かすみ「服もかすみんの一部…可愛いの一部ですから…」

せつ菜「あ……」

かすみ「ってあーもう!せつ菜先輩を責めてる感じになっちゃいました!」

かすみ「勝手に転んだのはかすみんなのに…」

せつ菜「いえ……」

せつ菜「(かすみさんは可愛いをそう言う風に考えているんですね…)」

せつ菜「かすみさんは可愛いをそう言う風に考えているんですね」

かすみ「え?」

せつ菜「あっ、つい心の声が!」

かすみ「そう言う風にって…それは皆さんが振り向く可愛さには細かいとこまで見たり努力も大事ですから!」