栞子「そうですね。学校でフェラチオするくらい普通のことです」
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栞子「ちょっとそこのあなた!」
男「は、はい」
栞子「校内でスマホを触っていい時間は決まっているはずですよ」
男「ご、ごめんなさい……」
栞子「これは没収です……ん?なんですかこの画面は」
男「えっと、催眠アプリって言って……見せた人に催眠効果を……」
栞子「……ばかばかしい。いいですか、こんなおもちゃのアプリを入れていたら、先生からも注意されますよ」
男「おもちゃじゃありません!催眠術は世界各国で実証実験が行われており……」
栞子「はぁ……」ピッ
男「み、三船さん!?」 栞子「……ほら、私にはなんともありませんよ」
男「え……そ、そんな……」
栞子「催眠術なんていうのはオカルトなんです。思い込みやヤラセであるように見せかけているだけ」
男「………………」
栞子「では、これは返します。もう2度とこんなおもちゃで遊ばないように」
男「……はい」
ギュッ
男「!?」
男(なんだ?栞子さんが俺の手を握っているぞ……)
栞子「どうかなさいましたか?」
男「いや、いきなり手を握られてびっくりして……」
栞子「当たり前でしょう、恋人なんですから」
男「!?!?!?!?!?!?!?」
男「……おう……」 キャラ以外は「」の前に男とか女とか俺とか私とか要らない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています