穂乃果「陸上自衛隊に入隊するの!!」海未「正気ですか?」
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海未「穂乃果に自衛隊が勤まるとは思えません!」
ことり「そ、そんなことないんじゃないかな」
海未「片付けも苦手寝坊もする人が自衛隊で生活できるとは思えませんね。」
ことり「確かに…」
穂乃果「うぅ…たしかに…」
海未「それになぜ自衛隊なのですか?穂乃果ならもっとできることあると思いますよ?」
穂乃果「それは…」
ことり「なんでなの?穂乃果ちゃん?」 穂乃果(なんかいつもと雰囲気違う…)
穂乃果(いやむしろ…)
区隊長「おいこら、武器出庫して脱落防止するまで何分かかってんだァ!!」
区隊長「早く隊舎に戻れぇぇ!!」
取締「二列縦隊あつまれぇぇ!!」
ヤーー!
取締「目標!生活隊舎!!駆け足!!進め!!」 1,2,1,2!
ダッダッダッ
2班長「取締!こっちじゃねえ付いてこい!!」
1,2,1,2
1,2,1,2
穂乃果「ちょっと海未ちゃん…」
海未「ええ、」
ことり「これってハイポート…」
穂乃果「唐突な反省じゃん!!」 2班長「高坂!!園田!南!無駄口叩くな!」
ピーーー!!
区隊長「警笛吹いたら全力で走れぇ!!!」
穂乃果「ひぃっ!!」
取締「連続歩調!!ちょう!ちょう!ちょう!数え!!」 「「「いちっ!!」」」
取締「そーれ!!」
「「「にいっ!!!」」」
取締「そーれ!」
「「「さんっっ!!」」」
取締「そーれ!!」
「「「しっっ!」」」
取締「そーれ!!」
「「「いち!」」」
ハイッ!
「「「にっ!」」」
ハイッ!
「「「さんっっ!!」」」
ハイッ!
「「「しっ!」」」
ハイッ!
「「「「「イチニサンシニニサンシィィ!!」」」」」
取締「いちっにいちっに!」
ピーーー!! 区隊長「列乱れてるぞぉぉ!!」
取締「はいっ!!」
2班長「南遅れてるぞ!」
2班長「仲間だろ!他の奴は助けたり励ましたりできねえのか!!」
穂乃果「ことりちゃん!背中押すから頑張って!!ハァハァ」
ことり「あ、りがとう…ハァハァ」 モブ「南さんガンバ!!」
モブ「高坂さん!南さん押すの変わるよ!!ハァハァ」
穂乃果「ありがとう…!」
2班長(いいね、自衛官に必要なのはリーダーシップじゃなくてフォロワーシップ)
2班長(つらい時こそ仲間のために動ける自衛官になれ…)
区隊長「早足!進め!!」
海未(ほっ…6kmくらいですかね…ようやく終わりました。) 穂乃果「ことりちゃん大丈夫っ?!」
ことり「う、うん!みんな、ありがとう」ゼェハァ
2班長「取締ぃ!整頓させろぉ!!」
取締「右へぇー!習え!!」
取締「直れ!!」
区隊長「銃をもって両手を前に突き出せぇぇ!!」
「「「「はいっ!!」」」」 区隊長「課業中には無駄話やダラダラしてる様子が見受けられたり!」
区隊長「プレスと靴磨きが疎かになってきてないかぁ??」
区隊長「些細なことが目につきすぎるっ!!!」
区隊長「そんなことでは後期教育に送り出せないし後期教育の部隊に申し訳ない!!!」
区隊長「分かったかっっ?!!」
「「「「はいっ!!」」」」 2班長「お前らつらいのかぁ??」
「「「「辛くありません!!」」」」
2班長「南、腕下がってるけどつらいのか??」
ことり「つらくありません…!」
2班長「だったら…腕上げろやぁ!!!」
南「はいっ!」ググッ
2班長「上げろ!上げろ!下げるな!!」
南「はい、!!」
2班長「どうした?やっぱつらいのか?辛いならつらいって言った方がいいぞ」 南「うぐ……」ジワ
2班長「だったら上げろ!泣くな!!」
2班長「誰が腕下げていいって言ったァ?」
穂乃果(…ことりちゃんがんばれ)
2班長「お前もしっかり上げろ高坂!!」
2班長「お前もだぞ!!園田ァァ!!」
2班長「自衛隊はなかよしこよしの集団じゃねえ!!!」 区隊長「なおれぇぇ!!」
区隊長「さっき言った通りだ!!こんなことになりたくなければ気を抜かずに最後までやねぇぇ!!」
区隊長「以上終わり別れ!!」
取締「ゼェゼェ……別れます!」 2班長「小銃整備してさっさと格納しろぉ!!」
2班長「取締!!何分後に格納できる??」
取締「30分後です!!」
2班長「ダメだ10分で整備終わらせて20分後に報告できる態勢にしろ」
取締「了解です!!」
2班長「では事後の行動にかかれ別れ」
取締「わかれます!!」
取締「今言った通り!!協力しあって8分で終わらせて10分後には舎前に整列!別れ!」 主は疲れたので寝ます。
明日は後輩とキャッチボールする予定なので2000頃に書きたいと思います。
別れます もし良かったら保守がてら会話でもしててね
みんなの声援でモチベ上がる
おやすみ おぉ...最初はみんなが病んでいくストーリーかと思ったけどすごい面白いじゃん >>208
うれし❤
自衛隊ってしんどい所あるけど仲間は見捨てたりしないからな
新隊員教育隊とか陸曹教育隊は時間無いし追い込まれたりで、つらいけどなんだかんだ楽しかったりする。
僕の中だと人生で一番濃くて熱い3ヶ月だったよ 自衛隊にはオタクも結構いるからなー
航空なんて半々で陰の者だぞ マニアが高じて入隊する人も多い感じなのかな。それとも昨今の就職事情でみたいなのかな そんなんで国守れるの?
10年前くらい地元の基地のイベントとか行ってたけどそれっぽいの見たことないわ >>215
マニア多いよ
でも現実と創作は乖離してるからそれで辞めてく人もいる 守れる基地は…あるんじゃ…ないかな…
やる気ある人がいても、どうしようもない幹部にやられちゃう事もある
やる気がないし能力もないけど、トシだからこいつ階級上げとくか…とかそういう事もある組織が空 なるほど。たしかに現実は創作よりずっと地味な作業の連続だったりするしね。自衛隊に限らず 取締「小銃32丁!武器格納準備完了!!」
助教「格納!!」
取締「格納します!!」
………
穂乃果「ふぅ…腕もげるかと思ったよ〜」
海未「ええ、かつてないほど辛いハイポートでしたね…」
ことり「なんていうか、、気が引き締まったね」
海未「あと2週間足らずですが頑張しょう!」 穂乃果「海未ちゃーん、班長へのプレゼントどうする〜?」
海未「うーん」
ことり「班長、車好きだからトルクレンチとかどうかな??」
穂乃果「それだ!!」
海未「いいですねぇ〜^」
ことり「あとメカニクスの皮手とか?」
海未「メカニクス…いいですよね…」
穂乃果「M-PACTかな〜。トップについてるゴムの部分がかっこいい!」
ことり「私はオリジナルが好き!シンプルで使いやすいし丈夫だもん!」 海未「好みの皮手はどうでもいいんですよ」
海未「ちなみに私はエムテック使ってます。」
穂乃果「中敷は??」
ことり「えっと確かBMZ」
海未「戦人です。」
穂乃果「ほのかは官品!!」
海未「えぇ〜…」
ことり「痛そう…」
穂乃果「えへへ〜中敷高そうだったから買ってないだけ〜笑」 ことりちゃんですら課業後の半長靴脱いだ足臭いと思うと興奮するわ。 海未「絶対買った方がいいですよ」
海未「立ってるだけで疲労の蓄積が段違いです。」
ことり「私、班長のプレゼントの前に穂乃果ちゃんに中敷買う」
穂乃果「なんか申し訳ないから大丈夫だよ〜」
海未「私もお金出しますので」
穂乃果「だかra
海未「出しますので!!!!」 ことりちゃんも半長靴の爪先光らせる時に唾つけてると思うと興奮する 運命の日(任地職種発表)
運用訓練幹部「これよりみんなの任地と職種を発表させてもらうからな」
運用訓練幹部「文句があっても替えられないことだけは頭に入れといてくれな」
運用訓練幹部「では、1班から学番順に発表していくぞ」
運用訓練幹部「1番モブ 施設科 古河」
……
運用訓練幹部「次、2班 9番 高坂 野戦特科 上富良野」
穂乃果「は??」
運用訓練幹部「10番 園田 野戦特科 上富良野」
海未「どこです……」
運用訓練幹部「11番 南 野戦特科 上富良野」
南「千歳は…?」 運用訓練幹部「以下98名の職種と任地が決まったわけだな」
運用訓練幹部「これは我々が勝手に決めたわけでなく、国民からの付託だと思って後期教育も頑張ってくれ」
運用訓練幹部「以上、終わり」 海未「穂乃果…」
ことり「ほのかちゃん…」
穂乃果「まずは」
穂乃果「上富良野ってどこぉぉぉ??!!」
穂乃果「ハァハァハァハァ…」
2班長「うわ、なかやまきんに君くらい息切れしてるな」
穂乃果「はんちょーー!!!どこですか!!上富良野とは!!」
2班長「うーん」
2班長「私も調べたんだがな」 穂乃果「しらべた……?」
2班長「なんか北海道のど真ん中だな!」
穂乃果「ちょっ!うそーー!!班長ですら知らないところって」
海未「うーん。。。」
ことり「あ、ラベンダー綺麗かも…」
穂乃果「ラベンダー?!食べられないじゃん!」
海未「穂乃果、花は見るものです」
穂乃果「しかも上富良野に野戦特科あるなんて知らなかったよぉぉ」 2班長「あー、しかし砲身砲らしいぞ」
2班長「良かったな」
穂乃果「99式では…」
2班長「違うらしいな」
2班長「203mmらしい!!」
穂乃果「は?え?ってマジですか?」
海未「でかそうですね」
ことり「あ、でも99式よりは小さいよ」
2班長「車体はな。」 ことり「あと豚さんとか牛さんのお肉が有名らしいよ」
2班長「へぇ〜、高坂!お中元待ってるからな!」
穂乃果「はんちょー……泣」
海未「あー、ちょっと旭川に近いですね〜」
穂乃果「旭川って動物園の?」
海未「そうですね〜」
海未「シロクマいるらしいです」 穂乃果「し、シロクマかぁ」
2班長「へぇ、山頭火の本店あるんだ」
ことり「セブンでカップ麺売ってますよね」
穂乃果「だからそれ旭川でしょっ!!」
海未「いいツッコミですね」
穂乃果「はぁ……ほんとにどこなの…」
2班長「行って見りゃわかるでしょ」
2班長「砲身砲だし3人同じところで良かったって思っとけよ」
穂乃果「まぁ」
海未「そうですよね」
ことり「でもこの駐屯地から離れるのも寂しいかなって」 穂乃果「ことりちゃん…」
海未「それはもう言わない方がいいですよ」
海未「教育隊のみんなが思ってることですから」
2班長「まぁそうだよな」ウルッ
穂乃果「??」
2班長「我ら天に誓う。我ら生まれた日は違えど、死すときは同じ日・同じ時を願わん。」
2班長「ってやつだよ」
海未「桃園の誓いですね。」
海未「つまり志は同じだから健闘を祈るって感じです」
ことり「ざっくりしてるね」 12時だから寝る!
明日の家に書き貯めするけど金曜日は投稿できるか分からん
おやすみ リ´・ヮ・) 「海未ちゃんは海!」
リ´・ヮ・) 「ことりちゃんは空!」
リ´・ヮ・) 「穂乃果は陸!」
(^8^)リ`^ヮ^)/cV^_V^V「「「守れ!市民の平和!!!」」」 自衛官ライバー多すぎませんかね……?
ラ板常駐してるライバーなんて一握りでしょ? たった3ヶ月の付き合いとはいえ同期と別れる時は辛いんだよな〜 1週間後 自衛官候補生課程修了式
連隊長「告達書 板妻駐屯地において実施された平成○○年度自衛官候補生課程を終了したことをここに認め2等陸士への任官を命ずる」
連隊長「平成○○年7月1日 一等陸佐なんちゃなんちゃら…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
穂乃果「よーやく新教終わりだね!!」
ことり「もう自衛官候補生じゃなくて…」
海未「ええ!2等陸士です!自衛官です!」 区隊長「みんな!!2等陸士任官、おめでとう!!」
区隊長「この3ヶ月、君たちはとてつもなく成長した!!」
区隊長「入隊前は、そこらへんの高校生だったけど、今はもう立派な自衛官の顔付きだ!!」
区隊長「俺は君達のことが本当に誇らしい!」
区隊長「後期教育にも胸を張って送り出せる!!」
区隊長「本当によく頑張った!!!」
区隊長「これをもって当、区隊の指揮を解く!!別れ!!」 穂乃果「区隊長も泣いてたね」
海未「えぇ…でも私達はまだ泣いてはいけませんよ」
ことり「うん、最後の班終礼に行こ!」 2班長「えー、最後の班終礼だが」
2班長「その場に腕立て伏せの姿勢を取れ!!」
穂乃果「なんと!!」
いっち、にっ!!
2班長「最後だからって泣くなよ!!」
2班長「笑って腕立てするぞ!!」
穂乃果(あぁ、これって)
穂乃果(前にもやったことあるな…笑)
ほのうみことり「はいっ!」 2班長「いちっ!!」
いちっ!!!
2班長「にっ!!」
にっ!!!
………
2班長「55!!」
ごじゅう…ご…!!
2班長「お前ら、すげーな笑」
2班長「入ったばかりの時は30回で潰れてたのに」
2班長「今じゃこんな出来るんだもん」
穂乃果「はいっ!!班長のご指導のおかげです!!」 2班長「何うまいこといってんだよ」
2班長「なんも出ねえぞ!」
海未「班長!3ヶ月間ありがとうございます!」
ことり「おかげで一人前の自衛官になれました…!」
2班長「ははっ…ちゃんと笑えよ笑」ウルッ
2班長「その場に立て!!!」
いっちにっ!! 2班長「回れぇ!!右!!」
ザッザッ!
穂乃果「えっ…これ」
海未「これは」
ことり「うっ…」
2班長「私からお前達になんのプレゼント渡そうか、ずっと考えてた」
2班長「大して金ないからこんな物しか考えつかなかったけど」
2班長「1つはちまちま撮った思い出の写真」
2班長「もう1つは私からの手紙だ!お前らが本当に困ったり、つらくなった時に読んで欲しい」 穂乃果「ぐずっ…」
海未「く…」
ことり「うっぐ…」ポロポロ
2班長「回れぇぇ!!右!!」
穂乃果「はんちょ……」
海未(あの鬼のような班長が泣いてる…)
ことり(この3ヶ月、楽しかったな。)
2班長「後期教育でも頑張るんだぞ!!」
2班長「これをもって当、分隊の指揮を解く!!!!!!」
2班長「別れ!!!!」 穂乃果「……別れます!!」
穂乃果「はんちょーー!!!」ダキッ!!
2班長「うっわ!!鼻水つくから抱きつくな!!」
海未「班長!!ありがとうございました!!」
ことり「班長!!だいすきです!」
2班長「うるせ!食堂行くぞ!!飯だ飯!!」
穂乃果「はいっ!!」 パーパーパパパパーパショウトウラッパ
穂乃果(新教終わると消灯後に宴会するらしいから)
海未(その時に班長にはプレゼント渡せばいいんですね)
ことり(宴会…営内で…悪いことしてるみたいでわくわくするな)
がちゃ
2班長「…キショーー」
穂乃果「はんちょっ!」ニヤニヤ
2班長「やっぱ起きてたんだ」 2班長「てかお前ら明日、北海道に移動なんだからもう寝ろよ」
2班長「ってのは冗談で」ガサッ
穂乃果「うぉー!」
海未「…穂乃果!声大きいです!」
ことり「海未ちゃんの方が大きいから静かにしてね…?」
2班長「なにコントしてんだよ」
2班長「酒持ってきたから飲むぞ」
海未「待ってください。私達未成年です」 穂乃果「まぁまぁ海未ちゃん…?」
2班長「園田は喋るな」
ことり「ほら、わるいことってわくわくするよね」ニヤニヤ
海未「うう…ことり、悪い笑顔です。」
穂乃果「班長!私達からもプレゼントがあります!」
2班長「いやいや、悪いからいいよ」
海未「とか言ってめちゃくちゃ喜んでるじゃないですか!!」
ことり「どうぞ!」 2班長「うぉ…!KTCのトルクレンチフルセットだ!」
2班長「え?高かったんじゃないの?」
穂乃果「値段聞くのは野暮ってもんじゃないですかね〜」
2班長「いや本当にありがとう…」
2班長「思ったより凄いの貰ってどうしたらいいか…」
ことり「とりあえず飲みましょう!」
2班長「だな!!」
2班長「では、1区隊第2班の新しい門出を祝い…乾杯!」 翌日 0500
海未「穂乃果!起きてください!!」
ことり「起きて〜!」
穂乃果「んん…なに…」
海未「移動ですよ!!早く起きてください!」
穂乃果「うぉ!そうだった!」
穂乃果「ってあたまいた…」
2班長「お前バカか…二日酔いだろ」
2班長「早く準備しろ!!」 海未「なんとか間に合いましたね…」
穂乃果「ありがとね、ことりちゃん海未ちゃん」
ことり「うん、あとはバス乗るだけだよ」
穂乃果「羽田までバスで行って千歳空港だっけ?」
2班長「そうだ」
穂乃果「班長、制服なんて着てどうしたんですか?」
2班長「私が引率だからな。」 海未「えっ」
ことり「昨日でお別れだと思ってたんですけど」
2班長「おい、疫病神みたいに言うな」
2班長「なんでもうちの班から3人も北海道行くから私なんだってよ」
2班長「全く…」
穂乃果「最後までお世話になります!」
2班長「ほんとに全くだよ」
2班長「いいから乗れ!いくぞ」 羽田空港
穂乃果「ふぅー!元気いっぱい!!」
2班長「二日酔い嘘のように消えたな。」
海未「穂乃果、自衛官としての品位をちゃんと保ってください。」
ことり「なんか枕忘れた気がする…」
海未「それは気の所為です。」
穂乃果「言われてみれば踊りたくなってくるね」
2班長「なにいってんだ」 2班長「ほら、お国の財布から出てる全日空のチケットだ、無くすなよ」
穂乃果「ありがとうございますっ!」
海未「穂乃果のは私が使う直前まで持ってますので」スっ
ことり「それでいいと思うよ」グッ
穂乃果「ええ〜」
2班長「園田、しっかり掌握しとけ」
2班長「えーとJAL558便は58番ゲートか」 ホンジツハゼンニックウヲゴリヨウイタダキマコトニアリガトウゴザイマス ホンキハマモナクリリクシマス
穂乃果「わくわく」ソワソワ
海未「擬音を口に出さないでください。」
海未「恥ずかしいです。」
ことり「どっちかと言うとソワソワしてるね」
穂乃果「いーじゃん!飛行機たのしいじゃん」
2班長「子供か」
ポーンポーン
ググッバァァーー
穂乃果「うほ、強烈なG!」
海未「さよなら、東京」シンミリ
ことり「おやすみ」 次回!穂乃果、北の大地に立つ!です。
明日は忙しいので土曜日更新になりますね〜!
出来たら誰か保守しといてくださいな! >>240
当分隊の指揮を解く!は涙腺崩壊シーンだね
今でもいい思い出だわ >>237
それも考えたけど陸の事しか知らないからやめたんだわ 重たい203o砲弾運びで穂乃果がどんな反応するか楽しみ パノラマ眼鏡を除く穂乃果ちゃん
「方向!3210!射角!329!!」 銃器類はもはや国産品より海外製の方が性能良いのかね?
武器輸出できないから国内メーカーが撤退してるってニュース読んだ 最終日の夜に班長がマックのバーガーとポテト大量に持ってきてくれたの嬉しかったわ なんでヨーロッパとかの銃や兵器は使ってるのにロシアとかのは使わないの? >>274
アメリカ軍が唯一の同盟国だから互換性あると便利だし、自分達の懐にお金落として欲しいじゃん
榴弾砲だと東側の中砲が152mmに対して西側は155mmなので弾の違いはネックだったりする >>274
アメリカ製の武器買うのは儲けさせることで自分達の価値を高めるのと、
同じ兵器または同じ規格を使うことで部品供給や共同行動し易くするって目的もある。
湾岸戦争後に中東産油国は一斉にアメリカやイギリス、フランスの最新鋭戦車購入した。
これはもちろん性能もあるけど、儲けさせるからいざって時に自分達を守ってくれってメッセージでもある。
NATOに新規加盟した旧WTO国もレオパルト2やF-16導入してる。
戦闘機は高価だからまだミグやスホーイが残ってる国も多いけど無線機はNATO仕様に替えてる。 穂乃果「むにゃむにゃ」スヤスヤ
ホンキハマモナクチャクリクタイセイニハイリマス
海未「穂乃果…起きてください。シートベルトしてください。」
ことり「起きないね。」カチャカチャ
ことり「これでよしっと」
海未「全く手のかかる…」
2班長「もう着陸だぞ」
ウォォォンギュギュ 穂乃果「あーびっくりしたー」
海未「にしても」
ことり「とうとう北の大地に!」
2班長「千歳からマイクロバスで迎えが来てるはずだから合流するぞ」
テクテク おっさん「34普連さん?」
2班長「お疲れ様です。そうです〜」
2班長「東千歳までよろしくお願いします」
おっさん「荷物乗せたら出発するので」
2班長「ってことで荷物載せろー」
穂乃果「はいっ!」
海未「衣嚢の重みから解放されますね」
ことり「たくさん入るのはいいんだけど持ちにくいよね」 >>163
バレたら怒られるけどパーツクリーナー使ったら一発で汚れ取れるよ ブーーン
穂乃果「うっわ!!めっちゃ広い大地!!」
海未「すごいですね。」
海未「あれが航空自衛隊ですよ!2空団です!」
ことり「詳しいね」
穂乃果「ふーん」
2班長「おい、あれが東千歳だぞ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています