果林「隙だらけじゃない?」侑「そうかな?」【安価SS】
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果林「ふと思わない?この練習が終わって気が緩んだ時に不審者が襲ってきたらって」
侑「え?……全然思わないけど」
果林「私は何とかなるとして他の娘が心配ね」
果林「彼方あたりなんて隙だらけよ」
果林「心配になってきたわ」
侑「大丈夫だと思うけど……そんな急に不審者が来て襲われる事なんて、ほぼ無いよ」
果林「駄目よ侑。常にあるかもしれないと構える必要があるわ」
侑「まぁ、そうかもしれないけど」
侑「案外何とかなるんじゃない?」
果林「じゃあ、私が不審者として侑を襲いにかかるとして防げる?」
侑「うん!見てて!」
↓1 コンマ偶数なら防衛成功 奇数なら失敗 果林「ふん!」バキ!
侑「ぐふっ!……は、腹ぱ……ん?!!?」
果林「はぁ!」
侑を組み伏せて
侑「がはっ!」
果林「ほらみなさい……防げないじゃない」
果林「危機管理がなってないわね……」
果林「ここは、酷い目にあってでも危機感をもってもらわなきゃ」
果林「さて」
↓1侑にすること 果林「隙だらけじゃない?」侑「そうかな?」
果林「ん」チュ
侑「んぐっ///」
侑(え!?ええ!!?キスされて///)
果林「……」クチュクチュ
侑「んっ///んぐ//………ん?…」
侑「ンググ(い、息がっっ)」ジタバタジタバタ
侑「」ガク
果林「ぷはぁ……」
果林「よかったわね私で……不審者だったらこの程度じゃ終わらないわよ」
果林「とりあえず服を脱がして放置しときましょ」ガソゴソ
果林「これに懲りて緊張感をもってほしいわ」
果林「いい事したって思えるのは最高ね」
果林「でも他の娘はどうかしら?ますます心配になってきたわね」
翌日
果林「というわけで、しずくちゃんは急に襲われたらどう対処するかみたいわ」
しずく「え!?」
↓コンマ奇数なら防衛成功 偶数なら失敗 果林「ふん!」ガシ
しずく「があっ!」ミシミシ
果林「私はよく知らないけど頭を鷲掴みして力を込めて握る事を」
果林「アイアンクロ―っていうらしいわ」
しずく「いたたたたた!!!」ジタバタ
果林「はぁ……しずくちゃんもダメだったわね」
果林「ちょっと酷い目にあってもらうわよ」
↓2
@裸にさせる
Aレズレ〇プ
B虐待ショー
Cしずくにかすみを襲わせる
Dしずくに璃奈を襲わせる
E奴隷にさせる 果林「えい」ギュウウウウ
しずく「ぐぅうううぅぅ……っっ」
しずく(く、首を絞められて……あびゅ……)
しずく「」ガク
果林「さて、服を脱がして裸をスマホで撮って」パシャ ・・・
・・
・
数十分後
果林「起きてしずくちゃん」ペチペチ
しずく「ふぁ!」ビク
しずく「あれ……私……」
果林「これ見て」スマホミセ
しずく「なっ///なんで私が裸の写真が!!?///」
しずく「か、返してください!」バッ
果林「ふん!」バキ
しずく「がはぁ…あぁぁ」ビクビク
果林「これをSNSに流されたくなかったら言うこと聞きなさい」
しずく「そ、そんな……」
果林「ふん!」バキ」
しずく「はぐっっぅううううっっ!」
果林「奴隷になれば暴力は振るわないわ」
しずく「も……もうやめて」
果林「奴隷になる?」
じすく「あ……ああぁあぁ……」
果林「はっきりしないわね」バキ
じすく「がひゅう!……なります!なりますから!もうやめてええええ」ポロポロ
果林(あら……暴力ふるってたら、ついついやりすぎたわね)
果林(でも、しずくちゃんみたいな可愛い奴隷も欲しかったし)
果林(ま!いっか!) ・・・
・・
・
果林「さて、他の一年の危機管理はどんなものかしらね?」
果林「璃奈ちゃんか、かすみを今から襲ってきて」
しずく「い、いやです!」
果林「へ〜」腕を振り上げ
しずく「ひっ!」
しずく「わ、解りました!だから殴らないでえええぇぇ」ガクガク
果林「で、どっちを襲うのかしら?」
しずく「わ……私は」
↓1かすみか璃奈でお願いします しずく「り…璃奈さんで……」
果林「あら、二人を天秤にかけて選んだのは璃奈ちゃんね」
果林「どんな基準で選んだの?」
果林「しずくちゃんの中で優先度が低い方?これから暴力に耐えれそうな方?」
果林「でも失敗すると、じすくちゃんみたいに酷い目にあうかもしれないけど」
果林「それでも選んだのね…璃奈ちゃんを」
しずく「あぁあああぁああぁぁ」ミミヲフサギ
果林(可哀想は可愛い)
果林「さて、行くわよ」
・・・
・・
・
璃奈「え?二人に襲われると仮定する?」
果林「ええ、急に二人に襲われた時璃奈ちゃんはどうする?」
しずく「……」
璃奈「よく解らないし……そのしずくちゃんの様子がおかしいけど?」
果林「ふふふ気にしなくていいわよ」
果林「それじゃ」璃奈「ボタン」
果林「え?」
璃奈「【不審者に襲われた時に押せば不審者が倒されるボタン】」
果林「な……そんなのありなの!?」
↓1コンマ偶数とゾロ目で防衛成功 奇数失敗 果林さんは不審者ではないもんな
襲いかかる不審ではない人物には効果が無いわけだ 果林「フッッッッ!」スッパーン
璃奈「え?あれ?ボタンは?」
果林「これよ」ス
璃奈「なっ…なんで」
果林「人は脳から手に【動く】指令にはコンマ数秒かかる」
果林「それより早く動き、ボタンを奪っただけ」
果林「さぁ、しずくちゃんみたいに酷い目にあってもらおうかしら?」
果林「ね?璃奈ちゃんを選んだしずくちゃん?」
しずく「ああああああぁぁあああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
璃奈「な、なんなの?」
果林「さて、どうしようかしら」
果林(酷い事してもいいし、可愛がってもいいし さてさて……)
↓2
@しずくと璃奈のレズを見せて
A苦痛の表情なら顔に出せるんじゃない?
B奴隷
C愛を襲わせる
D侑と璃奈のレズを見せて
E私とレズセッ〇スしましょ 璃奈「がっ……」
璃奈「」バタン
果林「手刀初めてやったけど、案外できるものね」
果林「さて、いつまでボーとしてるの、じすくちゃん」
果林「璃奈ちゃんもしずくちゃんと同じく裸にして写真を撮らないと」
しずく「いやっ」
果林「ふん!」バキ
しずく「がはぁ……」
果林「やりなさい」
果林「璃奈ちゃんを選んで、中途半端に責任放棄するの?」
果林「それは許されない 選んでしまった罪悪感があるなら」
果林「責任を果たさないといけないわ」
果林「だから璃奈ちゃんの服を脱がしなさい」
しずく「ぁ…ぁぁ……」
じすく(もう……何も考えれない)ガソゴソ
果林「〜♪」パシャパシャ ピロピロ〜
侑「ん?果林さんからlineが」
果林【この写真がバラ撒きされたくなかったら指定する場所にきなさい】
侑「こ、こ、この写真!!?昨日の!!?」
侑「と……撮られてたの……どうしよ……この感じ冗談とかじゃなさそう……」
侑「うう……行くしかないか」
・・・・・・・ 侑「き、来たよ」
果林「よく来たわね」
果林「さっそくだけど、璃奈ちゃんとレズセッ〇スしているところ見せて頂戴」
侑「はあ!?そ、そんなの嫌に決まってるよ!」
果林「そう残念ね だったらこの写真を広めてあげるわ」
侑「そ、それは……」
璃奈「………」
侑「り、璃奈ちゃん?」
璃奈「私も侑さんと同じ……弱みを握られている」
璃奈「逆らえない」
侑「そ、そんな……」
璃奈「それに……侑さんならいいよ」
侑「えぇっ///」ドキ
璃奈「きて……」
侑「い・・・いいの?」 璃奈「……」コクリ
侑「んっ…///」クチュ
璃奈「あむ///」
侑(うぁ……なんだかいい匂い……)
果林「チマチマやってイライラするわね」侑の手を掴み
侑「ちょ!」
璃奈「ふあぁぁっっ」ビク!
侑(果林さんが私の手を無理やり璃奈ちゃんの股に無理矢理動かしてっ!)
璃奈「ちょ…こんな…乱暴……ふああっ!」
侑「や、やめてよ!璃奈ちゃんが可哀想だよ!!」
果林「こっちは可哀想じゃなきゃ興奮しないわよ」
果林「誰かが言ったわね可哀想は抜けるって」 クチュクチュ
侑(上手い具合に私の腕を動かして璃奈ちゃんをせめていく)
侑「あぁごめん!ごめんんっっ」
璃奈「ひぃっ///ああぁあ////」
果林「すごいじゃない璃奈ちゃん!」
果林「今!いい表情を出せてるわよ!」
果林「痛いけど気持ちいいって……そんな表情!」
侑「ぁあああぁぁぁ………」
果林「これがしずくちゃんが選んだ結末ね」
しずく「………」
しずく「………はは」
しずく「あはははははははははははははははは!!」
果林「あらら、いじめすぎちゃったかしら?」
果林「さて、一年の最後は……」 ・・・・
・・・
・・
・
果林「ということで皆に危機管理がちゃんとしてるか見て回ってるの」
かすみ「成程!かすみんくらいの可愛い娘なら確かに熱狂的なファンが襲ってくるかもですね!」
果林「それで今から私が不審者として仮定して、かすみは防げるかしら?」
かすみ「任せてください!」ズイ
果林「え?何それ?かすみんbox?」
かすみ「りな子に協力して作ってもらった」
かすみ「【護身用かすみんbox】です!」
かすみ「これでどんな敵も倒せます!」
果林「流石にこれは負けそうね」
↓1 コンマ0〜30防御失敗 それ以外成功 かすみんbox「敵、排除」ズドドドドド
果林「こ、これは耐えれないわね」ガガガ
かすみ「どうですか!かすみんに隙はありません!」
果林「ふふふ、安心したわ」
かすみ(あれ?思った以上にダメージ与えれてない?)
果林「これは、もしかしたら、先にかすみちゃんを選ぶべきだったじゃないかしら?」
果林「そうすれば璃奈ちゃんもあんな目に合わなくて済んだのに」
しずく「……」
かすみ「あれ?しず子?どうしたの?」
愛「おーい何か凄い音が聞こえてきたんだけど」
果林「あら」
果林(同好会メンバーの中で一番隙がなさそうなのが来たわね)
果林「愛、今から攻撃するから防いでみて」
愛「え?なに?いきなり?」
↓1コンマ0〜20で防御失敗 それ以外成功 愛「な、何!?」ガシ
果林「ふ……流石ね愛」
果林「最近皆が危機管理が無いのを心配してたけど愛は別ね」
愛「よく解んないけど、なんか合格した感じ?」
果林「ええ」
愛「まぁ強くなくちゃ、りなりーも守れないからね」
果林「ふふふ……そうね守らなくちゃね」
果林「ね?しずくちゃん」
じすく「……」
愛「んん?何か魂が抜けてる感じだけど大丈夫?」
果林「大丈夫よ……さ、行きましょう」
かすみ「行っちゃった……」
・・・・
・・・
・・
・
生徒会
せつ菜「成程……気の緩みですか」
せつ菜「確かに注意はすべきですね」
果林「ええ」
果林(さっきから隙がありそうで、なさそう……)
果林(解んないわね……襲って確かめてみましょ)
↓1コンマ偶数防御失敗 奇数防御成功 果林「ふん!」
せつ菜「うわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」バシ
果林(防がれた!?流石ね……)
せつ菜「きゅ、急に何ですかーっ!!!!???」
果林「流石ね隙が無かったわ」
果林「せつ菜は大丈夫と……」
果林「まだ確認しなきゃいけないメンバーがいるの」
果林「行くわね」
せつ菜「行っちゃった……」
・・・
・・
・
エマ「危機管理?」
果林「ええ」
果林「急に襲われた時エマならどうする?」
エマ「どうするって言われても……」
果林「相手は待ってくれないわよ」
↓1コンマ偶数で防御失敗 奇数で成功 果林「ふっ……んん!」ピタ
エマ「え?」
果林「不思議ね……エマは殴れない」
エマ「え??今殴ろうとしたの!?」
果林「これもエマだからこそ成しえる防御なのかもしれない」
果林「こんな私でも暴力をためらってしまう」
果林「流石ね」
エマ「?」
果林「さて次は…一番の問題児を相手をしましょうか」
・・・
・・
・
彼方「え?隙だらけ?」
彼方「ふふふ彼方ちゃん、隙がありそうで全くないぜ〜」
果林(隙だらけよ)
彼方「どんな時に襲われても大丈夫だよ〜」
↓コンマ0〜10防御成功 それ以外失敗 果林「どこが隙がないのよ隙だらけよ」バシ
彼方「ぎゃん!」バタン
果林「反省しなさい」
果林「彼方には辱めより痛みによる調教の方がよさそうね」
彼方「え?!痛み!?」
果林「覚悟しなさい」
↓1と2
@首を絞める
A腕を極める
B足を極める
C腹パン
D奴隷にさせる
Eやっぱり辱めでいく
F上の全部 前と同じ人か
果林さんもちゃんと負けないとノーリスクすぎておもんないよ もし逆襲あるとしても最後にまとめた方がテンポええよ 勝てない相手からは逃げることで勝ち続けることが可能なのだ 果林「こんな風に襲われたどうするの?」ギュウウウウウ
彼方「ぎゃっっ”……ちょっっ……首っしまってっ」
果林「息できる?」
彼方「がっぅ」ジタバタ
果林(不思議ね彼方が苦しむ顔を見てるとキュンキュンしてくるわ)
果林(エマとは違ってね)
果林「でも、これ以上は危険だから」パッ
彼方「ごぼぉっ……ごほっごほっ」
果林「あらあら唾が口から垂れ流しよ」
彼方「だ、誰のせいだと……」
果林「ふぅ〜ん……思ってたより余裕がありそうね」
果林「もっと酷い目に合わないと反省しないかしら?」
彼方「えっ!?」 果林「腕十字固め」ガチィ
彼方「い”ぎ”い”い”い”っっ」
彼方「い”だ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”」メキメキ
果林「いい悲鳴ね」
果林「だけど腕、本当に折れそうだから止めてあげるわ」
果林「今度は足を極めるわ」
果林「逆エビ固め」ガチィ
彼方「がはっっああああぁああーーーあああああっっ」
彼方「やめてよおおぉぉぉおおおいだあああ”あ”い”」ポロポロ
果林「やめてほしい?」
彼方「やめて……」
果林「嫌よやめないわ」
彼方「そんな……あがっ!いぎいいいいーーーーっっ!!!」メキメキ
果林「どうしてもやめて欲しければ」
果林「これから私の言うことを何でも聞いてくれるかしら?」 彼方「きく!きくからあぁ!」
果林「仕方ないわね」パッ
彼方「はぁ……はぁ…はぁ…」
果林「それじゃ早速だけど私の奴隷になってもらおうかしら」
彼方「はぁ……そんなのいや……」
果林「は?」ハラパン
彼方「ごぶう”う”!??」
彼方「ごほっ!……ごほ!」
果林「騙したの?」ドス
彼方「ぎゃっっ」
果林「もう一度聞くわ……奴隷になってくれるかしら?」
果林「ならないなら……」コブシヲニギリ
彼方「なりまず……なりまずがら……ぼうやめでぇぇ……」ポロポロ 果林「♡」キュン
果林「とってもいいわ」
彼方「えぐ……ぐす……むぐっっ!?」
果林「んむっ」
果林(可愛い表情だからついついキスしちゃった)
果林(まぁいいか)
果林「んむ……あむ」
彼方「んん///れむっ///」クチュクチュ
果林「ぷはっ………」
果林「さて」ガソゴソ
彼方「あっっ…やっ……服を脱がさないで……」 果林「奴隷が意見言うのかしら?」ギロ
彼方「ひっ」ビク
果林「その可愛い体、撮ってあげる」パシャパシャ
果林「もし逆らうことをしたら、この写真を遥ちゃんに送ってあげるわ」
彼方「やっやめて……それだけは……」 果林「安心しなさい。逆らいさえしなければ何もしないわ」
彼方「えぐ……うぐ……」
果林「いつまで泣いてるの」
果林「行くわよ」
彼方「行くってどこに?」
果林「それは」
↓1
コンマ偶数なら歩夢のところ
奇数なら防御成功したメンバーにリベンジ(奇数になった時点で果林勝利ルート) 果林ちゃんはこの世界の神に愛されてるから負けないんだ
じゃあコンマで勝敗判定とかしなくてよくね?とかは言ってはいけないんだ 果林(もう私は気が付いた)
果林(皆の危機管理が出来てるのを確認とか言っといて)
果林(そんな建前を言って本当は「暴力」をふりたいって気が付いた)
果林(恐怖に歪む顔が私を興奮させる)
果林「まず、あの娘からね」
果林「彼方は見ておくこと」
果林「ただ見ているだけでいいから」
彼方「ど、どういう事?」
果林「後で解るわ」
彼方「う、うん……」 ・・・
・・
・
かすみ「あれ?果林先輩に彼方先輩?どうしたんですか?」
果林「今から、かすみをやっつけようと思うの」
かすみ「ええ!?何でですか!!?」
果林「話せば長くなるわ」
かすみ「そ、そんな理不尽な事でやわれるわけには、いかないですよー!」
かすみ「護衛用「かすみんbox」!かすみんを守ってください!」
果林「最初にかすみを攻撃した時は、一般人の平均的身体能力で攻撃したわ」
果林「ちゃんと防げるかどうか確認するために」
果林「だけど今度は【朝香果林】として攻撃するわ」 シュ
バキ
かすみ「え?……かすみんboxの頭が……えぐれて……」
果林「えい♪」バキ
かすみ「ごぼっっ!!?」
かすみ(お腹ッ!!??なぐられっ!?息がっっ)
かすみ「ごほっ!ごほっっ!!」
果林「さて、かすみはいい表情で泣いてくれそうね」
かすみ「な……なにをいって……」
果林「♪」バキ
かすみ「ぎゃっ”!??」
彼方「あ、ああ……やめて……」
かすみ「か……彼方先輩……」プルプル
果林「彼方、何もしちゃだめだからね」
果林「彼方は見る事しかしちゃだめだから」 かすみ「た、助け……」
彼方「ごめん…ごめんなさい……」ポロポロ
彼方(そうか……かすみちゃんだけじゃなく……今も……)
彼方(精神的に私を虐めてきてるんだ……果林ちゃん……)
果林「彼方に助けを求めても無駄よ」
果林「私は痛がってる表情は好きだけど、体に痣とか痕とか残るハードなものは、あまり好きじゃないのよね」
果林「可愛い体や可愛い顔を出来れば傷つけたくない」
果林「ふふふ、傷つけたくないのに、痛がる表情を見たいなんて矛盾してるけど、好きなのよね」
果林「理屈じゃないわ」
果林「だから私の中の「好き」を出すには……これが一番ね」
かすみ「あっがああああ―――!!あああーーーーっっっいぎいいいい”””!!」ジタバタ
果林「関節技 アキレス腱固め」
かすみ「いだい!いだああああああああああ!!!!」ポロポロ
果林「ああ///ああああ///」ゾクゾク
果林「いい表情にいい悲鳴ね」 果林「楽しみたいけど、順序があるわね」
果林「先に弱みを握らないと」クビヲシメ
かすみ「あがっ……がはっっ」
かすみ「」ガク
果林「気絶したわね」
果林「彼方、かすみの服を脱がして」
彼方「そんな……」
果林「逆らうの?」
彼方「ひっ……やる……やるから……」ガソゴソ
果林「これで、かすみの弱みを握ったわ」パシャパシャ せつ菜「あの!!!!悲鳴が聞こえたんですが!!!大丈夫ですか!!?」
果林「あらせつ菜」
せつ菜「!!?」
せつ菜「かすみさん!?!?だ、大丈夫ですか!?」
せつ菜「ど、どうして裸で!?」
果林「彼方が脱がしたのよ」
彼方「え!?」
果林「本当でしょ?」
彼方「あう……うう」
せつ菜「ど、どうして?」
果林「だって……私が命令したんだもの」
せつ菜「え?」
果林「えい♪」バキ
せつ菜「ぎぃっ!!?」
せつ菜「」バタ 果林「さて、せつ菜も同じ様にしないと不公平ね」ガソゴソ
パシャパシャ
果林「これでせつ菜も仲間入りね」
果林「この調子でどんどん仲間を増やしていきましょう」スマホイジイジ
果林「愛には璃奈ちゃんを使えば面白い事になりそうね」
プルルルル
ガチャ
果林「璃奈ちゃん。今から指定する場所に来て頂戴」
・・・
・・
・ ピロン
愛「ん?果林からline?」
愛「え……な……なに……これ……り、りなりー?……」
愛(カリンのラインから裸で椅子に縄で縛られている画像が送られてきた)
愛「【この場所に今すぐ来ること】……な……一体どういうこと?」
愛「と、とにかく!りなりーが危ない!早く行かなきゃ!」
・・・
・・
・ 数十分後
廃墟の様な場所
愛「りなりー!」
璃奈「むぐっー!うぐー!」
愛(目隠しされてて口にも布みたいのが入れられてて上手く話せないみたい…早く助けないと!)
果林「あら、思ったより早く来たわね」
愛「カリン!?」
果林「この場所は人目が付かないからいい場所でしょ」
果林「誰もここには近寄らないから、大声で叫んでも誰も来ない」
愛「まさか……カリンがりなりーをこんな酷い目にあわせてるの!?」
果林「正解よ」
愛「っっ!!!」
愛「いくらカリンでも冗談ではすまないよ!!!」
果林「あらあら怖い、怖い」
愛(一発殴って目を覚ませる!) ブン
果林「おそいわね」ガシ
愛「なっ!?」
愛(愛さんの渾身の一撃が片手で受け止められた!!?」
果林「えい」メキメキ
愛「がああぁぁああ!!!」
愛(私の拳を受け止めたカリンの手から凄い力がっっ!?潰れる!!?)
璃奈「むぐ!んんんっっ!」
璃奈(やめて!逃げて!愛さん!!!)
果林「はっ!」ブン
愛「ごはっっ””!!!?」ドシーン
愛「ごほっごほっっ」
愛(私……叩きつけられてっ息が一瞬できなかった……痛い)
愛(一瞬の出来事だけど……今のって柔道の一本背負い) ガシ
愛「あぐっ!」
果林「三角絞め」ギュウウウウ
愛「あぎぃ……ぎゅぼぉ………」
璃奈「んんんんん!!!」ジタバタジタバタ
璃奈(愛さん!愛さん!!愛さん!!!!)
愛(りな……りー……ごめ……)
愛「」ガク
璃奈「………」ポロポロ
果林「さて、愛もいつも通りに服を脱がして写真をとって」ガソゴソ……パシャパシャ 果林「さて次に行く前にせっかく璃奈ちゃんが来てくれたのに」
果林「ただの囮だけで終わらすのも、勿体ないわね」
果林「璃奈ちゃん」
璃奈の頭を両手で掴み
果林「これは絞め技に分類されると思うけど」
果林「アイアンクローに似た感じの技かな」
果林「曖昧に言ってるのにはね……理由があって今から璃奈ちゃんに仕掛けるのは技名なんてないの」
果林「ただシンプルに万力の様に頭を潰していく感じで力をこめるの」
果林「安心して。さすがの私も本当に頭を潰せるくらいの握力はないわ」
果林「それじゃ行くわよ」 グググググ
璃奈「んぐうううーーーびゅううううううううううーーー」ジタバタ
璃奈「んぎいいいいーーーーんんんんん”ー!」ポロポロ
璃奈(いだいぃ!いだぃ!だずげで!誰が!誰がぁぁ)
果林「もう、最高の表情だせるじゃない///」
果林「とっても可愛いわ」
果林(それから暫く璃奈ちゃんを虐めた)
・・・
・・
・
果林(それから暫くして私はエマを呼び出した)
エマ「果林ちゃん?どうしたのこんな場所に呼び出して」
果林「ちょっと試したい事があって」
エマ「試したい事?」
果林「ええ」 ドス
エマ「がはっっ!!!??」
エマ「おえ”っ!げほげほ!」
エマ(え?果林ちゃんに私……お腹を殴られて……)
果林「やっぱり暴力をふるえた」
果林「あの時は私自身の「好き」を自覚してなかった」
果林「中途半端な気持ちだった」
果林「でも今は自分自身の事を理解し、「好き」を再確認した」
果林「〜♪」バキ
エマ「あがっ」
エマ「」バタン
果林「これでエマも仲間ね……ごめんなさいね。最初に仲間にしてあげれなくて」ガソゴソ
果林「エマの綺麗な体を撮って……ふふふ」パシャパシャ
果林「さてと一人だけ仲間外れもいけないわね」
果林「残るわ歩夢だけね」 ・・・
・・
・
数時間後
果林(私は歩夢を呼び出した)
歩夢「果林さん、急にどうしたんですか?」
果林(そういえば今はどうでもよくなった危機管理を試すのを歩夢にはしてなかったわね)
果林(いいえ……する必要もないわ)
果林(私は自分の中の「好き」に従うまでよ)
果林(行くわよ)
↓1
コンマゾロ目なら果林が負ける
それ以外は暴力エンド(あゆかりエンド) 果林「えい♪」バキ
歩夢「がはっっ!!?」
果林(油断しきった娘に腹パンするのは気持ちいいわね)
歩夢「うううぅぅ……」ピクピク
果林「さて、手順通りに首を絞めて」ギュウウウ
歩夢「あ……」
歩夢「あが………あぁ」
果林「ふふふ………」 歩夢「………んっ///」
果林「え?」ビク
歩夢「はぁっぅ///ああっっ///」
果林(なっ何なの!?苦痛でもないこの声は!?)
パ
歩夢「ごほっごほ」
果林(しまった……ついつい離してしまった)
果林(まぁいいわ)
果林(先に弱みを握ろうと思ったけど、予定を変更して)
果林(先に歩夢に関節技かけよう)
ガシィ
歩夢「いぎぃっ”」 果林「どう?痛いかしら?それとも苦しいと言った方がいいのかしら?」
果林「ベアハッグで息がしにくいでしょ?」
ミシミシミシ
歩夢「がり”……ざ……ん」
歩夢「ああぁ///んぎゅうう///」
果林「な、なんなのよ……さっきから」
歩夢「前から……解ってました……」
果林「え!?」
歩夢「果林さんは暴力が好きなんだって」
果林「どうして……解ったのかしら」
歩夢「私が……果林さんの反対の立場の人間だからです……」
果林「反対?」 歩夢「私は……常に誰かに傷つけてほしかった」
歩夢「酷い事してほしかった」
歩夢「常にそんな事を考えているから……解るんです」
歩夢「私と逆で暴力をふるうのが好きな人が」
歩夢「上手く説明は出来ませんが……果林さんがその人だって」
果林(そうか……私が相手を傷つけるのが好きなら)
果林(その逆に傷つけられるのが好きな人が居るのも不思議じゃない)
果林(それが歩夢だったわけね……) 果林「なら、歩夢は私に暴力をふるわれるのが好きな変態なんだ」
歩夢「はい///」
果林「そう……ならいっぱいしてあげる」
果林「だから私の言うことを聞く事ね」
歩夢「はい……何でも聞きます」
果林(今ままでは暴力による恐怖で支配してきたけど)
果林(歩夢にはそんな事する必要もないのよね)
歩夢「果林さん」
果林(苦痛に歪んだ顔を見るのが好きで暴力をふるったけど歩夢は嬉しそうな表情をするだろう)
果林(でも……不思議と歩夢が望む事を叶えてあげたいと思った)
果林(もしかしたら……これも愛のカタチなのかもね)
果林「もっと虐めてあげる」
歩夢「はい///」
暴力エンド 果林に暴力ばっかふるわせてスミマセンでした
後、誰がなんと言おうと、あゆかりです
有難うございました!!! もし歩夢が勝ってたらSとMが逆転だったりするのかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています