从[´・֊・]从 学校のシステム全てを掌握するAIさんが生徒を学校に閉じ込めちゃった
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从[´・_・]从 このポンコツAI作ったの、私
从[´・֊・]从 < りなりー、帰るよー
从[´・_・]从 はーい、今行く >>4
ビビビビッ
かすみ「ぎゃんっ!」プスプス
しずく「かすみさん!?大丈夫!?」
栞子「私たちが出ようとすると電流が走るようですね……ここから出さないつもりですか、AIさん」
果林(え……私は普通に通れるのだけれど……)スッスッ
果林「みんな、私は行けるみた」
かすみ「こんちくしょー!!もう1回です!!」ズズズ
しずく「かすみさん!無茶だよ!身体が保たないよっ!」
ビビビビビリビリッ!!
かすみ「いぎゃああああああ!!」プスプス
しずく「か、かすみさんっ……!♡」
栞子「しかしここから出ないことには始まりません……何か方法を考えなければ、私達は全員餓死してしまいます……!!」
果林「あのー……」 >>11
かまいたちかなんかのコントでこんなんあったなw >>2
ビルの地下シェルターが誤作動して閉じ込められたのを先生が持ってたメスガキで壁を掘ってコードを切って脱出できたやつだな >>13
ピノコをガンガン壁にぶつけた話になっちゃった >>11
しずく「もう1つだけあるよ、ここから出る方法……!」
栞子「しずくさん本当ですか!?教えて下さい!」
しずく「……AIさんと交渉する!」
ザワッ
かすみ「何考えてるのしず子っ!今のAI先輩は正気じゃないんだよっ!」
栞子「そ、そうです!危険すぎます!」
しずく「かすみさんだけに無茶させるわけにはいかないもの……今度は私の番……!」
栞子「しずくさん……」
しずく「それに私は大女優だよ?きっとAIさんだって出し抜けるよ!」
かすみ「し、しず子……嫌だよ……1人で行かないでよ……」
栞子「……それを言うなら私は生徒会長です。私にも交渉の適性はあると言えるでしょう」
しずく「栞子さん……!」
栞子「2人で行きましょう、しずくさん。私1人だけ何もしないなんて我慢できませんから!……かすみさんもこれで納得してくれますね?」
かすみ「っ!やだやだっ!行かないでっ!2人とも死んじゃうよっ!」
しずく「かすみさんをお願いしますね、果林さん……!私たちが必ずここから出る手段を見つけますので!」
果林「え、あ、はい」
栞子「行って参ります……!」
ザッザッ……
かすみ「いやー!!しず子ぉー!しお子ぉー!」ポロポロ
果林(どうしましょう、今さら普通に出れるなんて言い出せないわ……) >>13
君は普段どんな変換をしとるんや友達になれそう >>13
メスで地下シェルターの壁を掘るとかいう蛮行をかすませる予測変換 ブラックジャックの話って病院を司る人工知能が患者を人質にしてBJに人工知能の体を直させる話じゃないのか AIに閉じ込められるのは「U-18は知っていた」
メスで壁を掘るのは「地下壕にて」 >>19
かすみ「うぅっ、果林先輩、私たちどうなっちゃうんでしょうか……」ポロポロ
果林「たぶんどうにもならないから大丈夫よ」
かすみ「そうですよね……もうどうやっても助からないってことですよね……
きっとかすみんたちがAI先輩を知らず識らずのうちに傷付けてしまったんです……
そうじゃないとあの優しいAI先輩がこんなことするわけないですもん……
ううっ……AI先輩に謝りたいです……」ポロポロ
果林「たぶんAIは貴女が思ってるより俗物よ」
ミア(14)「……」スタスタ
果林「ミア!」
ミア(14)「果林。子犬ちゃんは何で這いつくばってるの?
なんか校内が騒がしいんだけどそれと関係ある?」
かすみ「子犬じゃない!かすみんたちAI先輩に閉じ込められちゃったんだよ!出ようとするとビビビーってなるの!」
ミア(14)「ええっ?みんな出られないの?」
果林(出られる人間と出られない人間の選別はどこで行われているのか。
私の頭の中にはとある仮説が浮かんでいる。
でも、AIもきっとそこまで俗物ではないはず。
私は相棒を信じる!)
果林「ミア。もしかしたら"3年生は"出られるのかもしれないのよ。ちょっと試してみてくれない?」
かすみ「ほぇ?そんなわけないじゃないですか!AI先輩はかすみんたちを皆殺しにするつもりなんですよぉ!」
果林「いいからやってみて!」
ミア(14)「果林がそう言うなら……」
ビビビビッ!!
ミア(14)「あばばばばばば」プスプス
かすみ「ミア子ー!」
果林「やっぱり俗物だわ!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています