穂乃果「なんでお返事くれないの?」
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穂乃果「嘘!絶対起きてた!」
穂乃果「嘘つきは俺くんだよ!嘘つきー!」
穂乃果「…」
穂乃果「…怒らないでよ…うぅう……」グスグス
穂乃果「…ホントだもん……電気付いてたもん…………」グズグズ 穂乃果「びえええ海未ぢゃあああん」
海未「ど…どうしたのですか……」
穂乃果「俺ぐんどげんがじだのおおお」
海未「お…俺くん…?たしか…他のクラスの…」
ことり「穂乃果ちゃん、お友達なの?」
穂乃果「うっ…ひぐっ…恋人さんなの……」ぐす…
海未「えっ」
ことり「ほ!!ホントに?!?!」
穂乃果「うん……」
穂乃果「お前なんか知らないって言われたの…」
ことり「知らない…?う、うん」
穂乃果「いつも穂乃果を見て笑ってくれてたのに…」グスグス
ことり「ほ、穂乃果ちゃん?」
穂乃果「動画もあるもん……ほら……」
ことり「……こ……これは…別に…穂乃果ちゃんを見てるわけじゃ……」
穂乃果「……………」
ことり「そ、そうだよね…酷いよね…」
穂乃果「うっ…うっ……」 ほのか:お帰りなさい! 14:02
ほのか:今日はアルバイト無い日だから 14:02
ほのか:ゆっくり出来るね! 14:02
ほのか:お家行って良い? 14:03
ほのか:だめ? 14:03
ほのか:不在着信 14:03
ほのか:不在着信 14:03
ほのか:不在着信 14:03
ほのか:すき 14:05
ほのか:不在着信 14:05
ほのか:すき 14:06
ほのか:すき 14:06
ほのか:すき 14:06 穂乃果「じゃっじゃーん!」
穂乃果「穂乃果手作りお弁当だよ!」
穂乃果「今日も一生懸命作ったんだ〜!」
穂乃果「…この前は急に渡したりしてごめんね…」
穂乃果「びっくりするよね…俺くんにも予定があったり、決めていたお昼があったかもしれないのに」
穂乃果「でも…今はちゃんと受け取ってくれるから穂乃果もすっごく嬉しいよ!」
穂乃果「昨日の卵焼き美味しかった?」
穂乃果「わあっ!嬉しいな〜!」
穂乃果「卵焼きなんて入れてないよ」 穂乃果「……」
穂乃果「そう……」
穂乃果「………」
穂乃果「だって…穂乃果は俺くんの幸せが一番大切なんだもん……」
穂乃果「他の女は違うけど…海未ちゃんなら…きっと俺くんを幸せにしてくれるから……」
穂乃果「穂乃果も俺くんと一緒になりたいよ…」
穂乃果「でも…俺くんが海未ちゃんを選んだんだから……それが俺くんの一番だから……」
穂乃果「穂乃果の気持ちより………俺くんの幸せだから………」
……
穂乃果「……」
雪穂「お姉ちゃん…」
穂乃果「……いらない」
雪穂「……もう二日も食べてないじゃん!いらないじゃダメだってば!!」
穂乃果「食べられないもん……」 やっぱ穂乃果ちゃんは病ん病ん似合うちゅんなあ... もし病んほのに愛された相手がことりちゃんだったなら
いつも穂乃果LOVEのことりちゃんでも流石に重くなってゆくのか
それとも幸せそうに全然余裕で受け止めるのかちょっと気になったり 穂乃果「別れる…私彼氏と別れます」
パァン!
海未「あなた、あなたは最低です!」 穂乃果「こーんにーちはー!」
穂乃果「俺くんのお母さんですかー!」
穂乃果「初めまして!俺くんの恋人の高坂穂乃果と言います!」
穂乃果「いえいえ!俺くんにはお世話になってますのでー!」 穂乃果「どうしたの?なんだかすごく怖い顔してるよ」
穂乃果「ストーカー…?穂乃果が?」
穂乃果「ぷっ…アハハ!もうっ!穂乃果はそんなのじゃないよ〜」
穂乃果「穂乃果はあなたを守るためにやってるんだよっ!」
穂乃果「ごめんね?でも怖くないでしょ」
穂乃果「え?やめないよ」
穂乃果「だってそうしなきゃあなたすぐ他の女の子に騙されるんだもん」 穂乃果「おはよっー!ねえねえ昨日は何時頃にお家に帰ったの?」
穂乃果「へえ...6時には帰ってきてずっとお家に居たんだ」
穂乃果「噓つき」
穂乃果「だってあなたのお部屋の電気ずっーとついてなかったの穂乃果知ってるよ」
穂乃果「穂乃果はずっとお外から見ていたもん」
穂乃果「嘘つくなんて駄目だよっ」
穂乃果「ねえ...なんで穂乃果に嘘ついたの?教えてくれる?」 穂乃果「この漫画面白いねえ〜」
穂乃果「なに読んでるの?ふふふっ///」
穂乃果「これは昨日あなたが隣の席の女の子と楽しそうに話していた漫画だよ?」
穂乃果「謝らなくていいよ」
穂乃果「でもちゃんとあなたが好きなものは穂乃果に教えてね」
穂乃果「穂乃果以外の女とおしゃべりする必要がないようにしておきたいから」 穂乃果「この漫画面白いねえ〜」
穂乃果「なに読んでるの?ふふふっ///」
穂乃果「これは昨日あなたが隣の席の女の子と楽しそうに話していた漫画だよ?」
穂乃果「謝らなくていいよ」
穂乃果「でもちゃんとあなたが好きなものは穂乃果に教えてね」
穂乃果「穂乃果以外の女とおしゃべりする必要がないようにしておきたいから」 穂乃果「あっ!おはようっ」
穂乃果「えへへ///そうなのっ!髪型も変えてみたのっ」
穂乃果「絵里ちゃんみたいでしょ?」
穂乃果「あなたって絵里ちゃんみたいな女の子が好きだったんだね。穂乃果知らなかったよ」
穂乃果「確かに絵里ちゃん綺麗だし可愛いよね…」
穂乃果「だから穂乃果も真似してみたのっ。そうだっ!おしゃべりの仕方も真似しちゃおうかな」
穂乃果「そうすれば穂乃果のことを好きになってくれるでしょ?ねえ?」 穂乃果「えへへ///」
穂乃果「大好き…大好き…」カラカラ
穂乃果「大丈夫…大丈夫だよ」カラカラ
穂乃果「あなたに意地悪するものやちょっかいかけようとする女の子は穂乃果が壊してあげるから」カラン
穂乃果「穂乃果があなたを守ってあげるね」グチャ 穂乃果「おーいっ!開けてよ〜」ガチャガチャ
穂乃果「せっかく合鍵作ったのにチェーンなんて酷いよっ!」ガチャガチャ
穂乃果「もう…仕方ないなあ」ペキペキ
穂乃果「もうっ!こんなことしても無駄だよ」
穂乃果「お仕置きしないといけないね」 現実のメンヘラ女はカラダを売ってでも自分を肯定する存在を求めるおぞましいクリーチャーだから
脈がない俺くんなんか秒で放り出して平気で油ぎったパパに乗り換えるぞ
だからこそ、ヤンデレ美少女というファンタジー設定は光り輝くのだ 穂乃果「アルバイト始めたの?」
穂乃果「見てるからね」
穂乃果「俺くんに怒鳴るゴミがいたら」
穂乃果「いたら…」
穂乃果「…」 女子はヤンデレに目覚めるとその前とは比べ物にならない程パワーアップするからな。
ステルス、瞬間移動、フィジカルアップ、痛覚麻痺、ざっと挙げてもこれだけの能力が使えるようになる。
愛の力って恐ろしいわ 上司かもしれない
過去のヤンデレμ'sスレ好きだったな 穂乃果「……」
穂乃果(……寂しい………)
穂乃果(今電話したら迷惑かな……)
穂乃果(穂乃果バカだから…いつもこうやって人に迷惑かけちゃうし…)
穂乃果(でも…会いたいよ……)
穂乃果(……)
穂乃果(……会わずに観てるだけなら…)むくっ
ガチャガチャ 穂乃果「おはよ!」
穂乃果「もー!お休みだからって寝過ぎだよー!」
穂乃果「ほら!一緒にお散歩でも…
バタンッ!
ねー!なんで閉めるのー!
開けてよー!
ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ
開けてってばー!
ドンッ!バンッ!
俺くーん!
…
…
…
ガチャッ
穂乃果「えへへ〜♡」
穂乃果「やっと開けてくれたね!」 穂乃果「ただいまー!」
穂乃果「えへへ///こうやって疲れて帰ってきても大好きな人がお家に居るから穂乃果は幸せなのっ!」
穂乃果「えへへ///幸せ///」
穂乃果「あっ!ごめんねっ!ご飯すぐ準備するからね」
穂乃果「え?いつ出してくれるのって…アハハ!そんなの」
穂乃果「出すわけないよ」 穂乃果「どうしたの?何か探し物してるの?」
穂乃果「穂乃果が一緒に手伝ってあげるねっ!どんなものかな」
穂乃果「へえ...お揃いの腕時計ね」
穂乃果「それってあなたのお友達がプレゼントしてくれたものだよね」
穂乃果「間違ってゴミの日に出したんじゃないかな」 穂乃果「はい。あーんっ」
穂乃果「美味しいかな?」
穂乃果「えへへ///美味しいって言ってくれて嬉しいな」
穂乃果「これで料理も完璧に出来るようになったよっ!」
穂乃果「もうお外に食べにいくなんてしなくていいよね?」
穂乃果「これからずっーと穂乃果のお家に居てね♪」 穂乃果「ねえねえ。穂乃果ねあなたに教えてもらいたいことがあるのっ!」
穂乃果「えっとね。あなたがどうしたら他の女の子とおしゃべりしなくなるのかな?」
穂乃果「どうしたら穂乃果のことを好きになってくれるかな?」
穂乃果「どうしたら穂乃果の言うことを聞いてくれるようになるかな?」
穂乃果「どうしたら穂乃果だけを見てくれるようになるかな?」
穂乃果「教えてくれるよね」 卵子民ぼく、病んほのだろうがなんだろうが穂乃果を孕ませたくてたまらない 手足切断して穂乃果がいないと生きていけない身体にすれば穂乃果だけ好きになってくれるよ穂乃果 トントントン
ピッピッピピピッピピッピッピンポーン
ガチャッ
穂乃果「あい"だあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"」
ギュッ
穂乃果「ごべんなざいいいいいいいい」
穂乃果「俺ぐんデズドで…べんぎょじなぎゃいげないがら………」
穂乃果「邪魔じないようにじでだげど………」
穂乃果「会いだぐなっぢゃっだあああああああ」
穂乃果「ごべんなざああああああい」グズグズ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています