せつ菜「そしたら、せめて3年生の果林さんとか彼方さんについてきてもらいましょう!」

せつ菜「それならいざとなった時……」

歩夢「いざとなった時って何? 2人でご飯行くだけだよ?」

せつ菜「だって歩夢さん……」

せつ菜「行ったらその人に絶対エッチなことされますよ!?」

歩夢「……うん。そうかもね」

せつ菜「え……わかってて……?」

歩夢「うん。それでも別にいいかなって」

せつ菜「そんな……歩夢さんは本当にそれでいいんですか?」

歩夢「エッチなこと興味ないわけじゃないし。ここで経験しておいてもいいかなって……」

せつ菜「なんでですか! そういうことってすごく大事なことじゃないですか!?」

せつ菜「歩夢さんは大好きな人としたいって思わないんですか!?」

歩夢「別にせつ菜ちゃんには関係ないじゃん。私のことだし……」

せつ菜「歩夢……さん……」ウル