【SS】梨子「潮風を砕く鉄のボディ!!」
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善子「乙女の恥じらい海に捨てぇ!!」
鞠莉「轟音で奏でる恋歌ぁあん!!」(高音)
善子「うるせぇ哀しき旋律に悪魔の胸をも穿つぅ!!」
鞠莉「今宵も夜空に咲かすぅん黒き百合ぃぃい!!」(盛り上がり)
善子「愛こそ全てッ!!!」
よしりこまり「罪接吻(ギルティキス)!!!!」
善子「舐めんなよ!」 鞠莉「ちょっと」
善子「へ?」
鞠莉「最後余計なこと言うのやめてくれる?」
善子「なんでよっ!昨日見たビデオでは口上のあとに舐めんなよって言ってたもん!!」
鞠莉「なんか締まらないのよね〜…ねえリリー?」
梨子「うぅ〜」
鞠莉「どうしたの?」
梨子「やっぱり恥ずかしいですよ〜///」
鞠莉「why?なぜ?他のスクゥーアイドゥとの差別化を図るためにはこれぐらい振り切った方が効果的よ?」 梨子「でもぉ〜///」
鞠莉「見て!ヨハネはノリノリよ〜ん♪」
善子「フフ…今宵も我が眷属ルシファー…美しいわぁ…気合入れっっゾ!!」
梨子「口調に一貫性がない…ていうかあのクソダサいバイク何なんなの?」
善子「ルシファーよ!」
梨子「半分白、半分黒で塗装されててセンターマンみたい…」ボソっ…
善子「あんだとぉー!やるかー!!?」
梨子「ぶち犯したらぁぁぁ!」
ドテッ!ポキッッ!グシャ! ボカッ!ドスッッ!!! 鞠莉「ぶち犯すって……どういうword……」ドン引き
善子「や、やめてー!単車に乗っけてッ…ルシファーの上で犯さないでー!!」
莉子「フフッ最近Aqoursやユニットの迷走でストレス溜まってたから善子ちゃんでスッキリさせて貰うわ」ジュルル
善子「特攻服は汚さないでぇぇ!」
梨子「あんたが汚すんだよッ!!」
善子「キャアアアアアアアア!!」
鞠莉「crazy......梨子は影響を受けやすいところがあるのよね……」
善子「ひぃいいいいいぃい!!」
鞠莉(ユニットごとにレディースを結成して他のスクゥーアイドゥと差別化を図るなんてやっぱり無茶よね……) 一方そのころ……ファミリーマート沼津港前店 駐車場では
果南「おー、いっぱい買ったねー」
花丸「もぐもぐ、腹が減っては戦はできぬズラ〜」
果南「アメリカンドッグ懐かしいね〜」
花丸「食べるズラ?」
果南「サンキュー、じゃあ一口!ッ」ハグッ
ダイヤ「ブッブー!ですわ!」
花丸「ダイヤさんピリピリしてるズラ?」
ダイヤ「当然です!私たちは抗争中なのですよ!フリですけど……少しは緊張感をもってくださいまし」 果南「まあまあ、でも千歌もへんなこと考えるよね」
ダイヤ「まったくですわ、だいたい千歌さんはいつも…………」くどくどくどくど
花丸「マル眠くなってきたズラ〜」
果南「これから単車で市街地から山まで行くんだから、そんなんじゃ事故っちゃうよー」
花丸「眠眠打破とレッドブル買ってくるズラ」
果南「えぇ……」
ダイヤ「さっそろそろ行きますわよ」
果南「マル〜行くってよー」
花丸「待ってズラ〜今、打っ破ブル飲むズラ」
ダイヤ「心配ですわ……」
果南「ははは……」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています