果南「ゆっくりと12月の明かりが灯り始め、慌しく踊る街を誰もが好きになる」
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果南「私は走り、閉店間際、鞠莉が欲しがっていたベッドを買った」
果南「すいません、このベッドください」
店主「はい、ありがとうございます、それではお届け先の住所をこちらに…」
果南「あ、このまま持ち帰るんで大丈夫です」ヒョイ
店主「か、片手で!?あ、あの、今日はお車でおこしで?」
果南「徒歩です」
店主「!?」
果南「荷物抱え、電車の中、1人で幸せだった…」 ぎいぃいいぃいやぁ〜〜!!何するずらァー!!!
やめてずら!!!マルが何したって言うんずらぁー!!!!!!
痛いずらよぉー!!!!!!!
読書が出来なくなっちゃうずら・・・
ペンも握れなくなっちゃうずらよぉー!!
千歌ちゃーん!!!!助けるずらぁー!!!!!!!! 果南「鞠莉、喜んでくれるかな…」
乗客「うわぁ!!」
乗客「あいつナイフ持ってるぞ!!」
乗客「おい、なんか液体ばら撒いたぞ!逃げろ!!」
通り魔「オラァ!!お前ら全員殺してやる!!」ヒュッ!
果南「…」イラッ
バリーン!!(窓を突き破り外に放り出される通り魔)
乗客一同「…」
駅員「あ、あの…通り魔はどこですか?」
果南「勝手に外に飛び出していったよ」 ベッド持って電車に乗る奴とか通り魔並みに迷惑なんだよなあ… ルビィ「お姉ちゃん大変!山手線でナイフを持った人が暴れてるって!」
ダイヤ「まあ、乗客の方は無事なのでしょうか?」
ルビィ「命に別状はないけど、両手足を複雑骨折してるって」
ダイヤ「ふ、複雑骨折!?」
ルビィ「あ、乗客の人じゃなくて、犯人が」
ダイヤ「???」 通り魔「よく見えませんでしたが鬼がいたんです信じてください」 この曲のタイトル思い出そうとするといつも
さまよえるいつかのメリークリスマス
になってしまう ∬(_c||^ヮ^|| ノξソ` ; ω ; ´ハ6
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