高級な肉ですき焼きやる時の近江家にありがちな事
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壮絶な譲り合いの末にクタクタに煮込まれて固くなった美味しかっただろう肉が浮かんでる 遥「おねぇちゃん今度ライブでしょ~? 少しダイエットしないと♪」肉ヲ ワシワシ ただ、その遥ちゃんにも一週間後ライブなんていう時があるわけで… 近江母「かなちゃん!はるちゃん!高級なお肉を見る権利を貰いましたよ!」 彼方「はるかちゃんすまぬ…うっかり全部食い申した」 しずく「これ、つまらないものですが…(高級そうな牛肉を差し出す)」
近江母「はる!かな!こっちに来て!」
近江母「桜坂さんが高級な牛肉を見る権利をお土産に持ってきてくれたわよ!」
遥「おぉ~」
彼方「ありがたやありがたや…」 しずくなら本当に牛肉見せるだけ見せてそのまま帰りそう どうでもいいけどスキヤキの真の醍醐味は鉄鍋の横の熱くなった部分に
肉とかねぎとかをねぶらせて立ち上った匂いを楽しみながら食うところだ 戸を蹴破って乱入するなりすき焼きそのものを貶す海原雄山 ほんと高級な肉って美味いけど脂ですぐ食えなくなるよなぁ…… 彼方「しずくちゃんからいらなくなった牛本革の財布ゲットしてきたんだぜ~」
遥「やったねお姉ちゃん♪今晩は高級牛皮焼き料理だね♪」
彼方「しゃぶしゃぶもあるぜ~」 まともな肉が久しぶりすぎて家族全員腹を壊す
トイレが1つだけだから地獄になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています