歩夢「この写真覚えてる?」 侑「うーんどうだったかな?」
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歩夢「小学2年生の芋掘り会の時、お母さんに撮ってもらったものだよ?」
侑「小2の時か、結構前だね」
歩夢「すっごいおっきいの取れたねーって喜んでたんだけどなぁ」
侑「えーっと…」
歩夢「覚えてないよね…」シュン
侑「ごめんね…、その写真撮る直前に歩夢が尻もちついてたことしか覚えてないや」
歩夢「え?」
侑「手すっぽ抜けてドッシーンってなってたよね」クスクス
歩夢「お、覚えてるじゃん! あとそっちは忘れてよ///」プクー
歩夢のかわいいところ
忘れてると拗ねる、覚えてても拗ねる 侑「ねぇ歩夢、私の事ドッシーンってしてみて?」
歩夢「何言ってるの?」
侑「んー、もう一回されたいなぁって」
歩夢「だーめっ。あの時のことも忘れてね?」
侑「だめかぁ」
歩夢「だめです」
侑「歩夢が嫌がるなら仕方ないね。じゃあさ」
歩夢「え?」
ストン
侑「私が押し倒すのはどう?」
歩夢「あ/// ……嫌じゃないかも///」
歩夢のかわいいところ
押し倒すのはもうなし、倒されるのはあり 侑「この卵焼き美味しいよ!」
歩夢「えへへ、今日のはいつも以上に自信あるんだぁ」
侑「いやぁ幸せだなぁ、いつでもお嫁さんに来れるね」
歩夢「もー気が早いよー///。…侑ちゃんほっぺについてるよ?」
侑「ん? 歩夢取って」
歩夢「ん」ペロッ
侑「ありがと。じゃあお返しに」
チュッ
歩夢「あわわわ/// ここ学校だよっ///」
歩夢のかわいいところ
学校でほっぺペロリは平気、ちゅーは恥ずかしい 押し倒さなくなったかわりにすごい誘い受けしてきそう 侑ちゃんはどっちも恥ずかしくないんだな
私のものアピールなのか 侑「ねえあゆぴょん?」
歩夢「なにぴょん?」
侑「うさぎさんは寂しいと泣いちゃうって本当なの?」
歩夢「うーん、わからないぴょん」
侑「そうなの?」
歩夢「だって侑ちゃんがいつもそばにいてくれるからぴょん♪」スリスリ
侑「あゆぴょんは甘えん坊さんだなぁ♡」ナデナデ
歩夢のかわいいところ
結構ノッてくれる 侑「あゆぴょん?」
歩夢「うぅ///」
侑「あーゆぴょん♪」
歩夢「あーんもう/// さっきのなかったことにしてぇ///」
歩夢のかわいいところ
でもだいたい後悔する 侑「えへへ、チョコいっぱい貰っちゃった♡」
歩夢「他のクラスの子からも貰ってたよね。あの子とつながりあったっけ?」
侑「いや、何回か話したことあるだけだよ?」
歩夢「え?」
侑「初めて喋ったのは…、落とした本を拾ってあげたときかな」
歩夢「どうせその時に口説いたんでしょ!」
侑「そんなことしないよ?!」
歩夢のかわいいところ
やきもちやき なーんて感じだったのに今じゃ
歩夢「えへへ、チョコいっぱい貰っちゃった♡」
侑「歩夢はフェスティバルから更にファンが増えたもんね」
歩夢「うん、スクールアイドルやっててよかったよ♪」
侑「あ〜私の歩夢がとられちゃうよ〜」ムー
歩夢「えぇ?! そ、そんなことないから安心して!」
侑「ほんとかなぁ」
歩夢「もう、ファンも大事だけど一番大事なのは侑ちゃんだから…///」
侑「あ、ありがと///」
ゆ、侑ちゃんのかわいいところ
やきもちやき 侑「歩夢、お誕生日おめでと」
歩夢「ありがと、おばあちゃんに一歩近づいちゃったね」
侑「それだと誕生日あんまり嬉しくなさそう」クスクス
歩夢「ううんそんなことないよ。侑ちゃんがいつまでも一緒にいてくれるって言ってくれたからね」
侑「ふふ、約束するよ。ということで今回の誕生日プレゼントは!」
歩夢「うん?」
侑「なんと私です!」
歩夢「……ふーん」ジー
侑「う、うそうそ…。今日は一緒に歩夢の欲しいもの探そうって言ってたもんね」
歩夢「そうだね。それじゃそろそろ出かけよっか♪」
歩夢のかわいいところ
ほんとは期待しちゃったでしょ? ⎛(cV„Ò з ÓV⎞ 歩夢を最初から可愛いと思ってたのは私なんだからね! 歩夢「ケーキおいしかったね。いっぱい食べちゃったよ」
侑「歩夢さん今日はどうでしたかな?」
歩夢「大満足です! このポーチも前から気になってたものだし」
侑「言ってくれれば前もって準備できてたんだけどなぁ」
歩夢「私も色々迷っちゃってたしね。一緒に選ぶのも楽しかったよ」
侑「それはよかった。歩夢の幸せな顔を見るのが一番だからね」
歩夢「ふふ、本当に幸せ…」
侑「そうだ歩夢、今朝の嘘って言ったやつ」
歩夢「え?」
チュッ
侑「嘘っていったのが嘘。最後のプレゼントは私だよ♡」
歩夢「あ、ありがと…///」テレテレ
歩夢のかわいいところ
幸せになるととろけちゃう 歩夢「今日は侑ちゃんの洋服見にいこ?」
侑「え、この前買ったばっかだよ?」
歩夢「そうなんだけどもうちょっとかわいいのも着てほしいなって」
侑「え〜、私似合わないのばっかなんだよね」
歩夢「そんなことないと思うけどなぁ。やっぱり組み合わせ次第じゃない?」
侑「なら歩夢の着なくなったの頂戴」
歩夢「その時その時の流行りもあるし、それに…」
侑「それに?」
歩夢「なんか恥ずかしい…」
侑「気にする要素ある? 歩夢の服なんだからいい匂いしそうだし」
歩夢「そういう事言うからいやなの///」
歩夢のかわいいところ
変に恥ずかしがり屋
いい匂いするんだからいいじゃん… 歩夢「一番の問題点だってあるんだよ」
侑「なに?」
歩夢「私が中学の時のでも…、侑ちゃんぶかぶかでしょ?」
侑「な、なにそれ!? 流石の私も中学の歩夢よりもでかいよ!」
歩夢「高校生になってから身長伸びた?」
侑「え、この年になったら普通伸びないでしょ?」
歩夢「ほら…」
侑「むぅぅぅぅ」プクー
ゆ、侑ちゃんのかわいいところ
ちっちゃい
い、いやほめてるよ! この侑ちゃんこのままいくらでもかわいいところ挙げられそう 歩夢「ここの遊園地懐かしいね。小学生の頃よく行ったよね」
侑「あれどうだったかなぁ?」
歩夢「もう、絶対覚えてるくせに…」
侑「あはは、ここは運動会終わった次の休みに必ず来てたからね」
歩夢「まさかあの時の私との写真を部屋にまだ飾ってるなんて思いもしなかったよ」
侑「歩夢はこの頃から可愛かったんだって確認するのに必要でね」
歩夢「えぇ、なにそれ」
侑「大丈夫大丈夫、あの写真よりも前から可愛いと思ってたから心配しないで」
歩夢「そういうこと言ってるんじゃないってば///」
歩夢のかわいいところ
今も昔も変わらない 侑「でもこうしてみるとここ乗り物少ないよね」
歩夢「観覧車とコーヒーカップくらいしかないからね」
侑「でかい公園にこういう施設があるだけだもん」
歩夢「侑ちゃんが遊園地、遊園地!ってはしゃいでたから」
侑「えー観覧車あったら遊園地でしょ、昔の私は間違ってないよ」
歩夢「ふふ、そうだね。ずっとここは私達の遊園地だもんね」
侑「中学になったら来なくなっちゃったけど」
歩夢「まぁ、親子用だし…。中学生の時はおしゃれな所に興味持っちゃったから」
侑「ということで高校生の私達はここで楽しんじゃいます!」
侑「ほら歩夢! 早く観覧車乗りに行こ!」
ゆ、侑ちゃんのかわいいところ
今も昔も変わらない 侑「天気いいし富士山綺麗に見えるだろうなぁ」
歩夢「西の方だから大きく見えてたよね」
侑「ねぇ歩夢…」
歩夢「だめだよ?」
侑「ええ、なんで?」
歩夢「まだ明るいからね、下の方からバッチリ見えちゃってるし」
侑「暗かったらいいんだ」
歩夢「うーん、どうだろ♡」
侑「あ、なんか小悪魔っぽい」
歩夢「えへへ。あっ! 見てみて!」
侑「ん?」
歩夢「富士山綺麗…」
侑「……うん」
歩夢も…
歩夢のかわいいところ
歩夢のかわいいところ… それじゃあとっておきのかわいい歩夢を紹介しようかな
それは…
今私の隣で足バタバタしてる歩夢
歩夢「〜〜っ//////」ジタバタ
歩夢「なんで? なんでぇ〜///」
侑「どうしたの?」
歩夢「なんで私に、本人の前でその話をするの〜///」
侑「いやぁ突然歩夢のかわいさを語りたくなってね」
侑「誰に話そうかなーって思ってたら、隣に歩夢住んでるじゃんっ! って思いついたんだ」
歩夢「いやおかしいよ?!」
侑「でも歩夢もちょっとノッてくれて私のこと話してくれたじゃん。嬉しかったよ?」
歩夢「そ、そう?」
侑「ふふ、歩夢はかわいいなぁ、話の続きいくね。歩夢から私に初めてちゅーした時の表情がね…」
歩夢「もう! もーーーーーう//////」
今夜改めてわかったこと
やっぱり歩夢はかわいい
おわり おつでした。読んでて幸せな気持ちになった。ずっと惚気を聞いてたいくらい 🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ これずっと歩夢ちゃんに向けて話してたのか。可愛すぎる…
最後のちゅーした時の表情についても詳しく ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています