菜々「それでは目安箱の中を見てみましょう」
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菜々「よりよい学園作りのためにはまず、生徒諸氏の声に耳を傾けることが大切です」
菜々「そこで今回、こんなものを用意しました!」
菜々「じゃーん!目安箱です!」
副会長「これを学内に設置して、生徒からの意見や要望を募るわけですね。流石会長!」
菜々「そして、既に1週間設置したものがこちらとなります」
副会長「流石会長!段取りがスムーズです」
菜々「それでは目安箱の中を見てみましょう」
内容
>>3 菜々「あの、私たちの目標は、飽くまで音楽科の生徒なんです…」
菜々「桜内さんのおかげで、既に問題は解決して…」
梨子「問題は解決しても、私の性欲は解消されてないのよ?」
菜々「そ、そんな…!」
副会長「くっ…!私に力があれば…こんなレズを頼らなくても、済んだかもしれないのに…!」
愛「…レズに食べられるのって、どんな感じなんだろ…?初めてだと快感得れず…みたいな?」
梨子「大丈夫♡あなた達はメインディッシュだから、ゆっくり食べてあ・げ・る♡」
梨子「オプションも自由よ♡スカトロも守備範囲内だわ♡」
梨子「さあ、誰から食べられたい…?」
副会長「か、会長…」
愛「せっつー…」
菜々「…こうなったら…」
>>86
戦います!or逃げます!orじゃあ4Pですね!うひょー! 菜々「……こうなったら、あの2人の力を借りるしかありませんね…!」
愛「せっつー!?ま、まさかアレをやるつもり…!」
菜々「…はい!」
副会長「あ、アレ…とは?」
菜々「副会長…」
菜々「あなたに、今まで隠していたことがあります…」
(三つ編みほどいて髪)バッサァッ!!!
副会長「…!」
せつ菜「私が……優木せつ菜です」
副会長「え、はい…。さっきから宮下さんが会長のことを『せっつー』と呼んでいるので、そういうことだとは察していましたが…」
せつ菜「……そ、そうですか。流石、副会長…頭の回転が早いですね…」
愛「…あ、私のせいで衝撃のシーン台無し?」
せつ菜「…まあいいです。今はそれより…」
せつ菜「私たちは今すぐに、学園のどこかで絶頂痙攣しているであろう、歩夢さんとしずくさんを探さなくてはなりません!」
せつ菜「…という展開は想定済みで、既に2人を連れてきてます」
副会長「流石会長!…いや、流石せつ菜ちゃん!」
歩夢「あっ…あっ…♡///」
しずく「あへぇ…♡///」
せつ菜「歩夢さん!しずくさん!今こそ見せましょう!」
せつ菜「伝説の、A・ZU・NAフュージョンを…!!」
しずぽむ「は、はひぃ…///」
>>90
フュージョンするとどうなりますか? せつ菜「フュージョン…!」
しずぽむ「ひゅぅ…じょん…♡///」
(謎の光)ピカーーーン!!!
A・ZU・NA『……A・ZU・NA』
副会長「合体した…!こ、これから、一体何が起きるというのですか…!?」
愛「…!!」
愛「あっ…体が、熱くなって……」
愛「あっ〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡/////」ガシンガシン!!!
副会長「!?突然宮下さんがスクワットを…!」
A・ZU・NA『宮下愛を完堕ちさせ、強制的にガニ股スクワットさせる…』
A・ZU・NA『これが、A・ZU・NAフュージョンの力…』
梨子「…ふふっ♡滑稽ね…、そんなもので私と渡り合おうなんて…」
愛「あっ あっ あっ あっ あっ あっ」ガシンガシン
梨子「…!?」
梨子「な、何…!?このガニ股スクワット、見た目に反して何か恐ろしい力を感じる…!」
A・ZU・NA『このガニ股スクワットは、レズバトルにおいて絶大な効果を発揮する…』
A・ZU・NA『一度でも見てしまった者は、>>99になってしまう…』 梨子「な、何!?体がおっさんに…!?」
梨子「た、体臭が…!!いやぁ!!」
A・ZU・NA『宮下愛といえばお好み焼き…お好み焼きといえば広島…広島といえば岡山の隣…』
A・ZU・NA『…というわけで、宮下愛から放出されるフェロモンが、見る者を岡山の変態糞土方(53)にしてしまう…』
梨子「い、いやあ!!私はレズの女王よ!?こんなことして許されると思ってるの!!?」
梨子「……か、体が変身する前に…そこのガニ股女を、止めなければ…!」
副会長「さ、させません!」
梨子「なに…!?」
副会長「あなたを倒すためなら、私は…」
梨子「…副会長ちゃんも、体がおっさん化してるわよ…!」
梨子「いいの…!?このままじゃ、虹ヶ咲学園にはいられなくなるわよ!?」
梨子「あなたの大好きな菜々ちゃんやせつ菜ちゃんとは、もう一生一緒にいられないのよ!?」
副会長「……」
〜回想〜
副会長「生徒会副会長に就任しました、副会長子です。よろしくお願いします」
菜々「はい、よろしくお願いします」ニコッ
副会長(あ、好き)
〜回想2〜
副会長「スクールアイドル…。後学のためにも、勉強しておく必要がありますね」
副会長「虹ヶ咲学園スクールアイドル、優木せつ菜…」
『走り出した〜♪』ニコッ
副会長(あ、好き)
副会長(…今思えば、私は会長もせつ菜ちゃんも、同じ部分を好きになっていたんですね…)
副会長「…私は、副会長になった時から……会長を好きになったあの瞬間から、決めていました…」
副会長「…私は会長を守るためなら何でもします…」
岡山の変態糞土方(副)「おっさんのハグは、嫌いかい?」
岡山の変態糞土方(梨)「ほ、ホモォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!」
(雄爆発の音)ホモォォォォォン!!!!! 菜々(こうして、おっさんとおっさんによる化学反応によって、桜内さんを倒すことに成功しました)
菜々(目安箱の要望も解決でき、万事オーライ……)
菜々(……………………)
菜々「副会長…」
愛「せっつー!…じゃなかった、会長〜!」
菜々「!」
愛「生徒会あるんだから、早く行こ?」
菜々「…そうですね。今行きます」
菜々「愛さん、副会長の仕事はもう慣れましたか?」
愛「うんうん、バッチリ!」
愛「…でも、前任に比べたらまだまだなんだけどね〜。堪忍堪忍!」
菜々「…大丈夫ですよ。私がしっかり鍛えていきますから!」
愛「おっ!今のせっつーっぽい!菜々モードとせっつーモードの違いを楽しめて面白いね!」
菜々「ふふっ、今は愛さんと2人だけですからね。他の生徒達の前ではもっと厳格に切り替えてますよ」
愛「へー。……あ、はんぺん!」
菜々「はんぺんも生徒会のおさんぽ役員ですからね、生徒会会議に出たいのかもしれませんね」
愛「うん、かもね!」 愛「……あれ?」
菜々「?どうかしましたか?」
愛「あー、はんぺん〜!こんなとこにフンしちゃ駄目でしょ〜?」
はんぺん「ニャー」
愛「おかしいなぁ〜?普段は茂みとかで隠れてするはずなのに…」
清掃員「あ、すみませんね、ちょっと失礼…。すぐにフンを片付けますので…」サッサッ
菜々「…!」
愛「あ、清掃員さん、ありがとうございます〜!ほら、はんぺんも清掃員さんにお礼言わなきゃ」
はんぺん「ニャー?」
清掃員「いえ、仕事ですので…。それでは」
愛「あ、そうだ。生徒会室に隠してるグッズとかって、全部会長の私物?」
菜々「!?あ、いや、その…家に置いておけなくて、致し方なく…。邪魔なら片付けますから!」
愛「いやいや、全然いいよ!せっかく生徒会で関係も近くなったんだし、菜々の好きなこととか私の知らないこと、色々教えてよ!」
菜々「っ!!そ、それでしたら!まずは!…あー、何から話しましょうか…!」
アハハ アハハハハ〜
清掃員「…………」
清掃員(……悔いは、ありません)
清掃員(私を犠牲にすることで、会長を守れたなら……これ以上の悦びなんてありませんから…)
清掃員(これからも、ただひっそり……誰にも気付かれず……会長をお守りしていくだけですから…) 早くこの職権濫用クソ会長が生徒会長から引きずり降ろされてほしい はんぺん「ニャー!」スタタタ
清掃員「わ、はんぺん…!」
はんぺん「ニャー」
清掃員「これは、手紙…?」
清掃員「……私宛てに…?」
はんぺん「ニャーオ」スタタタ
愛「お、はんぺん戻ってきたー!」
菜々「一緒に生徒会室まで行きたいみたいですね」
清掃員「…………」
清掃員「手紙…?どうして、私宛ての手紙なんかがあるのでしょうか…?」
清掃員「しかも、はんぺんが咥えてくるだなんて…」
清掃員「…………」
清掃員「……仕事中ですけど…」
清掃員「少しだけ、読ませてください…」
ペラッ 『私は全校生徒の顔も名前も体臭もしっかり把握している、有能生徒会長です』
『私を慕ってくれている子がよく褒めてくれた、私の超用意周到な3分クッキング的、最強準備術──』
『そうです!いつかあなたに会えるであろうことを、私は既に予見しており!常日頃からこの手紙を懐に忍ばせていました!』
『今の私が伝えたいことは、星の数ほどあると思います!しかし、それらをすべて伝えるには、幾星霜もの歳月がかかるでしょう』
『なので今、私からあなたに送る言葉は、この一言だけです』
『……………』
副会長「…………っ…」
副会長「……ははっ…ふふふ………」
副会長「流石…!会長………です、ね…」
副会長「………っ……ぅぅ……………」
副会長「…………わ、たし、も……」
副会長「おなじっ……思い、ですっ……!」
副会長「かい、ちょう……!」
副会長(私こそ……ありがとうございます…会長…)
副会長(私の、大好きな……会長…) ―――――――――――――――――
―――――――――――
―――――
ランジュ「……っていう脚本で映画を作ろうと思うのだけれど、どうかしら!?」
栞子「単刀直入に言いますと、クソですね」
ランジュ「ラ!?」
せつ菜「クソ脚本ですね。お人形遊びも大概にしてください」
愛「うん、クソだね。これじゃあまるで私がロリコンガニ股尻軽女みたいじゃん」
ランジュ「なによぅ…」
ランジュ「…ほ、他のみんなはどう!?」
侑「クソだね」
かすみ「クソすぎます」
エマ「クソクソのクソだよぉ〜」
果林「クソね」
歩夢「クソゲー」
彼方「クソだね〜」
しずく「クソです」
璃奈「クソ…。りなちゃんボード『クソ』」
はんぺん「クソすぎワロタ」
END53 〜最後までクソたっぷり〜
侑ぽむかすしずかりあいかなせつエマりなしおミアラン俺「ってなんではんぺんが!?」
侑ぽむかすしずかりあいかなせつエマりなしおミアラン「ってなんで俺くんが!?」
俺「友情出演ニャー」
岡山の変態糞土方(53)「って俺くんがはんぺん役かよ!?」
俺「てへっ☆ クソSSらしい幕引きとなったところで……」
侑ぽむかすしずかりあいかなせつエマりなしおミアラン俺土方「改めまして、本当にありがとうございましたー!」
副会長「私がハブられてます…!クソ!」
おわれ 知らなかったところからあそこまで書いたのか(困惑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています