璃奈｢おすすめのリップ持ってきた 侑さんはこっちで、かすみちゃんはこっち｣ 侑｢ありがと｣ﾇﾘﾇﾘ かすみ｢ちょうど乾燥しててさ〜｣ﾇﾘﾇﾘ
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ｸﾞｸﾞｸﾞｯ
侑｢…ん？体が…｣
かすみ｢な、なんか引っ張られる…！｣
ﾋｭﾝｯ!
侑｢！｣
かすみ｢あわわ！侑先輩？！｣
ﾁｭｰｰｰ
侑｢んんんんんん？！///｣ﾁｭｰ
かすみ｢！！！？？？？///｣ﾁｭｰ
璃奈｢…最高👍｣
侑｢んんんんん！！///｣ﾁｭｰ
かすみ｢んんん！///｣ﾁｭｰ
璃奈｢今2人に塗ってもらったリップは、NリップとSリップ｣
璃奈｢簡単に言うと、塗ったら唇がN極やS極になる｣
璃奈｢そして、N極とS極は互いに惹かれ合う性質｣
侑｢んーー！！！///｣ﾁｭｰ
かすみ｢んんー！！///｣ﾁｭｰ
璃奈｢……最高👍｣ かすみちゃんじゃなくて上原歩夢ちゃんに塗るべきだよね 侑｢んんん！！むぐっ！！！！///｣ﾁｭｰ
かすみ｢んんっ！！///｣ﾁｭｰ
璃奈｢ちなみに効果は徐々に薄れていく 30分くらいかな｣
侑｢んん？？！！///｣ﾁｭｰ
かすみ｢んんんん！！///｣ﾁｭｰ
璃奈｢長いって？…実は効果をすぐに無くす方法があるよ｣
侑｢んん！///｣ﾁｭｰ
かすみ｢んんんー！！///｣ﾁｭｰ
璃奈｢リップが乾くのが待てないなら、強制的に唇の表面から無くしちゃえばいい｣
侑｢んん？？？///｣ﾁｭｰ
かすみ｢んんん！？///｣ﾁｭｰ @cﾒ*˶ˆ ᴗ ˆ˵ﾘ 最近陰の唇が乾燥しちゃうなぁ〜ﾇﾘﾇﾘ 侑｢…んん｣ﾁｭｰ
かすみ｢んんん？｣ﾁｭｰ
ﾃｸﾃｸ
璃奈(キスしながらカニ歩きしてるの、シュールでちょっと面白い)
侑｢んん｣ﾁｭｰ
ｺﾞｿｺﾞｿ
かすみ｢んー？｣ﾁｭｰ
侑｢…ん！｣ﾁｭｰ
ｶｷｶｷ
ｽｯ
かすみ｢んん！｣ﾁｭｰ
｢リップが自然に乾くのを待とう！｣
かすみ｢んんん！！｣ﾁｭｰ
ｺｸｺｸ
侑｢んんっ！？｣ﾁｭｰ
ｺｸｺｸ
璃奈(唇くっついてる状態で頷いたら連動しちゃうよ) 侑｢…｣ﾁｭｰ
かすみ｢…｣ﾁｭｰ
璃奈(2人の動きがとまった なるほど、自然に乾くまで待つ作戦だね)
侑｢………///｣ﾁｭｰ
かすみ｢……///｣ﾁｭｰ
ﾓｼﾞﾓｼﾞ
璃奈(…うん 何もしない方がむしろ照れるよね ずっと見つめ合いながらキスしてるんだから)
侑｢……っ…///｣ﾁｭｰ
かすみ｢……………//////｣ﾁｭｰ
璃奈(わたしもどきどきする) 30分後
侑｢………｣ﾁｭｰ
かすみ｢………｣ﾁｭｰ
璃奈｢…｣ｼﾞｰ
侑｢……んん｣ﾁｭｰ
かすみ｢んんん？｣ﾁｭｰ
璃奈｢その顔は、どうして唇が離れないのかって顔だね｣
侑｢んん！！！｣ﾁｭｰ
かすみ｢んー！！！｣ﾁｭｰ
璃奈｢2人ともごめんなさい 30分で効果が切れるは嘘｣
侑｢んんん？？？！！！｣ﾁｭｰ
かすみ｢んーーーーーー！！！！｣ﾁｭｰ
璃奈｢本当は3時間｣
侑｢んんんんんんん！！！！｣ﾁｭｰ
かすみ｢んんんーーーー！！！！！｣ﾁｭｰ 璃奈｢心配しないで 他のみんなには、3人でライブのこと話し合ってるから、3時間くらいは合流出来ないって言ってある｣
侑｢んんん！！！｣ﾁｭｰ
かすみ｢んんんんー！！｣ﾁｭｰ
璃奈｢そういう問題じゃないって？…まあ、すぐに効果を切らしたいなら、さっきも言った通り｣
侑｢ん……｣ﾁｭｰ
かすみ｢…｣ﾁｭｰ
璃奈｢互いに唇を舐め合えばいいんだよ｣
侑｢……///｣ﾁｭｰ
かすみ｢///｣ﾁｭｰ そんなことしなくても食べ物に塗れば舌が絡み合うやん 昔からガムテープで口を塞がれた時
鼻が詰まってたら死ぬよなぁって思ってる ｶｷｶｷ
｢どうする、かすみちゃん｣
ｶｷｶｷ
｢どうするって…｣
ｶｷｶｷ
｢効果が3時間ってことは、普通にしてたらあと2時間ちょいはこのままだね｣
ｶｷｶｷ
｢そうですね｣
侑｢……｣ﾁｭｰ
かすみ｢……｣ﾁｭｰ ｶｷｶｷ
｢舐めて落とし｣
かすみ｢んんんんんんん！！！///｣ﾁｭｰ
｢だめかぁ｣
かすみ｢…んんん！！！｣ﾁｭｰ
ｶｷｶｷ
｢だめってわけじゃなくて、恥ずかしいんです！｣
ｶｷｶｷ
｢わたしも恥ずかしいよ！でも、あと2時間この状態の方が…｣
侑｢……｣ﾁｭｰ
かすみ｢……｣ﾁｭｰ ｶｷｶｷ
｢いいですよ｣
侑｢…！！｣ﾁｭｰ
ｶｷｶｷ
｢本当に？無理してない？｣
ｶｷｶｷ
｢侑先輩ならいいです｣
侑｢！！｣ﾁｭｰ
かすみ｢……///｣ﾁｭｰ
侑｢///｣ﾁｭｰ
璃奈(何書いてるのか見えない なんか2人だけの空間になりつつあるし、寂しい) ｶｷｶｷ
｢わかった ありがとう！わたしもかすみちゃんならいいよ｣
ｶｷｶｷ
｢はい でも、さすがに恥ずかしすぎるので、全て解決したら何もかも忘れるって互いに約束しましょう？｣
ｶｷｶｷ
｢わかったよ！｣
ｶｷｶｷ
｢さて、お互いの唇を舐めるとのことでしたが、唇くっついたままですしどうすれば｣
ｶｷｶｷ
｢かすみちゃん気付いてる？｣
かすみ｢んん？｣ﾁｭｰ
ｶｷｶｷ
｢その顔は気付いてないみたいだね じゃあ説明するね｣ ムカデ人間ならぬチューペット人間になっちゃうじゃないか ｶｷｶｷｶｷｶｷ
｢実はね、口の違和感に気付いたんだ それで、何でだろうって考えてたらわかったことがあったの｣
ｶｷｶｷ
｢わかったこと？｣
ｶｷｶｷ
｢わたしはN、かすみちゃんはSのリップを塗ったよね だからわたしとかすみちゃんの唇はくっついてる｣
ｶｷｶｷ
｢そうですね｣
ｶｷｶｷ
｢でも、自分に塗ったのはNかSのどっちかしかないんだ｣
ｶｷｶｷ
｢どういうことですか？｣
ｶｷｶｷ
｢唇は上唇と下唇に別れてるよね｣
かすみ｢んん！！！｣ﾁｭｰ ｶｷｶｷ
｢気付いた？つまり、わたしは上と下にNを、かすみは上と下にSを塗ってるわけだ｣
ｶｷｶｷ
｢そして、同じ極を持つ磁力は反発する！｣
かすみ｢ん！｣ﾁｭｰ
ｶｷｶｷ
｢てことは、上唇と下唇は離すことができて、口も開けられるし舌も出せるってことですね！｣
ｶｷｶｷ
｢そういうこと！｣
ｶｷｶｷ
｢言われてみれば、確かに上唇と下唇に少し違和感が｣
ｶｷｶｷ
｢でしょ？ほんの少しだけ口が開いてるんだよね おかげで涎が垂れちゃわないようにさっきから必死だよぉ｣ ｶｷｶｷ
｢でも待ってください 反発し合ってる割には、意識しないと気付かないくらいしか口が開いてないってことじゃないですか｣
ｶｷｶｷ
｢それは多分、わたしの上唇のNとかすみちゃんの下唇のS｣
｢逆に、かすみちゃんの上唇のSとわたしの下唇のNがかすかにくっついてるからだと思う｣
ｶｷｶｷ
｢なるほど｣
ｶｷｶｷ
｢でも、リップって唇の表面にしか塗らないし、互いの上と下で反応してるとこにはリップはあまり塗られてないはずだから｣
｢2人で徐々に上唇と下唇を離していけば、口も開くはずだよ｣
ｶｷｶｷ
｢さすが侑先輩ですね！｣ ｶｷｶｷ
｢原理もわかったところで、その 口開いてみようか｣
かすみ｢…｣ﾁｭｰ
侑｢…｣ﾁｭｰ
ｶｷｶｷ
｢かすみちゃん？｣
ｶｷｶｷ
｢やっぱり…恥ずかしいです｣
かすみ｢…｣ﾁｭｰ
侑｢…｣ﾁｭｰ
ｷﾞｭｯ
かすみ｢…！｣ﾁｭｰ
侑｢…｣ﾁｭｰ
ｶｷｶｷ
｢大丈夫 わたしがついてるから｣
かすみ｢……///｣ﾁｭｰ
ｶｷｶｷ
｢はい！｣ つまり「ウ」の口じゃなく「ア」の口でキスすればいいんだね♡ >>44
害悪はキャラクターの感情を捏造しまくってるゆうかす推しだろ >>43
ゆうかすが好き
それ以外に意味が必要か？ 口開けた状態でくっついてるもんだと思ってたけど現時点では口は閉じてるのか 明日の2時って夜中の2時ってことですよね！！！！？
お待ちしてますよ！！！！！ >>62
もこうの大ファンでダメージ受けてるんだぞ 早く同好会メンバーの前でキスしてるゆうかす晒すんだよ！！ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
