夫「今日は僕が夜ご飯を作るよ」遥「え?ダメだよ、あなただって疲れてるのに…」
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夫「遥だって毎日家事をしてるんだから同じだよ
今日はゆっくりしてて」
遥「うん、ありがとう」
1時間後
夫「さあ、召し上がれ」
遥「うん、美味しい、やっぱりあなたの方が料理上手だよね…」
夫「そんなことないよ、遥のご飯だって美味しいよ」
遥「お味噌汁だって私が作ると塩辛くなっちゃうのに
あなたが作ると丁度いい味なんだもん」
夫「ははは、ありがとう」
彼方「はぁ〜塩辛いねぇ、このお味噌汁、義弟君はよっぽど遥ちゃんに高血圧で死んで欲しいんだね〜」
遥「お、お姉ちゃん…」
彼方「焼き魚も焦げてるし、それでも美味しいって言ってくれる遥ちゃんは天使だねぇ〜もし義弟君が嫌になったら彼方ちゃんにいつでも言うんだよ?」
夫「あはは…」 彼方「義弟君の今月のお給料は38万円かぁ〜これじゃあ遥ちゃんを銀座の一流フレンチに連れて行ったり5LDKのタワマン最上階に住まわせてあげるなんて夢のまた夢だねぇ」
夫「め、面目ありません…」
彼方「ダメだよ?まだ若いんだから残業の100時間や200時間はしないと」 結婚の挨拶で小姑彼方ちゃんの面接どうやって受かったんだ >>7
デキちゃったものは仕方ないよお姉ちゃん
ダメだって言っても結婚するから >>10
夫「遥、今日いいかな…?」
遥「う、うん、いいよ…///」
彼方「…」
食後
遥「…zzz」
夫「…zzz」
彼方「ふふふ、ぐっすり眠ってるねえ、睡眠薬が効いてるから」ゴソゴソ
彼方「ほう、恐れ多くも遥ちゃんと子作りしようとした汚らわしい逸物だねぇ、こんな悪者はこうしてくれよう」シコシコ
夫「…うっ…」ドピュッ
彼方「あはは、全部出しちゃえ〜これで今日の子作りは失敗、残念でした〜」 でもこの彼方ちゃんもよなよな聞こえてくる遥ちゃんと旦那の夜の営みに必死に耳を塞いでると思うと抜ける でもこれ実際愛しのお姉ちゃんがいるのに他の奴と結婚した遥ちゃんが悪いよね😅 この彼方ちゃんは遥ちゃんのいない二段ベッドで寝続けてそう 遥ちゃんと結婚したら彼方ちゃんがオマケで付いてくるって本当ですか?! 遥ちゃんと結婚したら彼方ちゃんが毎日手でもしてくれるって本当ですか!? 彼方「ほらほらあ、こんなんで遥ちゃんを満足させられるのお?」ズップズップ
夫「うあっ、くっ…!」ビュルルッ
彼方「うわあ彼方ちゃんに中出ししちゃったよお…きみどーすんのこれえ?」ドロオ… 彼方がついてくるってどんな状況だよ
近江の実家が金持ってたら二世帯とかあるかもだけどあんな感じだぞ 遥「夫くんとお姉ちゃんと暮らせるなんて夢みたい!」
夫「は、遥…?」
彼方「でもさあ、新婚だってのに迷惑だよねえ?」チラッ
夫「あ、その──」
遥「そんなことないよ!お姉ちゃんの仕事見つかるまでいくらでもうちにいて!」
夫「はるk──」
彼方「おお本当かい?それは助かるよ、よろしくねえ夫くん」
夫「は、はい…そういうことでしたら…」
遥「お部屋なら書斎が広くてお姉ちゃんも過ごしやすいかも!ほらお姉ちゃんこっちだよ!」キャッキャ
夫(俺の書斎なんだけど…) >>37
遥ちゃんが汚い雄なんかと結婚するわけないもんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています