ゆうぽむせつが>>5する話
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歩夢「え、侑ちゃん合コンに誘われたの!?」
侑「うん、音楽家で仲良くなった子が一緒に行かないかって」
歩夢「それで、侑ちゃんは、なんて……?」
侑「面白そうだから行くって言っちゃったよー」
歩夢「…………」
侑「あれ、どうしたの歩夢、口開いてるよ」
歩夢「侑ちゃん!」
侑「は、はい!」
歩夢「侑ちゃんがそんなとこ行くなんてだめだよ!」
侑「ええ」
歩夢「侑ちゃんが、合コンなんて行ったら……あぁぁああああ!!!!」 侑「ちょ、歩夢、怖いよ……」
歩夢「合コンの方がもっと怖いんだからね!」
侑「えぇ、歩夢は合コンにいったいどんなイメージを持ってるの」
侑「別の学校の男の子たちとご飯食べて遊んだりするだけでしょ」
歩夢「だめだよ、絶対それだけじゃすまないもん……」
歩夢「侑ちゃん絶対、男の子たちに気に入られてしつこく迫られたりするよ?」
歩夢「きっと露骨に肌に触れてきたりとか」
歩夢「侑ちゃん優しいから、気にしないかもしれないけど、ガードが緩いと思われてきっと……」
歩夢「…………」
侑「大丈夫だよ、私、歩夢ほどかわいくもないしさ」
歩夢「そんなことないからね!」
侑「わっ」
侑「そ、そうかな」
侑「じゃあ、歩夢もついてきてよ。そしたら安心でしょ?」
歩夢「え、行っていいの?」
侑「うん、私も二人頭数揃えるように言われててさ」
侑「歩夢も一緒に行こう」
歩夢「そ、それなら……」 せつ菜「侑さん、歩夢さん、何の話をしているのですか?」
歩夢「せつ菜ちゃん」
侑「んっとね、音楽科の友達に誘われて、ほかの学校の男の子たちと遊ぶことになったんだ」
せつ菜「ほ、ほかの学校の男性の方とですか」
せつ菜「そ、そうですよね、私たちももうそういう年頃ですよね」
せつ菜「あ、あの……!」
せつ菜「ぶしつけなお願いというか、ただ一応聞いてみたいだけなのですが」
せつ菜「それって、私も参加できたりしますか」
侑「うん、いいよ!」
せつ菜「そ、そうですよね……すみませ、え、いいんですか?」
侑「うん! ちょうどあと一人必要だったんだ」
せつ菜「あ、ありがとうございます!」
歩夢「せつ菜ちゃんも来るの?」
せつ菜「……やっぱり、ご迷惑ですかね」
歩夢「ううん、そうじゃないんだけど、こういうのに興味を示すのがなんか以外で」 せつ菜「あ、確かに、私のキャラじゃないですかね」
せつ菜「ただ、恥ずかしながら、私、今まで異性の友達ができたことが一度もなくて」
せつ菜「皆さんの話を聞いたりしてると、このままじゃいけないような気がしてたんです」
せつ菜「だからぜひお願いします!!」
歩夢「う、うん、わかったよ」
侑「もー、そんな意気込まなくても大丈夫だよ!」
侑「今週の日曜日10時だって、部活もちょうどない日だけど、せつ菜ちゃんは予定入ってたりしない? 大丈夫?」
せつ菜「あ、日曜はたまたま両親が家にいなくて、珍しくニチアサがリアタイで……」
せつ菜「10時なら間に……いやでも皆さんを待たせるわけにはいかないですし……」
侑「あれ、やっぱ、予定ある?」
せつ菜「い、いえ! 大丈夫です、必ず行きます!」 合コンって言われただけで男が来るとは言ってない模様 日曜日
侑「歩夢、お待たせ〜」
歩夢「おはよう、侑ちゃ……」
歩夢「…………」
侑「ん? どうしたの歩夢?」
歩夢「侑ちゃん、今日、別の服にしない?」
侑「え、似合ってないかな?」
歩夢「似合ってる、似合ってるけど……似合ってるから別の服にしてほしいの!」
侑「えぇー」
歩夢「なんで今日はこんなに女の子らしい服装なの! もう、いつもみたいにメンズのポケットいっぱいあるやつにしようよ〜」
侑「ちょ、歩夢ひっぱらないで、も〜〜!!」 歩夢「菜々ちゃん、おはよう」
菜々「歩夢さん、おはようございます」
菜々「あれ、侑さんは?」
侑「菜々ちゃん、おはよ」ヒョコ
菜々「ああ、歩夢さんの後ろでしたか」
菜々「なんで隠れてるんですか?」
侑「出かけるときに、歩夢に地味目の恰好するように言われて」
侑「ほら」グルン
菜々「……なんで、『ぱ』なんですか?」
侑「わかんない、うちに同じtシャツがいろんな大きさで何着もあって」
侑「いつ買ったんだろ」
菜々「ま、まあ侑さんらしくて可愛らしいと思いますよ」
歩夢「かわいい……」
侑「あ、ちょ、菜々ちゃん」
歩夢「ごめん、侑ちゃんやっぱもう一回服選び直そう?」
侑「いや、もう大丈夫、間に合わなくなっちゃうよ!」 歩夢「せつ菜ちゃんは、今日おしゃれだね」
歩夢「髪型も、菜々ちゃんとせつ菜ちゃんの中間って感じで、なんだか大人っぽく見えるよ」
菜々「そ、そうですか、鏡とインターネットと長い間にらめっこした甲斐がありました」
菜々「歩夢さんは……」
菜々「…………今日は凄く落ち着いた印象ですね」
歩夢「ありがとう、今はそれが一番嬉しい」
侑「えー!」
歩夢「どうしたの、侑ちゃん?」
侑「えっと、音楽科の友達からの連絡だったんだけど、その子ほかのメンバー集まってなかったんだって」
侑「ギリギリまで粘っていたかったから、言わなかったみたいなんだけど、それに加えてその子も急な用事で今日来れなくなったって」
歩夢「ええぇ」 >>22 訂正、追記
× 菜々「そ、そうですか、鏡とインターネットと長い間にらめっこした甲斐がありました」
〇 菜々「ありがとうございます。鏡とインターネットと長い間にらめっこした甲斐がありました」
菜々「それと、今日はせつ菜ではなく菜々でお願いします。スクールアイドルであることは隠しておきたいので」
歩夢「うん、わかった。気を付けるよ」
菜々「よろしくお願いします」 すみません、眠くなっちゃいました
即死回避したので後は明日書きます 安価だけ出しておきます
相手のグループはどんな感じ?
遊び慣れてるとか、実は合コン初めてとかなんでも
>>28 即せつ菜だと気づくレベルのスクールアイドルオタク集団 たまには侑ちゃんが男にお持ち帰りされる話も見てみたかったな てか侑ちゃんTシャツならデカパイ目立ってヤバくないか?
いつものブカブカな服着せない歩夢は選択ミスったな i'ヽ、∩
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r‐−、 , - 'i ゙゙
i' r' l
l l i i
i _, l 、_,k´
`!,,,、,,,i:"!,,,、,,,i;゙゙゙;
;´ `; 相手は金髪だったりベージュだったり沼津でピアノ弾いてそうな捕食者集団かと思った 男は絶滅危惧種だからそりゃ好奇心旺盛なせつ菜は気になるよな 歩夢「あわせて3人欠席ってことだよね。ていうことは3たい6?」
侑「うーん、そうなるね」
歩夢「危ないよ、やめた方がいいよ。侑ちゃん」
せつ菜「えっ、中止ですか……シュン」
侑「…………まあ、会うだけあってみようよ」
歩夢「でも」
侑「まあ、何かあったらすぐ帰ればいいしさ」
侑「いこっ」
せつ菜「はいっ!」ペカー
歩夢「侑ちゃん、せつ菜ちゃん……もう!」 侑「あのー、△□工業高校の方ですか?」
A「はい、そうですけど、もしかして虹ヶ咲学園の人?」
侑「はい、そうです!」
A「よかった。さっき欠席の連絡来たからさ、すっぽかされると思ってた」
侑「あはは、私もさっき知ったので、びっくりしました」
A「あぁ、君たちもさっき知ったんだ、からかわれたんじゃなくてよかった」
侑「私の友達はそんなことしませんよー」
せつ菜「あのっ、こんにちは、今日はよろしくお願いします」
A「うん、こんにち」
B「わっ、君すごくかわいいね」
せつ菜「え、あっ、ありがとうございます!」ペコッ
歩夢「…………」
歩夢(□△工業高校って、確かあんまり頭よくないところだよね……)
歩夢(話に混ざってない人たちは、なんか怖い顔でじっと見てるし……)
歩夢(体育会系なのかな、体も大きくて、なんだか怖いよ)
A「じゃあ、まずはさっそくカラオケでもーー」 歩夢「ちょ、ちょっと待ってください
侑「歩夢?」
歩夢「侑ちゃんちょっとこっち来て」
侑「うん……」
歩夢「侑ちゃん、いきなり密室になる個室はまずいよ」
侑「あー、そうかもね」
歩夢「ご飯食べに行くとか、遊ぶならボーリングみたいな広いところにするとか」
侑「うーん」
侑「じゃあ、ちょっと話してくるね」
どこへ行く?
1,カラオケ
2,ボーリング
3,その他
>>45 カラオケ
歩夢「侑ちゃん!」
侑「ごめんごめん、もう予約してあるって言われちゃったからさ」
歩夢「もう……」
歩夢「侑ちゃん、座るならこっちにしよ?」
侑「え、なんで? 詰めた方がよくない?」
歩夢「……侑ちゃんソフトクリームとりに何度も出るから、ドア近い方がいいよ」
侑「あー確かに、さすが歩夢」
歩夢「せ、菜々ちゃんも」
菜々「は、はいっ」
ーーーー
ーーー
ーー
F「…………」
せつ菜「Fさんの自己紹介の番ですよ?」
F「あ、あの……すみません」
F「F、です」
F「……よろしくお願いします」
せつ菜「はあ……」
C「よーし、じゃあ長くてつまんない男子メンバーの自己紹介も終わったところで、本命の女子メンバーの自己紹介お願いしますっ!」 侑「じゃあ、私から!」
侑「虹ヶ咲、はみんな同じだから言わなくてもいいのかな、音楽科2年の高咲侑です!」
侑「部活はスクールアイドル同行会で、マネージャーをしてます!」
侑「趣味はスクールアイドルの動画を見ることで、最近はピアノの練習もしてます」
C「えー、マネージャーなんすか? 侑ちゃん可愛いんだからアイドルやればいいのに!」
侑「えー、そんな私なんて私なんてそんな可愛くないですよー」
歩夢(もう侑ちゃん呼び?)ムカ
E「うす、好きなタイプはどういう人ですか!」
侑「え、好きなタイプ?」
E「うす、細身がいいとか、がっしりした人が好みとか!」
侑「うーん、体型で人の好き嫌い考えたことないかもです」
B「まじかよ、聖人かよwww」
侑「あ、でも、自分の夢を追いかけてる人が好きです!そういう人を見ると勇気もらえるので!」
D「じゃあ俺だべ、20キロやせるって夢を追いかけてもう10年たつべな」
C「それ夢じゃねーっすよ」
侑「あははははは」
B「質問ー、そのシャツってなんなんですか?」
E「うす、それ触れていいんですかね」
侑「あ、これは違くて!」 A「じゃあ、次は上原さん、だよね。お願いします」
歩夢「はい」
歩夢「上原歩夢です。普通科二年です」
歩夢「侑ちゃんとは幼馴染です。よろしくお願いします」
B「え、それで終わり?」
歩夢「はい」
B「え、そう……」
C「趣味はなんですかー?」
歩夢「クソゲーです」
侑「えっ?」
C「僕もゲームやるんっすよ、どんなゲームやるんっすか?」
歩夢「本当につまらないゲームなので誰も知らないと思います」
歩夢「あと、私一人でしかゲームしないので」
C「そうっすか……」
B(かかわらんとこ) 侑(歩夢がゲーム好きなんて知らなかったなあ)
侑(歩夢のことならなんでも知ってるつもりだったのになあ)ショボーン
菜々(歩夢さん、ゲームが好きだったんですね! 今度詳しくお話してみたいです!)ペカー
A「高咲さんと歩夢さん、幼馴染なんだよね、上原さんも部活はスクールアイドル同好会?」
歩夢「えっと、それは……」
侑「はい! ステージの歩夢はそれはもうすっごくかわいいんですよ!」
C「え、それじゃあアイドルってことっすか?」
歩夢「ちょっと、侑ちゃん!?」
侑「ほら見てください!」
席を立ってAの隣に座る
A「これ上原さん? すっごく可愛いね!」
侑「ですよねですよね! 自慢の幼馴染なんですよ!」
E「うす、俺にも見せてほしいです」
B「えっ、めっちゃ可愛いじゃん」
C「ほんとだー、じゃあ今の地味目な恰好は変装なんすかね」 勝手に歩夢のそばから離れるのはよくないぞゆうちゃんー! A「じゃあ次は、中川さんお願い」
菜々「は、はいっ!」
B「待ってましたっ」ヒュー
菜々「同じく、普通科二年の中川菜々と申します」
菜々「学校では、生徒会長をしています」
D「どーりで頭よさそうに見えると思ったべ」
菜々「あ、ありがとうございます」
B「話のこし折るなよ」ペシ
D「あべっ」
菜々「あの、気にしてませんので」
菜々「続けますね、趣味は漫画、アニメ鑑賞です。アニソンも大好きであとでカラオケにいっぱい入れると思います」
B「お、じゃあ、あとでウィーアー一緒に歌おうよ。ワンピースの、俺あれ好きなんだよね」
菜々「あ、えっと……」
C「Bさん怖いから嫌だらしっすよ」
B「は?」
C「冗談っすよ、睨まないでください」
菜々「ふ、FULLで歌えるか不安になっただけなのでっ、あとでぜひ一緒に歌いましょう!」 A「アニメとか好きなら、Fと気が合うかもね」
菜々「そうなんですか?」
B「Fはオタクだもんな」
F「う、うん」
菜々「今期のアニメ見てます?」
F「ゾンビランドサガとかダイナゼノンとかなら……」
菜々「ぜひ話しましょう!!」
E「うす、菜々さんに質問です!」
菜々「あ、はい、なんでもどうぞ!」
E「好きなタイプはどんな人ですか!」
菜々「……そうですね。相手の趣味などを肯定してくれてるような、人の大好きなものに理解を持ってくれる人でしょうか」
E「うすっ! じゃあ見た目では俺らの中で誰がタイプですか!」
菜々「えっ、まだ皆さんのことよく知らないので」
E「うす、見た目で! 見た目だけでいいです!」
C「気楽に答えてくれればいいっすよ!」
D「だべ!」
せつ菜「えっと、じゃあ、Cさんで!」
C「え、まじっすか!? え、やったあぁ!」 普通に合コンしてて普通に男出てくるだけで驚かれる世界 なにこれ?くっさ
男出して面白いと思ってんの?
馬鹿かこいつ 新鮮で面白いから発狂してるバカは無視して続けてください うすっ!
だべっ!
wwwwwwwwwwwwwwwww クソゴミ>>1
てめぇ続き書きやがったら通報するからな? D「じゃあ、そろそろ曲入れていくべ」
E「うっす、誰から歌います?」
侑「マイク近い方から時計回りでいいんじゃないですか?」
菜々「じゃあ、侑さんですね」
侑「え、あー、ほんとだ、そっかいつの間にか移動してたんだ」
侑「なんか、一番に歌いたがってるみたいになりましたけど違いますからね!」
A「あはは」
侑「うーんじゃあ、何入れようかなあ」
侑「こういう時ってどういう曲入れればいいのかわからないや」
A「友達とカラオケ行ったりしないの?」
侑「カラオケはしますよ。遊びにも行くし、うちの学校にも設備としてあるのでよくみんなと歌ってます」
B「えっ、学校にカラオケルームあんの?」
菜々「本来は収録ブースとしてのものですけどね」
B「はー、さすが金持ち学校」
C「一度見てみたいっすね」
侑「えっと、何の話だっけ」
歩夢「侑ちゃんが、友達とはカラオケで何歌うのって話」
侑「ああ、そうだった。ありがとう歩夢」
侑「友達とはスクールアイドルの曲をよく歌うんですけど、たぶんみんな知らないだろうからなあ」
A「いいんじゃない? 高咲さんがそんなに好きなものなら、むしろみんな聞いてみたいと思ってるよ」
侑「え、そ、そうですかね。 えへへ」
E「うす、俺も聞いてみたいっす」
侑「じゃ、じゃあ、お言葉に甘えて……」 侑「えーっと、どれにしようかなー、早く決めないと」
うたスキミュージックポスト 新曲一覧
人生の今
Ice breaker
えがおの芽
CHASE!
配信ユーザー:優木せつ菜
侑「って、えええええ!!」
F「」ビクッ
歩夢「ゆ、侑ちゃん!?」
侑「えっ、これ、せつ菜ちゃんどうして」
菜々(顔を思いっきり横に振る)ブンブンブン
A「ど、どうしたの?」
侑「あ、え、えっと、なんでもないです!」
侑「曲決まりました!」
CHASE!
優木せつ菜 歩夢「え、この曲」
A「さっき驚いてたのは、これを見つけたから?」
侑「はい!」
C「カラオケに入ってただけでそんなにテンションあがるなんてよっぽど好きなんすね」
侑「そうなんですよ! 私の、ほんっっっとうに、大好きな曲なんです!!!」
侑「この曲に出会って、私の毎日がもっと煌めいて見えるようになったっていうか!」
侑「とにかく! もーーー本当に大好きな曲なんです!」
A「へえー、楽しみだなあ」
D「そこまでまっすぐに好きって言えるものがあるのうらやましいべ」
E(かわいい)
菜々「…………////」
B「菜々さんなんで赤面してるの?」
菜々「い、いえ、ちょっと暑くて」 B「そう? じゃあ上着脱いだら?」
菜々「え」
B「ハンガーあるのこっち側だし、人多くて通りづらいだろうからかけてあげるよ。ほら」
菜々「あの、えっと……」
菜々「本当に暑いわけではなくてですね……」
歩夢「菜々ちゃん、一緒にドリンク取りにいかない? 菜々ちゃんのもうないし、部屋から出たら涼しいよ」
菜々「は、はい!」
菜々「あの、ありがとうございました」ペコッ
B「ん、あぁいいよ」
菜々「ではっ」
バタンッ こんな小学生でももっとマシなの書くくらいのゴミSSなんて俺くらいしか見てねぇからageてんじゃねーぞゴミカス
死ね
ageても誰もみねぇよカス 菜々「歩夢さんありがとうございます」
歩夢「菜々ちゃん、気をつけなきゃダメだよ」
歩夢「あの人、菜々ちゃんのこと狙ってるよ」
菜々「や、やっぱりそうなんですかね!」キラキラ
歩夢「あ、あれ?」
歩夢「困ってたんじゃないの?」
菜々「はい、困ってました。 なんで顔を赤くしてるのかごまかしきれなかったので」
歩夢「…………」
菜々「?」
歩夢「菜々ちゃんは、ああいう目で見られるの嫌じゃないの?」
菜々「ちょっと恥ずかしくはありますけど、でも今日は気合入れてきたので、女性として見られるのは嬉しいです!」
歩夢「…………」
菜々「…………?」
菜々「今日はそういう目的で来ているのでは?」
歩夢「っ、もう菜々ちゃんなんか知らない!」 sageを使わない事に自分の駄文を見て欲しいという自己顕示欲が現れてて気持ち悪いな
メール欄にsageって入れる事もできねーのかこの猿? バタン
歩夢「戻りましたー……」
侑「弾みだした思いは嘘じゃ無いよ!」
侑「涙から生まれる希望も♪」
侑「目には見えない力で繋がる♪」
侑「夢はいつかほら輝きだすんだ!」
侑(上半身「ぱ」のTシャツ一枚で全力で踊っている)
歩夢(ちょ、侑ちゃん! インナー着てなかったの!?)
合いの手を入れる男たち「イェイイェイ!」
歩夢「……あ、あの!!!!」
歩夢「す、すいません、用事できたので帰ります!」
A「えっ」
B(まじか、まあこの子なら別に)
侑「歩夢、用事って」
歩夢「侑ちゃんもほら、行くよ!」グイッ
侑「え、ちょ、待って歩夢!」グイグイ
バタン
カラオケボックス「シーン」
バタン!
菜々「す、すいません、お二人が帰るなら私も!」
菜々「荷物だけ失礼します!」
菜々「ほ、本当にすみません!」
バタンッ! 侑「あ、あゆむ待ってよ!」
歩夢「……」カツカツカツ
侑「ね、ねえってば歩夢」
歩夢「…………」カツカツカツ
侑「……手、痛いよ」
歩夢「ぁ……」ピタ
歩夢「ごめん、侑ちゃん……」
タッタッタッタ
菜々「やっと追いつきました!」
歩夢「菜々ちゃん……」
歩夢(あのままいてもよか)
菜々「歩夢さん! 急な用事って、何かのトラブルですか!? 大丈夫ですか!?」
歩夢「……別にそういうんじゃないんだけど」
菜々「でも泣きそうな顔しています」
歩夢「え」
菜々「私、歩夢さんのことが心配で」
歩夢「菜々ちゃん……ごめんね」 4日も間を空けてこのゴミSS考えてたと思うと草
大人しく失踪すりゃ良かったのによ 歩夢「ご、ごめんね、侑ちゃん、せつ菜ちゃん……」
歩夢「二人とも楽しみにしてて、すごく楽しそうだったのに」グスッ
侑「もー、泣くかないでよ歩夢ー、」
侑「ほら、大丈夫だから」ギュ
歩夢を抱きしめる
歩夢「ごめんね、私のわがままで」グスッ
せつ菜「あ、えっと、ハンカチを……あ、持ってきていませんでした」
侑「あー、私もないや」
歩夢「……私のバックに3枚入ってる」
せつ菜「この足元のバックですかね」
せつ菜「中、失礼します」
せつ菜「はい、歩夢さん、ハンカチです」
歩夢「……ありがとう、せつ菜ちゃん」グスッ
せつ菜「どうして、3枚も持ってるんですか?」
歩夢「……二人がもし忘れても貸せるかなって思って」
侑「歩夢はやっぱり優しいなー」
歩夢「やさしくないもん、私ワガママだもん」 侑「大丈夫、歩夢がやきもち焼きなことはもとから知ってるから」
侑「そういう歩夢も可愛いよ」ポンポン
歩夢を抱きしめつつ、背中に回した手で背をたたく
歩夢「………ん」
せつ菜「歩夢さんやきもち焼きなんですか?」
侑「そうだよー、この前なんかせつ菜ちゃんに」
歩夢「それはダメ!」ドン
侑から離れる A「や、やっと見つけた!」
侑「Aさん……」
侑「急に抜けちゃって、すみま」
A「ごめん!」
侑「えっ」
A「たぶん何か上原さんを傷つけるようなこと、俺たちがしちゃったんだよな」
A「本当にごめん!」
歩夢「違うんです。ただ、私の問題で」
歩夢「みなさんは別に何も悪くなくて」
A「……そっか、傷つけたんじゃなかったならよかった」
A「じゃあ、ぶしつけかもしれないけど、上原さんの連絡先教えてくれないかな」
侑&せつ菜「「えっ」」
歩夢「わ、私ですか?」
A「うん、今日見た時から、上原さんのこと気になってて」
A「今日これっきりにしたくないんだ、お願いします!」 歩夢「ご、ごめんなさい!」ペコッ
A「そ、そっか……残念だな」
歩夢「あの、今日は本当に」
A「いいよ、残念だけど、仕方ないって思うことにする」
A「それ、じゃ」
歩夢「はい……」
侑「…………」ジー
せつ菜「…………」ジー
歩夢「な、何かな、二人とも」
せつ菜「一番やる気のなかった歩夢さんがなんで」
侑「納得いかない」
歩夢「そ、そんなの私もわかんないよぉ!」 終わり
だいぶはしょった
自己紹介と一曲盛り上げるのしかできなかった男たちごめん 何日も放置したSSにコメントくれた方々ありがとうございました 乙
こういうヒリついた空気の虹SSなかなか読めないから面白かった
欲を言えばはしょられたとこも読みたかったな >>87
雨野スレ民みたいだから猿で当然だぞ
136 名無しで叶える物語(もんじゃ) (ワッチョイ 4e7c-7S+s) 2021/05/23(日) 22:56:32.29 ID:OsvQdoRt0
代行お願いします
タイトル
せつ菜「副会長が急によそよそしくなりました……」
本文
代行
55 名無しで叶える物語(もんじゃ) (アウアウウー Sac7-7S+s) sage 2021/05/27(木) 02:45:03.76 ID:diXdY5gIa
厄介避けのためのワッチョイだし、厄介が来なければ厄介とバカがレスバしてスレが伸びることも減る
なあに、どうせ月末には伸びるんだ
248 名無しで叶える物語(もんじゃ) (ワッチョイ 2b7c-950J) 2021/05/28(金) 22:27:56.85 ID:RpPhp2TF0
代行お願いします
タイトル:副会長「会長、一緒にライブに行きませんか?」
本文:代行
128 名無しで叶える物語(もんじゃ) (アウアウウー Sac5-950J) sage 2021/05/28(金) 01:41:00.62 ID:JqQVWuPTa
どのみち4thシングル集出すには栞子の曲も1つは出さなきゃならんだろうし、その1曲は大人しく受け入れるしかない
どうせランジュとミアもMV実装済のやつがそれぞれ収録されるし
シラミが2曲目入ったり、残り9人の4thシングルMVの実装が遅かった時には「手を入れるところ違うだろ」とキレ散らかすが
252 名無しで叶える物語(もんじゃ) (ワッチョイ 1389-950J) 2021/05/29(土) 00:36:36.55 ID:Cd6uZDjj0
>>76
完結させました >>96
ゴミにコメしてやったんだ感謝しろよゴミクソ
結局ヒヨって中途半端なゴミになったな
才能ねーカスが二度と書くんじゃねーぞゴミカス死ね
代行してくれた>>1に土下座しろよ糞猿 この庭もんじゃ回線だからマッチポンプだと思うよ
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