しずく「お兄さん・・・♡妹の下着姿を見て興奮してるんですか?変態💙」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
しずくちゃんやらしいのはあるけど、
ハートマーク語尾に付けたら大体のキャラやらしくなるよね ⁄/*イ`^ᗜ^リ「お兄さん!!!♡妹の下着姿を見て興奮してるんですか?!変態ですね!!!❤」 兄「僕が使ってたのは妹ものではなくロリものです、これだけはハッキリと真実を伝えたかった」 >>5
ぎいぃいいぃいやぁ〜〜♡♡何するずらァー♡♡♡
やめてずら♡♡♡ マルが何したって言うんずらぁー♡♡♡♡♡♡
痛いずらよぉー♡♡♡♡♡♡♡
読書が出来なくなっちゃうずら・・・
ペンも握れなくなっちゃうずらよぉー♡♡
千歌ちゃーん♡♡♡♡助けるずらぁー♡♡♡♡♡♡♡♡ >>6
エロ需要はないけど大人気キャラって1番いいポジだよな >>6
最近、この子のこの1点の汚れの無い純粋さに快感すら覚える しずく「お兄さん、おはようございます♡」
しずく「兄さん、おはよう♡」
どっちだ…? >>18
格式ある良家のお嬢様だから、普通に「お兄様」でもアリ 俺『おはよう、しずく。』
しずく『……。』
俺『行ってしまった…。』
俺『たまんねぇ😊』 しずく「お兄さん、おはようございます♡」
しずく「兄さん、おはよう♡」
しずく「お兄様、おはようございます……♡」
しずく「……(ガン無視)」
どれだ…? 璃奈「お兄ちゃん…その、寂しいから今日は一緒に寝よ❤」 歩夢「お兄ちゃん」
愛「兄ちゃん」
せつ菜「兄さん」
しずく「お兄さん」
璃奈「お兄ちゃん」
かすみ「にぃにぃ」
彼方「お兄ちゃん」
果林「お兄ちゃん」
エマ「fratello」
栞子「兄さん」
ミア「big bro」
ランジュ「哥哥」 お兄さんだと昔からの知り合いって感じで兄さんだと実の兄妹って感じ しずく「おい」
しずく「お前」
しずく「〇〇(呼び捨て)」
ええやん しずく「なんですか?外では話しかけないでくださいって言ってますよね?それじゃ」
↓
帰宅後
↓
しずく「お兄ちゃ〜ん💙」 >>42
それは欲張りすぎ
俺(CV.つぶやきシロー)ぐらいにしとけ 脳内しず兄はCV櫻井孝宏だけど、変人要素を加えるならCV石田彰 しずく「浪人なのに勉強もせずネットとゲームですか💙いい身分ですね兄さん💙」
これは勃起不可避 >>47
嫌な顔されながらおパンツ見せてもらいたい しずく「〜♪──きゃっ!? 兄さん!? 何してるんですか、早く出て──?」
しずく「待って……兄さん、もしかして……自分の妹の下着姿を見て興奮してるんですか?」ジ-ッ
しずく「『そんなことない』? じゃあどうしてそこ……そんなに膨らんでるんですか?」
しずく「『これは誤解』? 何が誤解なんですか……?」
しずく「興奮したから、そこを、そんなにぱんぱんにしちゃったんですよね……?」
しずく「妹の下着姿を見て、そうなったんですよね?」
しずく「『ごめん』? 謝るなら、それを早く元に戻してください、兄さん」
しずく「妹でそこをそんなにしたまま、家の中をうろつかれても困りますから──」
しずく「そこが元に戻るまで、ずーっと見ていてあげますからね、兄さん?」
しずく「ほら……早く元に戻してください……私、遅刻しちゃいます……♡」 しずく「『見られていたら収まらない?』でも今の兄さん、信用ゼロなんですよ?」
しずく「妹の下着姿でそんなにする兄を、誰が信用できるのでしょうか……?」クスッ
しずく「『せめて服を着ろ?』……ああ、すっかり忘れていました。じゃあ制服、着ちゃいますね……♡」
しずく「……」シュルシュル パサッ
しずく「はい、着替えました♡」
しずく「あれ……? 着替え終わったのに、どうしてまだそんなに膨らんだままなんですか?」
しずく「下着姿の私だけじゃなく、制服姿の私でも──興奮、しちゃってるんですね♡」クスクス
しずく「兄さんの変態♡」クスッ しずく「でも困りましたね……このままでは私も兄さんもここから出られません……兄さん、何かいい方法、ありますか……♡」
しずく「『出せば元に戻る』……? 兄さん、それ本気で言ってるんですか……?」
しずく「実の妹の下着姿で興奮して、そのままそれを慰める……?」
しずく「……変態♡」
しずく「『他にどうしようもない』? ……わかりました。じゃあ兄さん、後ろ向いてください」
しずく「『見なくていいのか』? 兄さん、私に見せるつもりだったんですか?」
しずく「妹の下着姿で興奮して、妹にぱんぱんに膨らんだソコを見られて、自分で慰めるところも妹に見てもらって──情けなくないんですか?」ニッコリ
しずく「そうですよね。じゃあ後ろを向いて、私に見えないようにちゃーんと処理してくださいね?」
しずく「間違っても……私の下着姿でシちゃだめですよ……? 兄さん、信じてますから……ね♡」 しずく「……」
しずく「♡」
しずく「えいっ」ムギュ
しずく「『なにしてるんだ』──って、立っているのに疲れたから、寄りかかってるんです」ボソボソ
しずく「『耳元で囁くな』? ふふっ……兄さんは自分の事に集中してください? 早くしないと出られませんから……♡」
しずく「そういえば……私、今日の下着の色は水色でしたね♡」
しずく「ブラは白のレースが付いていて……フロントに小さなリボンがついているんです♡」
しずく「ちょっと動きが早くなりましたか……?♡」
しずく「ショーツも白いレースが付いていて……フロントにリボンがついてるんです♡ 私の髪のリボンと一緒です♡」
しずく「その姿を見て……兄さんは、こ、う、ふ、ん♡しちゃったんですよね……?♡」
しずく「『寄りかかってくるな』? どうしてですか……? 何か気になることが、あるんですか……♡」ムギュ♡
しずく「何か柔らかいものが……当たってても……兄さんは気にしちゃいけません……♡」フニフニ
しずく「絶対に頭の中で私の下着姿を想像してはだめです♡」
しずく「私のささやき声も……聞いてはいけませんよ……♡」
しずく「もちろん……背中に当たってるなにかを……感じても、いけません♡」フニフニ しずく「どんどん動き、早くなってますね……♡」
しずく「兄さん、息も『はぁ♡ はぁ♡』って、すごく熱っぽくて……♡」
しずく「もうイキそうですか……?♡ はぁ♡はぁ♡って息切らせて、妹がすぐそばにいるのに──」
しずく「イくんですか?♡」
しずく「最低……最低です♡ 妹で興奮する変態でっ♡ 妹のすぐそばでオナニーする変態で♡」
しずく「ぐちゅぐちゅ♡って……いやらしくて、えっちな音まで聞こえてきてますよ……?♡」
しずく「ねぇ、妹のすぐそばでイくんですか?♡ 恥ずかしくないんですか?♡ 情けなくないんですか?♡」
しずく「はぁ♡はぁ♡って情けなく息切らせて、ぐちゅ♡ぐちゅ♡っていやらしい音立てて♡」
しずく「へんたい♡ へんたい♡ へんたいっ?」
しずく「ほら……変態さん?♡イくときは──誰でイくか、教えてくださいね?♡」
しずく「ほら、はぁ♡はぁ♡って私が代わりに声をあげてあげますから♡」
しずく「はぁ♡ はぁ♡ んっ♡ あっ あんっ♡ そこ……兄さん……♡ ほら──イく?♡ イきそう?♡」
しずく「誰で抜いたか情けなーく告白して♡──イっちゃえっ♡」
──♡ しずく「ふぅ……とっても可愛かったですよ、兄さん♡」
しずく「じゃあ私、学校に行ってきますね! 兄さんも頑張って♡」サッ
しずく「あっ」ササッ
しずく「そこ、ちゃーんと後始末しておいた方がいいですよ」ボソボソ
しずく「妹でイっちゃう、情けなーい変態兄さんっ♡」ボソボソ
しずく「じゃ、行ってきまーす!」ガチャ バタン しずく「あ、お兄さ…」
俺「……」無言で立ち去る
こうだぞ 初めしずくの声聞いた時Fateの桜に似たものを感じたから「兄さん」呼びがいい
えろく感じる >>63
イク瞬間にかすみんの名前を言ったら
どんな反応をするのか しずく「あっ兄さん。お帰りなさい、お仕事お疲れさまでした」
しずく「私ですか? これからオフィーリアと散歩に行ってきます」
しずく「大丈夫です、夕食までには帰ってきますから。はい、行ってきますね」
──────
しずく「ただいま戻りました──あ、お母さん。兄さん? わかりました、呼んできますね」スタスタ
しずく「兄さん、居ますか?」コンコン
しずく「……兄さん? いないんですか?」コンコンコン
しずく「入りますよ……?」ガチャ
しずく「兄さん。ご飯できてるみたいですけど──兄さん? 寝てるんですか?」
しずく「『大丈夫』……? 私にはそうには見えませんが……何かあったんですか?」 しずく「『仕事がつらい』? それは……ええと、ご愁傷さま……です?」
しずく「いえ……その、いい慰めの言葉が浮かばなくて」
しずく「そんな深いため息吐かないでください、兄さん。いつも頑張ってるのは私が良く知ってますから」
しずく「……ほら、兄さん、起きてください……ご飯を……!?」
しずく「兄さん……。何してるんですか」
しずく「『何が』って……そこ、その不自然に膨らんだソコの話です」ジトー
しずく「『これは生理現象』? そんなわけないですよね? 兄さん疲れたって言ってるのに、そこがそんなに膨らむわけないじゃないですか!」
しずく「『疲れててもそうなるときはそうなる』? 嘘ですよ! どうせこの前みたいに、私の下着姿でも思い出して──!」
しずく「変態っ! 変態です、兄さんは! 想像でそんなことになるなんて、本当に変態です! 見損ないました!」 しずく「え……? 『本当に生理現象だ』? そういうのは、体調がいいからそうなるものじゃないんですか!?」
しずく「なんですか、スマホの画面なんか見せてきて……」
しずく「……」
しずく「……本当ですね……疲れていると、そういう現象があるんですね……」
しずく「……」
しずく「……」
しずく「ごめんなさい。今回に関しては、私が言い過ぎました……」
しずく「……え? 『お兄ちゃん傷ついた。悲しい』? ……なんですか、そんな目で私を見てきて」
しずく「……『このままじゃ家族の前に出られない』? 知りませんよ! 私には関係……」
しずく「関係はないですけど……確かに、そのままじゃ困りましたね……お父さんもお母さんも私たちを待ってますし……」
しずく「前みたいにお手伝い……しましょうか──♡」 しずく「この前みたいに、また私の下着姿を想像して情けなーく──え?」
しずく「『変態呼ばわりした分、俺のお願いを聞いてくれ』? …・…それはさっき謝りましたよね?」
しずく「……」
しずく「──っ、わかりましたっ。分かりましたから、そんな情けなーい表情を浮かべないでください!」
しずく「ただし、お触りはなしです!」
しずく「そんな不承不承で……ほんと、へんたいです、兄さんは」
しずく「で……どうすればいいんですか」
しずく「『スカートをめくって欲しい』? っ……変態っ! 変態です! 妹のパンツを見て、そんなことをするなんて、変態です!」
しずく「『お触りなしだからルールは守ってる』? ……うぅ。わかりました。わかりましたっ! めくります! 見せればいいんですよね!?」
しずく(うぅ……前みたいに私が主導を握れると思ってたら……迂闊でした・……っ!)
しずく(……もうどうにでもなれっ!)グイッ ガバッ しずく「っ……!」カァァ
しずく(恥ずかしい……恥ずかしい……っ)
しずく「じ、じろじろ見てないで……早くそれ、なんとかしちゃってください!」
しずく(どうしよう……っ。散歩行ってそのままだから、ちょっと汗ばんでて……スカートのなか……ちょっと蒸れてるかも……っ)ドキドキ
しずく(なんで、なんでこんなことに……へっ?)
しずく「!? なっ、なんですかそれ!?」ビクッ
しずく「それが兄さんの……なんですか? なんというか……いえ……なんでも……」
しずく(うわ……すごい……反り返ってる……)ゴクッ
しずく「……えっ? 『ちょっと汗ばんでる』?──ほ、放っておいてください! 散歩帰りでちょっと暑いだけですっ」
しずく(あれが……兄さんの……男の人の……。あんなのが、私の中に……?)ゴクン
しずく「……さ……さっさとそれ、どうにかしちゃってください……」カァァ しずく(うわ……兄さん……私のショーツ見ながら……自分のを……)ドキドキ
しずく「に、兄さん……は、へんたいです。ほんとに、ほんとに妹の下着を使って……お、なにー、して……♡」
しずく(なんで……見てるだけなのに……なんか……私まで……♡)ドキドキ
しずく「兄さんは……今の状況、分かってるんですか? 妹のパンツ見て、オナニーしてるんですよ? 変態ですよ、変態っ♡」
しずく(すごい……兄さんの声、前よりもっと荒くて、粘っこい……♡)
しずく「はぁ♡はぁ♡って、情けなく息切らせて、私のパンツ見てそうやって……自分のそれを、掴んで……♡」
しずく(兄さんの目……すごい……♡あんなに、ぎらぎら光って……♡)
しずく(私まで……なんだか……熱くなってきてる……?♡)
しずく「はっ……ぁ♡兄さん、今の自分の姿っ♡わかってますか……?♡」
しずく「ふ……ぅ♡あはっ♡兄さん、すごい乱暴な目で……私のこと見てる……♡」 しずく「ほんとは……どうしたいんですか……?♡私のこと……どうしたいんですか……?♡」
しずく「でーも……♡お触りは……だめ、です♡」
しずく(あっ……♡兄さんの、先っぽから……透明な液が……出てる♡)ムラムラッ
しずく(兄さんの部屋でスカートめくってショーツ見せつけてオナニーさせて、私……興奮してる……?♡)
しずく(二人っきりの部屋で、二人してはぁはぁって息切らせて、こんなのことして……兄さんも私も……♡)
しずく「変態っ♡変態ですっ♡」
しずく(変態って言われて、もっと息荒くなって♡兄さんかわいいっ♡)
しずく「んっ……♡はぁっ……♡兄さんの、すごい……びくびくって……震えてます♡」
しずく「先っぽからだらだらって垂れてる液が……ぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅぐちゅって、すごい音してますよ……♡」
しずく(兄さん……苦しそうなのに、嬉しそうな表情してる……♡)
しずく(兄さんの頭の中の私は……♡どうなってるんだろう……?♡どんなこと、されてるんだろう……?♡) しずく「え……?♡『イきそうだからティッシュ』? くすっ♡もうイきそうなんですね……?♡」
しずく(……♡)
しずく「いいですよ♡そのまま出しちゃって♡」
しずく「もう出そうなんですよね?♡じゃあ、そのまま……私のココに……♡」
しずく「出しても、いいですよ……♡」
しずく(言っちゃった……! ショーツ越しに、私の、大事なところに……っ♡)
しずく(出していいって……♡ 言っちゃった……出されるんだ……♡)
しずく「あっ♡ 手の動き、早くなりましたね?♡ 出したいんですよねっ、私のここにっ♡」
しずく「いいですよ♡ 出してくださいっ♡ 妹のパンツに、私のここに、思いっきりだしていいですよ♡」
しずく(あっ♡ くる、くるっ……♡ 兄さんのが、私の大切な場所にっ♡)
しずく「ほら、だしてっ♡ わたしのここにっ♡ あっ、あっ──ふあぁっ!♡」
──♡ しずく「──っ♡ ふーっ♡ ……♡」
しずく「出しちゃいましたね……♡ 私の……ここに……♡」
しずく(すご……♡ 白くて、熱くて、どろどろしてるのが……♡ 私の太ももと……ココに……いっぱい……♡)
しずく(匂いも……♡ 私の匂い……? 兄さんの匂い……? それとも……この、白い……せいえき、の……匂い……?♡)
しずく(部屋の中、充満してて……くらくら、する……♡)
しずく「……っ♡ あーあ……♡ こんなに……汚されちゃいました……♡」
しずく「このままじゃわたし……ご飯なんて食べられませんね……?♡」
しずく「『ごめん』? ふふっ……兄さんが謝る事、ないです……♡」ファサッ
しずく「私は着替えてから降りますから……先に、降りていてください、兄さん?♡」
しずく「また、あとで……♡」ニコ ──自室
しずく(──♡ 兄さんのあの表情……必死に、自分のを……あんなにしごいて……♡)
しずく(う……時間が経つと、ぬるぬるして、冷たくて……ちょっとヘンな感じ……♡)
しずく(早く着替えないと、お母さんたちに怪しまれちゃうから……)シュル トロ…ッ
しずく「え……?」
しずく(……わたし……濡れてる……?♡)
しずく(兄さんのオカズにされて、兄さんの妄想上の私を想像して……精液かけられただけなのに……)
しずく(こんな……こんなに……濡れちゃってる……?♡)
しずく「~っ♡」ゾワゾワッ
しずく(ああ……わたし……わたしもやっぱり……っ♡)
しずく「へんたい……だ……♡」ゾクゾクッ >>70の要素を拾うとこんな感じになるんだろうか
>>76のネタも面白そう まさか保守までされるとは思ってなかった
折角なので仕事終わったらまた続きを投下させてもらおうかな ──お台場 駅前
しずく(ああ、もうこんな時間。かすみさんたちと遊んでいたらこんなに遅くなっちゃった……)
しずく(次の電車の時間、調べて──お家に着くのは……ん?)
しずく(メッセージが来てる……? 兄さん?)
しずく(『今ちょうど仕事終わって東京に居るから迎えに行く』……?)
しずく(兄さん、お休みの日も仕事で東京まで……? 本当に忙しいんだ……)
しずく(えっと……「お仕事お疲れさまです、ありがとうございます」「丁度良かった、今私もちょうど」──あっ電話が)ポチポチ ポチッ
しずく「もしもし、兄さん? うん、お仕事お疲れ様、大変ですね」
しずく「えっ? 今ですか? はい、ちょうど私今お台場の駅の辺りで……兄さんももうこの辺りまで来てるんですか?」
しずく「分かりました、じゃあロータリーのところで待ってます、はい、わざわざありがとうございます、兄さん」 ──車内
ばたん
しずく「兄さん、わざわざお台場まで来てくれてありがとうございます」
しずく「『定期もあるからお節介だったか』? まさか! とってもありがたいですよ……その、時々私、乗り過ごしたりするので……」アハハ
しずく「いいえ、台本とか小説とか読んでると、ついつい……乗り過ごして……」
しずく「『昔から変わらない』? う……そう言われてしまうと……返す言葉が……」
しずく「兄さんは私が青藍から虹ヶ咲に志望を変えた時、ちょっと反対気味でしたよね。それってやっぱり通学距離の問題だったんですか?」
しずく「『毎日往復百キロは不安だ』……兄さん、私はもう高校生です。片道一時間半程度です。早起きは得意ですし──……」
しずく「でも、こうやって心配してくれるのは……その。とても、ありがたいことだと思っています。兄さん、ありがとう」ニコッ
しずく「『しずくが良いならそれでいい』……ありがとう、兄さん」ニコ ──あくる日 虹ヶ咲学園駅前
しずく(演劇部の練習で遅くなっちゃった……ついつい熱が入っちゃってもうこんな時間……)
しずく(おまけに雨まで降ってきて……持っていた折り畳み傘じゃあまり意味がなかったなぁ……)ビッショリ
しずく(えっと……次の電車は……えっ、遅延? 運転の再開のメドもたってない……!?)
しずく「っくしゅっ……!」ブルッ
しずく(う……困ったな……とりあえずお母さんに電話して──あれ? お母さんからメッセージ……?) ──車内
しずく「ありがとう兄さん……今日は本当に助かりました……」ブルブル
しずく「『仕事の帰りだから気にするな』……ですか?」
しずく「……」クス
しずく「……それでもありがとう、兄さ──っくしゅん!コ
しずく「あ、いいえ……折り畳み傘は差してたのですが……ちょっと力不足でしたね」アハハ
しずく「『タオルケットがあるから羽織っておけ』? あ、後部座席に……良かった、ありがとうございます……」ファサ
しずく(あ……ちょっと兄さんの匂いがする……)スンスン
しずく「『匂いを嗅ぐな』? あはは、でも嫌な匂いじゃないですよ。どちらかというと、良い匂い、です♡」
しずく「それよりその、私……えっと。あの……汗、臭いませんか」ボソボソ
しずく「その……練習途中で時間に気づいて急いで学校を出たので、汗と雨が混じってて……変な匂いしないかなって……」
しずく「私、その、汗っかきなので……え? 『良い匂い』? ~っ! もう、兄さんはやっぱりへんたいです!!」プイッ しずく「……」
しずく(暖房とタオルケットのお陰で、ちょっと暖かくなってきたかも……タオルケットはもういいかな)ファサ
しずく「……あの、兄さん。今日も、仕事だったんですよね?」
しずく「そうですか……。ところで兄さん、今日お母さんからこういうメッセージが入ってたんです」
しずく「『電車遅延してるみたいだから、お兄ちゃんが迎えに行くそうです』って」
しずく「……」
しずく「……ちょっと、何とか言ってくださいよ」ニコニコ
しずく「えー? 『うるさい』? ふふ、気を遣ってくれてたんですね。兄さんってば、素直じゃないですねー」ニマニマ
しずく「でもそういう優しいところ、私は……その。すき、ですよ?」
しずく「……」
しずく「……ちょっと、何とか言ってください……って。兄さん……どうしてまたそこ……膨らませてるんですか……」ジトー
しずく「え? 『透けてる』? 透けてるって……!!」バッ しずく(うわ……! ジャージ透けてブラが……!!)カァァ
しずく「兄さんの変態! 変態っ! 妹をそういう目でしか見れないんですか!?」
しずく「『ごめん』? もう……折角褒めたのに……」
しずく(……兄さん、私の下着見て、またそこをぱんぱんにして……やっぱり私のこと、そういう目で、見てる……♡)ドキドキ
しずく(それに、わざわざ迎えに来てくれたのに、罵倒するのも可哀想……だよね……)ドキドキ
しずく「……で、兄さん。そこを膨らませてるって事は……運転、集中できるんですか……?」ゴクッ
しずく「『集中する』? ……そんな不安の残る回答は聞きたくないです……」
しずく「……」
しずく(……♡)
しずく「……そのままにされて事故を起こされるのも困りますし……兄さん、ちょっと……♡」 しずく「兄さん、ちょっと腰にタオルケット掛けますね……♡」ファサ
しずく(信号は赤だから……今のうちに……♡)ドキドキ
しずく「え? 『何するんだ』? ふふ……暗いですし、外からも見えにくいですしから……ちょっと失礼しまーす……♡」
しずく(えっと……兄さんの……この辺り──かな……?♡)ゴソゴソ
しずく「っ!」ビクッ
しずく「あっ……兄さん、駄目ですよ動いちゃ……♡」サワサワ
しずく「チャック……開けますね……♡」ジーッ
しずく(……そのまま……兄さんのパンツ……を……♡)サワサワ ゴソゴソ
しずく「ふふ……ほら兄さん、前見てください、信号変わりましたよ♡」
しずく(まだ布越しなのに……すごい……兄さんの、熱い……それとも……私の体がまだ冷えてるのかな……♡)ドキドキ しずく「あ、また赤信号になりましたね……♡」
しずく(パンツの股のところから……)ドキドキ
しずく(兄さんの……お、おちん、ちん……を……♡)サワサワ
しずく「は……っ♡ はぁ……っ♡ えっ? 『息が荒い』? き、気のせいですっ」
しずく(う、ぁ……♡ わたし、すごくドキドキしてる……♡ まだ覚えてる、兄さんの、あの反り返って脈打ってて、太い……♡)ドクンドクン
しずく「はぁ……♡ んっ……♡ ──っ!!」
──にぎっ♡
しずく(~っ♡ 触ってる……っ! 兄さんの、兄さんの……おちん、ちん……!♡)
しずく(私の右手の中で……熱くて、びくびくって脈打ってる……兄さんの、が……びくびくって……♡)
しずく「ど、どうですか……?♡ んっ……はぁ♡ い、今、兄さんの、お、おちん、ちん……私が──触っちゃってます♡」ニコ…
しずく(すごい……わたしの心臓の音っ……心臓が耳の横にあるみたいに、どきどきうるさくて……っ♡)ドキドキ しずく「ほら……兄さん?♡ し、ん、ご、う──青ですよ?♡」ニコ…
しずく「次、赤信号で止まったら……どうなると思いますか……?♡」
しずく(次赤信号で止まったら……とまったら……♡ あの時、兄さんがやってたことを……私が……♡)ドキドキ
しずく「ほら兄さん……まだ握ってるだけですよ……♡ ちゃーんと運転に集中してくださいね……?♡」
しずく(右手……ううん、右手だけじゃない、もう私身体も熱くなってきて……♡ 兄さんのも、触ってるだけなのに、びくびくってずっと脈打ってる……♡)ドクンドクン
しずく「あ……♡ 赤信号に、なっちゃいましたね……?♡」
しずく(あぁ……♡ わたし……すごく興奮してる……♡ 兄さんのおちんちん、を、これから──することに……♡)
しずく「手を……触ってるだけじゃなくて……こうやって……」
しずく(兄さんがやってたみたいに、手で輪っかをつくって……おちん、ちんを……こう……)ソッ
しずく「こう……やっ──て……!?♡」サス…サス…
しずく(いまっ、びくびくって♡ 兄さん、腰浮かせて、びくびくしてる……♡)
しずく「兄さん……?♡ どうしましたか……?♡」サワサワ… しずく(気持ちいいんだ……歯を食いしばって、身体浮かないようにして、息も必死で抑えてて……♡)シュッシュッ…
しずく「私の手で──んっ♡ さわさわ♡ って擦られて……気持ちいいんですか……?♡」シュッシュッ…
しずく(兄さん、びくびく震えながら、こくこくって頷いてる……♡ 息荒くして、私におちんちん擦られて、どうしようもなく、感じてるんだ……っ♡)ゾクゾク
しずく「もうちょっと強く──あっ♡ ざーんねん♡ 兄さん、青信号、です♡」クスッ
しずく「次の赤信号までお、あ、ず、け♡ ですね……♡」クスッ
しずく(どうしよう……車の中とはいえ、家の外でこんなこと……♡ でもなにやってるかなんてわからないよね……?♡)ドキドキ
しずく(外は暗いし、兄さんの腰から下はタオルケットが掛かってるし……外から見えてもだいじょうぶ……だよね……?♡) しずく「はっ……♡ はぁ……♡ え……『息が荒い』? ……私のこと、気にしてる場合ですか……?♡」
しずく「ほら、兄さん……赤信号、ですから……次行きますよ?♡」ニマ…
しずく(今度はさっきまでの触る感じじゃなくて……手のひらで握る感じで……こうやって……ちょっとだけ……握って……おちんちんの根元の方に手を……)シコッ
しずく「っ!?♡」
しずく(跳ねた!? 腰だけじゃなくて、全身、バネみたいにびくんって……跳ねて……♡)
しずく「今の、ですか……?♡」
しずく(今の感じで──今度は、おちんちんの根元から、先っぽの方まで……♡)シコ
しずく「♡」
しずく(また跳ねてる……っ♡ 私の手の動きで、兄さんの体が、びくんびくんって動いてる……♡ おちんちん、扱くだけで……こんなになってる……♡)
しずく「今のさわさわ♡ ってされ──へ? 『今のはさわさわじゃなくてしこしこって言え』? へ? しこしこ、ですか? しこしこ……?」
しずく(……しこしこ?) しずく「……こほんっ。では……♡」
しずく(耳元で囁いて……♡)
しずく「へんたいの兄さんはぁ……♡ こうやって──おちんちんをしこ♡しこ♡ ってされるのが……気持ちいいんですよね……?♡」ボソボソ
しずく「ふふっ♡ じゃあこのまま、信号が変わるまでしこしこ♡ って扱いてあげますね……♡」
しずく「しこ♡しこ♡ って……声に併せて……♡ 手を上下に……♡」シコシコ
しずく(あはっ♡ 兄さん可愛い……っ♡ はぁはぁ息を切らせて、身体びくびく震わせて、必死に我慢してる……♡)
しずく「これが気持ちいいんですね……♡ しこしこって♡ 囁きながらしこしこされるのが──好きなんですね?♡」シコシコ
しずく「気持ちいいですね……♡ 妹の透けた服の上から見たブラを見て、膨らんだおちんちん、しこしこされて……気持ちいいですね……♡ でも──」
しずく「残念です♡ 信号変わりますよ……?♡」 しずく「は……っ♡ はっ……ぁ♡ え……? じれったい……?♡」
しずく「でも、運転中にしこしこってするのは……危ないですから……♡」
しずく「また赤信号になったらしこ♡しこ♡ って扱いてあげます♡」
しずく「だから今は運転に……んっ?♡」
しずく(なんだろう……手がちょっと……ぬるぬるする……?♡ あ……よく見たらおちんちんの所のタオルケット……ちょっと色が変わった……?)
しずく(……あ♡ これ、もしかして……兄さんが出ちゃう前に出してた……透明な液……?)
しずく「兄さん……私の手、何か……ぬるぬるしたのが……♡」
しずく「『我慢汁』? これ、我慢汁って言うんですね……?♡ がまん、ですから……兄さんは何かを我慢してるんですか……?♡」ニコ
しずく「私、手を動かしてないのに──♡ 我慢汁♡ だらだらって……出ちゃってますよ……?♡」
しずく(あ……ぅ♡ 何もしてないのに♡ 兄さんの我慢汁、私の手を、ぬるぬるって……♡) しずく「あー♡ 兄さん♡ あ、か、し、ん、ご、う♡ ですね──?♡」
しずく「今度はただしこ♡しこ♡ ってするんじゃなくて……兄さんがずっとじゅくじゅく♡ って溢れさせてた我慢汁で……♡」
しずく「ぬるぬる♡になった手で──しこしこしてあげます♡」シコ
しずく「あっ……♡ 今……声♡ 出ちゃいましたね……?♡」
しずく「『うあっ』って♡ えっちなこえ、聞こえましたよ♡」
しずく「こうやって、ぬるぬるの手でしこ♡しこ♡ ってされるのどうですか……兄さん……?♡」
しずく(車の中……兄さんの荒い息と、私の熱っぽい吐息と、兄さんのおちんちんから聞こえる、ぐちゅぐちゅっていやらしい音……♡)
しずく「ほら──兄さん、聞こえますか……タオルケットの下から……ぐちゅ♡ぐちゅ♡ っていやらしい音……聞こえますか……?」
しずく「は……ぁ♡ んっ……♡ 妹の手をぬるぬるにして……♡」
しずく「その手でっ♡ しこ♡しこ♡ って……ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ ってされて……」
しずく「おちんちん、扱かれて♡ カラダ、情けなーくびくびくさせて♡ 我慢汁、だらっだらに溢れさせて──♡」
しずく「気持ち、良いんですよね──♡」クチュ しずく(あ……♡ 今の音──今の、水っぽい音……わたし、だ……♡)
しずく(兄さんのおちんちんを触って、しこしこ♡ って扱いて、手をぬるぬるにされて──私、濡れてるんだ……♡)
しずく「兄さん……♡ 息、上がってますよ……♡ あの時、私のショーツに、真っ白で、熱い──」
しずく(せ、せいえき……精液……♡ 精液……っ♡)
しずく「せっ──精液♡ 出したときみたいに──♡ 出ちゃいそう、ですか……?♡」
しずく(ぞくぞく、するっ♡ いやらしい言葉♡ 言うだけでも、わたし──ぞくぞくして、お腹の奥、かぁって熱くなってる……♡)
しずく「射精ちゃいそうなんですか……?♡ ぬるぬるの手でしこしこされて、もう我慢できないんですか……?♡」
しずく「良いですよ……♡ 射精してもいいんですよ……?♡ わたしのっ♡ ぬるぬるの手で、気持ちよくなって──♡」
しずく「ほら、しこしこに合わせて♡ 白くて、熱い、精液をびゅるびゅるって──♡」キュッ
しずく「はいっ♡ あ、お、し、ん、ご、う、ですっ♡」ニコォ しずく「あはっ♡ そんな情けなくて♡ 切ない顔しても♡ だめですよ♡」
しずく(兄さんの顔──♡ ホントに情けなくて♡ かわいいっ♡ お腹のおくっ、熱くて♡ きゅうって♡ せつないっ♡)
しずく「ほーら♡ がまん、がまん♡ だらだらって我慢汁溢れさせて、我慢してください♡」
しずく(……っ♡ どうしよう……っ♡ わたし、わたし──私も、自分の、触りたいっ♡)
しずく(精液、掛けてほしい──♡ あの熱くてどろどろした、精液かけられて──わたしも──♡)
しずく「はぁっ♡ はぁっ♡ ふ──ぅ♡ ぁっ♡」キシキシ
しずく(どうしよう……っ♡ わたし──勝手に、腰──♡ 動いちゃってる──♡)
しずく(兄さん……は、気付いてない──♡ ふ──ぅ♡ 座席、染みに、なるかも──! あっ♡ 信号っ♡)
しずく「兄さん……♡ 準備、出来てますかぁ……?♡ ほら……赤信号ですから……♡ 精液、びゅるびゅるって、射精せますね……?♡」 しずく「さっきよりも、強く──ぎゅっ♡ って握ってあげます♡」ギュッ
しずく「いきますよ──しこ♡ しこ♡ しこ♡ って」
しずく「ぐちゅ♡ ぐちゅ♡ って♡ もうイきそうですか……?♡」
しずく「射精ちゃいそうですか?♡ 精液、びゅるびゅる♡って、妹に扱かれて、イくんですね?♡」
しずく「良いですよ、ほら♡ イって♡ イってください♡ ほら、もう出ますか?♡ びゅるびゅるって、ほら♡ せーのっ♡」
しずく「びゅる♡ びゅる♡ びゅっ♡ びゅっ♡ びゅーっ♡」
──♡ ──桜坂家 しずくの部屋
しずく(……わたし、兄さんの……おちんちんを、射精させたんだ……♡)
しずく(タオルケットから出して手……白くて、熱くて、ヘンな匂いで──♡)
しずく「……」クンクン
しずく「っう……♡」ドクン
しずく(どうしよ、う……兄さんがイったとき、わたしも、ちょっと、イっちゃったのに……♡)
しずく(また──お腹の奥、むらむらって、熱くなって……切ないっ──♡)
しずく「……♡」
しずく(兄さんも、きっと……まだ、物足りないよね……兄さん?♡) >>78を見るに家族や親族は皆、出来が良いのに自分だけは家族と肩を並べられるのがルックスだけで、他は中の下のスペックの落ちこぼれのため、就職先は他に受けた会社が全滅したので入るしか無かったブラックとかなら良いな
両親からも邪険にされてる訳じゃないが、どこか気を使われてるし跡取りとしては何も期待されてないみたいな感じで ネタレスがクッソエロい風に消化されてて最高や……ドSもドMもいけるしずくエロ過ぎる 寮に入らず鎌倉から通ってる理由に兄と離れたくないからがあると可愛い 誰か絵描いて
ラ板に1人くらい絵師いるよなあ!!!!!! しずくちゃんの(自称)お兄さんたちがまだ満足してないっぽいので、続きを書いて投下させてもらおうかな
今日投下は難しいから、明日仕事終わりの以降にでも やることやっちゃいなよYOU
あなたの作品は素晴らしい。全裸で待機してます。 ショーツ水色って書いてあったわ
白のレースに引っ張られた まさかの二人目の神降臨
>>153
別のシーンだから問題無しだ 天才の作家に天才の絵師
天才が集う奇跡起きてんじゃん >>151
やっば。最高じゃん。
オカズ娘描いてるもえしのさんを思い出したわ。 ──桜坂家
しずく「ただいま戻りました」
しずく(あれ? 兄さんの革靴だ。兄さん今日は私より早いんだ。お部屋に居るのかな?)
しずく(……? お父さんもお母さんも、居るはずの兄さんも返事がない……)
しずく「兄さーん? いないんですかー? 兄さーん!」
しずく(うーん……取り合えず部屋に戻って着替えて、兄さんの部屋に行ってみようかな?)
しずく(オフィーリアとお散歩に行ってるわけでもないよね……オフィーリアは居るし……) ──兄の部屋前
しずく「あの、兄さん? 帰っていますか?」コンコン
しずく「兄さん?」コンコンコン
しずく「……居ないんでしょうか……? うーん……兄さん? 入りますよ……?」ガチャ
しずく(あ、居た……パソコンに向かって何かしてる……あ、ヘッドホン。だから気付かなかったんだ)
しずく(お父さんとお母さんがどこに行ったか知りたいし、兄さんには悪いけど……)スタスタ
しずく「兄さん、取り込み中に悪いんですけど──は?」
しずく(信じられない物を見た。パソコンのディスプレイに映っているのは、私が最も尊敬する先輩の一人、朝香果林さん。そのライブ映像だ) しずく(鮮やかで深い青の衣装。デコルテどころか胸の谷間まで剥き出しになっていて、鎖骨の黒子が白い肌に三つ咲いている所もよくわかった)
しずく(豊かな胸の三分の一くらいは露出されている。見えない部分も身体にぴったりと貼り付いたデザインのお陰で、果林さんの胸の形や大きさが、かえって煽情的に見えた)
しずく(ウエスト部分はきゅっと引き締まっていて、ローウエスト丈のタイトスカートには、深い切込みが入っている。そのせいで果林さんの曲に合わせた煽情的な腰の動きに合わせて──)
しずく(スリットから覗く太ももが艶やかに観る者を魅了していた)
しずく「兄さん……」
しずく(別に兄さんが誰のライブ映像を見ようと、誰を応援しようと、そんなものは私の知ったことじゃないけど、信じられないのはそこじゃない)
しずく「なにしてるんですか……?」
しずく(ただ、兄さんが大きく反り返った自分のおちんちんを握って居たことが、問題だった)
しずく(私の気配に気づいた兄さんが私を見る。私は自分の頭に血が昇っていくのを、なんとなく感じていた) しずく(兄さんをベッドに座らせ、私は兄さんの前で仁王立ちになっていた)
しずく「……兄さん、兄さんはスクールアイドルをどういう視線で見ているんですか」
しずく「『果林ちゃんは明らかに狙ってる』? 私の先輩です果林さんは! 尊敬している、大切な先輩です! 兄さんだって会ったことあるじゃないですか!」
しずく「なのに、なのに兄さんは、果林さんを、そんなっ、そんな風に見て、妄想してっ! 果林さんをっ!」
しずく(自分で言いながら、なんとなく違和感もあった。確かに果林さんは私の大切な先輩で、尊敬する人。それに兄さんも私と一緒に何度も会ったことのある関係)
しずく(……それはそれとして、果林さんが自分のセクシーさを売りにしているのも解って居るし、その主張が男性からそういう目で見られるのも承知済みだと言っていた)
しずく(……お、オナニーの、オカズになることを、果林さんは明言しないながらも、ある程度理解しているような節もあって)
しずく(決してだからと言って、果林さんを使って、そういうことをするのは駄目だけど、でも、なんとなく暗黙の了解と言うか)
しずく(面と向かって果林さんに何かしている訳でも無くて、私がこうやって兄さんのオ、ナニー、に、口出す権利なんてないんだけど)
しずく(私はなぜか苛立っていた) しずく「果林さんは真面目にスクールアイドルに取り組んでる方です! それを、慰み者にするなんて、兄さんは変態で、変態どころか最低です!」
しずく「果林さんをそんな目で見ないでくださいっ! 変態、変態っ! 見損ないました! 兄さんは女の子だったら誰でもいいんですよね!」
しずく「果林さんみたいに胸が大きい人なら! そういう人ならだれでもいいんですよね!!」
しずく「目の前にいる私なんかより、果林さんでオナニーした方が、気持ちいいですもんね!!」
しずく「……ぁ」
しずく(ここまで言い切って、気付いた。私、嫉妬してるんだ。果林さんに。私怒ってるんだ。兄さんが私以外でオナニーしてたことに)
しずく(それまで散々しょぼくれていた兄さんは、きょとんとした表情で私を見つめている)
しずく「……ぅぐ……」カァァ
しずく(いつも兄さんを変態だとか罵倒しているけれど、私も本当に大概だと思う。兄さんのオカズになることを悦んでいるだけじゃなくて、使われないことに怒るくらいに)
しずく(恥ずかしさや怒りやら、色んな感情がふつふつと湧いて破裂して、私は思わず怒鳴っていた)
しずく「兄さんに教えてあげます! 兄さんがだーい好きな、おっぱいの大きくてえっちな果林さんより、妹の私の方が気持ちよくできるってこと!!」
しずく(自分でも言ってることはめちゃくちゃだと思いながら、私はベッドに乗り込んだ) しずく(シャツを脱いで、上半身はブラ、下半身はスカートという、なんだか良く分らない格好になっている)
しずく「兄さん、出してください」
しずく(自分が怒っているのか恥ずかしいのか良く分らなくて、少し冷めた声が出る)
しずく「『何が』? って、決まってます……おちんぽです。果林さんでぱんぱんにしたおちんぽ、私が射精してあげますから」
しずく「ほら、早く出してください、おちんぽ」
しずく(恥ずかしがってちゃいけない。こういうのは自分から攻めないといけない、そう果林さんも言ってた。えっちな事じゃなくて、スクールアイドルとしての活動についてだけど……)
しずく「ほら、こうやってブラジャー姿で目の前に私が居るんです。今まで見たいにしこしこって、自分で出来ますよね?」
しずく(怒っている私とは対照的に、兄さんはずっとニヤついている。私がなぜ怒っているか、良く分ってないのかもしれない。それが尚更──私を苛立たせて、冷静さを欠かせる)
しずく「……なんでじっとしてるんですか? 私じゃもう興奮しませんか!?」 しずく(家族がいなくてよかった。怒鳴り声に気づいて両親が部屋に来てしまっただろうから)
しずく「『下着姿じゃ果林ちゃんには勝てない』? ……ふーん……。そうですか」
しずく(兄さんの意地の悪い笑みに、私の悪い癖が出る。頑固で子供っぽいところが、私の嫉妬心をもっと煽る)
しずく「だったら──」
しずく(一瞬だけ躊躇するけど、でもブラのホックに指をかけてしまった以上、止まれなかった)
しずく(他の女の人に兄さんの事で負けたくない、兄さんの性の対象になりたい、頭に血が上ってる、色々な感情が複雑に絡み合って、私はそのままブラジャーを脱ぎ捨てた)
しずく「──っ」
しずく(支えを失った、控えめとも大きいとも言いにくい私の胸は、ふるんと揺れながら重力に従った)
しずく(胸の先端が外気に触れて、ぞくぞくするような、ぴりぴりするような、甘い感触が背筋を撫でていく)
しずく(胸の先端は自分でも綺麗な方だとは思っているけれど、誰かに見せ付けたのは初めてで)
しずく(兄さんの視線はもう隠すことなく私の胸の先端をじっと見つめていた) しずく「ふーっ……ぅ……こ、れで……満足、ですか?」
しずく(兄さんを思い切り睨みつける。けれど私は上半身裸で、胸を曝け出した間の抜けた格好で。私だけがこんな格好をしていることに、余計に恥ずかしくなってきた)
しずく(恥ずかしさが怒りを上回ってきて、昇った血がどんどん降りていく感覚。それと同時に聞こえてくる、自分の鼓動の音。ああ、私……興奮してる)
しずく(それでも弱気になる事なんてできなくて。どくんどくんとうるさい自分の心臓の音を聞かないように意識して、兄さんを睨み続ける)
しずく「『同じ見るなら衣装姿の果林ちゃんの方がいい』!?」
しずく(これ以上どうすればいいのかわからなくなって、泣きそうになる。でも絶対に引き下がれない。負けたくない。いつもと違って冷静な兄さんにも、果林さんにも)
しずく(今まで私の身体で情けなく興奮して、イったりイかされていた兄さんが、今日はずっと私より優位にいる。それが気にくわなくて、悔しくて)
しずく(そして兄さんに優位に立たれているという、状況が、私を……わたしの身体を、興奮させている)
しずく「……ぅ、あ。だっ、たら、だったら……♡」 しずく(ニヤついている兄さんを睨んだまま、私は兄さんの股間の前に跪いた。跪いたおかげで、私が兄さんに屈してしまったような錯覚に陥ってしまう)
しずく「だった、ら……♡」
しずく(兄さんのスウェットをパンツごと引き下げて──っ)
しずく「っ♡ おっき……♡」
しずく(男の人のおちんちんを、こんなに近くで見るのは初めだった。スウェットの下から現れた兄さんのおちんちんは、弾かれたようにいきり立っていた)
しずく(きゅう、とお腹の奥の方が切なく締め付けられて、同時にそこを爆心地に前進がかぁっと熱くなる)
しずく「んっ……♡ ほら……私の胸……観てください……♡ 果林さんほどじゃないですけど……同い年の中では、大きい方なんですよ……?♡」
しずく(胸の大きなアイドルが水着でポーズをとるみたいに、むにゅ、と両腕で胸を寄せて谷間を作ってみせる。わずかに兄さんが息を呑む)
しずく「あ……♡ 兄さん、知ってますか? 高校に入る前に私、バストが八十センチになったんです」
しずく(むにゅむにゅと、いやらしく煽情的に胸を手で柔らかく揉んで見せる) しずく「じゃあ兄さん──っ♡ 今から……この、私のおっぱいで……♡」
しずく(兄さんのおちんちんを射精させたあの日以来、私は手でする以外で、男の人を悦ばせる方法を調べていた)
しずく(それが──)
しずく「挟んで──あげます、ねっ♡」
しずく(熱く脈打つ兄さんのおちんちんを、私の胸で挟み込む。調べた時のように、おちんちんを胸で包み込むことはできないけど……)
しずく「っは──♡ 兄さんのおちんぽ、熱い……っ♡ びくびくって、私のおっぱいの中で、震えてますよ……?♡」
しずく(どくどくと鼓動を打っているのが、自分の心臓なのか兄さんのおちんちんなのか、私にはわからなかった。ただ、ただ──)
しずく(兄さんの前に跪いて、心臓と言う自分の急所の近くで、性的な奉仕をしている倒錯具合に、どうしようもなく興奮している自分がいた)
しずく「は、ぁ……♡ にい、さん……これでも、まだ……果林さんの方が、イイですか……?♡」
しずく(兄さんを見上げる。もうさっきほどニヤついた笑みは見えなかったけれど、それでもまだわずかに憎たらしい笑みを浮かべていた)
しずく「ふふ……♡ まだ……笑って、居られるんですね……?♡ じゃあ……これでもまだ、笑っていられますか……?♡」 しずく(胸で挟んだおちんちんを、私はそのまま左右から挟み込んだまま、胸を押し上げる)
しずく「ふ──っ♡」
しずく(おちんちんの竿の部分を、胸で扱き上げる。脈打つおちんちんが私の胸の中で更にびくびくと動き、私はその動きに胸を高鳴らせる)
しずく「あ……♡ 今、腰、浮いちゃいましたね……?♡ 気持ちよかったんですか……?♡」
しずく(兄さんに性的快楽を与えたという行為自体に、私が性的な快感を覚えている。奉仕することが好きなのか、自分の好意で快楽を与えているのが好きなのか、良く分らない)
しずく「じゃあ今度はぁ……♡ んっ……しょっ──♡」
しずく(兄さんの荒っぽくなりつつある息を耳で感じ取りつつ、今度は胸でおちんちんの竿を扱き下ろす)
しずく(根元までぐっと扱き下ろすと、顔の近くに赤い亀頭が現れる。鈴口からはもう既に少し透明な液──我慢汁がじわりと湧き出ていた)
しずく「こうやっておっぱいで、おちんぽを刺激するのって……♡ パイズリ、っていうらしいですね……♡」
しずく(兄さんの反応を見ながら、また私は根元から亀頭に向けて胸を扱き上げる。また鈴口から我慢汁が溢れてきていた)
しずく「ふふっ♡ 兄さん、さっきまでの余裕は……どうしましたか……?♡」 しずく(少し優位性が取り戻せて、私はほんの少し満足した。けれど、このままじゃ終われない。もっと、もっと気持ちよくさせないと)
しずく(胸でおちんちんを扱くたび、ぞくぞくと私の背中に甘い痺れが駆け抜ける。私自身は、何ひとつ性的に触れられていないのに)
しずく「ふ──っ♡ ぅ──っ♡ はっ♡ はっ──ぁ♡ 兄さん……どうですか……?♡」
しずく「でもまだ、これで、おわりじゃない、ですよ……?♡」
しずく(我慢汁で少し滑りが良くなってきた事で今気付いたのだけれど。私は少しもごもごと口の中で唾を溜める)
しずく「んっ♡ ん……べ……っ♡」
しずく(唇の隙間から、舌をちろりとのぞかせて溜めた唾液を真っ赤な亀頭にとろりと垂らす)
しずく「ん……ぅ♡ んぇ……っ♡ っは♡ どうですか……?♡ 私の唾液と──兄さんの我慢汁で……ぬるぬるになっちゃいましたね……?♡」
しずく(亀頭から流れ落ちる我慢汁と唾液が、竿や私の胸を流れていく。潤滑油になった体液が、おちんちんを扱く胸の滑りを良くしてくれる)
しずく「これで……もっと、気持ちよくしてあげますね……?♡」 しずく(さっきよりも少し力を入れて、胸で竿を扱き下ろす。くちゅ、ぬちゅ、というどうしようもなく淫靡な音に、私は身体を震わせる)
しずく「あ……は♡ すご……♡ 私と兄さんの混ざり合った液のおと、すごくえっちですね……?♡」
しずく「ほら……続けますね……?♡ こうやって、ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡って、扱くとっ♡」
しずく「あっ♡ はっ♡ どう、ですかっ♡ おちんぽ、兄さんっ、震わせてっ♡ 気持ちいいって、言ってますねっ♡」
しずく(ぞくぞくと背中を走る快感を薪に、お腹の奥の炎が燃え盛っているのも感じていた)
しずく(もう疑わなくてもわかる、ショーツから染み出た自分の愛液が、太ももを伝っている)
しずく(興奮してる。胸でおちんちんを挟んで、扱いて、どうしようもなく、愛液を垂れ流すほど、私は今、気持ちよくなってる)
しずく(もっと、もっと興奮したい。もっと気持ちよくなりたい。もっと気持ちよくしてあげたい。どくどくと脈打つおちんちんが放つ精液を、カラダが欲しがってる) しずく(下半身が、お腹の奥が、子宮が、疼く。きゅうきゅうと、今胸の間にあるおちんちんが欲しいと熱を以て叫んでいる)
しずく(でも、それはできない。血のつながった兄妹だから、それは、だめ。だから──♡)
しずく(もっと、もっと過激にっ──♡)
しずく「は──んっ♡」
しずく(亀頭に顔を近づけて、もう躊躇いはなかった。お腹の熱に浮かされて、私はそのまま口を開けて、おちんちんを咥え込んだ)
しずく「んっ……ぶ♡」
しずく(これも調べてある。歯は立てない事。舌で亀頭を包み込む事。口で息を吸って、鼻で吐くこと。舌で竿や亀頭の裏側を、撫でたり擦る事)
しずく「んっ、ぐ♡ う"──ぐ♡」
しずく(それ以上に、苦しかった。口の中のほとんどをおちんちんで埋め尽くされて、呼吸するのもままならない)
しずく(快感に侵された呻き声は、自分でも聴いたことないくらい、下品で淫らだった)
しずく「ふぅ"──ぉ♡ ん"っ──♡」
しずく(呼吸が上手くできなくてくらくらするけれど、その苦しさがなぜか私のお腹の奥熱が炎になって、燃え上がらせている) しずく(ちらりと兄さんを見ると、もうあの憎たらしい笑みはどこにもなくて、全身を震わせる、いつもの情けない兄さんがいた)
しずく(ただ今までと違うのは、同じ様に全身を震わせ、みっともなく愛液で汚した太ももを擦り合わせて、何とか自分を慰めようとしている自分がいるということ)
しずく「ふ──っ♡ う"──っ♡」
しずく(なんとか呼吸するコツがつかめてきた。息を吸うのと同時におちんちんをえずかないように吸いながら刺激して──鼻で息を吐きながら少し刺激を緩める)
しずく「ふ──♡ っ──ぅ♡」
しずく(呼吸のリズムに合わせて、胸の動きも合わせて、更に顔も前後に動かす)
しずく「ん──っぐ♡ ん"──っ♡ ぅぐ──んっ♡」
しずく(竿の根元から真ん中より上くらいまでを胸で扱く。口で亀頭からえずかないところまで呑み込んで、下や唇で刺激を加える)
しずく「んっ、ぶ♡ ん"、ぐ♡ ぷぁ──っは♡ んぶ──♡」
しずく(ただ只管に、全ての動きを連動させて、ひたすらおちんちんを咥え込み続けた。誰でもない、私が一番、兄さんを、気持ちよくさせられる)
しずく(そして──兄さんが気持ちよくなっていいのは、私だけ。他の人で、兄さんが気持ち良くなるなんて、絶対に──っ)
しずく(口元から涎をたれ流し、秘部から愛液を溢れさせ、兄さんのおちんちんを咥え込み──私はただ只管に奉仕し続けた) しずく(兄さんの顔を見上げる気になれなかったのは、自分の今の表情があまりに下品だとわかっていたから)
しずく(だから、兄さんが今どんな表情をしているかなんて全然わからなくて。私の頭に手が添えられるまで、何も気づけなかった)
しずく「ぷぁ──♡ ん"──ぁ♡ ふぃいさ、ひゃに──お"っ!?♡」
しずく(見上げた兄さんの表情は、今まで見たことないほど凶悪にぎらついていた。そして、見上げた瞬間、私は喉の奥までおちんちんを咥え込まされていた)
しずく「お"っ ん"ぐっ ぉ"あ"っ」
しずく(胸で竿を刺激するとか、唇や舌で亀頭を撫でるとか、そういうものは吹き飛んだ。兄さんの手が私の頭を股間の方に抑えつけている)
しずく(喉の奥まで隙間なく、兄さんのおちんちんが私の咥内を犯していた)
しずく(全身の力が緩みかけて、私はベッドの淵と床に手を掛けることで、辛うじて身体を支えた)
しずく「お"っ ん"ぶっ ん" ん"ぁッ"」
しずく(兄さんのおちんちんの根元に私の唇が押し付けられる。その度に喉の奥までおちんちんが入り込んできて、猛烈な吐き気と──吐き気、と……) しずく「お"っ♡ ん"お"♡ ぅ"お"ッ♡ あ"ッ"♡」
しずく(どうしようもない、熱く燃えるドロドロのマグマみたいな快感が、私のカラダの中を駆けずり回っている)
しずく(口を犯されて、人と人がするセックスじゃなくて、モノみたいに使われて、私は秘部から快感の証をたれ流し続ける)
しずく「ごッ♡ おぶ♡ お"ぇ"ッ♡ お"♡」
しずく(床についていた手が、朦朧とした意識の中、私の秘部に伸びていく。ナカは今まで触った中で一番熱くて、指が焼けそうだった)
しずく(がまんできない。ひと差しゆびと、なか指を、一気にナカにいれると、に本のゆびで、思い切りナカをかきまぜた) しずく(ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ、わたしのナカから、おとがする。ぐぽぐぽぐぽぐぽ、わたしのナカから、おとがする)
しずく(どろどろして、ねばねばするおと。あたまをらんぼうにつかまれて、ひたすらぜんごにうごかされる)
しずく(おえってはきそうになるのを、おちんぽでふたされる。いきができなくなって、おちんちんのふたがなくなると、いきをすう)
しずく(いきをすうと、またおちんちんがわたしのくちをおかしてきて、いきができなくなる)
しずく(いきができなくなると、またぞくぞくとおなかのおくがあつくなって、たいせつなところから、どろどろのえきが、あふれてくる)
しずく(どろどろのえきを、ゆびにからませて、おなかのおくのほのおをなだめようとして、もっともっとあつくなる)
しずく(ぐちゅぐちゅ、ぐぽぐぽ、ぶちゅぶちゅ、じゅぼじゅぼ)
しずく(ぜんしんがふるえる。きもちいい。いきができない。にいさんのおちんぽ。おかされてるのがきもちいい) しずく「ん"ぐッ♡ ──お"ッ♡ お"♡ お"ッ♡ ンぅ"ぇ"♡」
しずく(あたまのぜんごがはやくなる。 しんじゃうかも。 でも きもちいい)
しずく「ごッ♡ う"ッ♡ お"ぇ"ッ♡ ぐ ぁ♡」
しずく(おちんちんのふた いちばんくるしいところの さらにおく ぎゅって おしつけられる)
しずく(あ くる くるっ ずっと ほしかった おなかのほのおを しずかにするやつ)
しずく「──ぉ♡ ぉ♡ っぉ♡ ぉ"ぉ"っ♡」
しずく(かおじゃなくて にいさんのこしが うごく)
しずく「お"ッっ♡ あ"ぁ"ッ"♡」
しずく(いちばん おくの おくに おちんぽ──!)
しずく「──~ああああ"あ"ッ"!♡」
──♡
しずく(咥内を犯し尽くした兄さんのおちんぽが、用済みとばかりに私の喉の奥で射精する)
しずく(それを最後に、私の子宮がぎゅうと閉まって、ナカを掻き混ぜた指を思い切り締め付けて──)
しずく(私は意識を失った) ──桜坂家 しずくの部屋
しずく「ん……」
しずく「んっ……あ、兄さん……?」
しずく「きゃ──え? 兄さん、やめてください、そんな、土下座なんて、一体何が──あ」
しずく(目覚めると同時に私の部屋の床に頭を擦りつけて土下座する兄さんを見て、全てを思い出した)
しずく「兄さんの精子って、すごく苦いんですね」
しずく(くすりと笑って意地悪く言うと、兄さんは床に沈み込みそうな勢いで土下座を続けた)
しずく「大丈夫ですよ、兄さん。私も悪かったんです。別に兄さんが誰でオナニーしようと、私が……え? 『もうしずく以外で射精しない』?」
しずく(……なんでしょう。期待した答えを得られたのになぜかとても……とても)
しずく「兄さん──気持ち悪いです……」
しずく(兄さんの情けない表情に、私は自然と笑みが浮かんでいました)
しずく(……その笑みの裏側、お腹の奥でちろちろと燻ぶる炎に目を背けながら──♡) 今回は>>76のネタをもらいつつ(かすみではなく果林だけど)、
>>145のネタを回収(フェラといいつつイラマだけど)させてもらった
おまけに差分ありの絵まで描かれててワロタ Q.神を見たことがある?
A.ラブライブ!板で見た 小悪魔なメスガキ路線より激エロだぜ
こんな怪物を解放したかすみんは責任を取るべき しずくの(自称)兄さんたち、反応レスありがとさん
たぶん>>142が希望するような挿絵ではないけど
https://i.imgur.com/scV3hlD.jpg SS兄貴、マジで虹エロSS書いてほしい
boothとかでDL販売してくれたら絶対買う 久しぶりにこんなにエロいSSを読んだ
続くよな?続くんだよな!? じゃあもう少しだけ続けようか
衣装を着せてライブ映像を流しながら何かしらする
カラオケで自分の歌を歌わせながら何かしらする
オフィーリアを散歩させながらしずくに露出させたり外で何かしらする
ラブホで本番(>>129 と >>206 のミックス、ただしゴム有)
ここから後2つくらい書いてみようと思う
上のネタを使って自らSSを書いてくれてもイイ、エロはあればあるほど良い
自分では書けないけど「おい! こういうドスケベはどうだ!」ってのがあれば教えて欲しい
教えてくれても俺が書けない可能性もあるが 兄妹で本番は〜云々って言ってたしずくちゃんが本番をせざる得ない展開がめちゃくちゃ燃えるので是非本番はぐちょぐちょに書いてほしいです神。 スカートで結合部が見えずに生でヤッてると思ったら隠してたオナホだったってオチでも良いぞ いざ本番になった時に怖くて泣いちゃうしずくちゃんを優しくリードするお兄ちゃんがみたいであります神 >>208
はーい!質問
敢えてゴムと書いたのはこだわりですかい? もっと続いて後々ナマでやるならありだが、ここでゴム無しはまだ早い。
「兄妹だけど、ゴム有りならセーフだよね?」っていうところから、段階を踏んだ倫理観の壊れ方をしていって欲しい。 >>208
ここに書いてあるアイデアの時点で性癖ぶち刺さりなので待ってます ショーツ越しならまだ兄妹だから大丈夫と騎乗位素股vs突き上げピストンで挑発しあって
お互いの気持ちが合致した瞬間布を突き破って爆発して欲しい >>216
ゴムは敢えて
理由は>>219と完全に一緒
重ねて言うけど全部はやらないぞ! >>221
その延長でショーツ無しの騎乗位素股に挑戦し
しずくちゃんがふと腰を浮かした瞬間におちんちんが膣に当たって……みたいな展開も
今の兄さんはしずく呼びだけど行為の最中に思わず昔の呼び方に戻るとかどうよ しずくにゴム着けてほしいと渡されるも、着け方がわからないしずくください 変装して兄を誘惑するもバレバレで
わざと彼女が遊びに来るんだよと自慢げにしずくへ話しかけて嫉妬心を煽る(某作品のパクリ) これほどまでに人間が欲望を書き連ねるスレ始めてみた 今まで書かれた内容とシチュ、>>208に書かれてるシチュエーションがエロすぎてそれ以上どころかそれ並の物が思いつかない......エロすぎんだろ...... お兄さんと彼女が寝室でエッチしてるのを隣の部屋で聴きながら嫉妬オナニーするしずくちゃん(バレる) しずくちゃんはお風呂に乱入するよりもお風呂に乱入される方が似合うと思いましたまる 俺もだけど、お兄ちゃん達の方が積極的に一線越えようとしてるの面白いな。 しずくちゃんのおしっこしてるところに侵入したい
トイレの鍵壊れてるとかで >>237
トイレ壊れて仕方なく外でおしっこしてる現場を押さえたい ほ、ほしい......ドスケベしずくがほしい......!! 兄さんとそういうことをし始めて、もう一週間になる。初めはただ兄さんを少し揶揄うつもりだった。
そういうことに興味があったことも否定は──できないけれど。
今ではもう私自身も兄さんとのそういう行為が止められなくなっていた。
あの日、兄さんの精子を口の中に受け止めた日から、私の中で理性の箍が一つ外れてしまったような気がしていた。
何か理由を付けて、兄さんも私も、お互いに誰にも言えない秘密を重ね続けた。
手で射精させた日。口の中に射精させてあげた日。喉の奥を犯された日。胸の谷間や、顔に掛けてもらった日。
兄さんに性の捌け口として使われて、手や胸や口や髪を白く穢されるたびに、私はどうしようもなくお腹の奥を疼かせた。
そして疼きを収めるために、ひたすらに自分の指で慰め続けた。
そういう日々が続いていたある日。私と兄さんはまた一つ、秘密を重ねることになる。
私の単独ライブの日、兄さんは仕事が重なってしまい参加する事が出来なかった。
兄さんは心底悔しそうな表情をしていて、私も残念だと思う反面、そうやって悔しがってくれる兄さんを嬉しく思う私が居た。
ライブの後、家に帰ると兄さんは自室で私のライブ映像を見ながら、サイリウムを振っていた。 こっそり部屋を覗いただけなので、兄さんはパソコンのモニターに釘付けで帰ってきた私には気付いていなかった。
両手に握りしめられたサイリウムの色がライトブルーだったのが、また嬉しかった。
自室に戻ると、私は鞄ともう一つ、後生大事に抱え運んできたスーツカバーをフックに掛けた。カバーを開いて中を確認してみる。──うん。皴一つついてない。大丈夫。
白を基調に淡い水色のレースやリボンを通したワンピース。ウエスト部分を白のリボンできゅっと締めて、メリハリをつけてある。
私がスクールアイドルとして初めて身に纏った衣装。今兄さんが見ているライブの映像の中の私も、その衣装を着て舞台で踊っていた。
うん。きっと喜んでくれる。私はそう思って制服を脱いで、衣装に袖を通した。 「兄さん」
もう一度兄さんの部屋に入って、声をかけてみる。
曲に合わせてゆっくりしっとりとサイリウムを振っていた兄さんは、やっぱり曲に合わせてゆっくりとこっちを振り向いた。
私はワンピースの裾を摘まんで軽く持ち上げる。カーテシー、とまでは言わないけれど、ふわりと自分の来ている衣装を見せつける格好。
「お仕事、お疲れさまです」
にこりと微笑みながら、少し首を傾げてみせる。ちょっとあざといかな、なんて思ったりもしたけれど、兄さんはぽろりと両手のサイリウムを落としました。
唖然とした表情に、私は想像通りのリアクションに嬉しくなってしまう。
「どうですか……似合いますか?」
その場でくるりと回ってみれば、ふわりとスカートも舞う。一回転でぴたりと止まれば、遅れてスカートの裾も元の位置にふわりと舞い戻る。
「今は、兄さんだけの、理想のヒロインです」
ほんの少し、上目遣いで、吐息たっぷりに──。
「好きにして、いいですよ」 椅子に座った兄さんの前に跪いて、顔を前後に動かす。
他の男の人のおちんぽがどれほど大きいのか私にはよくわからないけれど、やっぱり兄さんのおちんぽは大きいんじゃないかと思った。
根元まで咥え込もうとすると喉の奥まで入り込んでくる。えずかないギリギリのラインを見極めて、舌で竿を刺激する。
「はっ──んっ、ぷっ ん、ぐ」
舌で竿から亀頭まで舐め上げて、時にリスの様に頬におちんぽを詰め込んで、唾液を絡めつける。
「んっ、ぐ、ぅぉ──ん"ッ」
そしてその後は私の唾液と兄さんの我慢汁でねっとりと湿気たおちんぽを口から出す。ようやく呼吸が楽になって、息を吸って、息を吐く。
少し視線を上げると、私の唇とおちんぽが、唾液と我慢汁で出来た糸で繋がっていたのが見えて、背筋にゾクゾクと気持ちのいい鳥肌が立った。
そのまま顔をおちんぽの下に持って行くと、亀頭のすぐ下──カリ首、というらしい──の裏側の部分を舌先でちろちろと刺激するように舐める。
「ひもちひひ、れふか……?」
ちろちろと動かす舌に強弱をつける。強くカリ首を刺激したり、ぺろぺろと舐めたり。口元から唾液がこぼれていく感覚すら、自分を熱くさせる。
「は……ぁッ」 もう我慢できなかった。跪いた状態から、あえて下品に股を開いて、兄さんにも見えるようにスカートのすそを太ももの付け根までまくり上げた。
もうショーツが丸見えになった程度で胸を昂らせていた自分はいない。ショーツを穿いたまま、おちんぽを刺激しながら、私は右手を熱く燃える秘所に近づけた。
ショーツのクロッチ部分は水に濡れたようにぐしょぐしょで、指が触れるだけで湿った音を鳴らしてしまう。
「兄さん──聞こえましたか? 私のココ、兄さんのおちんぽを舐めて、咥えて、それだけで──」
「こんなに、濡れちゃったんです」
くちゅくちゅとわざとらしく、私の愛液の音を兄さんに聴かせる。ああ、ぞくぞくする。こんなにはしたなくて、みっともなくて、淫らな私。
それを兄さんに全て曝け出し、性欲をさらに刺激させ、自分を女であることを意識させる興奮。
濡れそぼった自分の秘所を、ショーツの上から刺激する。人差し指で割れ目に沿って膣口から恥丘に向けて──クリトリスを指の腹で撫でる。
「ん"ぅ──ッ」
声を我慢するつもりはなかったけれど、それでもどうしても僅かな理性に似た何かが、声を抑えようと働きかける。
「一緒に、イきましょう?」
クリトリスを濡れたショーツ越しに指の腹で撫でながら、兄に向けて言った。 兄さんの目がひときわぎらついたかと思うと、両手が私の頭を固定する。
また、使ってもらえる。
そう思ったのも束の間、兄さんは両手を離して立ち上がった。
「にい、さん?」
兄の目が、更にぎらついている。性という欲求に突き動かされた兄の目で見つめられると、お腹の奥がどうしようもなく熱くなってしまう。
けれどこれ以上に、兄と慰めあえる行為があるだろうか。
私と兄は交わうことはできない。だというのに、兄さんはこれ以上何を望むのだろうか──そう考えていると、急に両腕を掴まれた。
「にいさん、なにを──っ!?」
ぐっとそのまま持ち上げられて、立ち上がる。快楽に脚が少し震えるけれど、兄さんはそんなことどうでもいいようで、そのまま私を壁に押し付けた。
壁に押し付けられた以上私は壁に手を着くしかなかった。力の入らない両脚を支えるためにも腕に力を込めた。
「にいさん、あの──っ」
何が起きているのか良く分らなくて、振り向いて兄さんを見ようとして──。 パソコンのモニターが私の視界に飛び込んできた。
あなたの理想のヒロイン。
純白のワンピースを身に纏い、ライトブルーの光の海を前に、ゆったりとステージ上を舞い踊る、桜坂しずく。
「──は、ぁっ」
そして同じく、純白のワンピースを身に纏い、薄暗い部屋で、壁に手を着いて、兄にお尻を突き出した無様な格好をしている、桜坂しずく。
「あ、ああっ」
かつてないほどの熱が、私のお腹の中を駆け巡った。わたし。桜坂しずく。スクールアイドル。演劇。性欲。快感。お腹の熱。
きゅうきゅうと、下腹部が燃えるように熱く切なく疼いた。
ライブがあった日に、わざわざ衣装を持って帰ってきて、私は何をしているんだろう。
応援してくれる人達はライブの数時間後に、桜坂しずくがおちんぽを咥えてショーツをぐしょぐしょに濡らしているなんて、誰が考え付くだろう。
清純で、正統派で、穢れの知らない可憐な女の子。寄せられるコメントやSNSで言われている私の下馬評たちが脳裏を駆け巡る。
ステージ上に居る私は、紛れもなく桜坂しずく。でも、今兄の手で壁に押し付けられて、秘所からとろとろと快感の証をたれ流しているのも、桜坂しずく。 ああ、なんて私は悪い子なんだろう。今も桜坂しずくはライトブルーの光の前で、応援してくださっている人達に笑顔を振りまいている。
「にいさん……だめ……っ」
だめじゃない。膝を合わせて太ももを擦り合わせる。そうすることで股間と太ももの間に、僅かな空隙が生まれる。
「だめ──です……ッ」
だめじゃない。だって私の秘所がこんなにも濡れて、太ももをてらてらと濡らしているのだから。
「にい──さんっ」
兄さんの手が、ちょうど骨盤の辺りに添えられる。僅かに持ち上げられて、少し脚が浮く。下半身の僅かな浮遊感に、更にぞくぞくとした心地よさが背筋を駆け巡った。
純白のスカートがめくりあげられる。濡れたショーツが外気に触れる。めくられた拍子に、スカートの中に籠っていた熱と私の女の匂いが部屋を埋め尽くす。
「あ──ああぁ……っ」
股間と太ももの、三角形の空間。おちんぽが入ってくる、空隙。想像するだけで意識が飛びそうになる。
骨盤に添えられた手に、力が入って、私もぐっと歯を食いしばった。 「──う"ッ!?」
ばちゅん! と兄さんの下腹部と私のお尻が激しくぶつかった。
それと同時に、太ももの空隙に兄さんのおちんぽが割り込んできて、股間を擦り上げるように刺激してきた。
別に挿入れられたわけじゃないのに。兄さんの下腹部が私のお尻に打ちつけられただけなのに。おちんぽが私の股間から下腹部に擦りつけられただけなのに。
頭の中はぱちぱちと白い火花のようなものが閃いて、私は喘ぎ声とも嬌声とも嗚咽とも言えない声をあげた。
壁に着いた手が震える。時々真っ白になる頭の中に、桜坂しずくの『貴方の理想のヒロイン』が流れ込んでくる。
お尻の圧迫感がなくなると同時に、ずるり、とおちんぽが引かれてカリ首とショーツのクロッチ部分がぴたりとくっつく。
「は──ぁっ……んぅ……っ……ッ!」
熱い。お腹が燃えてるんじゃないかと思うほど、熱くて熱くて疼いて疼いて切なくてしょうがない。またあの刺激が欲しい。
「にい……さぁ──ん……っ」
何とか兄の方に視線をやって、あの刺激を乞う。淫らにしようという気持ちは全くなかったけれど、それでも私の声はどうしようもなく淫靡で媚び諂った声だった。 「う"ッ──あ"ぁっ」
二突き目。さっきよりもそれが強いのか弱いのかわからなかった。
股間を削ぐようにおちんぽが私の太ももの間を通り抜けて、お尻に下腹部を叩きつけられて、私はまた頭を白く閃かせた。
下腹部が、ぎゅう、とありもしないおちんぽを締め付けて、切なく熱を増していく。挿入ってないのに、もうほとんど動きはセックスだった。
ギリギリの理性のようなもの。むしろその理性が逆に私たちを燃え上がらせているのかもしれない。
してはいけないこと。やってはいけないこと。そう言われているから、すれば燃え上がる。やれば止められない。
理性が快楽を加速させているなら、私達兄妹はもう止まれない──。
「ふぅ"っ"!?」
三、四、五、六、なな、はち──もう数えられない。
ばちんばちんと肉と肉が打ち付けあう音。ぐちゅぐちゅとおちんぽとふとももがこすれあう音。ぐぷぐぷとクロッチとおちんぽがまみれあう音。 「お"っ ちん、ぽっ だっ め あ"ッ お" なかっ あついっ」
ばちん、ばちん、ばちん。ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ。ぐぷ、ぐぷ、ぐぷ。
音が鳴るたびに、私の頭の中では白い光が何度も煌めく。
「あッ に"いさッ あ"ッ あ"ッ あッ う"ッ おち んぽ、 そ、ごッ」
ずるずると、壁についていた手がずり落ちていく。熱に浮かされたカラダを支えることなんてできない。おちんぽが気持ちよすぎる。
挿入ってないのに。気持ちいい。擦られて、打ち付けられて、どうしようもなく気持ちいい。
へなへなと手が垂れ下がって、遂に犬みたいに四つん這いになる。
純白の衣装。ちかちかする頭。視界の隅で踊る桜坂しずく。やっぱり純白の衣装。あなただけのヒロイン。あなただけに見せる、わたしというあなただけのヒロイン。
犬みたいに四つん這いになって、兄にお尻を突き出して、おちんぽで股間を擦られて善がる桜坂しずく。
ステージの上の私。今の私。どっちも同じ自分で、あんなに穏やかにステージの上で微笑んでいる桜坂しずくは、今兄のおちんぽに全てを委ねていて。
「おちんぽっ きもちい"い"っ ぱん ぱんっ って がまんっ できないッ」
勝手に口を突いて出る言葉。叫べる余裕なんてないのに。それでも、淫らな言葉が止まらない。もっと兄さんにしてほしくて。
突いてほしくて。擦り上げてほしくて。もっと乱暴にされたくて。わざと雌の自分を曝け出して、兄の雄を刺激する。 「あ"──ん"ぅっ!?」
骨盤辺りに添えられていた手に、さらに力が入る。それが合図みたいだった。
「ん"ぉっ お"っ あ"ッ だッ めッ イ" づよ" い"ッ」
肉と肉が打ち合う音じゃない。力任せにお尻が圧迫されて、そのたびに息が詰まる。何かを擦り付けるみたいに、ごりごりと下腹部がお尻に押し付けられる。
ぱんぱんぱんぱんぱん。なにかが破裂してるみたい。はぁはぁはぁはぁはぁ。兄さんの荒々しくも勇ましいような呼吸の音。
兄さんの腰が止まらない。もう、行くところまで行かないと、止まらない。
それまで私は持つだろうか? 打ち付けられるたびに頭の中で明滅する白い火花が、私の意識をトばしていく。
口から唾液が止まらない。ずっともう開きっぱなしで、床に付いた両手の間に染みになっている。
「ぎ も"ぢ い"い"っ イ" くっ に いさ も"っ むりっ」
頭の中が白く閃く。もう白い方が白くない時より長い気がする。
ぱちぱち閃光がはじけるたびに、全身が震えて気持ちいいのが止まってくれない。
気持ちいい。にいさんの。おちんぽ。らんぼうにされるのがたまらなく気持ちいい。
こしのうごきがいちだんと早くなった。気がする。もうわからない。ずっとあたまの中がきらきらぱちぱちひらめいてる。 あたまのなかのしろ。いしょうのしろ。わたしのらいとぶるー。すてーじのわたし。せいそなわたし。みだらなわたし。
みっともなく、よだれをたらして、あんあんってあえいで、にいさんのおちんぽに、みもこころもゆだねていくわたし。
「いくっ にいさっ い"ぐっ も" い"ッ い"ィ あ" はっ ヘっ」
もうむり。いく。いく。にいさんのせいえき、わたしにかけてほしい。
「かけ てっ" に" いさ んのっ せい しッ かけてッ 」
らすとすぱーと。もうずっとあたまのなかはまっしろ。もしかしたらもう、いってるのかも。だとしたら、ずっといってる。
ぱんぱんぱんぱん、おちんぽにつかれてきもちいい。きもちよすぎる。いきそう。いきそう。もういく。いくいくいくっ。むり、いく──っ!!
「に"ッ いさ──ぁっ むりっ い"ぐッ!!!!」
おくのおくで、にいさんのうごきがとまった。あついおちんぽがみゃくうって。
びゅるびゅるびゅるっ!
って、わたしのあたまのなかとおなじいろの、まっしろであついせいえきが、わたしのおなかにはきだされた。 「……衣装、ぎりぎり汚れなくてよかったです」
数十分ほど快感の向こう側で眠りこけていた私は、兄さんの部屋を後にした。
「……」
そっとお腹に手を当ててみる。精液を掛けられたお腹はもう兄さんの手で綺麗に拭き取られていたけれど、やっぱり後に残るのは、行き場のない火照りだった。
あんなに気持ちよかったけど。ううん。あんなに気持ちよかったから、もしおちんぽをここに挿入れられたら。
取り返しのつかない、けれどきっと最高に気持ちいいはず。
「んっ……はぁ……」
想像しただけで、またじわりとナカが濡れていく感覚が、下腹部を襲った。
もう無理だ、と思った。次、こういうことになったら、もう私は我慢できない。
ギリギリの理性に似た何かが私に囁いた。もうこれ以上は間違いを犯せない。
もう、兄さんとこういうことをするのは止めようと、私はショーツに──秘所に手を伸ばし、濡れたナカに指を挿入れながら、ぼんやり思った。 ハンカチを拾ってくれたしずくちゃんがお兄さんと呼び出したので、ここのしずくちゃんと重なり始めて脳がおかしくなる 自称お兄さんにストーカーされてるしずくちゃんが、家では実兄と淫らな事してると思うと狂いそうになる 休んでたと思ってた日は兄の車で帰ってた日だった…? 向こうでこのスレのURL貼ったクソがいるけどああいうのやめろよ 来週出るかもしれない桜坂邸に想いを馳せて読み返すと趣が深い
抜ける 何事においても“溜め”の時期は必要だからね
焦らされれば焦らされるだけ良い 好きな娘からのLINEソワソワしながら待ってる気分だわ なんかお兄さん呼びだとヘルカイザー思い出すからやめてほしい 桜坂邸がビジュアルとして出てしまったせいで更に捗るようになった ハンカチスレが先に完結と完走したね
このスレも>>1000目指して行こう >>336
同じ文字ばっかじゃなくて何か感想とかさ パンツ脱いだままの方がいいかも
寒いなら一旦ズボン履いとけば大丈夫だよー 今はこのスレを見るためだけにラ板(というか5ch)見てるよ
楽しみに待ってます 兄さん💙
妹のお尻でそんなにガチガチになっちゃうんですか?
へ〜んたい💙 アニメ2期が終わるのが先か、このSSが完結するのが先か
楽しみに待ってるで かおりんの下着を見てガチガチにしてしまったのでしずくちゃんも見せてください 作者が全然浮上してないけど元気なんだろうか
この暑さで体調崩したりしてない?大丈夫? アニメ2期は終わったが、こっちはまだ終わらんぞ!
頑張ってくれ〜〜 お兄さん、妹に他校の制服コスプレさせて興奮してるんですか…?💙
https://imgur.com/M9u8c3D.png >>416
ヒント︰コスプレ
しずくならAqoursメンバーから貸してもらえそうだけどあえて本物の制服を着なかったんだろう こう言うのってビッチ海未と一緒でアンチがやってるものなんじゃ無いの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています