侑「ゆうぽむノート?」
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侑「あー、今日も授業暇だなぁ....」
侑「窓から外の景色でも眺めてよう」
...ぽとん
侑「あっ、空から何か落ちてきた。なんだろう」
侑「ちょうどよくチャイムが鳴った。休み時間に拾いに行こう」
キーンコーンカーンコーン
起立!礼!ありがとうございました!
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ぽむっ ぽむっ @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ブブーン キキー!
O/ O二⌒)
/ ̄ヽ/|\) / 三
/ ./ |. |/ _/
| / / / T
ヽ_ / (ン〈/"|`ヽ
/\ | | 三
| /
ヽ_ / キキーッ!
/)
/ /
@*˶ˆᴗˆ˵リ / / 侑ちゃあああああああああああああああん
/ _二ノ
// /
(_二二二二二つ
/ @*˶ˆᴗˆ˵リ
-=≡ /⌒( ヽ/⌒ヽ/\
-=≡ ./⌒ヽ, / \ \ \\ ヽ/⌒ヽ,
-=≡ / |_/__i.ノ ,へ _ / )/ \\/ .| /ii
-=≡ ノ⌒二__ノ__ノ  ̄ | / i / .\ヽ |./ |i
-=≡ ()二二)― ||二) ./ / / / ()二 し二)- ||二)
-=≡ し| | \.|| ( ヽ_(_つ | |\ ||
-=≡ i .| ii ヽ、つ i | ii
-=≡ ゙、_ ノ ゙、 _ノ 侑「えーっと、この辺り」ガサゴソ
侑「あった!」
侑「ん?英語で何か書いてある」
侑「YouPoM NoTE」
侑「きったない字だなぁ...これゆうぽむノートって読むのかな?」
侑「こんな黒黒としたノート、なんだか趣味悪っ!」
侑「うーん、裏にも表にも持ち主の名前書いてないや...」ペラペラ
侑「あっ、このノート中に何か書いてある。ふむふむ」 侑「ふむふむ、このノートに書き込むと何もかもがゆうぽむになる」
侑「過激であればあるほど耽美なゆうぽむになる」
侑「?」
侑「そもそもゆうぽむって何?」
キーンコーンカーンコーン
侑「やばっ!こんな時間」
侑「早く教室帰らなきゃ!」すたたっ!
ぽむっ! ぽむっ!
🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「ミツケタ」 侑「ふわぁ〜授業つまんない」
教師「はーい、教科書の68ページを」
侑「教科書教科書っと」
侑「あちゃー、ルーズリーフ切らしてる」
侑「隣に借りようかな?」
隣の子「ZZZ」
侑「船漕いでるし...起こすのは悪いや」
侑「他ないかな?」ガサゴソ
侑「あっ、さっきのノートだ」
侑「これに何か書けばいいよね」
侑「えーっと、東路の道の果て....」 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ でも歩夢ちゃん よくこのSSが読めたね
🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ううん、まだ殆ど解読できてないんだ
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ? じゃあなんでゆうぽむスレだってわかったの?
🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ? そんなことすぐわかるよね?
✊ 🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ なぜなら私は侑ちゃんを信じている!! 私達は選ばれし上原の子!! 高咲の幼馴染だ!!
お お お お ぉ お お お
✊@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ✊@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ✊@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
✊@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ✊@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ
✊@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ✊@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ✊@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 侑「ぬかをつきつつ...額っておでこのことか」
侑「なんだか歩夢が正座して仏像さんに願ってるイラスト描いちゃった...へへっ」
侑「うまくはないけど、今度歩夢に見せちゃお」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ピカーン!
侑「ふふーん」
キーンコーンカーンコーン
教師「はい、今日の授業はここまで」 侑「はぁ、次の授業もこの教室かぁ」
歩夢「ねえ、侑ちゃんいる?」ガラガラ
侑「あっ、歩夢じゃん。どうしたの?忘れ物?」
歩夢「侑ちゃん!あのね!」土下座
侑「えっ?ちょっとどうしたの?」
歩夢「体操着忘れちゃって!どうしても侑ちゃんの借りたくて」
侑「そんなおでこ床につけてまで懇願することじゃないよね!?」
侑「わ、わかったから、歩夢!」
ざわざわ
高咲さんが上原さんに土下座させてる...浮気?
侑「ちょ!?みんな!そんなんじゃないって!」 侑(ちょっと待って、これ、さっき私がノートに書いた内容と同じ事が起こってる?)
侑(いやっ、でも)
侑(今は先に歩夢起こして、体操着貸して)
侑「歩夢、起きて」
歩夢「う、うん...あれっ?なんで私こんなに大袈裟に土下座なんて...」
侑(あのノートと何か関係があるのかな?)
侑(とりあえず、またあのノートにまた何か書いて、様子を見てみよう)
侑がノートに書いた内容下 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ これはもう責任取ってもらうしかないね 侑「えーっと、歩夢の着替え中に私が入って言っちゃう」
侑「さっきは主語が歩夢っぽくて、作動したのが歩夢っぽかった。まあ絵だけど」
侑「次に私を主語にしたらどうなるんだろう」
侑「まさか意思が乗っ取られて、歩夢の着替え中に...みたいな?」
侑「そんな事あるわけないよね...」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ピカーン!
侑「へ!?体が勝手に動く!?」テクテク 偶然じゃなくて強制的にそうなるんだ。ちょっとこわいねw ふぅ、と一息つく。
今日の体育も激しかったなぁ。いっぱい汗かいちゃった。
歩夢「んー!」
ちょっと伸びをして、汗拭きシートで汗を拭く。
私はみんなと着替えるの少し恥ずかしいから、一人だけで別の空き教室で着替える。
服に手をかけて、たくし上げる。
服から私の匂いと侑ちゃんの香りがした。
ドア「ガラガラ!」
歩夢「!!?!」 歩夢「きゃっ!?だれっ!?」
侑「あっ、歩夢ぅ!」
歩夢「ゆっ、侑ちゃん!?」
侑「そのっ、なんか足が勝手に!」
歩夢「そ、それよりもドア閉めて!今上脱いじゃった所だから!!」
ピンクのブラジャーが空間に華を添える。
侑「ぷいっ」
侑は少し恥ずかしくなってそっぽを向いた。
歩夢「....」
歩夢「それで、なんの様なの...?」 侑「やっ、その、体操着、返して欲しいなって...」
歩夢「それ本当?びっくりしたんだけど」
ちょっだけ、眉毛をハの字にしながら答える。
先にシャツを着る。ゆっくりとボタンを閉める。
ぷちっ、ぷちっと言う音だけあたりに響いて、沈黙をさらに強調させた。
歩夢「あっ、今下脱ぐから、ちょっと待ってて」
侑「ねえ、」
歩夢「何?」
侑「私がズボン脱がしてもいい?」
歩夢「へ?」 歩夢「...」
歩夢「いいけど...」
なぜかそんな言葉がするりと出た。
侑「じゃ、じゃあ失礼します...」
侑ちゃんの手が、ちっちゃなちっちゃな手が、いやらしく腰を撫で回してくる。
歩夢「....はっ、早くしてよ」
侑「うん」
侑「ねえ、やっぱり立って脱がすの無理。ちょっと座って」
歩夢「いいけど....」
しゃがんで再度バランスを取る。
侑「脱がすね」
歩夢「...うん」 ゆっくりとゆっくりと、ズボンを下に下げる。
ニジガクの、暗めのジャージと歩夢の白い肌の対比が眩しい。
侑「...っ!」
歩夢の濃い匂いが流れ込んできた、そんな気がした。
侑「足が、綺麗」
理性との間でくらくらしながらどんどんズボンを脱がしていく。
最後はするっと抜いて、柔足が露わになった。
侑「これで、終わりっ」
侑「畳んで、教室帰るからっ」
歩夢「う、うん」
いそいそと着替え始めた。
なんでこんな恥ずかしい事してるんだろう。 侑「それじゃっ!」ガラガラガラ
侑「ひゃーっ!?私何やってるの!?歩夢のズボン脱がすとか本当何やってるの!?」
「ユウチャン」
侑「ひゃっ!?歩夢っ!?」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「ユウチャン!」
侑「ぎゃっ!?何このおまんじゅうみたいな生物!?」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「ユウチャン!ユウチャン!」
侑「このおまんじゅうみたいなの喋ってる!!」
侑「こわっ!」 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「ユウチャン!」
侑「ぎゃっ!ついてきた!」
侑「わーわー!ぎゃーぎゃー!」
クラスメイト「あれ?侑何してるの?」
侑「ねえ、見て!なんか変なのがついてきたの!」
クラスメイト「は?何言ってるの?」
侑「足元にほら!」
クラスメイト「は?」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「ミエルノハ ユウチャンダケ ミンナニハ ワタシハ ミエナイノ」
侑「マジ?」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「マジ」
侑「あっなんでもないよ〜」
侑「あはは〜」
クラスメイト「変な侑」 侑「ねえ、君はなんて名前なの?」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「ワタシハ ポム」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「ユウポムノ ヨウセイ」
侑「ねえ、ポムはさっきのノートと関係あるの?」
@cメ*˘ ᴗ ˘リ 「アル アレハ ワタシノ ノート」
侑「ねえ、ゆうぽむノートって何!?」
@cメ*˘ ᴗ ˘リ 「ソレハ カイテアル ソノママノ イミ」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「カクト ユウポムニ ナル」
侑「ゆうぽむって私と歩夢の事?」
@cメ*˘ ᴗ ˘リ 「ウン」
侑「歩夢と、そういうほにゃららな雰囲気になるノート」
侑「そう考えると、全てが合点が行くけど...」 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「アノ ノートハ ホンケトチガッテ ワタシモ ツカエル」
侑「へ?本家って何?」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「ユウポム リョウサンスル」
侑「あっ、そのノートいつの間に持ってきたの!?」
@cメ*˘ ᴗ ˘リ 「ユウポム ユウポム」カキカキ
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ が書いた内容下 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「歩夢ちゃんが 侑ちゃんの お尻 ナデナデする」
侑「きったない字ってあっ!」
侑「ちょ、ちょちょちょっと待って」
侑「これって書いたら本当に起きちゃうんだよね?」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「フフ ユウポム ユウポム」すー
侑「き、消えないで、消えないで!」 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵三*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ワクテカが止まらないね! 今日の歩夢ちゃんは土下座に続いて侑ちゃんのお尻を触っちゃうとか、自分がわからなくなるな… うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ゆうぽむを摂取することで満足してそう
ちょっとした腹痛じゃないみたいだね。本当にお大事に 歩夢「さっきのは何だったんだろう」
歩夢「急に土下座したくなったり、侑ちゃんに脱がしてもらったり」
歩夢「今日の私、ちょっと何だか変かも....」
歩夢「それにしてもさっきの....」悶々
「うわあああああああ!!」
歩夢「この声は、侑ちゃん?」
ハチ「ぶんぶんぶんやで」
侑「ひゃー!!ハチ!ハチだ!」
ハチ「キミのお尻にげっちゅー」プス
侑「ふんぎゃあああ!」 歩夢「ね、ねえ侑ちゃん大丈夫!?」
侑「だいじょうぶじゃない、痛い、痛い」
ハチ「そんなたいそうな事言わんといてや」
ハチ「わてはミツバチ ほなさいなら」チーン
侑「いたた...お尻刺されちゃったよ」
歩夢「保健室行こう。肩貸すから」
侑「ありがとう。いてて、でもなんとか歩ける」 歩夢「保健室着いたよ」
歩夢「こんにちは。先生いますか?」
腕を怪我した生徒「こんにちは。養護の先生は今いないみたい」
歩夢「どうしよう...ちょっと友達が蜂に刺されたみたいで」
腕を怪我した生徒「それは大変。毛抜きあったかな?まずは針を抜いて」
歩夢「あっ、あの、先生は?」
腕を怪我した生徒「あっ、ごめん、先生今出てっちゃったみたいで」
腕を怪我した生徒「大変そうだから、私学園内回って先生連れ戻してくるね」
歩夢「あっ、お願いします」 おかえり。ミツバチや他の生徒までノートに動かされるんだな ミツバチさんって一回針で刺しちゃうともうダメなんだっけ 歩夢「自分が腕怪我してるのに先生探してくれるなんていい人だったなぁ」
歩夢「それよりも侑ちゃんの様子は」
侑「お尻いちゃい」
歩夢「ミツバチ 刺されたで検索」
歩夢「ふむふむ、毛抜きと吸引機...これかな?」
歩夢「まず針を抜かないとだね」
歩夢「侑ちゃん、お尻見せて」
侑「ちょっと恥ずかしいけど...」ぷりっ
歩夢「毛抜きで...それっ!」
歩夢「侑ちゃん、取れたよ...取れたけど」
歩夢「刺された所がぷっくり赤くなってる」
歩夢「次に吸引機を当てて」チュー
侑「おひょひょ...不思議な感覚がする」
歩夢「こんな感じかな?」
歩夢「最後に冷やして...お薬はどこにあるかわからないから先生来るまで待とう」 歩夢「少しベッド借りよう」
歩夢「横になってればいくらか楽になると思うよ」
侑「あぁ〜、今日はなんて日だ!」
侑「歩夢ぅ、お尻痛い。お尻すりすりして」
歩夢「はいはい...痛いの痛いの飛んでけ〜」
侑「うぅ...」
歩夢「どう?少しは痛み飛んでった?」
侑「うん...」
歩夢「侑ちゃんは強い子だから、このぐらい我慢できるよ、だいじょうぶだよ」
侑「うん...」 歩夢「侑ちゃんのお尻って形いいよね」
侑「どうしたの急に?」
歩夢「侑ちゃん辛そうだから、他の話題に逸らそうかなって」
侑「でもテーマがそれ?」
歩夢「だって事実なんだもん」
歩夢「こうやってうつ伏せになってお尻強調されると、余計に触りたくなる」モミモミ
侑「ひゃっ、くすぐったい!」
歩夢「もっとモミモミしちゃお」
侑「ひゃひゃwもうくすぐったいよ歩夢!」
歩夢「お尻、桃みたい」ペチン ペチン
侑「お尻ドラムやめて〜」
きゃっ!きゃっ! 歩夢「侑ちゃんってこちょこちょされるの弱いよね」
歩夢「脇腹こちょこちょ〜」
侑「あっ、あっ、」
歩夢「なに急に色っぽい声出して!」
歩夢「もっとやちゃうよ」
歩夢「こちょこちょ〜」
侑「あふっ...いひっ」
ドア「ガラガラガラ!」
歩夢侑「!?」
養護教諭「ねえ、ハチに刺されたってほんと!?」
養護教諭「ってなによ、キャッキャしてるだけじゃない」
侑「あっ、これは...」
歩夢「蜂に刺されたのは事実ですけど...」
養護教諭「本当に?授業サボりたい訳じゃないわよね?」
腕を怪我した生徒「あっ、さっきの子。ハチ大丈夫?」
侑「あっ、今は歩夢に応急手当て受けてて....」
その後侑ちゃんは適切な処置を受けました。 今回そこまでエロくならなかったのは
歩夢側からだと大人しめなのかな 歩夢「侑ちゃんはあの後養護の先生から、適切な処置を受けて、お家に帰ってきた所」
歩夢「とりあえず侑ちゃんを着替えさせた」
歩夢「侑ちゃんは台所にお水を取りに行ってて今はいない」
歩夢「侑ちゃんのバッグから、見慣れないノートが飛び出してる。これはなんだろう?」 歩夢「黒いノート...ゆうぽむノート?」
歩夢「中にも何か書いてあるみたいだけど...」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ぽん!
歩夢「きゃっ!?なにっ!?いきなり急に変なのが現れた!」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「アユムチャン」
歩夢「あ、あ、あなた、しゃべれるの?」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「ウン」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「コノ ノートハ ユウポムノート」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「コノ ノートニ ユウチャントノ ヨクボウヲ カクト ゲンジツニ ナル」
歩夢「ねえ、それ本当?」
@cメ*˘ ᴗ ˘リ 「ホントダヨ」
歩夢「それなら、私は....」
歩夢がノートに書いた内容下 歩夢「私は...侑ちゃんと、キスがしたい」
@cメ*♡ ᴗ ♡リ 「ワカル」
🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「ワタシハ エッチジャナイ ユウポムシカ オコセナイ」
@cメ*˘ ᴗ ˘リ 「アナタノ オカゲデ エッチナ ユウポムミレル」
歩夢「へ?エッチな?」
🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ピカーン
歩夢「あっ!消えてっちゃった!」 歩夢「さっきの何だったんだろう...」
歩夢「....?」
「歩夢〜」
歩夢「はっ!」
侑「歩夢〜見て、お高そうなチョコレートあった。一緒に食べよう」
歩夢「ねぇ、それ本当に食べていいの?」
侑「うん、食べていいよ〜ってメッセージ来てたし」
歩夢「それならいただこうな」
歩夢「ねえ、これって中にお酒入ってるのじゃない?」
歩夢「こんな高級なの女子高校生が食べていいのかな?」
侑「いいんじゃん?うちじゃどうせ私以外に食べる人いないし」
歩夢「そっかぁ」 侑「ふむふむ、お酒ってこんな味がするのか」パクパク
歩夢「そんなにたくさん食べて酔ったりしないよね?」
侑「ぜーんぜん平気!」
侑「歩夢、美味しいねこれ!」
歩夢「う、うん....」
〜数分後〜
侑「ぽけー」
歩夢「侑ちゃん聞こえてる?」
侑「....ぽけ〜」
歩夢「もしかして、侑ちゃん酔っちゃった...?」 ノートの力でやばい安価でもゆうぽむに変換されますように 歩夢「お酒酔っちゃった時は...お水」
歩夢「お水を取ってくるからちょっと待ってて」
侑「やだ」
歩夢「へ?」
侑「ずーっと一緒にいて」
歩夢「酔って甘えん坊になっちゃったのかな?」
歩夢「でもだめだよ」
歩夢「お水とって来ないと」
侑「歩夢...」ぎゅー
侑「歩夢と一緒に行く」
歩夢「たった十数歩なのに大袈裟だなぁ」 歩夢「はい、お水」
侑「ごくごくごく」
歩夢「飲み終わったら、侑ちゃん横にしておいた方がいいよね」
歩夢「ほら侑ちゃん、ベッドに行くよ」
侑「うん」
侑「歩夢、ずーっと一緒にいて」
歩夢「うん、離れないから、大丈夫だから」 歩夢「はい、侑ちゃん、ベッドに入って」
侑「...モゾモゾ」
歩夢「侑ちゃん、はいおねんねしましょうね〜」
侑「ねえ、歩夢私が寝ててもずっとそばに居る?」
歩夢「いるよ。どうしたの?お酒飲んでから塩らしいじゃん」
侑「だって、今日はお母さんもお母さんもどっちも帰って来ないから」
侑「寂しいから...」
侑「だからね、歩夢」がばっ
歩夢「わっ!」 侑「今日は歩夢とずーっといたいの」
侑「だめ、かなぁ?」
歩夢「....///」
歩夢「いい、よ...」
侑「やったぁ!今日は歩夢とずーっとずーっと一緒」ギュッ
歩夢「ちょ、ちょっと痛いよぉ」
侑「歩夢...ねえキスしよ」
歩夢「....えっ?」
侑「今日は私とずーっと一緒。私の言う事も聞いて」
侑「だから、キスして」 歩夢「えー!?」
侑「動揺しないで、キスだよ」
歩夢「キスって、キスってそう言う事でしょ!?」
侑「もちろん、そういう意味だよ」
侑「嫌な顔してないよね?」ギュッ
歩夢「あっ、腕掴まれちゃった」
侑「捕まえた」
侑「歩夢はもう、私から逃げられない」
侑「ねえ、歩夢。キス、しよ?」 歩夢ちゃんはまだノートの力が現実だとは信じられてないのかな 侑ちゃんが優しく頭を撫でる。
侑ちゃんのちっちゃなてが顔の横に下ろしてる髪の毛をかき上げて、耳にかける。
キスしやすくするためだ。
私は恥ずかしすぎて、侑ちゃんの顔を直視できない。
歩夢「ね、ねえほんとにするの...?」
侑「本当だよ。歩夢、肌綺麗だね」
歩夢「ね、ねえ、恥ずかしいから目瞑っててもいい?」
侑「本当は見ててほしいんだけど、でも歩夢がそうしたいなら」
侑「鼻息がこそばゆいといけないね。ゆっくり息を吸って」
歩夢「う、うん」
侑ちゃんの顔が迫ってくるのを見て、私は目を閉じた。
ちゅっ
唇と唇が触れ合う。
ファーストキッスはレモン味って言うけど...
少しだけ、チョコの味がした。 歩夢「...///」
ゆっくりと目を開ける。
侑ちゃんは微笑みながらこちらを見ていた。
侑「歩夢、キスってどうだった...?」
歩夢「ちょっと、恥ずかしい、かも」
侑「ふふっ、歩夢可愛い」
そう言って私の頭を撫でる。
さっきまでの侑ちゃんは何処へやら。
よしよしって、撫でられてるのは私で、子供みたいで。
侑「ねえ、歩夢、もう一回キスしよ」
歩夢「へ?」
侑「もう一回経験すれば、恥ずかしくなくなるよね」
侑「今度は、目、閉じちゃだめだよ」
そう言って侑ちゃんの顔が迫ってきた。
もう逃げられない。 侑「ちゅっ」
侑「ちゅるっ」
歩夢「...!」
歩夢(舌が入ってきた!)
歩夢(でも、これ...気持ちいいかも...)
侑「...♡」サワサワ
チョコの味が口の中に広がってくる。
舌が入ってきた事に驚いたのも束の間、今度は侑ちゃんの手が、私の体を撫で回す。
侑「...♡」
そこは触っちゃだめ!
そう言いたいけど口が塞がっているので言えない。
私は段々体の奥底がピリピリとひり付き初めて、体をよがり始めた。
侑「...♡」 侑ちゃん手がいやらしく私の体を弄る。
侑「...♡」
歩夢「....びくっ!」
歩夢「...!!!!」
侑「...ぷはっ♡」
歩夢「はぁ...はぁ...」
二人の間にいやらしく唾が橋をかけた。
侑「ねえ、歩夢、気持ちよかった?」
歩夢「....うん」こくり
侑「ねえ、もっと気持ちいい事、しよう?」
歩夢「...うん」こくり ______
____
__
歩夢「...っ、はっ...はぁっ♡」
侑「歩夢ってこうやって攻められるの好きだよね」
歩夢「んっ♡あっ♡」
侑「手首縛って正解だったね。さっきから体仰け反らせて感じてるんだもん」グチョッ
手首をタオルで縛られて、手の自由が効かない。
侑ちゃんは私の弱い所、何で知ってるんだろう?
侑「いくら防音って言っても、あんまり大きな声出さないでね」
歩夢「む...むりだよぉ」
弱々しい声しか出ない。嬌声を無理やり振り絞っても、快楽に溺れてしまう。
侑「歩夢可愛い。ねえ、シながらキスしたらどうなるのかな...?」グチョッ
歩夢「んっ♡ん〜♡」 侑「歩夢は奥が好きなんだよね」
侑「ここかなぁ...?」トントン
侑「ここかなぁ?」トントン
とぼける振りして、でも確実に私の気持ちいとことをついてくる。
こんな時にキスされたら、私...私...
侑「ちゅるっ..レロっ...」
歩夢「ん...っ...はんっ...♡」
侑「ちゅるん...♡」グチョッ
侑「んっ♡んんっ♡」ビクビクビクッ
侑「...♡」
侑(歩夢はここが好きなんだぁ♡)
侑「ちゅっ...ちゅーっ」グチョットントン
歩夢「ん〜♡ んっ...♡ん〜」ビクンビクン
侑「ぷはぁ...」
歩夢「んっ...あっ...♡」
歩夢「はぁ...はぁ...」 侑「歩夢、はぁはぁしてる」
侑「イッっちゃった姿もかわいいね」
歩夢「はぁ...♡もう...そんな事言って...」
侑「歩夢って結構性欲強いんだね」
歩夢「へ?そんな事ないから!」
侑「手縛られて、そんな無防備な姿でそれ言われてもね...」
歩夢「こ、これは侑ちゃんが!」
侑「はいはい...ちゅっ」
歩夢「んっ...♡んーっ!」 頭上で手首縛られるて体を仰け反らせると、おっぱいもわきも見せつけてる形になるんだよね… 🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「ヨキカナ ヨキカナ」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「ヨイ ユウポムガ ミレタカラ コンカイハ テッシュウ」
@cメ*˘ ᴗ ˘リ 「ノートモ カイシュウ」
@cメ*˘ ᴗ ˘リ 「コノノートハ モチヌシノ ワタシニモ シラナイ カノウセイガアル ミタイダ」
@cメ*♡ ᴗ ♡リ 「カイタノハ キス ナノニ オセッセガ ミレタ」
@cメ*˘ ᴗ ˘リ 「コンゴモ ユウポムヲ ケンキュウ ケンキュウ」
🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 「ソレデハ サラダバー」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ぽむっ ぽむっ 侑「...ぽけ〜」
侑「はっ!?」
タオルで縛りつけられ全裸の歩夢「...スヤスヤ」
侑「あ、歩夢...?」
侑「わ、私は一体なにを...?」
歩夢「ふぁぁ〜」
歩夢「あっ、侑ちゃんおはよう」
侑「オ、オハヨウゴザイマス」
侑「あ、あの昨日の事覚えてないのですが、一体なにが...」
歩夢「ふふっ...教えて欲しい?」
歩夢「それはキスしたらわかるかもね」
歩夢「...ちゅっ」
おしまい 次の参考までにゆうぽむでやってほしいシチュください! おつでした。あのすごい侑ちゃんはお酒で本気出したのか、ノートの力なのか。研究終わったらまた研究成果を見せて @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ乙だよ
ゆうぽむで海水浴かプールデート >>112
普段通りにデートしてたら女性同士の結婚式のモデルを頼まれる話 乙。エッチなのありなら毎日の練習後のマッサージがエスカレートしていってみたいなの >>118
めっちゃ読んでたわ、これの人かあ
素晴らしい 乙です
お洋服交換とかして欲しい
えっちなのならお互いの匂いとぱんつ使って対面相互オナニー >>118
これお父さんに感情移入して読んでてすごく感動した。シチュっていうか、歩夢ちゃんが侑ちゃんの理想のヒロインになろうと同好会みんなを研究したり奮闘する話とか読んでみたい みんなありがとう
早速次のゆうぽむに着手するよ
えっちいのとか次は短編集かも
また会おうね 🌸cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ユウポムハ ナンボアッテモ イイデスカラネ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています