ランジュ「サンタさん?ランジュそんな人知らないわ」栞子「ランジュ...サンタさんというのはですね」
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栞子「サンタさんというのは12月25日の朝になるといつの間にかプレゼントを枕元に置いてくれる不思議な存在の人のことですよ。
サンタさんが居るからみなさんプレゼントをいただけるのです。」
ランジュ「でもランジュ、サンタさんからプレゼントもらったこと無いわ....」
栞子「それはですね、ランジュ
サンタさんは1年をまじめにいい子に過ごした者の前にしか現れないのです。」
栞子「私はランジュのことをまじめだと思っていますが、サンタさんは以外と厳しいのですね」
ランジュ「栞子は毎年もらえてたの?」
栞子「そうですね、私は毎年もらえていましたよ。しかし....たまに自分がほしかったものと違うプレゼントが届いたりして...
きっとその年はあまりいい子ではなかったのでしょう。」
ランジュ「ランジュのところへサンタさんはこなかったけど....クリスマスは親からプレゼントをもらってたわ」
栞子「そうですか、それはよかったですね。
しかしそれはランジュの親も大変ですね」
ランジュ「ランジュ来年からはいい子にするわ...!」 愛「おっはよー!カリン!」
果林「あぁ愛、おはよう...」
愛「カリン元気ないねー!せっかくのクリスマスなのに!」
果林「今年もサンタがこなかったのよ」
愛「....サンタ?」
果林「やっぱり高校生になったらもうサンタは来ないのかしらね...」
愛「...カリンって寮だよね?流石に厳しいんじゃないかなぁ...」
果林「寮だと厳しいの?
確かに部屋も散らかってるし...エマに甘えてばっかりだし....そっかいい子じゃなかったから来なかったのね...」
愛「うーん、まあそうかもね笑」 歩夢『侑ちゃんサンタさんに頼むプレゼントもう決めた?🎁😌』
侑『決めたよー!でもサンタさん以外には内緒なんだ!』
歩夢『そうなの?私にだけこっそり教えてほしいな?(^∧^)』
侑『えー、どうしようかなぁ』
歩夢『私は新しい服にしたんだ
ほら侑ちゃん、私は言ったんだから侑ちゃんも言ってよ!』
侑『もーずるいよ歩夢、私は新しいピアノ!』
侑『は、流石に欲張りすぎかと思ったから新しいヘッドホンかな』
歩夢『そうなんだ!クリスマス楽しみだね!』
侑『そうだね!』
歩夢「侑ちゃんはヘッドホンかぁ、
侑ちゃんのお母さんに伝えなきゃね!」 ミア「璃奈、クリスマスのプレゼントはもう決めた?」
璃奈「ミアちゃん...うちクリスマスは親が居ないからあんまりクリスマスにプレゼントもらったこと無いんだ?」
ミア「what?クリスマスと親が何か関係あるのかい?朝起きたらサンタさんが枕元にプレゼントをおいてくれるじゃん」
璃奈「...うちはオートロックで煙突もないから
でもクリスマスじゃなくてもプレゼントはいつももらえる」
ミア「そうか...日本のサンタは壁をすり抜けたりは出来ないのか...」
璃奈「ちなみにプレゼントはもう貰ってないよ」
ミア「ええ!なんでだい!僕は大学でも貰ってたのに!璃奈は大人だな」
璃奈「そうかな」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています