彼方「彼方ちゃんは進学を諦めるから、遥ちゃんは心配しなくてもいいよ〜」
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彼方(20歳)「えっ…お母さんが?」
ある日、母親が仕事先で倒れたと言う一報を聞いた彼方
命に別状は無いが、今後はもう今まで通り働くことは難しいと医師から告げられる
彼方「これからは彼方ちゃんが働くから心配しないで」
奨学金をもらって大学に通っていた彼方は、大学を中退し就職する決意を固めた
彼方「ここが彼方ちゃんが今日から働く場所か〜」
彼方の職場はあるお屋敷、そこは昔から代々続く名家であり、そこで家政婦として働くことになった
彼方「今日からお世話になります近江彼方と申します
どうぞよろしくお願いします」
女主人「挨拶なんていいから、早く仕事にかかってちょうだい、時間を無駄にしてる暇は無くてよ」
果たして彼方を待ち受ける運命とは…? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています