侑「歩夢、今日も世界一可愛いよ♡」ﾁｭｯ♡ 歩夢「はひぇ！？ ///」ﾋﾞｸｯ
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歩夢(侑ちゃんと一緒に入学した虹ヶ咲学園)
歩夢(そこで私たちはスクールアイドル同好会に入部して...)
歩夢(それからは同好会のみんなといっぱい練習して、たくさんの人の前でライブをして...スクールアイドルとしてのとっても楽しい充実した日々を送っている)
歩夢(...)
歩夢(侑ちゃん...)
歩夢(いつも私のそばにいて、私を支えてくれる素敵な子)
歩夢(私が不安そうにしている時、悩んでいる時、辛い時...必ず寄り添って私の欲しい言葉を送ってくれる。私の大好きで大切な最愛の幼馴染)
🌸
歩夢(侑ちゃんの送ってくれたローダンセ...)
歩夢(あの時のこと、今でも昨日のことのように思い出せる)
歩夢(思い出すだけで胸がドキドキして、顔が熱くなる...///)
歩夢(侑ちゃん...大好き...///)
歩夢(侑ちゃん、侑ちゃん......) 歩夢「ふぁ......？」ﾊﾟﾁ
ﾑｸﾘ
歩夢「...あれ？ 私...何してたんだっけ...」
ｷｮﾛｷｮﾛ
歩夢(ふかふかのベッドにピンクと黒の壁紙の部屋...？)
歩夢(これって...)
ｶﾞﾁｬ
侑「あ、歩夢。目は覚めた？」
歩夢「ぁ、侑ちゃん...」
侑「ふふ、歩夢が寝坊するなんて珍しいね。朝ごはん出来てるから、顔洗ったら一緒に食べよう？」
歩夢「ぇ...？ え、あ...？」
侑「ん〜？」ｼﾞｨ…
ﾉｿﾉｿ…(ベッドに上がって歩夢に詰め寄る)
歩夢「ゆ、侑ちゃん？ 近いよ...///」
侑「歩夢、様子が変だけど具合悪い？」
歩夢「えっ、そ、そんなこと、ないよ？」
侑「じゃあ寝ぼけてるのかな...そうだ！」
ｽｯ
歩夢「...侑ちゃん？」
侑「歩夢、今日も世界一可愛いよ♡」
ﾎｯﾍﾟ ﾁｭｯ♡
歩夢「はひぇ！？ ///」ﾋﾞｸｯ 侑「えへへ、おはようのちゅ〜♡ 目は覚めた？///」
歩夢「あ、ぅ、うん///」
侑「そっか〜、よかった〜♪」
歩夢「あはは...」
歩夢(あぁ...これ...)
歩夢(夢だ...)
歩夢(侑ちゃんが私にこんなことしてくれるわけないもん)
歩夢(部屋も、私がいつも侑ちゃんとの新婚妄想をしている時の私の理想の部屋)
歩夢(そっか、夢かぁ...)
歩夢「...」ﾁﾗ
侑「...んっ？」ﾆｺ
歩夢(夢なら...いいよね？) 歩夢「侑ちゃん、ぉ...お口にも...キス、して...///」
侑「！」
侑「いいよ」
ｽｯ
歩夢「ぁ...///」
侑「歩夢...♡」
ｽｽ-…
歩夢「...///」
歩夢「...〜っ///」
ｸﾞｲ-!!
侑「わぷっ！？」
歩夢「ちょ、ちょ、ちょっとまって！やっぱりまって！///」
侑「もぅ、なに〜？」
歩夢「心の準備が...///」
侑「ぇ...？ 歩夢からシてって言ったのに？」
歩夢「ぅ゛...」
歩夢(夢だってわかってるのに恥ずかしくて無理なんて...私のヘタレ〜...！！///)ﾎﾟｺﾑﾎﾟｺﾑ!
歩夢(そもそも、いきなりキスだからダメなんだよ！もっと段階を踏んで...)
歩夢(...よし)
歩夢「...やっぱり、ぎゅーってして」 侑「今度はハグ？ふふ、歩夢はいつになっても甘えん坊さんだね♡」
歩夢「ぃ、いいから、はやくっ///」
侑「はいはい」
ｷﾞｭ~♡
歩夢「...///」
侑「......歩夢♡」ﾋｿ
歩夢「ひゃ！？///」ﾋﾟｸﾝｯ♡
侑「愛してるよ♡ これからもずぅっと一緒にいようね♡」ﾋｿﾋｿ♡
歩夢「...///」ｸﾗｸﾗ
侑「えへへ、歩夢...耳、真っ赤だよ？」ﾍﾟﾛﾘ…♡
ﾁﾛｯ♡
歩夢「...！！？///」ﾊﾞｯ
侑「わわっ！？」ﾖﾛﾛｯ
歩夢「わ、私っ...顔洗ってくる！！！」
ﾀﾀﾀﾀｯ
ﾊﾞﾀﾝ!! ― ゆうぽむ愛の巣 洗面所 ―
歩夢「はぁ、はぁ...///」
歩夢「うぅ、顔、熱い...///」ﾍﾟﾀ…
歩夢「はぁー......っ」
歩夢(嬉しい...侑ちゃんが私のこと愛してるって言ってくれた)
歩夢(ずっと一緒にいるって。私がお願いすれば口でもキス、してくれるって)
歩夢(この家の間取り、妄想してたのと全く同じだった)
歩夢(今の私は侑ちゃんと結婚して、二人の家で暮らしているんだ)
歩夢(幸せ...幸せだけど)
歩夢「...ぅ」ﾎﾛﾘ…
歩夢(悲しい)
歩夢「うぅ〜...」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
歩夢(幸せなら、幸せであるほどに)
歩夢「ぐすっ、ひっ...」ｸﾞｼ
歩夢(夢だって、分かっているから。こんなこと、現実では叶わないって分かっているから)
「歩夢」 歩夢「！」ﾊｯ
侑「歩夢...」
ｽｯ…ﾅﾃﾞ…♡
侑「顔を真っ赤にして逃げ出したと思ったら今度は泣いてるんだもん」
歩夢「ゆ、侑ちゃ...んっ！？」
ﾁｭﾑｯ♡ ﾁｳｩ…♡
侑「ん...ふ...♡」
ﾁｭﾊﾟｧ…♡
歩夢「ふぁっ、はっ♡」
侑「はぁ...♡ 目は、覚めた？」
歩夢「ぅ...あ...？///」
侑「歩夢、まだ寝ぼけてるでしょ」ｼﾞｨ…
歩夢「ち、ちが...私と侑ちゃんは恋人じゃなくて、幼馴染でっ、侑ちゃんはみんなの人気者だから、私は侑ちゃんを縛ったりしたくないから、それで...」
侑「歩夢！！」
歩夢「っ」ﾋﾞｸ
ｷﾞｭ-…！
侑「そんな悲しいこと言わないでよ！私と歩夢はもう夫婦でしょ！？忘れちゃったの！？」
歩夢「ぇ......あ...！！」 歩夢(そう、だった...)
歩夢(私たち、結婚したんだった)
歩夢(昔の夢...。皆とスクールアイドルをしていたころの懐かしい夢を見て、いつの間にか学生時代に戻ったころの気持ちになってて)
歩夢(起きて、夢うつつの中、頭は寝ぼけたままで。現実なのに夢だって、勘違いしてた...は、恥ずかしい...///)
侑「う、うぅ〜、歩夢ぅ...」ｳﾙｳﾙ
歩夢「！」ﾊｯ
歩夢「ゆ、侑ちゃんごめんねっ！私っ、寝ぼけててっ、ちょっと勘違いしちゃって！」ｱｾｱｾｯ💦
侑「もぅ...冗談だったとしても ひどいよー...」ｷﾞｭ- ﾑｽｩ
歩夢(...かわいい)ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ 〜 間 〜
侑「あはははははっ、ひーっ、ひーっ！」
歩夢「もぅ、侑ちゃん！笑いすぎだよっ！」ﾎﾟﾑｩ!
侑「ふひー...ご、ごめんごめん...」
侑「でも、昔の夢を見て 自分を学生だと思い込んでたなんて...ふ、ふふ」
歩夢「うぅ...///」
侑「まぁ、昨日は同好会のみんなとの新年会で寝るの遅かったからね。普段は飲まないのに、お酒も飲んでたし」
歩夢「あれは、グラスが空になる前にしずくちゃんがどんどん注いで来るから...」
侑「しずくちゃん...すごかったね。かすみちゃん一升瓶１本分くらいのお酒を口移しされてたけど無事かなぁ...」
歩夢「あはは...」
侑「それにしても、学生のつもりなのに私の成長した姿で違和感を持たないのはどういうことなの？」
歩夢「えっ？成長...あっ。うん、なんで、だろうね...」
侑「...歩夢って本当にウソが下手だよね」ｼﾞﾄｫ…
侑「いいもん。私の第二次成長期は人よりちょーーーーーっと遅いだけで、これからまだまだ伸びる見込みがるんだからね」
歩夢「んく、ふっ。...そうだね！」ﾌﾟﾌﾌｯ
侑「...あ〜ゆ〜む〜！」
ｶﾞﾊﾞｯ
ｺﾁｮｺﾁｮｺﾁｮ!!
歩夢「きゃあっ！あ、あははははっ侑ちゃんやめてぇ！」
侑「どうだ〜！歩夢の弱いところなら全部分かってるんだから...ひゃぁっ！？」
歩夢「ふーっ、ふふっ。力じゃ私にかなわないのに実力行使に出る侑ちゃんも可愛いよ。でも、私だって侑ちゃんの弱いところ知ってるんだからね」
侑「うぅ！今は私がお仕置き中なのに...あっ、ちょ、っと！服の中に手を...直接はダメだって！！うひゃああははははははっ」
ｲﾁｬｲﾁｬ♡ ｲﾁｬｲﾁｬ♡
昔の私
もっと自分に自信をもって
もっと自分に正直になって
大丈夫だよ
私の最愛の人はきっと受け止めてくれるから
本心で私の想いに答えてくれるから
だから、一歩一歩 夢のような今を目指して胸を張って進んでいこう
そこには素敵な未来が待っているから
🌸cﾒ*˶˘ ᴗ ˘˵ﾘ ゆうぽむ ♡Happy End♡ ⎛(V> ᴗ <„Vɔ⎞ 🎍cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ 新年あけましておめでとうございます。最後まで読んでいただきありがとうございました。
まだまだ足りないので、今年は昨年よりもいっぱいあなぽむ・ゆうぽむを書いていこうと思います。
これからも、あなぽむ・ゆうぽむが咲き誇りますように🌸 明けましておめでとう
今年もゆうぽむあなぽむよろしくお願いします @cﾒ*˘ ᴗ ˘ﾘ あゆぴょん年のスタートに相応しいSSだね 🌸cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ最高だったよ！23年もいっぱい欲しいな！ @cﾒ*˶- ᴗ -˵ﾘ …
🌸cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ ♪ やっぱりゆうぽむ好き。
2023年も咲き誇らせてください🌸 俺の心にもローダンセが咲いた
今年のあなぽむゆうぽむもよろしくお願いします ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
