ミア「ね、ねぇ……今日はボクの部屋来ないの?」侑「え?」
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侑「この前ミアちゃんのベッドでミルクこぼしたらめちゃくちゃ怒ってもう来るなって言われたし……」
ミア「も、もう怒ってないよ!」
侑「流石に私も悪いって思ったし……」
ミア「いいから!ミルクでもエナドリでもなんでもこぼしていいよ!」
ミア「そ、そう!作曲!曲作りで話したいことがあってさ、だからボクの部屋がちょうど良くて……」
侑「私の部屋で良くない?私の部屋だったら何しても気にしないし」
ミア「べ、ベイビーちゃんの部屋!?……そ、それは……」
侑「え?」
ミア「と、隣に……いるし……」ボソ
侑「ん?」
ミア「いいから!ほら行くよ!ベイビーちゃん!」グイッ
侑「わっ!ミアちゃん!?」 ミアの部屋
侑「よいしょ~っ」ボフン
パリパリ
ミア(とはいえ入って初動でベッドの上でポテチ食べ始めるか……?)
侑「それでミアちゃん、曲作りって?」
ミア「えっ?Ah……」
侑「そういば私思いついた曲があるんだ!」
ミア「へぇ……どんなの?」
侑「A・ZU・NAでホラー曲なんてどうかなって!」
ミア「!?」
侑「ほら、この前みんなでホラー映画見たじゃん?その時お化けの真似してるしずくちゃんとかせつ菜ちゃんとか可愛かったし」
侑「ダークな曲も案外アリだなって!どう!?」キラキラ
ミア「……」
侑「……?ミアちゃん……?」 @cメ*´•̥ _ •̥ リ ミアちゃんに怖がられるようなことしちゃったのかなぁ… 最近ゆうミアが俺の中で支持率が上がってる
供給ありがたい 侑「……もしかしてこ
ミア「ハ?はぁ!?はぁあぁあ!!?何勘違いしてるのベイビーちゃん!!」
ミア「こわい!?そんなわけないだろ!前はその場のノリでちょっと怖がってるフリしただけでこれっぽっちも怖くなかったから!」
ミア「むしろ怖がってたのはキミだろ!ははっ!確かに侑はベイビーちゃんだから怖いものはダメだろうね!だから気を遣ってボクが誘ってあげたんだよ、一緒に寝てあげるから安心しなよ」
侑「……コーラ飲みたいのって聞こうとしただけなんだけど……」
ミア「……」
侑「あ、あはは!気にしないでいいよ!わ、私も実際怖がってたし……ね?」
ミア「……」プルプル ミア「……」スッ
侑「!?む、無言でバット構えないでよ!」
ミア「……璃奈に頼んで記憶を消してもらうか……」
侑「!!?」
ミア「────、──、────」ボソボソ
侑「え、英語でボソボソするのやめて!!ほんとに怖いから!!」
侑「だ、大丈夫だよ!私全然気にしてないし!」
ミア「ボクが気にするんだよ!」
侑「むしろミアちゃんの可愛いところがもっと広がったから私的には全然アリだよ!」
ミア「は、はぁーー!?」
ミア「か、かわっ……な、何言ってるんだよ!」
侑「?また私何かおかしなこといっちゃいました?」 ここすき
>
>侑「?また私何かおかしなこといっちゃいました?」 ミア「……あまりボク以外にはそういうこと言わないでね」
侑「そういうのってどういうの!?」ガビ-ン
ミア「と、とにかく!ちょ、ちょっと怖かったのは認めてあげるよ!」ドン
ミア「でもだからキミを呼んだわけじゃないからね!曲作りはホントの話だから!」
侑「あはは……うん、そうだね」
ミア「その笑顔はやめろー!」ペチペチ
侑「でも寮だから私じゃなくても……」
ミア「……エマや果林は絶対ボクのこと子供扱いしてくるからNo」
ミア「ランジュは……まあ、わかるでしょ」
侑「あ、あはは……」
ミア「侑ならいつも連れ込んでるから誰にもおかしく思われないし、何か問題ある?」
侑「も、無問題ラ……?」
ミア「でしょ!?」
侑(うーん……やっぱり自分で認めちゃってるよ……)
侑(でもこんなに慌てるミアちゃん見るの初めてだし……可愛いな……) しょっちゅう連れ込んでるからNightmare見せられるんだぜ 侑「!!……にしし」ニヤ
侑「……」
ミア「?ベイビーちゃん……?」
侑「……」
ミア「きゅ、急に黙ってどうしたんだよ」
侑「……」
ミア「ね、ねぇ……」
侑「……」
ミア「ねえってば!」
侑「わっ!!」
ミア「!!!!!」
侑「えへへ……なんちゃっ──────
チョロチョロ……
侑「ぇ……」
ミア「あ……ぁ……」ポタポタ SSだとミアの言葉遣い過剰に乱暴なやつ多いからちゃんと可愛くて良い にじよん、短いけどこういうキャラ同士の話広がるのが良いな
ミア×ホラーは本当にいい題材だった 侑「み……ミア……ちゃん……?」
ミア「あ……あぁ……」ヘナ
侑「ち、ちがっ……私こんなつもりじゃ……!!」
ミア「……終わりだ……」
ミア「こんな……こんな姿……」
侑「あ、あ……ぅ……」
侑「……!!!」
ジョバァ-
ミア「!!?!?」
侑「あはは……ごめん、ミアちゃん……今日も……ベッドの上に、こぼしちゃった……」チョロチョロ
ミア「は……、は……?」 侑「ごめんね、私……調子乗っちゃって……」
侑「これであいこにしてもらえないかな……?お漏らし見せるの……ミアちゃんが、はじめてだよ」
ミア「ボクが……はじめて……」
侑「ミアちゃんは……はじめてじゃない……?」
ミア「……ボクも……」
ミア「ボクも……はじめて……」
侑「……そっか」
侑「じゃあ、私たち……はじめて同士、だねっ」ニコッ
ミア「……ぷ」
ミア「やっぱりキミって変なやつ」
侑「変!?」
侑「私、何か変!?ねえ!ミアちゃん!?」ユサユサ
ミア「ゆ、揺らさないでよ!ただでさえ……っ」
ミア「ていうか、おあいこって何勝手に決めてるんだよ!一方的にやっておいて」
侑「う……」
ミア「……まあ、どうしてもっていうなら……いっこ言うこと聞いてくれたら……チャラにしてあげるよ」 ミアちゃん後で侑ちゃんのおしっこの跡でいたしてそう 相手が漏らしたら自分も漏らせってつい最近別所で教わったばかりだった モゾモゾ
ミア「う、動かないでよ!」
侑「うぇぇ!?」
ミア「今日一日はキミはボクの抱き枕……ボクの所有物なんだから」
ギュッ
侑(も、モノ扱い……!?)
ミア「……」
侑「……いい匂い」
ミア「は、はぁ!?」
侑「あ、口に出してた?」
ミア「に、匂いって……HENTAI!」
侑「本当にいい匂いなんだよ!なんだか甘い感じがして……」
ミア「……ボクも嗅ぐ」
侑「ええ!?」
ミア「当たり前だろ!ほら、もっと寄ってよ!」グイ
侑「う、うん……」
ギュッ
ミア「……なんか、落ち着くかも」
侑「え、えへへ……そうかなぁ」
歩夢「赤ちゃんみたいな匂いするもんね」
ミア「……すや」
侑「ミア寝ちゃった……私も……寝よう」
グイ
侑「朝何なったら怒られそうだけど……ミアちゃんが悪いんだからね?」
侑「……おやすみ」 最後の1レス前に寝落ちした
今日某所で出るゆうミア集めたものにも参加してるのでゆうミアはもっと流行ってください ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています