ありあ「私もそろそろ彼氏くらい作らないとダメかな?」
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かのん「ありあ、あんた彼氏欲しいの?」
ありあ「そりゃまぁね」
かのん「別に要らなくない?」
ありあ「何でもお姉ちゃんが決めるの」
かのん「必要無いからだよ、ありあには彼氏は必要無い」
ありあ「意味不明だよ、そもそもお姉ちゃんだって実は 恋とか経験してるんでしょ?」
かのん「>>4」 かのん「まぁ それなりにモテたからね」
ありあ「良いなぁ 私も経験したい」
かのん「経験したからって大人になれるわけでも偉いわけでも無いよ」
ありあ「でも 私みたいな地味な見た目で自信も無い女 舐めれるだけだから 」
かのん「自信が付けば良いんだよね?」
かのん「それなら 可愛くなって自信をつければ良いんじゃない?」
ありあ「どうやって?」
かのん「>>9ちゃんに頼んでありあを改造してもらおう」 ありあ「へぇ あの人オシャレさんなんだー」
かのん「そんな感じ」
四季「話しは聞いたよ お姉さんみたいに可愛くなりたいって」
ありあ「そんな事言ってませんけど」
四季「違う?」
ありあ「可愛くなりたいのは本当です」
四季「わかった もとが良いからあまりいじる必要は無いけどやってみる」 2時間後
四季「多少手間取ったけど 終わった」
かのん「お疲れ様」
ありあ「何か 急に眠くなって寝ちゃったけど どういう事?」
かのん「ありあ!」
ありあ「何?」
かのん「鏡を見て?」
ありあ「ん?」🪞
ありあ「>>16」 かのん「そこ?!」
かのん「そうじゃなくて可愛くなってるじゃん!」
ありあ「本当だ? すごく可愛いこれ私?」
かのん「めちゃめちゃ可愛いよ」
四季「満足したなら良かった 」
ありあ「ありがとうございます!あれメガネないのに見える?」
四季「次いでに 視力回復もしておいた」
ありあ「凄っ?!」 ありあ「可愛くはしてもらったけど ファッションセンス無いんだよね?」
四季「服のセンスは>>22の方があるから私はこれでお役御免」 雪穂は姉より可愛くしすぎたからな
ありあくらいでいいんだよ 夏美「私に任せてくださいですの」
かのん「妹を頼んだよ!」
ありあ「人気Ltuberのセンス勉強させてもらいますね」✨
ありあ(知らないけど…)
夏美「可愛いですの❤」
夏美「さっそく フリマ、じゃなくてブティックで集めたコレクションの中からありあさんに鬼あい衣装を選びますの」
5分後
ありあ「着替え終わりました!」
夏美「さ!どうですの!」
ありあ「>>32 !!」 ありあ「微妙!」
夏美「」
ありあ「ごめんなさい、なんかもっと奇抜だったり セクシー系かと思ってたのに案外無難な感じだったので」
夏美「それじゃ 別のを」
ありあ「あ、大丈夫です それより人気Ltuberでインフルエンサーのオニナッツさんの恋愛事情を知りたいです」
夏美「!? >>ですの」 夏美「ひどいですの😢」
ありあ「ごめんなさい、ぶっちゃけお姉ちゃんのがマシです」
かのん「それは無いよ 私なんて素材でしか勝負出来ない女だよ」
夏美「わかりましたの もう一度修行しなおしますので 私は失礼します 」
ありあ「あ、行っちゃったね 」
かのん「次は 私の次にモテる>>39ちゃんに直接 恋愛術を学びにいくよ」
ありあ「え? まぁいいけど」 すみれ「この平安名すみれに聞くとは」
ありあ「美人さんだしきっと 色んな男の人に跨ったに違いないよね?」
かのん「どうだろうね?」
ありあ「すみれさん! 1番感じた×××ってどんなでしたか?」
すみれ「?!! >>41!!」 竹下通りで黒人さん達にナンパされて勢いでそのまま…… すみれ「処女よ!!」
ありあ「あ、すみません 」
すみれ「もう!いい加減にしてよね」
かのん「ごめんね すみれちゃん 妹拗らせてるんだ 」
すみれ「あたしもあったわよそんな頃が」
かのん「そうなんだ…… 詳しく聞かせてよ」
すみれ「特にもう話す事なんて無いわよ もう帰って!」 ありあ「お姉ちゃん、もう 私こんなに可愛いし街に出たらナンパどころか スカウトも余裕だと思うんだ」
かのん「確かにね 普通に見蕩れるレベルだもん」
ありあ「ほんと?///」
かのん「うん、普通に抱きたい」
ありあ「ちょ///」
>>47「何やってるの?(ですか?)」 千砂都「ええと ありあちゃん?」
ありあ「うん」
千砂都「滅茶苦茶 可愛くなってない?」
かのん「四季ちゃんにやってもらったんだよねー」
千砂都「凄いね… 魔法みたい」
ありあ「今から 街をぶらついて何人に誘われるか 実験するんだー」
かのん「流石に私でも勝てないな 今のありあには」
千砂都「かのんちゃん街でよく誘われるの?」
かのん「>>49」 千砂都「またまたーw」
ありあ「お姉ちゃん 結構経験豊富なんだよね?」
千砂都(ありあちゃん 純粋なんだよね、かわいいなー)
かのん「求められたら断れないからね
需要には応えないと」
千砂都「ほんと何を言ってるのw 中学生じゃないんだからそんな妄想恥ずかしいよ」
男「あ、かのん じゃんwういっすぅー」
かのん「〇〇くん!ういっすぅー」
千砂都「あ?」 千砂都「…この人は?」
かのん「>>52」
1 元彼だよ
2 ただの友達だよ
3 いとこだよ 千砂都「」
男「ういっすぅー かのんと付き合わせてもらってた〇〇っすぅー よろしくっすぅー」
千砂都「」
男「ところで そこの美少女は誰なん?」
かのん「妹だよー」
男「うひょー 10000年に1人じゃんw」
ありあ「ありがとうございます///」
千砂都「」 ありあ「格好良いですね でも今は別れちゃったんですか」
男「そっすねー時代の流れって奴っすかねー? かのんモテるんでオレのブームは去ったんすかねー? 」
ありあ「そうなんだ」
かのん「ごめんね〇〇くん 」
男「良いよ全然 今は今カノと494669しまくってるんでーw」
ありあ「大人だ」
千砂都「きも…」 かのん「じゃあ また遊ぼうねー」
男「またな! ういっすぅー」
千砂都「」
かのん「どうかした? ちぃちゃん?」
ありあ「面白い人だったね? あの人とはどのくらい付き合ってたの?」
かのん「>>58くらいかな?」 かのん「17年くらいかな?」
ありあ「17日ね、 はいはい」
かのん「違うって 17時間w」
ありあ「短っ!?」
かのん「まぁ ノリで付き合っただけだしw」
ありあ「なんだ 本命じゃないんだー」
かのん「そりゃそうだよ 」 かのん「あれ?そういえばちぃちゃんは?」
ありあ「ぶつぶつ言いながら 帰っていったよ」
ありあ「それより 街ブラしてみようよ」
かのん「わかった!じゃあ手持ち無沙汰で歩いてみてよ」
ありあ「OK」
ありあ「あー 暇だなー」(大声)
>>61「こんにちは」 恋「今おひとりですか?」
ありあ「はい? 」
かのん(恋ちゃんじゃんw 何で?わかってるよね)
恋「美しい花が咲いていたので触れてみたくなったので」
ありあ「ちょw そ、そうですか…」
かのん(wwww)
恋「良かったら 私の邸に来ませんか?」
かのん(出会って何秒でだよw)
ありあ「あ、大丈夫でーす?」
恋「そうですか…若い🍓摘みたかったです」トボトボ
かのん(諦めは良いけど、酷い 下ネタ言い残して去っていった…)
ありあ「あー 暇暇」
>>63「どうしました?」 きな子「可愛いっすね、遊びませんか?」
かのん(え?!まじ?)
ありあ「はい、良いですよ」
きな子「ホントっすか? 東京で初めて女の子誘えたっすよー」
かのん(地元でもしてたー?!)
ありあ「可愛いー❤」
きな子「照れるっす ところで名前はなんて言うんすか?」
ありあ「>>66です」 きな子「りすちゃんっすか~ 可愛い名前っすねー」
ありあ「ところで どこ行きますー?」
きな子「そうっすねー >>69なんてどうかな?」 ありあ「クラブかー 行ったこと無いなー」
きな子「きな子もっす、 東京のクラブは凄いって聞いて 外国人さんも集まるところ興味あるんすよねー」
ありあ「ちなみに 私はクオーターなんです」
きな子「わぁ!ホントっすか? 道理で可愛いわけっすよ」
かのん(めっちゃ喋るなー) クラブ
きな子「凄い盛況っすね!」
ありあ「なんか来ただけでワクワクするー 」
きな子「あれ? >>72」 きな子「こんな所でなにを?!」
夏美「なんで 居るんですの?」
ありあ「あ…」
夏美「え?」
きな子「この子 さっき知り合った、栗戸りすちゃんっす」
夏美「クリトリス?!」 ありあ「ごめんなさい私 渋谷かのんの妹です」
きな子「ええ?! こんなに可愛い妹さんが居たなんて」
夏美「それより 何で2人が一緒にこんなところに居るんですの?」
きな子「CEOも何で>>75」
1 小汚いおっさんと居るんすか?
2 チャラそうな男の人と居るんすか?
3怖そうな人達と居るんすか 男「うっすぅー」
ありあ「あなたは!」
男「さっきの1兆年に1度の美少女さん!じゃないっすかー」
夏美「〇〇 知り合いなんですか?」
男「元カノの妹っす」
夏美「元カノ?」ズキッ
男「1日に付き合った人っすよ」
男「今の彼氏はオレっすよ 毎日494669してる仲じゃないっすかー」
夏美「///そうね」 きな子「ありあちゃん今日は楽しかったっす 良かったらまた遊びませんか?」
ありあ「別に良いですけど…」
きな子「やったっす!」 かのん「ありあー?」
母「きな子ちゃんと出掛けたわよ」
かのん「そう」
最近、きな子ちゃんはありあと付き合いはじめてから練習を休むようになった
夏美ちゃんはカップルチャンネルがバズって一気に人気Ltuberの仲間入り
恋ちゃんは未成年者略取で院送り
可可ちゃんは本国に送還されたけど
私は、あれ以来彼氏が出来ていない かのん「はーあ ありあに姉としても女としても負けてるな 私」
千砂都「ありあちゃんときな子ちゃんってどうしてこんなに上手く行ったんだろうね」
かのん「さーね? きな子ちゃんが積極的だからじゃないの?」
千砂都「もう やることやってそうだよね」
かのん「心当たりあるよ…」 千砂都「え? やっぱり…」
かのん「まぁ 明らかに様子おかしいからお母さんに問い詰められてたもん」
千砂都「あはは、それは可哀想」
かのん「私も 彼氏いた時はそういう日が来ると思ってたけど 結局 何も無かったから妹に先を越されるとは思わなかったよ」
千砂都「やっぱり かのんちゃん 経験無かったんだね」(匂いで分かるから心配はして無かったけどね)
かのん「うん、こうなったら2人で卒業なんてねw」
千砂都「え、良いの?」
かのん「え?!」
千砂都「じょ、冗談だよー」
かのん「あははは……」 メイ「あぁ…」
四季「最近 毎日そればかり 現状を受け入れる事が最良 」
メイ「Liella!がこんなに乱れるなんて思わなかった」
四季「スクールアイドルなんてそういうもの性を売り物にしているだけに本人達も欲求には正直」
メイ「アタシは、そうでも無いぞ」
四季「メイは脳内お花畑で小5女子で思考が止まってるから」
メイ「何でだよ エロい事も考えてるぞ」
四季「じゃあ ヤラせて 」
メイ「嫌に決まってるだろ」
四季「どうすれば ヤラせてくれる?」
メイ「>>83」 ありあとか言うメガネブスの妹キャラの恥晒し
幸穂や亜里沙を見習え メイ「いやノンケだし 」
四季「早く治療しないとまずい」
メイ「私はもうすぐ 超絶イケメンと付き合うからそれまで私を独占出来る日を楽しむ事だな」
四季「いつからそんな事を言うようになったの 絶対犯してやる」 きな子「ありあちゃん 今夜も会えるかな?」
ありあ「別に良いけど…」
きな子「えっと…」
ありあ「何? 話すこと無いなら帰って良いよ、どうせ 会ってもやることやったら寝ちゃうんでしょ?」
きな子「そ、そんな事は」
ありあ「もう、わかったからきな子ちゃんが前に褒めてくれた下着で待っててあげるからね 」
きな子「むほほ」
ありあ(ぅわキモ… 無理かも) ありあ「きな子ちゃん… 可愛いけど最近性欲が強過ぎるなー」
四季「どう?顔変えてから 良い思い出来た?」
ありあ「四季さん?ええと」
ありあ「もちろんですけど、顔が良くなっても慣れたら同じですね」
四季「元の顔に戻りたくない?」
ありあ「それは嫌ですね せっかく変えてもらったんだし」
四季「そう… でもあの子には元の顔にもらってもらうから」
ありあ「あの子?」 きな子「ありあちゃん…」
ありあ「どうしたの?マスクなんかして誰かわからないよ」
きな子「ごめんね、実は黙ってた事があって」
きな子「これを見て…」
ありあ「!!!?!」
ありあ「誰?」
きな子「これが本当の私、四季ちゃんに整形してもらってたけど 元に戻したんだ…」
きな子「不細工でしょ?」
ありあ「>>91」 ありあ「モブだね でも私は好きだよ」
きな子「ありがとう顔を 好きって言われたのははじめてだよ」
ありあ「そうなんだ でも そろそろ私たちお別れかな?」
きな子「え、?」
ありあ「ごめんね」
きな子「うそっすよね…」 きな子「しくしく…」
かのん「きな子ちゃん?!だよね」
きな子「かのん先輩?」
かのん「やっぱりそうだよね?どうしたの?」
きな子「実は…」 かのん「ありあにフラれた?!」
きな子「きな子がブスだから😭」
かのん「そんなこと無いよ!」
かのん「あいつ 絶対許さない!!」
きな子「うぅ… きな子が悪いんです」チラチラ きな子「ウエーン しくしく」
四季「何があった?」
きな子「ありあちゃんにフラれた」
四季「分かった お仕置する」 四季「話がある」ガシッ
ありあ「な、なんですか?」
四季「この人私の親戚の人 」
イケメン「こんにちは」
ありあ(カッコイイ…)
イケメン「四季のお友達なんだって?」
ありあ「ええ まぁ ///」
イケメン「君 ものすごく可愛いね?モテるでしょ?」
ありあ「まぁ 割と///」 数日後
ありあ「今日はイケメンさんとデート♥~」
母「あれ?きな子ちゃんはもう来ないの?」
ありあ「あの子とは別れたよ……」
母「そうなの いい子だったのに」
ありあ「じゃあ 行くから」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています