彼方「ふう…」トントン 遥「お姉ちゃん大丈夫?肩揉もっか?」彼方「嬉しいけどお姉ちゃんは平気だよ〜」
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遥「えー?お姉ちゃんいつも頑張ってるじゃん!私ももっと力になりたいもんっ」ズイッ
彼方「そ…そうかな?しゃあお言葉に甘えて…」
遥「やったっ…!なら早速くこっち座って?」
彼方「おねがいしまーす」
〜間〜
遥「…お姉ちゃんどう?いい感じ?」
彼方「ん…すやぁ…」
遥「やっぱり…お姉ちゃん疲れてたんだ…」
彼方「んんっ…」
遥(…)
遥(かわいいなぁ…お姉ちゃんの寝顔…) 彼方「むにゃぁ…うぇっ!?もう朝!?…ってベッドの上…」
彼方「…確かお風呂から上がった後遥ちゃんが肩揉んでくれて…そこから運んでくれたんだね」
彼方「っていっけない!朝ご飯とお弁当の支度しないと!」
ジュージュー
彼方「ん…この音…」
〜
遥「あっ、おはようお姉ちゃん!コーヒー飲む?用意するね!」
彼方「遥ちゃん!?」
遥「えへへ〜///今日は私が朝ご飯とお弁当当番!お姉ちゃんみたいには出来ないかもだけど…」
彼方「そんなぁ…それじゃあ遥ちゃんが大変じゃん…お姉ちゃんがやるよぉ…」
遥「だって二人で力合わせてって言ってもお姉ちゃんやっぱり無理しちゃうじゃん…だから私がやれる時にやりたいっ」
彼方「でもぉ…」
遥「ほーら、コーヒーいれたら持ってくるからお姉ちゃん座ってゆっくりしててね」 遥「〜♪」
彼方「…」
彼方(うぅ…朝なのに…座ってるの、なんだか落ち着かないよ…)ソワソワ
遥「あちっ!」
彼方「!!!」
彼方「遥ちゃん⁉︎大丈夫!?」ガタッ!
遥「大丈夫!ちょっと熱いとこ触っちゃっただけだって、なんともないよー」
彼方「うぅ…冷やすものは…」オロオロ
遥「んもぅ…心配しなくていいってば〜」
彼方「だってぇ…」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています