Σjミイ˶˘ᴗ˘˶リ(ポワワ〜ン…)
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Σjミイ˶˘ᴗ˘˶リ(はぁ〜…尊いですっ)
(ζル|˘ᴗ˚ル「んっ?」
────────
────
── 代行して貰っておきながら絵文字ふたつ貼っただけで放置とは斬新だな
>>4がいなかったらスレが落ちてるわけだがやる気ないならやめろやボケが SS総合スレには書き込めてるみたいだから顔文字の文字規制に引っかかってるのかな >>8
なるほど…意味がわかりました…
出直してきます。すみません! ただ今修正しています…
それほど時間はかからないと思いますが
保守するほどのssかと問われると 滝汗
残っていたらここに書きます!
Σjミイ˶º ᴗº˶リ かすみ「ねぇ、しず子…」
Σjミイ˶˘ᴗ˘˶リ「・・・」
かすみ「しず子ってばぁ!」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「えっ!?」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「ど、どうしたの?!かすみさん??」
かすみ「もう。それはかすみんのセリフだよ!」 璃奈「しずくちゃんこそどうしたの?さっきからボーっとして」
璃奈「それによく見たら顔も少し赤い。まさか熱でもあるの?」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「だ、大丈夫だよ!気にしないで!!」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「それより今日はいつもより早く部室についちゃったね」 Σjミイ˶º ᴗº˶リ「皆さんに会えるのがすごく待ち遠しいな…」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「そうだ。練習が始まるまで、ステップの確認を」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「ワン…ツー…スリー…フォー…ワン…ツー…」
かすりな「・・・」
かすりな(あやしい…) 果林「んっ?」ガララッ…
Σjミイ˶º ᴗº˶リ(!?)
果林「あら、一年生組はもう部室に来てたのね」
かすみ「えへへ♪こんちにわ、果林センパイ!」
璃奈「こんにちは。果林さん」
果林「練習前に三人で自主練でもしてたのかしら。うふふ♪」 果林「同じ同好会の仲間とはいえ、私達はライバルだものね…」
果林「しずくちゃん璃奈ちゃんに負けないように、私も頑張らなきゃ」
かすみ「果林センパイ…」
かすみ「って、さりげなくかすみんの事を無視しないで下さい!?」 Σjミイ˶˘ᴗ˘˶リ「・・・」
璃奈「しずくちゃん?」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「えっ!?あっ…」
かすみ「まただ。やっぱりおかしい」
果林「またって…どういう事?」
かすみ「それが聞いて下さいよぉ!」 かすみ「しず子ってば、今日はなんだかボーっとしっぱなしで!」
かすみ「さっきからずっとあの調子なんです!!」
かすみ「お昼休みの時だって────」
愛『りなりー、ぬか漬け食べる?これめっちゃ美味しいから!』
璃奈『うん、食べたい。愛さんのぬか漬け、すき』
Σjミイ˶º ᴗº˶リ『!?』 愛『はい、アーン!』
璃奈『ア〜ン…』
Σjミイ˶º ᴗº˶リ『・・・』
Σjミイ˶˘ᴗ˘˶リ『・・・』 彼方『彼方ちゃん、お昼ご飯食べたら眠くなってきちゃった〜』
エマ『そっかぁー』
Σjミイ˶º ᴗº˶リ『!?』 彼方『エマちゃんのひざ枕かりちゃお〜。すやぁ…zZZ』
エマ『ねんねんころりよ〜♪おころりよ〜♪』
Σjミイ˶˘ᴗ˘˶リ『・・・』
侑『しずくちゃん…』
歩夢『おにぎり持ったまま何してるんだろう?』
せつ菜『ホントに可愛い人ですね!』 かすみ「────って感じで」
果林「そう言われてみれば…」
果林「いつもより少しボーっとしていたような気が?」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「ち、違うんです!」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「えーと!!その、これには訳があって…」 かすみ「しず子…約束したでしょ!」
かすみ「かすみん達の間に隠し事なんて無しだからね!!」
璃奈「しずくちゃん?」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ(ど、どうしよう!?) Σjミイ˶º ᴗº˶リ(いくら同じ同好会のメンバーだからって)
Σjミイ˶˘ᴗ˘˶リ(・・・)
Σjミイ˶º ᴗº˶リ(こんな事…恥ずかしくて言えるわけないよ?!)
Σjミイ˶º ᴗº˶リ(これ以上変わってる人だって思われたら、私…!)
タッタッタッタッ…… 璃奈「あっ、逃げた」
かすみ「ぐぬぬぬぬ…!」
璃奈「どうするの、かすみちゃん?」
かすみ「そんなの追いかけるに決まってるじゃん!」
かすみ「行こう!りな子も一緒に!!」
璃奈「で、でも…」
果林「・・・」 果林「ねぇ、かすみちゃん」
果林「今はそっとしておいてあげたら?」
果林「ほら、しずくちゃんも女の子なんだから」
果林「人には言えない秘密なんて、誰にだってあるものでしょ?」
かすみ「果林センパイ…」 果林「心配しなくても大丈夫」
果林「しずくちゃんはちゃんと必ず戻ってくるから」
璃奈「そうだね。もしかしたら、私達の思い違いかもしれないし」
かすみ「うん…」
果林「・・・」
果林「私…ちょっと飲み物買ってくるわ」 果林「悪いけど、侑には少し遅れるって伝えといてちょうだい」
果林(全く。世話が焼けるんだから…♪)ガララッ…
タッタッタッタッ……
────────
──── アニガサキ時空のしずくはきしょいナマモノ妄想しねえんだよ死ね 果林「────今日はキミの為にお弁当を作ってきたわ。うふふ♪」
果林『あら。なかなか上手に出来てるじゃない』
果林「どれから食べたい?好きなもの選んでいいわよ」
果林『そうね…じゃあ、この刺激的な卵焼きを頂いちゃおうかしら』
果林「キミに食べてもらえるなんて…なんだかドキドキしちゃう♡」 果林「はい…ア〜ン♡」
歩夢「・・・」ニヤニヤ…
せつ菜「・・・」ニヤニヤ…
果林『ちょ、ちょっと待って…///』
果林「んっ?」 果林『いくらなんでも…それくらい自分で食べられるわよ…///』
果林「別にいいじゃない。恥ずかしがるような事じゃないと思うけど?」
侑「・・・」ニヤニヤ…
愛「・・・」ニヤニヤ…
果林『で、でも!みんなの視線が…///』キョロキョロ…
果林「へぇ〜…」 果林「普段はクールぶってるクセに…案外攻めらるのは弱いのね〜♡」
果林『び、びびってるだけよ…///』モジモジ
ポワワ〜ン…
◯
⚪
。
Σjミイ˶˘ᴗ˘˶リ (尊い…) 果林「次はひざ枕をしてあげる。遠慮せずに頭を乗せてちょうだい」
果林『そんなの無理に決まってるでしょ…///』
果林「もう。素直じゃないんだから」
果林「目の前にこーんなにセクシーで魅力的な太ももがあるのにっ♡」
かすみ「・・・」ニヤニヤ…
エマ「・・・」ニヤニヤ… 果林「私、全部知ってるのよ」
果林『えっ?』
果林「キミって、家の中じゃ洋服も脱ぎっぱなしにするし…」
果林「雑誌も読んだら片付けずもせずそのままにしてるらしいじゃない」
彼方「・・・」ニヤニヤ…
果林『そ、それは!エマが勝手に…///』
果林「自分でタイツも履けないような甘えんぼさんって事もねっ♡」
果林『ゔぅ…///』カアアアアアアアア……
璃奈「りなちゃんボード」ニッコリン 果林「だから、せめて私の前では本当の果林でいて欲しい」
果林「もっと無邪気に甘えて欲しいの…」
果林『果林…』
果林「子供みたいに…全部忘れて…」
果林「だって…正直、疲れちゃうでしょ?“朝香果林”って」
果林『そういうの…やめてよ…///』 果林「うふふ♪照れた顔もかわいいっ♡」ナデナデ
果林『バカっ…///』ポフッ…
ポワワ〜ン…
◯
⚪
。
Σjミイ˶˘ᴗ˘˶リ (尊い…尊すぎますっ)
果林「あの〜…しずくちゃん?」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「ハッ!?」 果林「やっぱりここにいたのね」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「か、果林さん?!一体いつからそこに??」
果林「いつからって…」
果林「刺激的な卵焼き…あたりだったかしら?」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「・・・」
Σjミイ˶º -º˶リ Σjミイ˶º ᴗº˶リ ソローリ…
イ˶º ᴗº˶リ ソローリ…
ᴗº˶リ ソローリ…ソローリ…
(ζル|˘ᴗ˚ル つΣjミイ˶º ᴗº˶リ ソッ…! Σjミイ˶º ᴗº˶リ「す、すみませんでした!!!!!」
果林「どうして謝るの?」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「だ、だって私…果林さんの前で…!」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「果林さん×果林さんのかりかり妄想劇を!」
果林(何…その猫ちゃんのご飯みたいな名前…) Σjミイ˶º ᴗº˶リ「やっぱり、変ですよね…」
果林「?」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「私、実は結構前から…」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「女の子同士のカップリング妄想にハマっていて…」
果林「カップリング?」 Σjミイ˶º ᴗº˶リ「はい」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「相手を観察したり、想像を膨らませてみたり…」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「やはり、舞台女優を目指す者にとって」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「ステージ上での表現力というのは大事な要素ですから」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「色々と勉強になる事が多かったりするんです」 Σjミイ˶º ᴗº˶リ「ですが、あるとき気づいてしまったんです…!」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「果林×果林の可能性に!」
果林「・・・」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「果林さんって…一見、クールな大人の女性って感じなのに」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「内面は意外と負けず嫌いな部分があったり…」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「情熱的で…誰よりもメンバー思いのところがあったり…」 Σjミイ˶º ᴗº˶リ「とにかく魅力がいっぱい溢れているんです!」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「かりかりには!!」
果林(これって、多分)
果林(しずくちゃんなりに私の事を褒めてくれているのよね?)
果林(色々と情報量が多過ぎて…)
果林(リアクションが付いてこれないわ…)
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「ハッ!?」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「す、すみませんでした!!!!!」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「私、さっきから果林さんを困らせるようなお話ばかり…」 果林「そんな事はどうでもいいの」ニコッ
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「えっ?」
果林「私、なんかほっとけないのよ」
果林「しずくちゃんみたいな娘は特にね」
果林「私達は仲間でありライバル。ライバルであり…大切な仲間だもの」
果林「かすみちゃんと璃奈ちゃんも心配してたわ」 果林「ほら。そろそろ部室へ戻りましょう」
果林「みんなしずくちゃんの帰りを待ってるだろうし」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「果林さん…」
果林「んっ?」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「それって、つまり…!」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「かりかりについては果林さんの公認という事ですよね!!」
果林「え、ええ。まぁ…」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ(よかった…!)
Σjミイ˶˘ᴗ˘˶リ(これで心置きなくかりかりを楽しめるよ!!) Σjミイ˶˘ᴗ˘˶リ(かすみさんと璃奈さんにも…)
Σjミイ˶˘ᴗ˘˶リ(あとでちゃんと謝らなくちゃだね!────)
果林「ところで…私、一体どうやってここへきたのかしら?」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「えっ!?」 果林「悪いけど、みんながいる部室まで道案内をしてもらえる?」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「あの、果林さん?普段どうやって生活してるんですか…??」
果林「に、苦手なものは苦手なのよっ!?」
Σjミイ˶˘ᴗ˘˶リ(こういうお茶目なところもかわいいんですけどね…)
Σjミイ˶º ᴗº˶リ(それに今日はなんだか…)
Σjミイ˶˘ᴗ˘˶リ(果林さんといっぱいお喋りしちゃいました♪) 果林「でも…」
Σjミイ˶º ᴗº˶リ「?」
ドンッ…!
果林「しずくちゃんと二人きりなら」クイッ
しずく「っ…///」ビクッ ドキドキ…ドキドキ…
果林「迷子になるのも…悪くないかもしれないわ。うふふ♡」ニコッ
しずく「か、かりん…さん……?///」
カアアアアアアアア…… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています