母の遺品の中からソフトなSM本を見つけて興味を持つようになった恋ちゃん
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怖いものみたさで読んで、その日以降すっかりSMの魅力にとりつかれた恋ちゃん
ただ自分の体を縛ってくれる友人が居ないので、いつか縛られる日が来ることを夢見ながら日々悶々とした生活を送る恋ちゃん かのんがすみれに縛られたと訊いて羨ましいと思う恋ちゃん 恋「すみれさん。私を縛ってみませんか?」
すみれ「は?縛る...?」
恋「はい。麻縄はこちらで用意しているので、すみれさんはただ私を縛ってくれれば良いのです」
すみれ「やるなんて言ってないんだけど」
恋「かのんさんを縛っておいて、私にはしてくれないんですか?」
すみれ「状況が違うでしょ。貴女自分から頼みに来てるじゃない」 恋「お願いします。私をこの縄で縛ってください」
すみれ「イヤったら絶対イヤ。私SMの趣味とかないし、第一友達にそんなこと出来るわけないでしょ」
恋「そう...やってくれないのですね」シュン
すみれ「...何もそんな辛そうな顔することないじゃない」
恋「だって私の求めていた逸材がすぐ目の前に居て、夢が叶う一歩手前にまで来ていて、結局叶わずじまいなのですから、、、これを辛いと言わずになんて言うのですか?」
すみれ「....」
すみれ「はぁ、分かったわよ。ちゃちゃっと縛ってあげるから....そこの椅子に座ってくれる?」
恋「───はい♡」 ───
──
─
すみれ「いい?痛かったらちゃんと言ってね」
恋「大丈夫です。多少の痛みでしたら我慢出来ます」
すみれ「無理しないでね。じゃあ少しキツくするわね」
ギュッ ギュッ
恋「あっ♡んん♡♡」
すみれ「...痛かった?」
恋「平気、、、です。ふふ、これが人に縛られるという感覚なのですね」
恋「なんて、心地良いのでしょう」
すみれ「...」 恋「すみれさん。私の鞄に黒のアイマスクとボールギャグが入っています」
恋「貴女の手で私をもっと気持ちよくしてください」
すみれ「なんでそんなものが鞄に...まぁいいわ、ちょっと待ってて」
恋「...」
すみれ「見つけた...まずはアイマスクから付けるわね」
スッ
恋「....」
すみれ「どう?」
恋「視覚も奪われて身動きも取れない、とても興奮します」
すみれ「今からその口も塞いであげるから覚悟なさい」
スッ
カチャッ
恋「う゛ぅ゛...」
すみれ「これで喋れなくなっちゃったね♡」 恋「う゛...」
すみれ「ねぇ、今どんな気分?気持ちいい?」
すみれ「なぁんて、聞いても喋れないか」
恋「ふー...ふー...」ダラー
ポタ...ポタ...
すみれ「ふふ、喋ろうとするからいっぱいヨダレ出ちゃってる。恋には見えてないと思うけど、今の貴女の制服、ヨダレまみれになってるわよ...これじゃあ跡が付いちゃうわねぇ」
恋「ふー...う゛ぅ゛」ビクッ 恋「う゛...」
すみれ「ねぇ、今どんな気分?気持ちいい?」
すみれ「なぁんて、聞いても喋れないか」
恋「ふー...ふー...」ダラー
ポタ...ポタ...
すみれ「ふふ、喋ろうとするからいっぱいヨダレ出ちゃってる。恋には見えてないと思うけど、今の貴女の制服、ヨダレまみれになってるわよ...これじゃあ跡が付いちゃうわねぇ」
恋「ふー...う゛ぅ゛」ビクッ 恋「う゛...」
すみれ「ねぇ、今どんな気分?気持ちいい?」
すみれ「なぁんて、聞いても喋れないか」
恋「ふー...ふー...」ダラー
ポタ...ポタ...
すみれ「ふふ、喋ろうとするからいっぱいヨダレ出ちゃってる。恋には見えてないと思うけど、今の貴女の制服、ヨダレまみれになってるわよ...このままだと跡付いちゃうわねぇ」
恋「ふー...う゛ぅ゛」ビクッ すみれ「大丈夫、私がちゃんと拭き取ってあげるわ」
フキフキ..
恋「ふー...ふー...」
すみれ「可哀想な恋。今の貴女は私が居ないと何にも出来ないのね」ナデナデ
恋「...」ピクッ
すみれ「...」
すみれ「...でもそこがすっごく可愛い」
すみれ「今の貴女はお嬢様だったとはとても思えない程不恰好だけれど、私にはそれが魅力的に見える」ボソボソ
すみれ「可愛いよ恋♡」
恋「...ふー...ん゛ん゛ー...」ビクビクゥ すみれ「かわいい」ボソッ
恋「...」ピクッ
すみれ「かわいい...かわいい..かわいい...」ボソ..ッボソッ
恋「...ふぅっ...ふうぅ///」クネクネ
すみれ「...頬が赤い」
ペタッ
すみれ「ううん、赤いだけじゃない...恋の顔に熱を感じる、...熱い。可愛い可愛いっ言われてこんなになっちゃったの?」
恋「...うー///」 すみれ「...今どんな表情してるの?口はボールを入れて分からないから.,.アイマスクだけ、外すね」
スッ
恋「...ふーっ...ふーっ」トローン
すみれ「目が潤んでる...泣きそうになってる恋を見るのは初めて。かわいい」ギュッ
すみれ「縛られて、口を塞がれて、更には目も見えなくされて」
すみれ「そして今ようやく、アイマスクが外されて少しだけ自由が効くようになった...どう?嬉しいでしょ?恋」
恋「ふーっ...♡」 すみれ「そう、嬉しいんだ♡」ナデナデ
恋「ふーっ♡ふーっ♡」
すみれ「...ついでに口も外しちゃうわね」
スッ
恋「んんっ...はぁ...はぁ..♡」
すみれ「おかえりなさい恋♡」
恋「もうっ、耳元でかわいいかわいいと囁くのは違うと思います!////」
すみれ「相手を辱しめるのもSMの一つだと思うけど」
恋「...すみれさんなんてしりませんっ///」プイッ
すみれ「ふふ...やっぱり貴女そのままでも充分かわいいわ♡」ナデナデ
恋「また貴女はそういうことを」 恋「...すみれさん、次はいつ...でしょうか」
すみれ「ん?次ってなんのこと?」
恋「...」ジトー
すみれ「冗談よ。そうね...恋が私をまた求めてくれたら、、、相手してあげる♡」ナデナデ
恋「...約束ですからね」
すみれ「うん、約束♡」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています