愛「ハァ〜〜〜〜〜(クソでかため息)」璃奈「」ビクッ
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愛「りなりーさぁ……愛さんが何で怒ってるか分かる?」
璃奈「わ、わからない……」シュン
愛「……」
璃奈「わ、わたし!」バッ
愛「……」
璃奈「愛さんが気に入らないと思うところ、がんばって直すから……!教えて、ほしい……!」ジッ
愛「ハァ〜〜〜〜〜(クソでかため息)」
璃奈「」ビクッ
愛「ぶっちゃけさぁ……りなりーはさぁ……」
璃奈「」ビクビク
愛「かわいすぎるんだよね」
璃奈「……」
愛「……」
璃奈「……え?」 璃奈「そ、それって悪いことなの……?」
愛「悪いよ(即答)」
愛「りなりーがかわいすぎてさぁ……愛さんは三途の川を渡りそうなんだよ?」
璃奈「そ、それはどういう……」
愛「なんで分からないわけ?」
愛「いっつも愛さん、愛さんって猫みたいにじゃれてきてさぁ」
愛「尊死(たっとし)しちゃいそうってことだよ?」 愛「それにさっきもさぁ」
愛「愛さんが急に怒って」
愛「わけもわからずシュンとしてるりなりーもかわいすぎたんだよ?」
璃奈「え、えっと……」
愛「ねぇ、どうするのこれ?」
愛「りなりーがかわいすぎるんだが!?」
璃奈「あ、愛さん……!ちょっと待って!」
愛「うん」 璃奈「あの……そんなに何回もかわいいって言われると……ちょっと恥ずかしい……」テレテレ♡
愛「ウッ」
璃奈「……」テレテレ♡
愛「……」
璃奈「……」テレテレ♡
愛「ハァ〜〜〜〜〜(クソでかため息)」
璃奈「」ビクッ 愛「あのさぁ……本当に愛さんの言いたいこと“”理解って“”るわけ?」
璃奈「」ビクビク
愛「そんな風にテレテレ♡されたらさぁ……愛おしすぎて意図せず達しちゃうんだよ?」
璃奈「……それはどういう……」
愛「なんで分からないわけ?」
愛「恥じらうりなりーを見てると愛さんはムラムラしちゃうってことだよ?」 璃奈「む、ムラムラするの……?私で……?」
愛「ムラムラするよ?りなりーでね?」
璃奈「……」
愛「……」
璃奈「……うれしい……」テレテレ♡
愛「ウッ」
璃奈「……」テレテレ♡
愛「……」
璃奈「……」テレテレ♡
愛「ハァ〜〜〜〜〜(クソでかため息)」
璃奈「」ビクッ 愛「もうほんとにふざけてるの?」
愛「愛さんを尊死達死(たっとしたっし)させる気なの?」
愛「愛さんがもしたこやき屋さんの娘だったら今ので本当に死んでたよ?」
愛「もんじゃ屋の娘だからなんとか耐えられたけど」
璃奈「ご、ごめんなさ」
愛「ハァ〜〜〜〜〜(クソでかため息)」
璃奈「」ビクッ 愛「しかもさっきからさぁ」
愛「理不尽なキレ方されてるのになんで謝ってるわけ?」
璃奈「え、えっと」オロオロ
愛「良い子すぎてアメちゃんあげたくなっちゃうんだけど?」
愛「というかりなりーにあげすぎていちごミルク味のアメもう1個もないんだけど?」
愛「どうしてくれるわけ?」
璃奈「ご、ごめんなさ」
愛「ハァ〜〜〜〜〜(クソでかため息)」
璃奈「」ビクッ 愛「アタシが好きであげてるから謝らなくていいんだよ?」
愛「というか最初から愛さんが全面的に悪いよ?」
愛「ごめんね?」
璃奈「う、うん……」
愛「いや、でも……」
愛「やっぱりりなりーもちょっとだけ悪いんだぞ?」
璃奈「え……」 愛「さっきりなりーが言ってたことだけど」
愛「りなりーに気に入らないところなんてあるわけないから」
璃奈「!」1hit♡
愛「もしあるなんて言う奴はアタシがぶっ飛ばす」
璃奈「!!」2hit♡♡
愛「というわけでりなりーはそのままでいてくれればいいから」
璃奈「!!!」3hit♡♡♡
愛「わかった?」
璃奈「♡♡♡」コクコク
愛「わかればよろしい」ニカッ 愛「それじゃあ相互理解も深めたところで愛さんはそろそろ帰るから」
璃奈「あ、愛さ」
愛「ちなみに」
愛「『愛さん、今日は一緒に帰りたい……』ソデクイ」
愛「なんて言わないでね?」
愛「そんなこと言われたら愛さん、足し尊死達死(たしたっとしたっし)しちゃうから」
愛「それじゃあ、またあし」
璃奈「……愛さん」ソデクイ
愛「ウッ」 愛「ハ」
璃奈「ため息はつかせない(背後から愛さんの口を押さえる)」
愛「んむむーっ♡(りなりーのちっちゃなおててに興奮し絶頂)」
璃奈「愛さん、私の話も聞いて」
璃奈「今日、愛さんが急に怒り始めて、最初はビックリしたけど」
璃奈「愛さんの本当のキモチ、いっぱい聞けてうれしかった」
璃奈「私、愛さんにすごく愛されてたんだね」
愛「ふーっ♡ふーっ♡」コクコク 璃奈「あのね、愛さん」
璃奈「私もおんなじキモチだよ」
愛「!」1hit♡
璃奈「私も愛さんが大好き」
愛「!!」2hit♡♡
璃奈「愛さん、愛してる」
愛「!!!」3hit♡♡♡
璃奈「私のキモチ、ちゃんと伝えられたかな?」
愛「♡♡♡」コクコク
璃奈「伝わったならよかった」
璃奈「私たち、やっと両思いになれたね」テレテレ♡ 璃奈「それじゃあ愛さん、一緒に帰ろう」
愛「」
璃奈「愛さん?」
愛「」
璃奈「尊死達死(たっとしたっし)してる……」
おわり おまけ
愛「ハァ〜〜〜〜〜(クソでかため息)」
璃奈「」ビクッ
愛「りなりーさぁ……愛さんが何で怒ってるか分かる?」
璃奈「わ、わからない……」シュン
愛「そう、まさにそれだよ」
愛「そんなかわいい顔されたら抱きしめたくなっちゃうってなんで分からないの?」
璃奈「そ、それって悪いことなの……?」
愛「悪いよ(即答)」
愛「もし愛さんがりなりーを抱きしめる腕に力がこもりすぎてさぁ」
愛「りなりーの身体が壊れちゃったらどうするつもりなの?」
愛「ちゃんと考えてものを言ってほしいね」 璃奈「……」ソデクイ
愛「……りなりー?」
璃奈「愛さんなら……壊れるくらい抱きしめてもいいよ……」
璃奈「その、私たち、もう恋人なんだし」テレテレ♡ おまけおわり
お読みいただきありがとうございました ハァ〜〜〜〜〜〜〜〜(クソでかため息)
最高でした!!! たっとしたっしの語感好き
お互いにクリティカルヒット決めるの最高! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています