ルビィ「なぞなぞです!ゾウさんが部室にいるのに誰もその事を指摘しませんでした、なぜでしょう!」
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曜「えーっ、そんなの絶対指摘しちゃうよ、おかしいもん」
ルビィ「指摘しませんでした」
穂乃果「何で指摘しなかったの〜?」
ルビィ「そこがなぞなぞです」
璃奈「その象は動物の象?」
ルビィ「そうです」
璃奈「部室ってどこの部室?」
ルビィ「浦の星でも虹ヶ咲でもどこでも良いです」
歩夢「今この部屋にその象がいても誰も指摘しない?」
ルビィ「今いるこの音ノ木の部室と考えてもらっても大丈夫です」 ルビィ「ちっちっちっちっちっ、残り20秒です」
曜「はや!急に制限時間出さないで!」
穂乃果「全然分かんないよー!」
璃奈「指摘しようと思えば指摘できた?」
ルビィ「良い質問です、そこにゾウさんがいることはみんな認識しています、でも言えませんでした」
歩夢「どういうことだろう?声に出せない事情があった?」
ルビィ「かなり近いです」
ルビィ「ちっちっちっちっちっ、ブブー!タイムオーバーです!」
曜「わあっ、終わっちゃった!」
ルビィ「間違えてもいいから何か答えを挙げないとなぞなぞになりません!」
穂乃果「でもさ〜、こういう息が詰まる時間苦手だよ〜、仲の良い集まりなのに謎の気まずさがあるよね〜」
ルビィ「正解です!」
歩夢「えっ!?」 ルビィ「Elephant in the room.」
ルビィ「部屋にいる象、見て見ぬふりや触れてはいけない話題を表す英語の慣用句です!」
璃奈「むず」
ルビィ「正解は、気まずくて指摘できなかった、でした!」
曜「むりむりむり!」
穂乃果「わかるわけないでしょ!」
歩夢「一生掛かっても解けた気がしないよ」
ルビィ「次は璃奈ちゃんが出題する番だよ!」
璃奈「むむむ、今のに負けないくらい頑張る」
曜「頑張らなくていいから!」 うゆぅ…って言わないルビィちゃんはルビィちゃんじゃないから 全員ゾウに踏まれてたから声が出せなかったのデース! HAHAHA! >>19
これ以外だと一人くらい英語に詳しそう
善子にこかすみしずくはネットで記事見掛けてそうだし 答えは、みんな象を見た事が無かったから。
マンモスだと思っていたから。 これとかAn elephant never forgetsとか
何でイギリス人のくせに像がことわざになってるんやろな 日本でも奈良時代くらいには既に象という生き物の存在は伝わってたらしいし、すげえでかくて鼻の長い変な生き物(≒そこらへんにいるだけでやべえ事態だとわかる生き物)くらいの認識はかなり昔からあったんじゃないか? ルビィ「Elephant in the room.」←めっちゃかしこい… ダイア「このルビィは偽物ですわ!正体を表しなさい!」
干歌「本物のルビィちゃんは何処に!?」 >>32
三国志の時代に曹操が孫権から象送られて(これは記述がないけど支配公益のあったベトナム方面から手にいれたんだろう)
曹操最愛の息子曹沖が象の体重図る天才だったって話あるから
日本も中国経由で情報はあったろう
一方イギリスや英語文化圏、欧州はどうなんだろうね
イスラム文明は敵対してるし以外と東インドか医者の時代かもしれん ヨーロッパは胡椒うんぬんのイメージで全然知らなさそう
と思ったけどシルクロードとかでインド知ってたんかな アフリカ象の存在忘れるな
カルタゴとかは象兵使ってたんじゃないの
それとは別にアレクサンドロスの軍も遭遇してるだろうな アフリカの方と戦ってたのか、日本はまだ卑弥呼もおらんような時代?
そもそもインド象とアフリカ象しか種類知らんしその二つの違いも知らんな カリ首カリ首騒いでたルビィちゃんとは思えないくらい賢い ルビィ「Car lite cool bit! Car lite cool bit!」キャッキャ 北アフリカあたりにも象がいたが
三国志の頃少し前の大規模な気候変動でいられなくなったとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています