1レス〜5レスほどで終わるSSを書くスレがあったら便利じゃない?
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璃奈「璃奈ちゃボード「拘束」」
しずく「うわっ!?」
かすみ「さ、行くよ、しず子」
しずく「え?ちょっと待って…!」
璃奈(しずくちゃんの髪いい香り…)スンスン
璃奈(…)スンスン
---ヴィーナスフォート到着---
かすみ「到着!りな子外していいよ」
璃奈(うーん…あとちょっとだけ)スンスン
かすみ「りな子ー?」
璃奈(いい香りホントに)スンスン
かすみ「りな子?」ツンツン
璃奈「あっ、もう着いたの?」
かすみ「うん。だからしず子を解放してあげて」
しずく「ふぅ…一体なんなの?」
璃奈(終わっちゃった…) 規制地獄の中ただでさえ出にくいゾロ目コンマスレはもう駄目だよな
ゾロ目お題スレは全然コンマでなくて過疎ってるし
しずくゾロ目スレとかすみゾロ目スレも落ちたし 推敲を重ねて無駄な改行をなくし1レスを最大限に有効活用すればたいていは5レス以内にまとまるんじゃ コンマでSS書くなら50か75以上でいいと思う
とりあえずこのスレは保守したい 曜「今日が地球最後の日です!はいスタート!」
善子「また変なこと考えるんだから…」
曜「善子ちゃん…ついに私たち以外みんなゾンビになっちゃったね…」
善子「隕石とかじゃないのね…」
曜「小原財団のワクチンもJウイルスの新種には効果が無かったしレジスタンスを結成した黒澤家も全滅…私たちも時間の問題だね」
善子「無駄に凝った設定ね…まぁ付き合ってあげる」
曜「ぐおー!ゾンビだぞー!」
曜「あ、危ない!善子ちゃん!」
善子「ゾンビなのに喋るんかい…そ、それより怪我は?」
曜「いや、噛まれたからおしまいだよ…善子ちゃん…ゾンビになる前に言いたい事があるんだ」
善子「なに?」
曜「じもあいの振り付け…私もサボテンダーだと思…う…」バタッ
善子「そこは愛の告白とかする場面でしょ!」
曜「えー?じゃあお手本見せてよ」
善子「いいわよ。…曜さん、ヨハネは…ううん、私はずっと曜さんのこと」
運転手「間もなく到着でーす」
曜「あー…じゃあまた明日ねー!」
善子「え、えぇ…」
善子(さりげなく本心を言うチャンスだったのに…ヨハネってほんとついてないわ…) 愛「〜♪」
歩夢「愛ちゃん、今日は何のアメを舐めてるの?」
愛「んー、せっかくだから当ててみてよ!」
歩夢「いいよ!えーと、愛ちゃんが好きって言ってた炭酸系のアメかな?」
愛「ブッブー、違いまーす♪」ケラケラ
歩夢「じゃあイチゴ味...?」
愛「全然違うよー、まぁ何十種類もある味を1、2回で当てるのって難しいよね。じゃあ愛さんからヒントあげる♪」
歩夢「うん。よろしくお願いします!」
愛「ヒントはね──」
ガラッ
璃奈「愛さん、バスケ部の人達が呼んでる」
愛「お?はーい、今行くよー!」
愛「アメがまだ舐め終わってないし歩夢にあげる!」
カポッ
歩夢「んっ...」
愛「クイズはまた今度ね!」
歩夢「またねー」
歩夢「...」
歩夢「...あ、レモン味だ」コロコロ
歩夢「....」コロコロ
歩夢「....っ///」
歩夢(...これ間接キスだ)
おわり しずくゾロ目スレで最後にゾロ目引いたしうまい、ここで書いてくれないかな
あれから落ちちゃったし こういうスレ建てるなら18時以降に立てたほうが人が来て落ちにくいのでは? 曜「善子先輩!」
善子「なによ先輩って」
曜「なんかたまに善子ちゃんが先輩のような気がする時あるんだよね」
善子「曜さんが先輩らしくないからよ」
曜「なっ!?失礼なー!」
善子「でも…そういう並行世界もあるのかもしれないわね」
曜「並行世界か〜面白そう!どんな世界なんだろう?」
善子「さぁ…でも…どんな世界でも曜さんとスクールアイドルやれてたらいいわね」
曜「善子ちゃん…うん!でも私が先輩だからね!」
善子「はいはい、敬ってるわよ」
曜「心がこもってない!」
善子(本当なんだけどね…) 曜「名前は私の方が強いんだよね」
善子「名前が強いって何よ」
曜「ようよし、ようちか、ようまり…大抵私の名前が先につくんだ」
善子「ほんとだ、私は?」
曜「よしまる、よしルビ、よしりこ…善子ちゃんも強いけど私の次だね」
善子「最弱はルビィかしら?ようルビ、ダイルビ…」
曜「いや、花丸ちゃんだね。ルビまるがあるから」
曜「逆に最強はダイヤさんだね。ダイルビ、ダイちか、ダイまり…」
曜「ちなみに千歌ちゃんは善子ちゃんより上だね。ちかよし、ちかまり、ちかなんもあるから結構上位だね」
善子「梨子は…ちかりこ、よしりこ、…私以上千歌未満ね」
曜「鞠莉ちゃんはりこまり、ルビまり、まりまる…下から2番目かな?」
善子「果南は…よしかな?かなよし?」
曜「ちかなん、かなルビは決まってるから善子ちゃん次第だね」
善子「つまりダイヤ>曜さん>千歌>ヨハネ≧果南>梨子>ルビィ>鞠莉>花丸って感じなのね」
曜「そう!強さ議論みたいで面白いでしょ?」
善子「ザ・無駄話って感じね」 にこ「今日もにこにーは練習頑張りました♡気のせいかランニングか腕立てばかりしてるけどにこにーは弱音は吐かないにこ♡」カタカタッ
穂乃果「お、にこちゃんブログ更新してるんだ」
にこ「えぇ…実際やたらランニングばっかさせられてるけど海未は何考えてるのかしらね」
穂乃果「さぁ…それよりにこちゃんブラインドタッチ出来るなんて凄いね」
にこ「ふふーん、高1の頃練習してたからね」
穂乃果「学生時代打ち込んでたものはキーボードにこ♡って自慢出来るね」
にこ「アイ活よ!!…でも最近はキーボード打ち込む機会も減ったわね」
穂乃果「そうなの?毎日ブログ更新してるのに?」
にこ「まぁ…あんたのおかげよ。…ありがと」
穂乃果「おぉ、素直なにこちゃんなんてレアだ!穂乃果もブログ始めて今日はにこちゃんがデレたほの!って書こうかな」
にこ「デレてない!変な語尾つけるな!」 代行を依頼するのも気が引けるって人が使ってくれるといいね ゾロ目はブーム過ぎて出涸らしやね
まあ楽しかったよ 侑「歩夢〜、アップロードされた動画にコメントが来てるよ」
歩夢「え? どんなコメント?」
侑「メイド服を着せて、スカート部分を口に咥えて、たくし上げさせたいです」
せつ菜「!?!?!?」
歩夢「侑ちゃんそんなコメントどこにもないよ?」
侑「あ、ごめーん、これは私の願望だった〜」
せつ菜「!?!?!?!!!!!!」
歩夢「もー! 侑ちゃんってば、相変わらずのメイド好きなんだから〜」
せつ菜「!?!?!?!?!!!!!!!!!!!!!!」 梨子「マルちゃんって、『ハナちゃん』って呼ばれることは無いよね?」
花丸「それって、どういう意味?」
梨子「いやね、『花丸』ってお名前で、『丸』ってところだけを切り取って、みんな呼んでるなあ、って思って」
花丸「ああ、そういうこと。そうだね。そもそもおら自身が『マル』って言ってるから、みんなもそれに倣って呼んでる感じかな? もしくは『花丸』だったり」
梨子「じゃあね、『ハナちゃん』って呼ばれるのって、どう思う?」
花丸「うーん。『ハナ』もお花みたいで可愛らしいけど、『マル』に比べたら馴染みがなくって、呼ばれても多分振り向かないかも知れないな。むしろ、周りに猫ちゃんが居ないか、探しちゃうかも」
梨子「……そっかぁ」
花丸「どうしたの? なんで少ししょんぼりしてるの?」
梨子「……ほら、みんな『マルちゃん』って呼んでるでしょう? 千歌ちゃんも果南ちゃんも」
花丸「うん。ルビィちゃんもヨハネちゃんも、ダイヤちゃんもそう呼んでくれるね」
梨子「あのね……みんなと同じじゃない、梨子だけのオリジナルの呼び方をね、したいなって……」
花丸「……だから、『ハナちゃん』なんて切り出したのかぁ」
梨子「……うん」
花丸「……あのな、梨子ちゃん。梨子ちゃんの声色は梨子ちゃんだけにしか出せないんだから、みんなと同じマルの呼び方でも、それって梨子ちゃんだけのオリジナルずら? だからね、耳を貸してあげるから、マルの名前を囁いてみて? ちゃんと、お返事するから」
梨子「えっと……ありがとう。じゃあね、呼ぶね」
花丸「うん。どうぞ、いいよ」
梨子「……マル、ちゃん♡」
花丸「うふふっ、くすぐったい声色。ちゃんと世界で一つだけの、マルの呼び方だ♡」
梨子「あ、あの、お返事は……?」
花丸「あっ、ごめんごめんね。……なあに、梨子ちゃん♡」 >>32
ありがとう。俺もこの二人はG'sの方が好きなんだ。 花丸「梨子ちゃん、スマートフォンを眺めて、何しているの?」
梨子「今ね、『大空文庫』を見てたの」
花丸「『大空文庫』? ……『岩浪文庫』や『門川文庫』は知ってるけど、それは初耳だなぁ」
梨子「ふふふっ。読書家のマルちゃんでも、聞いたことのない文庫本があるんだね」
花丸「むっ。……おらだって、まだ15歳だもん。読んだことのない本だって、たくさんあるよ」
梨子「ごめんね、別にマルちゃんを不機嫌にさせたかったわけじゃないの。だからそう、ほっぺを膨らませないで、ね?」
花丸「……それで、『大空文庫』ってなあに?」
梨子「著作権の切れた作家さんの作品を、無料で公開しているインターネットのサイトだよ」
花丸「著作権が切れる、ってどういうことなの?」
梨子「ええっとね、作家さんの創った作品には著作権って権利があってね、それが有効な間は他人が勝手に作品の公開をすることが出来ないんだけど、作者が亡くなってある程度の期間が経つと、その権利が無くなって、自由に作品を見たり聞いたりすることが出来る様になるの」
花丸「ふむふむ……。つまり、『大空文庫』では、著作権の切れた作品がなんでも読めたり出来る、ってこと?」
梨子「察しがいいね。なんでも、ってわけでもないみたいだけどね」
花丸「す、すごい! こんな小さな体で、数多の作品が読むことができるなんて!!」
梨子「別にスマホがすごいわけじゃないと思うけどね……」
花丸「でも、誰でも気軽に名作に触れることが出来るのは、すごいことだとおらは思うなぁ。梨子ちゃん、教えてくれてありがとう!」
梨子「えっ、あ、……うん。どういたしまして」
花丸「ねえねえ、梨子ちゃんはどの作家さんの作品が好き?」
梨子「私? 私は……」
花丸「おらはやっぱり太宰治なんだけど、芥川龍之介の短編もサクッと読めていいんだぁ。でも谷崎潤一郎も幅広く書いてたりな、『細雪』とか……」
梨子「あ、あのねマルちゃん。ぐいぐい来られても困るよ……。オススメのところ悪いけど、私もまだこのサイトを知ったばかりで、ほとんどまだ読んでないの……」
花丸「あっ、そうなの? そっかぁ……。ふふふ、つまり梨子ちゃんの読書欲は、水に戻す前の高野豆腐みたいな状態、ってことずら?」
梨子「言いたいことは分かるけど、その例えはちょっと分かりにくいよ……」
花丸「それじゃあ、マルと一緒に『大空文庫』から読みたい作品を探そう? インターネットで、マルと本屋さんデートしよう!」
梨子(……やった♪)
花丸「……今、なんか言った?」
梨子「え、あ、ううん、な、なにもいってないよ……?」
花丸「あ、そう。じゃあ早速、おらにも梨子ちゃんのスマートフォンを見せて? おらが色々教えてあげるからな♪」
梨子「うん。ありがとう、マルちゃん♡」 はわわ内と文学少女花丸はなんぼあってもいいですからね 璃奈「新しいライブの演出を考えた」
エマ「すごーい、どんな演出?」
璃奈「やってみるからちょっと待ってね」ゴソゴソ
エマ「ライブ用の璃奈ちゃんボードを使うの?」
璃奈「うん、ちょっと改造してみた」
かすみ「ボード使うとりな子にしか出来ないじゃん」
璃奈「そう、私にしかできないライブ演出」
彼方「ほぅ……楽しみですなぁ〜」
璃奈「よし、じゃあ部屋の照明を消して」
エマ「はーい」パチンッ
璃奈「いくよ?」
彼方「はーい」
璃奈「璃奈ちゃんボード『ハイビ〜ム!』ぺかー!」
カッ!!!
エマ「きゃああっ!?」
彼方「ぎにゃ!?」
璃奈「うわあ!?まぶしいっ!?何も見えない!?」
かすみ「りな子ー!?」 ダイヤ「果南さん!マスタードの蓋が開かないんですの!」ダッダッダイヤ
果南「誰がペンチウーマンよ!貸してみ!…んぎぎ、なんて硬いマスタードなんだよ、これは私でも無理だわな」
しまねえ「あら、果南ちゃんとダイヤちゃんじゃない。どうしたの?マスタードが開かないの?」
ダイヤ「硬いマスタードがあるんですの…内浦最強の果南さんでも開かない桃缶が」
しまねえ「ちょっとお姉さんにも貸してみてくれるかしら?」
ダイヤ「あぁ、開けれますか?」
果南「オネエサン?オバハンダロ?」ボソッ
しまねえ「あら、んぐぐぐぐ、開かないわねぇ」
マスタード『カッチカチやぞ』
しまねえ「それなら私の伝説の手刀で…エイ!」スパッ
ダイヤ「まぁ!マスタードの蓋がゆるくなりましたわ! これで使えますわ!」
果南「良かったね」 歩夢「侑ちゃんはね」
歩夢「侑って言うんだほんとはね?」
歩夢「だけど、愛ちゃんが勝手にゆうゆって呼ぶんだよ」
歩夢「面白いね」
歩夢「愛ちゃん?」 曜「サンキュー!」
善子「は?」
曜「今日は3月9日サンキューの日だよ!」
曜「だから、善子ちゃんも一緒に」
曜「サンキュー!!」
善子「さ、さんきゅー?」
曜「もう一回!サンキュー!!」
善子「サンキュー!!」
曜「いただきました!!」
ピロンッ
善子「ちょ、何勝手に動画撮ってるのよ!」
曜「この動画を流出されたくなければ曜ちゃんとお茶を付き合え!」
曜「でないと、この前盗撮した善子ちゃんのサンキューな画像をグループラインにサンキューしてしまうぞ!!」
善子「お茶くらい別に良いわよ」
曜「え、ありがと」
善子「サンキューじゃないんかい!」 ツバサ「前髪が伸びてきたわ」
英玲奈「どれ、切ってやろう」
ツバサ「えっちょ待」 花丸「今日はありがとうの日だから、梨子ちゃんに日頃のお世話を感謝するな。梨子ちゃん、いつもありがとう」
梨子「……マルちゃん。こちらこそ、ありがとう」
花丸「おら、別にお礼を言われることはしてないよ。そこは、『どういたしまして』ずら?」
梨子「……いつも、私のピアノで楽しそうに歌ってくれたり、私のサンドイッチを美味しそうに食べてくれたり、私とお喋りしてる時たくさん笑ってくれたり、ね。だから、『どういたしまして』じゃなくって、『ありがとう』なの」
花丸「……そ、それはだって、梨子ちゃんの伴奏は歌ってて気持ち良くなるし、梨子ちゃんはお料理上手だし、……梨子ちゃんと一緒に居るととても幸せ、だから……もうっ、梨子ちゃんったらなんか卑怯ずら……」 >>48途中で切れてたすまん
ツバサ「前髪が伸びてきたわ」
英玲奈「どれ、切ってやろう」
ツバサ「えっちょ待」ヂョキッ
ツバサ「絶対は僕だ 僕に逆らう奴は親でも…ってバカァ!!」 かすみ「しず子って毎朝、痴漢専用車両で通学してるんでしょ?」
かすみ「大変じゃない?」
しずく「もう慣れたから大丈夫かな」
かすみ「慣れるもんなんだ…」
しずく「今日なんてOLさんにお礼言われちゃったんだよ?」
かすみ「え゛っ!?」
しずく「良かったらかすみさんも一緒に乗ってみない?」
かすみ「…遠慮しとく」
しずく「な〜んだ残念」
しずく「こう見えて私結構上手いんだよ?」
サワッ 海未「まったく、穂乃果はしょうがないですね」
希「でもそこが穂乃果ちゃんのいいところやん?」
絵里「大丈夫よ、私も手伝ってあげるわ」
誰もが穂乃果を甘やかし。
ことり「やーん穂乃果ちゃんかわいい〜♡」
花陽「凄く似合ってます!流石穂乃果ちゃん…」
真姫「ま、まぁ私も認めてあげるわ」
凛「凛も穂乃果ちゃんとお揃いにしたらかわいくなれるかな?」
誰もが穂乃果をかわいがるのに…
にこ「あほのか、あんただらけすぎよ!リーダーなんだからシャキッとしてよね!」
なんでにこちゃんだけ穂乃果に振り向いてくれないの?
穂乃果「あはは、ごめんごめん…許して、ね?」ウワメヅカイ
にこ「ったく、前からあんたはそうすれば許してもらえると思って…海未に代わってお説教よ!」
ほら、にこちゃんだけ穂乃果を甘やかしてくれない。にこちゃんだけ穂乃果を可愛がってくれない。にこちゃんだけ…
にこ「この曲凄くいい!流石真姫ちゃん!」
真姫「ヴェェ!?べ、別にこれくらい普通よ…」
花陽「にこちゃんが教えてくれたアイドル凄く良かったよ!特にセンターの子がダンス上手で…」
にこ「花陽、あの子の良さが分かるなんてやっぱりあんた見込みあるわね」
凛「にこちゃん、今日ラーメン食べに行こ!」
にこ「またラーメン付き合って欲しいの?もう、しょうがないんだから…」
他の子にはあんなに甘いのに…こんなの…許せないよ…!
にこ「穂乃果、ちょっとしゃがんで」
穂乃果「え、なに?」
にこ「リボン曲がってたわよ。アイドルなんだから身だしなみには気をつけなさい」
穂乃果「へ?あ、ありがと…」
こんな事でドキドキするなんて…にこちゃんのクセに…ますます許せない…! 侑「可愛いモノしりとり〜!」
侑かす「いぇーい!!!」
かすみ「ほら、歩夢先輩も!」
歩夢「い、いえーい//」
侑「可愛いモノしりとり〜!!」
パンパンッ
かすみ「Aqours!」
パンパンッ
侑かす「かわいい!」
パンパンッ
侑「歩夢!」
パンパンッ
侑かす「可愛い!」
パンパンッ
歩夢「も、もうやめてよ〜//」
かすみ「あ〜!歩夢先輩止まりましたね?」
侑「罰ゲーム!ハバネロ100%一気飲み〜っ!!!」
歩夢「…え?」 >>54
病みほのいいねぇ〜
>>55
ひどすぎて草 亜里沙「お姉ちゃん、お菓子買っていい?」
絵里「ダメよ。」
亜里沙「いっこだけ!ね!?いいでしょ?ほら、このキツネーチカのマーチ買ってよぉ!」
ジタジタ
絵里「だめったらだめよ!そんなに駄々をこねないで頂戴!中学生にもなってお菓子ねだるんじゃありません!今度自分で買いなさい!知り合いに見つかったら笑われるわ…」
????「買ってよ!お菓子買ってぇ!」
絵里「と言ってたら向こうからもうひとり駄々こねてるお子様が…」影からチラ
穂乃果「買って!ね、いいでしょ!雪穂!とんがりコーン(焼き肉味やんね)買って!!」床の上で駄々こねる
雪穂「やめんか!床の上でジタバタするなよみっともない!知り合いに見られたら…」
ゆき絵里「「あ… 」」
ほのあり「「あ…」」 草
なんとなくだけど絵里は穂乃果にねだられたら負けそうだし雪穂も亜里沙には負けそうなイメージ湧いたわ 侑「ふーふー」
侑「はい、歩夢」
歩夢「ありがと♪」
かすみ「あーん!ズルいです!かすみんのたこ焼きにも『ふーふー』してください!」
歩夢「はいこれ」スッ
かすみ「え?」
歩夢「ハンディ扇風機」
かすみ「…?」
歩夢「これでいっぱい冷ませるよ?」
かすみ「これあるなら歩夢先輩が使えば良いじゃないですか!」
歩夢「…どうして?」
かすみ「えっ」 歩夢「ハンディ扇風機はこの時期使わないと思うけど…」
かすみ「たこ焼き冷ます為に使って下さいよ!」
歩夢「何言ってるの?そんなことに使わないよw」
かすみ「え?さっき何のためにかすみんに渡したんですか???」
歩夢「かすみちゃんのたこ焼きを冷ます為だよ?」
かすみ「え???」 愛「歩夢〜部活前にトイレ行っちゃお」
歩夢「着替えるからちょっと待っててー」ヌギヌギッ
侑「愛ちゃん何言ってるの?」
愛「ゆうゆも行く?」
侑「そうじゃなくて、歩夢はトイレ行かないよ」
愛「え〜たまには歩夢を愛さんに貸してよ〜」
侑「歩夢を貸すのは全然良いんだけど、トイレはちょっと」
歩夢「えーと、三人一緒に行けば良」ヌギヌギッ
侑「違うよ」
侑「スクールアイドルになった歩夢はトイレに行かなくても良い存在になったんだよ?分かる?」
愛「あはは!面白い冗談言うね!」
愛「歩夢も何か言ってあげなよ 」
歩夢「そうだった。私トイレ行かないよ」ヌ
愛「…え?」 愛「せ、せっつー!!!」
せつ菜「流石歩夢さんですね」
せつ菜「私もトイレとは距離を置かせてもらってます」
愛「…まじか」
せつ菜「ですか、もう一人の私(菜々)の時は特別ではなくなりますね」
愛「あっ、逃げ道作ったな」
歩夢「…ズルい」
愛「歩夢はどうするの?」
歩夢「あ、あゆぴょんは動物だからスクールアイドルじゃないぴょんっ//」
侑「ふーん、動物なら人間用のトイレ必要ないよね?」
侑「部室にうさちゃん用トイレ作ってあげる」
歩夢「えっ」 愛「エマ・ヴェルデ!そろそろ家、出るで〜!!」
侑「あはははwww」
エマ「ん?呼んだ?」
愛「あっ、違う違う」
愛「エマっちで駄洒落を作ってみたんだ」
侑「いひひひひwwww」
エマ「ジャパニーズジョークってやつだね!」
愛「さっきのは『エマ・ヴェルデ』と『家、出るで』をかけて〜」
侑「うふふふふふwwwww 」
エマ「えっ、それじゃあ侑ちゃんは私の名前で笑ってるって事?」
侑「違うよ」スンッ
エマ「…」
侑「…」
エマ「な〜んだ、それなら良」
侑「えへへへへへへwwwwww」
侑「違ッwww違うよwwwww」
エマ「…」 エマ「愛ちゃん」
愛「…」
エマ「愛ちゃん!」
愛「…はい」
エマ「もう一度言って」
愛「…でも」
エマ「言いなさい」
愛「え…エマ・ヴェルデぇえ!そろそろ家、出るでぇえええ!!!」
エマ「…」
愛「…」
エマ「それのどこが面白いの?」
侑「おほほほほほほほwwwwwww」 理亜「ねえさまとワンホールのアップルパイを半分に分けたつもりですが、心なしか私のほうがめちゃくちゃ小さく見えます。アンフェアよ、ねえさま!」
聖良「愚かなる妹よ!よくお聞きなさい。眼の前のアップルパイが小さいのはあなたの心が小さくて狭い、それ以上のものを欲しがるという証拠です。一度目を閉じ、やましい心、109つの煩悩を捨てて心の目で念じるのです。そして再び目を開けたときには目の前のアップルパイが私のアップルパイよりも大きく感じられるでしょう。」
理亜「やってみるわ!姉さま!」
聖良(ほっ…アップルパイ均等に切るのを失敗したとか言わなくてほんと良かったです。おっきい方選んでよかったです) 理亞「……」
聖良「急いでいたんですよ」
理亞「でも、姉さま、私の名前は理亞です、理亞! 貫きません! 処女です!」
聖良「(あ、そうやって覚えれば良いのか……)」 >>72
ねえ歩夢知ってた?ウサギって食糞の習性があるんだって。あと性欲もすごく強いんだって 侑「歩夢の射精ってツバキのリンスみたいな勢いだよねw」
歩夢「もぉ〜なにそれ」
〜次の日〜
ガチャ
侑「みんなおはよ…うっ」
侑(なんだこの歩夢が凝縮されたような匂いは…)
侑(しかもみんなの髪がキューティクルになっている…ッ!!!) 果林「え? 自分が胸でしか認識されてないですって?」
エマ「や、胸ばっかり見られてるかなーって」
果林「エマにはたくさんの魅力があるわ、その中でも目立つのは事実だけどね」
エマ「うーん、もっとパフォーマンスの方に」
果林「サラシを巻いてみるのはどうかしら? 新感覚なんじゃない?」
エマ「なるほど! 新路線でやってみるよ果林ちゃん!」 エマ(サラシ)「果林ちゃん」
果林「あら? ええと……」
エマ(貧乳)「?」
果林「ごめんなさい、誰だったかしら?」
エマ()「果林ちゃん……本気じゃないよね……?(低音)」
果林「ふひっ!? じ、冗談に決まってるじゃないよエマ!」
エマ「顔を見て言ってくれるかな?(低音)」 穂乃果「雪穂!飴はどっちだ!当てたらあげる! 」
雪穂「…金太郎飴?」
穂乃果「な、なぜわかった!」
雪穂「え…棒状で丸見えだから…」
穂乃果「畜生!あげるよ!」
雪穂「汗臭そうだからいらない」 穂乃果「海未ちゃんお誕生日おめでとう!」
海未「ええ、ありがとうございます」
穂乃果「去年も高校二年生の三月十五日祝わなかった?」
海未「ここ十年毎年の行事ですね」 しずく「あ、あの・・侑先輩?」
侑「ん?しずくちゃんどうしたの?」
しずく「侑先輩って、なんていうか・・かっこいいですよね」モジモジ
侑「そうかなぁ?」
しずく「あっ!女性の方なのにこんなこと失礼ですよね・・」
侑「いやいや、気にしないでよ」
しずく「でも、いつも頼りになる侑先輩に私憧れます・・」
しずく「はっ!私は何を言って!?」ビクッ
しずく「すみません、忘れてください・・・」
侑「忘れないよ」
クイッ
しずく「あ・・・」 せつ菜「愛さん、カラコンですか?」
愛「ふふっ♡分かるかしら」 愛「りなりーにもギャルメイクしてあげるよ」
璃奈「私に似合うかな?」
しずく「……」
翌日
しずく「どうですか愛さん、私のギャルメイクは!」
愛「めっちゃ気合入ってんじゃん! どうやって黒くしたの?」
しずく「マジックです!」
愛「マジックでガングロっていうとね、なんていうかね、もう、黒光りしててね……愛さんも頑張ろうって気分になるよ」 侑「はぁ、身体測定また身長伸びてなかったよ」
歩夢「私もだよ。同じだね、侑ちゃん!」
侑「うう、歩夢と同じなのは嬉しいけど複雑だよ…」
歩夢「どうして?」
侑「だってさ、歩夢わたしより背が高いじゃん」
歩夢「えっと…それがどうかした?」
侑「小学生までは私のほうが大きかったのに」
侑「いつの間にか抜かされちゃってさ」
歩夢「中学生の時だね。私のが後から成長期来たから」
侑「ずるいなあ。私は小5くらいに来て終わっちゃったのに」
歩夢「そ、そんなこと言われても…」
歩夢「大丈夫!小さい侑ちゃんも可愛いよ!」
侑「うわーん!フォローが逆につらい!」 彼方「(私が穿いている下着が3000円で売れる……?)」
ダイヤ「ふふ、お悩みのようですわね」
彼方「で、でも、そういうのってよくないんじゃ」
ダイヤ「学生証をつければ20000円」
彼方「……」
ダイヤ「顔写真付きなら50000円」
彼方「錬金術かな?」
ダイヤ「女子高生が手っ取り早くお金を稼ぐ手段といえばコレですわ」
彼方「身分も明かさずに3000円がもらえるなら」
ダイヤ「まいどありがとうございますわ〜」 ルビィ「ルビィ、小さいころお姉ちゃんと結婚するって」
花丸「微笑ましい〜」
ダイヤ「あら、ルビィはまだ小さいですわ」
ルビィ「え?」
ダイヤ「小さいころ、というのは、今も同じでは?」
ルビィ「もう、お姉ちゃんってば、ルビィだって姉妹が結婚できないことくらい知ってるよ〜」
ダイヤ「だまらっしゃい!」
ルビィ「ぴぎぃ!?」
ダイヤ「いつからそんな分別のつかない子になったのです、幼いころのように夢を追いかけることこそが」
花丸「分別がついてないのはオメーずら!」 最後すき
そしてポプテピピックのイラストで再生された とあるSSのパロ
3レスです
しずく「すっごく怖い話をしてもいいですか?」
侑「……」
しずく「……ねぇ」
侑「……」
しずく「ねぇって」チョンチョン
侑「ちょっ! ……あ! あ! あ〜」
かすみ「あーあ」
侑「はあぁぁぁ……」
歩夢「ボルテージ3000足りなかったね」
しずく「惜しかったですね」
かすみ「しず子だよ! しず子、しず子!」
侑「あれミスらず押せてたらSだったのに!!!」
歩夢「だね」
しずく「オート使えばいいのに」 しずく「怖い話をしてもいいですか?」
侑「……これはさ、相当に怖いやつじゃないと許されないよ。ね?」
歩夢「うん」
しずく「すっごく怖いですから」
侑「なんかさー、もう怖くないんだよねー」
歩夢「うん」
かすみ「しず子は無駄に演技力あるからさぁ、内容がダメでもゴリ押せるとか思ってるでしょ」
歩夢「それ」
しずく「無駄に……」グサッ
しずく「いや、いけるよ。いける、いける」
侑「ホントに〜?」
歩夢「もう無理そう」
しずく「待ってください」
しずく「すぐに終わりますから」
かすみ「怖い話で、すぐに終わるとかあります?」
歩夢「ないでしょ」
しずく「いきます」
侑「勝手に始めちゃったよ」 しずく「………………」
しずく「……私さ……」
しずく「………………」
しずく「高咲侑さんのことを、なんて呼んでるのか分からないんです」
しずく「高咲侑さんから、自分がなんて呼ばれてるのかも分からないの」
侑「……」
歩夢「……」
かすみ「……」
しずく「……」
侑「……」
歩夢「……」
かすみ「……」
しずく「……」
侑「……」カタカタカタカタ
歩夢「……」カタカタカタカタ
かすみ「……」カタカタカタカタ
侑「……」ガタガタガタガタ
歩夢「……」ガタガタガタガタ
かすみ「……」ガタガタガタガタ 愛「へぇ〜東雲学院、来月に大規模なライブやるんだ」スマホイジイジ
愛「楽しみだねぇ、せっつー」
せつ菜「…」
愛「…ん?」
せつ菜「…」スリスリ
愛「…」
せつ菜「……///」スリスリ
愛「…どしたんせっつー?」
せつ菜「いえ……その、別に…」オテテサワサワ
愛「…ふふ、くすぐったいよ」
せつ菜「…」ニギニギ
愛「……もしかして、甘えたくなっちゃった?」ナデナデ
せつ菜「ん…甘えたいというか……愛さんに、触れたくなったというか……」モジモジ
愛「…!」ドキッ
愛「……んもぉー、せっつーかわいすぎるぞ」グイッ
せつ菜「あっ…!んぅ…!」チュウ
愛「ん…ちゅ……ん♡」
せつ菜「んちゅ…ちゅ…♡♡…ふぁ」トローン
せつ菜「……すき、愛さんすきです♡」
愛「うん、愛さんもせっつーのこと大好きだよ──んむっ?!」
せつ菜「ちゅう…♡れろ…んろぉ…っ♡♡」ピチャ…
愛「んん…っ♡んちゅる…っ♡ちゅぱっ♡♡(うお、舌入れてきた)」
せつ菜「ちゅぷ…♡んっ…♡♡れろぉっ…♡♡」
愛「んん…♡んむっ……ぷはぁ…♡♡」タラー
せつ菜「はぁー…♡はぁー…♡」ドキドキ
愛「(今日もせっつー、情熱的だなぁ)」 せつ菜「はぁ…♡好き、好きなんです…愛さん…♡♡」サワサワ
愛「ん…知ってるよ」ナデナデ
せつ菜「それで、その……よいでしょうか…?もう、我慢できそうになくて…♡♡」
愛「…ダメって言っても結局するクセに、もう」アハハ
せつ菜「うぅ…ごめんなさい…♡破廉恥な彼女で、ごめんなさい…♡♡」フクヌガセー
愛「いいんだよ〜、えっちなせっつーも愛してるからさ、愛だけに……あっ♡」ビクッ
愛「(…せっつーはどうやら性欲が強いみたいで、家で2人きりになるといつもこうだ)」
愛「(人前ではあんまりイチャイチャするタイプじゃないから、誰にも見られないところだと余計に興奮しちゃうんだろう)」
愛「(せっつーの隠れた一面を知っているのは、アタシだけ…そう考えると興奮が止まらない)」
──────
────
──
愛「(彼女の艶っぽい表情と)」
愛「(淫靡な声がいつも脳裏に焼きついていて)」
せつ菜「……」
愛「…せっつー、生徒会室に呼び出してなんの用?」
せつ菜「……今日は多分、生徒会室には誰も来ません」
せつ菜「だから──」ガチャン
せつ菜「今日は、ここで……シてみませんか…?♡♡」
愛「(アタシは今日もまた、肉欲に満ちた爛れた生活に溺れていく)」 彼方「いかんいかん、DOTA-POONのライブが始まっちゃう〜」ドタドタ
彼方「ふー、間に合った」バタン
彼方(今日は大好きな女子高生バンド、DOTA-POONのライブなんだぜ〜)
エマ「らららー♪」どたぷんっ
彼方(…ギターボーカルのエマちゃんは色んな曲にも調和し、存在感を発揮する声をしている。しかも、疲れた時やコード進行の複雑なギターを弾いてる時も声がブレることは滅多にない。よっぽど声の出し方を練習したんだろうねェ)
果林「〜♪」どたぷんっ
彼方(ベースの果林ちゃんは緩急の使い分けに長けている。普段はバンドを支える屋台骨に徹するけど、ここぞという時にメロディックなベースラインを奏でて曲を引き締めるんだよなァ) 愛「皆ー!楽しんでるー!?」どたぷんっ
彼方(ドラムの愛ちゃんは、会場の誰よりも楽しむことを意識してライブに臨む。そんな彼女の、時に軽快に、また時に優しくリスナーに寄り添うドラムには、聴く者の心を踊らせる魔力がある。相当な技術と経験の賜物なんだけど、その努力を決して人に見せないのも彼女らしいねェ)
しずく「………」たぷんっ
彼女(そして最年少、リードギターのしずくちゃん。普段は大人しいけど、演奏中は際限まで拘った音色と豊富な奏法で会場を支配する。あまりに楽曲のコンセプトに合った音を出す彼女の姿を、一部のファンは『憑依』と表現することもある)
彼方(…)
彼方(…というか何だ、女子高生バンドのハズなのに老練すぎやしないかい?)
〜fin〜 愛「あっれぇココじゃん」
ココ「もしかして愛ちゃん?」
愛「久しぶりじゃん」
ココ「愛ちゃんだって気づかなかった。髪染めたんだ」
愛「うん」
璃奈(あの子は一体誰?)
せつ菜「東雲学園の宮下ココさんですね!」
璃奈「宮下?」 愛「ねえねえまた前みたいにごほーししてよ!」
ココ「うん。いいよ」
ギュッ
愛「うほっ。これこれ。いい感じ」
璃奈・せつ菜(うらやましい)
愛(あれ?)
愛「ねえおっぱい大きくなってない?」
ココ「う、うん//私も大人になってきてるんだよ」
愛「ちなみにいくつ?」
ココ「は、はちじゅうご…」
愛「そ、そうなんだ…」(マジか!アタシより大きいじゃん)
優理「おいそこのパツキン!ココから離れろ!」
ココ「優理ちゃん。愛ちゃんは私のいとこ」
優理「マ、マジか?」
愛(この子ココの同級生?アタシより背高くね?)
璃奈「愛さんそれホント?」
愛「うん。ちっちゃい頃は一緒によく遊んでた」
せつ菜(愛さんを小さい頃から知ってるとは!うらやましい) 遥「ココちゃん愛さんのいとこだったんだ」
彼方「いやあ世の中狭いね〜いとこで年下って実質愛ちゃんの妹だよね〜」
せつ菜(実質妹なら安全では?)
璃奈(いとこなら結婚可能。危険)
せつ菜(む!)
愛「この後さウチ来てもんじゃ食べない?おばあちゃんもココの顔見たら喜ぶだろうし」
ココ「うん」 璃奈・せつ菜(一緒に行きたいけど水を差すのは悪いような)
ココ「お二人もご一緒にいかがですか?」
璃奈「いいの?」
せつ菜「いいんですか?」
ココ「はい!人数が多い方が楽しいですから!」
愛「あとキミも!」
優理「御堂優理。あたしもいいの?」
愛「もっちろんだよ!ゆーりぃ」ニカッ
優理「ゆーりぃ?」
優理(この人意外にいい人だな。さすがココのいとこ)
ココ「遥ちゃんとお姉さんもいかがですか?」
彼方「彼方ちゃん達もいいの?」
ココ「はい!」
愛「よーしみんなでもんじゃパーティーだ!」 果南「ドーナツ一個余ったな」
千歌「3等分する?」
曜「まって…果南ちゃん!真ん中はいらないからね!」
果南「…チッ💢」 千歌「ねーねーよしこちゃん」
善子「なに?」
千歌「こうやって二人で話すの。珍しいね?」
善子「……そうね」
千歌「・・・えへへっ」
善子「なに、笑ってるの……?」
千歌「だって。笑いたくなったから」
善子「そ。……じゃあ、なんで、笑ってるの?」
千歌「なんでも!」
善子「……イミワカンナイ」
千歌「・・・善子ちゃんといると。なんでか、笑っちゃうのかな」
善子「……あっそ」
千歌「うん」 善子「ねえ、千歌」
千歌「ん。なあに?」
善子「……やっぱりなんでもない」
千歌「なんでもあるでしょ」
善子「どうして、そう思うの?」
千歌「だって。・・・・・・だって、悲しそうだから」
善子「……そ」
千歌「・・・・・・」 千歌「ねえ、善子ちゃん」
善子「なに?」
千歌「どうして笑ってくれないの?・・・私と一緒じゃ。なんで、笑えないの?」
善子「……」
千歌「ねえ。善子ちゃん・・・」
善子「ねえ、千歌」
千歌「・・・なあに」
善子「……本当に」
善子「本当に、卒業しちゃうの……?」
千歌「・・・・・・。うん。私、卒業する」
善子「……そっか」
千歌「・・・そうだよ」
善子「……」
千歌「・・・。もしかして。・・・さみしい?」
善子「……ううん。寂しくは、ない」
千歌「どうして?」
善子「だって、瞳を閉じても。……ううん」
善子「瞳を閉じれば、あなたが瞼の裏にいるから」
千歌「・・・・・・!」
善子「でも。千歌にとって、私はそうなのかな」
千歌「・・・・・・。そうだよ」
善子「……。そっか」
千歌「うん」
善子「……えへへっ」
千歌「・・・善子ちゃん?なに、笑ってるの?」
善子「……なんでか」
善子「千歌といると。笑っちゃうからかな」 >>112
名字被りネタいいね
その二人に血縁関係あったら面白そうだ 副会長「生徒会長はどうしてスクールアイドルの皆さんとランチしてるんですか!?」
副「ズルい!!私もせつ菜ちゃんとランチしたいです!!」
せつ菜(あっ…あの時は眼鏡も髪型もそのままでしたね…)
https://i.imgur.com/PqIIozF.png >>115
これは続きが見たいネタだ。東雲はいいキャラが揃ってるよね 愛「アタシが小学生の時に三つ子の姉妹がいてさー」
璃奈「とても興味がある」
愛「なぜだからアタシは名字でしか呼ばれなくって」
璃奈「小学生らしいいたずら、でも、当人は傷つく」
愛「そうなんだよー、りなりーはちゃんと愛さんのこと名前で読んでくれるよね?」
璃奈「(愛さんが宮下でギャグを飛ばさないのは……そんな事情が?)」 侑「パイパイ! パイパイ! エママさんだよ〜」
エマ「……」
歩夢「侑ちゃん下ネタのレベルが赤ちゃんだから」 侑「歩夢〜お友達をいっぱい作りたいって略すとおっぱいになるよね」
歩夢「侑ちゃん、下ネタのレベルが赤ちゃんだから……」 三jΣミイ˶^ᴗ^˶リ 三从廿ᴗ廿从 三(˶> ᴗ <˶)ゞ「4月生まれのスクールアイドルあちまれェ!!」
(˶> ᴗ •˶)ゞ「4月3日生まれの人〜?」
jΣミイ˶^ヮ^˶リ✋「は〜い!」
(˵^ᴗ^˵✿ヒメ「4月19日生まれの人〜?」
从廿ᴗ廿从✋「は〜い!」
jΣミイ˶^ᴗ^˶リ从廿ᴗ廿从「4月17日生まれの人〜?」
(˶> ᴗ <˶)✋(相ヮ良)✋(˵^ᴗ^˵✿ヒメ✋「は〜い!」
(˶> ᴗ <˶)✋(相ヮ良)✋(˵^ᴗ^˵✿ヒメ✋
(˶ ºᴗ º˶)✋(相ヮ良)✋(˵º ᴗº ˵✿ヒメ✋ jΣミイ˶^ᴗ^˶リ从廿ᴗ廿从「カメラが好き〜?」
(˶> ᴗ <˶)✋(相ヮ良)✋(˵^ᴗ^˵✿ヒメ✋「好き〜!」
jΣミイ˶^ᴗ^˶リ从廿ᴗ廿从「改造制服も〜?」
(˶> ᴗ <˶)✋(相ヮ良)✋(˵^ᴗ^˵✿ヒメ✋「好き〜〜!!」
jΣミイ˶^ᴗ^˶リ从廿ᴗ廿从「年上のお姉さんも〜?」
(˶> ᴗ <˶)✋(相ヮ良)✋(˵^ᴗ^˵✿ヒメ✋「だーい好き〜〜!!」
jΣミイ˶^ᴗ^˶リ从廿ᴗ廿从「おいくつですか〜?」
(˶> ᴗ <˶)✋(相ヮ良)✋(˵^ᴗ^˵✿ヒメ✋「17で〜す!」
(˶> ᴗ <˶)✋(相ヮ良)✋(˵^ᴗ^˵✿ヒメ✋
(˶ ºᴗ º˶)✋(相ヮ良)✋(˵º ᴗº ˵✿ヒメ✋ ことりママ「ことり!あなた!何度言ったらわかるの!…何その反抗的な目つき!忘れたのそっちでしょう!」
ことり「お使いメモに毎回毎回ひよこカステラ一袋って書くのやめてくれないかな!?うちにはこれでもかってくらい買い置きあるのに!」 海未「校内シャッフルフェスティバルですか...」
絵里「あら?海未、どうしたの?」
海未「いえ、私も別のユニット曲を歌ってみても面白そうだなと思いまして」
絵里「そうね...かすみのCHASE!は中々面白かったわね」
海未「もしやるとしたらどの曲をやってみたいのかと考えていたのです、絵里はどうですか?」
絵里「そうね...私なら『Love marginal』かしら、直感だけど」
海未「奇遇ですね、私もなんとなくそれを思いうかべていました」
絵里「あら、それなら次のライブするときに二人でカバーしてみない?面白そうだし穂乃果たちに相談してみましょ♪」
海未「ま、待ってください!まだやるとは言ってません!」
シャッフルフェスティバルと聞いてそういやこの二人の中の人いつだったかのアニサマかなんかでLove marginalカバーしてたなーとふと思い出して吐き出した 理亞「姉様」首フリフリ
理亞「歯磨きくらいもう自分で出来る」
聖良「理亞?」
理亞「ルビィが言ってた。髪は自分で拭くようになったって」
理亞「だから、歯磨きは自分でする」
聖良「理亞…」
理亞「でも、髪は姉様に拭いてほしい…」チラッ
聖良「理亞ッ!!」パアッ 曜「善子ちゃんってえっちの時うるさそう」
善子「随分デリカシーない話ね」
曜「あぁん♡今はヨハネじゃなくて善子って呼んでぇ♡だめぇ!曜さん昇天しちゃう〜♡♡♡」クネクネ
善子「気持ち悪っ!しかも曜さんと行為をしてることになってるし」
曜「…私とじゃいや?」
善子「えっ…」
曜「なーんてね!冗談だよ!」
善子「この先輩はどこまで本気か分からないわ…」 善子「うるさいのは鞠莉でしょ、欧米の血入ってるし」
曜「鞠莉ちゃんは確定でしょ、次点で善子ちゃん」
善子「私をなんだと思ってるのよ…」
曜「普段落ち着いてる善子ちゃんがえっちの時甘えるというギャップがそそるでありますなぁ…」
善子「おじさんか…」
〜
曜「なんだかんだ善子ちゃんと付き合うことになると思わなかったよ」
善子「私は割と最初から陽さんの事好きだったけどね」
曜「知ってた!」
善子「そんな分かりやすかった?」
曜「まぁね…緊張もほぐれたししようか、善子ちゃん」
善子「え、えぇ…恥ずかしいから電気消してね」
〜
善子「あぁん♡今はヨハネじゃなくて善子って呼んでぇ♡だめぇ!曜さん昇天しちゃう〜♡♡♡」
曜「えぇ…冗談で言ったのに…」 穂乃果「こたつで食べる苺アイスは別格だねぇ」
にこ「もう春だしこたつしまいたいんだけど」
穂乃果「えー!?こんな贅沢を手放すの?」
穂乃果「よく考えてみてよ、昔はこたつもアイスも無かったんだよ?貴族ですら味わえなかった贅沢を堪能できるんだよ?」
にこ「こういう時は無駄に理屈家なんだから…」
穂乃果「にこちゃんも一緒にどう?ほら、アイスまだあるから」
にこ「しょーがないわねー…」
〜
穂乃果「にこちゃん、いい加減こたつしまおうよ〜」
にこ「駄目よ!現代が編み出した究極の贅沢…それも格安…この世のパラダイスよ!」
穂乃果「駄目だこりゃ…」 愛「みかんがみっかんねぇ!」
あなた「ぷひょっw」
かすみ「かすみん特製いかすみんパスタ!」
あなた「…」
かすみ「なんでですか!」
せつ菜「私もそんな洒落ではわらわしゃれません!!」
あなた「ぷぴっひひw」
かすみ「かすみんを泣かすのはいけません!中須だけに!」
あなた「…」
かすみ「だからなんでですかぁ!」 あなた「5億年ボタン?」
璃奈「そう。押したら5億年閉じ込め…」
あなた「面白そう!」ポチッ
璃奈「あっ…」
…
あなた「なにもないなー…なんで押したんだろ…でも璃奈ちゃんがきっと助けてくれるよね!平気平気!」
1年後
あなた「もう10年は経ったかな…璃奈ちゃん…まだかな…」
100年後
あなた「…死にたい」
1万年後
あなた「………」
100万年後
あなた「もしかしてこの世界同様私も架空の存在なのでは….?」
4億9999年後
あなた「雨野…スク…ス」
〜現実〜
あなた「あれ?ボタン押したのに何もないね」
璃奈「説明の途中に押すんだから…この100万円どうする?」
あなた「100万!璃奈ちゃんになにかご馳走するよー!その前にもう一度…」ポチッ
あなた「あれ…ここどこ…?」 千歌「ねえ善子ちゃん!北斗の拳ごっこやろー!私サウザーで善子ちゃんはシュウね」
善子「なによヤブからボウに。そんなことするわけないでしょ」
千歌「ええっ。・・・部室に二人しかいないからきまずいだろーなって思ってせっかくチカ先輩が話を振ったって言うのに」
善子「なにそれ。大体、気まずくなんてないし」
千歌「じゃあヒマそうだったから」
善子「一人だけだったらヒマかもだけど千歌がいるでしょ?」
千歌「・・・だって北斗の拳ごっこがしたかったんだもん・・・」 善子「それがおかしいでしょ。なんでよりによって北斗の拳なのよ」
千歌「・・・善子ちゃんなら知ってるかなって」
善子「知ってるけど。なんならシュウ好きだけど。なんで急に?千歌知らなかったでしょ北斗の拳」
千歌「いやあ。それがね、昨日借りて読んだら面白くってハマっちゃったんだぁ」
善子「へー。誰に借りたの?」
善子(果南か美渡さんだと思うけど……)
千歌「志満ねぇから」
善子「ええ!?果南か美渡さんじゃないの!?」
千歌「あぁ。そう思うよね、普通」
善子「そりゃそうよ!何でそうじゃないの!?」
千歌「美渡ねぇと果南ちゃんも最初は志満ねぇに読まされてたんだけどねぇ・・・」
善子「けど?」
千歌「血がいっぱい出るし人が破裂するし、怖いからヤダって、オコトワリしましたんだよ」
善子「……ど、どういうことなの……」 千歌「で、貸すのはやめてたみたいなんだけど」
善子「自重したのね……志満さん」
千歌「でも、私が、『善子ちゃんは知ってそうだから話のタネにするために貸して』って言ったらすっごい喜んで貸してくれたんだよ」
善子「い、意外ね」
千歌「ちなみに。志満ねぇ、世紀末はせいきまつでも聖飢魔Uも好きなんだよ」
善子「ええ!!?」
千歌「だから善子ちゃんのことも気に入ってるぽいよ。アクマの意志を継いでくれる子がいるなんて最高だーって言ってたもん」
善子「なんとぉーーー!!?」
千歌「やっぱり善子ちゃんも北斗より南斗が好きなの?」
善子「そのなんとじゃない!!」
歩夢「あなた!!!!!助けて!!!!!沈んじゃう!!!!!」ブクブク
あなた「歩夢ちゃん!!!!」
女神「あなたが落としたのは、もう涙なんか見せない歩夢ちゃん?それとも、あなただけのアイドルでいたい歩夢ちゃん?」
あなた「1人だけなんて選べないよっ!!!!!」
歩夢&歩夢「「私だけを選んでよ!!!!!!」」
エマ「じゃあ間をとって私が!」
あなた「あっ、あっ、私……私……!」
女神「あなたは正直者ですね。ではあなたにはエマさんをあげましょう」
歩夢(本物)「いやぁ!!!!!!!助けて!!!!!!!」ゴポポポ… オチョやんを見るにこ「おちょやんの父親クソすぎるわ…よしお君かわいそうすぎるにこ」
虎太郎「…こんでんえいねんしざいほう〜」
にこ「( ゚д゚)ハッ!」
十五年後…
女優となったにこ「なんでそんなやつと手を組んだのよ!」
ヤクザとなった虎太郎「今更姉やんぶるのやめてくれるか?女優に慣れて幸せそうなねえやんには貧乏生活の辛さなんてわからねえんだよ!」
(妄想終了)
にこ「虎太郎!女優になったらあんたのことも幸せにするからね!」ひしっ
虎太郎「ば、ばっくだんさぁ…」
ここあ「姉やんがっこうおくれるよ?」 しずく「かすみさんって良いよね」
璃奈「分かる」
しずく「まず顔」
璃奈「言わずもがな」
しずく「太もも」
璃奈「たまらん」
しずく「おっ…胸」
璃奈「おっぱい」
しずく「膕」
璃奈「深い」
璃奈「でも、一番好きなのは股下デルタ」
しずく「ちょっとそれは反則だよっ!」
璃奈「ふふんっ!璃奈ボード『先手必勝』」
かすみ「ずっと目の前にかすみんいるんだけど!?!?」 かすみ「しず子に問題です!」
しずく「どうしたの急に」
かすみ「ここに100℃のコーヒーと5℃のミルクがあります!」
かすみ「これを混ぜたら何℃になるでしょ〜か?」
しずく「かすみさんダメだよ!そんな熱いコーヒー飲んだら火傷しちゃう!」
しずく「コッペパン美味しく食べれなくなっちゃうよ!?」
かすみ「く、クイズだから!」
しずく「あっ、クイズね」
しずく「えーと…95℃?」
かすみ「ぶっぶーっ!正解はマイルドでした〜!!」ニヤニヤッ
しずく「は?」 >>159
こんなんで爆笑してしまった
寝ぼけているのかもしれない せつ菜「22点でにゃんにゃん、ということは…」
侑「222点なら…」
せつ菜・侑「「おいにゃんにゃんにゃん!!!(意味不明)」」
せつ菜・侑「「wwwwwwwwwwwww」」
侑「やりますねぇ!大発見だよ」
せつ菜「これって勲章ですよ!」
侑「そうだよ(便乗)…ただ、222点なんて点数取ることないのが惜しいなぁ」
せつ菜「22点もまず取りませんよ!!」
侑「確かに」
マクラガデカスギマス!!
ケツノアナナメロ
ワイワイ
かすみ「りな子、なんで部室の前に立ち塞がってるの…?」
しずく「す、すごい形相…」
璃奈「…ここには二人が見てはいけない世界がある」
かすみ・しずく「「??」」 亜里沙「もしもし?お姉ちゃん?」
お姉ちゃんのマネをしたしずこ「そうよ…いま生徒会の仕事が立て込んでいて帰れないわ!イズウィニチェ!」
亜里沙「誰だお前!」 しずく「がんばルビィ!」
ルビィ「ん、がんばんなよ」 絵里「錬金術を思いついてしまったわ」
希「錬金術?」
絵里「まず、μ'sのファンにしか入れないチャンネルを作ります」
希「ああ、ありがちやね、UTXの一部のアイドルもしてるって話や」
絵里「そして、一部のファンには課金してくれた特典を配ります」
希「ふむふむ」
絵里「そして、その特典はお金を払って貰っての譲渡可能」
希「プペー!!!!(ギャフンの意)」 侑「一狩り行こうよ!」
かすみ「歩夢先輩今度はわざと吹っ飛ばさないで下さいよ?」
歩夢「えぇ〜たまたまなのに」
かすみ「本当ですかぁ?」
歩夢「たまたま、かすみちゃんが侑ちゃんの近くで狩ってるから」
かすみ「わざとじゃないですか!!」
エマ「日本でもやってるの?」
エマ「スイスの妹達ともよくやってたんだ〜」
エマ「たまには自分で狩ったウサギ食べたいよねぇ」
侑「え?」
エマ「え?」 せつ菜「MV撮影、ですか?」
侑「うん!お台場PR同好会に依頼されてさ、お台場でMVを撮ってくれないかって」
歩夢「そんな同好会があるんだ」
せつ菜「ありますよ!確か、結構規模が大きくて歴史もあった同好会だったと記憶しています」
しずく「そうなんですね…」
侑「それでね、どんなMVかっていうのも指定されてて」
侑「皆で一列に並んでほしいんだって」
エマ「へぇ〜」
侑「それで、前の人の肩を持って仲良く歩いてみてほしいんだって」 かすみ「な、なんか子どものごっこ遊びみたいですね…」
果林「ちょっとこの歳でやるのは恥ずかしいわね」
エマ「そうかな〜?なんだか皆でやったら楽しそう!」
璃奈「…私も、皆とならやってみたい」
愛「そうだね〜。楽しそうだし、たまにはこういうのもいいんじゃない?」
しずく「…ごっこ遊びとは、つまりはその役に成りきるということ…。私、やってみたいです!」
せつ菜「なるほど、そう聞くと燃えてきますね!!全力でやりましょう!!!」
彼方「彼方ちゃんもOKだよ〜」
かすみ「えぇー…かすみんもっとキュートな感じのMVがいいんですけど」
歩夢「私も、ちょっと恥ずかしいかなぁ…」
侑「まあまあ、もう依頼受けちゃったし…とりあえずやってみよ?」 〜撮影場所〜
侑「皆並んだかな〜?それじゃ前の人の肩を持ってね!」
歩夢「(ちょっと恥ずかしいけど、覚悟を決めなきゃ…)うん、侑ちゃんっ」ギュッ
かすみ「思ってたより、これはこれで楽しいかもしれませんねっ」ギュッ
せつ菜「かすみさんも燃えてきましたか!!??」ギュッ
愛「あはは!せっつー元気すぎ〜!」ギュッ
エマ「ふふふっ、楽しみだな〜!」ギュッ
璃奈「皆と繋がれて、嬉しい」モミッ
エマ(………あれ?そこは肩じゃなくて…お尻だよ〜…?)
彼方「いいお天気だぁ〜彼方ちゃん、寝ちゃうかも…」ギュッ
しずく「彼方さん、ちゃんと起きててくださいよ?」ギュッ
果林「ふふっ♪」ギューッ
果林(案外悪くないわね)
侑「それじゃニジガクトレイン、出発進行〜!」
エマ(ちょ、ちょっと…これって…も、もしかして…痴漢!?)
璃奈「…」モミモミ あなた「絶対に大丈夫じゃないのに『大丈夫?』って聞いてくる人ってなんなんだろうね」
歩夢「どうしたの急に」
あなた「だってさ、一目で分かるわけじゃん?大丈夫じゃないって」
歩夢「それはやっぱり一応心配しての一言だと思うよ?」
あなた「その一応ってのが余計いらないよね」
あなた「"一応"気に掛けて、"一応"声をかけて、"一応"心配してますよアピールの偽善者ってわけじゃん」
あなた「そんな不要な大丈夫はいらな」
歩夢「大丈夫?おっぱい揉む?」
あなた「揉む(即答)」 ランジュ「安西先生……あまりの不人気っぷりがツラすぎるラ……」
安西先生「諦めたら、そこで試合終了だよ」
ランジュ「安西先生……スクスタのシナリオはどうなるのラ?」
安西先生「諦めたら?」 せつな「かすみさん!私にもできる料理がありました!食べてみてください!」
かすみ「厨房で大量にテロ兵器を生産しているせつなさんにそんなものが!?」(うわぁかすみんすごい楽しみぃたべたいなぁ)
せつ菜「今回は大丈夫です!味見もしました!色の落ち度もありません!」
愛「かすかす!逆になってるぞー!逆!」
せつ菜「デデン!ここでせつ菜クイズ!ワタシの無事に作れた料理は何でしょうか!」
彼方「うーむ、これは彼方ちゃんでもわからないでおま…」
しずく「ヒントってあります?」
せつ菜「ヒント!喫茶店でよく出てきます!」
エマ「洋食かなぁ… 」
かすみ「材料に卵って使いますか?」
せつな「いい線いってますよ!使います!」
果林「その料理の頭文字は「お」なのね?」
歩夢「お、おお?」
せつな「すごいです!果林さん!さあ!答えをどうぞ!」
8人「「「「「「「「オムライス!!!」」」」」」」
せつ菜「正解はぁ〜…押忍!クソ男飯ぃ!」
ビターン
かすみん「やっぱりかー!」 ノレcイ´=ω=) 今日の彼方ちゃんはしゃっきりさんなのです
(ζル ˘ ᴗ ˚ ル 嘘か本当かわかりにくい嘘はやめてくれる? せつ菜「エイプリルフールということで、今日は1日生徒会長です!」
副会長「きゃ〜せつ菜ちゃ〜ん♡」
せつ菜「ということで本日はよろしくお願いします!!」
副会長「いっそずっと会長をしてもいいとおもいます!」
菜々「私はのけ者、寂しいです……」シュン…
副会長「か、会長!?」
・・・
侑「へぇ〜せつ菜ちゃんと菜々ちゃんのエイプリルフール企画か〜」
せつ菜「はい!」
菜々「たまにはこういうのもいいかと思いまして」
侑「私思うに、片方はしずくちゃんだね〜」
しずく「え?私はここにいますけど……」
侑「えっ……?えぇ??」
せつ菜「ふふっ♪」
菜々「さーて、コレはどういう仕組みなんでしょうか♪」
侑「むむむ……」 彼方「エマちゃん、果林ちゃんのことが大好きなんだね〜」
エマ「大好きだよ!わたし、みんなのこと大好き!」
ランジュ「ランジュのことも?」
エマ「は?(低音)」
ランジュ「ラァ……😭」 ミア「ランジュ、璃奈がスクールアイドルチャンネルってのを始めたそうだよ」
ランジュ「ああ……なんだかみんながやっているやつね、ところでアタシのはないの?」
ミア「やりたいんなら、お願いしますって頭を下げるんだよ、聞いてもらえるかは知らないけどね」
ランジュ「……ミアのは?」
ミア「ボクは璃奈のスクールアイドルチャンネルの順位向上で忙しい、他のチャンネルの信者とレスバで忙しいのさ」
ランジュ「……果林や愛や栞子はともかく、璃奈の順位が低いのは?」
ミア「他のやつが不甲斐ないから、ボクは悪くない」 ランジュ「スクフェスがコラボイベントをやってる中、どうしてランジュたちは!」
ミア「はは! シナリオがあの体たらくで、コラボストーリーを書かせようってやつがいたらファックだよ!」 栞子「お初にお目にかかります。自動適正判断人形サービス、三船栞子です」
栞子「まず、あなたのお名前をお聞かせ下さい」
歩夢「は、はい!名前は上原あゆ」
栞子「あなたには私のお嫁さんになる適正があります」 なんだ、ゆうぽむ厨もゆうせつ厨並のゴミだな
ゆうぽむ好きに迷惑かけるなよ ぽむは侑ちゃんターゲットのときは曇るけど自分がターゲットになるとまんざらでもなさそうにするから珍しい この庭はいつも色んなスレに現れて荒らしてる庭だろうから気にしなくてもええで 千歌(10位)「これでどっちが本物のエマかハッキリしたのだw」ニヤニヤ
エマ(25位)「うう…」
千歌(10位)「後から出てきて図々しい奴だったのだ! 偽者は金輪際エマを名乗るんじゃねえのだ!」バシッ
エマ(25位)「あう! な、名乗るなって! 親から貰った名前だよ? どう考えても私がエマだよ!!」
千歌(10位)「はー見苦しい言い訳なのだw ファンの皆さんはそう思ってないのだ。数字は嘘をつかないのだ!」
千歌(10位)「今日から私がエマ! お前が高海千歌なのだ! のーだのだのだのだ!!www」
エマ(25位)「ううう…」シクシク ぽむは迫られたときは受け入れる軽さを持ってるんだけどそんなことも理解してないラ板ぽむエアプが簡単にぽむをおもちゃにしてるんじゃねえよ 善子「はぁ…」
曜「善子ちゃん疲れてるね?」
善子「なんだか頭が重いのよ」
曜「そのお団子に物しまいすぎなんじゃない?w」
善子「飴くらいしか入れてないわよ」ゴソゴソ
善子「はい」スッ
曜「えっ…本当に入ってたんだ…」 曜「ちょ、ちょっとお団子見せてもらってもいい?」
善子「いいわよ」
ゴソゴソ
曜「…ペン」
善子「あっ、無くしたと思ってたのに」
ゴソゴソ
曜「ろうそく?」
善子「占いに使うのよ」
スルスルスルゥ
曜「マ、マント…」
善子「これも占いに」
ゴトンッ
曜「うわっ!水晶!?!?」
善子「んっー!頭が軽くなってスッキリしたわ」
善子「これが原因だったのね!ありがとう曜さん!!」
曜「…えっ、あ、うん。」 侑「歩夢!!凄いこと聞いたんだけど」
侑「お団子見せてもらっていいかな!?」キラキラッ
歩夢「いいよ?」
ゴソゴソ
侑「ん?」
歩夢「ゆ、侑ちゃんお団子崩れちゃう…」
侑「何にも入ってないじゃん!!!」
歩夢「…どういうこと?」
侑「歩夢ならウサミミとか私の下着とか入れてないの!?!?!?」
歩夢「え???」 穂乃果「ピザピザ!ピザが食べたい!」
海未「無茶言わないでください…山小屋に遭難してピザが食べられるわけ無いでしょう」
穂乃果「ピザが食べたいんだもん!ピィザ!」
海未「おばさまからもらった。ほむまんのサラミ味ならありますが…」 曜「梨子ちゃん梨子ちゃん!」
曜「見て見て!ポッキー!梨子ちゃんにも分けてあげる!」
梨子「ポッキー……?」
曜「うん!新発売のイチゴ味!さっき購買で見つけたんだ〜!」
梨子「ふ、ふ〜ん……」
梨子(……ポ、ポッキー!?曜ちゃんが、私に!?)
梨子(それって、漫画とかでよくある展開なんじゃ……//)
曜「えへへ、イチゴ味だって!珍しいよね〜」
梨子(ま、待って曜ちゃん!!私まだ心の準備が……//そっ、そう!!リップ!!とかちゃんと用意しなくちゃだし!キスだなんて、いきなりは……///)
梨子「……//」テレテレ
梨子(……って違うの!!そういうことじゃなくて!!恋愛にはステップってものがあるってお話で!!キ、キスとかそういうのは、もうちょっと段階を踏んでからしたいなって……まだ好きって言えてもないのにそんな
曜「はい!梨子ちゃんにも一袋あげる!」
梨子「……え?」
梨子(そっか、ポッキーって二袋入り……)
梨子「……//」カァァッ!
曜「いっただっきま〜す……って梨子ちゃん?どうしてそんなに顔まっかなの?」
梨子「なんでもないですっ!//」プイッ!
曜「……?」
曜(イチゴ味、梨子ちゃん絶対好きだと思ったんだけどなぁ……) ことり「さよなら」
海未「こ、ことり……」
ことり「ごめんね、海未ちゃん」
海未「待って下さい」
ことり「海未ちゃんが悪いんだよ」
海未「お願いです、落ち着いて下さい」
ことり「私は本当に海未ちゃんのことが好きだったのに…」
海未「……っ」
ことり「キス、してたよね?」
海未「誤解です、穂乃果とはなにも…」
ことり「どうして嘘つくの?」
海未「誓います、穂乃果とはやましいことなどありません」
ことり「やっぱり信じられないよ、海未ちゃんのこと」
海未「私が見ているのはことりだけです」
ことり「……」
海未「私を信じて下さい、ことり」
ことり「海未ちゃん……」 かすみ「千歌先輩!」
千歌「せ、先輩っ!?」
千歌「聞いた!?曜ちゃん!」
曜「う、うん?」
千歌「かすみちゃん!もう一回言ってもらって良いかな?」
かすみ「何度でも良いですよ!千歌先輩っ!」
千歌「おおお!!これが『せ ん ぱ い』の響き!」
千歌「聞いた!?梨子ちゃん!」
梨子「良かったわねぇ」 >>216
海未ちゃんは真面目キャラのはずなのに何故かこういう浮気描写が似合ってしまう不思議 コペ子「かすみんいるー?」
しずく「あ、コペさん」
コペ子(コ、コペ?)
璃奈「かすみちゃんなら丁度コペちゃんを探しに出てったよ」
コペ子(コペ…)
コペ子「入れ違っちゃったか〜二人ともありがとね!」
テクテク
コペ子(なんか変なあだ名付いたな…コッペパン同好会に入ってるから、コペなのかな?)
かすみ「あっ!コペ子探してたんだよっ!」
コペ子「もしかして、かすみんのせいかぁ〜!?」 ワァァァァァァ……!
ツバサ「μ’sのライブ、凄い盛り上がりね」
英玲奈「ああ。私達のライブにも引けを取らない」
あんじゅ「ええ、お客さんもいっぱいで、完全にーー」
あんじゅ「満員御礼ね」
ツバサ・英玲奈「「フルハウスじゃないんかい」」 ノシシ「おらはかよちん派ですだ!」
イシシ「おらは穂乃果ちゃん派だ!」
ゾロリ「こいつら…好きな食べ物の共通点で押してるだろ!ちなみに俺は希派だ!ママを思い出す…」 まさかこんなところでゾロリ達を見ることになるとは…懐かしいな しずく(ふー、好きでやってるとはいえ演劇とスクールアイドルの両立は疲れますね)トントン
エマ「あれ、しずくちゃん肩凝ってるの?」
彼方「ほほう、では彼方ちゃんが肩を揉んであげよう」
しずく「そんな、悪いですよ」
彼方「いーからいーから」モミモミ
しずく「大丈夫ですって!…あー、そこですそこ、そこ気持ちいいです…」
エマ(すぐ落ちたなぁ)
彼方「はい終わり」ポン
しずく「ありがとうございます」 エマ「じゃあ次は私が彼方ちゃんを労る番かな〜?」モミモミ
彼方「あ゛〜…力強いながらも、包み込むような優しさを手の平から感じる」
彼方「流石は長女といったところか…」
しずく(長女関係あるんですかねぇ)
エマ「はい、おーしまい♪」ポン
彼方「エマちゃんありがと〜。天にも昇る気持ちだったぜ…」
エマ「ふふっ、よかった」
しずく「じゃあ、最後は私がエマさんの肩を揉む番ですね!」 エマ「え?私は大丈夫だよ〜!」
エマ「体力には自信があるからね!」フフン
しずく「………」ブツブツ
エマ「…しずくちゃん?」
しずく「そうよ、私は柔道整復師…私は柔道整復師…」ブツブツ
エマ(!…この目、本気だ!しずくちゃんは本気で柔道整復師になって、私を癒そうとしてくれている!)
エマ(ならばその想いに応えるのが本物のサムライというもの…!)
エマ「オーケー!しずくちゃん、全力で来て!」
しずく「うおおーーーーーっ!!」モミモミモミモミモミモミ
エマ「うおおーーーーーっ!!」モマレモマレモマレモマレモマレモマレ
彼方(…)
彼方(今日も平和だなァ…) 梨子「曜ちゃん?」
曜「……」
梨子「朝よ。起きなきゃだよ?」
曜「んぅ……」
梨子「曜ちゃん?」
曜「……」
梨子「もう、お味噌汁冷めちゃう……きゃっ!!」
曜「……」モソモソ
梨子「ふぇっ、曜ちゃん!?エプロンしわになっちゃう……」ズルズル
曜「んぅ〜……!!」ダキッ!
梨子「えっ!?わ、私も寝るの?」
曜「んっ!」
梨子「え〜?」
曜「んぅ〜!!」モゾモゾ
梨子「きゃぁっ!くすぐったいっ!わかった!わかったから!!」
曜「んっ♡」
梨子「はぁ……」
曜「ん〜♡」ギュッ!
梨子「……」
この後二人で遅刻した にこ「この前ネットで知り合ったドルオタの子が他界したのよ」
真姫「え!?」
にこ「結構気の合う子だったから、残念だったわ」
真姫「そ、そう。それは、その、ご愁傷様…辛かったわね、にこちゃん」
にこ「まぁ、いずれは私もそうなる日が来るんだろうから、早いか遅いかの違いと言えばそれまでなんだけどね」
真姫「た、達観してるのね……」
にこ「はぁ、あんなに楽しそうにしてたのに…」
真姫「……聞いていいのか分かんないけど、その、何が原因だったの?」
にこ「それがね、推しのグループのメンバーのスキャンダルにショック受けて…」
真姫(! ま、まさか……じさ)
にこ「そのまま他界しちゃったのよ」
真姫「ショック死!?」 海未「やりました! 待ちに待った日がようやくやってきましたよ! 本当に待ちきれませんでした!」
ことり「……海未ちゃんとの結婚、やめてもいいかな?」
海未「ちょっと待ってください! そんなのあり得ません!」
ことり「私のこと愛してる?」
海未「当然です!」
ことり「裏切ったりする?」
海未「いいえ! そんなこと、するわけないじゃないですか!」
ことり「キスして」
海未「もちろんです。一度だけじゃ済みませんよ?」
ことり「ことりに暴力を振るったりする?」
海未「絶対にありません!」
ことり「あなたを信じていいですか?」
↑ こちらから逆に読んでください これは昔からあるやつだね。他にもこういうのあったな >>233
そのままの意味で受け取ってる真姫ちゃんかわいい
>>235
こういうの好き 侑「おっ!これはスクールアイドルフェスティバルのアルバム!!」
侑「写真部の人達に頼んでたのもう出来たんだ」
ペラッ
侑「はぁ〜みんな可愛いなぁトキメイちゃうなぁ!」
ペラッ
侑「けしからん」
ペラッ
侑「たまらん」
ペラッ
侑「エッッッツツッッ!!この娘おヘソ出てる!!!」
侑「…私じゃん」 千歌「……」
曜「ふふふ〜ん♪」テクテク
もうすぐ、あの小道を抜けたら三津シーで、曜ちゃんとの帰り道も終わり。
千歌「……」
今日が終わったら明日が来て、その明日が終わったら明後日が来て……そうして曜ちゃんと二人の日常も、いつかはきっと終わってしまう
去年が終わって今年がきて、今年が終わったら来年が来て……あーあ、そういえば去年も結局青春っぽいことなーんもできなかったなぁ。
曜「そういえば千歌ちゃん、身体測定の話聞いた?」
千歌「うん。明日あるんだっけ?」
曜「うんうん!身長どれくらい伸びてるかな〜」
千歌「たはは、私は体重増えちゃってないかだけが心配だよぉ……」
曜「えー?大丈夫だって!千歌ちゃんスタイルいいし!」
千歌「ううっ、よーちゃんまでチカにイジワル言う……」
曜「イジワルじゃないよ、ホントのことだよ?千歌ちゃんすっごくカワイイもん」
千歌「えぇ〜?」
曜「〜♪」
気づけば曜ちゃんは数メートル先を歩いている。二人でいてもつい速足になっちゃうとこがせっかちな曜ちゃんらしいことなんだけど
それでも私は隣を歩いていたいよ、一番隣で胸を張っていたいよ
千歌「……」
そんなことを考えながら、私はずっと曜ちゃんの後ろ姿を見つめてる。 千歌(……ついちゃった)
気づけばいつの間にか十千万の前。よーちゃんはバスだからあっちで、私はこっち。
曜「じゃあ……」
千歌「……うん、また明日ね。それと……」
曜ちゃんとの距離はほんの二メートル、けど手を伸ばしてもなんだか届かなさそうで。追いかけてったら逃げちゃいそうで、でも待っていても始まらなくて
曜「……?」
千歌「あっ、えっ、えっと……」
曜「……」
二メートルなんて無理なのかな?今のチカじゃ追いつけないのかな?いつか来る終わりのその日までには……曜ちゃんにもっと近づけるのかな?
曜「……」
千歌「……あっ、あのね曜ちゃ
曜「あのね千歌ちゃん!!」
千歌「わっ!?な、なあに?」
曜「ふぇっ、もしかして千歌ちゃんも何か言おうとしてた?ごめん……」
千歌「えっ?わ、わたしは、その……大丈夫……たいしたことじゃないし」
曜「わ、私も。たいしたことじゃないから……」
千歌「……曜ちゃんから先に言ってよ」
曜「ち、千歌ちゃんから先にどうぞ!」
千歌「えぇ〜?」 曜「……」
千歌「じゃあ……じゃんけん!じゃんけんで決めよう!」
曜「じゃんけん?」
千歌「うん!勝った方から先に言うの!」
曜「負けた方じゃなくて?」
千歌「負けた方だとなんか罰ゲームみたいじゃん」
ゲームのせいってことにしちゃえば、恥ずかしい気持ちも全部なかったことに出来る気がしたんだ。
千歌「じゃあいくよ〜!じゃんけん〜……」
神様お願い。弱気なチカに勇気を下さい。
ようちか「ぽん!」 私はグーで、曜ちゃんがパー
千歌「あっ……」
曜「……」
千歌(負けちゃった……)
曜(勝っちゃった……)
千歌「じゃ、じゃあ………こほん。曜ちゃん、どーぞ」
曜「ふぇっ!?ほ、ほんとに……?」
千歌「だってじゃんけんの結果は絶対だもん」
曜「けど………ほんとにたいしたことじゃないよ?」
千歌「うん、いいよ」
曜「……あのね」
千歌「……?」
曜「………明日も千歌ちゃんと一緒に帰りたいなって、そう思っただけ」
千歌「え?」
曜「……//」
千歌「曜ちゃん……」
曜「……///」
千歌「わぁぁ……!!」パァァッ!!
ハグッ!
千歌「うん!」
いつか好きだって言えますように 若干長くてスレ立てるか非常に迷ったけどこっちに張った。許して 千歌「なんと!千歌は新しい特技を身に付けました!」
果南「へー、なに?」
千歌「なんとなんと!『恋アク』を息継ぎ無しで歌い切ります!!」
千歌「一番だけだけど!!!」
曜「千歌ちゃんいける?結構苦しいよ?」
千歌「まぁまぁまぁまぁ、見ときなさい聴いときなさい」
曜「う、うん」
千歌「いくよぉ!!」
千歌「テレレレ〜♪〜ジャンジャンっ♪」
千歌「あっイントロは息継ぎするから」
曜「あ、はい」 千歌「アクアリウムで〜♪」
千歌「すぅうう」
千歌「ふた」
曜「待って待って!!」
千歌「良いとこだったのに止めないでよ!!」
曜「恋アクはサビから始まる曲じゃないよ!?!?」
曜「しかも、めっちゃ序盤で息継ぎしたし!!!」
千歌「え?間違って無いし、してないよ?」
千歌「ちょっとイントロで疲れたからワンチャン誤魔化せるかなって」
曜「誤魔化せないよ!!果南ちゃんも何か言ってよ!?!?」 果南「ん?ごめんごめんYouTubeでウミガメの産卵観てた」
曜「え???なんで今見てるの?」
果南「意外と泣けるんだよこれが」
果南「共感性羞恥ってやつ?」
曜「いや、違うと思うけど」
千歌「千歌も観たぁ〜い!!」スッ
千歌「うわ、泣けるねこれ」ウルッ
曜「え、早」
曜「千歌ちゃん特技は良いの?」
千歌「よーちゃんがイヂワルゆうからもう良いも〜んっ」
曜「えぇ…」 希「今日もええ天気やなぁ…散歩するか」
希「行ってきまーす!」
希「とはいえ桜も散っちゃったしランニングなんて出来ないしなにするかな…」
猫「にゃーお」
希「ん?きみかわいいね、名前は?」
猫「んにゃん」
ヒソヒソ
希「猫の言葉は分からんなぁ…うどんな!どうや!」
猫「にゃー」
希「気に入ってくれたかー。なんかご飯…ツナ缶持ってるからこれあげる」
おばさん「こら!そこに猫に餌やるなって看板あるでしょ!ったく最近の若いのは…これは没収しますからね、次何かあったら警察呼びますよ」
希「あらら、せちがらいなー…まぁいいや、また会お!」
猫「にゃーん…」
希「ただいまー。散歩行ってきたよ」
希「はぁ…明日こそ学校行こ…」 〜
希「ウチ!東條希!」
絵里「え、えぇ…よろしく」
…
希「でな、最近面白い画像見つけてな?」
生徒A「ねー、東條さんって急に喋り方変わったよね?」
生徒B「遅めの高校デビューってやつ?」
希「あ…その…」
絵里「なによ!希は何も悪いことしてないじゃない!あっち行って!」
生徒A「ご、ごめんなさい…でも私たち悪意はなくて…」
生徒B「そうだよ!私達はねぇ…」
絵里「いいからあっち行って!」
生徒B「せっかくだし希弁なんて名付けたらどうかなーって言いにきただけなのに…」
絵里「大丈夫?希、気にしないで、ね?私はあなたの喋り方好きよ」
希「う、うん…ありがとな、えりち
希(あとごめん…私…うち…変なのかな…]
〜
希(それからウチはにこっちやえりちとの繋がりを絶った) 璃奈「出来た。侑さんのおしっこがお醤油になるスイッチ」
侑「私のおしっこがお醤油に!?」
璃奈「うん、国産大豆を使った高級なお醤油に」
侑「味にもこだわってるんだね…」
璃奈「ものは試し。スイッチオン」ポチッ
侑「あ、ちょっと璃奈ちゃ…」
その夜、歩夢は塩分の過剰摂取により死亡した しずく「璃奈♪」
かすみ「えっ」
しずく「ここどうやって進めばいいの?」
璃奈「あ、ここはね、最初にこの辺にジャンプして、落ちてきた敵を上手に踏んづけて、もっと上に跳ぶの」
しずく「あ、なるほどね!ありがと」
かすみ「ねぇ」
しずく「ごめんちょっと今集中してるから」
璃奈「ここも難しいところ」
かすみ「……」
しずく「……えいっ!ああー!」
璃奈「おしい」
かすみ「……もういい?」
しずく「ん?」
かすみ「今さ、しず子、璃奈って呼び捨てした?」
しずく「え?してないよ?」
璃奈「……言ってたよ」
しずく「………」
しずく「……間違えたのっ!/////」
璃奈「かわいい」
璃奈「しずく、かわいい」
しずく「もう、璃奈さんってば……///」
かすみ「かすみんはかすみんは!?」
璃奈「中須はちょっとウザい」『はぁ……』
中須「おい天王寺こらぁ!!!」
しずく「おーおー中須どうどう」 しずく「オフィ…彼方さん!」
彼方「ん?」
エマ「メーヴ…彼方ちゃん!」
彼方「え?」
璃奈「はんぺ…彼方さん!」
彼方「待て待てーいっ!」 希「今日も散歩するか…外には出んとな」
希「行ってきまーす」
希「今日は普段あんま行かんとこ行こかな…」
希「あ、すごく綺麗な花が咲いとるやん…桜が散っても綺麗な花は多いんやなぁ」
希「スマホで写真撮ろっと」パシャッ
おばさん「あの、うちに何か御用ですか?」
希「あ、いえ、綺麗な花が咲いてたので…」
おばさん「そう…あなた見たところ学生?こんな昼間からうろついて学校はどうしたの?」
希「あ、えーと…失礼しましたー!」
希「はぁ…まぁいいや、夕飯はなんにしよ…またおうどんさんでいいか」
希「うどん…元気かな…」
希「今日は奮発して天ぷらたくさん乗っけよっと」 >>264
皆にペット扱いされている彼方ちゃん…いいね 果南「ねえねえルビィちゃん!これ着てみなよ〜!絶対似合うって!」
ルビィ「そ、そうかなぁ……?」
果南「うん!ほらほら、ちょっと服脱いでみて?」
ルビィ「う、うん。わかった……」
スルスル
ルビィ「あぅぅ、果南ちゃんにお着換え見られちゃうの、結構恥ずかしい……//」
果南「あはは、気にしないで大丈夫だよ。女の子同士なんだし」
ルビィ「で、でも、ルビィ果南ちゃんと違ってスタイルよくないし……」
果南「そうかな?私はルビィちゃんの体、結構好きだよ」
ルビィ「そ、そう?」
果南「うん。意外と筋肉がっしりしてるんだなぁ〜って思った。ほら、三角筋のところとか」
ルビィ「あはは、トレーニングの成果かなぁ……?」
果南「……」
果南(こう見るとルビィちゃんって筋肉しっかりついてるんだなぁ……キレイ……無駄のないしなやかさって感じで)
果南(腕のところとか、あとはお腹周りとかもかな?)
果南「……」
ルビィ「ふぇぇ、でもやっぱり恥ずかしい……//」
果南「大丈夫、恥ずかしがることないよ」
ルビィ「う、うゅぅ……///」
果南(おへそのところに腹筋がぎゅって集まってて固いくびれを作ってるんだけど、そのすぐ下の骨盤のラインが女の子らしい丸みを帯びてるのが、ルビィちゃんらしくて可愛いや)
果南(小さな女の子の体と鍛えてる筋肉が共存してるってとこが、ちょっぴりエッチな気がする……)
ダイヤ「ウチのルビィで変なこと考えるのやめてもらえませんか?」
果南「はい。すみませんでした……」 しずく「かすみさん……死体」
かすみ「(シタい?)さ、サイテーだよしず子……」
しずく「ほら! あんなところにドザえもんさんが! 役作りの研究になるかな!?」
かすみ「しず子が望むなら屋外でも……って、しず子、しず子ぉー!?」 从c ^ヮ^§頼ってほしいのだっていうSSめっちゃ好きなんだけど
新作来ないかな 海未「登山はやっぱり嫌なのですか?」
善子「違っ…あれよ!今の流行りはキャンプよ!キャンプ!!」
善子「だから富士山のキャンプ場とかで…」
海未「なるほど!キャンプですか!」
海未「富士登山で山小屋宿泊ではなくテントを使うわけですね」
海未「善子、あなたは天才です!」
善子「話聞いてた!?」 とある映像を見た歩夢
歩夢「侑ちゃんはおっぱいを求めるレベルが赤ちゃんだから……」
果林「(エマと侑の写真の構図を提案したのは私だけど黙っておきましょ)」 善子「…」ポチポチ
曜「善子ちゃん何やってるの?」
善子「見ればわかるでしょ、ウマ娘よ」
曜「スクスタじゃないんかい…」
善子「ダイワスカーレットってのがいるけど名前がダイヤみたいよね」
曜「ほんとだ、見た目は似てないけどね」
善子「極め付けはナイスネイチャ。これってナイスオネイチャってルビィが言ってるみたいじゃない」
曜「ないす、おねいちゃぁ…ダイヤさん要素多いね」
善子「このナイスネイチャって他にも見た目とか声とかどこかの誰かと似てる気がするのよねえ…」
曜「とにかくラブライブ要素あるのは分かったからさ、やり方教えてよ」
善子「乗り気じゃない!まずはリセマラからよー!」
曜「やば、善子ちゃんに頼むんじゃなかった…」 梨子「新曲のデータが読み込めなくなった!!?」
千歌「う、うん。梨子ちゃんからもらったSDカード、パソコンに差したら急に……」
梨子「ええっ!?そんなぁ!!私まだバックアップとってないのに!!」
千歌「ごめんなさい……」
梨子「あああぁ〜……!!!」
曜(あれ、千歌ちゃんと梨子ちゃん?何の話してるんだろ?)
曜「あっ、千歌ちゃ……」
千歌「ううっ、せっかくみんなには秘密にしとこうと思ってたのに、新曲のこと……」
曜「!!?」ピクッ!
曜(みんなには秘密!?千歌ちゃんと梨子ちゃんの二人だけのってこと!?)ササッ!
曜(何の話だろ?ものすごく気になる……)ジーッ 梨子「もうっ!泣きたいのはこっちの方なんだからね!」
千歌「ほんっとごめん梨子ちゃん!せっかく付き合ってもらったのに……」
曜(つ、付き合ってたの!!?千歌ちゃんと梨子ちゃんが!?)
千歌「でも……梨子ちゃん、まだ出来てなかったんでしょ?」
梨子「そういう問題じゃないの!私のがんばりが無駄になっちゃうかもしれないってことなの!!」
千歌「あぅぅ……」
曜(デキる?それって、まさか……//)
曜「……//」カァァッ!!
曜(ってないない。千歌ちゃんと梨子ちゃんは女の子どうしだし、いくら二人でも急に赤ちゃんなんて……)
梨子「……変なことはしてないのよね?」
千歌「う、うん。チカ入れただけで出してないし……無理やりはしちゃったかもだけど」
梨子「無理やりは止めてって言ったじゃない!!」
曜「ぶぶーっ!!」
曜(い、挿入れただけでダしてない!!?///しかも無理やり!!?………絶対エッチまでしてるやつじゃんこれぇ!!!)
曜(ふぇぇ〜っ!!?二人ってもうそんなところまで進んじゃったの!!?おんなじ高校生だとは思えないよ……//)
梨子「もうっ!とにかく千歌ちゃん!責任取って今日は泊まりこみで……」
曜「んなっ!!?」
バタン!!!
曜「だ、だめーっ!!!」 千歌「あ、曜ちゃん」
曜「いくら千歌ちゃんと梨子ちゃんでも結婚とかそういうのだけは絶対だめっ!!そんなの絶対許さないんだからね!!」
梨子「……え、結婚?」
曜「そんなに深刻にならなくても大丈夫だよっ!!人生絶対まだまだやり直せる!!それに結婚とかそういうことは!!二人だけの問題じゃないんだし!!周囲の人とよく相談してもっとも〜っとしっかり考えてから……」
梨子「待って曜ちゃん。いったい何の話をしてるの?」
曜「え?だって千歌ちゃんさっき梨子ちゃんにひどいことしちゃってそれで責任取って結婚するって……」
梨子「ただ千歌ちゃんが私の作曲データ消しちゃっただけよ。勘違いしないで」
曜「え………?」
曜「……」ポカーン
曜「……ほんとに?」
千歌「うん。そだよ」
曜「なんだ、良かった〜!そんなことか〜」
梨子「そんなことじゃないのっ!私にとっては一大事なんだからね!!」 ツバサ「コール」
英玲奈「む」
ツバサ「ストレート」
英玲奈「ほう、だが残念。フラッシュだ」
ツバサ「げ」
あんじゅ「ふふ、甘いわね二人とも」
ツバサ・英玲奈「!」
あんじゅ「フォーカードよ」
ツバサ・英玲奈「フルハウスじゃないんかい」 jΣミイ˶º ᴗº˶リ さっきから何してるんですか?
ʃcVԾ ᴗ ԾVʅ ……(ゲッソリ)(ポチポチ
jΣミイ˶º ᴗº˶リ 侑さん?
ʃcVԾ ᴗ ԾVʅ スクールアイドルのファン数を稼ぐゲーム(ゲッソリ
jΣミイ˶º ᴗº˶リ はぁ
ʃcVԾ ᴗ ԾVʅ それで今歩夢のファンを稼いでる真っ最中(ゲッソリ
jΣミイ˶º ᴗº˶リ うちの同好会も選択できるんですね
ʃcVԾ ᴗ ԾVʅ 一応μ'sAqoursニジガクの子でプレイ出来るんだけど
jΣミイ˶º ᴗº˶リ でもなぜそんなにゲッソリするほど……
ʃcVԾ ᴗ ԾVʅ 歩夢の獲得ファン数1位は私が取らなきゃだから
ʃcVԾ ᴗ ԾVʅ あと4日…頑張らないと……(ゲッソリ 実際ソシャゲの上位層ってゲームの域を超えてやってる人も多いんだろうな 今思えばスクフェスはオーバーフローなくてLP調整してたころが一番楽しめてた気がする 最近だんだん分かってきた
私が死んでも誰も泣かない
いろんなものが見えてきた
見たくはないものばかりだけど
星空はすぐどこかにシールを貼るのさ
南の後風呂にはいると変なもの浮いているのさ
園田は鍵だらけ
お前にどうして鍵がいる
噫スクールアイドル少女
絢瀬の妹また金借りに来た
でも言えない絢瀬にはいえやしない
悲しくなるだけだから
矢澤はアホほど湯を沸かす
矢澤はアホほどティッシュを使う
めっちゃ腹立つめっちゃ腹立つ
お前ら全員バイトせぇや 最近だんだん分かってきた
私の仲間は全員差し歯
家に帰ればいたずらFAX30メートル
今日も紙が切れている
西木野はトラウマだらけ
小泉は何を食べてもうまいと言う
東條は留守番電話を聞こうとはしない
なんで聞かないのか
噫スクールアイドル少女
条例が気になって眠れない
噫パンくらいしか食べる気がしない
えっ今月まだ二十日もあるの?
噫明日になんかならなきゃいいのに
噫明日になんかならなきゃいいのに
どうせ今夜も金縛り
三日連続金縛り 彼方「遥ちゃんとしずくちゃんが付き合ってるぅううッッ!?!?!?」
彼方「そそそそんなぁ…」
彼方「一番大切な妹の遥ちゃんと…」
彼方「一番大切な後輩のしずくちゃんが…」
侑「2度寝取られて美味しいじゃん!」 かすみ「にっしっし、しず子の弱点がピーマン……これはコッペパンにピーマンを仕込んで、日頃のうっぷんを晴らすチャンスですよ!」
かすみ「ええと、まずは気が付かれないように細かく……ああ、味付けもしっかりごまかして……それから色も……匂いもばれないように……」
かすみ「ふう! 細かく念入りにピーマンだとわからないようにしておけば大丈夫です! それからこのコッペパンを渡してから……」
かすみ「ふふっ、しず子の驚く顔が目に映るようですよ! 日頃からかすみんにたいしてちょっと上から目線なのが腹が立っていたんです、同じ年なのに」
「妹みたいに扱われるのは悪いことじゃないですけどぉ、でも、友達なんだからもうちょっと対等にって言いますかぁ」
「ようし! しず子がこのナポリタンコッペを食べた瞬間にネタバラシをして、しず子がマーライオンになる様をビデオに撮影してしまいましょう! りな子!」
璃奈「長い独り言だった、璃奈ちゃんボード【オチが読める】」 かすみ「しず子〜、差し入れのコッペパンですよ〜、あせっかきのしず子にはふさわしい、カロリー補給もバッチリですよ〜」
しずく「汗はミネラルだからカロリーとは関係ないけど……とっても美味しそうだね! いただきます!」
かすみ「……」
しずく「とっても美味しい! あれ? かすみさん魂胆が外れたみたいな顔をしてるけど……」
かすみ「そ、そのぉ……そのなかにはしず子が苦手なピーマンが入ってまして……」
しずく「ええ!? 美味しく食べちゃったよ! かすみさんが美味しく作ってくれたからかな?」
かすみ「へっへー、それほどでもあるよ! でも、今度は見た目がハッキリしてるやつにするから!」
しずく「う……でも、かすみさんが作るものなら……よろしくね、しずくさん!」
かすみ「うう! 作戦は失敗したけど、しず子がピーマンを食べられるようになってよかった!」
璃奈「璃奈ちゃんボード【ハッピーエンドね!】」 ピーマン入りだとわからないくらい美味しいコッペパンなんだろうな... ナポリタンっていうかピザパンみたいなの想像した
なんかお腹空いてきたな… 私の名前は津島善子、堕天使よ。
さっきまでうたた寝をしていて目が覚めたらこの原っぱにいたんだけど…どうやら元の世界へ戻るためにここから物語が始まるっぽいわ…そう…この堕天使にふさわしい物語が…
となるとまずはライバルとかほしいわね、強さをともに競い合うライバルが…
ザッ パンツかぶった渡辺曜
善子「神様あの人がヨハネのライバルじゃありませんように」
パンツかぶった渡辺曜「見つけたぞ、我がライバルヨシコ! 」
善子「らいばるだったぁー!パンツかぶるな!…何そばに座ってんのよ…そういえばライバルはライバルでもなんのライバルか決めてなかったわね…」
パンツかぶったワタナベ「お前と私は恋のライバルだ!」
善子「恋のライパル?」
ワタナベ「お前がなんと言おうが私はお前からリリーさんを奪ってやる!」
善子「リリーさん?そうかそんな恋人がいるのね!よし取られないようにしないとこれにだけは…」
メノノリ ザッ
善子「神様あのメノノリがリリーさんじゃありませんように」 しずく「やがてひとつの物語を歌うと悲しくなるの」
かすみ「へえ? 歌詞と自分との落差に?」
しずく「違うよ! 起承転結の転って部分があるじゃない?」
かすみ「うん」
しずく「起承転結のケツを歌うと、ああ、やっぱり先輩は私を尻キャラだと思ってるんだって」
かすみ「被害妄想強すぎんでしょ」 あんじゅ「いやーこの日をどれほど待ち望んだことか!」
ツバサ「私達がアラサーになってる今のこと?」
英玲奈「いきなり歳の話を出すな。心臓に悪いだろ」
ツバサ「ついでに全員独身のままだし」
英玲奈「バカやめろ。動機、息切れ、眩暈と吐き気がするだろ」
あんじゅ「そうよ!こんっっな美少女をもらわない見る目のない連中の話なんてするんじゃないの!」
英玲奈「……少女って歳じゃないだろ」
あんじゅ「歳の話すんなって言ったのは英玲奈の方でしょ!?」
ツバサ「ああ、もう。話が全然進まないじゃない」
英玲奈「発端はお前だろーが!」 あんじゅ「そんなことはどうでもいいのよ!ついに。……遂に!!」
あんじゅ「遂に!せつ菜ちゃんがお酒飲めるようになったのよ!!いえーい!」
せつ菜「……ぁ。ぁの。……ほ、本日は、お誘い頂きありがとうございます……」
ツバサ「私達の不定期飲み会に新メンバーが加わったのね!」
英玲奈「感慨深いなぁ。私達も歳をとるわけだ」
ツバサ「……歳の話。ダメなんじゃないの?」
英玲奈「それとこれとはベツだよ」
せつ菜「あ、あの。本当に、いいんですか?」
あんじゅ「ん?何が?」 せつ菜「こ、この場に。私なんかがいても……」
あんじゅ「何言ってんのぉ。私とせつ菜ちゃんの仲じゃない」
ツバサ「あんじゅってばずーっとせつ菜ちゃんのこと好きだったもんね。アイドルなのにスクールアイドルの時のせつ菜さんのファンだって言って自分から連絡先教えてもらいにいくぐらいだし」
英玲奈「初めてA-RISEじゃなくてあんじゅだけにファンレター送ってきた子だもんな、せつ……菜々ちゃんが」
せつ菜「……ぁ」
あんじゅ「……もぅ。そんな昔の話、やめてよ」
ツバサ「そうね。そんな話、些末なこと。……今は、せつ菜さんの成人を祝って乾杯ね!」
英玲奈「カンパーイ!ようこそ、行き遅れたちの傷の舐めあいの場へ!!」
せつ菜「……ヤッパリ、私、ここにいないほうがいいんじゃ……?」 英玲奈「……でさぁ。私、男より男らしくてカッコいいから。……そういう目で、見れないって言われてさぁ」
ツバサ「うわー!なにそれ、ひっどい!!」
せつ菜「……ほえぇぇ」
あんじゅ「ぅんん。ふわあぁぁ〜〜」
ツバサ「私もさぁ。あまりにもアイドルとして神聖すぎるから、汚したくないって、言われてさぁ」
英玲奈「ええ!そこでアイドル関係あるか!?」
ツバサ「ホンットそうよね!ヒドイよね!?」
英玲奈「サイアクだなソイツ!」
ツバサ「……はぁ。穂乃果さんは海外行っちゃうし。ヤダなぁもぅ、みんなはなれていっちゃうんだもん」
ツバサ「ねぇ聞いてる!?あんじゅ、せつ菜さん!!?」 あんじゅ「……んみゅ」
せつ菜「ほわぁあぁ」
英玲奈「……寝ちゃってるな。それにしても、あんじゅがこういう酔い方するの、珍しいな」
ツバサ「……もぉ〜〜〜!二人ともなんでここでそうなるかなぁ!」
せつ菜「……ん。うぅうん」
せつ菜「ぁん、じゅ、さん……」
あんじゅ「……ぅ、ん?」
せつ菜「わたしに。……ゆうき≠くれて、ありがとう、ございます」
英玲奈「……!」
あんじゅ「……ぅぅん。……せ、つな、ちゃん」
あんじゅ「……ゆうき。もらってくれて」
あんじゅ「ありが、と……」
ツバサ「……ふふっ」
英玲奈「……ねぇ。ツバサ」
ツバサ「なに?えれな」
英玲奈「飲みなおすか?」
ツバサ「……ん。そうしよっか」 これは素晴らしい
初期は同じ優木繋がりで何かありそうって言われてたの思い出したわ 歩夢「今まで部活入ってなかったから、後輩が出来たことすっごく嬉しいんだ」
かすみ「歩夢先輩…」
歩夢「だからね、やってみたかった事あるんだけど良いかな?」
かすみ「はい!何でも言ってくださいっ!!」
歩夢「焼きそばパン買ってこいや」ニコッ 凛「たんぱく質が取りたい」
ことり「じゃあ何食べるの?」
凛「卵とか。お肉とか」
ことり「鳥が食べたいの?」
凛「そうだね。鳥がいいかも」
ことり「……私、食べる?」
凛「え?」
ことり「……じゃあ、私のこと、食べる?」 凛「……ことりちゃんってどこから卵出すの?」
ことり「うーん。胸、とか?」
凛「それはチチ肉にゃ」
ことり「じゃあ、やっぱりおしり?」
凛「汚いものは食べたくないな」
ことり「……凛ちゃんは、タマゴ食べたいの?」
凛「うん。卵って凄いからね。ビタミンCと食物繊維以外は全部入ってるって習ったよ」
ことり「そっかぁ。じゃあ、私じゃダメだね」
凛「そうだね。やっぱり卵が入ってないと」
ことり「じゃあ、鳥もつ煮のお店にいこっか」
凛「鳥もつ煮?」
ことり「タマゴも入ってるし。鳥だし。……ごはんもおいしく食べられるんだよ」
凛「そうなんだ。じゃあそこに行こう!」
ことり「うん!じゃあ、いこ、凛ちゃん、かよちゃん?」
花陽「……たまに二人の会話が冗談なのか本気なのかわからなくなるよ……」 しずく「栞子さん」
栞子「しずくさん、練習着での校内の歩行はできるだけ控えてくださると」
しずく「なるほど……私に尻キャラとして負けるつもりはないと」
栞子「え? い、いえ、生徒会長として、しずくさんにそのような風評があるのは存じていますが」
しずく「尻の先駆者として負けるつもりはありませんよ!」
栞子「あ、あの、しずくさんの魅力的な臀部と勝負するつもりなど毛頭……」
しずく「では、なぜ! ケツ意の光という曲を歌うのですか! 尻キャラアピールのつもりじゃないんですか!!」
栞子「尻ませんよそんなことは……」 【テニス1】
穂乃果「それっ!」パシーン!!
ことり「わわっ!?」
パピュッ!!
穂乃果「いえーい!またまた穂乃果の勝ち〜!」
ことり「ふぇーん、穂乃果ちゃん強すぎるよぉ……」
穂乃果「これで三連勝〜、ぶいっ!」
ことり「あうぅ……」
穂乃果「ねえねえ海未ちゃん!今の空中でばびゅーんって打つやつすごくない!?」
海未「……」
穂乃果「あっ、いいこと考えた!今の技エア・ホノカって名付けよーっと!ぐふふふふ、いつかテレビとかで紹介されちゃったりして〜」
穂乃果「いや〜、さっすが私!溢れる才能が止まらないよ〜♪」ニヤニヤ
海未「はぁ……」スタスタ
ことり「海未ちゃん……?」
海未「穂乃果、天狗になるのは良くありませんよ」
海未「井の中の蛙大海を知らず。ことりに三回勝ったくらいで調子に乗りすぎです。そういうセリフは私を倒してから言ってください」
穂乃果「おっ、次は海未ちゃんが相手?いいよー!かかってこい!」 海未「行きます!」パシッ!
穂乃果「それっ!」パシッ!
海未「ふんっ!」パシッ!
穂乃果「ていっ!」パシュッ!!
海未「わわっ!?」ペチッ!
穂乃果「いっけぇ!!」パシーン!!!
海未「!?」
パチュン!!!
穂乃果「やった!勝った!ふぅ〜、さすがに海未ちゃんは危なかったかな〜」
海未「……」
穂乃果「あれれ〜、海未ちゃん?井の中の蛙……がなんだっけ?ねえねえ海未ちゃん」ニヤニヤ
海未「……」
穂乃果「海未ちゃんも勝負ごと弱いんだからさ〜、あんなカッコつけたセリフなんて言わなければよかったのにね〜、ね〜ことりちゃん?」
ことり「あ、うん……」チラッ
海未「……」
ことり「……?」
海未「ふぇっ、ことりぃ……」ウルウル
ことり「わああああっ!?海未ちゃん、泣かないで〜!!」 【テニス2】
曜「よっし!二連勝!やった〜!」
千歌「……」
曜「疲れた〜!千歌ちゃんフォアとバックに振り分けるのすっごく上手だし、私もうクタクタ………」
曜「ねえねえ、ちょっとだけ休憩にしない、千歌ちゃん?」
千歌「………っ…かい」
曜「え?」
千歌「もっかい!!もっかいやる!!!」
曜「え〜、また?」
千歌「いいの!もう一回やるの!」
曜「でも……」
千歌「もっかいったらもっかい!!!私が勝つまで続けるの!!!」
曜「ふぇっ!?」
千歌「次はどっちが勝つかわかんないじゃん!!だからやる!!勝つまで続けるの〜っ!!!」ジタバタ
曜(あわわわわ、どうしよ、千歌ちゃん怒らせちゃったよぉ……)
果南「ふわぁ〜……」
曜(か、果南ちゃん!!!助けて!!!) 果南「ん〜……?」
曜(千歌ちゃんが!!勝つまでやろうって言ってくる!!)
果南「あ〜……」
曜(どうにかして!!)
果南(無理だね、ああなった千歌は誰にも止められないもん。千歌が勝てるまで付き合ってあげれば?)
曜(なっ!?)
果南(じゃ、私もうひと眠りするから。終わったら起こして)ゴロン
曜(そんなぁ……)
曜「……」
千歌「ぐぬぬぬぬ……!!!!」
曜(………はぁ、仕方ない。こうなったら適当に手を抜いて、千歌ちゃんをそれっぽく勝たせてあげ
ペチッ!
曜「いてっ!」
千歌「こらーっ!!よそ見するなーっ!!!」
曜「あぅぅ……」
千歌「それと手加減したら承知しないんだからね!!本気の曜ちゃんに勝ってこそ意味があるんだからね!!わかってるよね曜ちゃん!!!」
曜「はい……」
千歌「わかったら早くサーブ出せーっ!!ばっちこーい!!!」
曜(ううっ、だれか助けてぇ……) 【テニス3】
愛「しずく!もう一回いくよ!」
しずく「は、はいっ!」
愛「そーれっ!」ポーン!
しずく「えいっ!」
スカッ!
愛「あちゃー、ダメかー」
しずく「す、すみません……」
愛「ん〜、一球一球出していけば取れると思ったんだけどなー」
かすみ「愛先輩の球が厳しすぎるんですよ。たかが授業のための練習なのにそこまでガチにならなくてもいいじゃないですかー」
愛「ん〜……」
しずく「そ、それに私、もともと球技は苦手ですし、いくら愛さんがつきっきりで練習を見てくれてても、これ以上上手くなるのは無理なのかなー、なんて……」
愛「こら!しずく!無理とか言わない!苦手なのを言い訳にしない!!」 愛「いい?誰でも最初は下手くそなんだよ!愛さんだってそう!最初は出来なくて当たり前!」
愛「でも努力すればなんとかなる!できないことができるようになっていく!ね、そうでしょ、しずく?」
しずく「……」
かすみ「愛先輩……」
愛「なせばたいていなんとかなる!!苦手も好きに変えてける!!だからさ、もう一回トライしてみよっ!本気で!!ねっ?」
しずく「でもっ!!!!」
しずく「でも!!無理なんですよこんな弱小部活じゃ……いくらコーチが本気で教えてくれたとしても、関東なんて、夢のまた、夢……」
しずく「コーチだって本当はわかってくれているんでしょう?こんなに私がどうしようもないこと、私が全く成長できない、選手失格だってこと……」
かすみ「……へ?コーチ?部活??」
璃奈「多分何かの役に入り込んでるんだと思う」
かすみ「……」
しずく「結局私じゃ無理なんです。才能なんてもとからない、空っぽの私なんかじゃ
愛「でも!!それでもアタシは!!しずくとやりたい!!しずくと全国目指したい!!」
しずく「愛さん……」
愛「しずくじゃなきゃヤなの!!アタシはしずくがホンキでいいの!!」
しずく「コーチ……」
愛「しずく!!」
しずく「コーチ!!」
愛「しずく!!!」
璃奈「……」
愛「ねえしずく、ほら!地平線の先!!真っ赤に燃える夕日が見えるでしょ?」
しずく「はい!!見えます!!まるで私たちの青春を応援してくれているかのように!!」
愛「さあ走ろう!!あの夕日に向かって!!」
しずく「ええ!!」
愛「うぉぉぉ〜!!!」
かすみ「……愛先輩、太陽まだ真上ですけど?」 以上です。去年の秋ごろのほのようあい陽キャスレを見て思いついてたものを供養させてもらいました 負けず嫌いの癖に手を抜くのを許さない千歌ちゃん可愛い 絵里「ラッセー、ラッセー、ラッセーラって曲あるじゃない」
希「エリち、たぶんそれ、うっせぇうっせぇうっせーわって言ってるんやない?」 しずく「判決を言い渡します」
かすみ「うわばきの中にコッペパンを入れようとしたのは謝るから」
しずく「ところで気がついたんですけど、判決って半ケツと音の響きが一緒ですね」
かすみ「帰っていい?」
しずく「スパンキング!」
かすみ「え?」
しずく「失礼、ストップといいたかったの」
かすみ「そこまでして尻キャラ保ちたいの?」 しずく「……(こうして先輩方が真剣に話し合っている最中に)」
しずく「……(死ぬほど下らないギャグを披露したら、どんな空気になるのかしら?)」
しずく「……(例えば、人のオナニーを自慰っと眺めるのはやめてください! とか)」
しずく「……(愛さんがギャグを言いたくて哀願するとか)」
かすみ「しず子、すっごい真剣に先輩たちの話を聞いているね」
璃奈「きっと、真面目な優等生だから自分もなにか言おうと考えてる」
かすみ「だよね、かすみんにはマジメに話されたらギャグの一つも飛ばせない」
璃奈「こんなシチュでギャグを飛ばそうものなら、空気が白ける」
かすみ「おお、絵里先輩を含めて恐ろしや恐ろしや」
しずく「かすみさん……泣かすよ?」
かすみ「ひいっ! ギャグを飛ばしたのは謝るから!」 ザァァァァァ…
凛「わぁ〜、海だ!」
希「おぉ〜、綺麗やね」
凛「うん、見てるだけでテンション上がるにゃー」
希「ウチは海見てると落ち着くなぁ」
凛「そうなの?」
希「うん。海って何だか、何でも包み込んでくれるような、そんな優しさがあると思うんよ」
凛「えー、でも波が激しい時は怖くない? ザッパーン!って」
希「あれ、じゃあ凛ちゃんは海が嫌いなん?」
凛「そんなことないよ! 静かな海も、激しい海も、どっちも好きだよ」
希「ふふ、ウチもおんなじ。きっと色んな顔があるから素敵なんだろうね、海って」
凛「えへへ、海大好きにゃー」
希「ウチも海大好き〜」
海未「……わざとやってますよね?///」
凛・希「「えへへ〜」」 >>335
ワロタ
>>336
こういうの好き
かわいい かすみ「はっくし!」
璃奈「かすみちゃん、風邪?」
かすみ「クフフ、かすみんは可愛いので花粉からも愛されガールなんですよ、はっくし!」
璃奈「はい、ティッシュ」
かすみ「ごめんねりな子、今日は花粉がひどくてティッシュ切らしちゃってて」
璃奈「困ったときはお互い様、璃奈ちゃんボード【相互援助】」
しずく「はっくし! り、璃奈さん! ティッシュの持ち合わせはありませんか!?」
璃奈「し、しずくちゃんも花粉?」
しずく「ええ、今日は花粉がひどくて」
璃奈「はいティッシュ」
せつ菜「璃奈さん! はっくし!!!!!!!!!!!!」
璃奈「待って、待って、どうして私がティッシュを持ち合わせてるって知ってるの?」
3人「「「(言えない……緊急時にボードを借りようと思ってたとか……言えない……)」」」 しずく「まず、せつ菜さんの恋人がとんでもない鬼畜だったとしますね」
せつ菜「前提からコアではありませんか!?」
しずく「最初はいい人っぽく近づくんです、せつ菜さんも思わず心を許します」
せつ菜「は、ハァ……」
しずく「そして最初のエッチのときにですね! マジックミラー号のAVみたいにですね!」
せつ菜「話が飛び過ぎではありませんか!?」
しずく「童貞っぽく責めたかと思いきや、絶倫AV男優モノみたいな感じで容赦なく中出しされちゃうんですよ」
せつ菜「もうやめませんかこの話題!?」
しずく「着床……そして妊娠へ」
せつ菜「……」
歩夢「(ちょっと話を聞く気になってる)」
しずく「生徒会長を務めるせつ菜さんに迫るんです、生徒会長を降りますか、子どもを降ろしますか」
せつ菜「ドラマティックですねぇ!!!!」
歩夢「(ドン引き)」 しずく「そして生徒会長を降りる選択をするんです」
せつ菜「赤ちゃんを選んだんですね!!!」
しずく「ええ、ですが、その男性の正体は栞子さんだったんです!!!!」
せつ菜「ハラショー!!!!!!」
しずく「最初から生徒会長を奪うための戦略だったんですよ! 愛も! すべてがです!」
せつ菜「うう! どうなってしまうんですか!!!」
しずく「でも栞子さんの中にも、せつ菜さんへの愛が生まれていて……」
せつ菜「泣かせますねえ!!!」
しずく「最終的には愛を貫いて理事長に反旗を翻し! 学園の支配者に!!」
せつ菜「ハリウッド映画みたいじゃないですか!!!!」
しずく「ただ、一つだけ問題が」
せつ菜「なんでしょう」
しずく「栞子さんにはおちんちんが生えていないということです、女性なので」
せつ菜「愛でなんとかなりませんか」
しずく「愛でなんとかなるのは裏切り行為だけです」
歩夢「(理由付けをしても裏切り行為は許されないんだよなあ……)」 しずく「せつ菜さん! LIKE IT!LOVE IT!はとてもいい曲ですね!」
せつ菜「い、いえ、謳っている私と言うより、あの人が素晴らしいだけでして」
しずく「特に、彩り鮮やかなマン毛峡っていうのが素晴らしいですね!」
せつ菜「ん? なにかイントネーションが?」
しずく「ドコで思いついたんでしょうか……やっぱり、浴槽? μ'sのみなさんとのお風呂の後に……」
せつ菜「あの? しずくさん?」
しずく「ああ、私も先輩と一緒にお掃除をしてたら素敵なアイディアが生まれたでしょうか!!」
せつ菜「し、しずくさん?」
しずく「ありのまま見せてよキミ色……少し恥ずかしいですが、先輩になら……」
せつ菜「万華鏡の話ですよね?」
歩夢「マン毛狂の話なんじゃないかな?」 しずく「先輩が歩夢さんを普通の女の子と歌わせましたが」
せつ菜「はい」
しずく「歩夢さんは普通の女の子ですか?」
せつ菜「え?」
しずく「歩夢さんが普通の女の子なら、桂言葉も暁美ほむらも普通の女の子になりませんか?」
せつ菜「いえ、あの、その方々は主人公に普通の女の子ではいさせられないようにされたんで」
しずく「ということはですよ、歩夢さんもなにかのきっかけで」
歩夢「しずくちゃん?」
しずく「ひいっ!?」
歩夢「ちょっと、頭冷やそうか……?」
しずく「ギャァァァァァァァ!!! そんなふうにこめかみに握りこぶしを当てられたら空想に浸れなくなりますぅ!!」 せつ菜「しずくさんはピーマンが苦手なんですね」
しずく「ええ、食べ物の好き嫌いなど。この年になって恥ずかしい限りですが」
歩夢「あはは、どうしても苦手なものってあるよ、私も泥棒猫とか嫌いだし」
せつ菜「ん? どうして私の顔を? あ、しずくさんはどうしてピーマンが?」
しずく「ピーマンとマンピーって言葉が似ているので共食いしてる気分になるからです」
歩夢「他に苦手なものは?」
しずく「アワビもダメです」
歩夢「それはもう生徒会役員共で使われたネタだね」 しずく「かすみさんって、かすかすって呼ばれるのが嫌いだよね?」
かすみ「もっちろんだよ! 冗談やおふざけでも絶対に嫌!」
しずく「そうだね、自分が冗談だと思ってても、受け取る相手が冗談と思うとは限らないもの」
愛「ん? 愛さんの顔になにかついてる?」
しずく「話は変わるんだけど、かすかすがダメなら、チンカスとかどう?」
かすみ「ダメに決まってんだろ」 しずく「自分のことをオジサンって呼ぶ女子高生の役を頂きました」
璃奈「またコアな役どころを」
かすみ「でも、そーいう人って美少女が多いよね」
しずく「さすがに私も自分のことをオジサンって呼んだことなくて」
かすみ「そりゃそうだ」
しずく「かすみさんはかすみんって自分のことを呼んでるから気持ちが分かるかと」
かすみ「分かるわけねえだろ?」 ルビィ「はぁ、ルビィってほんと不幸な子だなぁ……」
ルビィ「あーあ、どうしてルビィだけこんなに不幸な目に遭わなくちゃいけないんだろうなぁ……?」チラチラ
善子「……」
ルビィ「……ねえ、聞き返してよ。話しかけてるんだから」
善子「何かあったの?」
ルビィ「あのねあのね、ルビィってほんと不幸なんだよ。お姉ちゃんに朝たたき起こされるし、学校の集会では生徒会長のあいさつが長くてウンザリだし、部活では先輩がガミガミうるさいし……」
善子「……それって全部ダイヤのことじゃなくて?姉として、上級生として当然の行いじゃない」
ルビィ「うっわ、ひどっ!善子ちゃんってほんと空気読めないよねー!そんなんだからお友達が出来ないんだよー!」
善子「……」
ルビィ「あーあ、ぼっちで自称堕天使さんの変なお友達のお世話もあるし、ルビィってほんと不幸な子だなー」 ルビィ「こんなとき、こんなときになー」
ルビィ「誰か優しい人が周りにいて、甘いおやつとかくれたらいいんだけどなー」チラチラ
善子「……」
ルビィ「不幸なルビィに優しくしてくれるお友達、ルビィの周りにはいないのかなー」チラチラ
善子(もしかしてさっき私が購買で買ってきたチョコアイス、狙ってるんじゃないの?)
ルビィ「例えば冷たくて甘いおやつがルビィ今一番食べたいなー。それだけでルビィは幸せになれるのになー」
善子「……欲しいの?」
ルビィ「くれるの!?」
善子「そんなの機嫌直してくれるんだったらお安い御用よ。はい」ヒョイ!
ルビィ「わーい!!」
善子(モノで釣られるなんてホント単純なヤツ……)
ルビィ「いっただっきま〜す!ん〜♡あま〜い♡」
善子「はぁ、私へのお礼の言葉はないわけ?それとさっきの謝罪も」
ルビィ「えへへ♡どうもありがとう、チョコアイスちゃん!」
善子「ちょっ、他人をモノの名前で呼ぶな!チョコアイスじゃなくてヨハネだってば!!」 しずく「ねえ、かすみさん」
かすみ「どうしたの?しず子」
しずく「あの時……私のこと大好きだって言ってくれたでしょ?」
かすみ「ふぇっ!?…い、言った、けど……//」モジモジ
しずく「あれってlikeとlove……どっち?」
かすみ「はぁ!?//ななな、なんでそんなこと聞くのっ!?//」ドキッ
しずく「え〜?……なんとなく?」
かすみ「なんとなくぅ!?そんなの…ら、ら、ら…!」ワナワナ
かすみ「……好きに解釈すればぁ?//」プイッ
しずく「!」
しずく「へえ……好きに解釈していいんだ?」ズイッ
かすみ「…どうして顔を近づけるのさ」
しずく「別に〜?あの時のかすみさんの真似〜っ♪」ニコッ かすみ「…しず子、ちょっと顔赤い」
しずく「赤くないっ」
かすみ「あと顔近い」
しずく「むぅ〜、失敬な。かすみさんだって超至近距離だったくせに」プニプニ
かすみ「あの時は必死で……ちょっと!ほっぺツンツンしないで!」
しずく「…じゃあ好きに解釈するから、そういうことで。また後でね♪」タッタッタッ
かすみ「…………」
かすみ(言えるわけないじゃん……『ぷぷぷっ、likeに決まってるでしょ〜♪』なんて)
かすみ(そうだよ……loveの方だよ)
※BD5巻 英語字幕ネタ
https://i.imgur.com/k8uVcKn.jpg しずく「やらしくて やらしくて やらしくて つらいよぉぉぉぉぉ〜」
璃奈「金爆の女々しくてだ」
かすみ「つらさをまったく感じない熱唱ぶり」
しずく「ふぅ、緊縛のやらしくて歌っちゃいました!」
かすみ「歌は上手なのに」
璃奈「パロは上手くない」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています