すみれ「可可の喘ぎ声がでかい」
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すみれ(大学生になった私は可可と付き合うことになった)
すみれ(高校生の頃から好きだった。ただ可可はスクールアイドルとして恋愛はご法度だって、だから高校卒業してからそういう関係になった)
すみれ(可可と付き合ってからは全てが可可一色の世界になった。とても幸せ、なんだけど悩みが一つ。それは……)
可可「あっ♡あんっ♡♡すみれっ♡すみれっ♡」ビクッ♡ビクッ♡
すみれ「はっ♡んっ♡クゥクゥ♡」パンパンパン♡♡ 可可「うぁ♡♡そこっ♡好きデスっ♡♡」ビクッ♡ビクッ♡
すみれ「ここね♡突くと凄く締まるっ♡♡」パン♡パン♡パン♡
可可「あ〜っ♡クク、キそうデスっ♡♡」ビクビクビク♡♡
すみれ(あ………またアレが来る) 可可「あっ!!キマス!!キマス!!うん!!キマス!!!」クソデカボイス
可可「あっ!!キマシタっっっ!!!!」ビクン♡ビクン♡
すみれ「………………うっ」ビュルッビュッ
可可「あいやぁ♡♡♡」ビクン♡ビクン♡
すみれ(アレさえなければいいのに……)ナエナエ 〜〜〜
すみれ「っていうことがあるのよ」ヒック
かのん「へ、へぇ………そうなんだ……」
かのん(普段酔わないのに……ベロンベロンだ)
すみれ「イク時だけなのよ、声が大きいのは。そんでキマスって何?」ヒック
かのん「……文化の違いかな?」
すみれ「向こうはそうなのかしら」
かのん「それはなんとも…すみれちゃんは直して欲しいんだね?」 すみれ「可可の部屋、そこまで壁厚くないのよ。普通に隣に聞こえるレベルだと思うの」
すみれ「あと萎える」
かのん(本音はそっちなんだろな…)
かのん「日本のカップル達はこんな雰囲気だよって教えてあげればいいんじゃない?」
すみれ「そうね、ただ直接言うのは気が引けるというか……」
かのん「うーん…あ、そうだ。エッチなビデオでも見せれば雰囲気伝わるでしょ」
すみれ「でも、そんなモノ持ってないわよ」
かのん「じゃあラブホ行けばいいじゃん」 かのんと浮気する~みたいなクソ展開じゃなければ名作になりそう すみれ「はっ?!らららららラブホ?!何言ってるのよ?!!」ガタッ
かのん「声が大きいよ!ここ居酒屋だけど!!」ヒソヒソ
すみれ「あっ…ごめん」フラッ
すみれ「……なんでラブホなの」
かのん「だってそこに置いてあるテレビ、付けたら大抵そういうビデオが流れるじゃん」
すみれ「なんでそんなの知ってるのよ」ジトッ
かのん「一般常識だよ?」ニヤ
すみれ「……少なくとも私は知らなかったわ」 かのん「だからー、今度のデートで疲れたから休憩しよう、とかなんとか言って連れ込んじゃえ」
すみれ「うっ……でも明らかそんな場所に行くのは……」
かのん(ヘタレ始めた…めんどくさっ)
かのん「最近はラブホ女子会とか流行ってるし」
すみれ「……それなら、まあ」
かのん「女子会だったら、案外可可ちゃんもラブホ初めてじゃなかったりしてw」 すみれ「……それは…複雑…」グテー
かのん(だいぶ酔いが回ってきてるなぁ)グビ
かのん「すみれちゃんは可可ちゃんの可愛い声聞きたくないの?」
すみれ「……めちゃくちゃ聞きたい」ヒック
かのん「じゃあ、行動に移さなきゃ。あ、店員さんお会計お願いしまーす」 ガラッ アリガトウゴザイマシター
すみれ「悪かったわね……」ヒック
かのん「いいの、いいの。いつもは私が逆の立場なんだし」
かのん「あ、ほら早速ラブホあるじゃん、一緒に入る?w」ニヤニヤ
すみれ「……そうね、かのんと入って色々教えて貰うのも、いいかもしれないわね」ヒック
かのん「………(冗談なのに…///)」 かのん「ほら、着いたよ」ピンポーン
すみれ「うえぇ…」
ガチャ
可可「はーい…ってすみれ?!それにかのん?」
かのん「やっほー、久しぶり」
可可「どうしたのデスか?すみれがフラフラに酔っ払ってるとこ、初めてみマシタ」 かのん「だよね、いつもは逆なんだけど」
可可「そ、そうなのデスね。知らなかったデス」
可可「ほら、すみれ。立てマスか?」
すみれ「うぁ…くぅくぅ…」ダキッ
可可「お酒臭い大きい赤ちゃんではないデスか!これ以上かのんに迷惑かけるなデスよ!」 かのん「…それじゃあ、あとはよろしく〜」ヒラヒラ
可可「かのん、ありがとうございマシタ」
ギィバタン
かのん「………」
かのん「いいなぁ…」ボソ -翌日-
すみれ「頭いった…」ガンガン
可可「遅くまで飲むからデス、かのんと何を話していたのデスか?」ジトッ
すみれ「…いえ、他愛もない話よ」
可可「……そうデスか。あまりかのんに迷惑かけるんじゃありマセンよ!」
すみれ「それは反省してる」ズキズキ
すみれ(昨日かのんにダル絡みしたことは覚えてるのだけど、何の話をしたかまでは覚えてないのよね……) 可可「…せっかく今日はお互い用事もないからデートしようと、アナタが言ったのに、忘れてしまったのデスか?」
すみれ「…あー、それは覚えてる」
可可「具合悪くならなければいいのデスが」ギュッ
すみれ(うっ…可愛い!)
すみれ「確か水族館行きたいって言ってたわよね」
可可「そうデス!水族館!」パアアア
すみれ(可愛い…) すみれ「それじゃあ準備してくるから」スクッ
可可「分かりマシタ!戸締まり確認しておきますね!」ワクワクゥクゥ
〜〜〜
可可「はぁー…イルカさん、可愛かったデス♡」ギュッ
すみれ「イルカショー、見られて良かったわね」
すみれ(買ってあげたイルカのぬいぐるみ、ずっと抱きしめてる…可愛い) 可可「それに、グソクムシまで居るなんて!グソクムシは意外と人気でシタね」
すみれ「意外と、って何よ、まあ確かに列に並ばなきゃ見られないのは凄かったわね」
可可「………ククのグソクムシは、ククだけのものデスから…」ギュッ
すみれ(は?何この可愛い生き物。お持ち帰りしてガッツリギャラクシーしたいわね……)
すみれ(ん、あれ?この路地裏…なんか記憶に……) かのん『ラブホ入ればいいじゃんw』
すみれ「あっ?!ラブホ!」
可可「すみれ?どうしたのデス?」キョトン
すみれ「あっ、いえ、何でもないわ」ドキドキ
すみれ(完全に思い出した…!!そうよ、ラブホに連れ込む相談してたのよね……)ドキドキ
すみれ(……ちょっと頑張ってみようかしら)チラッ すみれ「あ、あー、ちょっと疲れたわよね、可可はどう?」ドギマギ
可可「んー、確かに歩き過ぎて疲れました。それがどうかしたのデスか?」
すみれ「そ、そうよね、………ちょっと休憩しない?ここ入って」ユビサシ
可可「ここは休憩所なのデスか?いいデスね、入りまショウ」
すみれ(よっし!)グッ 〜〜〜
すみれ(なんとか部屋に入ることまでできた…あとはどうやってテレビを一緒に……)
可可「わあ!すみれ!みてくだサイ!大きいお風呂!それに大きいベッド!大きいテレビ!!」キャッキャッ
すみれ(可可はこういうの初めてみたいね、安心した)ホッ
可可「今何の番組やってるのデスかねー」ポチ
テレビ<アンッ♡アンッ♡アンッ♡ 可可「〜〜〜〜?!!!」ビクッ
すみれ(かのんの言う通り、本当に流れてるのね……)
可可「す、すみれ…これは…」
すみれ「可可、これがジャパニーズセックスなのよ」キリッ
可可「これが…ジャパニーズセックス?!!」ゴクリ すみれ「みて、この女の子、あまり声を大きく出さないでしょ。控えめな声がより興奮を煽るのよ」
可可「……ということは、すみれも控えめな方が好き…ということデスか…?」
すみれ「………」コクリ
可可「アイャー……」
すみれ「それにほら、この子何て言ってる?」 可可「イク、と言ってます……一体この子はどこに行くというのデスか?」
すみれ「実は、日本では快楽の絶頂に達する時、『イク』と言うのよ」
可可「快楽が『来る』のではなく?!!」
すみれ「そう、だから可可の『キマス』は『イク』になるわけ、分かった?」
可可「分かりマシタ…けど、このテレビ…一体??」 すみれ「…黙ってて悪かったけど、この休憩所は所謂ラブホと言って、セックスをする為のホテルなのよ」
可可「えっ?……」
すみれ「だからこのテレビで流れてるビデオは自然なことなの」
可可「つ、つまりクク達がこのホテルに入った時、他の人には『この2人、今からえっちするんだな』と、思われていた……ということ……」
可可「あ、アイヤー……///」ボフン 可可「…すみれはそういうつもりで誘ったのデスね///」チラッ
すみれ「そうね、可可がよければ」スッ
すみれ「可可…んっ」チュッ
可可「んっ…はぁ、んっ」チュッチュッ
すみれ「脱がすわよ…」プチプチ
可可「あっ…///」 すみれ「あら?……初めて見るわね」
可可「………昨日買ったばかりデス」ボソ
すみれ(……つまり、そういう………///)
すみれ「じゃあ、全部脱がすのは勿体無いわね…」プチ
すみれ(ホックを外して、上にたくしあげれば…) すみれ「もう、硬くなってるじゃない」フニフニ コリコリ
可可「あっ♡両方摘むなデスっ♡」ビクッ
すみれ「ん、…ちゅ、かぷ」チロチロ
可可「んっ♡……ふっ♡」ビクッ ビクッ
すみれ(下もおニュー、ってことなのかしら)ピラッ すみれ「?!……えっ?!紐?!!」
可可「うぁっ♡そこで喋るなデス」ビクッ
すみれ(こ、こんなの着けて1日過ごしてたってワケ?!誰かに見られていたらって考えると……!!)イライラ
可可「…あぇ?すみれ?」
すみれ「………」スルッ ハラリ
可可「……あっ♡」 すみれ「……ねぇ、こういうのはもう履かないで」
可可「…好きではありマセンでしたか?」
すみれ「むしろ好きよ……」サワサワ
可可「んっ♡なんか怒ってマセン?」
すみれ「怒ってない。指、入れるわよ」ツプ
ヌププ
可可「あっ……♡んん……♡」ビクッ
すみれ(トロトロね、指が溶けちゃいそう♡)クチュクチュ 可可「あんっ♡…あっ♡」ビクッ♡ビクッ♡
グチュッ♡グチュッ♡グチュッ♡
可可「あ…♡あっ!♡クク!もう!」ビクッ♡ビクッ♡
すみれ「可可、声」グチュッグチュッ♡♡
可可「んっ…♡ハイ…♡」ビクッ♡ビクッ♡
可可「すみれっ♡…イキそうデス♡」ビクッ♡ビクッ♡
すみれ「…うん♡」グチュッ♡グイッ♡
可可「あっ………♡♡イっっ……♡♡」ビクンビクン♡♡♡
すみれ(キマスって言わなかったわね…声はまだちょっと大きいけど、頑張って抑えようとしてるのが可愛い)チュッ すみれ「可可、可愛かったわよ」チュッ
可可「んっ♡…すみれ……♡」チュッ
可可「もう、ククは大丈夫デスよ?♡」サワサワ
すみれ「!」ビクッ
すみれ「…ちょっと待ってなさい」
可可(……普段可愛いとか言わないクセに…こういう時だけズルいデス) すみれ「お待たせ…って枕抱きしめてどうしたの?」ギシッ
可可「なんでもないデスよ…」チュッ
すみれ「…そう?じゃ、挿入れるから……」ピト
ズププププ♡
可可「ふっ……♡はぁっ…♡♡」ギュッ
すみれ「んっ♡……あっ♡気持ちいい♡」ヌリュッ♡ 可可「あっ♡……すみれっ♡」ギュッ
すみれ(抱きついてくるの本当可愛いわね…♡)ユッサユッサ
ギシッギシッギシッ
可可「んっ♡ふっ♡……あ、そこ♡」ビクッ
すみれ「知ってる♡ここ好きよねっ♡」パチュン♡パチュン♡
可可「あっ♡んぅっ♡もっと♡」ビクッ♡ すみれ「っ♡……気持ちいい?♡」パンパンパン♡
可可「んっ♡気持ち…いいデス♡んんっ♡」ビクッビクッ♡
すみれ(〜〜!可愛い♡)パンパンパン♡
可可「あっ!♡はぁっ!!♡んっ!!♡」ビクッ♡
すみれ「可可、声が…」パンパンパン
可可「無理デス!♡声!♡出ちゃいマスっ!♡」ビクッ♡
すみれ「可可…抑えて」スッ 可可「んぐっ?!」
すみれ(咄嗟に手で塞いじゃったけど…なんか悪いことしてるみたいで…♡)ゾクッ♡
可可(なんか犯されてるみたいデス……♡)キュンキュン♡
可可「あっ♡あんっ♡」ビクッビクッビクッ♡
すみれ(手から漏れ出ちゃってる…ずっと抑えるわけにもいかないし…)パンパンパン
可可「クク、もう♡あっ!♡」ビクッ♡ すみれ「クゥクゥ、こっち向いて」チュッ
可可「あぇ?♡んむっ♡♡♡」チュッ
すみれ(このまま…)パンパンパン♡♡♡
可可(キスされながら…クク、イッちゃいマス♡♡♡)ビクッ♡
可可「〜〜〜〜!!!♡♡♡♡♡」ビクンビクンビクン♡♡♡♡
すみれ「ぷはっ♡…あっ♡イクっ♡」ビュルルルッ!!!♡♡♡♡♡
すみれ「っはー♡はー♡」ズルッ♡ -後日-
かのん「で、上手くいったの?」
すみれ「イク時にキマス、って言うのは無くなったわね」
かのん「じゃあまだ声が大きいのは直ってないんだ」
すみれ「まあ、そういうことになるわね。…けどもういいかも」
かのん「あれ?意外だなー、なんかあった?」
すみれ「声抑えてようとしてるのも可愛いなって…」
かのん「………ふーん」
おしまい かのんちゃんが途中で羨ましがってたのはパートナーとのエッチが上手くいってないからかな 6cƠᴗƠ∂キスで声を抑えるのもとってもえっちでぇすよ すごくよかった。
かのんちゃんのサイドもなんか色々ありそう。 >>62
ちぃちゃんが不感症みたいな言い方はやめるんだ >>68
感じてるけど恥ずかしがって声出さないタイプかもしれない そうだよね
かのんちゃんも恋ちゃんにもっと声出してほしいよね いつも飲むと潰れるかのん → 何らかの原因でずっとストレスを溜まっている
クゥクゥがすみれを迎えるのを見て羨ましがる → 自分が潰れる時、誰も迎えてくれない → 一人暮らししているかあるいは同居人がずっと家を空けているか
冗談ですみれをラブホに誘う → ご無沙汰してる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています