歩夢「この服なんか似合うんじゃない?」 せつ菜「そ、そんな可愛らしい服、わたしには似合いませんよ」
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歩夢「いいから試着してきて」
せつ菜「ええ?!」
歩夢「自分からわたしにコーディネートしてほしいって言ってきたくせに、さっきからずっと似合わない似合わないばっかじゃん」
せつ菜「そ、それは…」
歩夢「いいから早く試着して」
せつ菜「は、はい…」 ♪
⁄/*イ`^ᗜ^リ
( つ つ
(( (⌒ __) ))
し' っ …
シャッ
せつ菜「ど、どうですか…?」
歩夢「うーむ」
せつ菜「…」
歩夢「まずは謝ろっか」
せつ菜「え?!何をですか!?」
歩夢「似合わないって言ってたこと」
せつ菜「ええ!?」
歩夢「すごい似合ってるじゃん!まあせつ菜ちゃん可愛いから当たり前なんだけどね」
せつ菜「は、はあ」
歩夢「まあ謝ってって言うのは冗談で せつ菜ちゃんはその服着てみてどう思う?」
せつ菜「ほ、本当に似合っているか不安です…わたし、このような服は着ないので…心配で…」
歩夢「とりあえず鏡にうつる自分をよく見て」
せつ菜「はい」ジッ 歩夢「例えば鏡にうつる子が自分じゃないとして、せつ菜ちゃんはその子をどう思う?」
せつ菜「か、可愛いと思います」
歩夢「そういうこと じゃあお会計しようね」
せつ菜「ええ!?あっ、引っ張らないで〜!!」
歩夢「だめだよ せつ菜ちゃんに考える時間を与えると長いから」グイグイ
せつ菜「だ、だめです!そんなに引っ張ったら…っ!!」
せつ菜「あっ…」ブリッ!
歩夢「え?」 せつ菜「駄目です…!」ブリブリブリブリッ!ブパッ!ブボボッ!ブリブリブッ !
歩夢「ちょ、嘘でしょ…せつ菜ちゃんなにやって…」ポロポロ
せつ菜「なに泣いてるんですか!泣きたいのはこっちです!ふざけないでください!」
歩夢「ご、ごめん。気にしてないから落ち着いてよ、ね? 」
海未「はぁ…もういいですからそこのスーパーに寄ってくださいアクエリ買って来ますから」ブリッ… クソッ!釣られた!
腹筋やおまけの中身並に許されない せつ菜じゃなくて海美ちゃんじゃん!
しかもクソスレじゃん! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています