「クゥ……クゥ……」 すみれ「あら、野生のミニクウクウじゃない」
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すみれ「ずぶ濡れったらずぶ濡れね。拾ってあげましょ」 「クゥ……クゥ?」ボフンッ
すみれ「ああそれ? 可可からもらったグソクムシのぬいぐるみよ。どこでこんなの見つけてくるんだか」
「クゥ……」ショボン
すみれ「ま、可愛くてけっこう気に入ってるんだけど」
「クゥ///」テレテレ
すみれ「なんであなたが照れてるのよ」ツンッ
「クゥッ」ニコーッ すみれ「お邪魔するわよー」カランカラン
かのん「いらっしゃーい!──あ、もしかしてその子が?」
すみれ「そ。クゥよ」
6cOᴗO∂ クゥ!
かのん「クゥ?」
すみれ「『ミニクゥクゥ』じゃちょっと長くて呼びにくいでしょ? 可可を小さくしたような子だから、名前も半分にしてクゥって呼ぶことにしたのよ」
かのん「へぇー。可愛くっていい名前だね」
6c >ᴗ<三c >ᴗ<∂ クゥ! クゥ!
かのん「ふふ、この子も気に入ってるみたい」
かのん「ねぇねぇ、私も触ってみていい? 撫でていい! っていうか抱っこしたい!」
すみれ「ハイハイ、全部お好きなようにどうぞ」
かのん「やった! それじゃあ失礼して…」スッ
6cOᴗO∂ クゥ?
かのん「わ、柔らか〜い! あったか〜い!」ナデナデ
6c –ᴗ–∂ クゥー♪
かのん「はぁ〜♡ もうずっと触ってたぁい♡」ナデナデ
6c ///ᴗ///∂ ク、クゥ〜♡
すみれ「………」
かのん「…すみれちゃん? なんかご機嫌ナナメ?」
すみれ「べっつにぃ」ムッスゥ
かのん「…ヤキモチ?」
すみれ「違うったら違うわよ!」
6c=ᴗ=∂ クゥ〜…
みたいなね
勝手に名前付けちゃってスイマセン 6c ; ᴗ ; ∂ どう”じでごん”な”ごどずる”デスかぁ”ぁ”ぁ”ぁ”!!!!! >>72
メニワタルシミ可愛い!
しかし中型犬くらいの質量あるねw >>64
すみれ「──ご馳走様。お邪魔したわね」
かのん「また来てね! 明日でもいいから!」
すみれ「ハイハイ、そのうちね」ガチャ
かのん「ありがとうございましたー♪」
カランカラン バタン
すみれ「………」
6cOᴗO∂ クゥ…
すみれ「…なに?」
6cOᴗO∂ クゥ、クゥ…
すみれ「………はあ」
すみれ「…ごめんね。別に怒ってはないの」
すみれ「ただ──…ってちょっと」
6cOᴗO∂ クゥ! クゥ!
モゾモゾ ヨジヨジ
すみれ「アンタ何して…ちょ、重い、重いってば」 6c ^ᴗ^∂ クゥ♪ クゥ♪
ナデナデ
すみれ「………」
すみれ「…まったく」
すみれ(こういうトコが、妙に似てるのよね。アイツに)
すみれ(いつも強引で、こっちの都合もお構いなしに──全力で、優しさをぶつけてくる)
すみれ(こっちはいつも振り回されっぱなし。…でも)
6cOᴗO∂ …クゥ?
すみれ「…その強引さに、何度も助けられてきたのよね。私は」
すみれ「──ありがとう。クゥ」
6c ^ᴗ^∂ クゥクゥ!
みたいなね? >>80
ああ^〜かわいい
だんだんこのフォルムとサイズ感に慣れてきたw 手のひらぴったりくらいのサイズ感なイメージ
ぎゃらは腕に抱えるくらいのイメージ もしミニすみれが生まれたらミニクウクウより一回りデカいイメージあるわ >>86
ぎゃらってなんか怪獣みたいだな
金髪ぱっつんのゆいがおーか? ミニクゥクゥが可可が隠してる素直に甘えたいって部分を反映させた性格なら、ミニすみれは自信がなくて気弱だったりするんだろうか
じゃあそれを可可が拾ったらどうなるのっと 「ギャラ…ギャラ…」
可可「ん?小さいすみれ!? ということはこの子…すみれの所にいる可可と同じデスカ?」
「ギャラ…」
可可「とりあえずこのまま放っておく訳にもいかないので連れて帰りまショウ」スッ
「ギャラ!?」ビクッ
可可「わわ…怖がらないでクダサイ。と言っても、この子からしてみれば可可は巨人ですから無理もありマセンが」
可可「大丈夫デス。何もシマセン」
「ギャラ…」
可可「よし、いい子デスネ。帰ったらお風呂に入れて綺麗にしてあげマスネ」 〜帰宅、お風呂後〜
可可「さて、あなたの服を作りマシタ。着てみてクダサイ」※何かかわいい服イメージしといてください
「ギャラ…ギャラ…」オロオロ
可可「おかしいデスネ…すみれなら喜びそうなものデスガ…」
可可「そういえばこの前すみれが小さい可可を連れて来た時、小さい可可は可可が普段隠してる素直に甘えたい部分だとか千砂都がイジってきましたガ…」
可可「この子もすみれが隠してる自信がない部分なのデショウカ…」
「ギャラ…」
可可「大丈夫。あなたはかわいいデス。着てみてクダサイ」
「…ギャラ、ギャラ」
可可「やっぱりかわいいデス!あとは…」パシャリ
「ギャラ!?」
可可「これをLiella!のミナサンに送ってと…」 ピコン ピコン
可可「お、早速来マシタ」
Kanon『この子すみれちゃんのところの可可ちゃんと同じ!? かわいい〜!!』
ちぃ○『ほんとにかわいい!今度連れて来て!』
すみれ🪐ギャラクシー『まぁ私の姿をしているんだから、当然ったら当然ね』
葉月恋『小さい可可さんと会わせてみたいですね。お2人が揃ったらさぞかわいいでしょうね…!』
可可「ほら見てクダサイ。こんなに好評デス」
「ギャラ…」
可可「まぁ今すぐ自信をつける必要はありマセン。これから一緒に暮らしていくんデスから」
可可「あ、そういえば名前が必要デスね」
可可「う〜ん。安直デスけど小さいすみれだから…ちびれ?」
「ギャラ!ギャラ!」
可可「気に入ったんデスか。ではこれからよろしくお願いシマスちびれ」
ちびれ「ギャラ!」ニコッ 可可「そろそろ寝マショウ。一緒に寝袋に入りマスか?」
ちびれ「ギャラ!ギャラ…」ゴゾゴソ
可可「ふふ。いつもは1人だから、小さいちびれが一緒に入ってるだけでも暖かい気がシマス。潰さないように気を付けないといけマセンね…」
可可「お休みなサイちびれ」
ちびれ「ギャラ。ギャラ…」zzzz
可可「もう寝たんデスか!? まぁ野生で暮らすのは大変デショウから、疲れていたのかもしれマセンね…」
可可「これからは安心して眠れマスからね…」ナデナデ
「……ギャラ…」zzzz
可可「…この子がすみれの自信がない部分なのだとしたら、すみれも実は今まで傷付いていたのでショウか…」
可可「この子と暮らす中で、可可もすみれに対してもう少し素直になれるようになるといいデスね…」
とりあえず少し書いたけどもう限界です許してください。口調とか描写不足は勘弁してください。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています