ランジュ「きゃあ!ランジュのSSってランしおとランミアに偏りすぎじゃない!」
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ランジュ「ランジュはもっとみんなといろんなことがしたいわ!>>2(ミア、栞子以外の虹メンバー)!ランジュと>>4しましょ!」 果林「いいけど、どうして急に?」
ランジュ「果林ともっと親睦を深めたいの!果林、行きたいところある?」
果林「じゃあ、安価下までエスコートしてもらおうかしら」 ー上野動物園ー
ランジュ「意外ね、果林がこんなにパンダに夢中になるなんて」
果林「悪い?」
ランジュ「いや、別に悪くはないけど…」
ランジュ(パンダに夢中であんまりランジュをかまってくれないわね…安価下すればもっとかまってもらえるかしら?) ランジュ「かーりん!」ウデクミ
果林「ひゃ!?急にどうしたの、ランジュ?」
ランジュ「果林ってばパンダばっかりで全然ランジュのこと全然見てくれないじゃない!」
果林「あら、拗ねちゃったの?案外ランジュって幼くて可愛いわね」
ランジュ「ランジュが可愛いのは当たり前よ!何よ、幼いって?」
果林(ちょっと墓穴掘っちゃったかしら…安価下すればランジュの機嫌も少しはなおるかしら?) 果林「そういう幼さも可愛いって言ってるの」ナデナデ
ランジュ「きゃ!な、なによう…まだ子供扱いするの…?」
ランジュ(でも…悪くない…かも…)
果林(うーん、逆効果だったかしら…)テハナシ
ランジュ「あ…」
果林「ん?」
ランジュ「安価下」 ランジュ「ん!」小ジャンプ
果林「え?」
ランジュ「もっと…もっと撫でてちょうだい!」アタマサシダシ
果林「あら、素直にそういえばどれだけでも撫でてあげるのに」ナデナデ
ランジュ「だって…恥ずかしいじゃない!」
果林「そんなところも可愛いわよ」
ランジュ「…カッコ悪いところは見せたくなかったのに」
果林「安価下」 果林「じゃあ、そのカッコ悪さは私にだけ見せなさい」ハグゥ
ランジュ「え、か、果林!?」
果林「あら、ウブな反応するのね、今日だけでランジュの可愛いところをいっぱい見つけられたわ」
ランジュ(さっきから手玉に取られて悔しい///ランジュだって安価下して果林の可愛いところをもっと引き出してあげるわ!) ランジュ「果林にばっかり良いカッコさせないんだから!」
ランジュ「ついてきなさい、果林。さっきはあんなだったけど、ここからはランジュが果林をまたエスコートしてあげるわ」
果林「そこでまたさっきみたいな可愛いランジュを見れるのね」
ランジュ「カッコ悪いところはもう見せないわ!今度はランジュの行きたい場所にいくわよ!」
果林「どこに連れてってくれるのかしら?」
ランジュ「安価下よ!」 ーーーーーー香港ーーーーーー
ランジュ「みなさい、果林!これがランジュの故居、香港が誇る100万ドルの夜景、シンフォニーオブライツよ!綺麗でしょ!」
果林「…」ウットリ
ランジュ(綺麗な横顔ね…って、もう!これじゃあパンダの時と一緒じゃない!)
ランジュ(でも、どうすればこの夜景にランジュは勝てるのかしら…)
ランジュ(いや、弱気になるのはランジュらしくない。思い切って安価下よ!) ランジュ「果林、ちょっとこっち向いて」
果林「ん?」
ランジュ「えい!」チュ
果林「え…え!?」カアアア
果林(キ、キス…されたの!?)
ランジュ「そ…その気にさせたのは果林の方よ…!」モジモジ
ランジュ「か、果林はランジュのものになりなさい!」カアアア
果林「言いながら顔真っ赤になってるじゃない…」
ランジュ「い、いいから返事を聞かせなさい!」
果林「そ、その…」
安価下3つまで投票
1.OKする
2.フる 果林「よ…喜んで…」
ランジュ「果林!」パアアア
ランジュ(よかった…OKしてくれて…)タッタッ
ハグゥ
果林「きゃっ!もう…」ハグゥ
ランジュ「果林…果林…」ヒックヒック
果林「もう、なに泣いてるのよ?」
ランジュ「だって、もし、こんなことして、嫌われたらどうしようって…また、友だちが離れていったらどうしようって…」
果林「幸せ者ね、私は」
ランジュ「え?」
果林「だって、こんなか弱くてランジュを一人占めしてるんだもの」
果林「その弱さは、これからも私の前でだけ見せてよね」チュ
ランジュ「果林…もう、またカッコつけちゃって…!」ギュウウ ーーーーー虹ヶ咲学園 学生寮ーーーーー
ランジュ「起きなさい、果林!ランジュが来たわよ!」
果林「…もう少し、寝かせて…」
ランジュ「もう、起きないなら先にいくわよ!」
果林「待って…キスしてくれたら起きるか…」チュ
ランジュ「もう、欲しがり屋さんね、果林は」
ランジュ「ほら、着替えて学校いくわよ!」
ランジュ(あれから、日本に帰って正式に果林とお付き合いをすることになったわ)
ランジュ(部屋は違えど、果林と同じ屋根の下で過ごしているんだもの。果林の可愛いところもたくさん見えてきた…朝に弱いのは知ってたけど、ここまでとは思わなかったし…)
ーーーーーー通学中ーーーーーー
果林「ランジュ、ちょっとこっち向いて」
ランジュ「なに、かり…」
チュ
ランジュ「んん//!?」
果林「朝のお返しよ」
ランジュ(朝が過ぎればそんなこと微塵も感じさせないこととかね//) 終わり
安価SSを書いたのは初めてです
ランジュカプ流行れ ランジュカップリングには無限の可能性がありますねぇ 乙。めちゃくちゃ良かったで、安価本当に初めてなん? >>49
一応初めてやった
しおミア以外でランジュと絡ませたかったけど題材が思い付かんから安価に頼ってやってみた
面白かったし今度またやってみようかな >>50
面白かったからこのスレで別キャラのが見たい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています