せつ菜「優木せつ菜。略してゆうせつ。これって運命ですね!」侑「馬鹿言えしばくぞ」
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侑「いけないいけない。部室に忘れ物してきちゃった」
侑「…あれ?まだ部室にまだ誰か居るのかな?」
ガラガラ
せつ菜「スゥゥハァァァ…スゥゥハァァァ」クチュクチュクチュ
侑「ゑ?」
わたしは高咲侑。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会所属の2年生!
こないだまで部活にも入ってない暇を持て余したような高校生だったんだけど、せつ菜ちゃんのライブにすっごいトキめいちゃって、もう最高ッッ!
親友の歩夢やかすみちゃん。沢山の仲間たちと一緒にスクールアイドルへの道を歩むことになって、毎日が充実してて楽しいんだ!
私はスクールアイドルのお手伝いとしてみんなをサポートしてるんだけど、ある日たまたま部室に忘れ物をしちゃって取りに戻ったら私のジャージの臭いを持てる肺活量全てを使って嗅ぎながら下半身丸出しでオナニーしてるせつ菜ちゃんがいた… せつ菜「あっ…侑さん…もう…ダメです…イっちゃいますよぉ♡」クチュクチュ
侑「ね、ねぇ…なに、してるの?それ…私のジャージ…だよね」
せつ菜「ッッッッッ!?ゆゆゆゆゆっゆゆゆ侑さん♡♡♡♡♡!?!?!?!?んお"ぉ"イっイクゥ!!」プシャ-
侑(あーあ、私のジャージびしょ濡れだよ…)
せつ菜「あ、いや、この…それは…」
侑「うん、とりあえず下履こう?そんな格好で誰か来たらマズイよ」
せつ菜「そ、そうですね!そうしましょう!」アタフタ
侑「…それで、そのジャージは?」
せつ菜「あ、えっとそれはその…」
侑「私のだよね」
せつ菜「は、はい…」
侑「…」
せつ菜「す、すみませんでしたぁぁああああああ!!」ドゲザ- 侑「うぉう!?」ビクッ
せつ菜「私どうしてもあの時から…侑さんに救われた時から侑さんの事が大好きででも同性ですからそういうの軽蔑されたら怖くてでも大好きが抑えられなくてつい隠れて侑さんの汗ばんだジャージの臭いが嗅ぎたくなってついやってしまいました!!」
侑「そ、そっか。」
せつ菜「もう二度と優木せつ菜、このような過ちを犯しまいと神に誓います!!いえ、責任を取って同好会を退部し切腹する所存で御座います!!」
侑「ちょっとちょっと!何もそこまでしなくてもいいじゃん!?…そりゃちょっとビックリしたけどさ」
せつ菜「え!?許してくれるんですか!本当ですか!?それってもう私の好意を受け取ったって事ですよね!そうですよね!?」
侑「調子にのるな」ベシッ
せつ菜「はぅ」
侑「…あーあ、憧れのスクールアイドルだった優木せつ菜ちゃんが女の子のジャージの臭いでオナニーしちゃう変態さんだったとはなぁ〜」
せつ菜「う…」 侑「まぁそれは置いといて、私のジャージどうするつもり?」
せつ菜「あ、洗って返します…」
侑「はぁ?」
せつ菜「ヒィ!?」ビクッ
侑「他人のマン汁で濡れたジャージを履けっていうの?」
せつ菜「い、いや…だから、洗濯…します」
侑「ふざけんなよっ!洗濯したって着たくないよそんなの!!新しく買って弁償するのが常識でしょう!?」
せつ菜「…!!は、はい!新しく買います!」 侑「それで?」
せつ菜「はい?」
侑「私どうすんの?ジャージ発注してから届くまで一週間は掛かるよね?次の日体育あるけど見学しろって言うの?」
せつ菜「あっいえ、それは、その…あっ!私の!私のジャージをお貸しします!」
侑「要らないよ!!!」
せつ菜「ヒィ」
侑「そんな変態オンナのジャージなんて着たら何されるかわからないじゃないか!」
せつ菜「す、すみません」 侑「…まぁいいよ。せっかくだし貸してもらうよ。」
せつ菜「は、はい。どうぞ…」
侑「…」スンスン
せつ菜「ゆ、侑さん?」
侑「汗…臭い」
せつ菜「あっす、すみません!!洗濯したら明日持ってきます!」
侑「いやいいよ。このままで」
せつ菜「へ?」
侑「じゃあ。また明日ね。」
ガラガラ
せつ菜「…」 せつ菜「えへへ♡私が一週間洗い忘れたジャージを侑さんが…」
せつ菜「うおおおおおおお!!!!!興奮してきました!!!!!これはもう一回マスかいちゃいますかねぇ!!」ハァハァ
せつ菜「スゥゥゥゥゥゥウ!!!ハァァァァアーーー」クチュクチュ
ガラガラ
侑「二度としないんじゃなかったの?」
せつ菜「あ"っ♡」プシャァ-------
侑「あのね、明日練習前にミーティングやるからってせつ菜ちゃんに伝え忘れたから戻ってきたんだ」
せつ菜「そ、そうですか!わざわざすみません!ありがとうございます」
侑「…」ジト-
せつ菜「いや、本当にすみませんでした」 侑「それ欲しい?」
せつ菜「…!はいっ!100万円出してでも欲しいです!」
侑「ヒェ…わ、分かったよ。じゃあそれあげるよ」
せつ菜「わぁ!!ありがとうございます!一生この御恩忘れません!!」
侑「そんな手で握手すんな」ベシ
せつ菜「はぅ…。…この事、誰かに言いますか?」
侑「言わないよ、言えるわけないじゃん」
せつ菜「ありがとうございます…」
侑「じゃあ今度こそ帰るからね?…するんなら鍵閉めてね?」
せつ菜「はい!ありがとうございます!」 翌朝
菜々「侑さーん!歩夢さーん!」
歩夢「あ、せつ菜ちゃん」
侑「うわ、変態だ。」ボソッ
菜々「うぐっ!?」
歩夢「?侑ちゃんなにか言った?」
侑「ううん!おはようせつ菜ちゃん!」
菜々「お、おはようございます…」アセアセ
侑「どうしたの?」
菜々「あ、ジャージなんですけれど、ちょうど学校に在庫があるらしくて今日にでも侑さんへお届けできます!」
侑「そ、わかった。あとで持ってきてくれる?」
菜々「はい!ではまた後で!!」 歩夢「ジャージがどうかしたの?」
侑「あー、ちょっと虫に食われちゃってさ、穴空いちゃったから新しいの買ったんだ」
歩夢「そっかー。ていうかなんかせつ菜ちゃんに冷たいね?」
侑「そう?」
歩夢「うーん、気のせいかもしれないけど、なんかあしらってるような気がしたよ」
侑「気のせいだよ〜」
歩夢「そっかー、ならいいんだ」
侑「うん!」
侑(歩夢にも流石にあんな事言いふらせないよ…) 侑「そこまでー!!」
歩夢「はぁ…はぁ…」
かすみ「やっぱランニングはキツイですねぇ…」
愛「おっ、かすかすギブアップかいー?」
かすみ「かすみんです!!」
侑「あはは、ほらドリンクどうぞ!」
かすみ「ありがとうございます!…ぷはぁ〜生き返るぅー」
侑「はい、せつ菜ちゃんも」
せつ菜「あ、あの…」モジモジ
侑「ん?」
せつ菜「く、口移しで」ボソッ
侑「せつ菜ちゃん!!随分余裕そうだね!!あと10周はいけそう?走ろっか!???」
せつ菜「ええ!?無理です無理です!」
侑「あっそ。」
せつ菜「うぅー…」トボトボ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています