ランジュ「お年玉?」彼方「うん」
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ランジュ「んん〜ライブ楽しかったわね〜!」
彼方「そうだね〜いい年の始まりだよね」
彼方「あけましておめでとうランジュちゃん」ニコ
ランジュ「きゃあっ!おめでとう彼方!ランジュ日本でお正月過ごすの初めてだわ!」
彼方「中国だと日にちも違うんだっけ」
ランジュ「そうよ!でも今年はみんなと一緒に日本で過ごせて嬉しいわ!」
彼方「文化の違いといえば……お年玉って知ってる?」
ランジュ「お年玉?」 彼方「日本のお年玉はね、友達同士で渡し合うんだよ」
ランジュ「へぇ〜!そうなのね!」
彼方「彼方ちゃん、ランジュちゃんとせっかく“大親友”になれたよね……?」
ランジュ「!!!!!!!」パァ
ランジュ「もちろんよ!!ランジュと彼方は大親友よ!!」ニコニコ
ランジュ「待ってて!」ゴソゴソ
彼方「……」ゴクリ
ランジュ「はい!大親友の彼方へのお年玉よ!」バサッ
彼方「!!?!?!??!?」
彼方(諭吉さんが……5…10…20…30……)
ランジュ「お年玉ってこのくらいでいいのかしら?ランジュ現金はあまり持ち歩かないから……」シュン 彼方「だ、大丈夫だよぅ!(多すぎると見慣れなさすぎて彼方ちゃん壊れちゃうよ〜)」アセアセ
彼方「……じゃあ彼方ちゃんからのお年玉は……」
ギュッ
ギュウウウウウウ
彼方「愛情た〜〜〜っぷり込めたハグだよ♡」
ランジュ「あ……」
ランジュ「あ〜〜〜〜〜♡♡♡彼方〜〜〜〜〜っ♡」
彼方「今年も……来年もよろしくね♡」ギュウ
ランジュ「ええ!ええ!ランジュと彼方はずっと大親友よ!!」
彼方「……遥ちゃ〜ん、出てきていいよー」
ヌッ
遥「えへへ……どうもです」
ランジュ「!!!」 カウントダウンで彼方とランジュのアクリルキーホルダー買った俺にタイムリーなスレ 遥「私もランジュさんともっと仲良くなりたいんですけど……だめ……ですか?」ギュッ
ランジュ「〜〜〜〜〜!!良いに決まってるじゃない!遥もランジュの妹になりなさい!!」
彼方「は?それはダメ」
ランジュ「え?じゃあ大親友よ!!」
遥「はいっ♡」
ランジュ「じゃあお年玉よ!」バサッ
遥「わあっ♡ランジュさんありがとうございます!」ギュウウウ
ランジュ「きゃあっ!!」
彼方(よかった……これで今年は遥ちゃんに悲しい想いさせないで済む……)
ザッ
恋「あの……」 ランジュ「あら?アナタは可可の……」
恋「先程はライブご一緒させていただきありがとうございました。Liella!の葉月恋です」
恋「ところで、その……お話を聞かせていただいのですが……お年玉……」
タタ
恋「えいっ」ギュッ
ランジュ「!?」
スリ……
恋「私《わたくし》……一目見た時からランジュさんと仲良くしたいと思っておりまして……」
恋「経営者の母を持っているというところも話が合うと思いますし……私はもういませんが」 ランジュ「きゃあっ!もちろんよ!一緒に同じステージに立ったんだもの!ランジュと恋はもうお友達よ!」ニコ
彼方(ランジュちゃん……成長したなぁ)ホロ
恋「ほんとうですか!?嬉しいです!」パァ
ランジュ「お友達になったんだから恋にもお年玉あげないとね!!」ゴソゴソ
バサッ
恋「あ、ありがとうございます!!」ペコペコ
恋「チビ、サヤさん!」
ガサ
チビ「わふっ!」
サヤ「この歳になってお年玉なんて……光栄です」 恋(……あとで可可さんの所にもいってみましょう)
恋(お母様、今年のお供物はご馳走を用意致しますね)
ランジュ「お年玉って最高ね!お友達とこんなに仲良くできるだなんて!しおりこってば今までなんで教えてくれなかったのかしら?」
ガサ
千歌「チカもお年玉が欲しいのだ」ヒョコ
ランジュ「千歌!」
千歌「ランジュちゃんはもう大親友だから、曜ちゃんより好き」
曜「!?」
ランジュ「きゃあっ!千歌にもあげないとね!」
千歌「ちなみにうちのお姉ちゃんに子供ができたのだ」
ランジュ「きゃあっ!おめでたいわ!!ならお祝いも包まないとね!!」
千歌「えへへ」ニコニコ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています