ランジュ「2期のオーディション落ちてしまったラ…」
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ランジュ「1次から余裕で通過してたのになぜ…?」
栞子「情けないですね」
ミア「見損なったよ」
果林「敗北者は必要ないわ消えてくれる?」
愛「君誰?」
ランジュ「うわぁぁぁぁぁあぁ」 ランジュ「いよいよ、アニメの最終面接ね少しドキドキするわ」
栞子「ランジュでも緊張することがあるんですね」
ランジュ「別に緊張してるわけでは無いわ」
栞子「しかし、重要な面接ですし緊張する気持ちもわかります」
栞子「最終面接は、プロデューサー、監督、シリーズ構成、などたくさんのスタッフと1人で面接になりますが本当に大丈夫ですか?」
ランジュ「無問題よ!ここまで何事もなく来たんだし2期では主役もありえるわ」
栞子「流石にそれは」
ランジュ「とにかく、バッチリ合格してみせるわ!」 スタッフ「鐘嵐珠さん どうぞー」
ランジュ「は、はい!」
ランジュ「失礼します!」ガクガク
スタッフ「それでも最終面接をはじめます」
監督「はじめまして監督のK村です」
監督「ついに、最終面接となりますが緊張していますか?」
ランジュ「いえ、そこまでは」
監督「そうですか…それでは面接をはじめますね」
ランジュ「よろしくお願いします」
プロデューサー「では早速質問ですが1期の率直な感想をお聞かせください」
ランジュ「はい」
>>4 ランジュ「>>4」
監督「…」ションボリ
プロデューサー「な、なるほど…」
プロデューサー「では、演出や構成に何か問題でもあったと考えられますか?それとも作画などですか?」
ランジュ「>>11」 ランジュ「>>16」
プロデューサー「そうですか…」
プロデューサー「大変聞きづらいのですが何人がベストだとお思いですか?」
ランジュ「>>22」 ランジュ「>>22」
プロデューサー「10人ですか」
プロデューサー「それは、ランジュさん含めてということでよろしいですか?」
プロデューサー「既に合格なされている、栞子さんとミアさん含めて12人のうちどなたかに出演を諦めてもらう事になりますが」
プロデューサー「それともランジュさんを含めてということですか?」
ランジュ「>>25」 ランジュ「>>25」
プロデューサー「Diver Divaのお二人ですね」
プロデューサー「わかりました…」
プロデューサー「では、お2人には御遠慮願うように伝えておきますね」
ランジュ「>>28!!」 ランジュ「>>28!!」
プロデューサー「大変失礼致しました」
プロデューサー「栞子さんとミアさんにも似たような質問をし激怒されておりました」
プロデューサー「お許しください」
ランジュ「まあ、良いわ」
プロデューサー「それでは、次の質問に参ります」
プロデューサー「話しは変わりますが ランジュさんは、毛髪が少ない人についてどう思いますか?」
監督「…」
ランジュ「>>30」 回線安定しなくてすまん
かける方で書きます
ランジュ「>>29」
プロデューサー「そう、ですか…」
監督「遠慮はいりませんよ!」
監督「はっきり言ってください!」
監督「ハゲですよ!ハゲ!」
監督「面白くないですか?」
プロデューサー「監督!?」
監督「さあ、どっち?面白い?それとも気持ち悪い???」
ランジュ「>>35」 ランジュ「>>35」
監督「わかりました」スン
監督「」クイクイ
プロデューサー「はい…」
プロデューサー「それでは面接は以上になります」
プロデューサー「結果は追って連絡となりますので」
ランジュ「はい、ありがとうございました?」 翌日
🤳 〜♪
ランジュ「はい、ランジュです!」
ランジュ「あ、昨日はありがとうございました」
ランジュ「え、はい…」
ランジュ「いえ、大丈夫です」
ランジュ「じゃなくて無問題ラ」
ランジュ「いえ、無理してないですので…」
ランジュ「本当に大丈夫です。ありがとうございました 失礼します」
ランジュ「」
ランジュ「」🤳ツーツーツ
ランジュ「…」ポロポロ >>1
ランジュ「あぁあぁぁぁ!!」
ランジュ「!??」
ランジュ「ゆ、夢?」ダラー
ランジュ「ふぅ…」
ランジュ「悪夢を見るなんてランジュらしくないわね…」
ランジュ「さぁ 朝のトレーニングに行くわ」
ガチャ
エマ「おはよー」
ランジュ「あら、エマ!早上好、今日も早いわね」
エマ「ランジュちゃんさっき大きな声がしたけど大丈夫だった?」
ランジュ「そう?全くの無問題よ!」
エマ「…勘違いかな?ごめんね、 それだけだからまた後でね」
ランジュ「ええ 心配してくれて谢谢!エマ」
エマ「それじゃあね」
ランジュ「エマ!」
エマ「?何かな?」
ランジュ「エマは… 髪の毛の少ない人についてどう思うかしら?」
エマ「髪の毛の少ない人?何の話?」
ランジュ「calvoよ」
エマ「うん、それは分かってるけど」
ランジュ「良いから教えて」
エマ「う〜んそうだね >>49」 エマ「>>49」
ランジュ「え…」
エマ「じゃあね!」
バタリ
ランジュ「…」
ランジュ「ふぅ…」
ランジュ「まだ目が覚めていないようね」
ランジュ「しっかり走り込んで目を覚ますわよ!」 言うはずがないだろうそんなこと!!私のんんのエマさんが! 放課後
🔔〜♪
ランジュ「さぁ放課後!練習よ!!!」
🏃🏃🏃🏃
ガラガラ
ランジュ「ランジュが1番!!」
しずく「あ、ごめんなさい」
ランジュ「って!しずく居たのね?」
しずく「はい、少々HRが早く終わりまして」
ランジュ「無問題よ!次こそはランジュが1番にみんなも迎えてみせるわ!」
しずく「☺」〜📖
ランジュ「しずく なにか読んでいたの?」
しずく「はい、今度演じる事になっている お芝居の台本です!」
ランジュ「へぇ どんなお話?本番は 絶対に見に行くわね!」
しずく「そうですね、病弱な少女と中年男性との交流を描いた作品なんです」
ランジュ「面白そうね、しずくは主役なの?」
しずく「いえ、私はその中年男性に付きまとわれている 娼婦役です」
ランジュ「娼婦?」
しずく「え?えぇと… 」
しずく「つまり、男性が惹かれている 女性の役です!」
ランジュ「なるほど、わかったわ!」
ランジュ「あっ!もうひとつ聞きたいんだけど」
しずく「何ですか?」
ランジュ「そのおじさんの役は髪の毛は少ないの?」
しずく「髪の毛?」
ランジュ「そう!薄毛なの?」
しずく「そうですね、脚本には最近抜け毛が目立つと書いてありますし そうなりますね」
ランジュ「しずくはどう思うの?」
しずく「どう思うというと?」
ランジュ「薄毛の人よ!カッコイイと思わない?」
しずく「ええと、有名な俳優さんでもそういった方もいらっしゃいますし 素敵だと思います!」
ランジュ「まぁ!」パァァ
ランジュ「そうよね!もちろん俳優さんじゃなくてもそうよね!?」
しずく「>>55」 しずく「>>55」
ランジュ「きっ?」
しずく「あっ!」
しずく「私、演劇部の部長に用事があるんでした!今すぐ行ってきます!すみません」
ガラガラ
ランジュ「走らないようにね、 気をつけるよ」
しずく「はーい」🏃🏃
ランジュ「さっき しずく何て言ったかしら?」
ランジュ「きっしょ?」
ランジュ「きっとランジュが知ってる言葉とは違うはずよね」
📲
ランジュ「なるほど、京都や大阪の言葉なのね」
ランジュ「勉強になったわ」 ランジュちゃんがんばれ!みんなの間違いを正してくれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています