能力バトルシミュレーション
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
メインキャラから10人を選びます
安価下から先着10名 >>11までの10人で
まずは侑の能力
詳細はいらないので簡単に
>>16 侑:歩夢使役
曜:ラーニング
愛:>>25
ダイヤ:>>28
エマ:>>31 愛さんの能力は出てないけどせつ菜のライバル感もあっていいな >>47
めちゃくちゃデバフくらうキャラ多いやん… タイマンのトーナメント方式なのか刃牙の死刑囚編みたいな前田光世方式なのか 展開予想はしたくないけどあれとあれの組み合わせが来たらやばい事出来そうとか考えるの楽しい ダイヤさんのアイスがいくつあっても足りなくなってしまう 侑:歩夢使役
曜:ラーニング
愛:冷気を操る
ダイヤ:黒澤ルビィを無限に増やせる
エマ:食べると力が増す
海未:バックアタック時威力3倍
彼方:寝てる間は無敵
希: 未来予知
鞠莉: 金属を操る
千砂都:丸 無限ルビィちゃん可愛い
1部のキャラにはお持ち帰りされてそう いくら増えルビィできると言ってもルビィ使い捨てとか可哀想でできないだろ 丸ってことは丸ってことで丸ってことなんだろう(丸) 穂乃果「いいなー、仮想空間の体験に選ばれて」
海未「私はそこまで興味はなかったのですが……」
希「そんなとこ言わずに、うちも選ばれたんだし一緒に遊ぼうよ」
真姫「でも、これそんなに生優しい内容じゃないみたいよ?」
花陽「仮想空間でのバトルロイヤル……」
凛「めちゃくちゃ物騒にゃ」
ことり「で、でも、ほらゲームだから大丈夫だよ」
絵里「ゲームにしても優勝すると人気バーチャルアイドルのライブチケット、なかなか豪華ね」
にこ「そうよ!二人とも必ず優勝して賞品ゲットよ!!」
海未「ゲームは苦手なのですが……」
希「うちも楽しめたらそれでええんやけど」 海未「この機械をつけるのですね……」
ことり「なんだか物々しいね」
穂乃果「海未ちゃん!頑張ってね!」
海未「では行ってきます」
海未がスイッチを入れると意識が遠のいていく
海未「ここは……」
『はじめまして、園田海未さん』
海未「は、はい、はじめまして」
『ルールは簡単、同じゲーム内にいる10人のプレイヤー中で最後まで生き残ればあなたの勝ちになります』
『ゲーム内のNPCの敵もいるので注意してください』
海未「えぬぴーしー……」
『あなたには能力がひとつだけ与えられます』
『必要な武器など、他はゲーム内で調達してください』
海未「わかりました」
『あなたの能力は、バックアタック3倍です』
海未「……うん?……はい?」
『それではいってらっしゃい』
海未「え!?説明はそれだけなのですか!?」 -μ's
海未:バックアタック時威力3倍
希:未来予知
-Aqours
曜:ラーニング
ダイヤ:黒澤ルビィを無限に増やせる
鞠莉:金属を操る
-虹ヶ咲
侑:歩夢使役
愛:冷気を操る
エマ:食べると力が増す
彼方:寝てる間は無敵
-Liella
千砂都:丸
楽しみにしております 能力バトルって条件下で能力を発揮するタイプより無条件で能力発揮出来そうなタイプの方が有利じゃね?ってなる
どんな感じで来るか期待 海未は気付くと草原のような場所へ放り出される
海未「……なんて適当なゲームなのですか……」
海未「能力の意味がまったくわからないのですが……」
海未「とりあえず今の私は何も持っていないようですね、……この木の棒でも持っておきますか」
足元に落ちている木の棒を手に取り辺りを見渡す
海未「向こうに街のようなものが見えますね、雰囲気からいわゆるファンタジー世界のようですが……」
海未が歩き出そうとすると突然緑色のゼリー状の物体が現れる
海未「な、なんですか、これは……」
ゼリー状の物体は目のようなものを開き海未を見ると突然襲いかかる
海未「っ、これが敵ですか!?」
海未は持っている木の棒で応戦するも効いてる様子がない
海未「な、何か弱点は……うう、気持ち悪いです……」
敵の攻撃を上手くかわし、海未はちょうど敵の背後から木の棒で殴りつける
攻撃が当たるとゼリー状の敵は悲鳴をあげて溶けていく
海未「えっ!?……バックアタック……、なるほど背後から攻撃で3倍の威力……」
海未「つ、使いづらい……」 海未「なんとなくわかった気はしますが……、これはいろいろ考える必要がありそうですね……」
海未「とりあえず武器はこれでは心許ない……」
海未「今の敵を倒して少しお金が手に入りましたが、意外と長期戦ですね、これは」
一方その頃
侑「歩夢!?なんで!?」
歩夢「え?侑ちゃんが呼んだんだよね?」
侑「歩夢使役ってこういうこと……?」
侑「なんかわからないけど、そうとわかれば……、歩夢!あの敵をたおして!」
歩夢「え、嫌だよ、気持ち悪いし、私素手だよ?」
侑「え」
歩夢「あ、街に着いたら料理とかはしてあげるね」
侑「ええええ!?」
侑は歩夢を連れて敵から必死に逃げはじめた
侑「この能力使えないよーー!!」 ルビィ「お姉ちゃあ」
ルビィ「お姉ちゃあ」
ルビィ「お姉ちゃあ」
ダイヤ「……」
ダイヤは草原で3人のルビィに囲まれている
ダイヤ「これで私はどうしろと…….」
ダイヤ「ルビィ、あなた方減ることは出来ませんか?」
ルビィ「出来るよ?」
ルビィはもう一人のルビィと抱き合うとくっついて一つになる
ダイヤ「お、おお……、それでもしかして実は現実と違いとても強いとかでは……」
ルビィ「ルビィはルビィだよ?」
ダイヤ「そうですのね……」
ルビィ「あ、でもね?」 歩夢やルビィはゲームに参加してるわけじゃなくてNPCみたいな感じなのかな 侑ちゃん使役というほど歩夢操れてないしルビィ無限増殖の介護感だな 海未ちゃんのはアレだな
完全に相手に気付かれてない時限定だと使い辛そうだったけど後ろから殴ればなんでもええわいって感じなら本人のフィジカルと合わせてガンガン近接戦闘していけそうだな 操作できる金属がゲーム内にどれだけあるかにかかってる鞠莉 金属て生活雑貨やら戦争道具にも使ってるから某ギルガメッシュみたいになりそうだな
なんやかんやで共闘しちゃうのも面白そう 寝る前の妄想をみんなで話し合ってるみたいでワクワクする ⌒°( ・ω・)°⌒ ⌒°( ・ω・)°⌒ ⌒°( ・ω・)°⌒ ⌒°( ・ω・)°⌒ よし今日からエマさんのことをヒロさんとかカビゴンと呼んで差し上げよう 丸
@まる。まるい。円形。球形。
Aまるめる。まるくする。
Bまるまる。全部。完全に。
Cたま。鉄砲や弓などのたま。
D「〜丸」など人や船の名に
Bの意味だったら「完全体になる」能力になるのかな 安価で続行
最初にフィールドで出会って交戦に入ったのは
>>139と>>141であった 海未(これは・・・チャンスではないでしょうか)
海未は手に入れた金を使うため街に向かっていた
その道中、前を歩いている他プレイヤーの存在に気づく
街へ向かう街道、左側に視界を遮る大きな丘の崖
これまで少しのNPCとすれ違ったが、それらとは違い前を歩く金髪の女性の頭上にはHPを表す青いゲージが見えていた
正確にはプレイヤー同士、ある一定の距離内に近づくとHPゲージが表示されるようになっている
海未(私の能力は明らかに隠密、奇襲からの不意打ち型・・・相手に気づかれない攻撃チャンスは逃せません)
海未(こうして距離を取り、あのバーが見えなくなるところからの視認であれば相手も自分をプレイヤーだとは思わないはず)
海未(しかし・・・相手もプレイヤーである限り何らかの能力があるはず・・・おや) 金髪の女性プレイヤーが商人らしきNPCと会話を始めた
しかしすぐ別れる
海未は気づかれないようプレイヤーと距離をとってその商人を捕まえ話を聞く
商人「さっきの女性?金属製の武器を探してたみたいだけど扱っていないって言ったら諦めてたよ」
海未(金属製にこだわりがある?能力の発動に金属が関係している?)
海未(!どのみち街に着けば金属製の武器が手に入りそうです、そうすると能力が発動、あるいは強化される可能性が・・・)
前を見ると女性は丘の崖の曲がりに差し掛かろうとしていた
街まで遠くなく、距離を詰める最後のチャンスである
海未(相手能力の不確定性、武器が木の棒だけと心許ないですが・・・)
海未(兵は拙速を尊ぶとも言います。風林火山、いざ尋常に、バックアタックです!)
海未が駆け足で、曲がるタイミングに合わせ、金髪の女性プレイヤーと距離を詰める みんなで遊びに来てるんじゃなかったっけと思ったけど、ゲーム前に最初に会話してるのμ'sだけか
他メンツ知らない時空かな 木の棒で戦うのはほんとに心許ないな、いくら海未とはいえ
ましてや能力バトル物だし >>1と地域表示違うし改行のクセも違うから乗っ取りだろ なんだよマジで乗っ取りだったのかよ
でも>>1が逃亡したら続き書いていいぞ、捌き切れるならな >>1がこのまま戻らなさそうなら乗っ取りでもいいと思うけど
別人なら最初にそう一言書いておくべきだったかもね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています