あなた「同好会の全てを知れるラジオ!」しずく「略して全ラ!」
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あなた「いやぁ、今回はとっておきのゲストに来て頂きました!」
しずく「先輩、初回です」
あなた「過去にもたくさんのゲストに来て頂いたんですけど!」
しずく「先輩、初お披露目です」
あなた「個人的には……そうだなぁ、ことりちゃんの回が最高だったね」
しずく「来て貰えるといいですね」
あなた「あ、自己紹介が遅れました、パーソナリティの森田一義です!」
しずく「なんでタモさんなんだよ!」 あなた「そしてゲストは、スクールアイドル部でご活躍のこの方!」
ランジュ「ふふ、この中にランジュを嫌いな人はいるかしら?」
あなた「……」
しずく「……」
ランジュ「ちょっとまって、ちょっとまって、待って待って」
あなた「……」
しずく「……」
ランジュ「オマエなんか嫌いだみたいな目をするのやめてよ!」 あなた「はい、ゲストにランジュさんをお迎えして、裸にひん剥いていきたいと思います」
ランジュ「何を破廉恥なことを言っているの!?」
しずく「ふふ、違いますよ? ほらランジュさん、腹を割って話すって言葉があるでしょ?」
ランジュ「知っているわ! つまりは裸にひん剥くっていうのは、トモダチってことね!?」
あなた「そう、トモダチ」
しずく「ちなみにさっきのも、メジャーリーグとかでホームラン打った後に行われるやつだよ」
ランジュ「ミアが言ってた! サイレント・トリートメントね!」
しずく「トモダチだからね」 ランジュ「じゃあ、もしかしてクラスの子がアタシが話しかけてもどっか行くのは」
しずく「イエス! サイレント・トリートメント!」
ランジュ「アタシの能力が高くて嫌われちゃったっていうのは」
あなた「イエス! 勘違い! サイレント・トリートメント!」
ランジュ「アタシがビュッフェに誘っても、ミアすら来ないのは」
しずく「オーイエス! サイレント・トリートメント!」
ランジュ「8歳と9歳と11歳と12歳の頃にクリスマスプレゼントがなかったのも」
あなた「イッツ! サイレント・トリートメント!」
ランジュ「んなわけねえだろ! あるか!」 あなた「このようにランジュちゃんにね、腹を割って頂く企画です」
ランジュ「アタシのことなんてみんな知ってるでしょ?」
しずく「また違った一面を見てもらえばトモダチになれるから」
ランジュ「……そう、トモダチね」
あなた「東京都虹ヶ咲学園、ペンネーム【MONSTERGIRLS】が一番適正がありますさん」
しずく「あー、いま、グループ名募集してますもんね」
あなた「ランジュさんに質問があります、好きな食べ物はなんですか?」
ランジュ「肉よ」
しずく「脂が乗っているほうがいいですか?」
ランジュ「ジャパンの霜降りは最高ね! 和牛はもっとワールドナイズされるべきだわ!」 あなた「外国だと赤身肉なんだっけ?」
しずく「というより、柔らかい肉ってのは極めて日本的だそうですね」
ランジュ「はじめて食べたときには驚いたわ、和牛こそが世界を制するって思ったもの」
あなた「じゃあ、この虹ヶ咲学園にやってきたのも和牛が目当てなんだ」
しずく「へえ〜知らなかった〜」
ランジュ「んなわけあるかい! スクールアイドルよ! スクールアイドル!」
あなた「スクールアイドルを和牛にするの?」
ランジュ「違う! ……ん?」
しずく「どうしました?」
ランジュ「アタシ……なんで日本に来たんだっけ?」 あなた「ええと、28章時点ではスクールアイドルフェスティバルに来てるよね」
しずく「そこでウラギリモノズに声をかけられて、スクールアイドルを知る」
あなた「コーモリーが失礼なこと言ってんぞ」
ランジュ「まあいいわ、とにかく和牛が最高、ジャパンはもっと和牛をアピールすべきよ」
しずく「じゃあグループ名は和牛でいいですね」
あなた「おめでとう! 和牛デビューシングル! モンスターガールズ!」
ランジュ「や、待って待って! ジャストアモーメントプリーズ!」
しずく「じゃストアモーメントプリーズデビューシングル! モンスターガールズ!」
ランジュ「希望を言ったんじゃない!」 しずく「どうしました?」
ランジュ「栞子の曲やミアの曲も入っているんだから、和牛は違和感があるでしょう」
あなた「アンケートだと「シラミ」がトップだよ」
しずく「言いやすいですからね」
ランジュ「ちなみにシラミってどういう意味?」
あなた「害虫だよ」
ランジュ「嫌がらせかよ!」 しずく「シラミではあまりに可哀想です」
あなた「本音は?」
しずく「シラミのシが桜坂しずくと勘違いされたら嫌です、宮下はええで」
あなた「私もシラミはあんまりだと思う、もっと真面目に考えるべきだよ」
ランジュ「あ、あなたたち……やっぱり、ランジュのトモダチなのね!」
あなた「……」
しずく「……」
ランジュ「そこで黙んないでよ! サイレント・トリートメントなの!?」
あなた「ランジュちゃんは中国で、こりゃうんめーなーって思ったものなかった?」 ランジュ「え? あー、母国の料理は美味しいわよ? 日本のは日本人向けだし」
しずく「そう言われてみれば……ランジュさん中国要素名前くらいしかないですからね」
ランジュ「ラ!? や、待って待って、そんなことないアルよ」
あなた「そういえばさ、28章でランジュちゃんの過去改装が出てきた時さ」
ランジュ「うん」
あなた「セリフが日本語だったよね?」
ランジュ「ラ!? や、や、あれはね、日本人向け、日本人向けに作ってるから!」
しずく「シナリオ班がなんにも考えてないだけでしょ」 しずく「ウラギリモノズの一人がパンダ好きじゃないですか」
あなた「桜坂さんさ、自分は裏切り者じゃないみたいな顔をしてるけどさぁ」
しずく「パンダのほうが中国要素大きくないですか?」
ランジュ「でも、野生のパンダって汚いわよ?」
あなた「え、そうなの?」
ランジュ「そうよ、真っ白と黒の配色なんて目立つじゃない」
しずく「そこだよランジュさん!」
ランジュ「え? なにが?」
しずく「もっと中国要素出していこうよ! 語尾にアルとかつけてさ!」 ランジュ「待って、そんなにアタシ中国要素がない?」
あなた「ランジュちゃん……言いにくかったんだけどね」
ランジュ「ええ」
あなた「シナリオでチラっと過去が触れられたけど、まだ、私たちランジュちゃんのことなんにも分かってないよ」
ランジュ「ええ!? 19章公開から何ヶ月経ってると思ってるの!?」
しずく「そういえば、もう初登場から何ヶ月も経ってるのにランジュさんの掘り下げやってませんね」
あなた「なので、ちょっと語ってみて、焼け石に水だけど」
ランジュ「その一言さえ無ければ……」 ランジュ「アタシはね、香る港……ホンコンの出身よ」
しずく「オスマン?」
ランジュ「それはサンコン」
あなた「シティ?」
ランジュ「それはZガンダム」
あなた「そういえばホンコンシティで、ハサウェイとカミーユが会ってるよね」
しずく「カミーユもあの子どもがテロリストやってるって言ったら、精神崩壊しそう」
ランジュ「日本のアニメって面白いわよね」
あなた「ランジュちゃん、夏休みにジブリとか見た?」
ランジュ「見た見た! ママがね! 他のアニメはダメだけど、ジブリはいいって!」 ランジュ「でも、夜に見るアニメってドキドキしなかった?」
しずく「分かります! 私も深夜のプロレス番組にチャンネルを回してました!」
あなた「本当のプロレスだよね? なにかの隠語じゃないよね?」
ランジュ「プロレスって、アレよね? スモウレスラーが転向したり、グラビアアイドルが戦ったり」
しずく「そうですけど! そうじゃないんです! 熱いんですよ!」
あなた「有刺鉄線とかのデスマッチすごいけどさぁ」
ランジュ「なにそれ?」
あなた「身体触れると爆発するやつ」
ランジュ「なにそれ!? めっちゃ面白そうじゃない!」 しずく「ああ、ランジュさんなら分かってくれると信じてました!」
ランジュ「プロレスって、ほら、興行の一環でしかないって思ったけど……」
ランジュ「すごいじゃない! 本当に命がけじゃないの!」
しずく「そうなんですよ! めっちゃ燃えるんです! ああよかったぁ」
ランジュ「なんで?」
しずく「私、ランジュさんをトモダチだって、今はじめて思いました」
ランジュ「待って待って、今まで何度もトモダチ連呼したわよね?」
あなた「……」
しずく「……」
ランジュ「サイレント・トリートメント!!!!!」 あなた「グループ名はサイレント・トリートメントで良いんじゃない?」
しずく「3人がステージに立ったら、地蔵化するって意味でですか」
ランジュ「やめてよ!? 冗談の通じない人が本当にやりそうじゃない!?」
あなた「公式ツイッターでも、何日も連続で栞子ちゃん推してるじゃない?」
しずく「よっぽど投稿がないんでしょうね」
あなた「炎上すらしなくなったからね」
ランジュ「でもどうして栞子ばっかりなの? アタシもミアもMVはあるわよ?」
しずく「スクショを撮影してから、アップロードするコストまでの削減では?」
ランジュ「本当に? 20章でアタシの22章でミアのMVがちゃんとあるのに?」
あなた「頼んますよ蟹さん……スクショ撮影してツイッターに投稿するくらいできるでしょ……」 あなた「ひとつひとつのことを考えるとさ」
しずく「はい」
あなた「スクスタって終わるんだなって実感するよね」
ランジュ「待って、待って、まだアタシ加入してない、せめてそこまでは待って」
しずく「でも、一応、4thにシリアル入るみたいですよ?」
あなた「スクスタで利用できる(そこまでサービスが存続するとは言ってない)」
ランジュ「やめて! やーめーてー! 4thアルバム発売とアタシたちがプレイアブルになるまで保って!」
しずく「そういえば、モンガはシリアル無いんですか?」
ランジュ「え?」
あなた「だんだんシラミトリオが不憫に思えてきたんだけど……」 ネタにするにももうちょい面白さどうにかならんかったんか しずく「あの、ごめんね……ランジュさん」
ランジュ「謝らないでよ!? まだ終わってないんだから!」
あなた「うん……そうだよね、ランジュちゃんのつよつよURでV字回復するよね」
ランジュ「現実的に無理みたいな顔をしないでよ!?」
ランジュ「あと、アタシたちのデビューシングルがめっちゃ売れる可能性だって!」
あなた「そうだよね、万が一のことがあるから」
ランジュ「限りなく可能性が低いみたいに言われた!?」
しずく「4thアルバムよろしくおねがいします!」
ランジュ「やめてー! アタシらも仲間に入れて!」 あなた「……ええと、じゃあ、今回の放送はランジュちゃんにゲストに来てもらいました」
ランジュ「今回、アタシの魅力を最大限に伝えるラジオって話だったけど」
しずく「扱いが超絶不憫で、聞くだけで涙しか出てこないって感じですね」
ランジュ「なんでそこなの!? もっとあるでしょ魅力!?」
あなた「や、もっとね、ランジュちゃんを責め立てようと思ったの」
ランジュ「……」
あなた「酷いこともしてる、許されないことかもしれない、それでも、私たちは頑張っていく」
ランジュ「……」
あなた「ランジュちゃんがね、もっともっとみんなに受け入れられるようにって」
あなた「私が悪者になってでも、あなたの魅力をみんなに伝えたいって」 ランジュ「……アタシは」
あなた「でも、メインストーリーを振り返ってみてね……ランジュちゃんは可哀想だった」
ランジュ「ちょっと待ってよ!? もっと、メインの中みたいに褒めて!?」
しずく「悪役ムーブ、好かれる気のないキャラ設定、なされない謝罪、受けない断罪」
あなた「デビューシングルを売るつもりがないとしか思えないよ!」
ランジュ「売れるから、A・ZU・NA越えするから」
しずく「人間は眠れば夢を見られますもんね……」
ランジュ「現実じゃどうあがいても無理みたいに言われた!?」 あなた「これで、今日の夜の公式ツイッターにランジュちゃんのMVのスクショが上がったら笑うね」
しずく「今まで出る機会がないってのがおかしいんですよ」
ランジュ「いままで、ほら、メインストーリーの振り返りってやってるから、それの使い回しでも良いんじゃない?」
あなた「あ、それいい! それくらいならバイトの高校生でもできそう!」
しずく「そうですね!! ランジュさん希望が持てたよ!!」
ランジュ「って、おかしいでしょ! 3人曲のデビューシングルの宣伝なのにアタシたちの宣伝がないのは!」
あなた「というわけで、次回の放送のゲストはミア・テイラーちゃんです!」
しずく「次回もお楽しみに!」
ランジュ「できるか!」 実際DDの売り上げがAZUNA と差をつけられてること考えると、1万切る可能性普通にあるのが… あなた「アケミと」
しずく「マリカと」
ミア「メイメイの!」
あなた「がっちゅみりみり放送局!」
ミア「ちょっと待って、何このタイトル」
あなた「この番組はすたじおみりすの提供でお送りします」
ミア「もうないよ」
しずく「全国のお兄ちゃんこんばんは! 桑谷夏子です!」
ミア「全国のお兄ちゃんって何!?」 あなた「本日はゲストにミアちゃんを呼びまして、小粋なトークをお送りします」
ミア「ゲストの魅力を最大限知ってもらうんだっけ?」
しずく「はい、めでたく同好会も12人になろうとしていますし」
あなた「13だから」
しずく「先輩の呼び方もいい加減に考えないとな、と」
ミア「なるほど、たしかに、キミとか、あなた、とかで済ませるのは難しいね」
あなた「じゃあ、私の名前がサーバルだと仮定して、しずくちゃんならなんて呼ぶ?」
しずく「そうですね……ちゃん付けはもう、歩夢さんの専売特許ですからね」 ミア「シスプリっていうのは、12種類あるんでしょ?」
あなた「13種類だね」
しずく「よくもまあ考えましたね、作者は天才か」
あなた「最初9人だったのに12人に増えて、アニメで13人になったからね」
ミア「まるでどこぞの同好会だな」
あなた「知らない話ですね」
ミア「なんでだよ」
しずく「整いました、やはり私は【さん付け】に限ると思います」 あなた「せつ菜ちゃんと被るけど」
しずく「はい、考えたのですが。やはりせつ菜さんは特別枠にするべきかと」
ミア「つまりさん付けではなく、特別な呼称になるってこと?」
しずく「つまりこうです【サーバル君】」
ミア「ん? サーバルクン?」
あなた「君付けも萌えるけどね、でも違うんでしょ?」
しずく「さすがは先輩。これはですね【ギミ】です。【サーバルギミ】」
あなた「めっちゃ偉そう」 ミア「部長だから敬われていいよ、ボクは自然だと思うな」
しずく「捻りを加えましたが、やはり先輩は敬われてもよろしいかと」
あなた「あ、ありがとう……他には?」
ミア「かすみはもう、先輩呼びでいいよね?」
しずく「かすみさんのアイデンティティになってるからね、変更しないで良いんじゃない?」
あなた「じゃあ、璃奈ちゃんは?」
ミア「姉呼びでしょ」
しずく「素晴らしいですミアさん!」 あなた「璃奈ちゃんの推すべきポイントは妹属性ってこと?」
ミア「疑似家族……ボクには伺えない事情が璃奈にはあるけど、姉のようとするのは不自然じゃないさ」
しずく「他コンテンツでも繋がり厨にされがちですから、擬似的な関係に足を踏み入れるのもいいかと」
あなた「妹属性は栞子ちゃんがいるけど……」
ミア「キミに姉属性を求めていないから良いんじゃないかな?」
しずく「薫子さんには申し訳ありませんが、栞子さんはせつ菜さんや先輩に【姉属性】を求めるのも」
しずく「選択肢の一つではあったかと思います。堅物が心の拠り所にするヒト、お約束ですからね」
あなた「やっぱり、栞子ちゃんといい、ランジュちゃんといい、ミアちゃんといい、もったいないね」
ミア「済んだことだし、ココから汚名返上すれば良いのさ」
あなた「頼みますよシナリオ班……」 しずく「では栞子さんの新しい属性を探る……そうですね、和、ですか」
ミア「メインストーリーでは和属性のダイヤや海未から往復ビンタくらう行動しているけど」
ミア「抜きにして考えれば、華麗なる一族の令嬢を推すべきだと思うな」
あなた「三船家はシナリオ中で碌な事してないけど、だね、お嬢様で行くかな」
しずく「私も属性が付きすぎてしまって、お嬢様がもはや余計でしかありませんし」
ミア「アレだよね、アニメでも結構、パフェ食べたりなんだり、お嬢様っぽくないよね」
しずく「タンタンメンも食べてるww」
あなた「初期設定で生き残ってるのって、歩夢ちゃんの幼なじみ属性とか?」
しずく「エマさんのパンがギリじゃないですか?」 あなた「整いました……栞子ちゃんは……殿下!」
ミア「さらに偉くなったww」
しずく「でも、栞子さんは敬意のある後輩属性がいいと思うし」
ミア「しずくは?」
しずく「私は親しくなると口調が砕けるから、お嬢様属性で推せないんだよ」
あなた「原案のダイヤちゃんも同じ属性なゆえか、お嬢様属性0だよね」
しずく「アニメのほうがよっぽどお嬢様してる」
ミア「ドルオタなのにwww」 しずく「愛さんはどうしますか?」
ミア「友だちがいっぱいいる中でも、キミだけは特別だよ……属性だよね?」
あなた「うん、同好会も特別だから、部で問題が起きても同好会にすっ飛んでくる」
ミア「部の問題は部で解決しとけよwww」
しずく「他人を都合のいいコマ扱いするのがなしになるような、素敵な呼称に改めましょう」
あなた「だーねー」
ミア「愛の最大の特徴は距離感だね」
しずく「はい、ハマーン様から人の心に土足で踏み込んでくるなって言われるタイプ」
あなた「あれも、好きな野郎以外はヤダっていう乙女心だからね、しゃーないね」 ミア「ああ、愛は部室棟のヒーローって呼ばれているから、姫、とかは?」
しずく「すごくいいじゃないですか! そうすると愛さんは王子に」
あなた「いまのところ、愛ちゃんハンカチレベルだけど」
しずく「怪物が引退するので、彼も引退したらTwitterでトレンド入りできますよ」
ミア「ジャパンの甲子園の二大元ヒーローが!」
あなた「じゃあ、愛ちゃんは姫ってことで」
しずく「もんじゃ王子が汚名返上できるシナリオになるといいですね……」
あなた「練習ができないから転部したのに、居場所がなくなって元の場所に戻る」
ミア「寓話でこしらえられそうな顛末だね」 あなた「次は果林さんだね」
しずく「クン」
ミア「クン」
あなた「即決だよww 暗転トーナメントくらい早かったよww」
しずく「やあ、だって、もはや見られないですけど、長姉属性ですから」
ミア「うん、スクールアイドルをするメンバーでトップは果林だよ」
あなた「なんで裏切ったの?」
ミア「DiverDiva結成のため」
しずく「物語の都合ww」 しずく「私はもう何回も裏切っているので、すっかり裏切り属性なんですけど」
あなた「婆娑羅大名みたいにいうんじゃないww」
しずく「DiverDivaの二人はだって、もはや笑えないじゃないですか」
ミア「そう?」
しずく「改心とか謝罪……そのイベントを入れる余裕もないでしょう?」
あなた「部がなくなったから戻ってくる、になるならそうなるね」
ミア「シナリオ上に悪意って言葉は存在しないのからね」
あなた「右頬を殴られたら、左頬も差し出しなさいくらいロックにしてほしいね」 しずく「アレって、右頬を殴られても、左はまだだぜアァン? ってニュアンスらしいですよ」
あなた「メインストーリーは殴られすぎてサンドバッグの様相すら呈してないけど」
ミア「批判しても何も聞いてくれないから、自分の心が痛くなるだけww」
しずく「そして下がる売り上げ」
あなた「殴られたら左頬を差し出すんじゃなくて、キャストを前に出してシールドにするんで」
ミア「ロックにもほどがあるwww」
しずく「っと、話がズレました、彼方さんとエマさんはいかがでしょう?」
あなた「彼方さんは【〇〇ぴ】がいいな」 しずく「ああ、いいですね〜。すやぴと同じくらい大切ってことで」
ミア「メルヘンスターでは、病んでるレベルで愛が重いし」
あなた「ええ!? それってもうセフレってことじゃない!?」
しずく「でも正直、彼方さんは一度抱かれたら彼女面しそうですね」
あなた「刺さなそうな安心感はあるじゃん」
ミア「監禁はしそうじゃない?」
しずく「AMNESIAのトーマみたいにww」
あなた「ノーマルエンドが逮捕されて終わるやつww」 ミア「あれ、並大抵の監禁じゃないもんね」
しずく「そうそう、檻に入れられちゃうからねww」
あなた「アレは敵がやってんのが傷害罪レベルだから」
しずく「髪の毛切られたり燃やされたりする」
ミア「何やってんだ国家権力!」
あなた「そうそう、AMNESIAといえば、名前だよね」
しずく「ああ、イッキさんですか?」
あなた「すごい名前の子はいるけど、優美清春香菜とか」
ミア「え、なにそれ」
あなた「舞台は2017年」
しずく「過去じゃんww」 あなた「イッキさんっていう攻略キャラが居るんだけどね」
ミア「昔オリックスにそんな選手がいたのは知っているよ」
しずく「登録名って結構重要ですよね、山本昌さんとか」
ミア「本名じゃないの?」
しずく「本名は山本昌広さんです」
ミア「マサじゃないのォ!?」
しずく「彼が段違いで長命でしたが、サブロー選手やイチロー選手も長く活躍されましたね」
あなた「あはは、ちなみにイッキってキャラの本名はイッキュウ」
ミア「めっちゃイケメンキャラなのに!?」 あなた「じゃあ、ラストにエマさん」
ミア「ボクとランジュは?」
あなた「ランジュちゃんはオチです」
ミア「メインストーリーと批判でイジメられてるんだからあんまり言っちゃダメだよ」
しずく「前回の放送のあと、エマさんが頭を撫でてあげてるの見ました」
ミア「彼方がお肉でお料理作るってライフデザイン科に呼んでた」
あなた「メインストーリーでやらない理由は謎だけど、ごめんなさいしてのフォローなら」
あなた「こんなふうに二行で終わるのになんでやらないの? バカなの?」 しずく「エマさんは、すっごい変なあだ名がいいですね」
ミア「メインストーリーで、ごめんなさいして、コッチも悪かったわですぐ済む……あ、終わり?」
あなた「終わり終わりww」
しずく「でも、ベイビーちゃんはヤバイですね」
ミア「なんだろうね、ボクならギャグで済むんだけど、エマだとギャグにならないね」
あなた「私はエマさんの前だと幼児になるからダメなんだよねえ」
しずく「ホントにガチでダメになるのやめてくださいよ」
あなた「呼び捨てがいいかな」
しずく「先輩の願望じゃないですかww」
あなた「エマさんには呼び捨てで呼ばれたいんだよww」 しずく「そういえば、なんでベイビーちゃんって呼ばないんですか?」
ミア「ジャパンじゃ、その呼称に【学生さん】のニュアンスがあるんだろう? そんなの不平等だ」
あなた「学生さんって言葉のニュアンスが伝わるかどうかは疑問だww」
しずく「メインストーリーでもベイビーちゃん呼び続けるんですかね?」
ミア「かすみを子犬呼ばわりしたり、かすかすって呼んだりを疑問に思わない人ならそうする」
あなた「サンドバッグはこわれたけど、キャストシールドはいくらでもあるぞ!」
しずく「イベントをするたびに注目されるんじゃなくて、売上が下がるようなことしないでww」
あなた「じゃあ、ラストにランジュちゃんだね」 ミア「まあ、これは決まってるね」
しずく「そうですね」
あなた「だねぇ……」
「「「せーの! 嫁!!!!!」」」
ミア「メインストーリーで下がりきったランジュの評価を上げるには」
しずく「先輩をお嫁さん扱いするしか無いと思われます」
あなた「中国の人ってファミリーめっちゃ大切にするんでしょ? 家族計画で言ってたww」
ミア「ランジュの中国要素上辺だけだからwww」
しずく「ミアさんもそうじゃないですか?」
ミア「失礼な、バーガーとコーラは常備してるよ、日本語でレスバもしてるよ、何人だよwww」
あなた「知らないよww」 あなた「さて、今回の放送もお別れの時間になってしまいました」
ミア「ボクの魅力伝わってるのコレ」
しずく「ランジュさんのフォローになっていることを願いたいですね」
ミア「しずくはボクたちの曲積んでくれるの?」
しずく「えー? だって、ミアさんたちの曲を一曲買ったら、いいラーメン食べられますよ」
あなた「現実を出すのやめてよwww」
しずく「一人暮らしなら2日くらい平気で過ごせる金額を出させるためにやってることじゃないですから」
ミア「新曲のMONSTERGIRLS買ってねって言いにくくなったじゃん!!!」 あなた「では、アケミと」
しずく「マリカと」
ミア「まだやんの? メイメイの!」
あなた「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の全てを知れるラジオ!」
しずく「略して全ラ!」
ミア「次回もお楽しみに!」
あなた「ゲストは三船栞子ちゃんでお送りします!!」 良い歳こいたおっさんがこんなもの生み出すのって現代社会の闇だと思う >>58
最終話のオチを潰す酷い人を見た
まあ続かなくてもいいけどな あなた「さて、今回も始まりました! 今日はですね、しずくちゃんのお家に来てます!」
しずく「そういう設定です」
あなた「ああ! しずくちゃんの部屋はいい匂いがするなぁ!」
しずく「ちなみにどんな匂いですか?」
あなた「イカ臭い?」
しずく「って、それいい匂いじゃねえよ!!!(エコー)」 あなた「虹ヶ咲学園生の日常ラジオ!」
しずく「この番組は同好会のみんなを掘り下げるという体裁で」
しずく「好き勝手にやる番組となっています」
あなた「はいどーも、あなた役の杉田智和です!」
しずく「や、ちょっと待って待って、杉田さんって、たしかに女性役を男性が担当することもありますが」
あなた「石田彰さんとか」
しずく「何年前の話だよ!」
栞子「……ゲストで呼ばれたのにハブられたのははじめてです」 栞子「会話に参加しようと思ったのですが、申し訳ないです」
しずく「栞子さんって、普段生徒会で何をしているんですか?」
栞子「え?」
しずく「あ、すみません、普段の生活はどのように送っているんですか、だったです」
あなた「まるで生徒会で、右と左で遊ばれてるだけみたいなwww」
栞子「それなりに忙しくしているとは思います、帰宅時間も遅くなりがちです」
しずく「分かる! 私も鎌倉から通っているから、登下校は時間がかかるんだ〜」
あなた「しずくちゃん鎌倉要素ゼロだよね」 しずく「なんでですかww 鎌倉ガールですよ」
あなた「べつに地元に愛着ないけど、アニメの舞台だから騒いでるんでしょ?」
しずく「聖地巡礼のためのキャラ作りじゃないですよww」
栞子「あの、たしかにしずくさんは鎌倉出身だと思います」
あなた「え? じゃあ、なんでアジサイのイベストのとき呼ばれなかったの?」
しずく「あー、鎌倉はアジサイで有名なところがありますからね」
あなた「アレだ、果林さんが電車に乗れないからww」
しずく「んなわけないでしょう、八丈島から来てるんだから」
栞子「え? 八丈島出身なんですか?」 しずく「そうですよ、果林さんは八丈島の方です」
あなた「八丈島って言ったら、栞子ちゃんは誰を思い浮かべる?」
しずく「宇喜多秀家」
栞子「関ヶ原合戦の武将ですか」
あなた「結局流罪のまま、島で亡くなられたんだよね」
しずく「果林さんもご存知でした」
栞子「……?」
しずく「試験でいい点を取らなければ同好会が無くなってましたので」
あなた「黒歴史を突くんじゃない」 栞子「いえ、私がしたことは、簡単な誠意では許されるものではありません」
あなた「もう一声」
栞子「え、もう一声ですか? そうですね、この不始末は会長職として全身全霊」
しずく「ちっがーう!」
栞子「違うんですか!?」
あなた「ほら、ウチの学園大きいしさ、そもそも生徒会で学校全部取り仕切るの無理なんだよ」
あなた「ボランティアでもそっぽ向かれたし、適正主義も受け入れられなかったでしょ」
あなた「お前らが選んだ生徒会長やろwww」
しずく「モブがクソにもほどがあるwww」 あなた「生徒会長であり、スクールアイドルだからできること、それを……」
あなた「同好会でやっていけるかって、矢先だったね?」
しずく「もうー、なんで転部しちゃったの〜? 同好会にいれば活躍できたのに」
あなた「おい、レズ子」
しずく「DiverDivaのお二人もそうなんですけど、結局、妨害に耐えてれば」
しずく「ランジュさんは効果なしって見切って、練習もオトノキで出来たのに」
あなた「桜坂さん?」
しずく「……私はよく、古典文学を嗜みます、原文で読むのは難しいですが」 しずく「シェークスピアは翻訳者によっても読みやすさは異なりますが」
しずく「内容は極めて暗く、邪悪な人、理不尽な人、身につまされる行動」
しずく「いずれにせよ、人間ってのは聖人君子にはなれません、そう感じます」
あなた「それで結論は?」
しずく「私たちの過ごす虹ヶ咲学園は、シェークスピアと同じ世界観」
栞子「……つまり、後世に引き継がれて評判になるような文学だと」
しずく「世界観は一緒ですが、内容のクソさと不快度と低劣な筆力で台無しです」
あなた「そこまで行くと一緒にしちゃいけないやつだよww」
しずく「てへ!」 栞子「もしも、適正主義が受け入れられるとすれば」
あなた「や、受け入れられたんだよね」
栞子「は?」
あなた「や、だって、あなたは会長なんだよ? 生徒はね、三船栞子の方針を認めて」
あなた「中川菜々の体制を否定したの」
栞子「そ、それはせつ菜さんを悪し様に」
あなた「んなの誰も聞いてないよ、あとのシナリオで正々堂々と戦ったって改変されてるし」
しずく「そこはツッコむのかよww」
あなた「私ずーっと疑問なんだけどさ」 あなた「栞子ちゃんって、申し訳無さそうにしているよね?」
しずく「ですね、なんか自信なさげで、栞子さんは生徒から選ばれた会長なんだよ?」
栞子「は、はあ、スクールアイドルとしても、会長としても中途半端なので」
あなた「最初から上手くいく人なんているわけ無いじゃん」
しずく「そうだよ、目標が達成できなかったら、また新しい目標を立てればいい」
しずく「失敗したらやり直せばいい、途中からでも、最初からでも」
あなた「最後にさ、分かってれば勝ちなんだ、いがみ合っても、敵対しててもね」
栞子「……」
しずく「でも、ゲームは最後に笑っていようとするけど道中ごまかししか無いから」
あなた「アレほんとクソ」 あなた「間違えたらごまかす、失敗したら忘れてもらう、キャストを盾にする」
しずく「栞子さんにも正しい部分がありました!!!」
しずく「そりゃあるよ、何もかも間違ってて、極悪非道だったら」
しずく「そもそものキャラ設定に問題があるし、ストーリーが変なんだよ」
栞子「あ、あの、そこらへんで……」
あなた「だから自信を持って!」
栞子「今の会話でどこをどう自信をつければ!?」
しずく「だいじょうぶ、雲の上はいつも晴れ!」
栞子「Liella!に寄せないでくださいよ!?」 しずく「では栞子さん、スーパースターの宣伝をお願いします!」
栞子「ええとですね、ランジュとミア……そして私の曲が入っております」
あなた「Liella!のアニメの放送前後にモンガの宣伝ツイートしそうだけど!!!」
あなた「そこはボケなくて良いんだよ!!!」
栞子「はい、スーパースター……本日放送開始でございます、新しい私ですか……」
あなた「ん? どうしたの?」
栞子「あ、いえ、あなたもμ'sやAqoursを見て【新しい私】になり」
栞子「千歌さんもμ'sのみなさまを見て……穂乃果さんは分かりませんが」
栞子「いずれにせよ【新しい私】は前のシリーズでも扱っていた題材」
しずく「はい! この話やめよう!!!! やめやめ!!!」 あなた「はい、今回のラジオもお別れの時間になってしまいました」
栞子「こういう場所は不慣れで、迷惑をかけてしまいました」
しずく「はい! ココで重大発表!!!」
栞子「な、なんですか!?」
しずく「ではこのたすきを掛けていただきまして」
あなた「おお、よく似合う!」
栞子「……新パーソナリティ?」
しずく「はい! 次回から、あなた・しずく・しおにゃんの3人でお送りします!」
しおにゃん「ああ!? キャラ名表記がしおにゃんに!?」
あなた「次回のゲストは宮下愛ちゃん!」 しずく「愛さんに対するお便りをお待ちしております!」
あなた「かすみんBOXを用意しておきますので、頭に詰め込んでおいてくださいね」
しおにゃん「……」
しずく「しおにゃんセリフ」
しおにゃん「あ、あたまか、からっぽのほうが、ゆ、ゆめ……詰め込めるニャン」
あなた「これ、ラジオだから見てるの私たちだけなんだよね」
しずく「しおにゃんに対する激励も待ってるワン!」
しおにゃん「じ、次回までに……この名前を直して頂けませんか? え? 無理?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています