すみれ「実は私余命2ヶ月なのよね」
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前日
すみれ「さて……日課のエゴサしたら寝ましょう……」スッスッ
すみれ「ん?トレンドの余命2ヶ月ってなによ……ふーん、なんかのアニメの話か」
すみれ「にしても余命2ヶ月って急に言われたら私ならパニクっちゃうわよね……せめて2年とかなら心の準備くらいできるけど」
すみれ「周りの人もどうしていいかわからなくなるでしょ……後2ヶ月で死ぬ人の相手なんて……」
すみれ「急に優しくなったりするのかしら?それはそれで怖いけど……」
すみれ「……」
すみれ「……うふふ、いいこと思いついたったらついちゃったかも」
すみれ「いつもあんだけ弄られてんだからたまには私もみんなに仕返ししちゃうんだから」フヒヒ かのん「どうしたのすみれちゃん、練習の前にみんなに話したいことって」
可可「今Liellaいー感じなんデスからつまらないことだったら許しまセンよ!」
夏美「お小遣いでもくれますの?」
恋「え!?」
メイ「いくらなんでも失礼すぎだろ……」
すみれ「あー、まあ別に大した話じゃないんだけどね……」
すみれ「その……」
可可「あーもう!焦らさないでくだサイ!本当にどーでもいいことならさっさと練習始めマスよ!」
すみれ(こいつやっぱりむかつくわねぇ!)
千砂都「まあまあ可可ちゃん。そう言っちゃうとすみれちゃん話しづらいよ」
すみれ「……(落ち着け私……ここは少し溜めて……)」
すみれ「実は私余命2ヶ月なのよね」
可可「ほらやっぱりどーで………エ?」
かのん「…………は?」 嘘なんだけど何の運命か本当に2ヶ月後に死んじゃうやつ 突然そんな事言われても嘘っぽいよね
まぁ嘘なんだけど かのん「ね、ねぇ……すみれちゃん、今なんて言ったの……?私よく聞こえなくて……」
すみれ「……余命2ヶ月って言ったのよ」
すみれ「そのまんまの意味よ……後2ヶ月で私は死ぬのよ……昨日、病院で分かったの」
メイ「うそ……だろ……?」
可可「っ!そ、そうデスよ!どうせすみれがつまらなi
すみれ「嘘でこんなこと言うわけないでしょ!!!!」
可可「!?」ビクッッッゥ
すみれ「……っう……(ここで一旦顔伏せとくか)」
きな子「ほ、本当ってことっすか……?」
四季「本人に自覚がないまま症状が悪化するパターンもある。だから可能性としてはありえなくはない」
かのん「……」クラ
バタン
千砂都「かのんちゃん!!」 罪悪感に耐えかねて2か月後に本当に自死しそうで不穏 恋「その……病院で入院ということはしないのですか……?少しでも安静にしていればきっと!」
すみれ「意味ないわよ。入院していようが意味のない点滴を毎日打たれるだけってはっきり先生にも言われたし……ここまで病気が進行していたらもう延命措置すらできないって……」
すみれ「それだったら、意味なくベッドの上にいるよりみんなと一緒の方がいいじゃない」
きな子「す、すみれ先輩……!!」ブワ
メイ「んなのって……あんまりだろ……!!おい四季!お前ならなんとかなるんだろ!?いつもわけわかんないもの作ってるんだからさ!」
四季「…………ごめんなさい」ウツムキ
メイ「っ……おい!謝んないでなんとかしてくれよ!」ガシッ
ドン
四季「……ごめん」
すみれ「ちょ!?やめなさい!」グイ
すみれ「四季は何も悪くないでしょ!(なんとかするなんて言われたら企画倒れもいいところよ!言いそうでちょっと怖かったけど)」
メイ「離してくれすみれ先輩!こいつなら
すみれ「こほっ!ご……っんごめっ……ごほ……っ!」
夏美「!?何やってるんですのあなた達!すみれ先輩を無理に動かせて!」
メイ「あっ……ち、違う!」
夏美「いいから!……すみれ先輩、大丈夫ですの?これ、夏美のお茶ですけど……」
すみれ「ゴホッ……ごめんなさい、……んく、んく」
すみれ「……ふぅ、ありがとう夏美。お茶代払うわ」
夏美「いただけるわけありませんの!むしろ足りないならすぐ買ってきますの!もちろん夏美持ちで!」
すみれ(あの夏美が人にタダであげるどころか奢るだなんて……思った以上に効果あるのね、これ) これはやさぐれ澁かのにすみれちゃん嫌いって言われるやつ 可可「そんな……そんなワケないです……嘘デス……嘘か、夢デス……」
すみれ「あんたまだ言ってるの?……はぁ、喜びなさい、ちゃんと現実よ」
可可「喜べって何を喜ぶんデスか!?」
すみれ「あんただってもう私みたいなのの相手しなくてすむんだからせいせいするでしょ?」
可可「ぁ……」
すみれ「ま、私がいなくなったからってあんまし他の子にちょっかい出すんじゃないわよ」
すみれ「はぁ~、でも私もこれでようやくあんたの小言に付き合わなくてすむわ~」
すみれ「ほら、悪いことばかりじゃないでしょ?」
可可「……」
すみれ(?もうちょっとガミガミくるかと思ったんだけど……) すみれの扱い悪いのは事実だけど反省させるための演技というか嘘にしても限度があるしな…
2年生はともかく1年生はとばっちりだし、まぁ全員から殴られても文句言えないよね すみれ「卑しい私がいなくなれば少しは活動しやすいでしょ?」
千砂都「!」ビクッ
可可「ぅ……あ……」
恋「すみれさん……」
かのん「うぅ……んん」
かのん「あれ……私……」
すみれ「大丈夫?かのん」
かのん「すみれ……ちゃん……」ボ-ッ
かのん「そ、そうだ!私変な夢見て!すみれちゃんが余命2ヶ月だなんてそんな意味のわからないやつで……ご、ごめんね!変なこと言っちゃって!でも夢でよかったよ!こんなことありえるんけないもんね……私ってばなんて酷い夢みちゃったんだろ……あ!ご、誤解しないでね!私すみれちゃんにそういうことなんて全然望んでいないし絶対嫌だから!うーん……疲れてるのかな?練習前なのに……あれ?練習前?……そうだ、練習前にすみれちゃんから話があるって……それで私たち……あれ?あれれ????でも、あれは夢で……でも……あれ????????」
すみれ「落ち着きなさいよ」ペチ
すみれ「夢でもなんでもないわよ。私の余命が後2ヶ月なのは本当のことよ」
かのん「ん?」ニヘラ
かのん「……」
かのん「……ごめん、やっぱりまだ疲れてるみたい」ニコ
すみれ「も~しっかりしなさいよね~」
かのん「ごめんごめん~」
すみれ「そんなんじゃ私がいなくなった後のこと考えると心配になっちゃうじゃない」
かのん「えへへ……え?」 かのん「……嘘だよ」
すみれ「だから、本当だってば(嘘だけど)」
かのん「うそ……うそ……」
かのん「嘘だ!!」
すみれ「本当だって言ってるでしょ!?なんでみんな信じてくれないの!?」
すみれ「……どうせみんな、私のことちゃんと信じてくれないくらい適当な奴って思ってたってこと……?」ウル
千砂都「ちが
すみれ「違わないでしょ!?千砂都だって可可と一緒に私のこと見下してたんでしょ!?」バン
すみれ「……でも、私はあなた達と最後まで一緒に笑って過ごしたいのよ……なんで分かってくれないの……」ポロポロ
すみれ「ごほっ!……けほっ……」フラ
きな子「あ、あわわ……て、ティッシュ!」
すみれ「……ごめん。あんまり興奮すると悪化するって昨日言われたんだったわ(なんとなくそんな感じの方がリアリティあるわよね……?)」
すみれ「とにかく、言いたかったのはこれだけ」
すみれ「それと……このことはここだけの……Liellaだけの秘密にしてほしいの。学校のみんなやファンに……混乱させたくないから(ていうかそこまでいったら私にもどうにもできないし……Liella内だけならただの笑い話ですむもんね)」 かのん「じゃ、何て病気?」
すみれ「ん~、中2病?」
かのん「ちぃちゃん、やっちゃって」
ちぃ「ちぃちゃんドロップキッーーック!ロイヤルコペンハーゲン!」 こんなことしていいと思ってんのか
と言いたいとこだけど可可曇らせるのめっちゃ好きだから続けて
できれば気持ちよく終わって欲しい 授業中
すみれ(とりあえず朝練は流れて……いや流してよかったのかしら……ラブライブ前なのに……)
すみれ(まあ一日くらいは……それにしてもいつネタバレしようかしら。あんましすぐだとつまらないし……もうちょっと楽しんでからの方がいいわよね~)
かのん「……」
千砂都「……」
可可「……」
すみれ(というかなんか視線を感じるというか……やっぱり怪しまれてる?授業中も演技しとかないとまずいかしら)
すみれ(とりあえず頭抑えて辛そうにしておこ)グッ それすみれ本人が取り乱しまくっても
「どんなに気丈に振舞っててもやっぱり死期が近づくと怖くて堪らなくなるんだ」
って皆に解釈されてネタバレしても信じてもらえないヤツ まあ普段の分を返そうと思ったらこれくらい本気でやらないとね 前にぶち切れる振りするSS読んでそれでも相当きつかったというのにこれは… キ-ンコ-ン
すみれ(さーて、お昼食べましょ……ってああ!)
すみれ(お弁当持ってくるの忘れた……嘘でしょ……)
可可「あの……すみれ……」
すみれ「ん?どうしたの可可」
可可「その……お昼……」
すみれ「え?あー……私パス。他の子と食べなさいよ」
可可「え……」
すみれ「じゃあね(早く行かないと購買ろくなのしかないし!)」
テクテク
可可「すみれ……」
恋「可可さん!すみれさんは……?」
可可「お昼はパスと言って行ってしまいマシた……」
恋「!もしや……お昼ご飯が食べられないほどお身体が……」
可可「!?そ、そんな……」
恋「……かのんさんと千砂都さんは?」
可可「二人でどこか行きマシタ」
恋「そうですか……」 すみれ「はぁ~結局パンとジュースだけしか買えなかったわ……」モニュ
すみれ(それにしても可可のやつからあんな素直に誘ってくるだなんて珍しいわね、やっぱり余命効果はあったのかしら)
すみれ(流石のあいつも後2ヶ月で死ぬやつに前みたいに辛辣にこないわよねぇ……ふふ、そう考えるとこの嘘も悪いことじゃないわね)
きな子「あ……!すみれ先輩……」
きな子(朝の話……ほんとうなんすか……?きな子はいまだに信じられないっす……だって少し前まであんなに元気だったのに……)
きな子「(ちゃんとお話ししよう……)あの!すみれ先ぱ────
すみれ「ごほっ!ごほ!げほっ!」ビチャ
きな子「!!?!?!??」
きな子「ち、血!?(嘘……あんなに……)」
きな子「う……うぅ……」フラ
すみれ「はぁ……最悪。喉詰まっちゃったじゃない……美容の為のトマトジュースが勿体無いじゃないもう……」テクテク 演技で大泣きしたらとんでもないことになったやつ思い出す 可可「すみれ……」
???「僕と契約して魔法少女になってよ!」 演技で泣いたssでの勘違いされることばっかやってるのは笑って見られたけど、これはメンバーの心情考えるとしんどい
きな子血見れなくなりそう これ、誰かの勘違いから始まるストーリーならすみれも許されたよな 放課後
すみれ「おつかれ~」
ガチャ
みんな「!!」
すみれ「?なに?どうしたの?」
恋「す、すみれさん……その、お身体の方は……練習は……」
すみれ「ん……(あ、そういえば余命2ヶ月の人間がバリバリ動くのは無理あるかしら……いやでも練習手を抜くのもね……)」
すみれ「大丈夫ったら大丈夫よ。今更何やっても大して変わらないんだから体動かしたいのよ」
きな子「っ…………」
恋「すみれさん……」
かのん「…………」
千砂都「それじゃあ練習始めよっか。準備運動から」
すみれ「
可可「す、すみれ!一緒にやりまショウ!」ズイ
すみれ「あんたからくるなんて珍しいじゃない。いつもは余り物のすみれと仕方がなく組んであげマス!とか言ってるのに」
可可「あ、あれは……」
かのん「……」
すみれ「ま、別にいいけどね。ほら、やるわよ」 友達仲間がある人突然後2ヶ月で死にますって言われたら実際覚悟もそれまでどう過ごすかも考えるには少なすぎるよな >>93
可可のライフはもうゼロよ!と言いたくなる まあ突然友達があと2ヶ月で死にます言われたらどう接したらいいかわからんよな 千砂都「いち、にち、さん……」
可可「……」ググググ
すみれ「ちょちょっと!可可!引っ張りすぎよ!痛いったら痛いわよ!」
可可「!!す、すみまセン……」バッ
すみれ「全くいつもあんたは加減ってもんを知らないんだから」
可可「……すみまセン……」
すみれ(あれ?だいたいこのくらい言ったら『この程度で根を上げるすみれがダメなのデス!』的なことくらい言ってくるんだけど……調子狂うわねー……)
千砂都「可可ちゃ
かのん「すみれちゃん!じゃあ私と組もうよ!」
可可「か、かのん……?」
かのん「ね?」
すみれ「え?別にこのままでいいわよ。変わる必要ある?」
すみれ「ほら、次私が伸ばすばんだから」
可可「は、ハイ!」
かのん「……そう」
千砂都「……」 ハッピーエンド希望だけど厳しいか
こういうことでなぁなぁになってた問題が浮き彫りになるの楽しいよね このかのんスカウトした私が一番すみれちゃんのこと想ってるみたいな激重感情抱えてそう ちいちゃんは骨壷が丸いやつか四角いやつかで気になってる 千砂都「……」パンパンパン
きな子「ひっ、ひっ、ひっ……!」
すみれ「ふっ……ふっ……わぁっ!」ツル
ドテン
可可「すみれ!大丈夫デスか!?」サッ
すみれ「いつつ……だ、大丈夫よ……ちょっと滑っただけよ(うわ……真っ先に可可が心配してくるだなんてここまでくるとちょっと不気味ね……)」
夏美「きゅ、救急箱持ってきますの!」
すみれ「ちょっと転んだだけだからいらないわよ~!」
メイ(あのすみれ先輩がこんな軽いダンスで転ぶだなんて……やっぱりそこまで体が……)サ-
きな子(うぅ……やっぱりすみれ先輩、病気が……血を吐いてたこと、誰かに相談した方がいいっすよね……)
千砂都「……じゃあちょっと休憩したら再開しよっか」 練習終わり
すみれ「ハァ……疲れたぁ~」
可可「!すみれ!これ飲みマスか?」スッ
すみれ「ちょ!とかいってまたなんか変なもん飲ませる気でしょ!騙されないわよ」
夏美「じゃあ今買ったお水あげますの」
すみれ「お!ありがとう夏美」ポンポン
夏美「大したことないですの」
メイ(こいつわりと下っ端根性あるんだな……)
恋「さあみなさん、暗くなる前に帰りますよ」
かのん「私とちぃちゃんちょっと残るね。先帰ってて」
きな子「お、おつかれさまっす!」
……
ウィ-ン
すみれ「ちょ!とめてったらとめてー!」
メイ「おい四季!止めろ!」
四季「でもこれならすみれ先輩が歩かなくてすむ。体に負担を掛けない」
(1話参照)
すみれ「ぎゃ、逆に疲れるわ……」
四季「そう……」シュン
すみれ「まあ心配してくれてありがとね(考えてみたら一年生の子たちにこういう悪戯するのはちょっと可哀想だったかしら……)」
すみれ「……あ!まずっ!」
きな子「どうしたっすか?」
すみれ「学校に忘れ物しちゃった!ちょっと取ってくるから帰ってていいわよ!」
タタタ
……
すみれ「えっと確か部室に……
かのん「意味わかんないよ!ちぃちゃん何考えてるの!?」バン
千砂都「かのんちゃんこそ何も分かってないよ!!」 >>109
急にセックスし始めたかと思ってビビったすまん いっそちぃに嘘見抜かれてる方が傷浅く済むだろ
すみれのいないLiella!をどうするとかで喧嘩してたらそのストレスでほんとにすみれ具合悪くなりそう 前科あるとはいえすみれのクゥの扱いに悲しくなる辺り、俺はクゥのことそんなに嫌いじゃなかったんだなって…。 ちぃちゃんはすみれの意思を尊重して極力普段通りに振る舞うようにしてるのか、それともほかに考えがあるのか これもうここまできたら後に引けないだろ
しゅみれR.I.P待ったなし かのん「わかってないってなに!?ちぃちゃんのがおかしいよ!」
かのん「すみれちゃんの体のこと聞いてなんであんな練習させたの!?すみれちゃん途中よろけてたじゃん!」
千砂都「じゃあすみれちゃんだけ練習緩くすればいいの?違うでしょ!すみれちゃんは自分の意思で練習に参加してるんだよ?」
千砂都「体がボロボロでも、練習に参加するってことはすみれちゃんだって覚悟持ってきてるんだよ。最後まで、ラブライブ に向かって練習してパフォーマンスするのがすみれちゃんの意思なんだよ」
千砂都「自分の体がもう数ヶ月しか……ぐす、持たないのに……それでもすみれちゃんは……」
かのん「だからって練習で体がもっと悪くなっちゃったらどうするの!?2ヶ月ってだけでも頭がおかしくなりそうなのに更にそれが早まったりでもしたら私……!!」
千砂都「……すみれちゃんだって分かってるはずだよ」
千砂都「だから私はすみれちゃんを尊重して……!!」
かのん「ふざけないで!」バチン
千砂都「……」ヒリヒリ
かのん「すみれちゃんの意思を尊重とか言ってるけどそんなのただのちぃちゃんの自己満足でしょ!?勝手に自分の理想を押し付けて、良い事してるなって思いたいだけでしょ!?」
千砂都「なっ────!」
バッチン!!
かのん「っ……」ビリビリ ウルウル
千砂都「ぁ……」
かのん「……私、すみれちゃんとちゃんと話してくるから」テクテク
すみれ「……………」ダラダラダラダラ 今が自分からネタバラシして謝る最後のチャンスだぞ… むしろもっと前の段階で「ドッキリでしたー!」で済まない事態だったことに気付こう これはもう事故死くらいしか許されない
生きてても殺されるでしょw 可可なら「死なないデスか!?ずみ"れ"ぇ~」って泣きながら許してくれるぞ。多分。 ブラックジャック的な医者が現れて治っちゃいましたって事にすればいい メンバーの誰かが本人がいない時に平安名家に行って応対したすみれ妹に
「もうすぐお姉ちゃんは旅立っちゃうんだよね?最期だけでも一緒にいてあげたい」みたいなこと言ったら拗れそうで面白い すみれ(ま、ま、マズイでしょ……こんなことになってるなんて……どうしましょったらどうしましょ!?)ダラダラ
すみれ(ネタバラシする?いやでもここまできて今更そんなことしたら……)
かのん『は?…………きも』
千砂都『…………』(無表情)
恋『退学してください』
可可『すみれを詐欺罪で訴えマス!理由はもちろんお分かりデスね!?』
きな子『幻滅したっす……』
メイ『私の好きなLiella!にあんたはいらねえよ』
四季『……』カチカチカチカチ
夏美『いい動画のネタになりそうですの~』
すみれ(なんてことに……ひいぃぃぃぃ!!)
すみれ(こ、ここは……あえて少しの間バラさないで……少しみんなが落ち着いてからにしよう……うん、それがいいわ) 怖くてまだ読めてないんだけど本当に余命あと少しだった展開はありますか? 可可「すみれ……」トボトボ
きな子「あっ!可可先輩……その、お話が……」
可可「きなきな……?」
きな子「実は今日……すみれ先輩が血を吐いてるところみちゃって……」
可可「真的假的!?」
きな子「ひゃっ!?」
可可「そ、それは本当のことデスか……?」
きな子「は、はいっす……急に咳き込んで……血がたくさん……」
可可「あ……あぁ……」
きな子「きな子……どうしていいか分からなくて……」
きな子「すみれ先輩と仲がいい可可先輩なら……」
可可「……仲が……」
可可「ククは……」
『すみれのせいデス』
『やはりグソクムシなんデスね』
『すみれみたいな卑しい考えと一緒にするなデス』
すみれ『うるさい!』
可可「……」
きな子「可可先輩……?」
可可「……なんでもないデス。教えてくれてありがとうございマシた、きなきな」テクテク 今ならまだいくら何でもライン考えろって全員から殴られるけど死なないならよかったで済むぞ
かのちぃの喧嘩のことがみんなに伝わってかのん派ちぃ派に分かれて対立とかなったらもう死ぬしかない 本編があれだから二次創作の曇り可可はマジで興奮する
あ、すみれちゃんはハッピーエンドでおねがいします
せいぜい卒業までみんなのパシリさせられるくらいで・・・ 今更ネタバレしても「すみれちゃん(先輩)、余命が短い中で私達を気遣って優しい嘘をついてくれているんだ」としか認識されない気が…
きな子に至っては吐血してると思い込んでるみたいだしもう何言っても手遅れな気が すみれはもう詫びとして全員に体で支払うしかないね…… これもう嘘だって言っても信じてもらえないぞ...... > メイ『私の好きなLiella!にあんたはいらねえよ』
これ刺さるなあ… >四季『……』カチカチカチカチ
>>172
自分はこのカチカチが怖い。 ここからすみれの嘘バレした上で丸く収まる方法は…? かのちぃが対立する理由も双方の主張内容も解釈一致すぎて最高にゾクゾクする ガツ!ガツガツ!ガツガツ!
ガツ!ガツガツ!ガツガツ!
すみれ妹「お姉ちゃん今日めちゃくちゃ食べるね……」
すみれ「これくらい食べないと胃が逆におかしくなっちゃいそうなのよ!」
すみれ(あぁ~明日からどんな顔してかのんと千砂都に接すればいいのよ~)
ズ-ン
すみれ妹「お姉ちゃん?」
すみれ「……私、2ヶ月後旅に出ようかしら」
すみれ妹「え、急にどうしたの」
すみれ(熱りが冷めるまで何処かで放浪するのもありかもね……神津島とか匿ってくれるかしら……)
……
『余命 2ヶ月 助ける』
『余命 友達 どうする』
『余命 痛い』
かのん「……」ポチポチ
『いっs
かのん「……」
……
千砂都「……」ジュ-
千砂都「……」ジュ-
千砂都「……」ジュ-
……
(全部中国語で話してます)
可可「お願い!中国に戻るって話、まだ待って!」
可可「ラブライブ の結果次第って話だったけど……例え結果がどうなっても……2ヶ月は……絶対日本に残りたい……」
可可「ククの……ククの大切な人と一緒にいたい!」
……
カチカチ
『もうゴールしてもいいよね』
恋「……う……うぅ……」ポロポロ
恋「こんな……あんまりです……」ポロポロ 似たシチュエーションで耐性付ける的なやつだろたぶん… 何かかのんに不穏さを感じるんだが
最後何検索しようとした…? 翌日
すみれ「……おはよ」ゲッソリ
きな子「!?す、すみれ先輩……!?(こ、こんなにグッタリして……)」
可可「すみれぇ……」
すみれ(上手く眠れなかったわ……うぅ……寝不足はお肌に悪いのに……)
かのん「おはようすみれちゃん!」ニコ
すみれ「おはよ……かのん」
千砂都「おはようすみれちゃん。寝不足?朝練中しっかり動けるようによく準備運動しようね」
かのん「すみれちゃん、私昨日実は宿題やってなくて……よかったら写させてもらっていい?」テヘ
すみれ「はぁ?もー、しょうがないわねぇ……朝練終わったら
かのん「いいよ、朝練今日はやらなくて教室行こっ」ニギ
すみれ「え?いや何言ってるのよ……」チラ
千砂都「……ほら、みんな早く着替えて~」
きな子「ワ……ワ……!はいっす!」
千砂都「すみれちゃんも、待ってるよ」
かのん「……」
千砂都「……」
すみれ(ひぃぃ~~!やっぱりバチってるじゃないこの二人~~!!) かのちぃはお互いの性格や手の内を知り尽くしてるだけにバチったらエグそう すみれ「もう!かのん!」グイ
すみれ「ほら、宿題なら貸してあげるからそれで写してきなさい。私は練習するから」
かのん「ぇ……」
かのん「……なんで」
すみれ「なんでもなにも……練習サボってまで二人でやることじゃないでしょ」
すみれ(とりあえず練習は続けとかないとマズイと思うし……)
かのん「……」ダッ
タタタ
メイ「あっ!かのん先輩!」
千砂都「……ちょうど偶数になったからペア組みやすいね。よし!じゃあ朝練始めよー!」
すみれ(……まあ、幼馴染の喧嘩なんてほっとけばすぐ仲直りするわよね) ギスギス状態まで作ったらもうどうしようもない...... かのちぃのバチバチからしか取れない栄養素があることがよくわかった
続きが楽しみ ちぃちゃんの歯牙にもかけてない感じ怖すぎる
いいぞもっとやれ ちぃちゃんもかのちゃんも、すみれちゃんに対してクソデカ感情向けてるのいい すみれって周りよく見えてそうだけど自分のことは見えてなさそう かのちぃギスギスがこんなにも脳を癒し股間を刺激するものだとは 後には引けなくなって2ヶ月後に病死に見せかけて自ら死を選ぶすみれ ちぃちゃんはバイトで一心不乱にタコ焼き作ってた感じかな
すみれへの接し方といい、精神的に参ってる時はいつも通りに過ごすことで心の安定を保つタイプか かのんすみれが不慮の事故とかで本当に死んだら後追いしそう 本編では今後もかのちぃは絶対対立しないだろうからこういうのありがたい 昼休み
可可「すみれ!お昼食べまショウ!」ズイ
かのん「私も一緒にいいかな」
千砂都「すみれちゃん、私のおかずいる?」
すみれ「ちょ、なんでこんな押し寄せてくるのよ。いつもみんなで食べてるでしょ」
すみれ「恋も誘いに……
恋「もういますが?」
すみれ「はやっ!」
恋「チャイムと同時に走ってますから」エヘン
すみれ「あんた生徒会長よね……」
……
可可「すみれ、肉あげマス」スッ
千砂都「ミートボール食べなよ!」
かのん「ハンバーグの方がおいしいよ」ニコ
恋「サヤさんに作っていただいたステーキです!どうぞ」ズイ
すみれ「ちょ……(……やば、昨日お肉食べすぎたせいでまだ気持ち悪いわ……)」
可可「すみれ……?」
すみれ「……ごめん、ちょっと食欲ないの……悪いけど遠慮しておくわ」
かのん「え……」
恋「で、ですが何も食べないと言うのは……」
すみれ「大丈夫よ。とりあえず飲み物でも飲んでれば」
千砂都「……もー!練習でバテても知らないよー?」ニコッ
かのん「…………」
可可(……きなきなの言ってた通り……すみれは……もう……) 放課後
すみれ「んー、今日は放課後練もないしどこかカフェでもいこうかしら」テクテク
夏美「夏美もついていっていいですの?」ヒョコ
すみれ「わぁ!?いきなり現れないでよビックリした!」
夏美「ごめんですの……」シュン
すみれ「べ、別に怒ってはないわよ」
夏美「じゃあ行きますの!」ニコニコ
ギュッ
すみれ「演技かい!(これくらいの演技力がほしいわほんと……)」
メイ「くそ!夏美に先越されちまった……」
四季「一緒にいけばいいのに」
メイ「あんまり大勢でいたら……すみれ先輩疲れちゃうかもしれないだろ」
四季「考えすぎだと思うけど」
メイ「そんなことねえよ!これ以上……」
四季「メイ……」
メイ「四季。お前だって嫌だろ」
四季「……嫌。すみれ先輩はとても良い人。……死んでほしくない」 自業自得に偶然が重なってどんどん深みにハマってて草 サッサッ
すみれ妹「……あれ?」
かのん「こんにちは」
可可「どうもデス」
すみれ妹「4人お揃いでどうしたんですか?お姉ちゃんまだ帰ってないですけど……」
千砂都「ううんっ、今日はすみれちゃんに用があったんじゃなくて……」
恋「その、ご家族の方とお話がしたくて……大勢だとご迷惑だと思い一人できたつもりだったのですが」チラ
千砂都「みんな考えることは一緒だった……てことかな」
すみれ妹「はぁ……」
かのん「……その、すみれちゃんが……あと2ヶ月で……」
すみれ妹「2ヶ月……?ああ」
すみれ妹「旅立つことですか?」
4人「!!!」 こういう話の主役ってスパスタだとすみれくらいしかできないよね
つくづくss向きのキャラだ すみれストレスで本当に体調悪くなりそう
そして余計勘違いが加速しそう すみれ妹ちゃん話拗らせがち
賢そうだけど小学生っぽいからこういう勘違い系の話では使いやすそう 公式で繊細と明言されてるからこういう時面倒なのは間違いない こういう悪戯心と勘違いで大事になるやつがまた読みたかったんだ
今のところ生半可なネタバラシじゃ仮に許されても一生信用失いそうなのが心配だけど… 事情を知らない身内からうっかりバレる望みすら絶たれた
もうおしまいだぁ(ワクワク) >>235
すみれちゃんをスカウトしたのは私なんだよって内心マウント取ってそう かのん「旅……立つ……」
可可「ぁ……あ……」
すみれ妹「昨日急に言われて私もちょっと驚いちゃいました」
恋「い、妹さんも昨日知らされたのですか?」
すみれ妹「はい」
千砂都「……すみれちゃん、どんな感じだった」
すみれ妹「どんな……?んー……なんだか、暗い感じでしたね。ため息つきながらでしたし」
恋「……そう、ですよね……明るい、わけ……ないですよね」
かのん「…………」 すみれ妹「わたしも一緒に行きたいって言ったんですけどお姉ちゃん、だめって……」
4人「!?」
恋「な、何を言っているんですか!」
すみれ妹「え……?」
可可「そ、ソーデス!そんな、ダメ……デスよ……」
すみれ妹「でも……お姉ちゃん一人で行く気だったから……それじゃ寂しいと思ったから……」
かのん「一人じゃ……寂しい……」
恋(妹さん……そこまで……そう、ですよね……家族……ですものね……わたくしもお母様に……)
すみれ妹「なんでダメなんでしょう」
千砂都「すみれちゃんにとって妹ちゃんはとても大切だからだよ」
すみれ妹「そう、なんですかね……(別に旅行くらい……お姉ちゃんわたしのこと子供扱いしすぎだよ)」 かのんマジで後追いしそう
スカウトした私が一番すみれちゃんを想ってるみたいな激重感情抱えてるだろ すみれ「へぇ~美味しいじゃない。見た目も映えるしさすがはLTuberね」モニュモグ
夏美「お褒めいただき光栄ですの~ここのパフェはすみれ先輩が気に入りそうだと思ってましたの~」
すみれ「それにしても夏美とこうして二人で出かけるのなんて初めてかしら?」
夏美「そうですの?」
すみれ「まああなたが一番最後に入ってきたからね(最初の時の印象は結構悪かったけどこうしてると懐っこい後輩なのよね……)」
夏美「すみれ先輩ひ夏美と二人でお出かけするのは嫌ですの?」
すみれ「そんなことないわよ。今だって楽しいし……またどこか行きたいわね」
夏美「!!ナッツ~!」
すみれ「どういう表現なの……?それ……」 >>265
Liella!のみんなにこれだけ慕われてたことが分かったからもう救われてるだろ
まぁそのせいでグループ崩壊秒読みなんですがねぐへへへ 夏美「……夏美も、もっとすみれ先輩とお出かけしたいですの……」
夏美「……もっと、ずっと……」ポロポロ
すみれ「ギャラっ!?」
夏美「……いや、でずの……ずみ゛れ゛先゛輩゛……み゛れ゛先゛輩゛で……!!」ボロボロ
すみれ「ちょ!ちょ……っ!!」
ザワザワ
四季「夏美ちゃんのあんな顔初めてみた」パシャッ
メイ「ワンピみてえな泣き方してるな……」
すみれ「お、落ち着きなさいったら落ち着きなさい!だ、大丈夫だから!」
夏美「だっで……!!」
すみれ「うぅ……(こっちも泣きたい気分よ……)」
すみれ「ほら、とりあえず食べて落ち着くのよ」スッ
~間~
すみれ「……落ち着いた?」
夏美「……ですの。夏美としたことが取り乱しましたの……」
夏美「……実は今日はすみれ先輩にお渡ししたいものがあって……」
すみれ「?なに?」
夏美「これですの」
ドン!!
すみれ「…………は?」
すみれ「あの……なに、これは……」
夏美「?何って見ての通り……」
夏美「マニーですの」ニコッ 死ぬ前に気兼ねなくお金使って好きなことして欲しいんだ >>276
実際に病気治療を目的に寄付を募る詐欺とかあるからな 治療費なのか悔いを残さないようにこの金でやりたいことやってくれなのか
どっちにしても嘘で後輩に金出させた(しかも命の次にマニーが大事と言う後輩)すみれはもう駄目だ すみれ「マ゜ッ!マニーってあんた……!!」ガタ
すみれ(突然アタッシュケースなんて出して何入ってるかと思えば……お札、お札、お札…….嘘でしょ!?)
夏美「夏美がこれまで稼いだ全てのマニーですの。大体……300万以上はありますの」
すみれ「さっ……!?(こ、この子なんだかんだ収益あったのね……)」
すみれ「こ、これをこんなところで現生でみせてどうするの!?原宿よここ!」
夏美「……これじゃ、病気……治りませんの……?」
すみれ「はぇ?」
夏美「このお金で……もっと良い病院、良いお医者様に診てもらえたら……すみれ先輩の病気も……」
すみれ「!?」
すみれ(うそ……これって“そういう”お金!?いやいや……そもそもいくら積まれたってないものを治すのにお金はいらないし……)
すみれ「……無理よ。お金でどうにかなる問題じゃないの(こうでも言わないともっとお金集めようとしそうだし……)」
夏美「……そう、ですの……」
すみれ「……だから、このおか
夏美「でしたら!」
夏美「このマニーで……すみれ先輩の残りの時間を夏美に売ってください!」
すみれ「ハァ!?」 >>159
ネタバラシした時にこの程度で済むと良いっすね かのんちゃんあたりがラブライブ!の予選か何かで「すみれちゃん病気だから絶対に結果を出します!」とか宣言しなきゃいいんだけど
周りからも悲劇のスクールアイドルとか祭り上げられて… これもう通りすがりのブラックジャック先生に助けてもらったことにするしかないだろ 顔も名前も捨ててマスクマンとして第二の人生を歩むしかない すみれ「売ってくれってあんた……何言ってんのよ」
夏美「冗談ではありませんの。夏美は本気ですみれ先輩を買いたいんですの」
すみれ「買うって……私一応人間なんだけど……」
夏美「夏美にはこれしかありませんの。他のみんなと違って、思い出が少ない……だから、だから……」
すみれ「……まったく、不器用な子ね……」
すみれ「いい?まず最初に私は自分を売る気はないからね」
夏美「……」シュン
すみれ「そんなことしなくても、夏美とは仲良くしていきたい」
すみれ「お金だけの関係じゃなくて、夏美と対等に繋がりたいの」
夏美「!!」
すみれ「出会ったのはそりゃ最後だけど、そんなこと気にする必要ないでしょ。その分一緒の時間多くすれば良いんだし」
夏美「でも……マニー……夏美はマニーを払うくらいしかすみれ先輩にしてあげることが……」
すみれ「そんなことないわよ、現に今日だって私好みの美味しいお店連れてきてくれたじゃない」
すみれ「これからもこんな感じにどこか一緒に行ければそれでいいじゃない」
夏美「……」
すみれ(マニー主義が染み付いてるわねー……かのんやきな子からなんとなく聞いてたけど……ま、少しずつ変わればいいのよね)
すみれ(……こんなに必死なのは多分私の余命があと2ヶ月だからってのもあるんだろうけど……) すみれ「ほら、とにかくお金はしまって……てかすぐ銀行に預けなさいよ?」
夏美「……預けても、夏美といてくれるんですの?」
すみれ「安心しなさいよ」
夏美「……わかりましたの」
夏美(すみれ先輩……マニーより夏美の方が大事ってことですのよね……嬉しいですの……)
すみれ(めっちゃお金は欲しいけどこんなの貰ったらネタバレした時に八つ裂きにされちゃうわよ……)ゾゾゾ
メイ「……すげぇところを目撃しちまったな……」
四季「あの大金でも動じないなんて……すみれ先輩、相当覚悟が決まってるみたい」
メイ「正直、私なら受け取って死ぬギリギリまで使い倒すかもしれない……やっぱすみれ先輩はすげぇよ」
四季「うん」 正直なメイちゃん草
マニーって単なるキャラ付けの表現なのにこのお話だとすげぇグッとくるな >>296
むしろ妹ちゃん経由で全部バレるのがギリギリ致命傷で済む最後のチャンスだったのでは…? 四季あたりはそろそろ察しそう。ワンチャン察してそう 一番最後に入部したから一緒に遊びに行く機会なかったね、楽しかったまたどこか一緒に行きたいと後輩に言う余命2ヶ月のすみれ先輩
これは許されませんわ 医師も人間なのでおおよその余命期間は言えても完璧に言い当てることは不可能、しかも診断自体が誤診な可能性もある
実際余命半年宣告されたが18年経っても元気だった人もいるみたいだしね
「○○病院で余命宣告を受けた」、「△△病だと診断された」みたいに具体的な病院名や病気を言ったら流石に言い逃れできないが
現時点では余命2ヶ月としか言ってないので運よく生き延びられたって設定ならかろうじて言い逃れられる 嘘なんてつくわけない!そうやって信じてくれない!とか言っちゃったからよりタチが悪い
本当に病気→奇跡的に完治とかいうミラクルでも起こらなきゃもう墓まで持ってくどころか墓に入るしかなさそうで良い 元はと言えば周りがすみれのこと弄りすぎたのが原因だからどうにかして情状酌量の余地ありってとこまで持ち込めないか? みんなが結構真剣にすみれがなんとかなる方法考えてるけどそれでもまあまあ詰んでるの草 もう死なないの!?良かった!!(号泣)じゃ許されないのが詰んでるし楽しみ
大泣きとかガチギレドッキリssの別ver的なのずっと求めてた ここで止めたら中途半端だから徹底的に余命2ヶ月を演じた方が怒りより安堵が上回るかもしれない もうこれ本編でいいよww
四季が察して、ネタばらし時に擁護してくれると個人的に嬉しいw 誤診ったら誤診だったのよ〜!(号泣)で何とかならないですか…なりませんか… >>307
命の次に大事なものを譲るなり捨てるなりする事で並々ならぬ覚悟を表現できるからね…これかなり使える設定だぞ もうネタバレしたときの心配とかしてる場合じゃないのに
ここまできてまだ黙ってるとか、留学を打ち上げまで黙ってるレベルですよことり >>328
海未ちゃんには言ってたちゅん
穂乃果ちゃんにうまいこと伝えてくれなかった海未ちゃんが悪いちゅんなあ
打ち上げパーティーでいきなり言い出すとか頭おかしいちゅん? 更新量より外野のヤジが遥かに多いという最悪のパターン >>331はスレを煽って荒らそうとする輩なのでNG推奨
IDを変えて似たような論調で荒らす場合があるので注意 単発相手になんでお前だけクリティカルヒットしてんだよ
笑って流せや >>314
凄いこと思いついた!
佐渡先生が主治医ってことにすれば
一旦死んだ後でも「誤診だった」の一言で万事解決じゃん! 千砂都「お父さんとお母さんは何か言ってた?」
すみれ妹「え?いえ……二人とも特に止めることはなかったです。好きなようにしなさいって」
恋「!!(……最後まで、子供に自由を与えているのですね……ご立派です。ご両親が……一番辛いはずなのに……)」ポロポロ
すみれ妹「!?な、なんで泣いてるんですか!?」
恋「す、すみません……妹さんは……我慢しているというのにわたくしは……」
すみれ妹「我慢……?別にしてないですけど……」
恋「!!……失礼いたしました……(そうですよね……泣いていいのはお手洗いかお父様の胸の中だけですものね……すみれさんに似て、妹さんもなんと強い意志をお持ちなのでしょう……)」
すみれ妹(さっきから何言ってるんだろう?お姉ちゃんの友達のみんな)
可可「すみれ……」
恋「……これ以上は……」
千砂都「……そうだね」
恋「……あれ?かのんさんは……」
千砂都「さあ?帰ったのかな」
可可「……その、すみれを待つのは……」
すみれ妹「別にいいですけど……」ピコン
すみれ妹「ん?……あ、お姉ちゃん今日帰ってこないそうです」
可可「え……?」 かのんちゃんヤバそうだから誰か探しに行って…(切実) この作者のせいでアニメで特にハマってなかったキャラも好きになってきたんだがどうしてくれる… 流石にかのんちゃん自死したらすみれも死ぬしみんな死ぬしかないじゃない 支援
長いことラ板にいるがここまで続きが楽しみなSSはホントいつ以来だ どんどん拗れてくこの感じめっちゃ好き
もっと拗れていってほしいわ 最後は笑って終われるSSであれ
ガチ鬱系はやめてくれ... かのん後追いしそうって思ったけど1人じゃ寂しいに反応してるの見るに、先に逝って迎えてあげればすみれも寂しくないかなもありそう
どっちにしても不穏だけど >>339
SSがきっかけでハマることってまれによくあるよな それでもウィーンなら....
ウィーンならなんとかしてくれる やっぱり面白いやつは盛り上がるんだよなあ
他のssがレベル低いってだけで すみれ(……なんでこんなことになってるのかしら)
夏美「ナッツ……」グイッ
夏美「zzz……」
すみれ(お金預けるところまで見届けてそのまま解散しようとしたのに急に泣き出して連れてこまれちゃった……)
すみれ(……てかこの子すぐ寝たけど……せっかくこんな二人きりでお泊まり会のムードだったらポロッと本当のこと言えばちゃっかり許してくれたんじゃない……?)
すみれ(……いい子ってことは分かったしワンチャン……あっちゃったりする!?)
すみれ「……ないか」ハァ
すみれ「……寝よ」
すみれ「……すやぴ……」
夏美「……」パチ 夏美「……すみれ先輩」ポチッ
◯REC
すみれ「……」ス-
夏美(絵になりますの……これだけで登録者数鬼増えそうですの……)
夏美(絶対LTubeにはあげませんけど)
すみれ「……う、うーん……」
夏美「!」
すみれ「ごめん……ごめんなさい……」
すみれ「やだ……みんなと……一緒にいさせて……」
夏美「ぁ……ぅ……すみれ……先輩……」ポロ まーた誤解を更に加速させる事言ってるよこのギャラクシー
寝言だしどうしようもないけど… もう一回ほんとに病気か怪我して復活して、それを奇跡的に治ったっていう設定にするしかないだろ
こんだけ慕われてるなら治ったって言えばみんな喜ぶからあとは深く聞かれないように勢いで押し切れ 火葬場まで連れていかれて泣きながら許しを乞うてもいいんだよ かのん「……」ポチポチ
『────法』
『痛────』
『コノハズク 餌 最安』
『友───死──済 ?』
……
🌕
千砂都「……」ジ-
千砂都「……私、すみれちゃんに酷いことたくさんしてたなぁ……」
千砂都「……かのんちゃんからすれば、今更って感じもするのかな……」
千砂都「…………」
千砂都「ううん、すみれちゃんに対して酷いことをしたんだから、私は私の全てをかけて残りの時間、最後まですみれちゃんのために尽くさないと」
……
可可『相変わらずすみれは卑しいデスね!恥ずかしくないのデスか?』
可可『いえ、聞いたのが悪かったデス。すみれにそんなマトモな感性があるわけないデスね』
すみれ『……うるさいわよ』
可可『ハイ?』
すみれ『うるさいって言ってるの!なんなのあんた!人をバカにすることしかできないの!?』
可可『そ、それはすみれが……逆ギレデスか!?』
すみれ『っ……!あん────けほっ!ごほっ……!!』
千砂都『!?すみれちゃん!?』バッ
恋『こ、これは……いけません!救急車を!』
可可『えっ、す、すみ
かのん『……可可ちゃん。なんで』
可可『か、かのん……』
かのん『わざとなの……?すみれちゃんを興奮させたら苦しくなるかもって……そういうことなの?』
可可『ち、ちがっ……』
可可『すみ────
すみれ『ぐっ……かっ……ごぼっ!』ブシャ
恋『血……!?は、はやくしないと!救急車は!?』
千砂都『まだだよ!』
可可『あ……ア……あぁ……』
可可「──────はぁっ!」ガバッ
可可「ハァ……っ、はぁ……!」ゼェゼェ
……
カチカチ
『起きないから、奇跡って言うんですよ』
恋「っ……」ポタ
恋「すみれ……さん……」ポロポロ すみれ「んん~よく寝た~~!」ノビ-
すみれ「ふふ、心地良い朝ね」
夏美「zzz」
すみれ「あら、私の計算された美容のための早起きには流石についてこれなかったかしら」
すみれ「ま、泊めてもらったわけだしお返しはしないとね」
……
夏美「ふわぁ~……(すみれ先輩のお顔眺めてたら寝ちゃいましたの……せっかくのお泊まりだから起きるまでみてようと思ったのに……)」
夏美「……あれ!?すみれ先輩は!?」
夏美「まさかもう帰っ────」サァ-
夏美「すみれ先輩!」
ドタドタドタ(階段を駆け下りる音)
ジュウウウウ
すみれ「あ、起きた?」
すみれ「台所借りて朝ごはん作ってるからよかったら食べてね」
夏美「…………」
すみれ「な、なに?許可はお母さんに取ったわよ」
夏美「……カメラ回していいですの?」
すみれ「なんで!?」 学校
夏美「オハナッツ~~!!」
すみれ「おはよ」
きな子「C……夏美ちゃん、なんですみれ先輩と腕組んでるんすか?」
夏美「先輩とのスキンシップですの~」ニコニコ
メイ「くそっ……結局すみれ先輩と泊まったのか……なんて羨ましい……ハブラシとかどうしたんだ……!?ま、まさか風呂とか一緒に入ってねえよな!?」
四季「そういうのは口に出さないほうがいい」
かのん「へぇ~、泊まったのって夏美ちゃんのお家だったんだ」ニコ すみれ「かのん、おはよう」
かのん「おはようすみれちゃん!よく眠れた?」
すみれ「まあね、ショウビジネスに長けてくるとどんな環境でもぐっすり眠れるのよ」
かのん「ふふ、どういうこと?笑」
すみれ(あれ?なんだか……かのんいつも通りね……機嫌良い?バラすチャンス?)
千砂都「おはよーみんなー」
かのん「……」ニコニコ
すみれ(……やめとこ)
恋「おはようございます……」
すみれ「おはよ……って恋、目……赤いけど大丈夫……?」
恋「はい……大丈夫です……」
可可「……ア」
すみれ「ん、おはよ可可」
可可「!!あ……お……」
すみれ「?どうしたの」
可可「い……え……ア……エト……」オドオド
すみれ(なんか変なものでも食べたのかしら) 千砂都「んー、じゃあ練習しよっか!」ニコッ
メイ「えっ……今日って朝練なかったはずじゃ」
千砂都「せっかくみんな揃ってるし、良い天気だし!汗かこうよ!」
きな子「ウス……」
夏美「えぇ~、いまかむぐっ!?」
四季「私たち一年生は構わないけど……その……」チラ
すみれ「?別に私たちも……」
かのん「いきなり何言ってるの?おかしくない?」
千砂都「そう?ほら、一年生の子たちは良いって言ってるし」
かのん「そう言う問題じゃないでしょ。一度休みって決めたのはちぃちゃんじゃん」
千砂都「うん。だからそれは今変えた」
かのん「ありえない……」
千砂都「えっとさ……かのんちゃん」
千砂都「私、“部長”だよ?」 それぞれ激重感情抱えてるかのちぃがバチってるの怖すぎる 険悪バチギスかのちぃ概念もっと流行らせていけ
滅茶苦茶興奮するわヤバい 誰にもぶつかれず本人にも言えない可可のダメージでかそう かのんが不慮すぎてマンマルの餌安いのに変えようとしてたのも意味は分からんけど怖い すみれ「ちょっ……(や、ヤバいわよ!でも私が止めに入ったらややこしくなりそうだし……)」
恋「……」ボ-ッ
すみれ(恋はダメ……ここは……)
すみれ「可可!」
可可「!?ァ……ェ……」
可可「ご……ごめんなサイ……」ビクビク
すみれ「ハァ!?ちょ、ちょっと!いきなり何!?」
可可「ヒッ……」ビクッ
すみれ(ダメね……本格的に何か変なもの食べたんだわ)
かのん「私は副会長だよ!?」
千砂都「ふーん、それらしい仕事してるのみたことないけど?」
千砂都「やっぱり部長やりたかった?」ニコ
かのん「……!!」キッ
すみれ(!!まずい!また)サッ
ブン!
バチン!!
かのん「…………ぁ」
すみれ「……」ヒリヒリ すみれカッコいいよすみれ
まあすみれの嘘のせいでこうなってるんだけど レンレン泣きゲーやってるだけのマスコットと化してて草 あーあ
かのんちゃんがすみれちゃんぶったー
部長に言いつけてやろー すみれ(……結構痛いわね)ヒリヒリ
かのん「あ……え……?すみれ……ちゃん?」ガクガク
すみれ「……だめよ、かのん。いくらなんでも……暴力を振るうのは」
すみれ「怪我はない?千砂都」
千砂都「う、うん……。すみれちゃん、私を庇って……」ウル
すみれ「安いものよ。頬の一つくらい」ヒリヒリ
可可「ぁ……すみ……け、ケガ……あ……ぅ……」
きな子「き、きな子が手当てするっす!」
かのん「私が……ぶった……?すみれちゃんを……」
恋「すみれさん、大丈夫ですか!?具合が悪くなったりとかは……」
すみれ「大丈夫ったら大丈夫よ。心配しすぎよ」
恋「ですが……」
ツ-
すみれ「……あれ?」
メイ「す、すみれ先輩!口から血が……!!」
すみれ(あー、ビンタされた時どっか切れちゃったのかしら)
かのん「え……え……うそ……やだ……ちがうよ……私……」ガクガク
かのん「あ……あああ!!」バッ
タタタタタ
すみれ「あっ!ちょっとかのん!!」 1レス更新される度に状況がどんどんとどうしようもなくなってくの草 なんてツラいノンフィクションなんだ
もっと笑いたいのにもっと素直になりたいのに… >すみれ「安いものよ。頬の一つくらい」ヒリヒリ
すみれ、シャンクスで確定 すみれが許されたとしてもかのんと千砂都の亀裂は元に戻らんだろこれ >>441
その時は頬の一つで済むと思っていました… すみれが言ってた旅立ちってワンピースを見つけるための旅説 これはすみれの覇気でかのんが逃げ出した可能性があるな すみれ「別にこれくらいなんともないのに……」
恋「す、すみれさんはもう少しお身体を労ってください!」
すみれ「労われってねぇ……」
きな子「冷やすっす」
すみれ「ん、ありがときな子」
千砂都「……ごめん、私がいきなりあんなこと言ったから……」
すみれ「まあ……いきなりったらいきなりだったけどあれだけで怒るかのんもかのんだし……あんまり千砂都が思いつめないことね」
千砂都「すみれちゃん……」
メイ(すみれ先輩……自分がそんなになっても人の心配するんだな……)
四季「……ある意味、危うい」
メイ「は?それってどういう……」 後追いしかねない精神状態のかのんが自分の手ですみれ傷付けちゃったとか、もうかのんの精神ぶっ壊れるだろ 危ういっていうのはなんだろう
すみれの精神状態が受容の段階まで行ってる様に見えるからもうそろ死ぬんじゃないかみたいな話かな 四季「すみれ先輩はおそらく……自分自身にもう見切りをつけているかもしれない」
メイ「は……?」
四季「何をされようがどんなことになろうが運命は決まっている。だから自分ことより他人のことの方が気になっている」
メイ「……」
四季「このままだと……どんどん危険を顧みず自信を投げ出して……最悪、2ヶ月経つ前に────」
メイ「っやめろ!!……もう、いい……」
四季「sorry」
すみれ(あの子達なんか揉めてる?う~……これ以上揉め事はやめてよね……)
すみれ(って私が言えたもんじゃないか。てへギャラっ⭐︎)
夏美「……それで、千砂都先輩?練習、やりますの?」
千砂都「……それは……」
ポツ
すみれ「ん?」
ポツポツ
恋「これは……」
ザアァァァ
きな子「ワ……!!雨っす!!」
すみれ「い、いきなり強いのきたわね!学校入るわよ!」
すみれ「千砂都!これじゃ練習は無理ね」
千砂都「う、うん……そう、だね」 ザアアアアアアア
かのん「……」
恋「お体に触りますよ……」
かのん「……恋ちゃん」
恋「こんな雨の中屋上にいては風邪をひいてしまいますよ。早く中へ……授業に間に合いませんよ?」
かのん「……私なんて、風邪ひいちゃえばいいんだよ。むしろ風邪なんかじゃ足りないよ」
恋「先程のことならあれは事故です。かのんさんが気に病むことでは……」
かのん「……すみれちゃんを、この手で殴って……気にするなってこと?わざとじゃなくても……」
かのん「恋ちゃんは、わざとじゃなくても好きな子思いっきり殴っても全然気にしないの?」
恋「それは……」 ちょいちょいジャンプネタあるのはわざとなのかたまたまなのか かのん「……私さ、昔からちょっと怒りやすかったり拗ねやすかったりして……手が出ちゃう時があったんだ」
かのん「高校に入って、Liella!に入ってからはそういうのはもうすっかり治ったと思ってたんだけど……まあ、昔の恋ちゃんにはちょっとはそういう気持ちはあったけど」
恋「え」
かのん「……今でも全然なくならないの。すみれちゃんを殴った感触が」
かのん「胸が苦しくて……眩暈が止まらないの。……あはは、すみれちゃんの方が何倍も苦しいはずなのに」
かのん「すみれちゃんを守護ろうって思ってた私自身が……すみれちゃんを傷付けて……血まで……」
恋「すみれさんは気にしてはいませんでした。きっと、かのんさんがこうしていること自体すみれさんを悲しませると思います」
かのん「……うん、かもね。すみれちゃんは優しいから」
かのん「すみれちゃんが優しいのは私が“一番”よく知ってるから」
恋「わたくしも同席するので……謝りましょう。そうすれば、お互いにスッキリするはずです。……千砂都さんにも」
かのん「……そうだね」
恋「では行きましょう!かのんさん」
かのん「……ごめん。もうちょっとだけ……ここにいるよ」
かのん「……止むまで、いたいんだ」
恋「……わかり、ました。きっと……わたくしが何を言っても動いてくれそうにないですね」
かのん「ごめんね恋ちゃん。ありがと」ニコ
恋(……わたくしでは、どうすることもできませんね。なんて不甲斐ないのでしょう……。生徒会長として副会長の助けになれないだなんて……)
恋(止むまで……と仰いましたがそれは雨ですか?……それとも、涙のことですか?)
ザアアアァアァァ やえ「すみれちゃん昨日の番組見た!?めっちゃ面白かったよ~」
すみれ「だーっ!見忘れた~!」
ななみ「え~もったいないな~」
すみれ「ろ、録画してない!?」
ここの「私してるよ!」
すみれ「お願い!今度見せて!なんか奢るから」
ここの「仕方がないな~」
すみれ「あ、あまり高いのはやめてね……」
アハハハ
可可「……」 友達でググってたからどうなのかなと思ってたけど「好きな子」なんですね 最高じゃん かのんをひとり屋上に残して大丈夫かな
飛び降りたりは……………しないよな…………… てへギャラ☆とか言ってる場合じゃねーだろもう破滅だぞ… すみれちゃんは今回の事件で、自分が周囲から意外と(めちゃくちゃに)愛されてることを知ったねぇ〜
戻れればの話だけど みんなだんだんすみれに対して重くなってくの怖いけど、いっそ全員に重くなられた方が嘘バレした時死なないならいいやで無事に収まる説ない?……ないか さらっとDVしぐさがあることをカミングアウトするかのん
やさぐれかのん好き 可可すみれの"今度"を重く受け止めてここのにすぐ録画焼いたの持って来させそう
TVerか何か配信あればいいのに… 一年からまだ軽蔑されるくらいで済むかもしれないけどかのんちゃんはもう手遅れだろ… >>485
逃避してる間にも現実は着実に悪化してるんだよなぁ すみれは自分の死を打ち明けたことによるこのお通夜ムードを感じ取れないことには未来はないぞ 話の流れで昔のお前はちょっと殴ってやりたかったと聞かされるのおもろい すみれのお葬式です。
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無阿弥陀南無阿弥陀ナンマイダー南無阿弥陀南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経南 微妙に入るジャンプネタ(特にナルト)とか、ちょろっと更新して間空ける投稿スタイルとか、お嫁さんシミュレーションの人な気がしてきた 100レス付いてたからウッキウキでスレ開いたらほとんど感想とは…無念 以前SS書いてたけど感想あるほうが作者としては嬉しい
ちゃんと見てくれてるって伝わるし もうハッピーエンドは絶望的だけどせめて誰も死なないエンドになる事を祈ってるっすよ、、、
あとすみれは1発殴られろ ここまで愛されてるなら嘘バレしても死なないんだよかった!で済む可能性がワンチャンだけど、理由が弄られてた仕返しってバレたら「これからはちゃんと好きって伝えるね?」ってかのんを始めとした激重ハーレムに一生囲われて過ごすことになりそう すみれ(はぁ~、なんか何の事情も知らない友達と会話すると気が楽ね……)
ここの「あ!でさ!さっきSNSで見たんだけど竹下通りに3ヶ月後めっちゃ美味しい海外で人気のお店がオープンするんだって!」
すみれ「マジ!?」
やえ「たしか前にすみれちゃん行きたいな~って言ってたよね」
すみれ「一時期本当に海を渡って行こうかと思ったくらいにね」
ななみ「よかったね!すみれちゃん、3ヶ月後が楽しみだね!」ニコ
すみれ「そうね!」ニコ
千砂都「すみれちゃん」ヌッ
すみれ「?どうしたの千砂都」
千砂都「……」グイッ
すみれ「ちょっ……」
テテテ やえ「……?」
ななみ「どうしたんだろ……可可ちゃん何か知ってる?」
可可「…………知りマセン」
ここの「……なんか怒ってない?可可ちゃん」ヒソ
やえ「え!?なんで!?」ヒソヒソ
ななみ「もしかして……嫉妬?」ヒソ
ここの「あ、やっぱりそういう……」
やえ「あれ……でも私はかのんちゃんがすみれちゃんをって聞いたけど」
ななみ「え?音楽科の葉月恋とだと思ってた」
ここの「そして千砂都ちゃん……」ゴクリ >>511
3ヶ月後楽しみだね!に対してそうね!って返すの完全に余命2ヶ月って嘘ついたこと忘れてて草
いや笑えない 三ヶ月後楽しみだね!
そうね!… やっちゃったようそろなぁ よかった
病気のすみれちゃんはいないんだね
とはならんよな
みんながキレるなか、恋ちゃんだけは消える飛行機雲を追いかけて追いかけていきそう そっか……リエラ以外の人には隠してるんだもんね……
健気でかわいそう……
ってなるのが普通な気がする すみれ「なにったらなによ千砂都。いきなり」
千砂都「……」ダキ
すみれ「へぁ!?」※
千砂都「……ごめんね、すみれちゃん」
千砂都「……つらい、よね」
すみれ「え?」
千砂都「……クラスの子たちが悪いわけじゃないのはもちろん分かってる。だけど……」
千砂都「あんな無理して笑うすみれちゃん……見ていられないよ」ウル
すみれ(純正の笑顔だったんだけどねー……)
千砂都「私は“何があっても”すみれちゃんの味方だから……私のこと、頼ってほしい」
すみれ「千砂都……」 千砂都「それとも……私じゃ、ダメかな?」
千砂都「やっぱり……かのんちゃんの方が、いい?」
すみれ「かのん?」
千砂都「私……調子に乗ってたから、すみれちゃんのこと……ずっとからかってた」
千砂都「すみれちゃんが優しいことにつけ込んで、楽しんでた」
千砂都「すみれちゃんが、どう思ってるのか分からないわけないのに」
千砂都「……そんな意地悪な私なんかより、かのんちゃんの方が……すみれちゃんはいい?」
すみれ「えっと……千砂都がどう思ってるかは知らないけど」
すみれ「私は千砂都のこと嫌だ、とかそういうこと思ったことは一度もないわよ。あんなのスキンシップみたいなものでしょ」
すみれ「そのことでかのんと優劣付けるなんてことは絶対ないから」
千砂都「……!!」
すみれ「千砂都も、私の大切な人よ」ポンポン 千砂都「あ……」
すみれ「ん?どうしたの?」
千砂都「み、見ないで!」
すみれ「ハァ?」
千砂都「……今、顔見ないで」
すみれ「う、うん」
ギュウウ
千砂都「3.141592653589793238462643383279 5028841971693993751058209749445923078164 0628620899862803482534211706798214808651 3282306647093844609550582231725359408128 48111745028410270193 85211055596446229489 5493038196442881097566593344612847564823 3786783165271201909145648566923460348610 4543266482133936072602491412737245870066 06315588174881520920 ……」
千砂都「よしっ!」バッ
千砂都「えへへっ、ごめんね!もう大丈夫」ニコッ
すみれ「えっ、何今の」
千砂都「すみれちゃん、私……今から早退するね!」
すみれ「ハァ!?」
千砂都「学校も少しの間休むね!」
すみれ「え……は……?」
千砂都「いない間の練習メニューは恋ちゃんに送っておくからそれをこなしてね!それじゃあ!」
すみれ「ちょ、千砂都!?」
タタタタタ
ガラ
千砂都「ん?」
千砂都「気のせいかな?……よし!」タタタタ
「……」スッ
かのん「…………」 千砂都が円周率言った〜和むな〜ほなネタばらしするか〜とはならん ただでさえすみれを練習に参加させるさせないでバチってたのに、すみれの取り合いまでし始めたらもう駄目だ
いっそLiella!全員落としてハーレムにするのが一番平和に終わるんじゃないか よかったなすみれ
何があってもって言質取ったからバラしても味方だぞ >>512
さりげなくここで恋ちゃんが「葉月恋」呼びされてて草 わかったぞ!これも桜坂座長のSSなんだよ!!
みんな脳内の話だから誰も傷付かないよかったよかった() もう1週間前からパンツ脱いでんだけどいつになったらすみれの謝罪完堕ちガニ股スクワット始まるの? 放課後
すみれ(千砂都は帰っちゃったし……かのんもどこか消えたし……どうなってんのよ)
すみれ「ねぇ可可」
可可「は、ハイ……」ビク
すみれ「本当に知らない?千砂都……はとりあえず置いておいてかのんだけでも」
可可「ぁぇ……知らないデス」
すみれ「本当~?」
可可「ぅ……ホント……デス……もう、すみれに嘘つきマセン……」
可可「だから……嫌いにならないで……」
すみれ「あんたやっぱり熱あるんじゃない?帰ったらちゃんと寝なさいよ」
恋「先程千砂都さんから練習メニューは送られてきましたが……どうします?」 すみれ「どうするも何も……私たち本気でラブライブ優勝目指してるのよ?二人いないからって理由で練習無しにしてたらいつまで経っても上達できないわよ」
恋「それは……確かにそうですが……」
すみれ「一年生はどう思う?」
きな子「えっ!?えと……きな子は……」
メイ「私は……練習、したい」
メイ(もっと……もっと力をつけて……すみれ先輩に……安心してもらわないと……)
四季「……私も、練習はあった方がいいと思う」
夏美「……夏美は……うぅ……」
すみれ「なーに、夏美。やっぱりまだ練習キツい?」
すみれ「大丈夫よ、私も入った時はキツかったけど……“死ぬ気”で頑張ればなんとかなるわ」
6人「!!!」
すみれ「え?なに……あっ……やば、今の時代そういうのってパワハラっていうのよね……めっちゃ頑張ればなんとかなるわ」 もう自分がどういう境遇って設定なのか忘れてるだろこれw 恋「やはり……練習は……すみれさんの身体をこれ以上……」
すみれ「ちょっと!舐めないでよね!私だって伊達に1年間千砂都の血反吐を吐くような練習こなしてきたわけじゃないのよ!?今更止まってなんかいられないじゃない!」
きな子「ひっ……(ち、血反吐!?)」
可可「……千砂都が」
可可(千砂都が)
四季「やっぱり……すみれ先輩はもう自分のことを……」
メイ「っ……」
夏美「夏美は……すみれ先輩のしたいことを尊重したいですの」
すみれ(そうよ……ラブライブに本気にならないと、可可が……)
すみれ(……て言ってもそのことを知ってるのは私だけ……みんな、それを知ればもっと練習する気になると思うんだけど……まだ話さない気なの?) 可可の目からハイライトが完全に無くなりましたねこれは… いつ打ち明けるかどころか、嘘付いたこと完全に忘れてて草。屑だなw すみれさん完全に余命2ヶ月の嘘ついたこと忘れてますね… すみれらしといえばらしいのかもしれんが他人の心配しとる場合か! 恋「……わかりました。練習をしましょう」
きな子「恋先輩!?」
恋「……すみれさんがここまでやりたいと言うのです。わたくしに止める権利は……ありません」
恋(わたくしは学んだのです。自分のことだけを押し付けず、人の考えも汲み取っていくということを……)
すみれ「さっすが恋!」ニコ
恋「えへへ……」ピスピス
すみれ「さて……ま、といっても雨まだ降ってるし中で出来ることね」
恋「雨天時はまず階段ダッシュ50往復でアップをし、その後は四季さんが作った重力室で────
~~~
恋「────そして最後に丸を描いて終了です」
すみれ「さすが千砂都……無駄がないわね」
きな子「いつもながら鬼……素晴らしい先輩っすね」
恋「それでは着替えましょうか」ヌギヌギ
メイ「おほっ(毎回この時間がたまらなく好きだ)」
すみれ「あ、可可」
可可「すみれ……?」
すみれ「あんたは帰りなさい」 ピスピス恋ちゃんかわいい
とか思ってたらドラゴンボール式の修行しててダメだった すみれが無自覚に誤解させまくってるせいで喋るたびに地雷あるの草 ドラゴンボールで思い出したが二カ月後は善子よろしく天使の輪っかアクセサリー頭上につけてごまかせんだろうか…(DBの死んだキャラはそう表現される)
子供達に「うんちだー!」の次は「神様だー!」とか言われそうだが
…流石に苦しいか 四季はスクールアイドルなんてしてる場合じゃ無いと思うんですが 恋ちゃんのピスピスがとある同人作家の絵で再現されちまう 最後に丸を描いて終わる練習に本当に無駄が無いのだろうか おいおい
集中して丸を描くだけで瞑想15分ぶんの効果が得られるの知らんの
古事記にもそう書いてある みんなはすみれが自分がもうじき○ぬ嘘ついたことを忘れたみたいに言ってるけど
直前に千砂都に「無理して笑わなくていい」と言われて(そうよ、嘘ついてたんだったらついてたんだったわ!)みたいな反応してないし、それ自体を完全に忘れてたわけではないと個人的には解釈
単にすみれ妹の件と同じで本人に特に他意はないのに周囲が過剰反応してるだけでは そうだよな
あまりに発言が無頓着すぎるだけで普通に覚えてはいるように見える 気分転換にお笑いを見たら粗品の父ちゃんの歌聞いたりしてな >>583
「次の月に死んだ~」で真顔になるかのんちゃん かのちぃのみならずクゥちぃ間でもギスギスしそうなフラグ立ってる中、恋ちゃんは平和だな… 可可「ぁぇ……?」
すみれ「可可は練習参加しなくていいから」
すみれ(なんか明らかにおかしいし……熱あるっぽいしね)
可可「…………は、い……わかり、マシタ……」
可可(すみれは……やっぱり、ククのこと……)
可可「……サヨナラ」フラフラ
バタン
恋「あの……すみれさん、何故?」
すみれ「今の見ればわかると思うけどあの子ちょっとフラついてたでしょ?なんか調子悪そうだったのよ」
すみれ「練習は大事だけど、身体の方がもっと大事でしょ?」
四季「……」
恋「うぅ……わたくし、気づきませんでした……生徒会長として恥ずかしいです……」
すみれ「ま、いつも私と可可は絡んでるから」
すみれ「さ、練習やるわよー」 こんな時間更新してくれて助かる
毎日楽しみにしてるぜ ~練習後~
夏美「ひぃ~疲れましたの……」バタ
メイ「でも……なんかすげぇレベルアップしてる気はするよな」
きな子「はいっす!身体中から力が溢れてくるようっす!これが千砂都先輩の練習の成果っすかね!」シュインシュイン
恋「すみれさん、大丈夫ですか?」
すみれ「いやー……流石に千砂都のメニューはしんどいわ……」
恋「!!だ、大丈夫ですか!?水分を……わたくしのを差し上げます!」スッ
すみれ「ありがと……んく、ん!?」
すみれ「ぶーっ!!」ブシャッ
夏美「すみれ先輩!?」
すみれ「な、何よこれ……恋」
恋「どろり濃厚ピーチ味です、最近ハマりまして……」テレテレ
すみれ「れ、練習直後に飲む濃さじゃないわよ……」
きな子「すみれ先輩!きな子のお水どうぞっす!」スッ
すみれ「あ、ありがと……助かるわ」ポン
きな子「……っす///」
夏美「意外と抜け目ないですの」ジッ
すみれ(まあ自分のあるけど……後輩の気持ちは受け取っとかないとね) すみれ「じゃ、帰りましょうか」
恋「わたくしは鍵を返しに行くのでみなさんはお先に帰ってください。お疲れ様でした」
メイ「うし、帰るか四季」
四季「うん」
夏美「夏美も今日は大人しく帰りますの……」グッテリ
すみれ「気をつけて帰るのよ~……あっ、きな子ちょっといい?」
きな子「?」
すみれ「この後時間あるからちょっと付き合ってほしいんだけど……いい?」
きな子「!!は、はいっす!」 カランコロン
かのん母「いらっしゃ……あら、こんばんわ」
すみれ「こんばんわ、あの……かのんいます?」
かのん母「あれ?かのん一緒じゃないの?」
すみれ「は、はい……先に帰ってるかなって」
かのん母「んーまだなのよねー」
すみれ「そうですか……」
すみれ「あ、カフェオレ二つで」
かのん母「はーい」トトト
すみれ「んー、いなかったかー」
きな子「すみれ先輩、用って……」
すみれ「そ、かのんの様子が気になったから。みんなでくるのもアレだし、きな子かのんと仲良いでしょ」
きな子「そうっすね……でもかのん先輩、練習にも出ないでどこに行ったんすかね」
すみれ「そうなのよねー、てっきり帰ってるかと思ったんだけど」
きな子「きな子、ちょっと電話してみますっす」
すみれ「悪いわね」
きな子「ちょっと失礼しますっす」スッ
タタタ
バタン すみれ「はぁ~……」
パタパタ
すみれ「ん?」
マンマル「……」
すみれ「あら、マンマル。どうしたの?」
マンマル「……」
すみれ「……」ナデ
マンマル「……」
すみれ「相変わらず丸いわねー、千砂都がおかしくなるのも5ミリくらいわかるわ」
すみれ「あなたは良いわね……野生を捨てて何も考えないでぼーっと生きていられて」
すみれ「私もそうやって何も考えないで長生きしてみたいもんだわ」
マンマル「……」
すみれ「ちょ、ちょっと……睨まないでよ。冗談たら冗談よ」
すみれ(ちょっと前までなら本当にそう思ってたけど……今の私は目指すものも、仲間いるから……ぼーっとなんてしてられないわよ) きな子「お待たせっすー」
すみれ「どうだった?」
きな子「ダメっす。何回かかけてもかのん先輩全然でなくて……」
すみれ「そう……どうしたのかしら」
すみれ(朝のことがあるから心配だったんだけど……大丈夫かしら……あの子結構繊細だし)
すみれ(ぶたれたことなら気にしてないし何も問題ないんだけどなぁ)
きな子「かのん先輩、何かあったんすかね……」
すみれ「……そうね、心配だし……私ちょっと街を見て回ろうかな」
すみれ「きな子はもう少しここにいてもらえる?もしかしたら入れ違いになるかもだから」
きな子「了解っす」
すみれ「じゃあ行ってくるわね」 30分後
すみれ「はぁ……いないわね……」
……
きな子「シティのカフェはお洒落なのがおおいっすね~」モニュモグ
カラン
かのん「あれっ、きな子ちゃん!?」
きな子「あ!かのん先輩!!」
かのん「どうしたの……?」
きな子「その……心配で」
かのん「そっか……ごめんね、心配かけて」
かのん「一人?」
きな子「その、すみれ先輩と来たんすけどかのん先輩が心配になって探しに行ったっす」
かのん「……すみれちゃん、来てたんだ。……私の心配、してくれたんだ……」
きな子「──のん先輩!かのん先輩!」
かのん「えっ、どうしたの?」
きな子「どうしたのって……かのん先輩、急に黙って……その、お顔が少し変だったので」
かのん「そ、そう?ごめんごめん」テヘヘ
きな子(んー……いつものかのん先輩、すかね……?)
パタパタ
かのん「あ、マンマルただいま」
きな子「こんにちはっす、マンマル」 マンマル「……」
きな子「へえ~、そうなんすか」
かのん「きな子ちゃん?」
きな子「世間話っす。最近の流行はついていけないって」
かのん「そんなこと言ってるの……?」
マンマル「……」
きな子「あ、すみれ先輩ともお話したんすか?」
きな子「……えっ!?」ビクッ
かのん「ど、どうしたの……きな子ちゃん」
きな子「その……すみれ先輩、マンマルに言ったらしいんす……」
きな子「……長生きしたいって……」
かのん「あ…………」 公式よりきな子の動物と話せる設定を活かしてるのは素晴らしい。 更新乙です
いつも続き楽しみに読ませてもらってます もう世界がすみれの敵だろこれ
いや逆に味方なのか? 回復した脳をすぐに破壊してて草
かのんの運命や如何に… >>590
きな子さんスーパー道産子人かなんかになってますね どうすんだよこれ……。
一生性奴隷とかでも足りんだろ これで本当に病気が発覚して嘘じゃなくなった安心感と同時に絶望する展開もそそる かのん「長……生き……」
きな子「すみれ先輩……きな子たちの前じゃそんな弱気見せなかったのに……」
かのん(私は……すみれちゃんに頼ってもらえるほど信頼されてなかったってことなんだ……)
かのん(ずっと────私だけはすみれちゃんの特別だと思ってた)
かのん(あの時……すみれちゃんをスカウトした時からずっと……)
『そのことでかのんと優劣付けるなんてことは絶対ないから』
『千砂都も、私の大切な人よ』
かのん(なんで……ちぃちゃんは、すみれちゃんのことずっとからかってたじゃん。それと私は同じレベルなの……?)
かのん(畜生には本音で話せて、私には話せないの……?)
ギリギリ
きな子「か、かのん先輩!」
かのん「……」
きな子「く、唇切れてるっす」
かのん「……あ、ほんとだ。ふふ、ありがときな子ちゃん」ニコ
かのん「……と、もうこんな時間だね。送るよ」
きな子「い、いえ!大丈夫っす!」
かのん「そっか。気をつけてね」ニコ
きな子「はいっす!お疲れ様でした」ペコ 畜生=ちぃちゃんって憎しみヤベェな…
心底嫌ってるじゃん… かのんヤンデレになってるじゃん…
ちぃもあの調子だと同レベルで重そうだし可可とかナッツも重い片鱗あるしで怖い 自分のペットに畜生はないと思うが
畜生はちぃちゃんでしょ ちくしょう
【畜生】
1.
けだもの。また、鳥獣虫魚の総称。
2.
人をののしって、人に価しないものの意で使う語。
2ならちぃちゃん人間扱いすらされてねぇ 幼馴染に畜生こそないだろ
それにちぃに話した本音ってなんだ? いや文脈的にマンマルしかありえないんですが そんな長くない文章だ ちゃんと読め 本音で話せて〜の文脈的にマンマルの事だろ
ラノベや漫画ですら満足に理解できないオタクが増えているのは知ってたが、いざ目の当たりにすると引くな 流れで見るとちぃのこと言ってるように思えるけど、本音を話したってとこ考えると長生きしたいってマンマルに言ったからマンマルじゃね
どっちにしてもかのんが自分にとって大事な存在を畜生呼ばわりするレベルで病んでるという恐怖 >>628
個人攻撃はやめろよ
彼は畜生なんだ
哀れな存在なんだ すみれ「あ゛あ゛~疲れた身体にはお風呂が効くったら効くわ~」
すみれ「きな子からかのんと会えたって報告もきたし、これでひとまず無問題ね……っていっても千砂都は消えたし可可は体調不良だし……」
すみれ「はぁ~……中々噛み合わないわね、私たち……」
すみれ「もっとガチで練習とかに集中すればあっという間に2ヶ月なんて過ぎて私の嘘もみんな忘れるかもだし……そういう意味でも、早くフルメンバーでガチガチの練習したいのよねぇ」
すみれ「……忘れる、わよね?」
~夜中~
かのん「……」トントントントントン
かのん「……」トントントントントン
ガチャ!
ありあ「うるさい!」
かのん「……っちがうるさいんだけど」トントントン
ありあ「そんなトントン机叩いてたら隣の私の部屋まで響くの!」
かのん「してないよそんなの」トントントン
ありあ「今してるじゃん!」
……
可可「……」
可可「……」
可可「……」
……
ヲヲヲヲヲ
千砂都「あ、コーラあります?」スッ
……
『インビンシブル!』
恋「ああ……!そんな……!ダメです、それは……!!そんなことをしては……!!」
……
四季「人工心臓……理論上は造れる。だけど果たして病気は心臓に由来するものなのかそれとも……」
……
メイ「……自分の無力さに苛々してしょうがねぇな……」ボ-ッ
……
夏美「すみれ先輩の過去の動画集めるの楽しいですの……」カチカチ
……
きな子「……あ、もしもしお母さん?あの、ちょっと聞きたいんだけど……」
きな子「使ってない部屋ってある?」
……
すみれ「すぅ……すぅ……」ポリポリ 畜生はマンマルかなぁ
「散々な扱いをしていたはずの千砂都と自分を同列扱いされた上に、自分に話してくれなかった心情をよりにもよってペットに話しているのを聞いたことでペットにすら信頼度で負けたと思い込んで怒りを増幅させ、愛すべき家族を『畜生』呼ばわりするほど冷静さを失っている」と解釈するのが妥当かな 何故嘘と打ち明けてないのに忘れると思っているのか… すみれちゃんすやすやで草 1番のド畜生はこの子だよ そういえばすみれが吐いた嘘忘れてるとか言ってた奴もいたな
ラ板民の読解力は地に堕ちた インビンシブル!はヘブバンか
ついにソシャゲに手を出したか恋ちゃん かのん「押すよー」
すみれ「いいわよー」
グイ、グイ……モミュン
すみれ「くっつきすぎ。暑い」
かのん「そうかな?」
すみれ(昨日のことはなんとか落ち着いたみたいね……ま、口の中切れただけだしすぐ治ったから気にされてても困るんだけどね)
すみれ(にしてもホントに千砂都来てないし……連絡もつかないしどこ行ったのよ……)
恋「可可さんに電話したところ繋がりませんでした。一応メールは入れておいたのですが……」
すみれ「やーっぱり体調悪かったのね。きっと寝てるのよ」
メイ「言われてみりゃ最近静かだったよな」 四季「賑やか要員は夏美ちゃんがいるから」
夏美「では覚えたてのとっておきを披露しますの」
夏美「グッソクムシ~」クネクネ
すみれ「やめい!」ペチン
夏美「あうっ」
きな子「ぷっぷぷ……何スか?今の変なやつ……」プルプル
メイ「ふっ……wた、たしかにな……」プルプル
夏美「何故笑うんですの?すみれ先輩の芸能魂は立派ですの」
すみれ「!!」
ダキッ
すみれ「夏美……私、あなたを誤解していたわ……」ナデナデ
夏美「あ、す、すみれ先輩……///」 かのん「でもすみれちゃんが最初にそれを見せてくれたのは私なんだ!」ニコニコ
すみれ「も、元はと言えばあんたがー!」
かのん「えへへ」ニコニコ
夏美「むぅ……すみれ先輩!次は夏美と組んでください」
すみれ「ん、いいわ──
かのん「そうかな?夏美ちゃんが本当に組みたいのはすみれちゃんじゃなくて……きな子ちゃんじゃない?」
きな子「え」
夏美「なんでそうなるんですの!?」
かのん「身長的にも、仲の良さ的にも……そうだよね?夏美ちゃん」ニコ
夏美「お、横暴ですの!」
四季「じゃあ間をとって私がすみれ先輩と組む」ガシッ
すみれ「えっ」 すみれ「ま、いいけど」
四季「グッド」
すみれ「じゃあまずは
モミン
ピト
すみれ「!!?!?!!?」
メイ「はぁ!?四季っ……おまっ……何やってんだお前ェっ!」
四季「胸に耳を当てているだけ。……ちょっと静かにしていて」
ドクン……ドクン……ドンドットット…ドクドク
四季(……心臓の音は正常……?胸部に埋めていることによる周知で若干の乱れはあるけれど……)
四季(となるとすみれ先輩の病気は心臓ではなく他に原因が……)
メイ「良い加減にしろ!羨ま失礼だろ!?」グイッ
きな子「気でも触れたのかと思ったっす……」
夏美「動画回しそうになっちゃいましたの……」
恋「うふふ、すっかり一年生も馴染んできましたね」
かのん「そうだね」 終わらなかったら次スレ立てればいいのでは
ここまで面白いSSを駆け足で無理に完結させるのはあまりに惜しいわ
作者さんが一番納得する形で完結して欲しい >>665
一日目 すみれがトレンドに影響されてウソをつくことを企む
二日目 ウソの余命宣告カミングアウト、かのちぃ大喧嘩
三日目 すみれ鬼塚家に宿泊、二年組がすみれ妹から「お姉ちゃんが旅立つ」と聞かされる
四日目 かのちぃ再び大喧嘩、千砂都すみれに抱きつく、クーカー嫉妬ファイヤー
五日目 現在
こんな感じ? 今日は9/9つまりクゥクゥの日
少しだけでいいから心に平穏を与えてやってくれ…
その後はまたドン底でいいから しれっと北海道送りにしようとしているきな子
確かに余生を送るにはうってつけだけども… >かのん「そうだね」
普通の言葉のはずなのになんか怖い 状況証拠が揃いすぎていてこれ自白してもまず信用されないだろ…
かのんちゃんは目のハイライト消えてそう 読んでる限りかのんや千砂都より可可の精神状態がやばいな
完全に廃人のそれ 乙
どっち方向に転がってもおかしくないからドキドキだぜ ここ数日でラブライブssに再度ハマったけどおもろ過ぎる。
ギャグ風シリアス風ギャグで草 授業中
すみれ(今思えばさっき四季がなんか探ってたのって……私の嘘を怪しんでいたんじゃ……)ゾッ
すみれ(や、ヤバいわ……健康体なのバレたかしら……いやバレてたらもう言いふらしてるか……それとも……)
四季『このことをバラしてほしくなければいうことを何でも聞いてもらう』ヴィヴィヴィ カチカチ
すみれ(ひいぃぃぃぃ!生きたまま改造されちゃうわよ!いくらなんでもそこまでの悪行は積んでないわよ!)
すみれ(……こっちからも探りを入れてみましょ)ポチポチ
平安名すみれ:四季
SHIKI:はい
平安名すみれ:もしかして……バレた?
SHIKI:何が
平安名すみれ:さっき私の身体、探ってたでしょ
SHIKI:Exactly
平安名すみれ:何かわかった?
SHIKI:……何も
SHIKI:やはり心臓ではない?
すみれ(なるほど……心臓の病気かと思ってたのね……でもこの様子ならまだ気付かれてないわね)ホッ
平安名すみれ:調べてもどうせ分からないから気にしなくて良いわ
すみれ(これは本当のことよね)
四季「……!!」
四季(つまり……原因不明の……難病……ということ……?) 神龍よ!!すみれちゃんの寿命を残り2ヶ月にしたまえーーーッ!!間に合わなくなっても知らんぞぉ!! もう改名して顔整形して髪の色変えて別人になりすませばいいんじゃね
ワンピースのそげキングみたく もういっそ全員落とせば、嘘バレしても死なないならよかったが勝って殺させずに済むかもしれない
その代わり激重女に囲まれて一生過ごすことになりそうだけど、勘違いさせる言動繰り返してるすみれの自業自得なとこあるし、何より命が助かるなら安いもんだろ 先生「邪ッッッ!!!」
すみれ「ほげっ!?」
先生「授業中にいい度胸じゃないの」
すみれ「いや、ぇと……」
先生「全く……授業をちゃんと受けないと将来碌な大人にならないぞ」
かのん「!!!」
すみれ「あはは……」
かのん「……」
ブシモ!!
先生「!??!?」
ザワ…ザワ……
かのん「あー、ごめんなさい。先生の授業つまらなすぎてゲーム始めちゃいました」
先生「~~~~っっ!!!」
すみれ(かのん……あんたいつからそんな不良になったのよ……)ヒキ…
すみれ(千砂都も可可もいなくてよかったわ……) てかちーちゃんもくくもいないってことは今かのんの独壇場じゃんヤバっ 友達のために怒れるのは本来イケメン対応なんだけどね… 将来碌な大人にならないぞでスイッチ入ったな
「もう先の短いすみれちゃんの神経を逆なでするなんて…!!」みたいな感じで
前日にすみれ殴ってなかったら先公相手でも殴りかかってたかもしれん シャンクスじゃなくてやってることバギーってレスがしっくりくるな 四季に気づいてもらってバラしてもらうのがよかったのにどんどん沼にいくな どこまで行っても事態を、というか他メンバーから自分への好意を軽く見過ぎなすみれちゃんさぁ… 放課後
かのん「えへへ……二人とも居残りで反省文になっちゃったね」
すみれ「なんであんた嬉しそうなのよ……」
かのん「そんなことないよぉ~」ニコニコ
すみれ「はぁ……さっさと終わらせて練習行くわよ。いないからって練習参加してないのが千砂都にバレたら何言われるか……」
かのん「……」ピク
かのん「……いいんじゃないかな?だってその本人だってサボってどこか行ってるし」
すみれ「まあ……それはそうだけど……てか、かのんはほんとに知らないの?千砂都がどこ行ったのか」
かのん「さぁ?ちぃちゃん、昔から一人で急に何か始める子だったから。……もっと子供の時は、私がいないと何もできない子だったのに……」
すみれ「……ねえ、あなた達……今喧嘩してるでしょ」 最初の頃は嘘バレの瞬間が怖かったが今はもう早くバレろと思いながら読んでる
むしろすみれが口開くたびにこの子また火に油注ぎそうって不安になる >>680が言うようにきな子に吐血したと思われてることやすみれ妹の発言から、もうすみれ本人のネタバラシだけでは何を言おうがどうしようもないと思う
それでも(バレるならどうバレるかはさておき)バレるバレないどっちに転んでも面白くなると思ってる かのん「……別に」
すみれ「そんなことないでしょ。最近あなた達ちょっとおかしいわよ」
すみれ「怖いくらいに仲良かったのに……お互いを悪く言ったりして……」
すみれ「もしかして、私のせい?」
すみれ「私が余計なことを
かのん「違う!すみれちゃんは何も……悪くないよ」
かのん「すみれちゃんが悪いことなんて……すみれちゃんは勇気を出して、私たちに言ってくれたんだもん……」
すみれ(そこなんだけどね)
かのん「私は……すみれちゃんを……守護りたくて……」
すみれ「だから、練習に文句言ったりしたの?」
かのん「だって!私は……もっと、すみれちゃんと一緒にいたいよ!もし、練習で……すみれちゃんの身体が……」
すみれ「心配してくれるのはありがたいけど、だからって千砂都に強く当たるのは違うんじゃない?」
すみれ「あの子もあの子なりに
かのん「……ちぃちゃんのこと、庇うんだね」
すみれ「え?」 かのんが重たいのは原作通りだけどこんな重かったか? 色々こじれたとはいえ悪いのは100%すみれだからな まだ可可も残ってると考えるとしゅみれ2ヶ月持たないな >>722
余命二ヶ月が嘘だから練習サボりたくないすみれ
余命二ヶ月のすみれの体を案じて練習を止めようとするかのん
どっちも悪くないな!ヨシ! 8話見てメンバーの仲の良さに違和感を覚えてしまったどうしてくれる… かのん「だってそうだよ。私は、すみれちゃんの身体のこと考えてるのに……すみれちゃんの身体を労ろうとしないちぃちゃんの肩を持つなんて……」
すみれ「別にそういうわけじゃないって!ただ千砂都は……ラブライブで優勝したいっていう私の気持ちを尊重してくれて、その為に全力でやってくれてるんだから」
かのん「っ!優勝がどうとかより、すみれちゃんじゃ死んじゃったら意味ないじゃん!!」
すみれ「う……」
かのん「私だって優勝したいって思ってるよ……でも、その為にすみれちゃんが無理をして……それで……」ポロポロ
かのん「だったら私、ラブライブなんてどうでもいい!」
すみれ「……あんたそれ、本気で言ってるの……?」 すみれキレそうだけどそもそもかのんにこう言わせたのはすみれが嘘ついたせいっていう 勢いで余命2ヶ月が嘘なのポロッと言えばまだいいけど、ただブチギレたら余計にかのんが病んで事態が悪化しそう もうここまで来たら何私の嘘に騙されてんのよ!って逆ギレしていくしかない すみれ「私のことを気遣ってくれてるのはわかってる。……だけど、それだけは……言ってほしくなかった(……そう、かのんは悪くない……けど、可可のことを考えると……)」
かのん「私……おかしいのかな……?すみれちゃんを大事に想って……変なの?ちぃちゃんが、正しいの……?」
すみれ「だから、正しいとかどうとかじゃなくて……(思った以上に拗れてるわね……かのんと千砂都、何が二人をそこまで……)」
かのん「ちぃちゃんの方が大事なの!?」
すみれ「違うわよ」
かのん「じゃあ……!!」
すみれ「……かのん、あのね……本当は────私……(もう……言うしかないわよね)」
かのん「いやぁっ!」バッ
すみれ「ちょっ!?」
ドッテン
(例のやつ)
かのん「やだ……聞きたくないよ……ちぃちゃんのことなんでしょ……?」
かのん「ねぇ……すみれちゃ……えっ、す、すみれちゃん!?」
すみれ「きゅぅ……」グッテリ
かのん「すみれちゃんーーーー!?」 自分が嘘ついたこと忘れてキレて余計拗れる最悪は免れてよかった 本家には明確なフィジカルの差があったけどこっちはすみれの方が強そうだし大丈夫でしょ すみれ「はぅあ!?」ガバッ
すみれ「……なんだ……夢か……」
すみれ「……てあれ?私なんで寝て……あれ?」
すみれ「えっと……放課後に反省文書かされてそれで……」
すみれ(あれ?なんかその辺りから記憶が曖昧ね……反省文なんてもん書いてて退屈でぶっ倒れちゃったのかしら)
かのん「すみれちゃん」
すみれ「おわっ!?!?か、かのん!?いたの!?」
かのん「うん。ずっといたよ。……私が悪かったから……大丈夫?」サスサス
すみれ「?かのんが保健室まで運んできてくれたの?」
かのん「うん。一人で何とか。すみれちゃんおも
すみれ「黙りなさい」
かのん「あは、は……」
すみれ「ていうか私なんでこんなところいるわけ?かのんのせいってこと?」 かのん「わ、私がその……すみれちゃんを……押し倒しちゃって……」
すみれ「……なんで?」
かのん「だってすみれちゃんが……私なんかよりちぃちゃんのことが好きって言おうとしてたから」
すみれ「えっ……?(どういう流れになったらそういう話になるの……?何の話ししてたの……?)」
かのん「だから……私、つい……」
すみれ「ついで押し倒すなっての。もう……その流れで押し倒すってなんだか別の意味みたいじゃない」
かのん「別の……?」
すみれ「ほら、その……な、なんでもないわよ!///」
かのん「……すみれちゃんのえっち///」
すみれ「はぁ!?///あんたからヤッたんでしょ!?」 すみれ「とにかく!私はかのんのこと……その、好きじゃないとか……そういうの、ないから」
すみれ「……ありえない、から」
かのん「でも……」
すみれ「だってかのんは……私を見つけてくれた」
すみれ「かのんが私をスカウトしてくれたから……今私はすごく楽しいんだから……そんなかのんを……好きじゃないわけないじゃない」ニコ
かのん「すみれちゃん……」ポ-ッ
すみれ「全く、変な勘違いで離れようとかしないでよ」
すみれ「私をスカウトした責任、最後まで取ってもらうんだからね」
かのん「!!!!」
かのん「……うん!!私!“最後”まで、すみれちゃんと一緒だよ!」
すみれ(よし、楽しく話せたわね) 『ごめん……ごめんなさい……』
『やだ……みんなと……一緒にいさせて……』
きな子「こ、これって……」
メイ「おいおい……」
夏美「……すみれ先輩の寝言ですの」
恋「なんて……苦しそうなのでしょう」
夏美「すみれ先輩……夏美たちの前だといつも通り振る舞おうとしてますけど……やっぱり、凄く怖いんだと思いますの」
メイ「そりゃつれぇだろ……」
四季「……聞けてよかった」
恋「……わたくしたちと、離れてしまう夢、なんでしょうか……何故すみれさんが謝る必要が……すみれさんは何も悪くない……全ては病が……」
四季「……すみれ先輩の病気」
メイ「!!なんかわかったのか!?」
四季「ううん……むしろ……」
~間~
恋「原因不明の……難病……?」プルプル
きな子「……可可先輩には話したんすけど……この前、すみれ先輩……血、吐いてたっす……やっぱり……」
四季「吐血まで……肺……?それとも癌……?いや、それなら現代医学なら……ならもっと何か……」ブツブツ
夏美「うっ……うぅ……」 恋ちゃんがちゃんとこの場にいさせてもらえてよかった 言えたじゃねぇかで丸く収まる可能性ワンチャン・・・? 結局嘘なの言えてないし、すみれ起きたらかのんに優しくしてさらに重くさせそうとか思ってたら本当にしてる…
勘違いが加速してることについては意図しない方向に言動が受け取られてるから仕方ないけど、メンバーを落としたことは責任取れすみれ 凛知ってるよこれネタバラシしても元の関係に戻れないやつだって この状況、本当にすみれが死ぬしか解決方法なくないか 私なんかと再びかのんちゃんをやさぐれさせた罪は重いけど個人的にはありがとう かのんちゃんは"最後"まで一緒か…
先に逝って待ってるとかじゃなさそうでよかった(白目) もうこれ人生の最後まで責任を取らないとアカンやつ…… >>737が気になって読んでみたんだが最後の最後にエタって最悪の気分になったわ
ただでさえ作者が超遅筆な上に変な自分語りとか本筋以外でイライラする要素多かったのに挙句の果てに胸糞系SSで未完とか
話は面白かっただけにものすごく残念だった ネタばらししても勃発してしまった誰がすみれの一番か問題が解決するわけじゃないからね
それはそれ、これはこれって感じ もう戻れない 場所(トコロ)まで来たみたいだ
振り返る時はいつも 自分の影を見る
そう それならば 行くところまで行こう
そうすれば きっと振り返る事も無い
ずっと信じてた 大切な想いを
誰にも邪魔されず 育ってきたこの心を
Let it be Let it be
きっとやれるさ いつでもそうさ
Let it be Let it be
何にも負けない 真実をつかむまで 余命宣告受けても10年以上生きる人も現実にいるしその方向で何とか 出番は比較的少なめながら四季が本気で自力ですみれを救おうとしてるのが印象的
すみれを純粋に慕う気持ちもあるだろうがメイに「いつも訳分からないもの作ってるお前なら何とかなるだろ!?」って言われたのがきっかけか 次スレに行くのは全然良い遅くなっても良いからちゃんと完結させてくれ…… >>785
あれな、問題起こしたアホ千歌だけにとどまらずどいつもこいつも使えない…
作者は書かない日々が多くなるし…保守してるやつの頭あれだった 夜
すみれ「全く……今日も練習できなかったじゃない……」
すみれ「明日は早起きしてランニングいっぱいしようかしら……」
ピコン
すみれ「?誰かしら」
ちさと:用は済んだからすぐ帰るからね
すみれ「用って……ほんと何してたのかしら……」
……
タタタ
かのん「……ふぅ」
かのん「“最後”まで……か……」
かのん「……私も……一緒に────」
ウィーン「澁谷かのん」
かのん「……今日はお話しする気分じゃないんだ」
ウィーン「私から逃げるの?」
かのん「好きに言えばいいよ。……私は、すみれちゃんについていくって決めたんだから」
ウィーン「……可哀想な人。真実も、志しも、何もかも見えていない道化ね」
かのん「何が言いたいの!」バッ
シ-ン
かのん「……」
かのん「……見えてないって……何のこと……?」タッタッタッ
……
可可「……」
可可「……ァ」グゥ~
可可「……どーでもいーデス」ゴロン
……
千砂都「すみれちゃん返信まだかなぁ……もう寝る時間なのかな~もうちょっと早く送ればよかったかも」パク
……
カチカチッ
恋「……えっ!?2ndはまだ発売されてないんですか!?」
恋「……うぅ、サヤさんに声が似ていて好きでしたのに……」
サヤ「れ、恋様……」 かのん「今日はライブの前に大切なお知らせがあります!!」
かのん「私たちLiella!の大切な仲間のすみれちゃんは……あとほんの少ししか生きていられる時間がありません!!」
ザワザワ
「うそ……すみれちゃん……」ガクッ
「……」ツ-
「グソクムシの子……嘘でしょ……!?」ポロポロ
ザワザワザワ
すみれ「!?!!!?」
かのん「私たちもとても悔しいです!……でも!どんなことがあってもこれから先私たちはずっと……すみれちゃんも含めてLiella!です!!」
かのん「ずっと……みんなに“私たち”の歌を届けます!」
かのん「だから……これからも私たちのこと応援お願いします!!」
7人「「「お願いします!!!」」」
すみれ「あ……あ……」ガタガタ すみれ「うわあああああああああ!!」
すみれ「やめてったらやめてくれぇ!!」バッバッバッ
すみれ「……は!?」
すみれ「……ゆ、夢……?」グッショリ
すみれ「な、なんて……夢……心臓が止まって死ぬかと思ったわよ……」
すみれ「うへ……汗ぐっしょりじゃない……最悪よ……」
すみれ(何だか最近夢見が悪いわね……私が何したっていうのよ……)
すみれ「……ま、いいや。……4時か……早起きできたし、ランニングでもいきましょ」フキフキ
……
ガチャ
すみれ「ん~~良い空気~~」ノビ-
きな子「あ、奇遇っすね!きな子もランニングっす!」ニコ やめてくれぇで草
やめてよぉじゃないのが本気で焦ってるな > すみれ(何だか最近夢見が悪いわね……私が何したっていうのよ……)
事ここに至って未だにこの認識なのは逆に凄いっすね 私が何したっていうのよ…ってもう戻れないレベルまで来てるけどこの女何言ってるねん 余命の件はリエラ内のみに留めてって言ったのに守らずに普通に口滑らすかのんちゃんの口の軽さは原作リスペクトだな
芸が細かいね(褒め言葉) 元々は自分への当たりが強いことへの反抗でやったことだから全ての元凶は主に可可だと思うんですが 最初はイタズラだったんだよ最初は
その後の言動がダメだわ これ噓白状しても重くなった娘達ですみれの取り合いして修羅場第2ラウンドだろ
下手したら全員で取り合いになりかねんぞ
そうなる前に白状するべきだけどかのちぃバチってるのを何が2人をそこまでとか、あんな夢見ても私が何をしたとか言ってるから期待できないですね… すみれ本人の認識としてはエイプリルフール程度の嘘なんだろうな 素知らぬところで
マルガレーテ食べ物大喜利が始まっとる ウィーンがピザから始まって次から次へイタリアン風食べ物に変化している(笑) ウィーンがピザから始まって次から次へイタリアン風食べ物に変化している(笑) すみれ「ま、せっかくだし一緒に走りましょ」
きな子「はいっす!」
タタタ
タタタ
すみれ「いや~こんな早くから走ったの初めてだけど……なんか気持ちいいわね」
きな子「っす!」
すみれ「人もいなくて静かだし……空気も心なしか澄んでるような気がするし……まあ、暗いけど」
すみれ「それに……一緒に走ってるのがきな子っていうのが更にプラスね」
きな子「っす!?///」
すみれ「澄んだ空気に……ほわんとしたきな子がいるとランニング中ですらなんか和むって感じ」
すみれ「かのんとか可可とかとだったら逆に疲れそうだし恋や千砂都は真面目そうだし……」 きな子「他の一年生よりもっすか……?」
すみれ「夏美もねぇ……騒がしいし……メイは文句言いながらも真面目にやりそう」
すみれ「四季は……淡々と付いてきそうで落ち着くっちゃ落ち着くけど……」
四季「的を射ている」
すみれ「!?」
きな子「四季ちゃん!?」
すみれ「びっくりした!……あなたもランニング?」
四季「いや、公園で昆虫を集めていたら走ってる二人を見かけて追いかけてきた」
すみれ「そ、そうなの……」
四季「やはり静かだとすみれ先輩は絡みづらい?」
すみれ「別にそんなことないわよ。あんた静かだけど言動はわけわからないし一緒にいて退屈はしないし。私は面白い子は好きよ」ニィ
四季「…………どうも」
四季「……捕獲した虫を置きっぱなしだから戻る。それじゃあまた、学校で」
タタタ
すみれ「も、もしかして怒らせた?……よく考えなくても面白いって言い方人によっては不名誉に感じるわよね……や、ヤバいわ……」アセアセ
きな子「多分……大丈夫だと思うんすがね」 きな子「……でも、嬉しいっす。きな子……すみれ先輩のお役に立てて」
すみれ「も~大袈裟ね~」
きな子「……ずっと考えてたっす。きな子に何ができるのかって」
すみれ「ん?」
きな子「このまま何もできないままお別れなんて……嫌だったすから」
すみれ「おわかれ……?」
すみれ「……」ポン、ポン、ポン
すみれ「!」
すみれ「あー……」
きな子「すみれ先輩、旅行するならどこがいいっすか?」
すみれ「えっ?うーん、例えば
きな子「北海道とかいいと思うんすよ。空気はここの100倍澄んでて、広いし、食べ物は美味しいし」
すみれ「えっ、まあ……確かに……良いところよね」
きな子「っす!」
すみれ「そうえばお泊まりの時夏美に聞いたわね……きな子の実家……居心地良かったって」
すみれ「行ってみたいわね~」
きな子「!!ほんとっすか!?」
きな子「お母さんに伝えとくっす!」
すみれ「よろしくね(ラブライブ 終わった後に……みんなと一緒に行けたら楽しいでしょうね~)」 放課後
パァン!
きな子「わ、割れたっす!」
恋「おめでとうございます!」
メイ「ふぅ……これで一年生は全員できたな」
恋「次のステップでは水風船ではなくゴムボールを割るようになりますから覚悟しておいてくださいね」
夏美「まだ次の段階があるんですの!?」
かのん「私たちの時は苦労したなぁ~……一年生のみんなは筋がいいよ」
恋「千砂都さんがスパルタでしたからね……ですが時間的にも疲労的にもいい具合ですし今日はこれで終わりにしましょうか」
恋「……その、すみれさん、大丈夫ですか?」
すみれ「ん?別に……」
かのん「この後うち来ない?すみれちゃん新作のいちごのケーキあるんだ」ギュッ
すみれ「あー……ごめん、パス」
すみれ(可可が気になるし……ちょっと行ってみましょう)
かのん「そっか……」
恋「……」ジッ
かのん「……来る?恋ちゃん」
恋「!はい!是非!」パア すみれが忘れたらネタバラシできなくていよいよ死ぬしかなくなるが? 食い気味なのかすみれのフォント色取って北海道薦めるきな子草 ガチャ
すみれ「開いてるし……不用心ね~」
すみれ「可可ー?インターホン鳴らしても出なかったから入るわよ~」テクテク
すみれ「具合どうなのよ……って可可!?」
可可「ぁ…………」ゲッソリ
すみれ「ちょっとあんた、大丈夫!?どうしたのよ!?」
可可「ぁぇ……とうとう幻がみえマス……」フラフラ
すみれ「幻じゃないわよ!」ガシッ
可可「!?」ビクッ
可可「ご、ごめんナサイ……お、怒らせるつもりはなかったんデス……」プルプル
すみれ「え?」
可可「ごめんナサイ……すみれさん……」
すみれ「…………────は……?」 恋かきな子あたりのあんまり怒られなさそうなメンバーに早々に打ち明けて仲間を増やしときたかったな… 可可は心が壊れてかのちぃはすみれの取り合いでまたバチバチするのが確定、きななつも重くなった
残りの恋四季メイがどうにかなる前に解決したいとこだけど無理だろうなぁ… すみれ「ちょ、ちょっと何よwからかってるのー?w」
可可「ひっ……ち、違いマス……、ククは……もう……しまセン……」
可可「……今まで、ずっと調子乗ってマシタ……すみれさんのことを……考えないで……」
可可「だから……そんな私がキライだから……帰れって言ったんデスよね……」
すみれ「ちょっ……はっ……!?何言ってるの!?そんなわけないでしょ!?」
すみれ「帰れって言ったのは単純に可可が具合悪そうだったからで……」
可可「……スミマセン、余計な……きをつかわせて」
すみれ「つかってないったらないわよ!どんな勘違いしてんのあんた!!」
可可「……一言、謝れてよかったデス。これで……姐姐に連絡入れられマス」
すみれ「は……?なんでよ……」
可可「……ククは、もう……中国に帰りマス」
可可「これ以上……すみれさんの負担になりたくないデスから」ニコ まぁくーくーはこれくらいやられといて妥当だな!
さて、すみれちゃんはここから取り返さなきゃなぁ...... 可可の帰国問題、来週のアニメ本編よりエグい事になりそう もうクゥクゥと一緒に中国行って中国4000年のれきしのなんちゃらで治った事に しゅみれにはどんどん状況を悪化させた挙げ句に破滅してほしい 姐姐も困惑するだろうな
「先の短いお友達のために日本にいたかったんじゃないの?まだ一週間も経ってないわよ?」って すみれ「負担って……」
すみれ「あんた、あれだけ帰りたくないって……言ってたじゃない」
可可「私は自分のことばかり考えていて、すみれさんの気持ちを考えていまセンでした」
可可「私がいたら、きっとすみれさんは嫌な気持ちになってしまいマス。すみれさんには……そんな気持ちさせたまま……死んでほしくないデス」
すみれ「だから帰るって……私の前から消えようってこと……!?」
可可「ハイ。数日間、ずっと一人で考えて決めマシタ」
可可「Liella!のみなさんには……ちゃんと謝りマス。でも、国に帰ってもみんなの応援を
すみれ「ばかつ!」バッ
可可「!!」ビクッ
ダキッ
可可「ぇ……?」
すみれ「ほんと……ばか……っ」ギュッ すみれ「帰ってほしいわけ……ないでしょ……」
可可「すみれ……さん……?」
すみれ「私は可可に帰ってほしくないの!私だけじゃない、他のみんなもよ!」
可可「ですが私のことを……」
すみれ「だから!勘違いなのよ!」
可可「……え?」
すみれ「あの時、帰れって言ったのは可可が嫌いだとかそういう理由じゃなくてただ具合が悪そうだったから心配しただけよ!」
可可「……」
可可「……でも、すみれさんに今までずっと酷いことをしてきたのはホントのことデス」
すみれ「そんなの気にしてないわよ。私だってもうあんたの扱いなんて慣れてるんだから」
すみれ「それに……可可と戯れ合うの……私は……嫌いじゃない」
可可「……!!」
すみれ「だから、帰るだなんてそんな悲しいこと言わないでよ……」ポロ いい加減そもそも死なないって白状しろよ…?
これで優しくしてまた落としましたとかやったらお前は本物の馬鹿だぞ 可可「すみれさん……」
すみれ「さん付けやめろ!背中がゾッとするのよ!」
可可「平安名……」
すみれ「そこはすみれでいいでしょ!」
可可「すみれ……ほんとに、嫌いじゃないデス……?」
すみれ「ほんとよ!」
可可「嘘じゃないデス……?」
すみれ「そんなくだらない嘘つかないわよ!」
すみれ「あんたも……もう自分に嘘つくのやめなさいよ」
可可「え……?」
すみれ「帰りたくないんでしょ?もっとみんな《Liella》と一緒にいたいんでしょ?」
可可「う……うぅ……」
すみれ「残りたいなら……残りたいってちゃんと言いなさいよ。可可の居場所はここでしょ?」
可可「うぅ……の゛ごり゛だい゛……デス……もっと……すみれと一緒にいたいデス……」ボロボロ
すみれ「……はぁ、全く。本当に不器用な子なんだから……」 〉すみれ「あんたも……もう自分に嘘つくのやめなさいよ」
どの口が言ってるの? すみれ鏡見て噓つくなって言ってみろよ
って思ったけどこの鈍感すみれなら言えそうな気がする… かのん:洗脳済
千砂都:洗脳済
可可:洗脳完了
恋:ゲーム
恋ちゃん、変わらない君でいて こりゃ別の意味で前とは同じ関係じゃいられないね
戯れ合いから乳繰り合いにクラスチェンジだ これは我らがLiella!のリーダーが黙ってませんよ 可可「しゅみれ……しゅみれぇ……」スヤスヤ
すみれ「安心したと思ったら作ってあげたご飯一瞬で平らげて即寝なんて……単純な奴ね……」
すみれ「ま……でもよかった……」
すみれ(まさかあの可可がここまで追い込まれてたなんて……結構周りは見えてる方だったけど……はぁ……)
すみれ(とりあえず今日はだいぶ錯乱してたし、ドッキリのことは伝えなくて正解ね……ていうかそもそも一番仕返ししたかった可可も見れたし続ける必要もないのよね……)
すみれ(どうしたらいいのかしら……とりあえず定番として、プラカード必要……?)
すみれ(プラカードとか持って……ちょっとそれっぽい雰囲気出せば笑って許してくれるわよね……?)
すみれ「……帰って考えよ」ガタッ
ガシッ
可可「……いかないで……」
すみれ「あんた起きて────……」
可可「……zzz」
すみれ「寝言か…….寝言が重いのよ……ふふっ」 ネタバラシ前提なら最初から夏美に協力してもらうべきだったな ネタばらししてももう信じてもらえないだろここまで来たら… それでも恋ちゃんなら… 恋ちゃんならきっと何とかしてくれる… まだネタバラシしないの見え透いてるわ。
どうせまだ引っ張るんだろ? ここまでおおごとになってるのに
危機感足りなくないですかねすみれさん ネタバレして信じてもらえたところですみれが怒られてはい終了じゃ済まないよな
可可はこの様子だと「ククのせいですみれにそんな嘘つかせてしまったんデスよね…悪いのは全部ククデス…かのんとチサトが喧嘩したのだって元はと言えば…」ってまた病みそう
というか自覚なく嘘に加担してしまったきな子や夏美まで共犯扱いされかねん 900過ぎてるけど無理にこのスレで終わらせようとせずに次スレまで続けて欲しいな 展開予想とかオチが読めないって言うけど単に修羅場フラグ立てまくりつつ嘘を白状しないまま延々1スレ続けてるだけじゃん
正直ワンパターン過ぎ >>921
全然感想レスのつかない他の作者の僻みかただ単にSS嫌いなだけかは分からんけど
かなり前からいるあの手この手で作者のやる気を無くさせるのに命かけてる勢力だから相手しちゃダメだぞ このまま3スレくらい白状しないで引っ張って貰っても俺は一向に構わないよ 朝5時
すみれ「結局一晩拘束されてたわ……」グッテリ
可可「す、スミマセン……でも……」
すみれ「まあもういいわよ。……とりあえず私は家に帰るけど……学校、くるわよね?」
可可「ハイ……」
すみれ「帰らせないとは言ったけどそもそものラブライブ はまだ終わってないし……練習頑張って、勝つわよ」
可可「……ハイ、優勝して……必ずすみれに報告しマス」
すみれ(やっとやる気の目になったわね)
すみれ「じゃ、また後でね」
ガチャ
すみれ「さて……帰ってシャワーだけ浴びてこ」テクテク
きな子「お疲れ様っす」
すみれ「ああ、きな子。おはよ」
きな子「っす」 すみれ「きな子は毎日早起きで真面目ね~夏美なんて朝弱いのに」
きな子「CEOの風上にも置けないっすね」
すみれ「け、結構辛辣ね……」
きな子「きな子は北海道に住んでいた時から早起きして動物と遊んでたっすから」
すみれ「へぇ~」
きな子「みんな優しい動物っすからすみれ先輩もすぐ仲良くなれると思うので安心してほしいっす」
すみれ「そうね」フワァ
……
朝練
恋「可可さん!体調はよろしいのですか?」
可可「ハイ……ご迷惑おかけしマシタデス」
メイ「気にすんな。楽にいこう」
かのん「元気そうで良かったよ」ニコ
夏美「さては仮病ですの?」
四季「空気を読んだ方がいい」
恋「あとは千砂都さんが戻って来れば9人全員ですね……」
すみれ「そうね、なんだかしばらく揃ってないわね私たち」
恋「9人揃ったら野球しませんか?」
きな子「対戦相手がいないと思うんすがね」
すみれ「というか揃ったらまず練習でしょ……そろそろ9人でダンス合わせていかないとまずいったらまずいわよ」 >優勝して……必ずすみれに報告しマス
ナチュラルに墓参りの話になってて笑った 冷静に考えてきな子だいぶヤベェはずなのにあまりそう感じなくなってしまった
これが慣れか 可可が復帰して状況が若干良くなったかと思いきやナッツがめっちゃ対抗意識を剥き出してる… 授業中
先生「必要な材料は水35L、炭素20㎏、アンモニア4L、石灰────
すみれ(つまらなすぎる……化学なんてどうでもいいでしょ……眠すぎ)チラ
かのん「……」ボ-ッ
可可「ぐー……」zzz
すみれ(もっと不真面目な奴らいたわ……千砂都がいないからだわ……)
先生「ん、平安名さんまた気が抜けてますね……ではこの問題を……
すみれ「唐さん寝てます!」
先生「ンマー!唐さん!」
可可「ぁぇ!?」
すみれ「……(ふふん、囮成功ね……寝てたあんたが悪いのよ)」ニヤ
可可「497812605345デス」
先生「せ……正解です……」
可可「……」チラ
すみれ「!?」
可可「……」フフン
すみれ「~~~!!」
かのん(可可ちゃん、構ってもらってて羨ましいなぁ~……) 放課後
恋「ではアンチルールによりウーロン茶を被りますね、次はメイさんがステージを決める番です。領収書を切ってください」
メイ「使い方わかんねえから切らねえ」ピシ
きな子「恋先輩、放課後も練習飛ばしてるっすね~……メイちゃん、ついていってるの流石っすね」ゼェゼェ
夏美「鬼……千砂都先輩がいない間は楽できると思ってたのに……」ハァハァ
千砂都「あはは、ごめんね」
夏美「ナッツ!?」ビクッ
すみれ「ちょ……えっ!?千砂都!?」
千砂都「うぃーっす!ただいま!みんな!」ニコ
恋「!千砂都さん!戻られたのですね!」
すみれ「あんたどこ行ってたのよ……てか朝から学校来なさいよ。もう放課後よ」
千砂都「あはは、ごめんごめん。時差ボケがツラくてさぁ~」 ボーボボのキバハゲデュエルネタで草
ギスギスした雰囲気から打って変わって比較的平和な雰囲気だけどこっからどうなるか 5メガネのやつ久しぶりに見た
一見平和なようで確実に歪んでるこの状況からどうなるだろう すみれ「時差ボケ……?」
千砂都「みんなちゃんと練習してた?恋ちゃんに私メニューはこなしてた?」☝
きなナッツ「!!数字の0!!」
千砂都「まるっ!二人とも頑張ってるね!えらいっ!」ニコ
すみれ「千砂都、あなた海外に行ってたの……?」
千砂都「うん。でね、すみれちゃんに渡したいものがあるんだ」
ドン!
すみれ「え……?何この箱……」
千砂都「たーっくさん買ったから大っきいダンボールに入れたんだ」
千砂都「ほら、すみれちゃん言ってたよね。海外のあそこのお店行きたいって」
千砂都「だから行ってそこのお店のお菓子たくさん買ってきたよ!」ニコニコ もうすぐ死ぬ親友のためなら出来ることは何でもやりたいと思うのは自然だな
それにしてもやりすぎだが
言葉も通じないだろう外国でよく頑張ったよちぃちゃん それでも恋ちゃんが…恋ちゃんがなんとかしてくれるはず… なんかどっかで見た事ある言い回しだな~ってのすぐ何のネタか分かるの皆凄いなオイ すみれ「は!!?わざわざお菓子買いに学校サボって海外行ってきた……ってコト!?」
千砂都「そんな大したことないじゃないよ」
すみれ「いや、海外ってそんな簡単に行くとこじゃないでしょ」
恋「……一応わたくし生徒会長なのですが……見なかったことにしておきます……」
きな子「き、きな子も……」
夏美「このやりとり……癒着の現場として撮って学校に流せばバズるのでは……?」
メイ「なんでわざわざ学校内で敵作るんだよ!」
すみれ「ていうか竹下通りに出店するってんだからわざわ──
すみれ「あ」
千砂都「えへへ」ニコ ここまで千砂都に実害出しておいてネタバラシしないのは流石にグソクムシですよすみれ 他もちぃに負けず劣らず重いとかもうすみれ全員と結婚じゃないと責任取れんだろ 渋谷区はパートナーシップ条約で全国でもいち早く同性愛者に対してサポートしてきた区だしこの次元では多重婚が認められているまである すみれ(え……マジで……?私が死んじゃうからってただそれだけの理由で……?)
すみれ(いや、嬉しいけど……そこまでする!?……出会って一年くらいの友達相手に……)
すみれ(前にかのんに聞いた時はあまりパッとこなかったけど……千砂都ってほんとに……凄いわね)
すみれ(心のどこかで……千砂都にはほんの……本当にほんの少しだけ苦手意識があったけど……誤解してたわ)
すみれ(私のために……ここまでしてくれるなんて……)ウル
ダキッ
すみれ「ありがとね……千砂都……私、すっごく嬉しい……」
千砂都「すみれちゃん!?」
千砂都「私、そんな大したことしてないよ!ただ、すみれちゃんには一つでも多く悔いを残してほしくないから……!!」 これかのん可可ナッツきな子の前でハグしてんだよね… このままだとみんなですみれちゃんの取り合いになって大変だね… すみれ(……考えてみればここ数日、私……すごくみんなから優しくしてもらってたわよね……)
すみれ(私が……後2ヶ月で死ぬからって……)
すみれ(一年生とは仲良くなれた気がするし……可可も千砂都も弄ってこないし……かのんもやたら甘いし……恋は大して変わらないけど……)
すみれ(……私を、心配してくれてるのよね……)
すみれ「…………」
すみれ「………………」
すみれ「………………………」
すみれ(…………………………あれ、もうここまできたらどうやっても遅くない?)
すみれ(今このタイミングで全部嘘!……なんて言えるわけないじゃない!)
すみれ(……いっそ、2ヶ月……このまま……) 今このタイミング…
うんもう20レス分位しかないしね次スレに持ち越そう こんな噓つきやがってってシバかれてそれで終わってくれたらどんなにいいか… たった数日の出来事で取り返しつかなくなるのほんと草 >>978
昭和のアニメみたいに顔を丸く囲んで周りを黒くして、
もう嘘は懲り懲りったら懲り懲りよ~
で済めば良いのだが 8人(もうそろそろ二ヶ月だけどすみれちゃん(先輩)元気だな?)
でうやむやにするしかねぇ 練習後
千砂都「すみれち
かのん「すみれちゃん!帰ろ!」
可可「すみれ……」ニギ
すみれ「……ごめん、ちょっと用あるから」
夏美「!用事とは夏美と動画撮影してくれるってことですの!?」
きな子「120%違うと思うんすがね」
メイ「家の手伝いか?」
すみれ「んー……まあ、そんなとこ。じゃあね……あ!千砂都、お菓子ほんとありがとね」
……
すみれ「……」テクテク
コソコソ×8
すみれ「……」
🏥
かのん「え……」
千砂都「用事って……病院……?」 すみれ「ねえ先生、私……身体どこか悪かったりしない?」
医者「ハァ?どこからどう診ても健康体デッショー?羨ましいくらいにね」
すみれ「そりゃショウビジのため健康管理は怠らないからね」
医者「なんで聞いたのよ」
すみれ「その……もしかしたら本当に余命2ヶ月くらいかなーって」
医者「ばっかじゃない?余命2ヶ月どころか健康すぎてあと80年は確実にピンピンしてるわよ、アナタ」クルクル
すみれ「……そうよねー……はぁ……いっそ本当にそうならもう何も考えなくて済んだんだけど……」
医者「医者の前でそういうこと言わないでよ……怒るわよ」
すみれ「いや……まあ……はい……はぁ……」
医者「……なんか精神的には少し参ってそうだから薬は一応出しておくわ。苦痛に耐えられない時飲むことね」
すみれ「ありがとうございます……」 病院行ってるとこ見られたらもう噓なの信じてもらえないだろうな… この先生なら、ジュリエットも使ったという仮死薬を作ってくれるかもしれない クソコラのせいでストゼロ渡してるイメージが思い浮かぶ このスレッドは1000を超えました。
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