侑「このマンションってさ、屋上に向かう階段に誰も人来ないんだよね」歩夢「侑ちゃんよく知ってるね〜」
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侑「そう言う場所ときめいちゃうんだよなぁ…歩夢、探検してみない?」
歩夢「管理してる人に見つかったら怒られないかなぁ…」
侑「大丈夫大丈夫!ほら行くよ!」
歩夢「あっ!侑ちゃん待ってぇ」 >>2
グロ
どこ行ってもボロボロに負けてイライラなんだ ──
侑「どう?本当に人気がないでしょ?」
歩夢「登ったところに踊り場があるんだ。知らなかったぁ…でも少し暗いし、ちょっと怖いかもここ…」ギュッ
侑「それくらい方が秘密の場所って感じでワクワクするなぁ」
侑「…私と歩夢の秘密の場所だねっ」ニコッ
歩夢「ふふっ、そうだね」 侑「上の方は…屋上への扉があって…」
侑「…流石に鍵は掛かってるみたいだけどここ屈んだら誰にも見つからないね」
侑「隠れんぼやってたらここに隠れたら最強だろうなぁ…」
歩夢「も〜侑ちゃんってば子供みたいな考えだね」
イメージ
https://i.imgur.com/gGupO76.jpg 子供の頃近くで打ち上げ花火やってたからマンションの外階段で見ようとしたんだけど先客でカップル居て気まずかったわ
俺、弟、兄と3回駆け上がってぶち壊してすまんな >>15
エッチな雰囲気じゃなければそんな気にしない イメージ画像が何となく怖いね
歩夢もそう言ってるけど ,,__△_
⎛(cV„Ò 👅 ÓV⎞
/ ∪ ∪
( ノ
)ノ 侑「あと思い出したんだけど、中学の時更衣室が無い部の子とかこういうとこで着替えてたりしたんだって」
歩夢「え〜誰か来られたら大変だなぁ」
侑「ここなら…誰にも見られない見られない」ヌギヌギ
歩夢「えっ…侑ちゃん何やってるの///」
侑「ねえ歩夢…外で服脱ぐのってなんだかドキドキしない?開放的になるっていうかさ…」
歩夢「そ、そんなの侑ちゃんだけだよ!早く服着て!///」 歩夢(侑ちゃんってばこんなところで下着姿に…///)
侑「おっ、やっぱりスースーするなぁ…」
侑「歩夢も服脱いで味わってみなよ?病みつきになるよ〜」
歩夢「もうっ!私はそんなことしないから!…侑ちゃん早く服着てよぉ」
侑「え〜」
侑「幼馴染みの歩夢ならこの気持ちわかってくれると思ったのに〜 残念だなぁ」シュン
侑「ごめんね、歩夢。変なことに付き合わせちゃって…歩夢との間でも気持ちを分かち合えない事だってあるよね。今日の事は忘れて?」
歩夢「…」
侑「さっ、服着たら戻ろうかな?」
歩夢「…やる」
侑「えっ?」
歩夢「私もやる!」
侑「本当!?やったー!」
歩夢「一度だけだからね?」 歩夢「んっ…///」シュルシュル
歩夢(うぅ…///スースーする…///)
侑「どう?開放感あるでしょ?」
歩夢「うん…だけど…」
歩夢「やっぱり誰かに見られるかもって思うと不安…」ギュッ
侑「大丈夫大丈夫!こんなとこ誰も来ないってば!…ほら、不安だったら私の手握って?」
歩夢「侑ちゃん…///」ギュッ
侑「ふふっ…流石にこの秘密は二人だけ…誰にも話せないね?」ニコッ
歩夢「そう…だね…///」 歩夢「誰かに見られないかな…」
侑「大丈夫でしょ。まぁ多少はね」 ──侑の部屋
侑「ありがとね歩夢 私のわがままに付き合ってもらって」
歩夢「う、ううん、全然いいの」
侑「あんなこと一緒にやってくれるの私には歩夢位だからさ」
侑「私のこと…変に思ってる…?」
歩夢「そりゃいきなりお外で服を脱ぎだすなんて少しびっくりしちゃったけど…人はそれぞれ好きなことあるから…変じゃないって思うなぁ」
侑「そっか…良かった!」 歩夢「…」
歩夢(服脱いでる時の侑ちゃん…とってもスッキリした顔してたなぁ)
歩夢(いくらお外で服脱ぐのが開放的だからって…誰かに見られちゃうのは怖いよ…)
歩夢(けど私はこれっきり…これっきりだもん…)
歩夢「…」 ──数日後・虹ヶ咲学園・講堂
歩夢「…!」ビシッ
侑「歩夢お疲れ〜良いステージだったよー!はいっ!タオル!」
歩夢「ありがとうっ侑ちゃん」
歩夢「お客さんはいないけど…実際にステージの上でパフォーマンスするのって気持ちが入るなぁ…ここの使用許可は侑ちゃんが取ってくれたの?」
侑「うん…まぁ…生徒会長とは親しい仲ですからねー私」ドヤッ
歩夢「ふふっ、それを言ったら私だってそうだもん」
侑「そりゃあ違いないね」
ゆうぽむ「あははははっ」
せつ菜「何盛り上がってるんですか……ここの使用許可の時間そろそろ過ぎちゃいます!練習切り上げて今日は帰りますよ!」
みんな「はーい!」 〜
侑「それじゃ歩夢、また明日ね」
歩夢「うんっ」
歩夢「…」
歩夢(あの日以来、侑ちゃんはそれまでと変わらずに私と接してる)
歩夢(あの時のことなんてまるでなかったみたいに…)
歩夢(私はあれっきりにするって言ったから、まさか一人でどこかで…)
歩夢「あっ…いけない…なんであの時のこと思い出してるんだろ、私…///」 ─翌日
歩夢「やっとお昼休みだぁ〜 あっ!侑ちゃんから連絡?」
歩夢「ええっと…『昨日の講堂前で待ってる…』って…いつもの食べる場所だと思ったけど…」
歩夢「うーん…なんだろう…とにかく行ってみよっと」
〜
侑「おっ!お疲れ歩夢〜きたきたー」
歩夢「侑ちゃん、どうしたの?こんなところてご飯?」
侑「歩夢、良いから私についてきて?」
歩夢「えっ?」
侑「…」キョロキョロ
侑「よし!今今!講堂の中入るよ?」グイッ
歩夢「わっ!?…侑ちゃん!?」 歩夢(昨日練習に使った講堂…周りも中も人いないみたいだけど…)
侑「この講堂、放課後は同好会活動で使われたりするんだけど、お昼休みは人気が無いってのに気がついて…」
侑「さっ、こっちだよ歩夢」
歩夢「この部屋…舞台の袖の準備室…?」
侑「うんっ、使わない椅子とか放送機材とか置いてある部屋なんだけど…奥の方は…」
歩夢「わあっ!秘密基地みたいだね」
侑「でしょでしょー?」 侑「部屋の入り口のあたりと違ってここなら明かりも入ってくるし…誰にも邪魔されないでゆったりお昼食べれるんじゃないかなーって」
歩夢「あっ、お昼一人で行く日があって変だなーって思ってたけど…もしかしてここ来てたの?」
侑「ははは…歩夢には秘密にしてて…ごめんね?」
歩夢「もーっ!そういう事は私も一緒に誘わなきゃやだよ!」ポカポカ
侑「わっ、歩夢!ごめんって!」 歩夢「それで、侑ちゃんは今日はお弁当?」
侑「うんっ」
歩夢「一人分作るのも二人分作るのも変わらないからどうせだったら私か作るのになあ」
侑「いやー幼馴染みとはいえ歩夢にばかりお弁当作り任せてられないからさ〜」
侑「さて…」ヌギヌギ
歩夢「わっ…/// 侑ちゃん///制服脱いじゃうの?」
侑「歩夢以外誰も見てないし…服脱いで楽になるためにこういう場所探してたってのがあるんだよねえ」
侑「よいしょっと…」シュルッ
歩夢「えええっ!?…しっ、下着も!?」
侑「えー 歩夢は私の裸なんて今更慣れっこでしょ?」
歩夢「その…学校で…全部脱いじゃうのは…///」
侑「服脱ぐだけよりも開放的だよー?裸は」
侑「それに女の子の下着って締め付けキツくてさ〜お昼休みに脱ぐようにしたら家帰っても疲れないってわかってからやめられなくて…」
歩夢「でもぉ…///」
侑「一人の時以外こんな姿見せるのは歩夢だけだってば」 侑「あーお腹すいた〜 いただきまーす!」モグモグ
歩夢「うぅ…///」
歩夢(侑ちゃんが…裸で…お弁当を…///)チラチラ
侑「…! 歩夢〜そんなにチラチラ見られちゃあお弁当食べるに食べれないってばー」
歩夢「だって…考えてよ?裸…///で食事してる人と一緒にいるなんて…生まれて初めてなんだよ?」
侑「あーそれもそうかぁ…」
侑「うーん…よし!」
侑「歩夢!歩夢も服脱ごう!」
歩夢「えっ!?どうしてそうなるのー!」 侑「えー、いーじゃん!私だけ裸だから気になっちゃうんじゃない?なりなよ、裸」
歩夢「やっ!学校の中で裸になって食事するのは侑ちゃんだけでたくさんだってばー!」
歩夢「それに外で服脱ぐのは前のあれっきりって…」
侑「ん?ここ、学校の中ですけどー?」
歩夢「もうっ、うちから見たら外は外だよっ?」 侑「じゃぁさ、私みたいに裸にならなくていいから…前みたいに制服だけでっ」
歩夢「ええ〜」
侑「お願いっ…」ジーッ
歩夢「うっ…」
歩夢「……制服だけだからね?」
侑「やったぁ!歩夢を脱がせたよー!」
歩夢(引っかかる言い方するなあ…) @cメ*˶˘ ᴗ ˘˵リ 誰かに見られたら誤解されちゃうよ 歩夢「んっ…///」シュルッ
侑「…」ジーッ
歩夢「…」シュルシュル
侑「…」ジーッ
歩夢「そんなにジロジロ見ちゃったら…は…恥ずかしいよ侑ちゃん…///」カァァ
侑「ええーっ!私なんて全部脱いでるんだよ?恥ずかしがらない恥ずかしがらない!」
歩夢「うぅ…///」
侑「ほらほらー早く脱がないとお昼食べる時間も無くなっちゃうよー?」
歩夢「そ、そっか…」アセアセ 〜
侑「ごちそうさまー」
歩夢「やっぱり…服脱いでご飯食べるの流石に落ち着かないよ」
侑「こういうの慣れ慣れ!私なんてもう慣れっこだよ〜」
歩夢「う〜ん…」
侑「…」
侑「隙ありっ!」プチッ
歩夢「きゃっ!」
侑「やったー!歩夢のブラゲット〜♪」
歩夢「な、何するの侑ちゃん!返してよぉ」
侑「ふふっ…歩夢ってばさっきの声かわいすぎ…『きゃっ♡』って…ははっ」
歩夢「もー侑ちゃん!!真似しないで?流石の私でも怒るよ??」
侑「あっ、ごめんごめん…ふざけ過ぎちゃったね
」
歩夢「ほらっ、早く返して?」
侑「…! あのさ歩夢?ちょっと私思いついたことあるんだけど…」
歩夢「もー!今度はなぁに?」
侑「あのね…」コソコソ 校内で全裸の侑ちゃんとおっぱい丸出しの歩夢とかエッッッッッ!!! 侑ちゃんがんばって歩夢にも露出の良さを教えてあげてくれ ──
歩夢「うう…」モジモジ
歩夢(侑ちゃんってば『ブラ外したまま授業受けてみない?』なんて…)
歩夢(私の場合カーディガンで隠れるからぱっと見わからない…けど…///)
先生「上原さん?…上原さん!」
歩夢「は、はいっ!」
先生「次、上原さんの番、114ページから読んで?」
歩夢「あっ…すみませんっ!読みましゅっ!」
クスクス…クスクス…
歩夢「…///」
歩夢「んっ…This study says that…」 まさかの続き来てる
侑ちゃんの思いつきなかなかマニアックだった ──
先生「はいっ、そこまで。じゃあ次は…」
歩夢「ふう…」
歩夢(み…みんなに見られちゃった…///けど流石にばれてないよね…?…大丈夫…大丈夫…)
ヴーッ
歩夢「携帯…侑ちゃんから…」
Yu『歩夢、さっき音読してるソワソワしてたから気付いちゃうかも?もう少し普段通りにしてたほうがいいんじゃない?』
歩夢「…!」
歩夢(うっ…嘘?見つかって…!?まさか…どうしよう…) ギュッ
侑(ふふっ…焦ってる焦ってる笑) ──
キーンコーン
歩夢(やっ…やっと午後の授業終わったよぉ…)ヘナヘナ
侑「歩夢ー!お疲れー!」ダキッ
歩夢「きゃっ!?…ゆっ、侑ちゃん!?」
侑「歩夢?どうしたの?…何か私に話したいことある?」ズィッ
歩夢「どうしたのって…私の…下着…」
侑「えっ!?下着!?下着がどうかした?!?」
歩夢「ちょっと侑ちゃん!!声大きいってば!///」ガバッ
侑「んっ…もがもが」
歩夢「もうっ…ここじゃあれだから部室行くよ?」 マンションの階段の踊り場で露出
講堂の舞台袖の準備室で露出
ノーブラで授業を受ける
読み返してみたけど少しずつ歩夢ちゃんも染められてるな 〜同好会部室〜
歩夢「…」
歩夢(よかった…誰もいないみたい…)
侑「むぅ…ぷはっ……歩夢!何するのさ!」
歩夢「もー!侑ちゃんみんながいるのに大声出すから…」
歩夢「それに…授業中にメッセージ送ってからかってくるし…」
侑「そ…それはごめん…見てるうちについ楽しくなっちゃって…」
歩夢「もーっ!…こういうのはもうやらないからね??」
侑「ごめん…ふざけ過ぎちゃったね…悪かったよ歩夢…」
歩夢「…」
侑「…歩夢?」
歩夢「何?侑ちゃん?」
侑「その…制服の脇のところ…ジットリしてる…めちゃめちゃ緊張してたんだね…本当にごめん…」
歩夢「!!!」カァァ
歩夢「もうっ!!///侑ちゃん!流石の私でも嫌いになっちゃうよ??」ポカポカ
侑「わあっ!!ごめん!ごめんってばー!!」 そっち方向に進むとスクールアイドルという特性上かなりすごいところまで到達してしまいそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています