彼方「しずくちゃ〜ん、ごめんってば〜」しずく「...」
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彼方「彼方ちゃんが悪かったって本当に反省してるからさ、機嫌直してよ〜」
しずく「…」プイッ
彼方「彼方ちゃんも絶対に行こうと思ってたんだよ?ただ、シフトを出す時に公演日が再来週だって勘違いしちゃって…」
しずく「…」プイッ 彼方「店長にお願いしてその日はバイトのシフト変えてもらったからさ、本当にごめんよ〜」
しずく「…いいんです。彼方さんからすれば、恋人が主演を務める舞台よりもアルバイトのほうが大切ですもんね」
彼方「そんなことないよ! 彼方ちゃんがうっかりさんだっただけで…」
しずく「彼方さんが来てくれるって聞いた時、とっても嬉しかったんですよ?それを励みにお稽古も頑張ってきたのに…悲しいです…」グズッ
彼方「あわわ…しずくちゃんごめん、本当にごめんってば〜」 彼方「こうなったら彼方ちゃんの人生の主演になって貰わないとね〜…」
しずく「…嬉しいです…///」
|c||^.- ^|| しずく「…ふふっ」
彼方「えっ、しずくちゃん、笑って…」
しずく「彼方さんの慌てふためく様子がおかしかったからですよ。ふふっ」
彼方「しずくちゃん、もう泣いてないの?怒ってないの?」
しずく「泣いたのは演技ですし、初めから怒ってなんていませんよ。ただ、うっかり者の彼方さんを少し懲らしめてやろうと思いまして」
彼方「しずくちゃん…」 しずく「彼方さんは絶対来てくれるって信じてましたから。バイトのシフトも変えてくれましたし、今回のところは許しましょう」
彼方「しずくちゃ〜ん!本当にごめんよ〜!」
しずく「ただし!今後同じ事があったら、その時は…許しませんからね?」
彼方「ひっ…しずくちゃん、やっぱり怒ってるじゃんか〜」
しずく「怒ってません!!」
おわり いつものしずかなアンチのカプ厨に荒らされるのにハードモードを選ぶとは対した>>1だ
どんな質でも絶賛レスが貰えるイージーモードのしずかす、ゆうかす、あゆかすなんてのもあるぞ
だが頑張れ支援 >>7
自然な流れで一瞬そういうオチかと思ってしまった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています