かのん「すみれちゃんってさ、エッチな本とか読んだりする?」
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すみれ「女子校だからって教室でなんてこと聞いてるのよ」
かのん「読んだことある?」
すみれ「読んだことないわ」
かのん「えー、そうなんだ……読んでそうなのに」
すみれ「どういう印象よ!そもそも唐突にどうしたのよ」 かのん「それがさー、ちぃちゃんとお泊まりとかしたときにさ、いい雰囲気になるじゃん」
かのん「そこからどうしていいのかよくわからないんだよね」
すみれ「あーそういうこと……今はどうしてるのよ?」
かのん「えー?なんか頭なでなでしたりして、チ、チューとかしちゃったりして…」
すみれ「おお、いいじゃない」 かのん「で、お互い抱き合って寝る」
すみれ「そこで終わっちゃうの!?」ギャラクシー!?
かのん「だって触ったりして嫌われたら嫌じゃん!」
すみれ「まぁ不安になるのはわかるけどね…千砂都は何かしてこないの?」 かのん「うーん…抱き合ったときに背中を手でさすってきたり、太ももちょっと絡ませてきたり、胸に顔埋めたりしてくるくらいで、そんな感じはぜんぜんないかなー」
すみれ「あんた……それはもうプレイボールでキックオフでティップオフよ……」
かのん「ええ!?あれそういうサインだったの!?」
すみれ「そんなわかりやすい合図してるのに寝るだけなんて…千砂都も浮かばれないわね」 かのん「死んだみたいに言わないで!どうしようすみれちゃん!私、愛想尽かされちゃう!」
すみれ「次のお泊りでそういうことすればいいだけでしょ!」
かのん「だからそのやり方がわからなくて困ってるんじゃん!」
すみれ「ああ、そうだったわね…」 かのん「ショービジネスで培ったエッチの知識とか教えてほしいなーって」
すみれ「ショービジネスをなんだと思ってるのよ!」
かのん「あはは、ごめんごめん!…というかさ、クゥクゥちゃんとはそういうことしてるんでしょ?」
すみれ「それは……!……してる……けど……///」
かのん「わ、やっぱしてるんだ…!興奮してきたな……!どんな感じなの?」 すみれ「どんなって……そういう雰囲気になって、チューとかしたりして…そしたら上目遣いでこっち見て「すみれ…」って呼んでくれるから…」
かのん「え、なにそれ、クゥクゥちゃんめっちゃかわいいんだけど」
すみれ「そうなのよ、かわいいのよ……それからちょっとずつ服脱がして……お互い胸とか触ったり…」
かのん「ふんふん…」
すみれ「それから……って恥ずかしいったら恥ずかしいのよ!この話!!」 かのん「えー?めっちゃ勉強になるのにー…どうしたら喜んでもらえるの?」
すみれ「そうね……あの子敏感だから、チューしながら下触ってるとすぐイっちゃうのよね…」
かのん「えっろ」(えっろ)
すみれ「なによ!えろいとか言わないで恥ずかしいから!」
かのん「ごめん、声に出ちゃった…」 すみれ「結局向こうがどうしたら喜ぶかは、お互い手探りで見つけるしかないわ…お互いのことを想い合ってれば自然とできるはずよ」
かのん「…すみれちゃんってほんとたまにかっこいいよね」
すみれ「たまには余計よ……まずあんたはサインを見逃さないこと!」 かのん「なるほど…今思えば上目遣いで目をとろっとさせながら「かのんちゃん…」って言ってたのはそういうサインだったんだね」
すみれ「え、なにそれ、千砂都めっちゃかわいいじゃない」
かのん「そうなの!かわいいの!」 普通にえっちしてるかのすみもお互いパートナーがいるかのすみも好き すみれ「向こうが受け入れ体制ならそのまま突っ走るのみよ!」
かのん「おお…かっこいい…!」
すみれ「次泊まるのはいつなの!?」
かのん「今週末!」
すみれ「今度こそギャラクシーエッチよ!」
かのん「ギャラクシーエッチするぞー!」 クラスメイト「澁谷さん!平安名さん!」
かのすみ「ん?」
クゥちぃ「…………」
かのすみ「」
その後学校中に交際がバレ、すみれは1週間エッチおあずけ、かのんは無事エッチできました。めでたしめでたし。
おわり ありがとうございました
かのすみは学校でしょうもない話をしてるのが似合うと思います
恋ちゃん出せなくてごめんね… ちなみにかのすみ普通に付き合ってるのも好きだしかのちぃクゥすみで付き合ってて親友みたいな関係のかのすみも好きです かのすみマイナーカプの割に供給それなりに多くて助かる
書き手が多いのは関係性がいろいろ想像できて楽しいのかな
ありがとうございました もし交際を隠しててもそのうちかのんが喋ってバレちゃいそう かのすみは大好きなんだけどクゥすみが嫌い過ぎてダメだわ… 嫌いとか言わないでそっ閉じすればいいのに
キャラをけなしたとかでない限り書き手のやる気削ぐようなこと言わないでほしいわ ならかのすみでクゥすみNTRを書けばいいんじゃない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています