歩夢「わたしって…重いかな…」 侑「お…重いぃ……」グエー
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
歩夢「侑ちゃんの馬鹿!」ペシンッ
スタスタ
侑「はあ…はあ…全体重乗せられたら重いに決まってるじゃん…」 侑ちゃんは一番小柄なりなりーに乗られてもひいひい言ってそう ブリブリブリブブブブブリュゥゥゥ
歩夢「ふう」
歩夢「今日も綺麗に盛り付けられたね」ホカホカ
歩夢「侑ちゃんご飯できたよ」
侑「げっ!また歩夢のうんこ!?」
歩夢「文句ある?」
侑「昨日も食べたじゃん…」
歩夢「だからなに?」
侑「まさか歩夢、重いって言ったこと怒ってる?」
歩夢「別に」プイ
侑「はぁ…」 歩夢「いらないなら捨てちゃっていいよ その代わり、他のご飯は作らないから自分で調達してね」
侑「わかったよ…いただきます」モグモグ
侑「んー、歩夢、昨日柿ピーでも食べた?」
歩夢「…」ペシンッ
侑「へぶっ…なんでぶつのさ!」
歩夢「侑ちゃんはもっとデリカシーってもんを身につけて!」
侑「本当のこと言っただけじゃん!なんかピーナッツみたいなの入ってたもん!」
歩夢「侑ちゃんの馬鹿ー!!」スタスタスタ
侑「歩夢!」
バタン
侑「はぁ…」 侑「ってことがあってね」
かすみ「いや、知りませんよ」
侑「そう言わずに聞いてよ」
かすみ「…わかりましたよ」
侑「いやあのね、うんこにピーナッツ入ってたから柿ピー食ったか質問は確かにデリカシーなかったと思うよ?」
かすみ「何言ってるかわかりません」
侑「でもさ、のしかかれながら重いって聞かれたら誰だって重いって答えるさ」
侑「そもそも歩夢の方がわたしよりでかいんだからね?!潰れるに決まってるじゃん!」
かすみ「うーん、まあそうですね」
侑「でしょ〜!?」
かすみ「…歩夢先輩の聞きたかった重いって、体重のことじゃないと思いますよ」 侑「え?!どういうこと!?」
かすみ「ほら、体重以外にもあるじゃないですか重いって」
侑「ある?」
かすみ「彼女が重い、とか言いません?」
侑「わたし聞いたことない…」
かすみ「うーん」ポチポチ
かすみ「このサイトに詳しく載ってますよ」
侑「どれどれ」
侑「…なるほど 歩夢が聞きたかったのはこういうことだったんだね」
かすみ「恐らく」
侑「え、じゃあ別にわたしにのしかかりながら聞く必要なくない?」
かすみ「あれじゃないですか?自分の体重を軽いと信じてたんじゃないですか?侑先輩に重くないよって言わせるために」
侑「うわぁ、歩夢重すぎだよ…」 侑「とにかく、歩夢に謝ってくるよ わたしちょっと誤解してたって!」
かすみ「頑張ってください」
かすみ(どの道仲直り出来るとは思いませんが…)
〜間〜
侑「歩夢、昨日はごめん!」
歩夢「…」
侑「わたし、重いの意味がわかってなかったの!」
歩夢「!」
侑「体重のことかと思ってさ!」
歩夢「…は?それじゃわたしはデブってこと?!」
侑「違うよ!」 侑「そりゃ、歩夢の方がわたしより大きいんだし、全体重かけられたら重いって感じるさ!」
侑「でも、普通にしてれば歩夢の体重が重いって思ったことはないよ!」
歩夢「侑ちゃん…」
侑「それでね、歩夢がわたしに聞きたかった本当の重いの意味をさっきかすみちゃんに教えてもらったの」
歩夢「!」
侑「だから今度は、歩夢が聞きたかった本当の重い?っていう質問に答えるよ!」
歩夢「…」ドキドキ
侑「歩夢は重い!間違いないね!」
歩夢「…」 その夜
侑「…」
歩夢「…」
侑「なんでまたうんこなの」
歩夢「知らない」
侑「ねえ!謝ったじゃん!」
歩夢「うるさい!食べないならさっさと部屋に戻って!」
侑「っ……わかったよ…」モグモグ
侑「……歩夢、夜食にとうもろこし食べたでしょ?うんこに混ざってるよ」
歩夢「侑ちゃんの馬鹿!!!」ペシンッ
侑「…」ヒリヒリ 乙。
ガクチカにラ板でss書いた数について話しそう 小説を書くのが趣味なんですか?どんな小説をお書きに? ぽむが湧かなければゆうぽむスレにも貼られない
可哀想なSSや >>35
めっちゃ笑ったけど真の意味でのクソスレだからね
さすがのぽむもね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています