可可「最近の若者はごんぎつねの読解すら出来ないらしいデス」かのん「スクールアイドル人間って言わないよね、かのん人間とか」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
可可「?」
かのん「言う?」
可可「どういうことデスか?」
かのん「ごんって狐の便宜上の名前でしょ、そこにきつねって付けるのおかしくない?」
可可「いいじゃないデスか、ごんぎつねって響きが可愛いので」
かのん「ふーん、まあいいけど」
可可「それで、その作品の中で葬式のシーンがありマシテ」
かのん「きつねの?」
可可「きつねの葬式なわけ無いじゃなナイですか」
かのん「童話だしありかなーって」 このニュース読んだけどこれで読解力の問題だと思う人間の読解力がヤバいと思う 可可「人間の葬式デス、兵十のお母さんが死んで、周りの人たちが家に来まシタ」
かのん「ヘイジュード?」
可可「ごんが鰻を逃がしたせいで兵十のお母さんは死んだのデス、それで葬式が開かれマシタ」
かのん「なんで無視するの」
可可「そのお葬式をごんは遠目に見て、すると兵十が鍋でぐつぐつと何かを煮ているではありマセンか」
かのん「お母さんを煮てたの?」
可可「兵十は何を煮ているのデショウか?という問題です」
かのん「お母さん、兵十のお母さん」
可可「もー!!!!」 音楽科の受験に落ちたの実技のせいだけじゃないんでは・・・? 可可「人間を鍋で煮るわけありマセン!」
かのん「でも食事できなくてすぐ死んじゃうような時代だし、肥料にするとかあるじゃん」
可可「ありマセン!」
かのん「でもじゃあ何を煮てるわけ?」
可可「何かは知りマセン!」
かのん「えっ!?」
可可「だって何を煮ているかは書いてないじゃないデスか!」
かのん「えっ!?じゃあこれどういう問題なの!?」
可可「参列者に振る舞う食事を作っているのデス!」
かのん「それも書いてないじゃん」
可可「もー!!!!」 ごんぎつねはゴンゴンの実を食べた全身がゴンになったきつねのことだゾ 江戸時代に4回飢饉があったんだけど、
食べ物がなくて庶民はどうしたのかというと… 食うもん無かったら死体食うしかねえんだわ
それで感染症にかかって死ぬハッピーセットよ >>4
兵十はひょうじゅうじゃないのかと思ったがへいじゅうと読まれてたときもあったらしいな ごんぎつねのきつねが狐じゃないのも狐の字が常用漢字じゃないから教科書で使えなかったらしい
兵十もひょうじゅうのはずが兵はへいとしか読まなかったからひょうじゅうに出来なかった 四季に『少年の日の思い出』を読ませたら斜め上の感想が出てきそう もう全然覚えてねえわ
そうかそうかお前がごんだったのかとか言うやつだっけ 親を亡くした兵十がその後さらに漁師に殴られた描写が子供心に胸が痛かった
大体ごんのせいで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています