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彼方「彼方ちゃんは進学を諦めるから、遥ちゃんは心配しなくてもいいよ〜」
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0001名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2021/07/22(木) 02:31:39.19ID:pxhlLRXi
立ったら書く
0003名無しで叶える物語(らっかせい)
垢版 |
2021/07/22(木) 02:43:20.53ID:pxhlLRXi
彼方(20歳)「えっ…お母さんが?」

ある日、母親が仕事先で倒れたと言う一報を聞いた彼方
命に別状は無いが、今後はもう今まで通り働くことは難しいと医師から告げられる

彼方「これからは彼方ちゃんが働くから心配しないで」

奨学金をもらって大学に通っていた彼方は、大学を中退し就職する決意を固めた

彼方「ここが彼方ちゃんが今日から働く場所か〜」

彼方の職場はあるお屋敷、そこは昔から代々続く名家であり、そこで家政婦として働くことになった


彼方「今日からお世話になります近江彼方と申します
どうぞよろしくお願いします」


女主人「挨拶なんていいから、早く仕事にかかってちょうだい、時間を無駄にしてる暇は無くてよ」


果たして彼方を待ち受ける運命とは…?
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