しずく「あ、ところで侑先輩」侑「……ちょっとこっちきて」
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廊下
しずく「?どうしたんですか?」
侑「しずくちゃん。ちょっとみんなの前で不自然に私に絡みすぎだよ」
しずく「そうですか?」
侑「今まであんまり絡んでなかった私たちが急にそんな仲良くしてたらみんなに怪しまれちゃうよ」
侑「付き合ってるってことは……スクールアイドル活動終了まで隠さないとだし」
しずく「……そうですね。すみません……」シュン
侑「!!ふ、二人きりの時はいつでも甘えてくれていいからね!」
しずく「侑先輩……♡(まあ、ほんとは周りにアピールしたいから敢えてやってるんですけど……♡)」
歩夢「そろそろ戻ろうよ、練習時間少なくなっちゃうし」
しずく「はいっ」ニコ 不自然なまでに絡みがなかったのってつまりそういうことですよね 侑「ごめんみんな、お待たせ」
かすみ「もう侑先輩おそいですよ〜あんまりかすみんのこと放っておくのはダメですよ!」
侑「あはは、ごめんごめん」
しずく「もう、かすみさん先輩なんだから馴れ馴れしくしすぎだよ」
かすみ「えぇ〜しず子かたーい!侑先輩はいいですもんねー?♡」スリスリ
侑「あはは……」ポリポリ
しずく「……」
歩夢「レベル2だね」
せつ菜「ゲームの話ですか!!?!?!?」 ピコン
桜坂しずく @shiz _U _kuosaka
今日は夜景が綺麗です♪こんな日はついベランダでしっとりしてしまいます
画像
〜翌日〜
かすみ「ねえしず子、昨日のTwitterの画像だけどあれお台場の風景じゃない?」
愛「あーね!それ愛さんも思った!」
しずく「あー……昨日実は練習の後に急に演劇部の集まりがあって……すごく遅くなったからお母さんたちがホテルで泊まってって」
エマ「えー!そういうことなら寮にくればよかったのに!いつでも歓迎するよ!」
しずく「ふふ、ありがとうございます♪今度はそうしようかな」ニコ
歩夢(あれ、うちからみえるけしきといっしょだったなぁ)
侑「はぁ……」 自撮りの背景のソファに侑の上着が掛かってたりしてそう 璃奈「しずくちゃん、今日はツインテールなんだね」
しずく「うん♪たまには気分転換でね」
果林「私がコーデしてあげたのよ」
かすみ「ふーん……悪くないじゃん」
せつ菜「なんだかいつもより幼く見えていいですね!」
愛「いつも(高一)より幼いってことは……14歳!?ヤバっ!」
彼方「………………………」
しずく「でも可愛いけどやっぱり普段は違う髪にしとこうかな」
しずく「姉妹ですかって間違えられるのも嫌ですし♡」
侑「……」ポチポチ
ピコン
しずく「……♡」ブル こういう匂わせってリアルでも後を絶たないけど何が楽しいんだろ
ギルティプレジャーみたいなもん? >>39
好きな人のことは自慢したいものなんだよ だって好きなんだから
それなのに隠してねって言われたら嫌じゃん キトアカも絵描いて匂わせしてたし女はどうしてもアピールしたくなるんだろな しずくがヤバすぎて9割の人間はロリコンにツッコミを入れない ギシ……ギシ…
しずく「ゆ、ゆうせんぱいっ……?♡♡こ、これは……?♡♡♡」ガチャガチャ
侑「しずくちゃんがいけないんだよ?私はずっと注意してるのに全然やめないんだから」
ツ-
しずく「ひゃんっ♡♡♡♡♡」ビクッ
侑「それで私自身も反省したんだ、しずくちゃんがあーゆーことしちゃうのは……私がしっかりと“理解”《おし》えなかったからだって」
しずく「や、やめてくださいっ♡♡♡こわい……♡拘束、解いてください!!♡♡」
侑「ふーっ♡♡♡」
しずく「おっ……あ゛っ゛♡♡」ビクビクプシャァ
侑「えっ……もしかして息かけただけで……イっちゃったの?」
しずく「っ……///♡♡♡♡」プルッ
侑「しずくちゃん……生意気に自分は強いですなんて顔してた癖に……」
侑「……雑魚なんだね♡♡♡ざぁ〜こ♡」ヒソ
しずく「〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」ピップッ……プジョワァアアアアアアアア jΣミイ˶º ᴗº˶リ 侑先輩がいじわるな表情を見せてからメスガキ侑先輩が流行中です💙💙💙💙
https://i.imgur.com/lvNNVE2.jpg >>51
この顔に性癖狂わせられた奴多すぎだろ
いいぞもっとやれ すぐ濡れ濡れになっちゃうクソザコしずくちゃんかわいい SSの定義なんてどうでもいい
続けてくれるだけでいい 思いつくままに小ネタを投下するだけで救われる命があるんだ
続きを頼む 侑「うっわ♡雑魚っていったら潮吹くどころか漏らしちゃったね♡♡♡」
しずく「ゆ、ゆ……うせんっ♡ぱい♡♡♡♡」ギシ
侑「ん?」
しずく「さ……さわってっ……♡♡♡触ってください♡私のアソコ……♡♡♡♡疼いて♡疼いてとまらないんれしゅ♡♡♡」ガチャガチャ
侑「あはは♡♡縛られてるんだからそんなに暴れない方がいいよ♡」
しずく「はやっはやくっ♡♡はぁーっ♡♡はぁーっ♡ゆうせんぱいっ♡♡」プシュッ、プシュ
侑「涎ダラダラでベロまで出しちゃって……まるでわんちゃんだね♡♡しずくちゃん♡♡」
しずく「いぬっ♡♡いぬでもいいです!♡だからはやく
侑「ねぇ」
グイッ
しずく「痛っ♡♡♡♡髪っ、ひっぱるなんて♡♡ひどい♡♡♡♡♡♡♡」プピュルルル
侑「なんで犬の癖にご主人様に命令してるの?」
しずく「!!!!!???!???!?♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎」キュンキュンキュンプシャシャシャシャ かすみんのやり取りがピュアすぎてもう…気付くなよ、頼むから気付くなかすみ 侑「ねぇ……」
グニュ
しずく「ぷにゅゃっ♥︎♥︎♥︎♥︎」ハァ-ッ
侑「あはは♡♡♡タコみたいな顔になってすっごい下品だねしずくちゃんっ♡♡」
しずく「ひゅみ……ひみゅましぇん♥︎♥︎♥︎せん……ごしゅじんしゃまっ♥︎♥︎♥︎♥︎わらひ……いぬのぶんじゃいでめいれい♥︎♥︎してしまって♥︎♥︎♥︎♥︎」
侑「うんうん!しずくちゃんはお利口なワンちゃんだね♡」
侑「それじゃあご褒美だよ♡」
しずく「!!!♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎」キュンキュンキュン
侑「そー………れっ♡♡♡」
バチィィィイン!!!
しずく「う゛お゛っ゛♥︎♥︎♥︎♥︎!!?!?」バチバチバチ
ビュルビュルビュルプシャッ
しずく「ん♥︎にゃ、にゃんっお゛♥︎♥︎♥︎で……ごほーび……♥︎♥︎♥︎」
侑「だからご褒美にアソコ、触ってあげてるじゃん♡♡」
侑「でも……優しく触るとは誰も言ってないよね?♡♡」ニカッ
しずく「そ、そんなっ……♥︎♥︎ひどいっ♥︎♥︎♥︎」
侑「は?」ギロ
しずく「!!!!!!♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎」ジュンジュンジュン
侑「まだ生意気なこと言うんだね……お利口って言ったの取り消すよ。しずくちゃんはやっぱり────」
侑「────バカ犬だね♡♡♡ばぁ〜か♡♡♡」ヒソ
しずく「──────♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎」ショワ……
侑「罰としてこの目隠しをつけてもらうから」シュル しずく「ぁ……ゃ、やだぁ!なにもみえませんっごしゅじんさまっ!こわいですぅ……」ポロポロ
ガチャガチャ
侑「うるさいなぁ……」ヌギヌギ
スポッ
しずく「むぐっ!?!?!?」
しずく「むーっ!むーっ!(くちっなにか入れられてしゃべれない!)」
侑「これは罰なんだからしっかりと反省してね。じゃあ私は外すから」
しずく「む゛ーっむ゛ーっ!!!(まってください!いかないで!ひとりにしないでください!やだ!こわい!こわいです!ゆうせんぱい!まってください!!まって!!!!)」
ガチャン
シ-ン
しずく(ほん……とにいっちゃった……ああ……あああ)
しずく「む゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛ー゛っ゛(ああああああああああああああああああああああああああああああ)」ポロポロポロ
ジョワアアアアアアアアアアアアアアアア カラカラ
歩夢「あ、侑ちゃん」
侑「あれ、歩夢。ベランダ出てたんだね」
歩夢「うん。星が綺麗だったから」
侑「あはは、せっかくだしお話でもしよっか」
歩夢「うん」ニコ
バタバタバタバタ
歩夢「あれ?何か聞こえない?」
侑「……………そうかな?私には聞こえないけど」
歩夢「何かが暴れてるような……」
侑「うーん……まあこの団地広いしどこかの部屋の子供がはしゃいでるのかもね」
歩夢「ふふ、そうかもね。ねぇ覚えてる?侑ちゃんも幼稚園年中の時の7月28日にベランダから顔乗り出してすごく怒られてたよね」
侑「うっ……記憶にございません……」
歩夢「もう、侑ちゃんてば」
<アハハハ
しずく「────────」 〜間〜
侑「って話し込んでたら日が昇ってきちゃったね」
歩夢「わっ、ほんとだ」
侑「いくら休みとはいえ流石にもう戻ろうかな……歩夢も寝るでしょ?」
歩夢「うーん……せっかくだからやってる全部のソシャゲのログボとデイリーミッション貰ってから寝るよ」
侑「そ、そう……じゃあまた」
歩夢「うん。しずくちゃんによろしく」
侑「うんー」
カラカラ
侑「やっば……完全に忘れてた……って寝てるか……」
ガチャ
ム……ワアァァァァァァア
侑(なんだこのエッチな匂い!!?!?)
しずく「ぁ……♥︎♥︎♥︎ ぁ゛ー゛〜゛〜゛♥︎♥︎♥︎」ピクッピク
プシュッ
侑「……やっば♡♡♡」
テクテク
グイ
しずく「あっ……♥︎♥︎♥︎♥︎♥︎」ムワッ
侑「反省はできた?♡♡しずくちゃんっ♡」スッ
ペラ
しずく「あ……♥︎♥︎♥︎あああぁ〜〜〜♥︎♥︎ごしゅじんさまぁ……♥︎♥︎♥︎」ヘッヘッヘッ
プシュップシュッ
侑「流石に一晩は体固まっちゃってるだろうから拘束解くね」カチャカチャシュルシュル
侑「はいっ、これで自由だよ」
しずく「!!!!」シュババ
侑「……ちゃんと反省できたみたいだね♡」
しずく「はい……♥︎♥︎♥︎ご主人様♥︎♥︎雑魚でバカなメス犬の私を躾けていただき本当にありがとうございました♥︎♥︎♥︎♥︎」orz
侑「……♡」グリグリ
しずく「ん゛あ゛っ゛♥︎♥︎♥︎♥︎」
侑「昨日お風呂入ってないから綺麗にして♡」
しずく「はい♥︎♥︎♥︎」ペロ……
ペロ……ペロ……
ジュポ……グポォ……
しずく「んふっ♥︎んぁ……ね……ろぉ……♥︎♥︎♥︎じゅぽ……じゅぷ……♥︎♥︎♥︎♥︎」
侑「ふふ♡♡目の中ハートにしちゃって卑しい顔してるなぁ……♡♡♡」
しずく「れろ……♥︎♥︎ひゃひひゃひょうほひゃいましゅ……ちゅろ♥︎♥︎♥︎」
侑「うんうん……ベロ出してこっち向いて」
しずく「んえー〜〜」ベッ
侑「くちゅくちゅ……ぺっ」ピュッ
ビチョォ……
しずく「あ……♥︎♥︎あ……っっ♥︎♥︎」プルプル
侑「まだ飲み込んじゃダメだよ♡ゆっくり口の中で味わってから飲むんだよ?♡♡久しぶりの水分なんだから♡」 歩夢のクソゲー癖に付き合うのはちょっとね…とか思ってたらしずくいるの認知してて草 ここにきてクソザコメスしずく概念増えてきたのアツい 鮮度とちん度が落ちちゃったので続かない可能性大です うるせぇ!!!書こう!!!俺はお前のSSがすきだ!! 続かない可能性が大って事は続く可能性も大って事はですよね? なんか日本語おかしなった…続く可能性も大だよな
続け というかせっかくの侑先輩呼びを自分の性癖のせいでご主人様呼びにしてしまったことが情けない >>107
そういうプレイ中で一時期だけご主人様呼びにしてるって事にしとけ 侑「はい、練習終わり〜」
愛「おつかれ〜〜!!」
かすみ「ひぃ〜つかれた〜」ペタン
しずく「うん、今日はダンスがメインだったから汗が……」
彼方「春……ていうかもう初夏か?ってくらい暑かったもんね〜」
かすみ「しず子は髪まとめればちょっとは涼しくなるんじゃない?たまにしてるじゃん」
しずく「……そうだね」クイッ シュルシュル
璃奈「?しずくちゃんうなじのところ赤くなってるけど大丈夫?」
しずく「あはは、昨日刺されちゃったのかなぁ」チラ
侑「……暑いから虫も多くなってきたのかもね〜」
歩夢「だね。虫がほんとに……」
かすみ「うへ〜。かわいいかすみんの肌は絶対に守らないと!今日からスプレーしよーっと」
しずく「あはは」ポリポリ 匂わせでもあるけど先輩をちょっと困らせる小悪魔ムーブでもあるのか
いいね 中川菜々:それでは明日は16時から講堂を使った練習にしましょう!!
愛さん:おっけー!
愛さん:スタンプ
朝香果林:うち講堂なんてあったかしら
🐱璃奈ちゃん🐱:把握
桜坂しずく:寝巻きの上忘れちゃったと思うんですけどありますか?
かすみん:?
桜坂しずくがメッセージの送信を取り消しました
You:せつ菜ちゃんありがとう!!講堂了解!!
歩夢:☺
桜坂しずく:私も了解です
近江彼方:スタンプ
EMMA:講堂あるよ 匂わせたい気持ちとお仕置きされたい気持ちがあってわざとやってそう 侑「おぉ〜!かすみちゃん今のすっごく良かったよ!ときめいた!」パチパチパチ
かすみ「ほんとですか!?侑先輩に言ってもらえるとかすみんとっても嬉しいです〜♡」
かすみ「撫でてくれてもいいんですよ?」スリスリ
侑「あはは、よしよし」ナデナデ
かすみ「あ〜ん侑先輩すきすき〜♡」
しずく「……」
〜夜〜
ピコン
桜坂しずく @shiz_U_kuosaka
オフィーリアと遊ぶ時、撫でるより抱きしめてあげた方が嬉しがってくれるんです(飼い主似かな……汗)
これからもいっぱい抱きしめていきたいです💕
好きだよ♡ しずくのアカウントID U1文字めっちゃ強調してて草 テクテク
かすみ「あっ!!ねえねえしず子!!」クイクイ
しずく「どうしたの?」
かすみ「あれ!あの店……カップル限定超パンケーキだって!」
しずく「あぁ……」
かすみ「すっごく美味しそうじゃない!?食べたい!」
しずく「もう……かすみさん。カップル限定って書いてるでしょ?」
かすみ「……ふりで入っちゃおうよ。バレないって」ニシシ
しずく「どれだけ食べたいの……」
しずく「それにあそこ結構ちゃんとしてるから注文する時に店員さんの前でキスしないといけないからすぐバレるよ」
かすみ「ええー!?」
しずく「あと味は美味しいけど大きすぎるからちょっとなって感じだし……隣のクレープ屋さんでいいんじゃないかな」
かすみ「そうなんだ……まあクレープも可愛いし美味しそうだからいっか♪」
かすみ「……ん?」 果林「あら?しずくちゃん、髪グラデーション綺麗じゃない」
愛「お!ほんとーじゃん!どしたん?それ」
しずく「実は前から気になっていて……先日綺麗にやってくれる美容院を教えてもらったので思い切ってやっちゃいました」テレテレ
かすみ「うちは結構髪型とか色の指導緩いから色々できていいよね〜」
せつ菜「この世で最も“自由”な学校ですからね!!!!」ニカッ
璃奈「私もやってみようかな……」
エマ「赤紫っていうのが普段のしずくちゃんとのギャップがあっていいね〜わたしも興味あるなぁ」
彼方「………………………………」
歩夢「私も真似しよっかなぁ」
侑「ちょっと痛い時あるけどね」アハハ 音楽素人ちゃん🔒 @yyy_Y_yyy
フォロー2 フォロワー5
ピコン
音楽素人ちゃん @yyy_Y_yyy
夜桜もいいものだね
インチェリ子
返信先:@yyy_Y_yyy
羨ましいなぁ〜♡
ベリーな葉っぱ
返信先:@yyy_Y_yyy
まだ桜が見れるところがあるのですか!? フォローしてる2/12とフォロワー5/12が誰なのか気になる インチェリ子の慣れてる感じと葉っぱのうぶな感じが対照的 愛「ねえねえ!明日土曜だしどっかで遊ばない?」
せつ菜「いいですね!!!」
エマ「晴れるかなぁ」
璃奈「晴らすから大丈夫」
侑「ごめんみんな!私週末は課題が……」
果林「もう、宿題はちゃんとやらないとダメよ?」
歩夢「☺」
かすみ「しず子も来るでしょ?」
しずく「え?……あー……うーんと……」
しずく「……」
しずく「ちょっと……いけないかな。用事があって」
愛「そっかー……ゆうゆとしずくは無理かぁ。今度は全員で行きたいね〜」
しずく「ぜひ誘ってください♪」ニコ
彼方「…………………………………」 桜坂しずく @shiz_U_kuosaka
あなたの理想のヒロイン
いつの日にかなれますように 侑「お待たせ〜しずく」
しずく「あ……おはようございます♪侑先輩」ニコ
侑「うぅ……また待たせちゃった。私の方が先につきたいのに……」
しずく「そんなっ……私だって本当に今着いたばかりなので」
侑「それでも鎌倉からの移動時間考えたらずっと私より行動が早いよ」
しずく「……侑先輩と、早く会いたいから」
侑「──────」
侑「いこっか」
ニギ
しずく「!!……はい……♪」
愛「おっまたせー!!お、一番乗りはかすみんかぁ」
かすみ「あ!愛せんぱーい!」
侑「!?」ギョッ
侑(愛ちゃん!?かすみちゃん!?なんで……!?)
しずく「……困りましたね、まさか“偶然”みなさんとの集合場所のすぐ近くだったなんて……でもあっちからはこの場所は見えづらいはずなので大丈夫でしょう」
侑(……昨日急に集合場所変えようって言ったのはもしかして……)
ワイワイ
侑「み、みんな集まってきたから早く行こっか」
歩夢「……」グルンッ
侑「!?」バッ
しずく「──────ぇ……」
せつ菜「どうしたんですか歩夢さん」
歩夢「ううん、なんでもないよ」
侑「びっくりしたぁ……」ヒヤヒヤ
しずく「……………………」ドキドキドキドキドキ
しずく(抱きしめられちゃった抱きしめられちゃった抱きしめられちゃった////)カァァアァアアア 桜坂しずく @shiz_U_kuosaka
あ〜あ 人生が5回くらいあったらいいのになあ! そしたら私 5回とも違う町に生まれて 5回とも違うものをお腹いっぱい食べて 5回とも違う仕事して……それで5回とも……同じ人を好きになる しずくちゃんは同好会の皆にバレたいのかな
いっそのことつき合ってるて言った方が良いやろ 果林「侑……今日の服装イケてるじゃない」
侑「え?ほんとですか?嬉しいなぁ!」パアァ
かすみ「はい!侑先輩とってもかわいい!……かすみんの次に!」
エマ「うんうん、ぐんと大人っぽくなったよねぇ……」
侑「えへへ……」テレテレ
かすみ「それに比べてしず子は……」チラ
しずく「えっ?どうしたの?」
かすみ「今日はなんか服装子供っぽくない?」
しずく「そうかな……」
せつ菜「そんなことないと思いますが……」
かすみ「なんていうか中学生みたい」
愛「14歳!?やばっ!!」
しずく「……私は気に入ってるもん。この服バカにするならかすみさんでも怒るよ?」ムス
かすみ「な、なんでそんな怒るの!?じょ、冗談だよ!童心に返るのっていいことなんじゃない?」アセアセ
歩夢「童心っていうかまだ子供だもんね」
彼方「…………………………………」 お互いの服を交換したらポムが気づきそうだし、お互いに洋服選んで買いあった感じか。 ガチャ
しずく「いらっしゃいませ♪」
せつ菜「お邪魔します!!!」
エマ「わっ、すっごく広い……」
かすみ「かすみんも初めてきた時は驚いたなぁ。しず子お嬢様じゃんって」
彼方「彼方ちゃん家のn倍はあるもんね〜」
璃奈「私は彼方さんの家エアコン効きやすいから好き」
オフィーリア「わんわんお!」シュババ
愛「おっ、噂のオフィーリア?よしよし」(甘い声)
果林「でっかいわね。島の野良犬共思い出しちゃう」
かすみ「オフィ子は懐くまで時間がかかるんですよ〜カスミンとはもう仲良しだけど。ほら、おいで〜」
オフィーリア「わんわんわん!くぅ〜ん」スリスリペロペロ
侑「あはは!くすぐったいよぉ、あははは」ナデナデ
かすみ「なんかめっちゃ懐いてない?」
しずく「なんでだろうね♪」
歩夢「可愛いねオフィーリアちゃん。今度しずくちゃんにはお礼にサスケと会わせてあげるね、たくさん遊ぼうね」 なんでだろうね♪ってセリフ
♪が付いてるのがすごくいい 果林さんの野良犬共って少し乱暴な言葉遣いが地元を思い返す子供感あって好き しずく「彼方さん、その……お料理を教えていただけないでしょうか」
彼方「おや?どうしたんだい急に」
しずく「いえ、私もそろそろちゃんと自分で作れるようになりたくて……お母さんの負担を減らしたいんです」
彼方「……」
彼方(遥ちゃんと重なって見える……今すぐ抱きしめてあげたいくらいだけど……まあ色々問題が起きそう)
彼方「よしわかった。そういうことなら彼方ちゃん全力でお手伝いするよ〜」
しずく「ありがとうございます!」パアァア
〜〜
数日後
ガチャ
歩夢「侑ちゃん〜お昼ご飯たべよ」
音楽科モブ「高咲さんならお弁当持っていっちゃったよ」
歩夢「……え?」
音楽科モブ2「嬉しそうな顔して出て行ったなぁ……かわいい。そんなにお弁当楽しみだったのかな、かわいい」
歩夢「侑ちゃんが……お弁当?」
歩夢「私……知らない……」
〜〜
侑「あむっ」モニュ…モグ…
侑「ん〜!とってもおいしいよ!」
しずく「ほ、ほんとですか!?」
侑「うん!」
しずく「……うれしいです」
侑「この卵焼きなんか特に美味しいよ!」
しずく「自信作なんです♪」
侑「……はぁ、こんなに美味しいお弁当なら外で食べたいよねえ」
しずく「……私は、バレたって全然構わないんですけどね」ボソッ
侑「ん?」
しずく「いいえ、なんでも♪」ポチポチ
ピコン
デカリボン @love_You_my
フォロー1 フォロワー7
デカリボン @love_you_my
すき かすみ「ねえねえ、しず子って好きな人いるの?」
彼方「ぶーーーっ!!」
璃奈「……」ビチャビチャ
しずく「?急にどうしたの?」
かすみ「いや別に……ただの女子トーク」
侑「……あはは、もう……かすみちゃん、一応みんなアイドルなんだしそういうのは……」
歩夢「私は気になるなぁ」
しずく「好きな人って……どういう基準?」
かすみ「へ?んーと……まあ、普通に考えたらお付き合いしたい人、とか?」
しずく「お付き合いしたい人……かぁ」
しずく「……それなら、いないかなぁ」
かすみ「ええー!?つまんない!!」
璃奈「私はたくさんいる」ペロペロ
しずく「だっても────
侑「!!!そういえばさぁ!!!!昨日ランジュちゃんのゲリラライブにたまたま遭遇してさ!みんなみてよ!!!!」
せつ菜「こ、声が大きいですよ……。うおおおおおおおおおお!!!!!凄いパフォーマンスです!!!」
しずく「……♪」フフ 予告でも隣に居てワロタ
これ付き合ってるのでは…? 侑「ありがとうございました!」ペコ
ガラ
侑「あ……」
しずく「お疲れ様です♪」
侑「しずく……あはは、見てくれてたんだね」
しずく「はい。……大切な、ことですから」
しずく「ピアノ、とっても素敵でした。心が熱くなって口ずさんでしまいそうで……」
侑「ありがとう」
しずく「……みなさんの前では言えなかったけど。私、侑先輩の良いところ……いくつでも言えます」
侑「え……?」
しずく「だから……悩んでる時、辛い時はいつでもそばにいます」ギュッ
侑「……ありがとう」ギュ
しずく「……今日は焦らないんですね。学校だとこうして抱き合うの困るって言ってたのに」
侑「……こんな時にも君がいればほっとする。だから……だから明日も見上げよう。ここで、君と」
しずく「……?」
侑「ここなら音楽科以外あんまり来ないから気にしないで良いよ。みんな多分見慣れてるから」
侑「だから……もうちょっと、一緒にいよう」
侑「私も……しずくの良いところ、たくさん言いたいから」 エマ「それでかすみちゃんの小学生の時の写真がね〜」
かすみ「ちょ!エマ先輩!?それはアカンって!!」
愛「6歳!?ヤバっ!!」ガタッ
侑「小さいかすみちゃん!?すっごく気になる!!ときめいちゃうよ〜〜!!!」
かすみ「侑先輩だけにはぜ〜〜〜〜ったいみせませんからね!!!」
侑「なんで!?」
かすみ「ちっちゃい侑先輩の方が見たいです!」
侑「ええ〜私のは見ても楽しくないよ〜」
しずく「そうですか?小学生の時の侑先輩個性的な服着てて可愛いじゃないですか」ニコ
歩夢「え?」 毎回他のメンバーにもネタ仕込むノルマでもあるのか? 専ブラ書き込めなくなったっぽいのでさらに頻度下がります めんどくさいことに一切関わりたくない彼方ちゃんで草生える ミア「ねえ、二人はカップルなの?」
侑「!?」
しずく「!!」
かすみ「は!?何言ってるのいきなり!そんなわけないじゃん!」
ミア「でもこの前二人でベースボール観戦してたよね。テレビに映ってたよ」
侑「えっ……!?」
彼方「すや……すや……」
愛「いいなー!愛さんも野球みたいなあ!」
侑「あ、あのね!今度球団とコラボするから野球に触れておこうと思って!」
侑「そしたらしずくちゃんは球技が苦手だからその分研究したいってことで一緒に行くことにしたんだよ」
せつ菜「私も行きたかったです!!!」ペカ-
かすみ「なんだ、そういうことですか〜も〜そのくらいでカップルだって思うなんてやっぱりまだまだお子ちゃまだな〜」
ミア「は?」
愛「14歳なんだよ!?しょーがないじゃん!」
ミア「ボクは三年生だぞ」
ミア「それにあれは……まあ、いいや」
〜〜〜
ワ-ワ-
『完全試合達成です!なんということでしょう!』
『観客も大盛り上がり!カメラに映るカップルも熱が入ってますねぇ』
侑「すごい!すごいねしずく!私初めて見た!」ピョンピョン
しずく「はい……!」チラ
📹
しずく「凄すぎて興奮が止まりません……♡」ダキッ
チュッ
侑「だねー!」チュッチュ
しずく「……♪」
〜〜〜
ミア(ベースボールは最高に熱くなれるからね。アレくらいカップルじゃなくてもやるものか) 昔から野球中継でカップルが抜かれることは多かったな レスカップルのちゅっちゅとか珍プレー好プレーで使われるレベルだろ 昨今のWBGT的にバラエティで面白おかしくネタにするとクレーム入れる勢力が涌くらしい 勘違いしたミアちが気軽に侑ちゃんにキスするようになってほしい ザアアァァァァ
侑「最近雨多いね〜」
しずく「春先でこれだと梅雨は考えたくないですね」
侑「しずくが傘持っててくれて助かったよ」ニコ
しずく「侑先輩も女の子なんですから折りたたみ傘は常備しておいた方がいいのでは?」
侑「結構前歩夢に持たなくていいって言われてすっかり持ち運ぶ習慣がなくなってさ……あはは」
しずく「……」ジ-ッ
侑「あっ……歩夢ちゃんにね」
しずく「そうなんですね……でも、わかる気がするなぁ」
侑「え?」
しずく「……やっぱりさっきのことは取り消しで。私も……侑先輩には傘を持ってほしくないです」
侑「えぇ〜」
しずく「……私が、侑先輩の傘になりますから。いつでも、どこでも」
侑「!」ドキッ
テクテク
侑「!?し、しずく……前から歩いて来てるの……かすみちゃんじゃない!?」ヒソ
しずく「間違いなくかすみさんですね」ヒソ
侑「ど、どうしよう……見つかっちゃったら……」
しずく「大丈夫ですよ。お互いに傘をさしていますし……それに」グイッ
しずく「もっとくっつけば絶対にわからないはずです♪」
侑「う、うん」
テクテクテク
かすみ「……」
テクテクテク
侑(きた────すれ違う!)
チュッ
侑「え────……?」
かすみ「……」テクテクテク
しずく「かすみさん……通り過ぎましたね。ふふっ、バレないで良かったです」
しずく「すれ違いざまに……私たちはキスまでしたのに♡」 二人の時は歩夢ちゃんって呼ばせてるのめんどくさくて草 侑「おお!愛ちゃんと果林さんの動画もぐんぐん伸びてるよ!」
しずく「ほんとうですね!すごい!」ピト
かすみ「あ!かすみんもみたいですー!てかしず子いつも見やすいところ独占するのずるいー!」
しずく「……偶然見やすいところにいるだけだよ?」
彼方「……………………」
かすみ「とにかくどいて〜」
しずく「もう、しょうがないなぁ」
かすみ「えへへ〜侑先輩も一緒にみましょうね〜」ギュ
侑「あはは、うん」
しずく「……」ニコニコ
歩夢「どうしたのしずくちゃん。動画見たいなら私のスマホで見る?来てもいいよ?来て」
栞子「あ、私見させていただいてよろしいでしょうか」
彼方「彼方ちゃんアルバイト行くねぇ〜」 しずく「うーん……」カキカキ
侑「悩み事?」
しずく「侑先輩……いえ、私もユニットの方向性を少し考えていて……」
侑「え!?いいんじゃない!?みてみたい!」
オフィーリア「わんわんお!」
侑「ほら、オフィーリアもそう言ってるよ」
しずく「私もやってみたいんですけど……そうしたら……」モジモジ
侑「?」
しずく「侑先輩の視線、独り占めできないじゃないですか……」
しずく「内緒にしてる私たちですけど……ステージの時は堂々と熱い視線送ってもらえるし……」
侑「しずく……」
侑「何言ってるの!絶対しずくしか目に入らないよー!」
しずく「……本当ですか?」
侑「うん!」
しずく「ユニットメンバーが歩夢さんとせつ菜さんとでもですか?」
侑「え……」
しずく「♡」
コンコン
しずく「あ、ご飯できたみたいですね。行きましょう」
侑「う、うん!」 桜坂しずく @shiz_U_kuosaka
あなただけのオンラインライブ、したいです
ばっかれん
返信先:@shiz_U_kuosaka
みたい!
ナイス姉ちゃん
返信先:@siz_U_kuosaka
生だと中々行けないのでやってくれたら助かるな〜
ナルト
返信先:@siz_U_kuosaka
それは本当にファン向け?特定の個人に向けてじゃないよね?
スッ
音楽素人ちゃん🔒 @yyy_Y_yyy
みたいよ もうこのピンクリボンもマウント取ってるように見えてきた俺はもうダメだ…
https://i.imgur.com/0FZvuW0.jpg 桜坂しずく:では当日は大崎駅まで迎えに行きます
かすみん:?
桜坂しずく:あ、すみません。間違えました
歩夢:しずくちゃん誰かとお出かけかな
朝香果林:迎えに行ってあげるなんて優しいのね
EMMA:スタンプ
朝香果林:ごめん
近江彼方:ところで今日も遥ちゃんがご飯作ってくれた!!
近江彼方:画像を送信しました
You:おいしそう!!
かすみん:やりますねぇ! かわいい後輩たちの部室の平和を守るため人知れず戦う彼方ちゃんの姿だよ ばっかれんで思い出したけどそういや2期ではまだ演劇部部長出てないな もともと匂わせメンヘラしずくちゃんは彼方にべったりで侑ちゃんを勧めたら
付き合いだし匂わせ悪化して暴走し始めて責任を感じてるのかもしれない 侑「あむ……」モニュモグ
歩夢「おいしい?侑ちゃん」
侑「えっ……?うん、おいしいよ」
歩夢「たまごやき、好きだもんね」ニコ
侑「……あはは。うん」
侑「それにしても急にどうしたの?私の部屋にきてさ」
歩夢「どうしたのって……理由もなくきちゃダメ?」
歩夢「昔からお互いに気分で行き来してたよね」
歩夢「それに……最近、いつからか……あんまり部屋、誘ってくれなくなったし」
侑「そうだっけ?」
歩夢「音楽科が忙しいのはわかるけど……あれ、このピンクのリボン……」
侑「!!(し、しずくがつけてたやつだ……)」
歩夢「侑ちゃん……のじゃないよね?」
侑「えっと……そ、その!次の歩夢ち……歩夢の衣装に取り入れられないかなって」
歩夢「!!侑ちゃんが私の……!!」
歩夢「すっごくいいと思う!絶対可愛いよ!」パアァァ
侑「き、気に入ってもらえて良かった」
歩夢「衣装、楽しみだなぁ……」 数日前
しずく「侑先輩と歩夢さんってよくお互いの部屋に遊びに行くんですか?」
歩夢「え?うん……最近は少なくなっちゃったけどね」
しずく「そうなんですか?」
歩夢「うん……」
しずく「侑先輩も今は忙しい身ですしね。……ですがだからこそこういう時、幼馴染である歩夢さんが元気づけてあげたらきっと喜ぶと思います」ニコ
歩夢「そうかな……」
しずく「きっと、そうですよ」ニコ
歩夢「……今度、行こうかな」
しずく「……」
……
しずく「それでは私は帰りますね」
侑「今日は泊まってかないの?」
しずく「少し家でやることがあって……」
侑「そっか。駅まで送るよ」ニコ
しずく「ありがとうございます。先に外で待っててください」
侑「うん」
しずく「……」スッ
ゴソ
🎀
しずく「……♡」ニコ
テクテク 匂わせどころか嗅がせにいってるでしょこの理想のヒロインがよ…… 愛「それでね!その時せっつーがね」
美里「……」
愛「あれ?おねーちゃん聞いてる?おーい!」
美里「……聞こえてるよ」
愛「あっ!よかった!でね、せっつーの提案でみんなでキャンプに行くことになったんだ!」
美里「……そうなんだ」
愛「同好会のみんなでキャンプって初めてだからアタシ楽しみ!たくさんやりたいことあるな〜釣りして山菜集めして後々!」
美里「っ……」
愛「?おねーちゃん?」
美里「ねえ、楽しい……?」
愛「え?」
美里「ベッドに寝たきりの私にそんなキャンプの話なんてして楽しいって聞いてるの」
美里「なんで……私はこんななのに愛ちゃんは外で思いっきり友達と遊べるんだろう」
美里「私は何も悪いことなんてしてないのに!なんで!のんでなの!?」
愛「ち、ちがっ!ちがうよ!アタシはおねーちゃんを楽しく……
美里「楽しいわけないでしょ!?なのに……ベッドから一歩も動けないから愛ちゃんから逃げることもできない!」
愛「ぁ……ぉ、おねー……ちゃん……」
愛「あた、あたし……あ……ちが、やだ……」
愛「ああああああ!!!」ガタッ
タタタタ
美里「…………」
美里「あ……私、いま、なんで……」
美里「ああぁ……っ違うの、愛ちゃん。愛ちゃんはなにも悪くないのに……なんで……」
美里「こんな私のために……来てくれるのはもう愛ちゃんだけなのに……やだ、行かないで……ひとりにしないで……」
美里「お、追いかけないと……」ガッ
フラ……
美里「っ!ごほっ!ごほっ……っあいっちゃ────
ドサッ
美里「ごめ、ごめんなさ────── 桜坂しずく @shiz_U_kuosaka
お気に入りのリボンを忘れてきてしまいしょんぼり 愛「あれ?これ薬……?」
愛「ねえ誰かー、テーブルにお薬忘れてるよー?」
せつ菜「ええ!?それはなくてはダメなのでは?どなたのでしょう」
かすみ「というかなんのお薬なんですか?」
愛「んー……愛さんもわかんないや。結構薬のことは詳しいんだけど……」
璃奈「彼方さんの?」
彼方「んー、彼方ちゃんビタミン剤はちゃんと管理してると思うけど……」ゴソゴソ
しずく「あっ、すみません。それ私のです」
愛「あっ!しずくのか〜よかった。はい、忘れちゃダメだよ?」
しずく「ありがとうございます」ニコ
愛「にしても変わったお薬だね。番号振ってあるし……なんの薬?」
果林「えっ」
しずく「最近喉の調子が悪くて……んんっ、んっ、ん……」
しずく「助かりました、愛さん」 レズセでは避妊の必要無いし番号が振ってあるお薬は生やす為のお薬だろう you_you_you 14時間
作成モードから
かすみちゃんが載せてる
しずくちゃんめっちゃ
好きなんだが?
3人が視聴 桜坂しずく @shiz_U_kuosaka
(💧)嬉しいことがありました しずく側が匂わせて侑が戸惑う展開多かったから
侑側もちゃんと好きだと安心するね しずく『……好き、です///』
しずく『あなたのことが、この世で……誰よりも……』ギュ
演劇部部長『私もだよ……このまま二人で、どこまでも一緒に行こう』グイ
しずく『……はい』ニコ
かすみ「ひぇ〜!しず子めっちゃ演技上手くないですか?このままキスしちゃいそう!」ヒソヒソ
エマ「あんなしずくちゃんみたことないよ〜」
彼方「そう、だね?」
果林「流石は演劇部ね……流石に演劇部だわ」
侑「……」イライラ
菜々「どうしたんですか侑さん、体調が優れないのでしょうか?」
侑「う、ううん。なんでもないよ……」
〜〜〜
かすみ「しず子〜」
しずく「あっ、みなさんきてくれたんですね」
璃奈「しずくちゃんの演技、迫真だった」
愛「ほんとほんと!愛さんも見ててドキドキしちゃったよー!」
しずく「ありがとうございます」ニコ
演劇部部長「しずくはここ最近どんどん演技が磨かれていっているよね。特に前はあまり得意じゃなかった愛情表現が一層」
演劇部部長「これもアイドル活動の成果……かな?」
しずく「…………ふふ♪そうかもしれません」ニコ
侑「……」
演劇部部長「ん?どうしたの?」
侑「い、いえ!演劇とっても良かったです」 ちなみにインスタ使ってるメンバーは侑、しずく(ROM専)、かすみ、彼方、エマです 桜坂しずく🎹:画像を送信しました 03:58
桜坂しずく🎹:画像を送信しました 03:58
メッセージの送信を取り消しました
メッセージの送信を取り消しました
近江彼方:もう寝たほうがいいよ〜 04:00
愛さん:起きて 07:30
愛さん:ごめん!間違えた!みんなおはよー!!☀☀ 07:35
🐱璃奈ちゃん🐱:おはよう!😆😆 07:36
かすみん:おはああ 07:48
歩夢:おはよう🍀 07:50 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 @nijigaku_idol
本日公開の繚乱!ビクトリーロードお聴きいただけたでしょうか!今までにないニジガクの曲調で癖になること間違いなし!テンポもアゲアゲで熱くなってきますね!辛いもの食べたい気分だなぁ(staff)
桜坂しずく @shiz_U_kuosaka
素敵なお店で担々麺いただきました!滴る汗が癖になりますね♪💦
画像 しずく「あの……侑先輩」ナデナデ
侑「なにー」グテ-
しずく「私たちの関係って……いつまで秘密なんでしょう」
侑「……しずくは、みんなに教えたいの?」
しずく「……」
侑「……そうだなあ、少なくともいまの同好会の関係性を崩したくないし……三年生が卒業してから様子見で……」
しずく「そ、それじゃあ永遠に秘密のままじゃないですか!」
侑「え?」
しずく「私たちは時の流れが一定のままなので学年が上がることもないし新入生が入ってくることもない、三年生のみなさんも卒業しない」
しずく「その条件じゃ私……」
侑「しずく?」
しずく「い、いえ!仮に時が流れて新入生が入ってきたら後輩の座を取られちゃう!そうなの嫌です!侑先輩の後輩は私だけなんです」
侑「はぁ……」
グイッ
チュッ
侑「ヤろっか。しずく
しずく「えっ……」
侑「そんなに不安ならいまからしずくに見せてあ
https://i.imgur.com/UXVghuQ.jpg 彼方「……zzz」
チュ……チュル
しずく「んっ……」
侑「んえ……ちゅ」
しずく「侑先輩……このまま……」スッ
侑「っ……それは、流石に……彼方さんもいるし……」
しずく「大丈夫です。グッスリ眠っている彼方さんは早々には起きませんから」
しずく「……今日は集合までまだかなりの時間があるので、二人で……」
侑「……おいで」ニコ
しずく「侑先輩……」ダキ
彼方「…zz」 ⁄/*イ`^ᗜ^リ あれっ!?!?私の時は彼方さんすぐに起きるはずなのにッ!!!!!おかしいですねぇッ!!?!?!!!!!? 今日も、『侑先輩』聞けそうやし
歩夢がむくれ顔見れるとか最高やん 二人がイチャつく端で息を潜めてる彼方ちゃんでパラサイトの家主夫婦がおっ始めてるソファの下に潜んでる主人公達の1シーンを思い出した でもデートと言われて一瞬狼狽えてたのは大女優的には珍しくない? プr
しずく『もしもし』
侑「あ、しずく。今大丈夫?」
しずく『はい。むしろずっと待ってました』
侑「今日はごめんね、せっかくの“デート”だったのに」
しずく『いえ。私も想定外でした……(見つかるような集合場所にしたので尾行はされるだろうと思っていましたけどまさかせつ菜さんと一緒に飛び出してくるとは)』
侑「え?」
しずく『あはは、なんでもありませんよ。楽しかったのは事実ですし。“久しぶり”に私服の侑先輩見れて楽しかったですし』
侑「最近は制服デート多かったもんねえ」
侑「まあでも流石に一度怪しまれると危ないからちゃんと歩夢には“フォロー”しといたから大丈夫だよ」
しずく『お手数おかけしてすみません。今度は……二人きりで楽しみましょうね』
侑「うん!」 歩夢「ぐっちょ~~いす君が結んだい~~~と~~♪」フンフン
しずく「あれ?歩夢さん、なんだかご機嫌ですね」
かすみ「なんだかちょっと怖いくらい……」
歩夢「聞こえてるよ~かすみちゃん♪」
かすみ「ひえ!?」ガタ ピュピュピュ-ン💦(ぼのぼの)
歩夢「うふふ、気にしてないよ~♪」
しずく「歩夢さん、何かいいことでもあったんですか?」
歩夢「えっ?そんなことないよ~」ニコニコ
しずく「あはは、実は私もいいことがあって少し機嫌がいいんです」
歩夢「そうなんだ♪良かったね」ニコニコ
しずく「またいつかWデートしましょうね♪」ボソ
歩夢「うん?なに?」ニコニコ
しずく「うふふ」ニコニコ 侑「あれ?歩夢とせつ菜ちゃんのお話……まだ続きがあるのかな?」ペラ……
侑「あれ?これはまた違うお話……登場人物は……しずくと……私!?」
ガチャ
しずく「!?!!?せ、先輩!?何見てるんですか!?」シュバババ
パシッ
侑「あっ……」
しずく「こ、これはダメです!本当にダメですから!」
侑(こんなに取り乱すしずく珍しい……)
侑「言ってくれたら、いつでも付き合うよ?」
しずく「え……う……うぅ……ほんとですか?」
侑「うん」
しずく「学校で?」
侑「うん」
しずく「講堂でも?」
侑「うん?」
しずく「オンライン公演もしていいですか……?」
侑「う、ん……」
しずく「約束、ですよ?」 桜坂しずく @shiz_U_kuosaka
目を醒ましましょう🎀
デカリボン🔒 @love_You_my
RT
桜坂しずく @shiz_U_kuosaka
目を醒ましましょう🎀
音楽素人ちゃん🔒 @yyy_Y_yyy
実は結構嫉妬深いんだよね。そういうところも可愛いよ(staff)
音楽素人ちゃん🔒 @yyy_Y_yyy
うっかりしてた、がっかりん 侑がしずくと出かけるのを歩夢に隠した理由明かされてないっていう 侑ちゃんがボディタッチした瞬間このスレよぎって笑ってしまった 吐きそうなシーンは本当にコーヒーカップが原因だったのかな… このスレのおかげで5話が違う意味でも楽しめてめっちゃ面白かった ガサゴソ
彼方「ふぅ~」テキパキ
彼方(今日はレジじゃなくて品出しだからちょこっと楽できるなぁ……)
彼方「……んげ」
侑「ご飯どうしようか」
しずく「侑先輩の好きなもの作りましょうか」ウデクミ
彼方(なんでわざわざ東雲の……彼方ちゃんのスーパーにくるのぉ……)
彼方(気づかないふり……気づかなりふり……)
しずく「……」チラ
しずく「まずはお野菜買いましょうか♪」テクテク
彼方(!?)
侑「ねえねえ、たまごやきつくってよ~」
しずく「もう……昨日作ったじゃないですか」クスクス
彼方「………………」 とっくに知ってる人間にわざわざ見せつけに行くの強すぎて草 ランジュ「相変わらずみたいね、アナタ」
しずく「え?」
ランジュ「そうやってコソコソ遊んでる暇あるって言ってるのよ」
ランジュ「恋人なんでしょ?」
しずく「彼方さんから聞いたんですか?……前よりコソコソしないでギリギリのギリギリを攻めてるんですけどね……」
ランジュ「やっぱりそうなのね……中途半端なのって見ててイライラするの」
ランジュ「いい加減侑と付き合うのなんかやめて、もっと自分の夢に向き合ったら!?」
侑「勝手なこと言わないで!」
ランジュ「そうやって甘やかすから良くないのよ!」
ランジュ「周りの目なんか気にしないで、本当の女優になる、そう言っていたのに今のアナタはみんなの侑を独占しているという愉悦に浸っているだけだわ」
ランジュ「アナタはそれで満たされたとしても、何も産み出してないわ」
しずく「えっと……言いたいことはそれだけですか?」
ランジュ「え?」
しずく「部外者のランジュさんにとやかく言われる筋合いありませんよね?同好会でもないのに一々こちらに干渉してくるランジュさんの方が中途半端なのでは?」
ランジュ「いや、ランジュはちゃんとしずくにスクールアイドルとして
しずく「ランジュさん、私……怒ってるんですよ?」ニコ
ランジュ「え……?」
侑「ほ、程々にね……しずく本気になると跡つけちゃうから」
しずく「はい♪」
ジリジリ
ランジュ「え、え……?」オロオロ
しずく「前のデートのお邪魔された時のお返しもちゃんとしますからね」
グギギギギギ
ランジュ「救命阿!!」 かすみ「みなさん好きな人のタイプとかってあります?」
彼方「ねえそういうのスクールアイドルの部室でするかなぁ!!?」
愛「カナちゃんだけに?」
侑「ぷぬっ……ww」プルプル
かすみ「恒例の女子トークですよ」
せつ菜「好きな……タイプとはまた難しいですね」
歩夢「私は幼馴染かなぁ」
璃奈「一緒にいてくれる人はみんなタイプ。好き」
エマ「ポカポカする人かなぁ~」
しずく「難しいですね……年上で優しくて、いつも服を褒めてくれて私の趣味に理解があって真摯に付き合ってくれて、でも他の人にも平等に優しくてちょっと妬けちゃうような人、とかかなぁ……」
かすみ「えぇ……しず子理想高っ」
果林「お世話してくれる人なら(高め合えるような、それでいてちょっと私が優位に立てるような可愛さがあればいいわね)」
歩夢「侑ちゃんは?」
侑「え?あー……」
侑「想いが強い子、かなぁ……」 彼方「はい、遥ちゃんあ~んして♪」
遥「お、お姉ちゃん恥ずかしいよ……///」
彼方「いいじゃんいいじゃん、今日は久しぶりのお出かけなんだから~」ニコ
遥「も、もう……あーん……」
しずく「おや?彼方さんと遥さん?」
遥「あ!しずくさん!こんにちは!それに侑さんも!」
侑「こんにちは遥ちゃん!彼方さ 落ちた影響かなんか中途半端な投稿になってるすみません 彼方「はい、遥ちゃんあ~んして♪」
遥「お、お姉ちゃん恥ずかしいよ……///」
彼方「いいじゃんいいじゃん、今日は久しぶりのお出かけなんだから~」ニコ
遥「も、もう……あーん……」
しずく「おや?彼方さんと遥さん?」
遥「あ!しずくさん!こんにちは!それに侑さんも!」
侑「こんにちは遥ちゃん!彼方さん!」
彼方「あ……ぇ……?」
しずく「ふふ、遥さん早速来てくれたんだね」
遥「うん!しずくさんが教えてくれた通りすっごく良い公園ですね!ピクニックにぴったり!」
彼方「え……?」
しずく「気に入ってもらえてよかった♪しかも偶然同じ日にくるなんて」
遥「お二人で来たんですか?」
侑「え!?あー……えっと……」
侑「ど、どうしようしずく、まさか彼方さんたちいるなんて……このままじゃ怪しまれちゃうよ」ヒソヒソ
しずく「そうですね、まさかたまたま、偶然同じ日に同じ場所でピクニックだなんて……こんなことがあるんですね」ヒソヒソ
遥「もしかしてお二人は
侑「ぐ、偶然私たちもここで会ったんだ!私は曲作りの合間の気分転換で、しずくちゃんは演劇の練習で!ね?」
しずく「……。はい、そうなんです♪」ニコ
彼方「……」
彼方「そっかぁ、遥ちゃん。二人とも忙しそうだし私たちがお邪魔しちゃ悪いからちょっと離れよっか」ニッコリ
遥「あ、う、うん。そうだね」
しずく「いえ!お邪魔なんてとんでもないです」ニコ
しずく「そうだ!よろしければお昼ご一緒してもいいですか?ちょうど私もお腹が空いてきちゃって……侑先輩も、ですよね?」
侑「えっ?あ、うん。私もそろそろ食べようかなって」
遥「わあ!それなら是非一緒に食べましょう!ね?お姉ちゃん!」
彼方「は、遥ちゃん……?」
遥「みんなで食べた方が美味しいよ!」
彼方「あはは……そうだね」 想いが強い後輩の匂わせ告白を気づかないフリして回避し続けた先輩への報復行為かな? ~~~
ガチャ
しずく「あれ?彼方さんだけですか?」
彼方「やあ、しずくちゃん」
しずく「他の方はまだこなさそうですかね」
彼方「みんな忙しいのかもね……そういう彼方ちゃんもちょっと課題あるから今やってるところだけど」
しずく「そうですか……私も台本読みでもしてようかな……」
彼方「……そういえばしずくちゃん、ちょうど二人きりだし聞きたいことがあったんだけどさ」
しずく「なんですか?」
彼方「その、勘違いだったら本当にごめんなんだけどね……侑ちゃんとさ」
彼方「……お付き合いしてる、のかな?」
しずく「……」スッ
カチャ
しずく「……何故、そう思ったんですか?」テクテク
彼方「えっと……その、まあ見ててなんとなくというか……SNSとか、色々……」
しずく「なるほど、なるほど……」テクテク
彼方「まあ、彼方ちゃんの考えすぎだよね~。気にしないでいいよ」
しずく「……彼方さん」ズイ
彼方「し、しずくちゃん?ち、近くない?」
しずく「……本当だって言ったら、どうです?」ニコ 彼方「え……?」
しずく「結構、バレないように頑張っていたんですよ?実際、歩夢さんですら9割怪しまれていますが確信はしていないみたいですし」
しずく「かすみさんなんて、全く気づいてなさそうですよね」クスクス
彼方「……」
しずく「でもバレたって侑先輩が知っちゃうと色々と面倒なことになりますし……彼方さんには黙っていてほしいんですよね」
彼方「……」
しずく「もちろん、ただでと────
ドサッ
しずく「!?彼方さん……!?」
彼方「……気付くよ。ずっと、ずっと見てたんだからさ……しずくちゃんを」
しずく「……!?」
彼方「なのに……見たくもないものを見せられて、しかもそれの口止めを頼もうとするなんてさ……彼方ちゃんも流石にもう、我慢できないよ」ギュウウウ
彼方「……鍵、自分で掛けちゃったねぇ……」
しずく「なっ……何をする気ですか!?彼方さん!?やめてください!大きな声出しますよ!?」
彼方「それは困るなぁ……っと」ズポ
しずく「むぐっ────!?」
彼方「生意気な口は閉じるに限るよ」
彼方「……みんなにバレてないならむしろ好都合だね。事が終わった後に証拠の写真でも撮ってばら撒けば私としずくちゃんがそういう仲だったってことになるだろうし……」
しずく「む────っむむ────」
彼方「……しずくちゃんが悪いんだよ♡」
彼方「……いただきまぁす♡」
https://i.imgur.com/EnUJH0L.jpg かすみ「うえーん!りな子~GW延ばす道具出して~」
璃奈「流石に無理だよ。それ作るのに3週間かかるからその時には既にGWは終わってるし。つまり時を遡る装置を作った方が手っ取り早い」
愛「まーまー!もうちょっと頑張れば夏休みじゃん!」
かすみ「ちょっとが長いですよ~!!」
しずく「ふふ、かすみさんは夏休みも補講で登校しそうな勢いだもんね」クス
かすみ「しず子ぉ!」
ガチャ
侑「どうしたのすみちゃん、廊下まで声が響いてたけど」
かすみ「あっ♡侑先輩」テテテ
かすみ「しず子ったら酷いんですよ~」
侑「あはは、よしよし」
かすみ「ああ~侑先輩癒される♡GWも侑先輩分補充したかったのに旅行だったなんて……」
侑「ごめんね~、はい、これお土産。みんなで食べてよ」
かすみ「……あれ?このお土産しず子が買ってきたお土産と一緒ですね」
侑「!?」
侑(し、しずく────!!違うやつ買おうって話だったじゃん!)チラ
しずく「!……(ごめんなさい、間違えました♪)」ペロ
侑「ええ!?しずくちゃんも横浜行ってたんだねえ!奇遇だなぁ!」
しずく「本当ですね、同じ場所に行くならご一緒したかったです」
ランジュ「旅行でわざわざヨコハマなんて近すぎない?中華食べたかったらランジュに言えばよかったのに」
ランジュ「中途半端なのって
歩夢「横浜なら誘ってくれたら私もついていったのに。どこでも行くけど」
侑「あはは……」 二期始まってからこの神スレに楽しませてもらってるし5話でゆうしず絵も増えてるしアニメパワーって凄いんだな… ネタがかなりカツカツなので気を抜くとすぐただのゆうしずイチャイチャになってしまうので毎日更新は多分できないです やっぱりしずくちゃんの中でも彼方さんにはバレてる前提なのね ノルマを達成したかのように隣キープやめてたな…
5話で満足してしまったのかいしずく 璃奈「映像研に提出する映像はこれでいい?」
侑「うん。お願い」
璃奈「一応出す前に確認しよう」カチカチ
ピッ
⚪︎REC
『────撮れてますか?先輩?』
「うん。可愛いよ、し
侑「きゃあああああああああ!!!!!!!」(副会長)
璃奈「!!!?」ビクッ
璃奈「ど、どうしたの?びっくりした」
侑「ああ!窓に!窓に!」
璃奈「窓……?」クル
侑「っ!!」
シュバババ
璃奈「……何もいないよ?」
侑「あっ!ごめん!勘違いだったよ!」
璃奈「?」キョトン
しずく「あはは、璃奈さん?編集続けよ?」
璃奈「うん」
『いえーい!かすみん可愛く撮ってくださいね~♡』
『ゆ、侑ちゃん……彼方ちゃんのことはあまり撮らなくていいよ……?』
侑(ほっ……なんとか……)チラ
しずく「♡」ペロ そりゃあんな本格的なカメラ借りたら、あんな事やこんな事を撮ってみたくなるよね せつ菜「あっ……侑さんっ、そこ……ダメですっ……あっ♡」
侑「ふふ、せつ菜ちゃん。いつもは声大きいのにこういう時は可愛い声出すんだね」
せつ菜「ぅ……意地悪です、侑さんは……///」
侑「へーえ、そういうこと言うせつ菜ちゃんは……」ジジジ
📹
せつ菜「なっ!?や、やめてください!撮らないで……///」ウルウル
侑「もうみんなせつ菜ちゃんの正体知ってるし、こんな映像流れたらどうなっちゃうのかな……?」
せつ菜「そ、それだけは……」 侑「ふーん、撮ってほしくないんだ」
せつ菜「あ、当たり前です!こんな……」
侑「そんなこと言ってるのに……」サワ
せつ菜「あっ……♡」
侑「コッチは正直なんだね♡」クス
せつ菜「ち、ちがっ……」
侑「何が違うの?」
侑「じゃあ……直接カラダに聞いてみるね」ガバッ
せつ菜「あっ……侑先輩♥︎♥︎」
侑「……しずく」
しずく「はっ……!す、すみません!やってしまいました……」ショボン
侑「もー、しずくから言ったんじゃん!せつ菜ちゃんの真似が上手くできなかったから練習したいって!途中まではよかったのに……」
しずく「すみません……興奮してしまいつい……」
侑「ま、まあ……そのまま突入しても私も罪悪感が生まれそうだったし……」
侑「……続き、する?」
しずく「はい!!!!!!」ペカ-
侑「……今のが一番似てたよ」 せつ菜「歩夢さん歩夢さん!!!」スッ
歩夢「?……あ、ふふ」スッ
コツン
侑「……あの二人最近よくあれやってるけど、なんなんだろう」
しずく「お二人の中で何か特別な意味があるサインなのかもしれないですね」
しずく「……私たちも、何か作ります?」
侑「えっ……?」
しずく「二人だけの、サイン♡」
侑「……いいよ、作らなくて。変に怪しまれることはしない方がいいよ」
彼方「……zzz」ホッ
しずく「そうですか……」ションボリ
侑(……こういうところが年相応でかわいいよね) 何食わぬ顔で先輩にケツを触らせる後輩
なお部長にもやらせている模様 タタタタタ
侑「し……A・ZU・NAのみんな!ライブすっごくよかっt……
歩夢「えへへ」🤜
せつ菜「……!」🤛
コツン
演劇部部長「しずく!最高のライブだったよ!」
しずく「!ほ、本当ですか部長!」
演劇部部長「うん、また一皮剥けたね。これでより演劇も素晴らしくなるだろうね」
しずく「こ、光栄です!部長も今回は出演してくださりありがとうございました!」
演劇部部長「しずくのためならなんてことないよ、またいつでも声をかけてよ」ポン
ナデナデ
しずく「はい……ありがとうございます」
……
歩夢「あ、しずくちゃん」
しずく「歩夢さん、せつ菜さん。お疲れ様でした」
せつ菜「お疲れ様です!!!最高のライブでした!!しずくさんのおかげです!」ペカ-
しずく「いえ、そんな……あの、侑先輩は?」
歩夢「侑ちゃんならさっき来てくれて、飲み物差し入れてくれたよ?はい、これしずくちゃんの分」スッ
しずく「あ……ありがとうございます。それで侑先輩はどちらに……?」
歩夢「他にも仕事があるからってすぐ行っちゃった」
せつ菜「あんなに急いで行ってしまって……私がステージに立つことによってその分の仕事も侑さんに回ってしまったので申し訳ないです。はやく力にならないとですね」
歩夢「そんなに走ると危ないよって言ったのに聞かないんだもん。頑張る気持ちはわかるけど、私は侑ちゃ(ry
しずく「そう、ですか……」
しずく「……侑先輩に、褒めてほしかったなぁ」ボソ 部室
侑(ふんだ、最近しずくってば部長さんにデレデレしちゃってさ……)
侑(私も上級生に甘えて同じ気持ちにさせてあげるよ)
侑(誰にしようかな……エマさん、は今璃奈ちゃん乗せてるし果林さんはかすみちゃんと戯れてるし……)
侑「かーなたさんっ♪」ギュ
彼方「!?ゆ、侑ちゃん!?どうしたの……?」
侑「ご、ごめんなさい。ちょっと……ほんのちょっとの間こうしてていいですか?」
愛「あはは!ゆうゆも最近忙しかったからね~、ゆうっくり休みたい時はあるよ!ゆうだけに!」
せつ菜「そうですね、音楽科のこともありますし」
歩夢「でも彼方さんも忙しい身のはずだしここは私が
彼方「か、彼方ちゃんができることなら喜んでするよ~」チラ
しずく「…………」
しずく「……歩夢さん、せつ菜さん。私たちはユニット練習行きましょうか。先日のライブの修正がしたいので」
せつ菜「うおおおおおおおお!!!行きましょう!」
歩夢「でも彼方さんも忙しい身のはずだしここは私が しずくだけじゃなく侑ちゃんも彼方の胃を破壊しに行くのか… 怒らせたら怖い人No.2に立ち向かう蛮勇だけは認めてやろうではないか 桜坂しずく @shiz_U_kuosaka
好きなものを好きと言うのは間違ったことなのでしょうか?
私は、もう間違えたくないんです
5万件のリツイート 7万件のいいね 彼方(ふぅ~今日は実習長引いて疲ぴだよ~)
ガチャ
彼方「おまたせ~」
しずく「侑先輩、好きです♡」
彼方「!!?!?!?!!!?」ガタッ
エマ「彼方ちゃん!?どうしたの!?」
彼方「え、だ、だだだって……」
しずく「好きです♥︎」
かすみ「うーん……いまいち気持ちがこもってないし……嘘の好き!」
璃奈「私はCの代用品代わりの好きだと思う」
しずく「うーん……どうかなぁ」
果林「いま一年生の子たちでゲームやってるらしいのよ」
愛「感情推理ゲーム!どっかで流行ってるんだって!」
しずく「じゃあもう一度やるね。侑先輩、いきますね」
侑「うん、いいよ」
しずく「好きです♥︎」
しずく「好きです♥︎」
しずく「好きです♥︎」
璃奈「うーん……」
かすみ「なーんかどれも愛情が感じられないなぁ……」
彼方(……多分どれも一緒だと思うなぁ)
しずく「だーーいすきですっ♥︎」
せつ菜「しずくさんもノリがいいですね!」
歩夢「あはは」 笑うという行為は本来攻撃的なものであり獣が牙をむく行為が原点である しずく「先日はみなさんの前でも先輩への気持ちをたくさん言えて気持ちよかったです♡」
侑「ゲームっていう建前があったからね。でもほんとに大丈夫かなぁ?不自然に思われたりとかしてないよね?」
しずく「大丈夫ですよ。まさか本当に私たちが付き合ってるだなんて思いませんよ」
しずく「……元から勘づいている人がいたら話は別ですけど……そんな人いるわけないですもんね♪」
侑「だよね~」ホッ
しずく「……今は誰もいませんし」ピト
侑「しずく!?」
しずく「……好きです。侑先輩」ギュウ
侑「しずく……」
ガチャ
せつ菜「こんにちはー!!今日は既に着替え済みですよー!!!」ペカ-
侑「あっ……」サァァ
せつ菜「!?お二人とも何を……」
侑「えっ!いや、これはその……」
しずく「……お芝居ですよ」
せつ菜「なるほど!!しずくさんの演技のお手伝いを侑さんがしていたのですね!納得です!」
せつ菜「私にも何か手伝えることはありますか?」ペカ-
しずく「ありがとうございます。では私と先輩の抱擁を陰から見てしまってしまった一般生徒の役をお願いします」
せつ菜「わかりました!!」
しずく「……ほら、大丈夫でした」ヒソ
侑「よ、よくこれで誤魔化せたね……」ヒソ
しずく「せつ菜さん相手ならどうとでもできますから♪」 しずくがせつ菜を舐めてる風潮がいつの間にか出来てしまってるよな もしかしてしずくって侑先輩だけ先輩呼びなのか?
エッッッッッ!? かすみ「侑せんぱーいっ♡」ピト
侑「?どうしたのかすみちゃん」
かすみ「今週の日曜なんですけど……かすみんとお出かけしてくれませんか?」
侑「お出かけ……?買い物かな?」
かすみ「はいっ!可愛いお洋服買いたくて……侑先輩に選んでほしいんですっ!」
侑「なるほどね、もちろんいいよ!私も色々な服を着るかすみちゃんみたい!」
かすみ「やった~!!えへへ、侑先輩との“デート”楽しみです♡」
愛「かすみん、絶妙に歩夢がいないタイミングで仕掛けたな~」
璃奈「果林さんと二人出てる隙に……かすみちゃん、策士」
エマ「ほほえましいね~」ニコ
彼方「…………」チラ
しずく「……」 しずくは彼方ちゃんが気づいてること知ってるんか?? 日曜日
しずく「あ、彼方さん。こちらです」フリフリ
彼方「しずくちゃん早いねぇ」
しずく「このくらいなんてことないです」
侑「お待たせ~かすみちゃん」
かすみ「侑先輩っ♡おはようございます♪今日はよろしくお願いしますね」ギュ
侑「あはは、うん。よろしくね」
かすみ「では早速洋服屋さんに……とその前に少しお茶しませんか?」
侑「うん、いこっか」
しずく(かすみさん、今日は私があげた髪飾り付けてるんだね)
しずく「……」
彼方「……」
しずく「彼方さん、カフェに行きませんか?」
彼方「え、あー……そうだねぇ、彼方ちゃんも少し喉乾いちゃったかも」 かすみ「このミルクティーすっごく美味しいです♡」
侑「私の桜ラテも美味しいよ!まだ売っててよかった」
しずく「今日は私が払うので好きなもの注文してくださいね」
彼方「え!?いやいや、そんなことさせないよ」
しずく「いいんです、我儘に付き合ってもらってる身なので……」
しずく(二人で尾行する方がいざという時の回避がしやすいこと、歩夢さんに学びましたからね)
しずく(それにしても……かすみさんちょっと距離近くないかな……?そんなに近くに行く必要ある?付き合ってもいないくせに……)チュ-チュ-ゴクゴク
彼方「……」ゴクゴク
彼方(……私、なんで来ちゃったんだろう。誘われた時、即座にこういうことなんだろうって分かってたのに)
彼方(オシャレまでして……あはは)
しずく「そういえば彼方さん……今日の服素敵ですね、落ち着いている雰囲気が彼方さんに似合っていて、控えめなお化粧も更に引き立てられていて……」
彼方「──────」
彼方「……あはは、ありがとう」
彼方(なんで、来ちゃったんだろうなぁ) ゆうしずスレに見せかけたかなしずスレだったってコト!? 嫉妬とかイチャイチャやってるけどこのしずく調教済みのメス犬なんだよな この神スレの存在を今さっき知って飛んできた
いつものもんじゃさんかな?今回も楽しませて頂いてます シャッ
かすみ「どうですか~?このお洋服かすみんに似合います?」
侑「うん!すっごく可愛いよ!」
かすみ「えぇ~♡もう、さっきから試着する服全部に同じこと言ってません~?」
侑「だって全部可愛いんだもん!」
かすみ「あ~ん♡侑先輩すきすき~♡」クネクネ
侑(しずくは大人っぽい服よく着るから可愛い系のかすみちゃんはなんだか新鮮に感じるなぁ……)
しずく(私ももっとお洋服侑先輩に褒めてほしいなぁ……)
しずく「あの、彼方さん……私に合う服、選んでくれませんか?」
彼方「えっ……わ、彼方ちゃんでいいの……?」
しずく「はい。だって彼方さんの着ている服、前からずっといいなあと思うものばかりで……きっと私たち相性が良いと思うんです」ニコ
しずく「今日着ている服も本当に良いなあって思っているんですよ」
彼方「………………」
彼方「じゃあ、この服しずくちゃんにあげるよ」
しずく「えぇ!?いえ!そういうつもりで言ったんじゃなくて……!」
彼方「いいのいいの~褒められて彼方ちゃんも嬉しいし……もっといっぱい、私のお洋服でよかったらしずくちゃんにプレゼントしちゃうよ」
彼方「…………そ、そのかわり、さ」
彼方「私の服、選んでくれると嬉しいなぁって」ニコ
しずく「あはは、立場が逆転してしまいましたね。でもこれならwin-winですね。今日は私の方からプレゼントしますね」ニコ このスレは気分でやっているので落ちたらそのままやめるので頻繁に保守してくれなくても大丈夫です 彼方ちゃんが不憫でならない
彼方ちゃんだけじゃないけど 侑「ぷるん、ぷるん、ぷるんぷるんぷるん♪ときめいちゃうよぷるん~♪」
かすみ「きゃ~♡先輩お上手です~♡」
侑「だ、い、す、き、だ~よ~し
──────
彼方「しずくちゃん何歌う?」
しずく「いえ、私はまだいいので彼方さんお好きなのどうぞ」ピト
彼方(そんな壁に耳当ててまでしてる子の前で歌えるわけないよ~……)
しずく「全然聞こえないなぁ……」ボソ
しずく「彼方さん、私少しお花を摘みにいくので戻ってくるまで歌っていてください」ガチャ
バタン
彼方「……」ピッピ
~♪ 彼方ちゃんの気持ちを知った上で最初から見直すと180°印象変わるss 気付いてる彼方と気付いてない歩夢はどっちがかわいそうなんだろ
歩夢も実は気付いてる可能性あるかもだけど >>531
歩夢が気付いてないふりして普段通り振る舞ってるならキツすぎる 侑「君よずっと幸せに~」
参照
https://youtu.be/yEOM4BTQdpA
かすみ「侑先輩うま……♡」
しずく「侑先輩……♥︎」
──────
彼方「うばいとってええええ!!つかんだってええええ!!君じゃないなら!意味はないのさ!」
……
…
ガチャ
しずく「……あれ?」
彼方「……zzz」
しずく「彼方さん……眠ってる……疲れてたのかな……無理して誘ったのやっぱり迷惑だったかな……」ションボリ
ポンポン
しずく「彼方さん、起きてください~もう時間ですよ」
彼方「……んん、あ、っあ!ごめん!彼方ちゃんつい……」
しずく「いえ、いいんです。お疲れの中付き合わせてしまい本当にすみませんでした。今日はもうお開きにしましょう」
彼方「えっ……もう、いいの?」(まだ侑ちゃんたちのデート続きそうだけど……)
しずく「これ以上お疲れの彼方さんを巻き込むのは……なので」
彼方「っ……」
彼方「その、ご……──────」
しずく「?」
彼方「……ううん、なんでもない。えへへ、まさか彼方ちゃんがお疲れなのバレてたとはしずくちゃんは侮れないぜ……それじゃあ彼方ちゃんも帰るとするよ」
しずく「はいっ。……お洋服、ありがとうございました」ニコ
彼方「……」ニコ
……
…
ガチャ
彼方「ただいま」
遥「あれっ、お姉ちゃん……早かったね」
近江ママ「今日はご飯食べてくるんじゃなかったの?」
彼方「……あはは、色々予定が狂っちゃって……夕ご飯の準備、手伝うよ~」 ワイワイ
しずく「先輩!特別なハンバーガーですって!食べましょう♪」ピト
侑「うん!……にしても大丈夫かな?こんなにくっついちゃってて」
しずく「スクールフェスティバルに加えて文化祭の盛り上がりの中、ニジガクならともかくここ紫苑女なら私たちが二人でこうしていても不自然に思われることはありませんよ」
侑「そうかな……そうかも……」
しずく「同好会のみなさんのタイムスケジュールも全て把握しているのでうっかり遭遇してしまうこともありません」
侑「さっすがぁ!」
栞子「おや?しずくさん、侑さん」
侑「わぁ!?」
しずく(あ、栞子さんはまだ期間中は委員会で見回りしてるの忘れてた……)
栞子「お二人で回っているのですか?」
侑「えっ!?えっと……たまたまね、しずくちゃんと会ったんだ、だからね……」
侑「そ、そうだ!!栞子ちゃんも一緒に回ろう!」
栞子「しかし先日せつ菜さんたちとも……」
侑「スクールアイドル歓迎会だよ!!私としずくちゃんだけでも先に、ね!」
しずく「そ、ソウデスネ!イヤーバッタリシオリコサンニアエテラッキーダナー~」
栞子「それでしたら……はい、是非ご一緒させてくださいっ」ニッコリ
ランジュ「……」 ガサガサ
ミア「ん?」
侑「あっ……み、ミアちゃん!?」
しずく「えっ?」
ミア「……またキミたちか」
侑「何してるの?こんな校舎裏で……」
ミア「別に。ただこの子が遊んで欲しそうにしてたから付き合ってただけだよ」フリフリ
はんぺん「にゃんにゃんおー」
侑「あはは、すっかり仲良しになってるね」
ミア「キミたちこそなんでこんなとこきたの?」
侑「えっ……!?いや、え~と……」
しずく「スクールアイドルのPV撮影に使えそうなところがないか見にきたんだよ」
ミア「ふーん……興味ないね」
侑「もってよ~」
ミア「……暇だったらいつか見てあげるよ。……この前のバーガーの礼もあるし」
しずく「気に入ってくれたんだ」ニコ
ミア「ああいうTheジャンキーなのは中々本場でも見ないから良かったよ、thanks」
侑「いいなぁ~一年生のみんなだけ仲良くなって、私もミアちゃんと仲良くしたい!」
ミア「キミはもっと勉強したらどうだい?ベイビーちゃん」
侑「うっ……そ、それを言われるとなぁ……」アセアセ
しずく「うふふ」ニコ
ミア「やれやれ……」フッ
はんぺん「にゃーん」
ランジュ「……」 侑「さあさあ!今日は私が奢っちゃうから好きな出店行こうね!」
かすみ「や~ん♡先輩すてきです~♡」
璃奈「侑さん、好き。私あそこの宝くじの一等が当たる確率知りたいから当たるまで引きたい」
栞子「そ、そんな……良いのでしょうか……」
侑「いいっていいって!一年生も栞子ちゃんが加わってもっと仲良くなった方がいいし!私はその為のお手伝いみたいなものだから!」
しずく(隠れて歩くのも良いですけどたまにはこうして堂々とお祭りを楽しみたいですからね)
ミア「じゃあなんでボクまで呼んだのさ。ボクは三年生だぞ」
かすみ「でも年下じゃん」
ミア「キミの数倍はボクのほうが賢いよ」
かすみ「はぁー!?」
しずく「かすみさん、そんな汚い声先輩の前でいいの?」
かすみ「あっ♡侑先輩、なんでもないですからね~♡」
侑「あはは……(夜のしずくはもっときた……いや)」
ミア「まあいいよ、奢ってくれるんだろ?行こうよ」
璃奈「うん」
栞子「で、では……わ、私チョコバナナというものを食べてみたいです!」
侑「おっ、いいね!じゃあみんなで行こっか」ニコ
ランジュ「…………」 遥「はい、お姉ちゃん」ピラ
彼方「?遥ちゃん、これは?」
遥「東雲の文化祭の色んな出店で使えるペアチケットだよ。私は在校生だから使えないからお姉ちゃん誰か誘って行って来なよ」
彼方「誰か……うん!ありがとお遥ちゃん~」
────
──
ガチャ
彼方「あれ、まだしずくちゃんだけ~?」
しずく「……あ、彼方さん。こんにちは」ニコ
しずく「はい、まだ私だけです。ですので台本読みをしていました……先に準備運動二人で済ましますか?」
彼方「そうだね~」
彼方「……」
彼方「……ねえ、しずくちゃん」
しずく「はい?なんですか?」
彼方「えっと……」ガサ
彼方「これ……東雲の文化祭で使えるペアチケットなんだけど」
彼方「……」
彼方「侑ちゃんと一緒に行ってきなよ~」ニコ
しずく「えっ……!?い、いいんですか?」
彼方「二枚しかないからみんなには内緒だぜ~?……って最初からそっか」
しずく「なんのことでしょうか♪……でもありがとうございます、彼方さん」
彼方「なんのなんの~」
彼方「じゃあ彼方ちゃん着替えてくるね」
しずく「はいっ」
ガチャン
──────
彼方「────これで、いいよね」 カナちゃんの胃を心配していたらいつの間にか俺等の胃が痛くなっていた… おい>>15
別に7話の流行りに乗っからなくていいから…(良心) うわーゆうしずだけしてりゃよかったのにこういうことするんだ…
やっぱしずく推しの愛され願望ひでーじゃん かなしずは座長ネタだと思ったら匂わせゆうしず放置してそのまま続けたし
愛され煽りのもこりんまで来たし良いことないよ 侑「最後の花火すっごい綺麗だったね~私感動したよー!!」
愛「おっ!ゆうゆ見ててくれたの?凄かったよねー!愛さんたちも裏で見てたよ!」
しずく「屋外ライブの醍醐味でしたね!」
歩夢「あれ……?しずくちゃん、今日も行ったの?私たち昨日は途中で帰っちゃったから見れなかったよね?」
しずく「あ……実は私個人としても皆さんのパフォーマンスみたかったので自分でチケットを購入して見させていただいたんですよ」
歩夢「一人で?」
しずく「同じ部活の先輩と行きました」
果林(あれ?あの子《演劇部部長》も来てたのね。今度感想聞いてみようかしら)
侑「……」ドキドキ 音楽素人ちゃん🔒 @yyy_Y_yyy
💧を商標登録したい せつ菜「それではA・ZU・NA定例会を始めましょう!!」
侑「わー!」パチパチ
歩夢「せ、せつ菜ちゃん……お店であんまり大きな声はダメだよ?」
せつ菜「す、すみません!!」
しずく「……とりあえず注文しましょうか。私書きますよ」
せつ菜「では私はハンバーグステーキと辛味チキンをお願いします!!!」ペカ-
歩夢「私は……小エビのサラダとチーズドリアかな」
しずく「わかりました……」カキカキ
しずく「私はカルボナーラで……侑先輩はポテトとミートソースでいいですよね?」
侑「うんー」
しずく「では注文しますね」
歩夢「え?」
ピンポ-ン
しずく「ではお願いします」ピラ
せつ菜「…………」ソワソワ
歩夢「────ねえ、しず
せつ菜「あ、あの!!もうドリンクバーいいですか!?」
しずく「はい、大丈夫ですよ♪先にせつ菜さんどうぞ」
せつ菜「歩夢さん!行きましょう!」
歩夢「えっ?あ、う、うん!変なもの混ぜちゃダメだよ?」
せつ菜「かすみさん特製ドリンクに負けない味を作りますー」ペカ-
歩夢「だ、だからダメ~」
テクテク 気を抜いた生返事してるけど、侑ちゃんそれ命取りになるぞ… この え? は5話のせつ菜ちゃんが地雷踏んだ時の え? だ。間違いない 彼方(おや?しずくちゃんまたもやリボンが……)スッ
侑「あれ、しずくちゃんリボンずれてる……」シュル
しずく「えっ!?」
侑「はいっ!」ポン
しずく「ありがとうございますっ♪」ニコ
かすみ「侑せんぱ~~~い、かすみんの髪飾りもなんかずれてる気がするんですよね~」
シャッ
歩夢「直しといたよ」
かすみ「早くないですか!?」
栞子「……」イジイジ
栞子「……」ソワソワ
璃奈(栞子ちゃん、自分で髪飾りずらしてソワソワしてる。なんで?)
エマ「平和だね~」
彼方「……そうだねぇ~」 愛「あれっ、タオル落ちてる」
せつ菜「誰のでしょうか……?部室の前に落ちているということは同好会の誰かのものだとは思うんですけど」
歩夢「……」スンスン
歩夢「侑ちゃんのだね」
ガチャ
歩夢「侑ちゃん、廊下にタオル落ちてたよ?」
侑「あれ?私のここにあるよ?」
しずく「あっ……す、すみません!それ私のです」
歩夢「しずくちゃんの……?」
しずく「うぅ……お恥ずかしいです。拾ってくれてありがとうございます」ペコ
愛「すぐ返せてよかったよ~」
せつ菜「ですね!さあ!練習を始めますよー!!!」 なんで侑ちゃんの匂いがしずくのタオルから...匂うな かすみ「しず子最近お胸大きくなってない~?」
しずく「えっ、かすみさんいきなりどうしたの?」
璃奈「普通にセクハラ」
かすみ「いやだって明らかに大きくなってるもん!」
ムニッ
しずく「えぇ!?」
栞子「かすみさん!?」
ムニムニ
かすみ「やっぱり大きくなってるってば!何食べたらこんなに育つの?……それとも……」
かすみ「誰かに揉まれてこんなに大っきくなった~とかぁ?」ニヤニヤ
しずく「えっ……あ……」サッ
かすみ「えっ……」
しずく「……」
かすみ「し、しず子……?w」
しずく「……ぷっ!フフフッ、アハハハハッ!」
https://i.imgur.com/q4GBCJC.jpg
かすみ「きゅ、急に何!?」
しずく「アハ……ハァ……フフフッ」
https://i.imgur.com/h6Bi0eT.jpg
しずく「冗談だよ、かすみさん。びっくりした?」
かすみ「ちょっとしず子ぉ!かすみんをからかわないでよー!」
しずく「ごめんごめん、かすみさんの反応やっぱり面白かったなぁ」ニコニコ
かすみ「しず子~~!!」
しずく「怒らない怒らない、カルシウム足りてないよ?牛乳もっと飲めば大きくなるかも……?」ニコ
かすみ「うぇ~ん!エマ先輩に助けてもらうんだからー!」
璃奈「7:3」
栞子「何がですか?」 あなた「いまだ!璃奈ちゃん!」
璃奈「うん……!!愛さ────
はんぺん「にゃーん」ピョン
璃奈「はんぺん!?」ビクッ
グラ
あなた「あっ!?璃奈ちゃん!?」
ガラ
バッチャ-ン
愛「うわっ!?りなりー大丈夫……?おもっきし飲み物被っちゃって……ってりなりー!?なんか体光ってない!?」
彼方「眩しすぎて目が開けられないんだぜ~」
せつ菜「自爆寸前の敵キャラみたいです!!」ペカ-
璃奈「……う……あああ!!」シュウウウウウ
ピカッ!!
歩夢「うおっ!眩しっ!」
りな「……あれ、ここ、どこ……?」キョトン
みんな「!!?!?!?」
愛「は!?えっ、りなりー!?」
あなた「あぁ……璃奈ちゃんが小学生になっちゃった……」
愛「しょーがくせー!?ヤバっ!!」
ミア「Show you guts cool say what 最高だね」
彼方「また璃奈ちゃん案件か……か、彼方ちゃんは失礼させてもらおうかな」ソサクサ
栞子「もはやこれくらいでは驚けなくなりましたね」ズズズ
かすみ「順応しすぎでしょ……」 侑「で、次の会場なんだけど歩夢ちゃんは講堂で……申請はしてあるから」
歩夢「え……?」
ピシッ
彼方(部室が凍るような音が聞こえる……いや、聞こえない。寝よう……寝れば関係ない……)
侑「で、時間だけど……ん?どうしたの?」
歩夢「侑ちゃん、今私のことなんて呼んだ?」
侑「?歩夢って呼んだよ?」
歩夢「嘘」
侑「???どうしたの?」
歩夢「せつ菜ちゃん、言ってたよね?」
せつ菜「えっ!?えっと……」
歩夢「言ってたよね?栞子ちゃん」
栞子「は……えぇ……と……」
彼方「……ききまちが
かすみ「えぇー!?侑先輩!!歩夢先輩の代わりにかすみんのこと呼び捨てにしてくださいよ~♡」
歩夢「ねえ、なん────
ガチャ!
しずく「みなさん!これからランジュさんがスペシャルゲリラライブをやるみたいですよ!全員で行きましょう!」
エマ「わ~!みたいみたい!」
果林「どこでやるって?」
しずく「西棟の3F踊り場だそうです」
果林「なるほどね……じゃあみんなで行きましょうか」
愛「よ~し!じゃあゲリラライブにいきまショウ!鐘だけに!」
侑「あははははは!!」
ゾロゾロ
テクテク
歩夢「…………」
しずく「?どうしました、歩夢さん。皆さん行ってしまいますよ?」
しずく「さあ、私たちも行きましょう」ニコッ >>591
貼り付けミスなので非表示にしてください >>584
童貞の癖に胸触るとかこの男の娘は一生童貞だな? かすみ「あれ、しず子のそのイヤリング初めて見た……ハート型で可愛いじゃん」
しずく「そう?えへへ……お気に入りなんだ」
かすみ「どこで買ったの?かすみんも欲しいなぁ~……って別に真似っこしてるわけじゃないから!」
しずく「うーん……これ、誕生日にプレゼントしてもらったものだからどこのかは分からないんだ……分かってても、これは大切なものだからかすみさんには真似させないけどね♪」
かすみ「むー……じゃあ誰にもらったの?それくらい教えてよ~」
しずく「えぇ~……うーん……もはや“ママ”って感じの人……かな?」ニコ
かすみ「なーんだ、お母さんに貰ったんだ」
しずく「ふふ」ニコニコ このスレ見れば最近の妃菜喜ちゃんとかおりんに何があったか確認出来て草生えますよ >>616
ネタが新鮮って言いたいのでは、たぶんだけど 侑「なんか最近よくカラオケくるなぁ~」
愛「かすみんがゆうゆと行った~って自慢しまくってたからだったらみんなで行きたいじゃん!って思うじゃん?」
エマ「わたしも侑ちゃんの歌声聴きたいなぁ~」
侑「スクールアイドルのみんなの前では恥ずかしいよ……///」
かすみ「えぇ~!かすみんと“二人きり”の時はい~っぱい素敵な歌聞かせてくれたじゃないですか~」
ミア「キミ音楽科だろ?歌うことにチキンになってどうするんだよ」
璃奈「ブーメラン」
侑「あはは……」
~~~
歩夢「いけ夢見る夢無しおんな~♪」
せつ菜「うぉうぉ~!!」ブンブン
栞子「うぉ、うぉ~?」フリフリ
歩夢「ふぅ……次は侑ちゃんだよ?」
侑「あっ……うん」
~♪
侑「きらきらひかる~青春ら
……
せつ菜「うおーー!!二曲連続アニソンはアガりますーー!!!やはりスポ根はアツいです!!!」ペカ-
果林「侑ってこういう曲歌うのね、誰かの影響?」
侑「あはは……好きなひ……芸能人の人が好きだっていうから私もよく歌うんです」
歩夢「へぇ……」
侑「って私の話はいいよ~次しずくちゃんだよね?曲入れとくね」ピッピ
~♪
しずく「あっそうだ♪せっかくですし彼方さん一緒に歌いましょうよ」
彼方「えっ」
しずく「この曲よくデュエットするので一人だと寂しいんですよ、ねっ?」
彼方「あはは……うん」
しずく「いちについて~よ~い……
~~~
別室
ランジュ「大勢でカラオケって効率が悪いのよ。数時間いてもせいぜい二、三曲。それじゃあ満たされないでしょ。一人が一番よ」ピッピ しずく「侑せんぱいっ」
侑「ん────
プニッ
しずく「うふふ♪ぷにぷにですね」クスッ
侑「も~!しじゅく~」
プニプニ
しずく「えへへ……ところで、作業は進んでいますか?」
侑「う……ん……歌詞はなんとか書けたんだけど、何かあと……何かが……」
しずく「私にお手伝いできることならなんでも言ってください、なんだってしますから」
侑「ありがとう。でも、こうして一緒にいるだけで凄く助かってるよ」
しずく「せ、先輩……♡」プニ
侑「こーゆーのも恋人っぽいし……なんか癒されるよ。えいっ」プニッ
しずく「やんっ♡」
侑「でもあからさまにイチャついてるようになっちゃうからみんなの前ではやらないように気をつけようね?」
しずく「…………はい」ニコ
侑「今の間はなに……?」 ボディタッチとかここでの二次創作が公式化されちゃったじゃん このSSのせいで8話神回だったのに印象がほぼゆうしずに持ってかれてめっちゃ笑っちゃったやん さも当然のように噴水で右サイド取ってたのはマジで笑った
歩夢はまあそうだよねなんだけど供給多すぎるんよ二期 遥「しずくさんそのイヤリング可愛いね」
しずく「え……?」
彼方(は、遥ちゃんに生まれて初めて……いや、抑えろ……遥ちゃんに悪気はこれっっぽっちもないんだから……)
しずく「そんなこと……あるかも。なんといっても……大好きなあの人に貰ったものだから(最終日だから)」
彼方(多分逆だよしずくちゃん……)
しずく(侑先輩大丈夫かなぁ……早く会いたいなぁ) 最新話で集まってる時、なんで1人だけ隣に座ってるんだ…? ランジュ→栞子→歩夢→侑⇔しずく←彼方って感じか?
昼ドラもビックリのドロドロだな ~トキラン後~
侑「じゃあみんな撤収しようか」
栞子「みなさん素晴らしいライブでした……」
副会長「●×♨︎◆◽︎💀🎙ーー!!!!」
右月「ちょっと落ち着いてください!」
左月「ええっと……保護者の方々がお見えですので通して起きましたので後の処理は私たちにお任せを……ごゆっくり」
近江ママ「かな~凄くよかったわよ~はるも最高だったしお母さんしゃっきりさんになっちゃった!」
彼方「あはは……」
ゾロゾロ
桜坂ママ「素晴らしいライブでしたね」ニコ
しずく「お、お母さん!?」
桜坂ママ「こっそり来ちゃいました♪」
近江ママ「桜坂さんとはさっき仲良くなったのよ~」
彼方「……あはは」
桜坂ママ「あら侑さん。侑さんも素晴らしかったですよ」ニコ
侑「ありがとうございます、おかあさん」テレテレ
歩夢「え?」
桜坂ママ「ふふ、自慢のこ────
副会長「おおおおお母様ー!?せせせせつ菜ちゃんの、お、おか……」
せつ菜「ふ、副会長……!?」
中川ママ「こ……こんなに熱烈なファンもいるのね、菜々」 アニメ視聴後ここの連動ストーリー見るのが日課になりつつある 桜坂しずく @shiz_U_kuosaka
第二回スクールアイドルフェスティバルありがとうございました♪夢のような時間でした!
余韻に浸りながら母と一緒にお家に帰り三人で夕食もいただきました。眠さもありますがまだ眠るわけにはいかないので眠気覚ましにお風呂で歌っちゃいました💦
ばっかれん
返信先:@shiz_U_kuosaka
ご家族三人で夕食かな?いいね
詠詠
返信先:shiz_U_kuosaka
お風呂でのお歌もアップして!
ナルト
返信先:shiz_U_kuosaka
信じて……いいんだよね? 歩夢「侑ちゃん、帰ろっか」
侑「あっ……ごめん歩夢。私これから──────」
侑「音楽科の子と打ち上げがあるんだ」ニコ
歩夢「音楽科の……なんで……?」
侑「えっと……私の演奏、結構良かったみたいで……そのお祝い……?かな」
歩夢「そう、なんだ……」
歩夢「侑ちゃん、凄かったもん、頑張ったもんね……それをお祝いしてくれるだなんて私も嬉しいよ」ニコ
侑「だから……」
侑「ごめんね、歩夢」
テクテク
歩夢「楽しんできてね」ニコ
……
歩夢「……あ」
ミア「ん、なんだよ」
歩夢「ミアちゃ……さんは音楽科の打ち上げいかないの?」
ミア「?打ち上げ?そんなのやってるんだ」
歩夢「え……?」
ミア「興味ないね。ボクは帰ってベースボール観たいんだ」
テクテク
歩夢「……そのブレスレット綺麗だね」
ミア「別に……貰ったから付けてみただけだよ。まあ、悪くないけど」
ミア「goodbye」スタスタ
歩夢「……」
栞子「あ、歩夢さん!完全撤収できましたので生徒はもう下校を……その、よろしければご一緒に帰りませんか?」
歩夢「うん、帰ろっか」
歩夢「ランジュちゃんはいいの?何か言いたそうだったけど」
栞子「ランジュ……ですか?明日聞いてみましょうか」
歩夢「大切に……してあげてね。たった一人の……幼馴染なんだから」 ブレスレット、しゅーちゃんのアレね
ネタが新鮮すぎる アホだから分かんないんだけどばっかれんと詠詠は誰なんや…? >>669
ばっかれんは演劇部部長、由来は中の人ネタ 演劇部部長と海未ちゃんがレズカップルのアニメですね
ぴっぴさんもいます >>660
この後ゆうしずが発覚するのか...これ人間不信まっしぐら過ぎない? 近江彼方 @kanata_haruka
そして散々デートみたいな匂わせ方してたけど5人で行ってたよ☺笑
撮って撮られて楽しかった📸✨
しずく「……」
スッスッ
プr
侑『もしもし?』
しずく「こんばんわ、今日はお楽しみのようでしたね♪」ニコ
侑『あー……ごめんって~!お土産もあるからさ~!』
しずく「私も行きたかったな~」プク-
侑『いや~、誘おうと思ったんだけどしずく疲れてるだろうし休ませてあげようって彼方さんがね』
しずく「……」ピクッ
侑『確かに最近はよく色んなとこ行ってたしゆっくりさせてあげようかなって思ったから声掛けなかったんだけど……怒ってる?』
侑『だとしたらごめん!絶対埋め合わせするから!』
しずく「……ふふ、怒ってませんよ♪私、侑先輩を縛ったりしたくありませんから」
しずく「ただ……寂しい思いをしたのは本当なので……絶対、“上書き”してくださいね?」
侑『うん!じゃあ来週とか──────
……
彼方「この問題難しいなぁ……」カキカキ
遥「お姉ちゃん今日は楽しかった?」
彼方「……うん~す~ごく楽しかったよ~……まさか彼方ちゃんじゃなくてかすみちゃんがお寝坊さんになるとは思わなかったけど……ランジュちゃんも泣いて喜んでたし企画した甲斐があったよ~」
彼方(楽しかった気持ちは本当。そしてこれは……ささやかな私の仕返し) 昨日見つけてやっと追いついた
今、全然違うタイプのしずくSSが3つあって楽しい しずく「侑先輩、今日はキスの日だって知ってますか?」
侑「キスの日?何か由来はあるの?」
しずく「はい、日本の映画で初めてキスシーンが登場した日が5月23日なのでそう呼ばれるようになったそうです」
侑「へぇ~、やっぱりしずくは映画とか詳しいんだね」
しずく「いえ、由来はともかく存在自体は知っている人は多いと思いますよ?」
しずく「歩夢さんとか朝様子おかしくありませんでした?」クス
侑「あっ!なんかソワソワしてたかも……何か言いたそうにしてたけど」
侑「?、何か関係あるの?」
しずく「……いえ、流石は先輩ですね」ニコ
しずく「……侑先輩、キスの日にちなんでゲームをしませんか?」
侑「ゲーム?」
しずく「今日一日、先にキスをした方が勝ち……というものです」
侑「げ、ゲームなのかなそれ」
しずく「負けた方は罰ゲームとして勝った方にちゅーです♡」
侑「わかった!よーし!負けないぞ!」 栞子「そして振り向いてみたらまあそこには何もいなくてですね、やっぱり私の気のせいかな、変ですね~って思って再び前を向いたらですね……いたんですよ」
璃奈「あわわわ……」
エマ「……」ドキドキ
侑「ひいいい……」ガタガタ
歩夢「ふふ、怖かったら掴まってね?」ニコ
かすみ「あ、歩夢せんぱぁい……!!」ガシッ
歩夢「えっ……」
栞子「そう、そこに──────
ドン!!!
みんな「!!!?!?!?」ビクッ
バッ
しずく「……」スッ
チュッ
侑「……!!?」
せつ菜「な、なんですか今の音は!?」
しずく「す、すみません!!誤ってかすみさんBOXを落としてしまって……」
愛「お、落としたというか叩きつけたみたいな大きな音しなかった?」
かすみ「かすみんボックスーーーー!!!??」
ガヤガヤ
侑「……」ポカ-ン
しずく「……」パクパク
わ た し の か ち で す ね ♡
しずく「ん……?」チラ
彼方「…………」パッチリ
しずく「……♪」🤫 プニ
しずく「力……入りすぎですよ?」
しずく(まだ大丈夫かな?)
……
しずく「先輩、力……また入り過ぎてますよ?」ナデ
歩夢「……」
しずく(まだいけそう)
……
しずく「今日も力入ってますね~」ポンポン
歩夢「…………」
しずく(余裕かな?)
……
しずく「力、余ってませんか?」ウデクミ
歩夢「っ…………………」
しずく(あともう少し攻めれる……かな?)
彼方(これじゃ侑ちゃんが力溢れてる子みたいじゃん……)
……
しずく「侑先輩っ♪私にも侑先輩のお力……注入してくれますか?」ギュッ
歩夢「──────」
しずく(この辺りかな)
愛「最近ゆうゆとしずく仲良いね~」
エマ「仲良しはいいことだよ~」
彼方「あはは) こわれた彼方ちゃんがとんでもねぇツーショット写真投稿した しずくは面白いキャラだなあ
他の人気キャラより二次創作多いのも頷ける しずく「えっ、私の偽アカウント?」
かすみ「そーなの!SNSでニジガクのファンの人たちがちょっと話題にしてて!」
璃奈「これがしずくちゃんを偽ったというアカウント」
桜坂しずく【サブアカウント】 @shizuku_o
サブアカウント作りました!こちらでは日常の何でもないようなことを呟いたり呟かなかったり……?笑
しずく「へぇ……でも私ただでさえSNS使うの苦手なのにアカウント二つなんて使えないよ」フフ
かすみ「だよね~!」
璃奈「世の中にはなりきりアカウントという存在も大量に存在するから」
せつ菜「!!」ギクッ
侑「とにかく文体的にも内容的にも全然しずくちゃんに似てないよね、本人ならもっと……とにかく公式アカウントで偽垢に注意してって載せとくね」
愛「アタシも拡散しとくねー」
────
デカリボン🔒 @love_you_my
つーしょっと♡
画像
音楽素人ちゃん🔒 @yyy_Y_yyy
ご本人とのことでした
引用リツイート
デカリボン🔒 @love_you_my
つーしょっと♡
画像 しずく「侑先輩はダイビングしたことありますか?」
侑「え?」
しずく「いえ、今度演劇部でダイバーを目指す役をすることになって……何か参考にできればと」
侑「なるほどー……んー、でもないなぁ。やってみたいけどちょっと怖いよね」
しずく「海の底に自ら進んでいく……確かに勇気がいりますよね」
侑「……でもさ」
侑「二人一緒なら、どこまでも……潜れそうな気がするんだよね」
しずく「……」
侑「な、なーんて!はは、ちょっと恥ずかしい……///」テレ
桜坂しずく @shiz_U_kuosaka
ずっと溺れさせられていますね ちゅんるんが挙げてた見つめ合うあかひな…では無いか >>700
これってもしかしてハンターハンターの作者Twitterが元ネタかな?🤔 侑「うぅ……ときめき……トキメキ……」フラフラ
しずく「またですか?なんだか頻度が増えてきましたね……」
侑「うぅ~しずく~……」
しずく(甘えてくれる先輩可愛い……♡後で自慢しよ)
しずく「えっと……じゃあトキメキ、いきますね」スッ
しずく「ふれーっ♡ふれーっ♡せ、ん、ぱ、い♡」ユサユサ
侑「……………」
侑「だめだーーー!!」
しずく「そんなぁ……」ショボン
侑「可愛すぎるけどこの前と同じだから……連続はだめだよ」
しずく(うぅ……どうしよう……なにか、先輩に効きそうなのは……そうだ!前に愛さんと──────
~~~
しずく「──────くすくす♪愛さん、それ本気で言ってるんですか?」
しずく「っ、っう……ふふ、ごめんなさい……馬鹿にしてるわけではなくて……ふふふ、お可愛いですね」クス
愛「は……?」ギ
~~~
しずく(────アレなら!)
しずく「先輩!」
侑「?」
しずく「ちゅっちゅっ♡すきすき♡らぶらぶりーん♡」キャピ
侑「──────────」
しずく(だ、だめだった……!?)
侑「と、とき……ときめいたーーーーーー!!!!」パァアアアアア
しずく「ほんとですか!?」
侑「最高だよしずく!!」ダキッ
しずく「せ、先輩!?///部室ですよ!?」
彼方ちゃん人形「…………」 人形までカウントされて草
しずくちゃんやらしい…. しずく「そういえば彼方さん……侑先輩とのお写真、素敵な絵になってましたね」
彼方「あっ……あれは……あはは、エマちゃんがどんどんノリノリになってねぇ~」
しずく「本当にお似合いの二人……みたいな雰囲気が画像からも漂ってきましたよ」フフ
しずく「……いいなぁ……」ボソ
彼方「!」ビクッ
しずく「……」
彼方「あはは……」
しずく「──!そうだ……あの、彼方さん。今から私と写真、撮りませんか?」
彼方「え……?」
しずく「シャッターを切ってくれる人はいないので自撮りになってしまいますけど……さあ、入ってください」ズイッ
ピト
彼方「ちょちょ……っしずくちゃん……!?」
しずく「いきますよー、それっ♪」カシャッ
しずく「撮れましたっ。ありがとうございました、彼方さん」ニコッ
しずく(侑先輩、嫉妬してくれるかなぁ……ふふ……私もしたからその感情もお揃いにしたいです♡)
彼方「──────……」
──────
────
彼方「……」ジ-ッ
遥「お姉ちゃん、まだ寝ないの?」
彼方「……寝るよぉ~」ジ-ッ
遥「ずっとスマホ見てるじゃん……寝る前に光見つめると安眠できなってお姉ちゃんが言ってたのに……私はもう寝るね」
彼方「……」ジ-ッ
彼方「…………ぇへへ……」 ゆうしず来た途端あんだけうるさかったかなしず勢が静かになったよな
どころかこうしてヘラヘラしてんだからやっぱりしずく推しが彼方オモチャにしたがってただけだっあんだなって 果林「あゆぴょん」ボソッ
歩夢「!?か、果林さん!?もー!やめてよ!」カァァ
果林「ふふ、ほんと可愛い反応してくれるわね」
歩夢「うぅ……いじわるだよぉ……」
侑「……」
侑「歩夢いつのまにか上級生と仲良くなってたんだね」
歩夢「え?あ……えへへ……」
しずく「へぇ……なんだかそういうのいいですね」
しずく「そうだ!歩夢さんが上級生と仲良くなったのなら侑先輩は下級生と仲良くしましょうよ」
かすみ「!!しず子天才!侑先輩!かすみんともっと親密になりましょ~♡」ピト
璃奈「私も」ピト
栞子「私もいいのでしょうか……」
侑「え、えぇ……!?」
かすみ「試しに呼び捨てで呼んでみてくださいよ~」
侑「か、かすみ……うぅ、恥ずかしいなぁ」
璃奈「私も」
侑「りなt……りな……」
栞子「……」
侑「しお、しおりこ……」
愛「あはは!ゆうゆめっちゃ苦労してんじゃん!」
しずく「なんだか可愛いですね♪」ニコ
侑「ちょっとしずく!私だって結構本気で頑張ってるんだよー!?」 これで、いつ誤ってしずくと呼び捨てになってもセーフという 彼方「実は……みんなにずっと秘密にしてたことがあるんだ。あのね────」
しずく「やっと、話してくれるんですね。ずっと待ってました」
彼方「っ……」
彼方「私ね……しずくちゃんのことがずっと────」
しずく「カーーーット!!いい感じです、とてもいいです!最高です~!!」
愛「どきどきするね~」
しずく「曲中劇に恋愛要素を取り入れてみる……初めての試みですがお客さんをより引き込めそうですね」
しずく「お客さん視点からみてどうでした?侑先輩」
侑「うん!もう感情がジェットコースターだよ!みんなの演技も上手いのが合わさって最高!彼方さんの最後の表情なんて上手すぎてキューンってなったもん!」
愛「だよね!カナちゃん良かったよ~」
しずく「はい!彼方さんは演劇の適性があると思います。このまま桜坂劇団専属の女優になりませんか?」
彼方「……嬉しいよぉ~けど彼方ちゃん的にはまだまだだって思ってるからさ……しずくちゃん」ピト
彼方「彼方ちゃんももっと役に入り込みた~い♡」ギュッ 侑「うぅ~///」フラフラ
かすみ「ど、どうしたんですか侑先輩!?」
エマ「それがね……侑ちゃんとせつ菜ちゃんが二人でお料理したみたいなんだけど……料理酒のアルコールが飛んでなかったみたいで……」
せつ菜「わ、私はそのようなつもりは……!!!」
栞子「み、未成年飲酒……にあたるのでしょうか……これは……いえ、ですが調理によるものは……しかし……」
璃奈「侑さん顔真っ赤」
歩夢「ゆ、侑ちゃん!フラフラしたら危ないよ!ほら、お水飲んで」
侑「んー……?はゆむー?」
歩夢「いいから座って!」
侑「え~~やだ~~」フラフラ
歩夢「だめだよ!早くお水飲んで横になって!」
侑「はゆむのいじわる~」
侑「しずく~ひざまくらしておみずのませて~」フラフラ
ギュッ
しずく「えっ……!?」
歩夢「え……?」
愛「おーおー、好き勝手やりなさる。こりゃそうとう酔ってるね~」
果林「酔っ払ったおっさんね……故郷にはこんなんばっかいたわ。……彼方、あなたが見てるからせつ菜の料理も何とかできたでしょうに」
彼方「……いやぁ、調理法まではちゃんとさせたんだけどねぇ……」
侑「しじゅく~」ギュウ
かすみ「先輩!かすみんのお膝の方が気持ちいいですよっ」 しずくの独りよがりではなく侑もしずくのことちゃんと好きなのが良い… 歩夢「侑ちゃん、今日もガチャガチャ回したの?」
侑「うん!ニジガクのみんなのグッズはいっぱい集めたいし!」
歩夢「ふーん……誰が出たの?」
侑「えっ?今日は……しずく。ちゃんだったけど」
歩夢「へぇ~……最近、仲良いもんね」
侑「え?」
歩夢「しずくちゃんも侑ちゃんと仲良くしたいのか、アピールしてるもんね」
侑「アピール……してるかなぁ?」
歩夢「次は私を出してね?」
侑「う、うん……運によるけど……ぷっぷぴょw」プル
歩夢「何が面白いの?」
侑「へっ……?」
歩夢「なんて、冗談だよ♪」
歩夢「それに心配しなくても侑ちゃんなら絶対私のこと出してくれるもんね」
侑「あー、うん!もろちん!」
歩夢「うふふ」
歩夢「……覚えていてね、しずくちゃん」ボソ
侑「?」 >>761
ここみんなはえ〜…ってなってるのにかすみんだけはドヤ顔なんよな 侑「改めてよろしくね!ランジュちゃん」
ランジュ「ええ」チラ
しずく「……」ニコッ
ランジュ「!?」ビクッ
しずく「どうしたんですか?ランジュさん」
ランジュ「う、ううん!なんでもないわ!」
しずく「そうですか?言いたいことがあれば遠慮せずに言ってくださいね?もう“部外者”だなんて思っていませんから♪」フフ
ランジュ「い、いえ!あの時のランジュは……その、ただアナタたちに嫉妬していただけなの……お互いが分かりあってるっていいなって思って……」
ランジュ「だから、もうアタシからとやかく言うことはないわ」
しずく「そう……ですか。わかりました」
しずく「でも何かあったら……言ってください。私たち……もう“親友”ですからね」
ランジュ「親友……!!」
侑(はぁ……これで大丈夫なのかなぁ)
彼方「zzz……はぁ」 カチカチ
ガチャ
かすみ「ミア子~差し入れ持ってきたよ~」
ミア「あれ……しずく、今日はかすみと来たの?」
かすみ「ん……?今日“は”……?」
ミア「しずくって結構暇なんだね、昨日はべ────もがっ!?」
しずく「差し入れのハンバーガーだよ?おいしいでしょ♪」
ミア「がっ……────な、何するんだよ!た────んぶっ!?」
しずく「コーラだよ、おいしいでしょ♪」
ミア「おい、んぷっ……いい加減に……ぐっ……やばっ」
~間~
ミア「…………」
かすみ「ミア子!その……元気出してね?今度美味しいコッペパン持ってくるから!」
しずく「今日のところはもう帰るね。また来るからね、ミアさん」
ミア「ひっ……も、もう来るなよぉ……」ビクビク >>763
ランジュはすごい豪邸見慣れてそうなのに ランジュとミアが空港で話してるシーンに映り込む座長がなんか怖かった ランジュ「あら?誰かパスケース落としてるわよ……鎌倉……だからしずくのね!」
しずく「え……?」ゴソ
歩夢(あれ……、あのパスポート……私と侑ちゃんが使ってるお揃いの……)
しずく「……すみません、落としてしまっていたみたいです。ありがとうございますランジュさん」ニコ
ランジュ「いいのよ!一日一善ラ!」ニコ-
しずく「……」チラ
侑「…………」ダラダラ
……
ガタンゴトン
侑「ごめん!落としてるのに全然気づかなくて……」
しずく「ふふ、拾ってくれたのがランジュさんで良かったですね?もし歩夢さんやかすみさんだったら……」
侑「ほんとだよ~!」
しずく「……それにしても、先輩まで定期を買う必要だなんて……」
侑「だってしずくの家にはかなりの頻度で行くし、定期を買っちゃえば一緒に登下校もできるし」
侑「まあ、流石に毎日だと歩夢に何か言われるから週3くらいが限度だけど……」
しずく「……大変ですよ?それにお金だって……」
侑「しずくの為ならどうってことないよ!」ニカッ
侑「それに心配なんだ……しずく、可愛いから痴漢とかストーカーに狙われてないか」
しずく「ええっ、そんなことないですよ!」
侑「あるって!多分、しずくが気付いていないだけで……毎日近くに座ったり立ってる人とかいない?」
しずく「そ、そこまでは……本を読んだり音楽を聴いているので……」
侑「ほら!やっぱり心配だよ」
しずく「私のために……ありがとうございます……先輩……♡」 SSのネタまで取り入れてきたか
これもあっちも面白いからな 本日の演目『金太郎』
出演──
高咲侑(金太郎役)
桜坂しずく(熊役)
──────
足柄山の山奥で暮らしていた金太郎は友達の動物たちと遊んでいたある日、よその山からやってきた熊に遭遇する。熊を恐れる他の動物たちの為に、金太郎は熊と勝負することになった。
熊「その、本当に勝負の内容は相撲でいいんですか?」
金太郎「え? 何か問題あるの?」
熊「いえ……私からしたらないのですが……あなたにとって不利なのでは、と」
金太郎「あ、熊ちゃん見かけで判断してるね? 私はこう見えてもこの足柄山で一番の力持ちって言われてるんだよ?」
これ見よがしに力瘤を見せつける金太郎。しかし実際のところ、金太郎は全くといっていいほど力はなかった。腕っ節ではなく、人柄で山の人気者になったのを本人は勘違いしていた。
金太郎「ほら、まさかりだって……んんよいしょ!」
熊「わっ……! わ、わかりました! 力持ちなのは分かりましたから置いてください」
ふらつく金太郎に恐れた熊はひょいとまさかりを取り上げ地面に置く。
金太郎「あれ……?」
熊「あの、本当に相撲でいいんですよね?」
金太郎「この金太郎に二言はないよ! さあはっけよーい!」
四股を踏み構を取る金太郎。熊もそれに応じ腰を下げる。
金太郎「のこったのこった!」
熊「────!!」
開始と共に熊にぶつかる金太郎。しかし金太郎がいくら力をこめても熊はぴくりとも動かない。
金太郎「ううっ……やるね熊ちゃん!」
熊「………えいっ」
金太郎「うわぁっ!?」
熊が少し押しただけで大きくぐらついてしまう金太郎。しかしなんとかその場で堪えて体勢を整える。
金太郎「強いね! 熊ちゃん! だけど絶対に負けないよ!」
熊(金太郎さん……こんなに必死になって……ここまで必死になっても私はぴくりともしないのに……)
熊「……かわいいなぁ」 懸命に力を振り絞る金太郎の姿に、熊は今まで感じたことのないような感情がふつふつと生まれてきて自然と言葉が溢れた。
金太郎「ふーっ! ふーっ!」
熊(ふふ、もっと頑張ってください♡ 私は一毛も動いていませんよ?)
全力で力を振り絞り、次第に顔が赤くなっていく金太郎。その金太郎を見て熊は湧き上がる高揚感で顔が赤くなっていた。
金太郎(頑張れ私……! 熊ちゃんも赤くなってるしもうちょっとで勝てる!)
熊(ふふ、可愛いけど……そろそろ苦しくなって可哀想ですね。ここは……)
熊「う、うわーっ」
金太郎に気づかれないよう、金太郎の力の入れ方に合わせ後ろに転んだ熊。側から見ればそれは金太郎が力で押し倒したようにしか見えないだろう。
金太郎「えっ……か、かったー! やったー!」
熊「ううっ……お強いですね金太郎さん……私の負けです」
金太郎「熊ちゃんもとっても強かったよ! またやろう!」
熊「……その、もしよろしければ……私もこの山で一緒に暮らしていいでしょうか?」
金太郎「うん! 歓迎するよ! こうして相撲とって話したらわかるけど熊ちゃんは良い子だから山のみんなも仲良くしてくれるよ!」
熊「あ、ありがとうございます!」
金太郎「さっそくみんなのところに戻ろ……っとと」
熊「お疲れの様ですね、どうぞ私に乗ってください」
そういうと軽々と金太郎を持ち上げ自身の上に乗せる。
金太郎「ありがとう熊ちゃん! これからもよろしくね!」
熊「はい! 金太郎さん♡」
熊(こんなに貧弱な金太郎さんを放って置けない……私がそばでずっと守護ってあげないと……♡)
その後、熊を従えて仲間の元へ戻った金太郎はより山の動物たちに慕われる様になった。その噂を聞いて金太郎の力を試しに数多くの人間、動物が訪れたがそのことごとくを熊は返り討ちにしたという────。
【了】
桜坂座長のコメント
「原典とは違い山一番の力持ちではない金太郎……だけど持ち合わせたカリスマ性と一生懸命さに心を奪われた熊はこれからいつまでも金太郎のそばに居るのでしょうね……そしていずれは……ここから先は、想像にお任せしますっ♪」 愛「今日はどんな料理にしよっか!」
歩夢「うーん……」
彼方「季節ものとかもいいよねぇ……」
ガラッ
しずく「あ、あの!よろしいでしょうか?」
愛「おっ!しずくじゃん!どうしたの?」
しずく「みなさんが今日はこちらで活動してると聞いて……ご相談が」
愛「なになに?聞いちゃうよー?」
しずく「その……お弁当を作りたいのですがもっと自分の技術を上げたいんです!ですから三人のお力を借りたくて……!」
愛「おー!そういう相談ならどんとこいだよ!ねっ?歩夢、カナちゃん!」
歩夢「うん!」
彼方「……うん、そうだねぇ~」
しずく「ありがとうございますっ」
愛「じゃあまず何から作ろうか。しずく、何か希望はある?」
しずく「そうですね……その、卵焼きがうまく作れるようになりたいんですけど……いいですか?」
歩夢「あ、それなら私得意だよ」
しずく「ふふ、歩夢さんより美味しく作れる様になりたいですね♪」
彼方「……ところで」
しずく「?どうしました、彼方さん」
彼方「ううん、なんでもない」
彼方(そう、しずくちゃんはただお料理を学びに来ただけ……誰に対してとか、私が詮索する必要はなくて……だから私も、ただ教えるだけでいいんだ)
しずく「頼りにしていますね。愛さん。……彼方さん。……歩夢さん♪」 「愛(さん(ちゃん)!!ハッピーバースデー!!」
愛「み、みんな……!ありがとー!!」
彼方「彼方ちゃんのプレゼントはケーキだよ~みんなで食べようね~」
璃奈「私の誕生日プレゼントはこれ。前に欲しがってた幼児退行ボタン」
せつ菜「私は愛さんの好きそうなライトノベルを50冊選び抜いて買ってきました!」
歩夢「私は私の好きなゲーム50本選び抜いて買ってきたよ♪」
ランジュ「ランジュはね!
ワイワイ
侑「愛ちゃん!私はこれ!」スッ
愛「ありがとゆうゆー!……お!これしずくにもらったやつの色違い!」
侑「えっ」
しずく「まあ」
愛「あはは!なんか前もこんなことあったし……二人ともセンス似てるのかもね!」
侑「あはは……そうなのかなぁ」
侑(だから二人で打ち合わせして被らない様にしようって言ったのにー……)
歩夢「しずくちゃんにも今度あげるね」 プレゼントが好感度反転スイッチじゃなくて良かった… 歩夢より美味しく作れるようになりたいって色々察してる歩夢に対して結構な発言だと思ったが何もないな ガチャ
歩夢「あれ……このタオル」スンスン
歩夢「侑ちゃん……忘れてる、もう……ちょっと探しに行こう」テクテク
~間~
歩夢(侑ちゃんどこに行ったんだろう……まあ後で帰った時に渡せばいっか)テクテク
ゴソ
歩夢「あれ……?(部室、誰かいるのかな?)」スッ
彼方「……」
歩夢(彼方さん?あ、侑ちゃんのタオル……)
彼方「……────」バフッ
彼方「っふぅ……はぁ──────……」スンスン
歩夢「!?」
スゥ-----、ハアァ----ッ
彼方「……えへへぇ」ニタ-
歩夢「……なんで、彼方さんが侑ちゃんのタオルの匂いを……」ボソ
──その頃。
侑「あれ、歩夢ちゃんから連絡きてる……タオル?しずく、また置いてきちゃったの?」
しずく「あっ……すみません。“うっかり”してました」
侑「前それでひやっとしたんだから気を付けてよ~」
しずく「でも同じ洗剤に、同じ種類のタオルですしバレることはないはずですよ」
侑「そういう問題かなぁ……気をつけてよね~」 彼方ちゃんが何したっていうんだよ…
遥ちゃん幸せにしてやってくれ… 邪魔者同士で潰し合うように仕向けるとかもうただの性格悪い女だな 無意識かわからんけど歩夢ちゃん呼びになってるの心の距離が離れてる感あっていいな 侑「新作のメロン味美味しかったね~」
歩夢「え」
エマ「ワ……!侑ちゃんもう飲んだんだ!いいな~」
しずく「果実がゴロゴロと入っていて飲みごたえがありましたね。暑くなってきた今の時期にぴったりですっ」
かすみ「えー!しず子も飲んだの!?」
しずく「うん、実は侑先輩がご馳走してくれてね」
かすみ「はーっ!?ずるいずるい~!」
侑「あはは、買いに行ったら偶然しずくちゃんがいたからつい先輩の意地をね」
果林「ふふ、かすみちゃん。私が今度連れて行ってあげるから拗ねないの」
かすみ「ええー!?ほんとですか!?あ~ん♪果林先輩すきすき♡」
ミア「璃奈、ボクもご馳走するよ」
璃奈「ううん、いい」
ミア「ぼ、ボクだって先輩として……!」
璃奈「一緒に、のも?お金も半分こにして」
ランジュ「ランジュも飲みたいわ~!栞子っ!ランジュが何杯でも奢るわよ!今日行きましょうよ!」
栞子「いえ、私は昨日愛さんにご馳走していただきました。そんなに飲みたいのなら私のことは気にせず行ってきてください」
ランジュ「そう……」スン
歩夢(侑ちゃん……二人で、飲みにいこって……約束、したのに……) やばい…
かな虐は興奮するけどぽむ虐は心が痛む
でもそれが気持ち良い しずく「赤ちゃんかぁ……」ボソ
みんな「!!?!?」
彼方「し、しずくちゃん……?w」
かすみ「いきなりどうしたの!?」
栞子「ま、まさか……」
しずく「ち、違いますよ!その、6月だしジューンブライドじゃないですか。だからその、結婚とか出産などがふと浮かんで……」
果林「そういえば私も今度ジューンブライド企画でウエディングドレス着るわ」
かすみ「ええー!?果林先輩ずるいです!かすみんも着たーーい!」
せつ菜「ですが結婚前に着ると婚期が遠くなるって聞いたことありますよ」
かすみ「そ、それはヤダ!」
せつ菜「!!!!!」
璃奈「なら仮想世界で着てみる?私が作った結婚後を体験できるシミュレーション装置ならできるかも」
かすみ「それだと結婚後じゃん!あ、でもかすみんの可愛い赤ちゃんは見たいかも♡」
歩夢「……侑ちゃんは結婚についてどう思う?きっとドレス似合うと思うよ」ニコ
侑「えっ!?いや~私はそういう柄じゃないよ……」
彼方「最近は新婦両方がドレスなのが増えてるらしいからね~……」
しずく「……侑先輩には、タキシードが似合うと思います」
せつ菜「変態大学生!!」
ミア「?」
しずく「タキシードでピシリと整えた侑先輩が花嫁をリードする姿……とても絵になると思うんです」ニコ
エマ「わあ!素敵!」
侑「そうだね。私もそっちの方が合ってる気がする」アハハ
歩夢「……そっか。ふふ、でもそういうのを思い浮かべられるってことは侑ちゃんも結婚について少しは考えたことあるのかな?」
侑「あはは……」
侑「まだ……学生だからね」 今だセーラームーン!
一瞬野獣かと思ってしまったが 誰も幸せにならない結末に段々と向かってる感じがゾクゾクする >>813
> かすみ「それだと結婚後じゃん!あ、でもかすみんの可愛い赤ちゃんは見たいかも♡」
それ以上いけない(真顔) >>822
お嫁さんシミュレーターはもう公式設定でいい気がするんよ ランしおはアニメでようやく関係を築いていける所まで来たんだ
しずくが何かしてくるわけないだろ(前フリ) しずく「ワッ……侑先輩、オフィーリアのパスケースつけてくださっているんですね」
侑「うん!可愛いじゃん!」
しずく「ふふ、嬉しいです。大好きな先輩と大好きなオフィーリアがセットになってて……♪」
しずく「でもいいんですか?」
侑「大丈夫だよ!ライブグッズだから付けててもおかしくないし私の立場上宣伝ってことにするから!」
しずく「ふふ、そうですか♪(……歩夢さんとお揃いのパスケースをやめてしまったことを聞いたんですけどね)」
しずく「先輩っ……さっそくオフィーリアパスケースを使って一緒に帰りましょう♡」
侑「うん!」ニコ
彼方ちゃん人形「…………」 かすみ「それにしても侑先輩……猫全部掴まれるなんて凄過ぎますよぉ……かすみん何回もれん……こほん!」
侑「あはは……偶然だよ!行くところに猫たちが寄ってきたっていうか……」
璃奈「効率よく移動していたから回収スピードも早かったのかも。土地勘のない場所でこれは凄い」
エマ「でも果林ちゃんでもスコア高かったし土地勘はあまり関係ないんじゃないのかな?」
愛「カリンはとにかく移動しまくってたからじゃない?」
果林「実力よ」
歩夢「鎌倉って観光地だから人も多いのに侑ちゃん、ずんずん歩いてたから本当にすごいなぁ」
侑「あはは……みんなに歌詞書いてもらいたかったから必死だったんだよ、きっと」
ランジュ「次は絶対ランジュが勝つんだから!」パシャ
栞子「こら、急に撮るのはダメですよランジュ」
ランジュ「うん……」
しずく「……土地勘、ありますもんね♡」ヒソ
侑「!……あ、はは~」 歩夢「綺麗だね……月」
侑「うん」
──
しずく(あーあ……ふふっ♪ダメですよ侑先輩。そこは死んでもいい……って答えてあげないと)
しずく(なんて、もしそんな風に答えてたら流石の私も……合宿中とか構わずに何をするかわからないけど)
しずく(……今度、侑先輩に教えてあげよう。もろちん、純文学についてもっと知ってもらって好きなことを共有したい気持ちもちゃんとあるし)
しずく(そして今お二人でいる場所に……今度は私たち二人で座って、そして私はこう言うの──────
しずく「────、──」ボソボソ
かすみ「ひえっ……(しず子なんで夜の廊下で独り言……演劇の練習かな……そっとしておこ。明日の計画を練らねば……)」 恐ろしくやらしいもろちん、オレじゃなきゃ見逃しちゃうね しずくママの中の人ってアニメのしずくちゃんに出てたなあ しずくママと言えばアルクとエルルゥ思い出すは虹とうたわれ一緒に放送してるし
なお娘は相方が病没するとか思わなかったよ… このイッチのネタ回収の上手さに毎回びっくりする
猫の所をそうやって拾ったの凄いわ 10話が予想通りの雰囲気だったのでここでしかゆうしずを補充出来ない… 宜しくお願いします… せっかくの桜坂家訪問だったり、他のしずくカプは割と描写あったのにゆうしずに関しては正直期待はずれだったな10話 かすかす褒めたときにゆうしずで顔合わせて笑顔になってたな >>855
このss読んでるからかこのシーン無性におもろい >>855
彼方ちゃんなんでお味噌汁に手付けてないの ココですさんこのスレ絶対見てるってついったさんで思ったゾ
でも元々しずかす沢山描いてる人だからたまたまネタ被った?のかも あの人ちょくちょくゆうしずも書いてくれてるからこれからもたまにでいいから書いてほしいな ココさんがAqours時代描いてたようちかルビの三角関係とか好きだったからゆうしずかすの三角関係も描いて欲しいんだよな ここでいうのも違うと思うけど
絵師でラ板民バレとか普通にかわいそうだからやめてあげて カチャカチャ
彼方「洗い物、手伝います」
桜坂ママ「あらあらそんな……お客様に……」
彼方「いえいえ~むしろやらないと落ち着かないといいますか」カチャカチャ
桜坂ママ「しっかりしていらっしゃるのね」フフ
桜坂ママ「きっと将来は素敵なお嫁さんになれますね」
彼方「──────あはは、そう……なれたらいいですね」ニコ
やめて────しずくちゃんと瓜二つの顔で、そんなこと、言わないで。
桜坂ママ「うちの娘は結構背伸びしたがる所があって……まだまだ未熟なんですよ。だから見習ってほしいですね」クス
桜坂ママ「今のままでは侑さんに愛想尽かされてしまう……と言ってしまおうかしら」
カチャカチャ……ピタ
彼方「…………」
彼方「あはは……大丈夫ですよ。あの二人、凄く……仲良くしていますから」カチャ……カチャ
桜坂ママ「あらあら、外でもそういう風に振る舞ってるのねあの二人」フフ
彼方「はい。……眩しいくらいに」 >>890
今時の若い子達で手帳型使ってるの子ほとんどいないと思うよ、チェーンで吊り下げる奴かクリアのケース使ってる子が多いと思う このスレをみて、お!更新されてる!ってなるのが毎日の楽しみ 侑「すぅ……すぅ……」
モゾ
モゾモゾ
侑「んん……ん!?」パチ
しずく「しーっ……」🤫
侑「し、しずくっ……な、なにやって……みんないるのにっ」ヒソ
しずく「つい……♡」
侑「ついって……」チラ
かすみ「んごー……果林先輩それはコッペパンじゃなくてかすみんの……むにゃむにゃ」
🌕cメ*˘ ᴗ ˘ リ……zzz
侑(よかった……寝てる……)ホッ
しずく「……侑先輩」スッ
侑「……ん」
チュ
チュル……ネロォ…
しずく「ん……っふ……(こうして口を塞ぎ合ってれば声も出ませんよ)」
侑「ちゅっ……ふーっ、ん……(みんながすぐそばにいるのにしずくとこんな……鼻もくっ付くくらい密着して、唇を塞ぎあって……しずくの鼻息も、吐息もダイレクトに私に吹きかかる……とんでもない状況、なのに……)」
ジュ……
侑「んんっ……♡」
下半身が疼き、熱を帯びていくのを感じる。奥からグツグツと沸き上がるソレは、とうとう溢れ出し、私の下着を湿らせる。
しずく「はっ……♡んっ、ぉ……っ♡」
どうやら目の前の愛しい悪戯っ子の彼女も私と同じらしい。いや、ぴたりとくっ付いている私の太腿にまで何か温かいものが流れてきていることから察するに、きっともう彼女の下着はその意義を失っているのだろう。
しずく「……」
目と目が合う。口は塞がれているけれど、思いは一緒だ。ゆっくりと私の手は彼女の芯へと伸びていきそし
~間~
朝
エマ「果林ちゃん~!もうみんな起きてるよ~?」
果林「ん~」
ランジュ「きゃあっ!エマ!ランジュに起こさせて!」
かすみ「これが噂の寝起き果林先輩ですか……にしし、閃きました」
ワイワイ
愛「あれ?カナちゃんよく眠れなかったの?」
彼方「そんなことないよ~!彼方ちゃんは超しゃっきりさんだよーー!!!」
菜々「うわぁ!急に大声を出さないでください……」
彼方「……眠れる森に行きたいな」ボソ あまりにも彼方ちゃんに厳しい世界
ヤってるところダイレクトに気付いちゃうとか脳破壊通り越してそう 侑「A・ZU・NAの新曲好評みたいだね!」
しずく「はいっ、嬉しいです♪」
侑「私カップリングのPoker face&お願い!Fairyすきだなー!ドキドキしちゃう!」
侑「作詞は誰がしたの?」
しずく「……誰でしょう♡」
侑「んー、歩夢っぽいし歩夢?」
しずく「……答えは秘密です♤」
侑「えー!?おしえてよー!」ユサユサ
しずく「だめで~す♪」
しずく(ずっと構ってください。私だけを見てください)
侑「しずく~~!!」
エマ「仲良しだね~」
彼方(え……、あれ、いいの……?)チラ
歩夢「月は出てる?」
かすみ「え?」
歩夢「月は出てるかって聞いてるんだ」ニコ
かすみ「ひえっ!で、出てますよ!(多分)」
歩夢「そっか。ならいいんだ」ニコニコ
栞子「あ、歩夢さん。では我が家の縁側でお月見をしませんか?」
ランジュ「栞子!」
栞子「ランジュ」
ランジュ「いいのよ、慣れてるわ」
彼方(ほっ……歩夢ちゃん、何かいいことあったのかな?少し緩くなってる……?) 夢って事か?🤔
彼方ちゃんが遥ちゃんと幸せになる世界線はよ そろそろラブラブしてる所が見たいなぁと思ってたらめっちゃチュッチュしてて最高だ… ここ読んでるとアニメ本編がどうしてもエロく見えるw 🌕cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リネタの取り入れ早くて良いぞ 栞子「あ、あの……彼方さん、少し……お時間よろしいでしょうか?」
彼方「ん~?どうしたの栞子ちゃん。彼方ちゃんでよければ」
栞子「その……相談なのですが」
彼方「おっ、いいぜいいぜ~お姉ちゃんにドンと任せなよ~」
栞子「……気になる方が、いるんです」
栞子「その方のことを見ると、胸が高鳴ってしまい……その方のことを考えると幸せな気持ちになれるんです」
彼方「……それは」
栞子「きっと、これが人を好きになるというものなのですね」
栞子「私、こんな感情初めてで……どうしていいのか分からなくて……それで彼方さんに相談に乗ってほしくて」
彼方「……私に務まるかなぁ」
栞子「は、はい!彼方さんはとても頼りになると思い……!ご迷惑、でしたか……?」
彼方(栞子ちゃんは、きっと歩夢ちゃんが……だとしたらその想いは────……)
彼方「……あはは。彼方ちゃんにできることなら」
栞子「──!あ、ありがとうございます!」ペコ
彼方「っ……」
────
──
しずく「彼方さん、少しお話ししませんか?」
彼方「あ~しずくちゃんやっほ~。うんうん、はなそ~」グテ-
しずく「もうっ、本当に甘えん坊さんなんですから」ポンボン
彼方「この膝が悪いのだよ~」
しずく「そうですか……?」
彼方「それで話ってなんだい?同好会のこと?」
しずく「いえ!その……人生相談と言いますか……」
彼方「壮大だね」
しずく「……好きな人に、想いを伝えたいんです」
彼方「──────……ぇ?」
しずく「だ、誰かは聞かないでくださいねっ……!」カアァァ
彼方「…………」
彼方「私で……よければ、うん。お話し、聞くよ」ニコ
しずく「ありがとうございますっ!彼方さん」ペカ-
しずく「一応、告白のための台本を用意して────」キラキラ
しずく「────、で、そこから──────」キラキラ
彼方「……」
ああ──────知らなかった。しずくちゃんは、こういう顔が、出来るんだね。
とても、綺麗。
知りたく、なかったな。 彼方を故意にいたぶるような事しといてどの口が感ある
そろそろ彼方ちゃん爆発していいぞ 彼方ちゃんの好意に気付いててこれだったらあまりにも悪魔すぎる…🥲 こんなんでニチャニチャしてるやつらが全員死にますよーに 彼方ちゃんが同好会の人間関係のドロドロ全部受け持ってるのかわいそすぎるけどもっと見たい しずく「侑先輩っ♡私……侑先輩のことこの世で何より……大好き……いえ、愛してます♡」
チュ
侑「しずくっ!?いきなりどうしたの……?」
しずく「……この前、かすみさんや栞子さん、ランジュさんに“面白そうなこと”したらしいですね」
侑「えっ……あ~……」
しずく「かすみさんが自慢げに言ってきましたよ」ニコ
侑「あはは……まあ、あれはちょっとそういう流れだったから……」
しずく「……むぅ」プク-
しずく「……私なら、いつでも先輩に伝えられるのに」
侑「……やってよかったかも」
しずく「え……?先輩……?え、もしかして私にもう飽き……
侑「違うよ」
チュ
侑「ヤキモチ焼く……可愛いしずくが見れたから」ニコ
しずく「せ、先輩……///」カアアァァァ
侑「……今から、お互いにやろっか♡」
しずく「……はい♡」
桜坂しずく @shiz_U_kuosaka
Love U my friends♡ カリカリ
侑「……」
しずく「……」
カリカリ
侑「……」
しずく「……」スッ
……
コト
しずく「……」ニコ
侑「……んく、んく」ズズ
侑「ふぅ……」カリカリ
……
しずく「……すぅ、すぅ……」
侑「……」バサッ
侑「……」ナデナデ
翌日
かすみ「うひ……」ゲッソリ
璃奈「かすみちゃん、すごい枯れてる……」
かすみ「だってミア子のスパルタ家庭教師キツすぎるんだもん!」
ミア「スパルタ?何言ってるんだよ。子犬ちゃんに合わせてスローにやってるのに。本当は5倍は範囲広げてやりたいんだけど」
かすみ「ひいいいい!!しず子助けてー!」
しずく「ふふ、ごめんねかすみさん」テカテカ
璃奈(逆にしずくちゃんはすごい潤ってる)
璃奈「しずくだけに」
かすみ「はっ!?もしやしず子だけ凄腕の家庭教師雇ってたり!?ズルい!」
しずく「秘密だにゃん♪」
かすみ「もーーー!!」 ここんところ控えめだけど海岸で隣をキープできてたようで安心した 侑ちゃんはなるべく隠そうとしてるのにしずくが積極的に絡みに行って匂わせようとしてる感じが草生える 侑ちゃんはしずくがすぐ近くにいることを知っていてエマちゃんに食べてみて?って言ったのか…? エマ「う~ん♪ボ~ノ~♪」
侑「えへへ、良かった。はい、しずく」スッ
しずく「あむっ」モニュ…モグ…
しずく「んん~!甘くないクレープも美味しいですね」ニコ
歩夢「……」モグ
彼方(よく歩夢ちゃん挟んでそんなやりとりできるなぁ~……)パク
歩夢「侑ちゃん、私の甘いやつも食べて?」
侑「ありがとう歩夢ちゃん!じゃあ────
かすみ「あむっ!……うぅ~ん♡歩夢先輩のクレープ美味しい~♡」
侑「あーっ!かすみちゃんー!」
かすみ「いひひ~油断しましたね~」
璃奈「流石かすみちゃん、きたない」
ミア「その精神……子犬っていうよりもはや野良犬だね」ハァ
かすみ「がるるる!」
アハハハハ 最後のアハハハハのとこ、歩夢の顔が見えてないアングルで脳内再生されるんだが・・・ このバッドエンドに向けて全力アクセル踏んでる感じが… 彼方、歩夢の爆発の余波がゆうしずだけじゃ留まらなそうですっげえ楽しみ
どこまで焼き尽くすんだろう 侑「じゃあ今日はみんな二人で組んで~」
愛「お~し!りなりー、くm
璃奈「エマさん、やろ?」
エマ「いいよ~」
愛「カリ
果林「組んであげましょうか?かすみちゃん」
かすみ「な、なんで上からなんですか~!」プク-
しずく「……かn
歩夢「彼方さん、私と……いいかな?」ズイ
彼方「えっ……私?」
歩夢「うん……ダメ、かな?」
彼方「そ……そんなことないよ~」チラ
栞子「……」
ランジュ「栞子ー!ランジュとやりましょー!」ニコニコ
栞子「すみません。せつ菜さんとお話ししたいことがあるので……よろしいでしょうか?せつ菜さん」
せつ菜「もろちんです!」ペカ-
愛「ミa
ミア「仕方がないな、組んであげるよランジュ」
ランジュ「……なによ~!ランジュと組めるだなんて最高でしょ?……」
しずく「ふふっ、余り物同士組みましょうか」
愛「……今日は愛さん、激しめでいくよ?」ギ
侑(最近ユニット活動が増えてきたしたまには新鮮さがあった方が効率上がると思ったけど……面白い組み合わせが多くていい練習になりそう!)ニコッ テクテク
侑「……」ポテン
彼方「あっ──侑ちゃん、おとしも
スッ
歩夢「侑ちゃん、落としたよ?」
侑「ん?あ、ありがとう歩夢ちゃん」
歩夢「ふふ、気をつけてね」ニコ
テクテク
彼方「さすが歩夢ちゃんだあ、早いねえ~」
歩夢「彼方さん、最近侑ちゃんと距離が近いよね」
歩夢「何か仲良くなるきっかけでもあったのかな?」ニコ
彼方「え?」
歩夢「うふふ」ニコ
彼方「あはは、彼方ちゃんはいつも通りだよ~?」
歩夢「そっかあ……」ニコ
……
しずく「ふふ、拾ってくださった歩夢さんには感謝ですね」
侑「うん!しずくにもらったばっかりだったのに落として失くしただなんて申し訳なさすぎるもん!」
しずく「……まあどこで落としても探せるんですけどね」ボソ
侑「?」
しずく「いえ、なんでも♪……私も先輩からいただいたストラップ、落とさないようにしないと」
侑「大切にしてね。……落としてもすぐわかるけどね」ボソ お互いの位置がわかる→すぐ駆けつけられる
あっ... えっ
歩夢はしずくじゃなくて彼方を警戒してるの・・・??? >>959
しずくが歩夢の警戒を彼方に擦り付けるような工作してたからなあ... カラ-ン
彼方「お帰りなさいませ~ご主人さ……
侑「え!?彼方さん……!?」
しずく「!」(例のgif顔)
彼方「あー……えー……」
彼方「うぅ……」
しずく「侑先輩……ここはお互い何も気づかなかったことにしましょう」ヒソヒソ
侑「……の方がよさそうだね……」ヒソヒソ
侑「こほん!て、店員さん……2名で」
彼方「!……かしこまりました。それではこちらのお席へどうぞ。ご主人様方」
しずく「私はお嬢様でお願いします」ニコッ
彼方「どうぞ、ご主人様、お嬢様」……ヘニ そのSIM、エタったSSスレに朝晩書き込んで1ヶ月保守してる池沼だからNG入れとけ >>975
それか
静止画の印象しか無かったから思いつかなかったわ 開幕の彼方ちゃんのなんか気づいた表情でこのスレ思い出して草生えた いきなりゆうしずと勘の良いカナちゃんかよ
アニガサキらしいな 侑「ごめんね、また相談に乗ってもらって」
彼方「あはは……彼方ちゃん役に立ててるかな……」
侑「うん!それで今回はね……」
彼方「歩夢ちゃんとは上手くいったんだよね。彼方ちゃん二人がちゃんと話し合って仲良くしてて嬉しいよ~。侑ちゃんは歩夢ちゃんともっと
侑「ううん、今日は歩夢ち……じゃなくてしずく……ちゃんのことで相談したくて」
彼方「……なんで、彼方ちゃんに?」
侑「なんかすごく彼方さんの声聞いてるとホッとするから相談したくなるんだよね」アハハ
彼方「あはは……そう言ってもらえると、ね……」
侑「実はいましずくちゃんのソロ曲を作ってて……どうしても引っかかるところがあって……だからしずくちゃんと仲がいい彼方さんに相談したくて」
彼方「……かすみちゃんとかの方が」
侑「かすみちゃんは……あはは、いつの間にか話してたらかすみちゃんの曲の話になっちゃいそうだから」
侑「お願いします!彼方さん!」ペコ
彼方「……」
彼方「うん、いいよ」
彼方「……」ニコ 彼方ちゃんの胃が痛くなるのガチでここで見たやつだったわ はやすぎ
にしてもアニガサキ制作陣はここ見てるんかってくらい既視感あった アニメ中このSSしか頭に入ってこなかった
どうしてくれるw 侑「ありがとうございました!彼方さん!」
彼方「あはは、いいって……いいって」
侑「うおー!モチベーションが上がりまくりだ!一気に書き上げよう!それじゃあ!」タタタ
彼方「……」フリフリ
彼方「……ふぅ」
歩夢「彼方さん」
彼方「!?あ、歩夢ちゃん!?」
歩夢「……侑ちゃんと色々話してたみたいだね」
彼方「あ、う、うん……」
歩夢「……聞いたんだ。この前の、私の留学やコンクールの時も彼方さん、侑ちゃんに相談されてたんだね」
歩夢「彼方さんに、侑ちゃんが」
歩夢「……私たち、彼方さんに色々とお世話になったみたいだね」ニコ
彼方「……あはは~彼方ちゃんはちょっと背中を押す……じゃなくて、ただ話し合う場を作るきっかけを……」
歩夢「……」
彼方「……歩夢ちゃん?」
歩夢「──────ううん、なんでもないの」
歩夢「それより……今日は侑ちゃんに何を相談されたの?」
彼方「えっ?あー……作曲、のこと?かな……」
歩夢「……そうなんだ」ニコ
歩夢「今度、また二人でお話ししよう?」
歩夢「彼方さんに……“相談”したいことがあるから」 侑「ステージ演出……やっぱりやるからには凄いのを作りたいよね」
しずく「はい、私も全力で考えます」
愛「愛さんにも何でも言ってね!手伝えることは何でもするから!」
しずく「ありがとうございます♪愛さんには買い出しをお願いしたいです」ニコ
彼方「じゃあ彼方ちゃんも愛ちゃんと一緒に
しずく「いえ、彼方さんには演出の面で少し相談したいことがあって……」
侑「あ!それじゃあ私としずくちゃんと彼方さんでプチ合宿しよう!1stライブまで時間がないから泊まり込みでもしないと間に合わないよ!」
しずく「いいですね!彼方さんもいいですか?」
彼方「えっ……あ、うん。ライブ、近いもんね」
愛「じゃあ愛さんも何か役に立つような情報調べとくよ!知り合いの舞台創造科の子もいるし!」
しずく「頼もしいです、愛さん♡」ニコ
愛「もっと褒めてもいいよ~」
しずく「調子に乗っちゃダメですよ?」
愛「なーんか最近しずくの愛さんに対する扱いかすかすに似てきたような……」ュ
アハハ 連動ストーリー助かる
このスレのおかけで2期を数倍楽しめたなあ 侑「そうだ!歩夢がロンドンに留学に行ってる間しずくこっちに泊まらない?」
しずく「え?」
侑「いままでは私の部屋で狭いソファで二人で寝てたけど歩夢の部屋借りればのびのび寝れるし」
しずく「それは……私が歩夢さんの部屋を借りるということですか?」
侑「いや、私が歩夢の部屋で寝てしずくが私の部屋で寝よっか。それなら大丈夫だと思う」
しずく(どこを大丈夫だと思ったんでしょうか……?)
しずく(侑先輩はこれを何も考えていない。本当にただ部屋が空いてるから使おうとだけ思ってるだけ)
しずく(噫────歩夢さんは、やはり家族としての認識しか……)
侑「しずく?」
しずく「いえ、もし……よければ、そうしたいですね」ニコ
しずく(────そう、認識を改造えたのは私……だけど) このスレッドは1000を超えました。
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