜の萌え萌えキュン❤ってどっかでありそう 恋ちゃん「それではコチラをご覧ください」
サヤさん「コレは…あの某アニメ?」
『おかえりなさいませ♡豚小屋へ♡」
恋ちゃん「私はこれを視聴して思いました。メイドとはかくあるべきであると!」
サヤさん「違うと思いますが」
恋ちゃん「さあサヤさん!いつもの極上オムライスをさらに美味しくするための魔法の呪文を唱えるのです!」
サヤさん「お断りします」
恋ちゃん「1回だけで良いのですお願いします…」
サヤさん「はぁ…分かりました」
サヤさん「美味しくな〜れ♪萌え♡萌え♡キュン♡♡♡」ハート♡
恋ちゃん「最っ高にカワイイですよサヤさん!これでより高みへと…」モグモグ 恋ちゃん「こ、コレは!」
恋ちゃん「いつもと同じ極上オムライス?!!?そんな、サヤさんの萌え萌えキュン♡は完璧だったはず!一体どうして…」
???「フッ…理由は明白だぜ?恋先輩」
サヤさん「あ、あなたは…!」
恋ちゃん「メイさん?!何故ここに!?」
メイちゃん「そんなことはどうでもいい!良いか!そのオムライスにはなぁ、いつも恋先輩への愛情がたっぷりなんだよ!」
メイちゃん「恋先輩の身体を気遣って野菜を多めで塩分控えめ!それでいて旨味を損なわないようチキンライスにコンソメを入れたりして!卵も絶妙な火加減で舌触りも滑らかだ!」
メイちゃん「そしてなにより焦げ目が全くない美しい見た目!完璧なフォルム!サヤさんがここまで素晴らしいオムライスを作れるのは何でだと思う?」 メイちゃん「愛だよ!恋先輩への主従の関係を超えた愛だ!そうでなきゃこのオムライスは作れねえよ!」
サヤさん「いえ主従の関係は超えてませんが」
恋ちゃん「…私はサヤさんのご主人様失格です。ここまで私の事を想ってくれているのに、その愛に気付かないのみならずサヤさんに萌え萌えキュン♡を強要してしまいました…」
サヤさん「…お嬢様、それは違います」
恋ちゃん「サヤさん…」 サヤさん「私のお嬢様への愛は無償の愛。葉月家で働き、お嬢様に出会えたその時から今まで、お嬢様のことを考えなかった日などありません。それは何故か」
サヤさん「…恋様。貴女のもとに仕え、貴女と共に泣き、貴女と共に笑い、貴女と共に生きる。それが私にとって最上の喜びなのです。なので…」
サヤさん「ご主人様失格だなんで、そんな悲しいこと、おっしゃらないで下さい」ギュッ
恋ちゃん「サヤさん…ッ!あの、オムライスの作り方、教えて頂けますか?」
サヤさん「お嬢様がお作りになられるのですか?」
恋ちゃん「はい!サヤさんに、愛情た〜っぷりの!萌え萌えキュン♡なオムライス!食べて欲しいので!」
サヤさん「…フフッ、ありがとうございます。お嬢様♡」
メイちゃん「うっひょ〜〜〜〜〜〜〜!!!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています